JPS6096689A - 石炭スラリ−組成物 - Google Patents

石炭スラリ−組成物

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JPS6096689A
JPS6096689A JP20424283A JP20424283A JPS6096689A JP S6096689 A JPS6096689 A JP S6096689A JP 20424283 A JP20424283 A JP 20424283A JP 20424283 A JP20424283 A JP 20424283A JP S6096689 A JPS6096689 A JP S6096689A
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Hironobu Shinohara
弘信 篠原
Kiyonobu Kubota
清信 窪田
Yoshinori Yoshida
吉田 淑則
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Mitsubishi Chemical Corp
JSR Corp
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Nippon Synthetic Chemical Industry Co Ltd
Japan Synthetic Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特定の分散剤を含有する石炭スラリー組成物
に関する。更に詳しくは1分散剤としてトリシクロデカ
ンまたはトリシクロデセン骨格とスルホン酸基を必要と
して含有する化合物を使用した石炭スラリー組成物に関
する。
近年1石油資源の枯渇によシ11石炭再認識されその利
用法が種々検討されている。ところが石炭は石油と異な
り、固体であるためポンプ輸送ができない。
そのため石炭を粉体化して水中に分散し、水スラリーに
する方法が種々検討されている。しかしながらこの方法
は現技術では1石炭製度をあげていくと著るしく増粘し
、流動性がなくなるためポンプ輸送が困難となる。一方
石炭濃度を下げると輸送効率が低下し、さらに燃焼前に
脱水工程が必要となってきて、費用がかかるため実用的
でない。
以上のごとき問題点を解消して石炭の水への分散性、安
定性を高めるために、界面活性剤を添加することが提案
されている。とくに、ノニオン性、アニオン性の界面活
性剤が効果的であると報告されているが1分散剤を添加
攪拌して。
一時的に高い流動性をもった石炭スラリーを製造するこ
とができるが、短時間の静置により。
スラリー中の石炭粒子が沈降を開始してしまう。
またこの沈降物は、非常に硬く再分散が困難である場合
が多い等の問題があった。
本発明者らは、これらの欠点を改良するだめに。
特定の構造を有する分散剤の合成を試み、得られた分散
剤を9石炭の水への分散に使用すると。
従来の分散剤に較べ、低添加量において、高い流動性を
与え、しかも長時間放置しても高い流動性を保ったまま
であることを見いだし1本発明を完成した。
すなわち本発明は9分子中にトリシクロデカンまたはト
リシクロデセン骨格とスルホン酸基を必須として含有す
る化合物と微粉炭および水を含有することを特徴とする
石炭スラリー組成物を提供するものである。
次に本発明の詳細な説明する。
本発明に用いる分散剤は分子中にトリシクロデカン又は
トリシクロデセン骨格とスルホン酸基とを含有する化合
物であシ、下記の(1)〜(6)から選ばれた少くとも
一種のものが用いられる。
なお本発明において、トリシクロデカン骨格又はトリシ
クロデセン骨格は下記のように示される。((イ)、←
)) (すなわちトリシクロ(5,2,1,0”6)デカン又
はデセン) (1)特願昭57−35148に示されるごとき一般式
(a)又は一般式(1))で表わされるシクロペンタジ
ェン又はシクロペンタジェン誘導体を重合して得られる
重合体をスルホン化して得られるスルホン化物。
(式中、R1は水素原子または炭素原子数1〜3のアル
キル基を表わす。) (式中+ R2およびR3は同−又は異なり、水素原子
まだは炭素原子数1〜3のアルキル基を表わす。) (2)特願昭57−35149に示されるごとき前記一
般式(a)又は一般式(b)で表わされるシクロペンタ
ジェン又ハンクロペンタジエン誘導体と一般式(C)で
表わされる化合物とを反応せしめて得られる反応生成物
混合体をスルホン化して得られるスルホン化物又は該ス
ルホン化物の縮合物。
(式中塩および為は同−又は異なり、水素原子または炭
素原子数1〜6のアルキル基を表わす。) (3)特願昭57−35147に示されるごとき。
一般式(d)で表わされるシクロペンタジェン誘導体ス
ルホン化物を縮合して得られる縮合物。
(式中+ R6+ R7およびR8は同−又は異なシ。
水素原子又は炭素原子数1〜6のアルキル基を表わし+
 R9およびRIOは同−又は異なり、水素原子又は炭
素原子数1〜3のアルキル基を表わし、nは1若しくは
2を表わし1Mは水素、アルカリ金属、アルカリ土類金
属、アンモニウムもしくはアミン類から選ばれたアンモ
ニウムを表わす。) (4) 特願昭57−175666に示されるごとき一
般式(e)で表わされるジシクロペンタジェンのスルホ
