JPS62265334A - 耐熱性樹脂組成物 - Google Patents
耐熱性樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS62265334A JPS62265334A JP10879986A JP10879986A JPS62265334A JP S62265334 A JPS62265334 A JP S62265334A JP 10879986 A JP10879986 A JP 10879986A JP 10879986 A JP10879986 A JP 10879986A JP S62265334 A JPS62265334 A JP S62265334A
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- JP
- Japan
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- weight
- compound
- polyethylene
- ethylene
- resin composition
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Organic Insulating Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は耐熱性樹脂組成物に関し、更に詳しくは航空機
用電線用樹脂組成物として極めて好適な優れた耐熱性と
低温可撓性とを有する樹脂組成物に関する。
用電線用樹脂組成物として極めて好適な優れた耐熱性と
低温可撓性とを有する樹脂組成物に関する。
樹脂組成物は周知の通り各種分野で広く使用されており
、そのうちの一種としてポリオレフィン樹脂組成物があ
る。このポリオレフィン樹脂組成物は各種の優れた特性
のために最も良く使用されて−おり、たとえば各種電線
被覆用組成物や成形品用組成物として使用さている。
、そのうちの一種としてポリオレフィン樹脂組成物があ
る。このポリオレフィン樹脂組成物は各種の優れた特性
のために最も良く使用されて−おり、たとえば各種電線
被覆用組成物や成形品用組成物として使用さている。
しかしながら最近の技術の進歩に基づき、この種樹脂組
成物就中ポリオレフィン組成物についても、益々その特
性の更に優れたものが要求され、最近特に航空機用電線
の被覆用として掻めて優れた耐熱性と低温可撓性を有す
る樹脂組成物就中ポリオレフィン組成物が要求されるよ
うになった。
成物就中ポリオレフィン組成物についても、益々その特
性の更に優れたものが要求され、最近特に航空機用電線
の被覆用として掻めて優れた耐熱性と低温可撓性を有す
る樹脂組成物就中ポリオレフィン組成物が要求されるよ
うになった。
本発明が解決しようとする問題点は、従来のこの種樹脂
組成物に要求されている要望に応えることであり、更に
詳しくは、極めて優れた耐熱性と低温可撓性とを有する
樹脂組成物就中ポリオレフィン組成物を開発することで
ある。
組成物に要求されている要望に応えることであり、更に
詳しくは、極めて優れた耐熱性と低温可撓性とを有する
樹脂組成物就中ポリオレフィン組成物を開発することで
ある。
此の問題点は、エチレン−酢酸ビニル共重合体(以下E
VAと言う)又は(及び)エチレン−エチルアクリレー
ト共重合体(以下EEAと言う)と、ポリエチレンとか
ら成る樹脂成分に、ヒンダードフェノール系化合物並び
に硫黄系化合物の少なくとも一種とベンズイミダゾール
系化合物を配合することによって達成される。即ち本発
明は(A)ポリエチレン、(B)エチレン−酢酸ビニル
共重合体又は(及び)エチレン−エチルアクリレート共
重合体、(C)ベンズイミダゾール系化合物、及び(D
)ヒンダードフェノール系化合物並びに硫黄系化合物の
少なくとも一種、を有効成分として含有して成る耐熱性
樹脂組成物に係るものである。
VAと言う)又は(及び)エチレン−エチルアクリレー
ト共重合体(以下EEAと言う)と、ポリエチレンとか
ら成る樹脂成分に、ヒンダードフェノール系化合物並び
に硫黄系化合物の少なくとも一種とベンズイミダゾール
系化合物を配合することによって達成される。即ち本発
明は(A)ポリエチレン、(B)エチレン−酢酸ビニル
