JPS61275133A - 盤状ゲーサイトの製法 - Google Patents
盤状ゲーサイトの製法Info
- Publication number
- JPS61275133A JPS61275133A JP60114965A JP11496585A JPS61275133A JP S61275133 A JPS61275133 A JP S61275133A JP 60114965 A JP60114965 A JP 60114965A JP 11496585 A JP11496585 A JP 11496585A JP S61275133 A JPS61275133 A JP S61275133A
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- goethite
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- shaped goethite
- shaped
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は1粒子形態が全く新しい盤状のゲーサイト(α
−FeOOH)およびその製法に関するものである。
−FeOOH)およびその製法に関するものである。
本発明の盤状ゲーサイトは、黄色顔料、磁性粉原料、塗
料補強用顔料、二次元配向フェライト原料、複合材料用
補強材(強化樹脂)等として利用することができる。
料補強用顔料、二次元配向フェライト原料、複合材料用
補強材(強化樹脂)等として利用することができる。
ゲーサイトは1本来針鉄鉱と呼ばれているように自形と
して針状粒子に成長する本性をもっている。
して針状粒子に成長する本性をもっている。
それ故ゲーサイトの製法については、すでに多数知られ
ているが、公知法で得られるゲーサイトは針状であシ、
これらゲーサイトは主として黄色顔料や長手(面内水平
磁気)記録用磁性粉等の電子材料原料として広く使用さ
れている。顔料においては、その粒子形態を含め顔料を
塗料化する場合にこれらが高い分散性を有していること
が重要である。また長手記録用磁性粉においては、針状
性が高く粒子が揃っていて分散性のよいことが重要であ
る。
ているが、公知法で得られるゲーサイトは針状であシ、
これらゲーサイトは主として黄色顔料や長手(面内水平
磁気)記録用磁性粉等の電子材料原料として広く使用さ
れている。顔料においては、その粒子形態を含め顔料を
塗料化する場合にこれらが高い分散性を有していること
が重要である。また長手記録用磁性粉においては、針状
性が高く粒子が揃っていて分散性のよいことが重要であ
る。
また近年磁気記録の高密度化の要求に伴い、長手記録方
式にかえて垂直磁気記録方式の開発が進められており、
磁性粉としてバリウムフェライトが知られているが、垂
直磁気記録用磁性粉としては盤状で粒子が揃っているこ
とが望まれている。
式にかえて垂直磁気記録方式の開発が進められており、
磁性粉としてバリウムフェライトが知られているが、垂
直磁気記録用磁性粉としては盤状で粒子が揃っているこ
とが望まれている。
また最近の磁性粉の動向として、さらに記録密度の向上
を図るため、磁性粉粒子はより微粒子化へと進んでいる
。さらには黄色透明酸化鉄および紫外線吸収用酸化鉄へ
の応用を目的とした超微粒子ゲーサイトの開発が期待さ
れている。
を図るため、磁性粉粒子はより微粒子化へと進んでいる
。さらには黄色透明酸化鉄および紫外線吸収用酸化鉄へ
の応用を目的とした超微粒子ゲーサイトの開発が期待さ
れている。
また従来針状ゲーサイトとは別に、米粒状、豆粒状等の
粒状ゲーサイトの製法が1例えば特開昭58−4969
3号公報、特開昭58−49694号公報1%公昭53
−28158号公報、特開昭50−65499号公報、
特開昭49−42597号公報、特開昭49−4259
8号公報等において提案されているが、盤状ゲーサイト
およびその製法についての提案はなく、また前記提案の
方法では微小な盤状ゲーサイトを得ることは困難である
。
粒状ゲーサイトの製法が1例えば特開昭58−4969
3号公報、特開昭58−49694号公報1%公昭53
−28158号公報、特開昭50−65499号公報、
特開昭49−42597号公報、特開昭49−4259
8号公報等において提案されているが、盤状ゲーサイト
およびその製法についての提案はなく、また前記提案の
方法では微小な盤状ゲーサイトを得ることは困難である
。
