JPS6087265A - α−リノレン酸誘導体およびそれを用いた血小板凝集阻止剤 - Google Patents
α−リノレン酸誘導体およびそれを用いた血小板凝集阻止剤Info
- Publication number
- JPS6087265A JPS6087265A JP19559883A JP19559883A JPS6087265A JP S6087265 A JPS6087265 A JP S6087265A JP 19559883 A JP19559883 A JP 19559883A JP 19559883 A JP19559883 A JP 19559883A JP S6087265 A JPS6087265 A JP S6087265A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alpha
- acid
- linoleic acid
- lylunic
- blood platelet
- Prior art date
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- Pyridine Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
l 発明の背景
技術分野
本発明はα−リルン酸誘導体、特にα
−リルン酸ピリドキサミンアミドおよびそれを用いた血
小板凝集阻止剤に関するものである。本発明によって提
供されるα−リルン酸ピリドキサξンアミドは新規化合
物であって、強力な血小板凝集阻止作用を有することが
見出された。
小板凝集阻止剤に関するものである。本発明によって提
供されるα−リルン酸ピリドキサξンアミドは新規化合
物であって、強力な血小板凝集阻止作用を有することが
見出された。
従って血小板凝集に起因する疾患、即ち血栓症の予防に
有効である。
有効である。
α−リルン酸は亜麻仁油等の植物油に
含まれている必須脂肪酸であ抄、栄養学的にみても重要
な化合物である。ピリドキサミンはビタミンB6の前駆
体である。
な化合物である。ピリドキサミンはビタミンB6の前駆
体である。
本発明者はα−リルン酸ピリドキサミ
ンアミ′ドを合成し、α−リルン酸ピリドキサミンアミ
ドがα−リルン酸にくらべ優れた血小板凝集抑制作用を
有することを見出し、本発明を完成するに至った。
ドがα−リルン酸にくらべ優れた血小板凝集抑制作用を
有することを見出し、本発明を完成するに至った。
■ 発明の目的
本発明は血小板凝集阻止作用を有するα−リルン酸ピリ
ドキサミンアミドおよびそれ症は、近年成人病の中で大
きな割合を占めるに至っており、これを有効に予防する
薬剤の出現が強く望まれている。
ドキサミンアミドおよびそれ症は、近年成人病の中で大
きな割合を占めるに至っており、これを有効に予防する
薬剤の出現が強く望まれている。
■ 発明の詳細な説明
本発明の目的は以下の各項に示す構成によって達成され
る。
る。
(1) α−リルン酸ピリドキサミンアミドであるα−
−リルン誘導体。
−リルン誘導体。
(2) α−リルン酸ピリドキサミンアミドを用いた血
小板凝集阻止剤。
小板凝集阻止剤。
本発明のα−リルン酸ピリドキサミンアミドは、その反
応性誘導体とピリドキサミンとを反応させることにより
製造される。
応性誘導体とピリドキサミンとを反応させることにより
製造される。
α−リルン酸の反応性誘導体としてはα−リルン酸チア
ゾリジンチオンアミドを挙げることが出来る。
ゾリジンチオンアミドを挙げることが出来る。
本発明のα−リルン酸ピリドキサミンアミドは血栓症予
防剤として使用され、投与量は成人1日150〜200
0m9であり、必要により1〜3回に分けて投与する。
防剤として使用され、投与量は成人1日150〜200
0m9であり、必要により1〜3回に分けて投与する。
投与方法は経口投与が望ましいが、静注も可能である。
本発明の化合vlJは通常の方法で製剤担体あるいは賦
形剤と混合され、錠剤、散剤、カプセル剤、顆粒剤に製
剤化される。担体あるいは賦形剤の例としては炭酸カル
シウム、リン酸カルシウム、でんぷん9M糖、乳糖、タ
ルク、ステアリン酸マグネシウム等があげられる。本発
明の化合物は、上記の固形剤の他に油性懸濁剤、シロッ
プのような液剤とすることもできる。
形剤と混合され、錠剤、散剤、カプセル剤、顆粒剤に製
剤化される。担体あるいは賦形剤の例としては炭酸カル
シウム、リン酸カルシウム、でんぷん9M糖、乳糖、タ
ルク、ステアリン酸マグネシウム等があげられる。本発
明の化合物は、上記の固形剤の他に油性懸濁剤、シロッ
プのような液剤とすることもできる。
次に実施例および試験例を示して本発明をさらに具体的
に説明する。
に説明する。
実施例
アルゴン雰囲気下ピリドキサミンニ塩酸塩152m9(
0,63mmol )を乾燥テトラヒドロフラン(TH
F)(6m)に溶解した溶液に、トリエチルアミン0.
76m(5,46m mol ) 、α−リルン酸ケチ
アゾリジンチオンアミド241Q0.63mmol)を
乾で3倍量に希釈後、酢酸エチルで3回抽出操作を行な
い、有機層を水洗した。有機溶液を無水硫酸ナトリウム
で乾燥後、溶媒を減圧留去し抽出残前294. qを母
た。これをシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付シ
、クロロホルム拳メタノール(19:1)溶出画分より
α−リルン酸ピリドキサミンアミド236w19(0,
551mmol)を得た。
0,63mmol )を乾燥テトラヒドロフラン(TH
F)(6m)に溶解した溶液に、トリエチルアミン0.