共重合体又は(及び)エチレン−エチルアクリレート共
重合体、(C)ベンズイミダゾール系化合物、及び(D
)ヒンダードフェノール系化合物並びに硫黄系化合物の
少なくとも一種、を有効成分として含有して成る耐熱性
樹脂組成物に係るものである。
[発明の作用並びに構成〕
本発明組゛成物に於いては、ベンズイミダゾール系化合
物(C成分)と、ヒンダードフェノール系化合物並びに
硫黄系化合物の少なくとも一種(D成分)とを併用し、
これを特にポリエチレン(A成分)と、EVA又は(及
び)EEA (B成分)とから成る樹脂成分に配合する
ときは低温可撓性を損なうことなく、これ等両者の相乗
作用により得られる樹脂成分の耐熱性が著しく優れたも
のとなる。そしてたとえば航空機用電線の被覆樹脂組成
物として極めて好適なものとなり、200℃で7日間と
いう耐熱試験に合格すると共に一65℃での可撓性試験
にもパスする特性を有するに至るものである。
物(C成分)と、ヒンダードフェノール系化合物並びに
硫黄系化合物の少なくとも一種(D成分)とを併用し、
これを特にポリエチレン(A成分)と、EVA又は(及
び)EEA (B成分)とから成る樹脂成分に配合する
ときは低温可撓性を損なうことなく、これ等両者の相乗
作用により得られる樹脂成分の耐熱性が著しく優れたも
のとなる。そしてたとえば航空機用電線の被覆樹脂組成
物として極めて好適なものとなり、200℃で7日間と
いう耐熱試験に合格すると共に一65℃での可撓性試験
にもパスする特性を有するに至るものである。
本発明に於いてA成分として使用するポリエチレンとし
ては、高密度ポリエチレンから低密度ポリエチレンまで
広(使用出来る。高密度ポリエチレンとは、密度0.9
35以上のものをいい、また低密度ポリエチレンとは、
密度が0.935未満のものをいう、好ましいポリエチ
レンとしては密度0.935以上の高密度ポリエチレン
、密度0.935に達しない直鎖状ポリエチレン、密度
が極めて低い所謂極低密度ポリエチレン(VeryLo
w density polyethylene) 、
タフマー(三井石油化学工業社製)と称される各種ポリ
エチレンを例示出来る。これ等ポリエチレンとしては、
エチレン単独重合体ばかりでなく、エチレンと他のオレ
フィン、通常炭素数4〜16程度のα−オレフィンとの
共重合体をも包含し、通常他のα−オレフィンの含有量
は3〜15重量%程度である。また一般的にポリエチレ
ンとしては、直鎖状のものが好ましく、特に20℃に於
ける密度が0.90〜0.935のものが好ましく、ま
たASTMD1238で測定したメルトインデックス(
以下Mlと言う)が0.1〜10特に0.3〜5のもの
が好ましい。
ては、高密度ポリエチレンから低密度ポリエチレンまで
広(使用出来る。高密度ポリエチレンとは、密度0.9
35以上のものをいい、また低密度ポリエチレンとは、
密度が0.935未満のものをいう、好ましいポリエチ
レンとしては密度0.935以上の高密度ポリエチレン
、密度0.935に達しない直鎖状ポリエチレン、密度
が極めて低い所謂極低密度ポリエチレン(VeryLo
w density polyethylene) 、
タフマー(三井石油化学工業社製)と称される各種ポリ
エチレンを例示出来る。これ等ポリエチレンとしては、
エチレン単独重合体ばかりでなく、エチレンと他のオレ
フィン、通常炭素数4〜16程度のα−オレフィンとの
共重合体をも包含し、通常他のα−オレフィンの含有量
は3〜15重量%程度である。また一般的にポリエチレ
ンとしては、直鎖状のものが好ましく、特に20℃に於
ける密度が0.90〜0.935のものが好ましく、ま
たASTMD1238で測定したメルトインデックス(
以下Mlと言う)が0.1〜10特に0.3〜5のもの
が好ましい。
尚本発明に於いて好ましく使用される極低密度ポリエチ
レンとしては、rDFDA1137NT7」 (密度:
Q、906.MI:0.8.日本ユニカ社製)、rDF
DA1138NTJ (密度:0.900.MI:0
.4.日本ユニカ社!!りがあり、またタフマーとして
はエチレンープデンー1共重合体のタフマーA、プロピ
レン−エチレン共重合体のタフマーP(密度:0.89
.三井石油化学社製)がある。
レンとしては、rDFDA1137NT7」 (密度:
Q、906.MI:0.8.日本ユニカ社製)、rDF
DA1138NTJ (密度:0.900.MI:0
.4.日本ユニカ社!!りがあり、またタフマーとして
はエチレンープデンー1共重合体のタフマーA、プロピ
レン−エチレン共重合体のタフマーP(密度:0.89
.三井石油化学社製)がある。
(B)成分として使用されるEVAとしては、従来から
使用されて来たものがいずれも使用出来るが、好ましく
は酢酸ビニル含量が10〜30重量%のものであり、ま
たEEAとしても広く各種のものが使用されるが、エチ
ルアクリレート含有量が10〜30重盪%のものが好ま
しい。またそのMlとしても、EVAでは0.2〜5程
度のもの、EEAでは0.2〜1.O程度のものが好ま
しい。
使用されて来たものがいずれも使用出来るが、好ましく
は酢酸ビニル含量が10〜30重量%のものであり、ま
たEEAとしても広く各種のものが使用されるが、エチ
ルアクリレート含有量が10〜30重盪%のものが好ま
しい。またそのMlとしても、EVAでは0.2〜5程
度のもの、EEAでは0.2〜1.O程度のものが好ま
しい。
また本発明に於いてはEEAの全部または一部をエチレ
ン−メチルアクリレート共重合体(以下E M Aとい
う)に代えて使用することも出来る。
ン−メチルアクリレート共重合体(以下E M Aとい
う)に代えて使用することも出来る。
この際のメチルアクリレート含有量並びにMlもほぼE
EAの場合と同様である。これ等EVA。
EAの場合と同様である。これ等EVA。
EEA及びEMAは夫々単独で使用されても、また併用
されても良く、この併用の際の割合もEVAO〜100
重量%並びにEEA又はE M A100〜0重量%の
広い範囲から適宜に選択されれば良い。
されても良く、この併用の際の割合もEVAO〜100
重量%並びにEEA又はE M A100〜0重量%の
広い範囲から適宜に選択されれば良い。
本発明に於いて(C)成分として使用するベンズイミダ
ゾール系化合物としては、分子中に少なくとも一個の下
記に示すベンズイミダゾール構造(式C)を有し、且つ
分子量が150以上のものが好ましく使用される。
ゾール系化合物としては、分子中に少なくとも一個の下
記に示すベンズイミダゾール構造(式C)を有し、且つ
分子量が150以上のものが好ましく使用される。
更に詳しくは、下記一般式(式C−■、式C−■)で表
される化合物を好ましい具体例として挙げることが出来
る、 す)。
される化合物を好ましい具体例として挙げることが出来
る、 す)。
より好ましい具体例としては1、たとえば2−メルカプ
トベンズイミダゾール(r NocracMBJ (
入内新興)MW150) 2−メルカプトメチルベンズイミダゾール〔「Nocr
ac MMB J (入内新興)MW164)2−
メルカプトベンズイミダゾールの亜鉛塩〔rNocra
c MBZJ (入内新興)MW363)2−メルカ
プトメチルベンズイミダゾールの亜鉛塩(rNocra
c MMBZ J (入内新興)MW393)を例示
出来る。向上記MWは、いずれも分子量を示す、但し式
(C−n)に於けるMとしては、たとえばZn等の2価
の金属を例示出来る。また本発明に於いて(D)成分の
一種として使用される高分子量のヒンダードフェノール
系化合物としては、分子中に少なくとも1個の下記3.
5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル構造(式
D−1)を有し、且つその分子量が500以上のもの、
好ましくは600〜1200のもが好ましいものとして
使用される。
トベンズイミダゾール(r NocracMBJ (
入内新興)MW150) 2−メルカプトメチルベンズイミダゾール〔「Nocr
ac MMB J (入内新興)MW164)2−
メルカプトベンズイミダゾールの亜鉛塩〔rNocra
c MBZJ (入内新興)MW363)2−メルカ
プトメチルベンズイミダゾールの亜鉛塩(rNocra
c MMBZ J (入内新興)MW393)を例示
出来る。向上記MWは、いずれも分子量を示す、但し式
(C−n)に於けるMとしては、たとえばZn等の2価
の金属を例示出来る。また本発明に於いて(D)成分の
一種として使用される高分子量のヒンダードフェノール
系化合物としては、分子中に少なくとも1個の下記3.