ゲーサイトは、自形として針状粒子に成長する本性をも
っており1粒状ゲーサイトについての提案もなされてい
るが、普通には針状であシ99粒子形態盤状のゲーサイ
トおよびその製法は見出されていない。
っており1粒状ゲーサイトについての提案もなされてい
るが、普通には針状であシ99粒子形態盤状のゲーサイ
トおよびその製法は見出されていない。
針状9粒状等のゲーサイト粒子にかえて微小な盤状のゲ
ーサイトが得られれば、顔料、電子材料。
ーサイトが得られれば、顔料、電子材料。
複合材料等の分野において微小な盤状であることに基く
特性を利用した新規用途開発の促進が期待される。
特性を利用した新規用途開発の促進が期待される。
本発明の目的は1粒子径0.01〜0.7μm、盤状比
1〜3未満の微小な盤状ゲーサイトおよびその製法を提
供することにある。
1〜3未満の微小な盤状ゲーサイトおよびその製法を提
供することにある。
本発明者らは、ゲーサイトの粒子形態9粒度分布1分散
性等の改良について研究を続けた結果。
性等の改良について研究を続けた結果。
第二鉄塩と水酸化アルカリとを反応させてゲーサイトの
前駆体である水酸化第二鉄を生成させる際に特定量のオ
キシアルキルアミンを加えて低温で水酸化第二鉄を生成
させ、この水酸化第二鉄を水熱処理すると、意外にも従
来とは全く異なった粒子形態の微小な円盤状ないしそれ
に近似した盤状のゲーサイトが得られることを発見し1
本発明に到った。
前駆体である水酸化第二鉄を生成させる際に特定量のオ
キシアルキルアミンを加えて低温で水酸化第二鉄を生成
させ、この水酸化第二鉄を水熱処理すると、意外にも従
来とは全く異なった粒子形態の微小な円盤状ないしそれ
に近似した盤状のゲーサイトが得られることを発見し1
本発明に到った。
本発明は9粒子形態が盤状のα−FeOOHで。
粒子径(盤径)が0.01〜0.7μm、盤状比(粒子
径/厚み)が1〜3未満の範囲にあることを特徴とする
盤状ゲーサイト、および第二鉄塩と水酸化アルカリとを
水の存在下に反応させて水酸化第二鉄を生成させる際に
オキシアルキルアミンを第二鉄塩に対して15〜70倍
モル添加して0〜−10℃で反応させて水酸化第二鉄を
生成させ、得られた水酸化第二鉄のスラリを水熱処理し
て盤状ゲーサイトを生成させることを特徴とする盤状ゲ
ーサイトの製法に関するものである。
径/厚み)が1〜3未満の範囲にあることを特徴とする
盤状ゲーサイト、および第二鉄塩と水酸化アルカリとを
水の存在下に反応させて水酸化第二鉄を生成させる際に
オキシアルキルアミンを第二鉄塩に対して15〜70倍
モル添加して0〜−10℃で反応させて水酸化第二鉄を
生成させ、得られた水酸化第二鉄のスラリを水熱処理し
て盤状ゲーサイトを生成させることを特徴とする盤状ゲ
ーサイトの製法に関するものである。
本発明6盤状ゲーサイトおよびその製法についてさらに
詳細に説明する。
詳細に説明する。
本発明において、第二鉄塩としては一般に硫酸第二鉄、
塩化第二鉄、硝酸第二鉄等が使用されるが、これらの中
でも塩化第二鉄が好適である。水酸化アルカリとしては
水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等が好適に使用され
る。
塩化第二鉄、硝酸第二鉄等が使用されるが、これらの中
でも塩化第二鉄が好適である。水酸化アルカリとしては
水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等が好適に使用され
る。
第二鉄塩と水酸化アルカリとを水の存在下に反応させる
方法としては、一般に第二鉄塩水溶液と水酸化アルカリ
水溶液とを反応させる方法が好適である。その際第二鉄
塩水溶液の濃度は0.1〜1モル/lになるように調製
するのが適当であり。
方法としては、一般に第二鉄塩水溶液と水酸化アルカリ
水溶液とを反応させる方法が好適である。その際第二鉄
塩水溶液の濃度は0.1〜1モル/lになるように調製
するのが適当であり。
また水酸化アルカリ水溶液の濃度は0.3〜5−w/l
になるように調製するのが適当である。また第二鉄塩に
対する水酸化アルカリの使用量は、1〜5倍当量程度に
するのが好適である。
になるように調製するのが適当である。また第二鉄塩に
対する水酸化アルカリの使用量は、1〜5倍当量程度に
するのが好適である。
本発明の盤状ゲーサイトを得るにあたっては。
特に第二鉄塩と水酸化アルカリとを水の存在下に反応さ
せてゲーサイトの前駆体である水酸化第二鉄を生成させ
る際に、特定量のオキシアルキルアミンを添加して低温