ン化物の重合体又は共重合体。
(式中、nとMは式(d)と同一である。)(5) 特
願昭58−43729に示されるごとき一般式(f)で
表わされるヒドロキシジシクロペンタジェンのスルホン
化物の重合体又は共重合体。
(式中、nとMは式(d)と同一である。)(6)特願
昭58−42205に示されるごとき一般式(g)で表
わされるジシクロペンタジェン誘導体のジスルホン化物
を縮合して得られる縮合物。
(式中+ R11およびR12は同−又は異なシ、水素
原子又は炭素数1〜2のアルキル基を表わし1Mとnは
式(d)と同一である。)前記(1)において一般式(
a)または一般式(b)で表わすことができる具体的な
化合物としては。
例えばシクロペンタジェンの他、メチルシクロペンタジ
ェン、エチルシクロペンタジェン。
プロピルシクロペンタジェンなどのアルキルシクロペン
タジェン、或いはこれらのうチ任意に組合せてなる二量
体例えばジシクロペンタジェンなどを挙げることができ
、好ましいものとしてはシクロペンタジェン、ジシクロ
ペンタジェン、或いは両者の混合物があげられる。
前記(2)において一般式(C)で表わすことができる
具体的な化合物としては1例えば、ベンゼン、トルエン
、キシレン(o −+ m −+ p−)。
エチルベンゼン、n−7’ロビルベンゼン、 is。
−プロピルベンゼン、メチルエチルベンゼン(0+ m
 + p )+ n−ブチルベンゼン。
sec −ブチルベンゼン、tert−ブチルベンゼン
、180−プロピルトルエン(0−9m−、p−)lア
ミルベンゼン、ヘキシルベンゼン、アミルトルエン(o
 −、m −、p −)などのモノまたはジアルキル置
換ベンゼンなどのベンゼン誘導体が挙げられ、特に好ま
しいものとしてハ、ベンゼン、トルエン、キシレン、プ
ロピルベンゼン、ブチルベンゼンがあげられる。
次に本発明に使用される分散剤の製造法について説明す
る。
但し、前記(1)〜(6)の分散剤の製造法については
、それぞれ特願昭57−35148.特願昭57−35
149.特願昭57−35147、特願昭57−175
666、特願昭58−43729.特願昭58−422
05に詳細に記載されている。
分散剤(1)の製造についての一例を説明する。
シクロペンタジェン又ハシクロペンタジェン誘導体(一
般式(a)又は(b))を、酸性化合物触媒(例えば、
硫酸、リン酸、フッ化水素、三フッ化ホウ素およびその
錯体、塩化アルミニウム、臭化アルミニウム、四塩化錫
、塩化亜鉛、三塩化チタン等が挙げられる。)および必
要に応じて炭化水素類、ノ・ロゲン化炭化水素類等の溶
媒の存在下1通常1反応温度−20〜150℃で数時間
に亘り重合反応せしめて重合体を得る。該重合体を好ま
しくは無機酸化剤(例えば硝酸塩類、亜硝酸塩類等)及
び溶剤(例えば、水、メチルアルコール、エチルアルコ
ール等)の存在下1通常反応温度50〜200℃で、常
圧或いは加圧下で通常アルカリ金属の酸性亜硫酸塩、メ
タ亜硫酸塩。
或いは亜硫酸塩等のスルホン化剤を単独または混合物と
して用いてスルホン化反応を行い。
スルホン化物が?4Iられる。該重合体のスルホン化の
進行の容易さという点から好ましい数平均分子量は10
000以下、特に好ましくは300〜5000である。
該スルホン化物は1通常前記重合体における残存二重結
合の20〜100チがスルホン化されてなるものであり
、このスルホン化の度合は、得られたスルホン化物をイ
オン交換法によシ酸型に変換し、これをアルカリ滴定す
ることによりめることができる。
まだ該スルホン化物は、イオン交換法或いは中和反応等
により酸型、またはアルカリ金属、アルカリ土類金属、
アンモニウム、アミン類から選ばれたアンモニウム等の
塩に相互に変換することができる。
分散剤(2)の製造についての一例を説明する。
シクロペンタジェン又ハシクロペンタジェン誘導体(一
般式(a)又は(b))と一般式(C)の化合物を前記
の酸性化合物触媒及び溶媒の存在下。
反応温度通常−20〜150℃で反応させて反応生成物
混合体を得る。該反応生成物混合体は、ジノクロペンタ
ジェン類1分子に前記一般式(C)で表わされる化合物
1分子が付加した反応生成物、ジシクロペンタジェン類
2分子に前記一般式(C)で表わされる化合物1分子が
付加した反応生成物などの数種の付加体の他、フクロペ
ンタジェン類及び/またはジシクロペンタジェン類の重
合体及びその重合体に前記一般式(C)で表わされる化
合物が付加した反応生成物など多種の化合物が混合した
ものである。(該反応生成物混合体の数平均分子量は後
述するスルホン化反応の容易さの点から1. O,OO
O以下が好ましい。)斯かる反応生成物混合体を前記分
散剤(1)の製法において記載した重合体のスルホン化
方法と同一の方法でスルホン化して2反応生成物混合体
のスルホン化物を得る。該スルホン化物を縮合用単量体
として、必要に応じてベンゼン、トルエン、キンレン、
フェノール等の他の縮合用単量体を併用して、酸触媒(
例えば硫酸)を縮合用単量体の全モル数に対し。
通常0.0001〜10倍のモル数使用し、アルデヒド
(例えばホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、グロビ
オンアルテヒド等)により縮合することによシ縮合物が
得られる。
該縮合物の数平均分子量は石炭の分散効果の点から、好