5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル構造(式
D−1)を有し、且つその分子量が500以上のもの、
好ましくは600〜1200のもが好ましいものとして
使用される。
(但し、t−Buはt−ブチル基を示す)。
更に具体的に説明すると、下記第1表に示す通りである
。
。
第1表
い。更に具体的に説明すると、第2表の通りである。
第2表
また、特に好ましいものは、たとえば下記のものである
。
。
(但し、R1−R4は、Cn Kn l を示し1.は
12以上の整数である)。
12以上の整数である)。
本発明に於ける各成分の配合割合は先ず(A)成分10
0重量部に対して(B)成分が10〜50重量部である
。好ましくは(A)+ (B)成分中(B)成分が25
〜40重量%程度である。
0重量部に対して(B)成分が10〜50重量部である
。好ましくは(A)+ (B)成分中(B)成分が25
〜40重量%程度である。
(C)成分としては(A)+ (B)100重量部に対
して5〜20重量部好ましくは10〜14重量部、(D
)成分は同じ< (A)+ (B)100重量部に対
して2〜20重量部好ましくは3〜8重量部である。
して5〜20重量部好ましくは10〜14重量部、(D
)成分は同じ< (A)+ (B)100重量部に対
して2〜20重量部好ましくは3〜8重量部である。
本発明組成物に於いては、他の通常の添加剤を単に配合
することが出来る。たとえば無機難燃助剤、を機能燃剤
、酸化防止剤、酸化防止助剤、絶縁製補強剤、多官能性
化合物等の一種または二種以上を樹脂分(A+B)10
0重量部に対し1〜100重量部程度間部する・ことが
出来る。無J!!1%を燃助剤としてはアンチモン系化
合物、モリブデン化合物、水和金属酸化物を例示出来、
その好ましいものとしてS b 203を例示出来る。
することが出来る。たとえば無機難燃助剤、を機能燃剤
、酸化防止剤、酸化防止助剤、絶縁製補強剤、多官能性
化合物等の一種または二種以上を樹脂分(A+B)10
0重量部に対し1〜100重量部程度間部する・ことが
出来る。無J!!1%を燃助剤としてはアンチモン系化
合物、モリブデン化合物、水和金属酸化物を例示出来、
その好ましいものとしてS b 203を例示出来る。
またを機能燃剤としては臭素系、または窒素系難燃剤を
具体例として挙げることが出来る。酸化防止剤としては
、フェノール系またはアミン系酸化防止剤を好ましいも
のとして、また絶縁性補強剤としてシリカ粉末を、酸化
防止助剤としてZn系化合物好ましくはZnOやチタン
系化合物を例示出来る。
具体例として挙げることが出来る。酸化防止剤としては
、フェノール系またはアミン系酸化防止剤を好ましいも
のとして、また絶縁性補強剤としてシリカ粉末を、酸化
防止助剤としてZn系化合物好ましくはZnOやチタン
系化合物を例示出来る。
また多官能性化合物としてイソシア翠−ト系化合物を例
示出来、好ましいものとしてトリアリルイソシアヌレー
ト(以下TAfCと言う)を挙げることが出来る。
示出来、好ましいものとしてトリアリルイソシアヌレー
ト(以下TAfCと言う)を挙げることが出来る。
本発明組成物は、(A)〜(D)成分からなっているた
めに、換言すれば(A)及び(B)と言う特定組成の樹
脂分に、(C)〜(D)と言う特定の化合物を配合する
ことにより架橋しない場合は勿論、特に架橋した場合に
は、掴めてfれた耐熱性、たとえば200°Cで7日間
と言う掻めて過酷な条件下でも合格するという耐熱性を
賦与することができるばかりでな(、−65°Cでの可
11性試験にも合格するという特徴が付与される。しか
も、加えて引張強度に代表される機械的特性やカットス
ルー特性にも優れたものとなる効果を発揮する。
めに、換言すれば(A)及び(B)と言う特定組成の樹
脂分に、(C)〜(D)と言う特定の化合物を配合する
ことにより架橋しない場合は勿論、特に架橋した場合に
は、掴めてfれた耐熱性、たとえば200°Cで7日間
と言う掻めて過酷な条件下でも合格するという耐熱性を
賦与することができるばかりでな(、−65°Cでの可
11性試験にも合格するという特徴が付与される。しか
も、加えて引張強度に代表される機械的特性やカットス
ルー特性にも優れたものとなる効果を発揮する。
本発明の組成物は、有機過酸化物などの化学架橋剤を用
いた乾式または湿式架橋法、電子線照射架橋法、あるい
は水架橋法などの種々の方法にて架橋することができる
。水架橋法の場合は、(A)成分としてエチレンとビニ
ルトリメトキシシランなどの不飽和有機シランとの共重
合体やポリエチレンをシラン変性したものなどの水架橋
性ポリエチレンを用いて水架橋してもよく、また(A)
〜(D)成分のほかに(A)成分をシラン変性するため
の薬剤、たとえば有機過酸化物と不飽和有機シランとを
一緒に混合して押出成形と同時に(A)成分を水架橋性
に変性するようにしてもよい。
いた乾式または湿式架橋法、電子線照射架橋法、あるい
は水架橋法などの種々の方法にて架橋することができる
。水架橋法の場合は、(A)成分としてエチレンとビニ