で反応させて水酸化第二鉄を生成させる必要がある。゛ オキシアルキルアミンは、溶媒に溶解させて。
せてゲーサイトの前駆体である水酸化第二鉄を生成させ
る際に、特定量のオキシアルキルアミンを添加して低温
で反応させて水酸化第二鉄を生成させる必要がある。゛ オキシアルキルアミンは、溶媒に溶解させて。
例えば水の如き溶媒に溶解させて添加しても、水酸化ア
ルカリ水溶液に溶解させて添加しても、また直接系内に
添加してもよいが、その添加量は普通には第二鉄塩に対
して15〜70倍モル、好ましくは30〜60倍モルに
なるようにするのがよい。オキシアルキルアミンの添加
量が少なすぎると盤状にならなくなった91粒状になっ
たシ9粒度分布幅が広くなったりする傾向があり、また
過度に多くするとα−F e203が生成し易く経済的
でもない。
ルカリ水溶液に溶解させて添加しても、また直接系内に
添加してもよいが、その添加量は普通には第二鉄塩に対
して15〜70倍モル、好ましくは30〜60倍モルに
なるようにするのがよい。オキシアルキルアミンの添加
量が少なすぎると盤状にならなくなった91粒状になっ
たシ9粒度分布幅が広くなったりする傾向があり、また
過度に多くするとα−F e203が生成し易く経済的
でもない。
オキシアルキルアミンとしては、アルキル基の炭素数が
2〜6のものが好適であり、その代表例としてはエタノ
ールアミン、γ−プロパツールアミン、β−プロパツー
ルアミン、ジェタノールアミン、トリエタノールアミン
、インブタノールアミン等を挙げることができ、なかで
もエタノールアミンは好適である。
2〜6のものが好適であり、その代表例としてはエタノ
ールアミン、γ−プロパツールアミン、β−プロパツー
ルアミン、ジェタノールアミン、トリエタノールアミン
、インブタノールアミン等を挙げることができ、なかで
もエタノールアミンは好適である。
オキシアルキルアミンを添加して第二鉄塩と水酸化アル
カリとを反応させて水酸化第二鉄を生成させる際の反応
温度は、0〜−10℃1好ましくは−1〜−8℃にする
のが、オキシアルキルアミンの添加効果を高め、盤状比
を1〜3未満に小さくシ11粒子形態をコントロールす
るうえで好適である。温度が高すぎると粒子が長大化し
たり。
カリとを反応させて水酸化第二鉄を生成させる際の反応
温度は、0〜−10℃1好ましくは−1〜−8℃にする
のが、オキシアルキルアミンの添加効果を高め、盤状比
を1〜3未満に小さくシ11粒子形態をコントロールす
るうえで好適である。温度が高すぎると粒子が長大化し
たり。
α−Fe203が混在したり9粒子形態のバラツキが大
きくなったりする。また過度に低くしても特に利点はな
い。また反応時間は特に制限されないが。
きくなったりする。また過度に低くしても特に利点はな
い。また反応時間は特に制限されないが。
一般には1〜20時間の範囲から適宜選択される。
第二鉄塩と水酸化アルカリとの反応によって得られる水
酸化第二鉄のスラリは、これをただちに水熱処理しても
盤状のゲーサイトを生成させることができるが、水熱処
理にさきだって熟成すると形態の揃った盤状粒子が得ら
れやすくなる。熟成方法としては、0〜50℃で、5〜
30時間程時間槽拌または攪拌せずに放置する方法が一
般に採用される。
酸化第二鉄のスラリは、これをただちに水熱処理しても
盤状のゲーサイトを生成させることができるが、水熱処
理にさきだって熟成すると形態の揃った盤状粒子が得ら
れやすくなる。熟成方法としては、0〜50℃で、5〜
30時間程時間槽拌または攪拌せずに放置する方法が一
般に採用される。
また水熱処理効果を高めるためには、スラリのpHを1
0以上、好ましくは10.5〜12にして水熱処理する
のが望ましい。スラリのpHを10以上に調整する方法
としては1例えば水酸化第二鉄を生成させたスラリを、
ろ過、洗浄、あるいは上澄液を除去した後、水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム等のアルカリを用いて調整する
方法が便利である。
0以上、好ましくは10.5〜12にして水熱処理する
のが望ましい。スラリのpHを10以上に調整する方法
としては1例えば水酸化第二鉄を生成させたスラリを、
ろ過、洗浄、あるいは上澄液を除去した後、水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム等のアルカリを用いて調整する
方法が便利である。
水熱処理温度は、100〜250℃2好ましくは120