ましくは500〜30000である。
分散剤(3)の製造についての一例を説明する。
下記一般式(h)で表わされる化合物(例えばベンゼン
、トルエン、キシレン、フロビルベンゼン、ブチルベン
ゼン等)と一般式(1)で表わされる化合物(例えばシ
クロペンタジェン。
メチルシクロペンタジェン、エチルンクロペンタジエン
等の二量体)とを触媒(例えば硫酸、リン酸、弗化水素
、三弗化硼素及びその錯体、塩化アルミニウム、臭化ア
ルミニウム等)の存在下、好ましくは0〜100℃で1
〜5時間フリーデルクラフト反応を行い、一般式(j)
で表わされる化合物が得られる。
R1+ 八8 (R6+ R7+ R8は前記一般式(d)におけると
同一) (R91R10は前記一般式(d)におけると同一)X
8 (R6+ R7+ R8+ R9+ RIOは前記一般
式(d)におけると同一) 一般式(j)で表わされる化合物を2分散剤(1)の製
法で説明した重合体のスルホン化方法と同一の方法でス
ルホン化を行い、その後必要に応じてアルカリ金属、ア
ルカリ土類金属、アンモニウム、アミン類等を用いてス
ルホン酸塩とする方法によシ、一般式(d)で表わされ
るシクロペンタジェン誘導体のスルホン化物が得られる
。該スルホン化物を分散剤(2)の製法で説明した縮合
物の製法と同一の方法で縮合反応させて縮合物を得る。
前記一般式(d)において1Mが水素、アルカリ金属、
アンモニウム又はアミン類から選ばれたアンモニウムの
ときはn = 1でありMがアルカリ土類金属のときは
n二2である。。
上記アルカリ金属としてはナトリウム、カリウムなどを
挙げることができ、アミンとしてはメチルアミン、エチ
ルアミン、プロピルアミン。
ジメチルアミン、ジエチルアミン、トリメチルアミン、
トリエチルアミン、ブチルアミン、ジブチルアミン、ト
リブチルアミン々、どのアルキルアミン;エチレンジア
ミン、ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラミン
などのピリアミン;モルホリン、ピペリジノなどを挙げ
ることができ、アルカリ土類金属としてはカルシウム、
マグネシウム、亜鉛などを挙げることができる。またこ
れらのMは種種のイオン交換技法或いは中和反応によシ
他種のMと相互に交換することが可能である。
分散剤(4)の製造についての一例を説明する。
シンクロペンタジェンを分散剤(1)の製法で説明した
重合体のスルホン化方法と同一の方法でスルホン化を行
い、その後必要に応じてスルホン酸・塩とする方法によ
り一般式(e)の化合物が得られる。該化合物を分散剤
(1)の製法で説明した重合体の製法と同一の方法で重
合反応を行い。
重合体を得る。なお重合反応において、オレフィン性二
重結合を有する脂肪族、脂環式、芳香族の炭化水素等の
共重合単量体を存在させれば。
共重合体が得られる。
該重合体又は共重合体の数平均分子量は石炭の分散効果
の点から、好ましくは500以上、最も好ましくは15
00〜50000である。
分散剤(5)の製造についての一例を説明する。
分散剤(4)の製造の出発原料であるシンクロペンタジ
ェンの代シにヒドロキシジシクロペンタジェンを用いる
以外は分散剤(4)の製造と同一である。
該重合体又は共重合体の数平均分子量は石炭の分散効果
の点から、好ましくは500以上。
最も好ましくは1500〜50000である。
分散剤(6)の製造についての一汁−を説明する。
ジシクロペンタジェン類とベンゼン又はベンゼン誘導体
とを例えばBF3触媒の存在下、フリーデル・クラフト
反応によって反応せしめた反応生成物に1例えば亜硫酸
水素ナトリウムを付加反応させ、必要に応じてスルホン
酸塩とする方法によって一般式(k)の化合物が得られ
る。
(RIR21MはiIJ記一般式[株])におけると同
一。
mは1又は2である。) 一般式(k)の化合物を必要に応じて有機溶媒を用いて
、硫酸、無水硫酸1発煙硫酸などの硫酸類と(硫酸類の
使用量は一般式(k)の化合物のモル数に対し好ましく
は01〜5倍のモル数)好ましくは50〜150℃で反
応させると一般式(g)のジスルホン化物が得られる。
該ジスルホン化物を分散剤(2)の製造で説明した縮合
方法と同一の方法で縮合させて縮合物が得られる。
前記の分散剤は1種以上、必要に応じて後記する界面活
性剤、添加剤等と併用して、特に限定されないが石炭濃
度50〜85重量係の石炭スラリーに添加される。
分散剤の添加量は大きくなるほど1石炭スラリーの粘度
は低下する為、所望の粘度に応じた添加量を選ぶことが
でき、スラリー全量に対し通常0.01〜10重量係で
よいが9作業性および経済性の観点から005〜1重量
%が好ましい。
本発明のスラリー組成物に必要に応じて使用される界面
活性剤としてはノニオン系、アニオン系界面活性剤等が
挙げられる。
ノニオン性界面活性剤としては、たとえばアルキルホリ
エーテルアルコール、アルキルアリルホリエーテルアル
コール、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキ
シエチレンンルビクン脂肪酸エステル、ポリアルキレン
オキサイドブロック共重合体などがあり、それらを配合
したエチレンオキサイド系、ジェタノールアミン系、ア
ンヒドロンルビト−ル系、グリコシド系。
グルコンアミド系、グリセリン系、グリシドール系など