ルトリメトキシシランなどの不飽和有機シランとの共重
合体やポリエチレンをシラン変性したものなどの水架橋
性ポリエチレンを用いて水架橋してもよく、また(A)
〜(D)成分のほかに(A)成分をシラン変性するため
の薬剤、たとえば有機過酸化物と不飽和有機シランとを
一緒に混合して押出成形と同時に(A)成分を水架橋性
に変性するようにしてもよい。
なお、本発明の組成物を架橋するうえで特に好ましい方
法は電子線照射架橋法である。
法は電子線照射架橋法である。
本発明の組成物には、更に必要に応じて、通常ゴム、プ
ラスチック工業において用いられる他の添加剤、たとえ
ばカーボンブランク、高級脂肪酸、ワックス、顔料、プ
ロセス油、滑剤、老化防止剤、発泡剤、リターダ、加硫
促進剤、粘着賦与剤等を適宜用いても何等差支えない。
ラスチック工業において用いられる他の添加剤、たとえ
ばカーボンブランク、高級脂肪酸、ワックス、顔料、プ
ロセス油、滑剤、老化防止剤、発泡剤、リターダ、加硫
促進剤、粘着賦与剤等を適宜用いても何等差支えない。
また、上記通常の添加剤を含む本発明の組成物は、ロー
ルミル、ニーグーもしくはバンバリー等の通常の?jl
Ji手段、装置にて容易に製造し得る。なお、本発明組
成物の製造に際し、必須および任意の各成分の配合順序
については何等の制限も存在せず、当業界に於ける技術
常識に従って適宜に行えば良い。従って、配合順序の如
何を問わず、結果として少なくとも本発明の必須成分を
すべてを含有し、本発明の目的あるいは効果を達成また
は奏している限り、本発明の技術範囲に屈するものであ
る。
ルミル、ニーグーもしくはバンバリー等の通常の?jl
Ji手段、装置にて容易に製造し得る。なお、本発明組
成物の製造に際し、必須および任意の各成分の配合順序
については何等の制限も存在せず、当業界に於ける技術
常識に従って適宜に行えば良い。従って、配合順序の如
何を問わず、結果として少なくとも本発明の必須成分を
すべてを含有し、本発明の目的あるいは効果を達成また
は奏している限り、本発明の技術範囲に屈するものであ
る。
本発明組成物は、前記した通り、架橋、加硫可能であり
、しかも優れた性能を有するので、難燃性、耐熱性なと
が要求される種々の用途、就中電線、ケーブルの被覆、
ホース、パイプ、シート、フィルム、繊維あるいは各種
のプロファイル等の構成材料として好適であり、特にそ
の優れた耐熱性と低温可撓性が要求される航空機用電線
組成物として好適である。
、しかも優れた性能を有するので、難燃性、耐熱性なと
が要求される種々の用途、就中電線、ケーブルの被覆、
ホース、パイプ、シート、フィルム、繊維あるいは各種
のプロファイル等の構成材料として好適であり、特にそ
の優れた耐熱性と低温可撓性が要求される航空機用電線
組成物として好適である。
以下に実施例を示す、但し、以下の記載において部とあ
るは重量部を示す。
るは重量部を示す。
実施例 1〜9、比較例 1〜5
下記第3表に示す所定の成分を所定量混合し、各組成物
を調整した。これら組成物を押出機を用いて、19/2
9TAの錫メッキ軟銅線の上に0.35關厚さで被覆し
た後、電子線加速機で20 M r a dを照射して
架橋した。更に、その上にポリフッ化ビニリデン樹脂を
O,12mm厚さで被覆し、6Mr a dで照射して
最終ワイヤーを製作した。
を調整した。これら組成物を押出機を用いて、19/2
9TAの錫メッキ軟銅線の上に0.35關厚さで被覆し
た後、電子線加速機で20 M r a dを照射して
架橋した。更に、その上にポリフッ化ビニリデン樹脂を
O,12mm厚さで被覆し、6Mr a dで照射して
最終ワイヤーを製作した。
此のワイヤーについて、次の測定方法により各種物性を
測定した。この結果を第4表に示す。但し第3表に於い
て使用した各成分は夫々次のものを示す。
測定した。この結果を第4表に示す。但し第3表に於い
て使用した各成分は夫々次のものを示す。
く使用した各成分〉
PE−1:高密度ポリエチレン、 )IiZex 51
00 ES。
00 ES。
密度:0.945.旧:0.3(三井化学工業社WA)
PE−2:高密度ポリエチレン、サンチックHD−M7
00E、 密度:0.939. M[:0.25(旭
化成社製) PH−3:高密度ポリエチレン、 5llolex 3
502 E。
00E、 密度:0.939. M[:0.25(旭
化成社製) PH−3:高密度ポリエチレン、 5llolex 3
502 E。
密度:0.935.旧:0.2(昭和電工社製)EVA
−1:エチレンー酢酸ビニル共重合体、エバテートHI
OII、 酢酸ビニル含有量:15重量%、旧:o’
、s(住人化学社製)EVA−2=エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体、エハフレソクスEV−270,酢酸ビニル
含有量:28重量%、旧:1.O(三井ポリケミカル社
製) EEA :エチレンーエチルアクリレート共重合体
、 A710. エチルアクリレート含有量:15
重量%、旧:0.5(三井ポリケミカル社製) EM八 :エチレンーメチルアクリレート共重合体、
XG300E、 メチルアクリレート含有量:12