〜230℃が好適である。水熱処理温度が低すぎるとゲ
ーサイトに変換させるのに長時間を要し、また粒子が細
長くなったシ、形態のバラツキが大きくなったりし、水
熱処理温度が高すぎるとα−Fe203が生成したりす
る。水熱処理時間は特に制限されないが一般には0.5
〜5時間程度である。
〜230℃が好適である。水熱処理温度が低すぎるとゲ
ーサイトに変換させるのに長時間を要し、また粒子が細
長くなったシ、形態のバラツキが大きくなったりし、水
熱処理温度が高すぎるとα−Fe203が生成したりす
る。水熱処理時間は特に制限されないが一般には0.5
〜5時間程度である。
また、水熱処理には、一般にオートクレーブが好適に採
用される。
用される。
水熱処理することによってスラリ中の水酸化第二鉄は、
従来にない粒子形態を有する分散性のよい盤状ゲーサイ
トに変換される。
従来にない粒子形態を有する分散性のよい盤状ゲーサイ
トに変換される。
水熱処理後のスラリから盤状ゲーサイト粒子を回収する
方法としては、水洗、ろ過、乾燥等の通常の方法を採用
することができる。
方法としては、水洗、ろ過、乾燥等の通常の方法を採用
することができる。
本発明において水熱処理後に回収される盤状ゲーサイト
粒子は、そのX線回折スペクトルからα−FeOOHの
結晶であることが確認される。
粒子は、そのX線回折スペクトルからα−FeOOHの
結晶であることが確認される。
また粒子径(盤径)、盤状比(粒子径/厚み)等は、製
造条件によってかなシ広範囲にかえることができるが、
透過型電子顕微鏡(T]lXM)で本発明の盤状ゲーサ
イト粒子を観察、測定すると1粒子形態は盤状、さらに
詳しくは円盤状ないし六角盤状に近似した形態を有して
おり1粒子径は0.01〜0.7μmの範囲、詳しくは
90%以上の粒子が0.02〜0.2μmの範囲にアシ
、盤状比は1〜3の範囲、特に1.5〜2.5の範囲に
ある。また長軸と短軸との長さの比(長軸/短軸)は、
3以下。
造条件によってかなシ広範囲にかえることができるが、
透過型電子顕微鏡(T]lXM)で本発明の盤状ゲーサ
イト粒子を観察、測定すると1粒子形態は盤状、さらに
詳しくは円盤状ないし六角盤状に近似した形態を有して
おり1粒子径は0.01〜0.7μmの範囲、詳しくは
90%以上の粒子が0.02〜0.2μmの範囲にアシ
、盤状比は1〜3の範囲、特に1.5〜2.5の範囲に
ある。また長軸と短軸との長さの比(長軸/短軸)は、
3以下。
大部分の粒子は2以下である。また平均粒子径および平
均盤状比(任意に粒子30個測定した平均値)は、o、
os〜0.1μm、および1〜2.5の範囲にある。
均盤状比(任意に粒子30個測定した平均値)は、o、
os〜0.1μm、および1〜2.5の範囲にある。
実施例1
塩化第二鉄(FeCl2・6H20) 50 fを蒸留
水1tに溶解させて一2℃に保持した溶液を、水酸化ナ
トリウム75fおよびモノエタノールアミン500m#
(塩化第二鉄に対して45倍モル)を蒸留水2tに溶解
させ、−2℃に保持した溶液中に滴下し、約−2℃に保
持しながら十分に攪拌して反応させ、水酸化第二鉄スラ
リを得た。
水1tに溶解させて一2℃に保持した溶液を、水酸化ナ
トリウム75fおよびモノエタノールアミン500m#
(塩化第二鉄に対して45倍モル)を蒸留水2tに溶解
させ、−2℃に保持した溶液中に滴下し、約−2℃に保
持しながら十分に攪拌して反応させ、水酸化第二鉄スラ
リを得た。
このスラリを30℃で約20時間放置して熟成した後、
上澄液を除去し、濃度10%の水酸化ナトリウム水溶液
で洗浄してスラリのpHを11に調整し、スラリを内容
1tのオートクレーブに仕込み、180’Cで3時間水
熱処理を施し、盤状ゲーサイトスラリを得た。
上澄液を除去し、濃度10%の水酸化ナトリウム水溶液
で洗浄してスラリのpHを11に調整し、スラリを内容
1tのオートクレーブに仕込み、180’Cで3時間水
熱処理を施し、盤状ゲーサイトスラリを得た。
盤状ゲーサイトスラリは、これを水洗、ろ過。
乾燥して粉末状の円盤状ないし六角盤状に近似した形状
の盤状ゲーサイトを得た。
の盤状ゲーサイトを得た。
得られた盤状ゲーサイトの粉末の透過型電子顕微鏡(T
EM )写真(60,000倍)を第1図に示す。
EM )写真(60,000倍)を第1図に示す。
またX線回折による分析でこの盤状ゲーサイトは。
α−FeOOHであることが確認された。
盤状ゲーサイトは透過型電子顕微鏡(TEM)により観
察し9粒子径(盤径)、盤状比(粒子径/厚み)等を測