の市販の製品を分散剤あるいは石炭粒子の湿潤剤として
用いることができる。アニオン性界面活性剤としては、
たとえばドデ/ルベンゼンスルホン酸塩、オレイン酸塩
、アルキルベンゼンスルホン酸塩+ ジアルキルスルホ
コバ/’酸塩、lJクーンスルホン酸塩、アルコールエ
トキンサルフエイト、第2級アルカンスルホネート、α
−オレフィンスルホン酸、タモールなどがあり、それら
を配合したカルボン酸系、硫 ゛酸エステル系、スルホ
ン酸系、燐酸エステル系。
アルキル了りルスルホネート系などの市販の製品を分散
剤あるいは石炭粒子の湿潤剤として用いることができる
添加剤としては、たとえば9石炭中の灰分に含まれる多
価金属トラップ用のキレート剤、具体的にはBHDTA
−、)Jポリ燐酸ソーダ、テトラポリ燐酸カリウム、ク
エン酸ソーダ、グルコン酸ソーダ、ポリアクリル酸ソー
ダ、ポリカルボン酸等がある。まだ9発泡を抑えるため
に消泡剤を添加するとともできる。消泡剤としてはたと
えばノリコンエマルジョンなどが用いられる。
冬期の凍結を防止するため凝固点降下剤を添加すること
も可能である。凝固点降下剤としてはたとえばエチレン
グリコールなどの低級アルコール、または多価アルコー
ルが用いられる。
石炭−水スラリーに使用される石炭は無煙炭。
瀝青炭、亜瀝青炭、褐炭またはそれらをクリーン化した
ものなど、どのような石炭であってもよい。石炭粒度も
粉末であればどのような粒度であってもよいが、現在火
力発電所で燃焼される微粉炭は200メツシュア0%パ
ス以上のものであるからこの粒度が一応の目安とな−る
。しかし本発明に使用される分散剤は9粒度によって影
響されるものではなくどのような粒径の石炭粉末に対し
てもすぐれた効果を発揮する。
本発明のスラリーの製造方法は、特に限定されず所望の
方法で石炭、水および本発明に用いられる分散剤を混合
することからなる。たとえば1石炭をあらかじめ乾式で
粉砕した後分散剤をとかした水溶液中に混合する方法や
1石炭スラリーをつくったのち分散剤を添加する方法や
ミル中に石炭、水1分散剤を加えて1石炭を粉砕しなが
ら混合する方法やそれぞれの方法において石炭のかわシ
にクリーン化した石炭を用いて混合する方法等任意の方
法が実施できる。
本発明に用いられる分散剤は9石炭スラリーに極めて少
量の添加で、高い流動性を与え、しかも長期にわたって
石炭を水中に安定に分散させる効果を有するのでポンプ
輸送の可能な高濃度石炭スラリーを製造することができ
る。
以下実施例を示す。実施例中の係は重量による。
参考例1 還流冷却器及び攪拌装置を備えて成る容量11の三つロ
フラスコにn−ヘキサン400g及び三フッ化ホウ素・
フェノール錯体4gを入れ温度50℃に昇温しだ後、攪
拌しながら純度95裂のジシクロペンタジェン140g
を約1時間に亘って滴下し、さらにこの温度で2時間に
亘り反応させた。反応終了後、炭酸ナトリウム水溶液で
触媒を分解し水で洗浄した後、油層分を減圧下で蒸留し
てn−へキサンと未反応のジシクロペンタジェンを除去
した。得られた残渣の重量は78gであり、この残渣の
数平均分子量は2100であった。またヨウ素滴定法に
よシ残渣における残存二重結合を定量したところ。
反応したジシクロペンタジェン1モルに対して083当
量の二重結合が残存していた。
次いで攪拌装置、温度計を備えて成る容量11のステン
レス製オートクレーブ中に上述の残&20g、トルエン
30g、亜硫酸水素ナトリウム20g、 ’− 硝酸カリウム2g、イソプロピ ルアルコール300m1及び蒸留水50gを入れ。
室温でオートクレーブ中の内圧が1. OKy / c
rd(ゲージ圧)になる丑で空気を供給したのちバルブ
を密閉して1強攪拌下で混合しながら温度110℃で5
時間に亘り反応させた。その後室温まで放冷し、蒸留に
よジイソプロピルアルコールの大部分を除去した後蒸留
水11及び石油エーテル1,51を加えて充分混合し2
分離した石油エーテル層及び沈澱部を除去して得られた
水層を濃縮し蒸発乾固した。これを氷酢酸に溶解し、無
機塩からなる酢酸不溶分を戸別した。
得られた酢酸可溶分を濃縮することによって白黄色の固
体187gを得た。これを「試料1」とする。
陰考例2 参考例1においてジシクロペンタンエンの代わりにシク
ロペンタジェンを用い温度30℃で反応させた他は同様
に処理して残渣68gを得だ。この残渣の数平均分子量
は5600であった。またこの残渣における残存二重結
合を参考例1と同様にして定量したところ反応したシク
ロペンタジェン1モルに対して0.90尚量の二重結合
が残存していた。
次に参考例1と同様にしてスルホン化処理を行ない白黄
色の固体143gを得た。これを「試料2」とする。
参考例3 還流冷却器及び攪拌装置を備えて成る容量31の三つロ
フラスコにトルエン1270g及び三フッ化ホウ素・フ
ェノール錯体12gを入れ温度50℃に昇温しだ後、攪
拌しながらジシクロペンタジェン417g及びトルエン
320gの混合溶液を約1時間に亘って滴下し、さらに
この諦度で2時間に亘シ反応させた。反応終了後、炭酸
ナトリウム溶液で触媒を分解して水で洗浄した後、油層
分を減圧下で蒸留して未反応のトルエン1360gとジ
シクロペンタジェン35gを留去し、残留物601gを
得だ。この残留物における残存二重結合をヨウ素滴定法
により調べたところ1反応したシンクロペンタジェン1
モルに対し0.96M量の二重結合が残存していた。ま