重量%、 MI:0.4(三菱油化社製)ツクラックM
B : Nocrac MB+ (入内新興社製)ツク
ラックMMB: Nocrac MMB、 (入内新興
社製)ツクラックMBZ: Nocrac MBZ、(
入内新興社製)マークAO−18: Mark AO−
18,(アデカ・アーガス化学社製) 皿足1火 耐熱性 1、Oinφのマントルに6001−のワイヤーの中央
部を吊り下げ、ワイヤーの両端に21dsの荷重をかけ
て200±2℃の高温ギア・オープン中に7日間老化し
た後、室温でこのマントルに巻付けて割れるか否か判定
した0割れなかったものを○で、一方割れたものをXで
表示した。
−1:エチレンー酢酸ビニル共重合体、エバテートHI
OII、 酢酸ビニル含有量:15重量%、旧:o’
、s(住人化学社製)EVA−2=エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体、エハフレソクスEV−270,酢酸ビニル
含有量:28重量%、旧:1.O(三井ポリケミカル社
製) EEA :エチレンーエチルアクリレート共重合体
、 A710. エチルアクリレート含有量:15
重量%、旧:0.5(三井ポリケミカル社製) EM八 :エチレンーメチルアクリレート共重合体、
XG300E、 メチルアクリレート含有量:12
重量%、 MI:0.4(三菱油化社製)ツクラックM
B : Nocrac MB+ (入内新興社製)ツク
ラックMMB: Nocrac MMB、 (入内新興
社製)ツクラックMBZ: Nocrac MBZ、(
入内新興社製)マークAO−18: Mark AO−
18,(アデカ・アーガス化学社製) 皿足1火 耐熱性 1、Oinφのマントルに6001−のワイヤーの中央
部を吊り下げ、ワイヤーの両端に21dsの荷重をかけ
て200±2℃の高温ギア・オープン中に7日間老化し
た後、室温でこのマントルに巻付けて割れるか否か判定
した0割れなかったものを○で、一方割れたものをXで
表示した。
可撓性(−65℃)
一65℃に4時間の浸漬したワイヤーを片端に5 Id
sの荷重をかけてl、5inφノマンドルに巻付けて割
れるか否か判定した0割れなかったものを○で、一方割
れたものをXで表示した。
sの荷重をかけてl、5inφノマンドルに巻付けて割
れるか否か判定した0割れなかったものを○で、一方割
れたものをXで表示した。
引張り特性
標線間50龍のチュウプを200 ms/minの速度
で引張り、破断引張り強さ1. 76kg/m■2以上
、伸び150% 以上のものを合格としてOで表示し、
不合格のものをXで表示した。
で引張り、破断引張り強さ1. 76kg/m■2以上
、伸び150% 以上のものを合格としてOで表示し、
不合格のものをXで表示した。
上記第4表から明らかな通り、本発明の組成物は、掻め
て優れた耐熱性並びに低温での可撓性を有し、その他I
a械的強度等にも優れた性質を有する。このため各種分
野に於いて極めて有効に使用出来、特に航空機用電線被
rrI&II成物として極めて好適に使用出来、その産
業上の利用価値は掻めて高い。
て優れた耐熱性並びに低温での可撓性を有し、その他I
a械的強度等にも優れた性質を有する。このため各種分
野に於いて極めて有効に使用出来、特に航空機用電線被
rrI&II成物として極めて好適に使用出来、その産
業上の利用価値は掻めて高い。
手続主11正四(自発)
昭和61年8月27日
Claims (8)
- (1)(A)ポリエチレン、(B)エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体又は(及び)エチレン−エチルアクリレート
共重合体、(C)ベンズイミダゾール系化合物、及び(
D)ヒンダードフェノール系化合物並びに硫黄系化合物
の少なくとも一種、を有効成分として含有して成る耐熱
性樹脂組成物。 - (2)上記(A)、(B)、(C)、及び(D)成分の
割合が、それぞれ(A)100重量部に対し、(B)1
0〜50重量部、(C)5〜20重量部、(D)2〜2
0重量部である特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 - (3)上記ポリエチレンがその密度が0.935以上で
ある特許請求の範囲第1項または第2項に記載の組成物
。 - (4)上記ポリエチレンがその密度が0.935未満の
ものである特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
組成物。 - (5)上記ポリエチレンが直鎖状低密度ポリエチレン、
タフマー及び極低密度ポリエチレンの少なくとも一種で
ある特許請求の範囲第4項に記載の組成物。 - (6)ベンズイミダゾール系化合物が分子中に少なくと
も一個の下記に示すベンズイミダゾール構造を有し、且
つ分子量が150以上のものである特許請求の範囲第1
項または第2項に記載の組成物、 ▲数式、化学式、表等があります▼。 - (7)ヒンダードフェノール系化合物が分子中に少なく
とも一個の下記3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキ
シフェニル構造を有し、且つその分量が500以上のも
のである特許請求の範囲第1項または第2項に記載の組
成物、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (但し、t−Buはt−ブチル基を示す)。 - (8)硫黄系化合物が、分子中に少なくとも2個以上の
下記構造を有し、且つその分量が500以上のものであ
る特許請求の範囲第1項または第2項に記載の組成物、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (但し、Xは水素またはC_nH_2_n_+_1を示
し、_nは12以上の整数である)。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61108799A JPH07116333B2 (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 耐熱性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61108799A JPH07116333B2 (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 耐熱性樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62265334A true JPS62265334A (ja) | 1987-11-18 |
| JPH07116333B2 JPH07116333B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=14493774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61108799A Expired - Fee Related JPH07116333B2 (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 耐熱性樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07116333B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01182337A (ja) * | 1988-01-12 | 1989-07-20 | Tatsuta Electric Wire & Cable Co Ltd | 水密性混和物 |
| JP2003082172A (ja) * | 2001-09-14 | 2003-03-19 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 耐熱性・耐候性に優れた絶縁樹脂組成物および絶縁電線 |
| JP2009286903A (ja) * | 2008-05-29 | 2009-12-10 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 難燃性樹脂組成物およびそれを被覆した電線 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0699601A (ja) * | 1992-09-21 | 1994-04-12 | Tdk Corp | 薄膜保護層およびサーマルヘッド |
-
1986
- 1986-05-12 JP JP61108799A patent/JPH07116333B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0699601A (ja) * | 1992-09-21 | 1994-04-12 | Tdk Corp | 薄膜保護層およびサーマルヘッド |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01182337A (ja) * | 1988-01-12 | 1989-07-20 | Tatsuta Electric Wire & Cable Co Ltd | 水密性混和物 |
| JP2003082172A (ja) * | 2001-09-14 | 2003-03-19 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 耐熱性・耐候性に優れた絶縁樹脂組成物および絶縁電線 |
| JP2009286903A (ja) * | 2008-05-29 | 2009-12-10 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 難燃性樹脂組成物およびそれを被覆した電線 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07116333B2 (ja) | 1995-12-13 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |