JPS6143145A - シクロペンテノンの硝酸エステルおよびその製造法 - Google Patents
シクロペンテノンの硝酸エステルおよびその製造法Info
- Publication number
- JPS6143145A JPS6143145A JP16401884A JP16401884A JPS6143145A JP S6143145 A JPS6143145 A JP S6143145A JP 16401884 A JP16401884 A JP 16401884A JP 16401884 A JP16401884 A JP 16401884A JP S6143145 A JPS6143145 A JP S6143145A
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- Japan
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- cyclopentenone
- hydroxy
- optically active
- nitric acid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、式〔!〕
で示されるシクロペンテノンの硝酸エステルおよびその
製造法に関する。
製造法に関する。
上記式[1)で示されるシクロペンテノンの硝酸エステ
ルは本発明者らによって初めて合成された新規化合物で
あって、医薬あるいは農薬等の中間体として有用であろ
うとくに光学活性なシクロペンテノンの硝酸ニステルハ
、フロスタグランディンの重要原料である光学活性4−
ヒドロキシ−2−シクロペンテノン(7) 4−位(7
)水酸基の反転を行うための中間体として重要であり、
本化合物を経由すれば高純度、^光学純度で立体反転を
行うことができる。
ルは本発明者らによって初めて合成された新規化合物で
あって、医薬あるいは農薬等の中間体として有用であろ
うとくに光学活性なシクロペンテノンの硝酸ニステルハ
、フロスタグランディンの重要原料である光学活性4−
ヒドロキシ−2−シクロペンテノン(7) 4−位(7
)水酸基の反転を行うための中間体として重要であり、
本化合物を経由すれば高純度、^光学純度で立体反転を
行うことができる。
すなわち、上記ルートで示すように、シクロペンテノン
の硝酸エステルがたとえば8配位であれば、これを加水
分解、反転して得られる4−ヒトロキシー2−シクロペ
ンテノンはR配位となる。
の硝酸エステルがたとえば8配位であれば、これを加水
分解、反転して得られる4−ヒトロキシー2−シクロペ
ンテノンはR配位となる。
光学活性な4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノンにつ
いては特開昭57−159777号公報に記載されてお
り、4(Ill)−ヒドロキシ−2−シクロペンテノン
が天然物と同じ配位のプロスタグランディンとして用い
られる旨記載されている。従って、その逆の配位の40
)−ヒドロキシ−2−シクロペンテノンが几−配位に変
換できればその経済的価値は非常に高くなる。
いては特開昭57−159777号公報に記載されてお
り、4(Ill)−ヒドロキシ−2−シクロペンテノン
が天然物と同じ配位のプロスタグランディンとして用い
られる旨記載されている。従って、その逆の配位の40
)−ヒドロキシ−2−シクロペンテノンが几−配位に変
換できればその経済的価値は非常に高くなる。
マタ、4(3)−ヒドロキシ−2−シクロペンテノンは
新しいタイプのプロスタグランディン誘導体として有用
であり、従って、4(6)−ヒドロキシ−2−シクロペ
ンテノンが8−配位に変換できても、プロスタグランデ
ィン誘導体の合成上極めて意義深いものがある。
新しいタイプのプロスタグランディン誘導体として有用
であり、従って、4(6)−ヒドロキシ−2−シクロペ
ンテノンが8−配位に変換できても、プロスタグランデ
ィン誘導体の合成上極めて意義深いものがある。
このように、シクロペンテノンの硝酸エステルは光学活
性な4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノンの4−位の
水酸基の光学配位をそれぞれの目的に応じて反転し得る
ための中間体として極めて重要である。
性な4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノンの4−位の
水酸基の光学配位をそれぞれの目的に応じて反転し得る
ための中間体として極めて重要である。
本発明は、このよ゛うに特に光学活性な4−ヒドロキシ
−2−シクロペンテノンの4−位の水酸基の光字配位を
反転するための中間体として重要な前記式(1)で示さ
れるシクロペンテノンの硝酸エステルおよびその製造法
を提供するものである。
−2−シクロペンテノンの4−位の水酸基の光字配位を
反転するための中間体として重要な前記式(1)で示さ
れるシクロペンテノンの硝酸エステルおよびその製造法
を提供するものである。
かかる式〔目で示されるシクロペンテノンの硝酸エステ
ルは式〔…〕 で示される4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノンと硝
酸を反応させることにより製造することができる。
ルは式〔…〕 で示される4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノンと硝
