JPS6235101B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6235101B2 JPS6235101B2 JP56140614A JP14061481A JPS6235101B2 JP S6235101 B2 JPS6235101 B2 JP S6235101B2 JP 56140614 A JP56140614 A JP 56140614A JP 14061481 A JP14061481 A JP 14061481A JP S6235101 B2 JPS6235101 B2 JP S6235101B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- resist
- mask
- film
- mark
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P95/00—Generic processes or apparatus for manufacture or treatments not covered by the other groups of this subclass
Landscapes
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Electron Beam Exposure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は微細パターンを有する半導体集積回
路装置(IC)などの半導体チツプ(以下「チツ
プ」と呼ぶ)を製造する際のパターン転写に用い
るパターンマスクを作製する方法に関するもので
ある。
路装置(IC)などの半導体チツプ(以下「チツ
プ」と呼ぶ)を製造する際のパターン転写に用い
るパターンマスクを作製する方法に関するもので
ある。
以下、ICチツプを製造する際に用いるパター
ンマスクを例にとり説明する。
ンマスクを例にとり説明する。
ICチツプの製造歩留りを向上させるために
は、ICチツプのパターンの欠陥を低減させるこ
とが必要である。特に、ICチツプを製造する際
のパターン転写に用いるパターンマスクのパター
ンの欠陥は、ICチツプを形成するすべての半導
体ウエーハ(以下「ウエーハ」と呼ぶ)に転写さ
れるので、このパターンマスクのパターンの欠陥
を低減させることは、ICチツプの製造歩留りの
向上に大きな効果がある。
は、ICチツプのパターンの欠陥を低減させるこ
とが必要である。特に、ICチツプを製造する際
のパターン転写に用いるパターンマスクのパター
ンの欠陥は、ICチツプを形成するすべての半導
体ウエーハ(以下「ウエーハ」と呼ぶ)に転写さ
れるので、このパターンマスクのパターンの欠陥
を低減させることは、ICチツプの製造歩留りの
向上に大きな効果がある。
パターンマスクには、ICチツプのパターンと
同一のパターン(以下「原寸パターン」と呼ぶ)
を有しウエーハにこの原寸パターンを露光してパ
ターン転写を行う原寸パターンマスクと、原寸パ
ターンの5〜10倍の拡大パターンを有しウエーハ
にこの拡大パターンを縮小露光してパターン転写
を行う拡大パターンマスク(以下「レテイクル」
と呼ぶ)とがある。
同一のパターン(以下「原寸パターン」と呼ぶ)
を有しウエーハにこの原寸パターンを露光してパ
ターン転写を行う原寸パターンマスクと、原寸パ
ターンの5〜10倍の拡大パターンを有しウエーハ
にこの拡大パターンを縮小露光してパターン転写
を行う拡大パターンマスク(以下「レテイクル」
と呼ぶ)とがある。
最近、複数個のICチツプの拡大パターンが行
方向および列方向にそれぞれ互いに順次隣接して
電子線で描画して作製されたレテイクルを用い、
このレテイクルの拡大パターンを原寸パターンに
縮小し、この原寸パターンをウエーハに、このウ
エーハを上記行方向および上記列方向に移動させ
ながら、露光して、高解像度のパターン転写を行
う方法が用いられるようになつている。しかし、
この場合においても、レテイクルの拡大パターン
は、無欠陥である必要がある。
方向および列方向にそれぞれ互いに順次隣接して
電子線で描画して作製されたレテイクルを用い、
このレテイクルの拡大パターンを原寸パターンに
縮小し、この原寸パターンをウエーハに、このウ
エーハを上記行方向および上記列方向に移動させ
ながら、露光して、高解像度のパターン転写を行
う方法が用いられるようになつている。しかし、
この場合においても、レテイクルの拡大パターン
は、無欠陥である必要がある。
次に、電子線描画方法を用いた従来のレテイク
ルの作製方法の一例をその主要段階の状態を示す
第1図ないし第3図について説明する。
ルの作製方法の一例をその主要段階の状態を示す
第1図ないし第3図について説明する。
まず、第1段階として、第1図Aに示す平面図
および第1図Bに示す第1図AのB−B線で
の断面図のように、ガラスなどの透明な板状体か
らなるマスク基板1の主面上にクロム被膜などの
マスク被膜2を形成し、次いで、このマスク被膜
2の表面上に電子線用レジスト膜3を成膜したの
ち、この電子線用レジスト膜3にベーキング処理
を施す。
および第1図Bに示す第1図AのB−B線で
の断面図のように、ガラスなどの透明な板状体か
らなるマスク基板1の主面上にクロム被膜などの
マスク被膜2を形成し、次いで、このマスク被膜
2の表面上に電子線用レジスト膜3を成膜したの