た残留物の分子量分布をGPC(ケル・)ζ−ミエイン
ヨン・クロマトグラフィ)によシ調べたところ、ジシク
ロペンタジェン1モルにトルエン1モルが付加した化合
物(約63重量係)の分子量224を下限とし、ポリス
チレン換算分子量8000の化合物に至るまで種々の分
子量の化合物が存在していた。
次いで攪拌装置、温度計を備えて成る容量31のステン
レス製オートクレーブ中に上述の残留物20g、亜硫酸
水素すトリウム20g、硝酸カリウム2g、 イソプロ
ピルアルコール300nJ及び蒸留水50gを入れ、室
温でオートクレーブ中の内圧が1. OKf//Cd 
(ゲージ圧)になるまで空気を供給したのちバルブを密
閉して1強攪拌で混合しながら温度110°Cで3時間
に亘り反応させた。
その後室温まで放冷し、蒸留によりイソプロピルアルコ
ールの大部分を除去した後蒸留水11及び石油エーテル
1.51を加えて充分混合し。
分離した石油エーテル層及び沈澱部を除去して得られた
水層を濃縮し蒸発乾固した。これを氷酢酸に溶解し、無
機塩からなる酢酸不溶分を炉別した。得られた酢酸可溶
分を濃縮することによって黄色の固体25.8 gを得
だ。これを「試料3」とする。
参考例4 参考例3において、はじめに仕込んだトルエン1270
gの代りにエチルベンゼン1510g、滴下)ルエン3
20gの代すニエチルベンゼン320gを用いた他は参
考例3と同様に反応させ未反応のエチルベンゼン159
0gとジシクロペンタジェン524を留去し、残留物5
88gを得た。この残留物における残存二重結合をヨウ
素滴定法により調べたところ7反応したジシクロペンタ
ジェン1モルに対し0.95当量の二重結合が残存して
いた。
また残留物の分子量分布を参考例3と同様にして調べた
ところ、シンクロペンタジェン1モルにエチルベンゼン
1モルが付加した化合物(約58重聞二係)の分子量2
38を下限とし。
ポリスチレン換算分子量11000の化合物に至るまで
種々の分子量の化合物が存在していた。
次いで参考例3と同様にしてスルホン化処理を行ない、
黄色の固体238gを得た。これを「試料4」とする。
参考例5 を30ミリモル、ホルムアルデヒド30ミリモル、硫酸
30ミリモル及び蒸留水270ミリモルを仕込み、温度
80℃で24時間に亘シ縮合反応させた。得られた反応
物に蒸留水100gを加えた後、 pHが7になるまで
炭酸カルシウムを攪拌しながら加え9次いで得られた混
合物を濾過してp液を得た。さらにこのF液にpHが9
になるまで炭酸ソーダを攪拌しながら加えた後。
濾過して炉液を得た。この戸液を乾固して116gの茶
褐色粉末を得だ。これを「試料5」とする。
この試料5の分子量分布を水系GPC(ゲル・)e−ミ
エイション・クロマトグラフィ)により測定したところ
1分子量500以下の化合物は全体の5重量係以下とな
り9分子量4300に大きなピークが生じていた。
参考例6 還流冷却器及び攪拌装置を備えて成る容量31の三つロ
フラスコにトルエン1270g及び三フッ化ホウ素・フ
ェノール錯体12gを入れ温度50℃に昇温した後、攪
拌しながらジシクロペンメジエフ41フ の混合溶液を約1時間に亘って滴下し,さらにこの温度
で2時間に亘り反応させた。反応終了後,炭酸ナトリウ
ム水溶液で触媒を分解し水で洗浄した後,油層分を減圧
下で蒸留しジシクロペンタジェンのトルエン付加体を4
23g得た。
次いで攪拌装置,温度計を備えて成る容量31のステン
レス製オートクレーブ中に上述のジシクロペンタジエ/
のトルエン付加体2 0 0 g。
亜硫酸水素ナトリウム9 7. 8g,硝酸カリウム8
、0g,イソプロピルアルコール1360ty+’及び
蒸留水2 0 0 y++/?を入れ,室温でオートク
レーブ中の内圧が1,OKy/m(ゲージ圧)になるま
で空気を供給したのちパルプを密閉して9強攪拌下で混
合しながら温度110℃で5時間に亘り反応させた。そ
の後室温まで放冷後1反応混合物を取りだし蒸留水50
m1及び石油エーテル1500mlを加えて充分混合し
1分離した石油エーテル層及び沈澱部を除いた残部を濃
縮し蒸発乾固して淡黄色の粉末139gが得られた。
この粉末をソックスルー抽出器を用い石油エーテルで1
時間未反応物を抽出除去し,残液を乾燥後氷酢酸300
m6に溶解し,無機塩からなる酢酸不溶分をF別しだ。
得られた酢酸可溶分を濃縮することによって白黄色の固
体129gを得だ。そしてこの固体をエタノール抽出に
よっテft’f 製L 、)シクロペンタジェンのトル
エン付加体のスルホン化物のナトリウム塩を得た。
次に攪拌装置,温度計を備えて成る容量021の三つロ
フラスコ中に上述のす) IJウム塩30ミリモル、ホ
ルムアルデヒド30ミリモル、硫酸30ミリモル及び蒸
留水270ミリモルをイ士込み,温度80°Cで24時
間に亘り縮合反応させた。得られた反応物に蒸留水10
0gをカロえた後, pHが7になるまで炭酸カルシウ
ムを攪拌しながら加え1次いで得られた混合物を濾過し
てp液を得た。
このP液にpHが9になるまで炭酸ソータ゛を攪拌しな
がら加えた後,濾過してP液を得た。このF液を乾固し
て112gの茶褐色粉末をに+だ。
これを「試料6」とする。
水系GPC(ゲル・)P−ミエイション・クロマトグラ
フィ)により分子量を測定したところ。
数平均分子量は4900であった。
参考例7 参考例6においてトルエンの代りにキ/レン1060g