酸を反応させることにより製造することができる。
ここで、原料として用いられる4−ヒドロキシ−2−シ
クロペンテノンはd/一体であってもよ<、4(U体あ
るいは4(S)体の光学活性体であってもよい。
クロペンテノンはd/一体であってもよ<、4(U体あ
るいは4(S)体の光学活性体であってもよい。
4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノンと硝酸との反応
は、通常、溶媒の存在下に脱水縮合することにより行わ
れる。
は、通常、溶媒の存在下に脱水縮合することにより行わ
れる。
この反応において溶媒を使用する場合、その溶媒として
は、たとえばテトラヒドロフラン。
は、たとえばテトラヒドロフラン。
ジオキサン、アセトン、エチルエーテル、トルエン、ク
ロロホルム、ジメチルホルムアミド等の脂肪族もしくは
芳香族炭化水素、エーテル、ハロゲン化炭化水素等の反
応に不活性な溶媒の単独または混合物があげられ、その
使用量については特に制限されない。
ロロホルム、ジメチルホルムアミド等の脂肪族もしくは
芳香族炭化水素、エーテル、ハロゲン化炭化水素等の反
応に不活性な溶媒の単独または混合物があげられ、その
使用量については特に制限されない。
反応に用いる硝酸は4−ヒドロキシ−2−シクロペンテ
ノン1当量に対して1当量以上必要であり、好ましくは
1.2〜8当量の範囲である。
ノン1当量に対して1当量以上必要であり、好ましくは
1.2〜8当量の範囲である。
もちろんこれ以上の使用も可能である。硝酸は通常の濃
硝酸はもちろんのこと発煙硝酸も使用される。この反応
は脱水縮合であるため、使用する硝酸は88度の方が好
ましく、通常は濃度60重ffi%以上のものが使用さ
れる。
硝酸はもちろんのこと発煙硝酸も使用される。この反応
は脱水縮合であるため、使用する硝酸は88度の方が好
ましく、通常は濃度60重ffi%以上のものが使用さ
れる。
この反応で脱水剤を使用することは有効であり、たとえ
ば無水酢酸、無水プロピオン酸等を溶媒を兼ねて、もし
くは溶媒とともに用いることができる。
ば無水酢酸、無水プロピオン酸等を溶媒を兼ねて、もし
くは溶媒とともに用いることができる。
かかる脱水剤を用いる場合、その使用量は4−ヒドロキ
シ−2−シクロペンテノンに対シテ1当量以上あるいは
使用する硝酸中の水分含量に対して等モル以上が好まし
い。高濃度硝酸を用いて脱水剤を使用し、ないこともで
きる。
シ−2−シクロペンテノンに対シテ1当量以上あるいは
使用する硝酸中の水分含量に対して等モル以上が好まし
い。高濃度硝酸を用いて脱水剤を使用し、ないこともで
きる。
反応温度は通常−80〜80℃であり、好ましくは一2
0〜50°Cの範囲である。
0〜50°Cの範囲である。
反応時間については特に制限されない。
反応終了後、反応混合物から抽出、濃縮、クロマトグラ
フィー等の通常の操作により、目的とするシクロペンテ
ノンの硝酸エステル(I)を単離することができる。
フィー等の通常の操作により、目的とするシクロペンテ
ノンの硝酸エステル(I)を単離することができる。
以下、実施例により本発明を説明する。
実施例1
反応フラスコに4 +3)−ヒドロキシ−2−シクロペ
ンテノン(光学純度90%)9.82および無水酢酸3
0yを仕込み、−15℃〜−5℃にて発煙硝酸9.42
を1時間を要して滴下する。同温度にて1時間保温のの
ち、反応混合物を水中にあけ、酢酸エチル80m/にて
抽出する。有機層はさらに水、2%重ソウ水。
ンテノン(光学純度90%)9.82および無水酢酸3
0yを仕込み、−15℃〜−5℃にて発煙硝酸9.42
を1時間を要して滴下する。同温度にて1時間保温のの
ち、反応混合物を水中にあけ、酢酸エチル80m/にて
抽出する。有機層はさらに水、2%重ソウ水。
水にて順次洗浄する。有機層は硫酸マグネシウムにて乾
燥後、濃縮する。
燥後、濃縮する。
濃縮残渣をトルエン−酢酸エチル混合2(混合重仄比5
:2)を用いてシリカゲルカラムクロマトグラフィーに
て精製し、4(S)−ヒドロキシ−2−シクロペンテノ
ンの硝酸エステル12.8Fを得た。
:2)を用いてシリカゲルカラムクロマトグラフィーに
て精製し、4(S)−ヒドロキシ−2−シクロペンテノ
ンの硝酸エステル12.8Fを得た。
d12ニー71.7° (0= 1 、 (MC1a
)”)o 1.4976 光学純度97%の4(3)−ヒドロキシ−2−シクロペ
ンテノンを用いる以外は上記と同様に硝酸と反応させ、
同様に処理して4(S)−ヒドロキシ−2−シクロペン
テノンの硝酸エステル12.6yを得た。
)”)o 1.4976 光学純度97%の4(3)−ヒドロキシ−2−シクロペ
ンテノンを用いる以外は上記と同様に硝酸と反応させ、
同様に処理して4(S)−ヒドロキシ−2−シクロペン
テノンの硝酸エステル12.6yを得た。
α)2,5−’I’1.8° (0= 1 、 CHO
/a )n)D 1.4962 実施例2 di−4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノン4.92
および無水酢酸155’をテトラヒドロフラン15−に
溶解し、−1O°Cにて発煙硝酸4.41を1時間を要
して滴下する。
/a )n)D 1.4962 実施例2 di−4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノン4.92