定した。これらの結果を比表面積の測定結果とともに第
1表に示す。なお第1表中平均粒子径および平均盤状比
は1粒子60個についての平均値である。
察し9粒子径(盤径)、盤状比(粒子径/厚み)等を測
定した。これらの結果を比表面積の測定結果とともに第
1表に示す。なお第1表中平均粒子径および平均盤状比
は1粒子60個についての平均値である。
実施例2〜7
実施例1の塩化第二鉄に対するモノエタノールアミンの
使用量を45倍モルから30倍モル(実施例2)および
60倍モルにかえた(実施例3)。
使用量を45倍モルから30倍モル(実施例2)および
60倍モルにかえた(実施例3)。
実施例1の水酸化第二鉄を生成させる際の温度を一2℃
から−7でにかえた(実施例4)、実施例1の熟成温度
を30℃から20℃にかえた(実施例5)、実施例1の
熟成時間を20時間から5時間にかえた(実施例6)、
実施例1の水熱処理温度を180℃から150℃にかえ
た(実施例7)。
から−7でにかえた(実施例4)、実施例1の熟成温度
を30℃から20℃にかえた(実施例5)、実施例1の
熟成時間を20時間から5時間にかえた(実施例6)、
実施例1の水熱処理温度を180℃から150℃にかえ
た(実施例7)。
ほかは実施例1と同様にして盤状ゲーサイトを得九〇
比較例1
実施例1のモノエタノールアミンを添加しなかったほか
は実施例1と同様にしてゲーサイトを得たO 得られたゲーサイトの粒子形態は米粒状で9粒径(長軸
) 0.18〜0.29μm、長軸の平均値0.24μ
m、比表面積27rr?/lであった。そのTEM写真
(1o、ooo倍)を第2図に示す。
は実施例1と同様にしてゲーサイトを得たO 得られたゲーサイトの粒子形態は米粒状で9粒径(長軸
) 0.18〜0.29μm、長軸の平均値0.24μ
m、比表面積27rr?/lであった。そのTEM写真
(1o、ooo倍)を第2図に示す。
本発明は、ゲーサイトとしては全く新しい粒子形態であ
る微小の盤状ゲーサイトおよびその製法である。
る微小の盤状ゲーサイトおよびその製法である。
盤状ゲーサイトは、従来の針状1粒状等のゲーサイトと
同様の用途に使用できるだけでなく、黄色透明酸化鉄、
紫外線吸収用酸化鉄、塗膜補強用顔料、二次元配向フェ
ライト原料、複合材料用補強材、垂直磁気記録用磁性粉
原料等をはじめとした広い分野において利用することが
できる。
同様の用途に使用できるだけでなく、黄色透明酸化鉄、
紫外線吸収用酸化鉄、塗膜補強用顔料、二次元配向フェ
ライト原料、複合材料用補強材、垂直磁気記録用磁性粉
原料等をはじめとした広い分野において利用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は2本発明の実施例1で得られた盤状ゲーサイト
の粒子形態を60,000倍に拡大した図面にかえる電
子顕微鏡写真であシ、第2図は比較例1で得られた盤状
ゲーサイトの粒子形態を10.000倍に拡大した図面
にかえる電子顕微鏡写真である。 特許1出願人 工業技術院長
の粒子形態を60,000倍に拡大した図面にかえる電
子顕微鏡写真であシ、第2図は比較例1で得られた盤状
ゲーサイトの粒子形態を10.000倍に拡大した図面
にかえる電子顕微鏡写真である。 特許1出願人 工業技術院長
Claims (10)
- (1)粒子形態が盤状のα−FeOOHで、粒子径(盤
径)が0.01〜0.7μm、盤状比(粒子径/厚み)
が1〜3未満の範囲にあることを特徴とする盤状ゲーサ
イト。 - (2)盤状が円盤状ないし六角盤状に近似した形状であ
る特許請求の範囲第1項記載の盤状ゲーサイト。 - (3)粒子径が0.02〜0.2μmである特許請求の
範囲第1項記載の盤状ゲーサイト。 - (4)盤状比が1.5〜2.5である特許請求の範囲第
1項記載の盤状ゲーサイト。 - (5)盤状が円盤状ないし六角盤状に近似した形状で、
粒子径が0.02〜0.2μmで、盤状比が1.5〜2
.5である特許請求の範囲第1項記載の盤状ゲーサイト
。 - (6)第二鉄塩と水酸化アルカリとを水の存在下に反応
させて水酸化第二鉄を生成させる際に、オキシアルキル
アミンを第二鉄塩に対して15〜70倍モル添加してマ
イナス10〜0℃で反応させて水酸化第二鉄を生成させ
、得られた水酸化第二鉄のスラリを水熱処理して盤状ゲ
ーサイトを生成させることを特徴とする盤状ゲーサイト
の製法。 - (7)オキシアルキルアミンのアルキル基の炭素数が2
〜6である特許請求の範囲第6項記載の盤状ゲーサイト