を用い,これとシンクロペンタジェン350gとを参考
例6と同様にして反応させジシクロペンタジェンのキシ
レン付加体340gを得た。
このキシレン付加体を200g用いた他は参考例6と同
様にしてジシクロペンタジェンのキシレン付加体のスル
ホン化物のナトリウム塩124gを得た。これを「試料
7」とする。
次はこのナトリウム塩を用いて参考例6と同様にして縮
合反応させ103gの茶褐色粉末を得た。また水系GP
Cにより分子量を測定したところ,数平均分子量は54
00であった。
参考例8 攪拌装置,温度言1を備えである容量301のステンレ
ス製オートクレーブ中に,ジシクロペンタジェン300
0g,亜硫酸水素ナトリウム1888g硝酸カリウム9
1.7g. イソプロピルアルコール121,及び蒸留
水3000gを入れ、室温でオートクレーブ中の内圧が
1.OK9/d(ゲージ圧)になるまで窒素を供給した
のちバルブを密閉して1強攪拌下で混合しながら110
°Cで5時間に亘シ反応させた。その後室温まで放冷し
、蒸留によりイングロビルアルコールの大部分を除去し
た後蒸留水及び石油エーテルを加えて充分混合し1分離
した石油エーテル層及び沈澱部を除去して得られた水層
を濃縮し、蒸留乾固した。これを氷酢酸に溶解し。
無機塩からなる酢酸不溶分を遠心分離機で分離した。得
られた酢酸可溶分を濃縮することによって白色の固体2
800gを得た。(これをスこのスルホン化物Aの水溶
液をイオン交換樹脂により酸型に変換した後、水を濃縮
乾固し。
次いで、還流冷却器及び攪拌装置を備えである容量30
0 malの三つロフラスコに、上述のスルホン化物B
 15 g、硫酸6.88gを入れ、温度120℃で2
6時間にわたって重合反応させた。反応終了後、ライミ
ング、ンーデージョンを行ったところ、得られた固体分
は155gであり、この重合体の数平均分子量は10.
 OOOであった。これを「試料8」とする。
参考例9 参考例8において、スルホン化物Aを用いた他は、同様
に処理し9重合体の数平均分子量が1600のものを得
た。これを「試料9」とする。
参考例10 参考例8において1重合反応をスルホン化物A30gを
用い硫酸125g、水ti、4gを入れ、温度170℃
で28時間にわたり反応させとする。
参考例11 還流冷却器及び攪拌装置を備えである容量300m1J
の三つロフラスコにスルホン化物Aを13g、ジシクロ
ペンタジェンを2g、硫e688g入れ、温度120℃
で20時間にわたって共重合反応させた。反応後、ライ
ミング。
ソーデーンヨンを行ったところ得られた固体分は、15
.0gであった。これを「試料ILjとする。
参考例12 還流冷却器および攪拌装置を備えた容量300tJの三
つロフラスコに、ヒドロキシジシクロペンタジェンのス
ルホン化物(前記一般式(f)においてM=Hである化
合物)’15g+硫酸6,88を入れ、温度120℃で
23時間にわたって重合させた。反応終了後CaCO3
を用いてライミングをおこない、(SOSが除去されて
M=HがM=Ca となる。) NaCO3を用いてン
ーデーションを行ったところ、(M=caがM=Naと
なる。)得られた固形物は+ 15.5 gであり、こ
の重合体の数平均分子量はio、oooであった。これ
を「試料12」とする。
参考例13 還流冷却器および攪拌装置を備えた容量300m1Jの
三つロフラスコに、ヒドロキシシンクロペンタジェンの
スルホン化物(前記一般式(f)において、M:Hであ
る化合物)8g、およびジシクロペンタジェンのスルホ
ン化物 gを入れ、温度120”Cで2時間にわたって共重合反
応させた。反応後、Pライミング、ソープ−ジョンを行
ったところ、得られた固体分は155gであった。これ
を「試料13」とする。
参考例14 還流冷却器および攪拌装置を備えた容量300m1の三
つロフラスコに、ヒドロキシシンクロペンタジェンのス
ルホン化物(前記一般式(f)において、M=Hである
化合物)13g、アクリル酸2gおよび硫酸6.88 
gを入れ、温度120°Cで2時間にわたシ共重合反応
させた。反応後。
ライミング、ンーデーションを行ったところ。
得られた固体分は15.4 gであった。これを「試料
14」とする。+ 参考例15 還流冷却器及び攪拌装置を備えて成る容量31の三つ口
フラスコニ、トルエン1270g及び三フッ化ホウ素・
フェノール錯体12gを入れ温度50℃に昇温した後、
攪拌しながらジシクロペンタジェン417g及び)ルエ
ン320gの混合溶液を約1時間に亘って滴下し、さら
にこの温度で2時間に亘シ反応させた。反応終了後、炭
酸ナトリウム水溶液で触媒を分解し水で洗浄した後、油
層分を減圧下で蒸留しジシクロペンタジェンのトルエン
付加体を423g得た。
次いで攪拌装置、温度計を備えて成る容量31のステン
レス製オートクレーブ中に上述のジシクロペンタジェン
のトルエン付加体200g。
亜硫酸水素ナトリウム97.8g、硝酸カリウム80g
、イソプロピルアルコール1360 mlJ及び蒸留水
200 nrllを入れ、室温でオートクレーブの内圧
が1.□Ky/ff1(ゲージ圧)になるまで空気を供
給したのちパルプを密閉して1強攪拌下で混合しながら
温度110°Cで5時間に亘り反応させた。その後室温
まで放冷後1反応混合物を取りだし蒸留水50m1及び
石油エーテル1500mlを加えて充分混合し1分離し
た石油エーテル層及び沈澱部を除いた残部を濃縮し蒸発
乾固して淡黄色の粉末139gが得られた。
この粉末をソンクスL−抽出器を用い1石油エーテルで
1時間未反応物を抽出除去し、残液を乾燥後氷酸300
 tnllに溶解し、無機塩からなる酢酸不溶分を戸別
した。得られた酢酸可溶分を濃縮することによって白黄
色の固体129gを得た。そしてこの固体をエタノール
抽出によってn 製し+ ジシクロベンクジエン−トル
エン付加俸のスルホン化物のナトリウム塩を得た。この
ジシクロペンタジェン−トルエン付加体のスルホン化物
のナトリウム塩を生成物A′とする。
次に、攪拌装置および温度計を備えてなる容量0.21
の三つロフラスコに、前記生成物A′60 mMと、硫
酸80 mMとを入れ、温度100℃において3時間反
応させた。その後、温度110℃において2時間反応さ
せ9次いでn−ヘプタンl0CCを添加してさらに減圧
下において温度80°Cでn−ヘプタンと水とを共沸に
よって除去した。この反応によって得られた生成物をB
′とする。
次にこの生成物B′に水6.3gを加え、温度80°C
において37チホルムアルデヒド水溶液5.35 g(
66mM)を3時間に亘って滴下した後、これを100
°Cに昇温しで20時間縮合反応させたところ、粘稠な
反応生成物を得た。これを生成物C′とする。この生成
物C′に水100gを加えて溶解した後、 CaCO3
11、gを添加して溶液をpH7とし、生成した白色沈
澱を戸別し。
さらにF液にNa2CO3を3.2 g添加し生成した
白色沈澱を戸別する。そして得られたP液を乾固し、こ
れを[試1115Jとする。
なお、該試料の数平均分子量はGPCによって測定した
ところ6300であった。
〔実施例1〜20.比較例1〜3〕 石炭はオーストラリア産で200メツシュパス部分を9
5%含有し、灰分87%、イオウ2.0%を含むものを
用いた。水の中にあらかじめ表1に記載した分散剤をい
れ、その中に、所定量の石炭粒子を徐々にいれ、ホモミ
キサーによって5.000 rpmで30分間攪拌して
石炭スラリーを調製した。石炭濃度および分散剤添加量
は9表−1に示されている。
またこのようにして得られた石炭スラリーの粘度を25
℃において測定した。その結果を表−1に示した。また
その後、スラリーを放置し経時的に粘度を測定安定性を
見た。
表−1から本発明の石炭スラリー組成物が優れているこ
とがわかる。
〔実施例21〜23〕 国産の200メツシュパス分がそれぞれ73゜で試験を
実施した。その結果を表−2に示した。
表−2 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和58年特許願第204242号 2、発明の名称 石炭スラリー組成物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 電話(03)541−4111(代) 4 補正命令の日付 昭和59年1月11日 (発送日:昭和59年1月31日) 5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 明細書第4頁(全文)、第5貞(全文)・第6頁(全文
)、第7頁(全文)、第13頁(全文)、第16頁(全
文)、第31頁(全文)。
第34頁(全文)、第39頁(全文)および第40頁(
全文)を別紙の通り補正する。
C丙着罠緊見戸し) (1)特願昭57−35148に示されるごとき一般式
(a)又は一般式(b)で表わされるシクロペンタジェ
ン又はシクロペンタジェン誘導体を重合して得られる1
(合体をスルホン化して得られるスルホン化物。
R1子)(a) (式中・R,は水素原子または炭素原子数1〜3のアル
キル基を表わす。) (式中、馬および馬は同−又は異なり・水素原子または
炭素原子数1〜3のアルキル基を表わす。) (2)特願昭57−35L49に示されるごとき前記一
般式(a)又は一般式(b)で衣わされるシクロペンタ
ジェン又はシクロペンタジェン誘導体と一般式(C)で
表わされる化合物とを反応せしめて得られる反応生成物
混合体をスルホン化して得られるスルホン化物又は該ス
ルホン化物の縮合物。
(式中R4およびR6は同−又は異なり・水素原子また
は炭素原子数1〜6のアルキル基を表わす。) (3)%願昭57−35147に示されるごとき。
一般式(d)で表わされるシクロペンタジェン誘導体ス
ルホン化物を縮合して得られる縮合物。
(式中、R,、R7およびR6は同−又は異なり・水素
原子又は炭素原子数1〜6のアルキル基を表わしl R
gおよびRloは同−又は異なり・水素原子又は炭素原
子数1〜3のアルキル基を表わし、nは1若しくは2を
表わし1Mは水素、アルカリ金属、アルカリ土類金属、
アンモニウムもしくはアミン類から選ばれたアンモニウ
ムを表わす。) (4)特願昭57−175666に示されるごとき一般
式(e)で表わされるジシクロペンタジェンのスルホン
化物の取合体又は共重合体。
(式中、nとMは式(d)と同一である。)(5)特願
昭58−43729に示されるごとき一般式(f)で表
わされるヒドロキシジシクロペンタジェンのスルホン化
物の1合体又は共重合体。
(式中・ nとMは式(c+)と同一である。)? (6) %願昭58−42205に示されるごとき一般
式(g)で表わされるジシクロペンタジェン誘導体のジ