および無水酢酸155’をテトラヒドロフラン15−に
溶解し、−1O°Cにて発煙硝酸4.41を1時間を要
して滴下する。
同温度たて1時間保温ののち、反応混合物を水中にあけ
、酢酸エチル50−にて抽出する。後、実施例1と同様
に後処理精製し、4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノ
ンの硝酸エステル6、 lグを得た。
、酢酸エチル50−にて抽出する。後、実施例1と同様
に後処理精製し、4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノ
ンの硝酸エステル6、 lグを得た。
n、1.4968
実施例8
反応フラスコに4 (El−ヒドロキシ−2−シクロペ
ンテノン4.95’(光学純度95−)および無水酢酸
209を仕込み、−15〜−1O℃に冷却する。同温度
にて発煙硝酸5yを80分にて滴下する。後1時間保温
する。後、実施例1と同様に後処理、精製して4(5)
−ヒドロキシ−2−シクロペンテノンの硝酸エステル6
.86ノを得る。
ンテノン4.95’(光学純度95−)および無水酢酸
209を仕込み、−15〜−1O℃に冷却する。同温度
にて発煙硝酸5yを80分にて滴下する。後1時間保温
する。後、実施例1と同様に後処理、精製して4(5)
−ヒドロキシ−2−シクロペンテノンの硝酸エステル6
.86ノを得る。
α〕智 +76.0’ (C=1 、 C,E[O/
a )n 1.4988
a )n 1.4988
Claims (4)
- (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるシクロペンテノンの硝酸エステル。
- (2)光学活性体である特許請求の範囲第1項に記載の
シクロペンテノンの硝酸エステル。 - (3)4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノンと硝酸を
反応させることを特徴とする式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるシクロペンテノンの硝酸エステルの製造法。 - (4)4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノンが光学活
性体であり、得られるシクロペンテノンの硝酸エステル
がそれと同じ配位を有する光学活性体である特許請求の
範囲第3項に記載のシクロペンテノンの硝酸エステルの
製造法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16401884A JPS6143145A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | シクロペンテノンの硝酸エステルおよびその製造法 |
| US06/758,801 US4683323A (en) | 1984-07-31 | 1985-07-25 | Method for inversion of optically active 4-hydroxy-2-cyclopentenones |
| DE8585305343T DE3582201D1 (de) | 1984-07-31 | 1985-07-26 | Verfahren zur inversion von optisch aktiven 4-hydroxy-2-cyclopentenonen. |
| EP85305343A EP0170506B1 (en) | 1984-07-31 | 1985-07-26 | Method for inversion of optically active 4-hydroxy-2-cyclopentenones |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16401884A JPS6143145A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | シクロペンテノンの硝酸エステルおよびその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6143145A true JPS6143145A (ja) | 1986-03-01 |
| JPH0513144B2 JPH0513144B2 (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=15785219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16401884A Granted JPS6143145A (ja) | 1984-07-31 | 1984-08-03 | シクロペンテノンの硝酸エステルおよびその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6143145A (ja) |
-
1984
- 1984-08-03 JP JP16401884A patent/JPS6143145A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0513144B2 (ja) | 1993-02-19 |
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