の製法。 - (8)オキシアルキルアミンがエタノールアミンである
特許請求の範囲第6項記載の盤状ゲーサイトの製法。 - (9)盤状ゲーサイトが粒子径(盤径)0.01〜0.
7μm、盤状比(粒子径/厚み)1〜3未満である特許
請求の範囲第6項記載の盤状ゲーサイトの製法。 - (10)盤状が円盤状ないし六角盤状に近似した形状で
ある特許請求の範囲第6項記載の盤状ゲーサイトの製法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60114965A JPS61275133A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 盤状ゲーサイトの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60114965A JPS61275133A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 盤状ゲーサイトの製法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9192090A Division JPH0397627A (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | 盤状ゲーサイト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61275133A true JPS61275133A (ja) | 1986-12-05 |
| JPH0262501B2 JPH0262501B2 (ja) | 1990-12-25 |
Family
ID=14651015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60114965A Granted JPS61275133A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 盤状ゲーサイトの製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61275133A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111655624A (zh) * | 2018-01-26 | 2020-09-11 | 朗盛德国有限责任公司 | 用于制造针铁矿颜料的方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0621082U (ja) * | 1992-05-21 | 1994-03-18 | 第二しなのポリマー株式会社 | 照光表示体用防眩シート |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57111245A (en) * | 1980-12-29 | 1982-07-10 | Nippon Chem Ind Co Ltd:The | Preparation of iron oxyhydroxide |
| JPS607832A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-16 | 財団法人電力中央研究所 | 労働量測定方法並に呼気ガス流量と酸素濃度検出器 |
-
1985
- 1985-05-27 JP JP60114965A patent/JPS61275133A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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| JPS607832A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-16 | 財団法人電力中央研究所 | 労働量測定方法並に呼気ガス流量と酸素濃度検出器 |
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|---|---|---|---|---|
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0262501B2 (ja) | 1990-12-25 |
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