スルホン化物を縮合して得られる縮合物。
(式中・恥および几、2は同−又は異なり・水素原子又
は炭素数1〜2のアルキル基を表わし1Mとnは式(d
)と同一である。)前記(1)において一般式(a)ま
たは一般式(blで表わすことができる具体的な化合物
としては・例えばシクロペンタジェンの他・メチルシク
ロペンタジェン、エチルシクロペンタジェン。
プロピルシクロペンタジェンなどのアルキルシクロペン
タジェン、或いはこれらのうち任意に組合せてなる二量
体例えばジシクロペンタジェンなどを挙げることができ
・好ましいものとしてはシクロペンタジェン、シフ20
〜5時間フリーデルクラフト反応を行い、一般式(j)
で表わされる化合物が得られる。
8 (Ra・R7,R,は前記一般式(d)におけると同一
) (Ro・Rloは前記一般式(d)におけると同一)L
8 (R6・R7・R8・几、・It、。は前記一般式(d
lにおけると同一) 一般式flで表わされる化合物を・分散剤(1)の製法
で説明した重合体のスルホン化方法と同一の方法でスル
ホン化を行い・その後必要に応じてアルカリ金属・アル
カリ土類金属・アンモニンタシエンの代りにヒドロキシ
ジシクロペンタジェンを用いる以外は分散剤(4)の製
造と同一である。
該重合体又は共重合体の数平均分子量は石炭の分散効果
の点から・好ましくは500以上。
最も好ましくは1500〜50000である。
分散剤(6)の製造についての一例を説明する。
シンクロペンタジェン類とベンゼン又はベンゼン誘導体
とを例えばBF、触媒の存在下、フリーデル・クラフト
反応によって反応せしめた反応生成物に・例えば亜値酸
水索ナトvウムを付加反応させ、必要に応じてスルホン
酸塩とする方法によって一般式(k)の化合物が得られ
る。
2 (R+Rz・Mは前記一般式(g)におけると同一。
mは1又は2である。) 一般式(k+の化合物を必要に応じて有機溶媒を用いて
、硫酸、無水硫酸・発煙硫酸などの硫酸入れ、室温でオ
ートクレーブ中の内圧が1.OKy / cd (ゲー
ジ圧ンになるまで窒素を供給したのちパルプを密閉して
1強攪拌下で混合しながら110℃で5時間に亘り反応
させた。その後室温まで放冷し、蒸留によりイングロビ
ルアルコールの大部分を除去した後蒸留水及び石油エー
テルを加えて充分混合し1分離した石油エーテル層及び
沈澱部を除去して得られた水層を濃縮し、蒸留乾固した
。これを氷酢酸に卑解し・無機塩からなる酢酸不溶分を
遠心分離機で分離した。得られた酢酸可溶分を濃縮する
ことによ脂により酸型に変換した後、水を濃縮乾固し。
スルホン化物の酸型のものを得た。(これをスる容量3
00 mlの三つロフラスコに、上述のスルホン化物B
15g・硫酸6.88gを入れ、温得られた固形物は・
 15.5gであり・この重合体の数平均分子量は10
. OOOであった。これを「試料12」とする。
参考例13 還流冷却器および攪拌装置を備えた容量300dの三つ
ロア2スコに、ヒドロキシジシクロペンタジェンのスル
ホン化物(前記一般式(f)において、M=Hである化
合物)8g、およびジシクロペンタジェンのスルホン化
物 gを入れ、温度120℃で2時間にわたって共重合反応
させた。反応後、ライミング、ソープ−ジョンを行った
ところ、得られた固体分は15.5gであった。これを
「試料13」とする。
参考例14 還流冷却器および攪拌装置を備えた容量300−の三つ
ロ7ラスコ忙、ヒドロキシジシクロペンタジェンのスル
ホン化物(前記一般式(f)にお〔実施例21〜23〕 国産の200メツシュパス分がそれぞれ73・76およ
び88チの瀝青炭、亜瀝青炭、無煙炭を用いて実施例1
に準じて石炭スラリー濃度65%で試験を実施した。そ
の結果を表−2に示した。
表−2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)分子中にトリシクロデカンまたはトリシクロデセ
    ン骨格とスルホン酸基を必須として含有する化合物と微
    粉炭および水を含有することを特徴とする石炭スラリー
    組成物。
JP20424283A 1983-10-31 1983-10-31 石炭スラリ−組成物 Granted JPS6096689A (ja)

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AU34681/84A AU548994B2 (en) 1983-10-31 1984-10-25 Solid fuel slurry
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EP84307478A EP0140708B1 (en) 1983-10-31 1984-10-30 Slurry composition of solid fuel
ES537301A ES8701218A1 (es) 1983-10-31 1984-10-31 Un procedimiento para la preparacion de una composicion acuosa en suspension de un combustible solido como carbon,coque de petroleo o brea.
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