76m(5,46m mol ) 、α−リルン酸ケチ
アゾリジンチオンアミド241Q0.63mmol)を
乾で3倍量に希釈後、酢酸エチルで3回抽出操作を行な
い、有機層を水洗した。有機溶液を無水硫酸ナトリウム
で乾燥後、溶媒を減圧留去し抽出残前294. qを母
た。これをシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付シ
、クロロホルム拳メタノール(19:1)溶出画分より
α−リルン酸ピリドキサミンアミド236w19(0,
551mmol)を得た。
このものの分光学的データを以下に記す。
3130、1640.152011445゜1360、
1275.1230.1080゜990、890 ’H−M(CDGI 5 )δ: 7.55(IHl
bs)p6.89 (1f−L b t J=6.6H
z )15.35(6H,m)、 4.63 (,2H
,S)。
1275.1230.1080゜990、890 ’H−M(CDGI 5 )δ: 7.55(IHl
bs)p6.89 (1f−L b t J=6.6H
z )15.35(6H,m)、 4.63 (,2H
,S)。
4.41(2H,d J=6.6Hz)。
j、80 (4H,b t、 J=5.4Hz)。
2.46(3H,S)、 2.19〜1.98(unr
esoluble 6H)。
esoluble 6H)。
1.56 (2H,m ) +
1.26 (8H,b s )s
o、97(3H,t J=7.6Hz)試験例
血小板凝集抑制作用
3.8%クエン酸ナトリウム溶液(l容)を入れた注射
器を用いてウサギ頚動脈より9容の血液を採取する。該
血液より遠心分離し、血小板に富む血漿(PRP :
50万個/μt)を得る。
器を用いてウサギ頚動脈より9容の血液を採取する。該
血液より遠心分離し、血小板に富む血漿(PRP :
50万個/μt)を得る。
該PRPz50Ptをキュベツトに入れ、37℃恒温槽
で2分間加温し、検体の溶液(1,4X10−2Mエタ
ノール溶液をトリス緩衝等張食塩水溶液−生理食塩水(
’l:3 )で希釈)20μtを加えて3分間インキユ
ベートシた後、凝集惹起剤であるアラキドン酸溶液ある
いはコラーゲン溶液lOμt を加え、血小板凝集を測
定した。アラキドン酸(70μh)によって誘起される
血小板凝集に対するα−リルン酸の50%抑制濃度(I
C,o)が1.2XIO−’Mであるのに対シ、α−リ
ルン酸ピリドキサミンアミドのIC5oは4.4X10
−5Mであった。
で2分間加温し、検体の溶液(1,4X10−2Mエタ
ノール溶液をトリス緩衝等張食塩水溶液−生理食塩水(
’l:3 )で希釈)20μtを加えて3分間インキユ
ベートシた後、凝集惹起剤であるアラキドン酸溶液ある
いはコラーゲン溶液lOμt を加え、血小板凝集を測
定した。アラキドン酸(70μh)によって誘起される
血小板凝集に対するα−リルン酸の50%抑制濃度(I
C,o)が1.2XIO−’Mであるのに対シ、α−リ
ルン酸ピリドキサミンアミドのIC5oは4.4X10
−5Mであった。
尚に、同条件下のアスピリンのIC5otri:。
5.2XIOMであった。
コラーゲン(15μf/m’)によって誘起される血小
板凝集に対するα−リルン酸のIC,ori9.4 X
10−’ Mであり、α−リルン酸ピリドキサミンア
シドU 2.4 X 10−’Mであった。
板凝集に対するα−リルン酸のIC,ori9.4 X
10−’ Mであり、α−リルン酸ピリドキサミンア
シドU 2.4 X 10−’Mであった。
α−リルン酸ピリドキサミンアミドの急性毒性について
マウス(雄)を用いて、経口投与により調べた結果、L
D5oは1ノ/に2を越え、高い安全性が示さ扛た。
マウス(雄)を用いて、経口投与により調べた結果、L
D5oは1ノ/に2を越え、高い安全性が示さ扛た。
1v 発明の作用効果
本発明によれは血栓症予防効果を有するα−リルン酸ピ
リドキサミンアミドが提供される。
リドキサミンアミドが提供される。
本発明の上記化合物ハ、アラキドン酸あるいはコラーゲ
ンによって誘起される血小板凝集を顕著に抑制するので
、心筋硬塞、脳血栓等の血小板凝集の関与する血栓に起
因する種々の血栓症の予防剤として使用することができ
る。
ンによって誘起される血小板凝集を顕著に抑制するので
、心筋硬塞、脳血栓等の血小板凝集の関与する血栓に起
因する種々の血栓症の予防剤として使用することができ
る。
特許出願人 テルモ株式会社
Claims (1)
- (1) α−リルン酸ピリドキサミン7′ミドであるα
−リルン酸誘導体 (粉 α−リルン酸ピリドキサミンアミドを用いた血小
板凝集阻止剤
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19559883A JPS6087265A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | α−リノレン酸誘導体およびそれを用いた血小板凝集阻止剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19559883A JPS6087265A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | α−リノレン酸誘導体およびそれを用いた血小板凝集阻止剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6087265A true JPS6087265A (ja) | 1985-05-16 |
| JPS632547B2 JPS632547B2 (ja) | 1988-01-19 |
Family
ID=16343809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19559883A Granted JPS6087265A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | α−リノレン酸誘導体およびそれを用いた血小板凝集阻止剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6087265A (ja) |
-
1983
- 1983-10-19 JP JP19559883A patent/JPS6087265A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS632547B2 (ja) | 1988-01-19 |
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