ち、この電子線用レジスト膜3にベーキング処理
を施す。
次に、第2段階として、第2図Aに示す平面図
および第2図Bに示す第2図AのB−B線で
の断面図のように、マスク被膜2および電子線用
レジスト膜3が主面上に順次形成されたマスク基
板1を電子線描画装置(図示せず)の試料台上に
載置し、コンピユータで制御された電子線を用い
て、電子線用レジスト膜3の表面部に互いに隣接
した2行2列の4個のICチツプ形成用の拡大チ
ツプパターンを描画し露光するとともに、電子線
用レジスト膜3の表面の相対向する辺に沿う端縁
中央部にそれぞれレテイクル使用時に用いるアラ
イメント用のフイデユーシヤルマークを描画し露
光する。次いで、この描画露光された電子線用レ
ジスト膜3に現像処理を施して、この電子線用レ
ジスト膜3の未露光部分をマスク被膜2の表面上
から除去し、この電子線用レジスト膜3の露光部
分である拡大チツプレジストパターン3aおよび
フイデユーシヤルレジストマーク3bをマスク被
膜2の表面上に残し、ベーキング処理を行う。
および第2図Bに示す第2図AのB−B線で
の断面図のように、マスク被膜2および電子線用
レジスト膜3が主面上に順次形成されたマスク基
板1を電子線描画装置(図示せず)の試料台上に
載置し、コンピユータで制御された電子線を用い
て、電子線用レジスト膜3の表面部に互いに隣接
した2行2列の4個のICチツプ形成用の拡大チ
ツプパターンを描画し露光するとともに、電子線
用レジスト膜3の表面の相対向する辺に沿う端縁
中央部にそれぞれレテイクル使用時に用いるアラ
イメント用のフイデユーシヤルマークを描画し露
光する。次いで、この描画露光された電子線用レ
ジスト膜3に現像処理を施して、この電子線用レ
ジスト膜3の未露光部分をマスク被膜2の表面上
から除去し、この電子線用レジスト膜3の露光部
分である拡大チツプレジストパターン3aおよび
フイデユーシヤルレジストマーク3bをマスク被
膜2の表面上に残し、ベーキング処理を行う。
次に、第3段階として、第3図の平面図に示す
ように、拡大チツプレジストパターン3aおよび
フイデユーシヤルレジストマーク3bをエツチン
グマスクに用いた選択エツチング処理をマスク被
膜2に施して、拡大チツプレジストパターン3a
およびフイデユーシヤルレジストマーク3bで覆
うわれていないマスク被膜2の部分をマスク基板
1の表面上から除去し、拡大チツプレジストパタ
ーン3aおよびフイデユーシヤルレジストマーク
3bの直下のマスク基板1の表面上の部分にそれ
ぞれ拡大チツプレジストパターン3aに対応する
拡大チツプパターン形成用マスク被膜2aおよび
フイデユーシヤルレジストマーク3bに対応する
フイデユーシヤルマーク形成用マスク被膜2bを
残す。次いで、これらのマスク被膜2aおよび2
bの各表面上から拡大チツプレジストパターン3
aおよびフイデユーシヤルレジストマーク3bを
除去すると、この従来例の方法によるレテイクル
が得られる。
ように、拡大チツプレジストパターン3aおよび
フイデユーシヤルレジストマーク3bをエツチン
グマスクに用いた選択エツチング処理をマスク被
膜2に施して、拡大チツプレジストパターン3a
およびフイデユーシヤルレジストマーク3bで覆
うわれていないマスク被膜2の部分をマスク基板
1の表面上から除去し、拡大チツプレジストパタ
ーン3aおよびフイデユーシヤルレジストマーク
3bの直下のマスク基板1の表面上の部分にそれ
ぞれ拡大チツプレジストパターン3aに対応する
拡大チツプパターン形成用マスク被膜2aおよび
フイデユーシヤルレジストマーク3bに対応する
フイデユーシヤルマーク形成用マスク被膜2bを
残す。次いで、これらのマスク被膜2aおよび2
bの各表面上から拡大チツプレジストパターン3
aおよびフイデユーシヤルレジストマーク3bを
除去すると、この従来例の方法によるレテイクル
が得られる。
ところで、この従来例の方法では、第2図に示
した第2段階において、現在の最高の技術を用い
ても、例えば約10cm角の大きさのマスク基板1の
主面上に形成されたマスク被膜2の表面上の拡大
チツプレジストパターン3aには数個のピンホー
ルができるので、このピンホールによつて、第3
図に示した第3段階において、マスク基板1の表
面上に欠陥のある拡大チツプパターン形成用マス
ク被膜2aが形成されるから、無欠陥パターンの
レテイクルを作製することができなかつた。従つ
て、無欠陥パターンのレテイクルを作製するため
には、第3図に示した第3段階終了後において、
マスク被膜2aのピンホールによる欠陥部分を、
金属膜の蒸着などの何らかの方法、修正する必要
がある。しかし、このようなピンホールによる欠
陥部分の修正には、多大の時間や手間がかかる上
に、パターン寸法が微小になれば、このピンホー
ルによる欠陥部分の修正歩留りが低下するという
問題があつた。
した第2段階において、現在の最高の技術を用い
ても、例えば約10cm角の大きさのマスク基板1の
主面上に形成されたマスク被膜2の表面上の拡大
チツプレジストパターン3aには数個のピンホー
ルができるので、このピンホールによつて、第3
図に示した第3段階において、マスク基板1の表
面上に欠陥のある拡大チツプパターン形成用マス
ク被膜2aが形成されるから、無欠陥パターンの
レテイクルを作製することができなかつた。従つ
て、無欠陥パターンのレテイクルを作製するため
には、第3図に示した第3段階終了後において、
マスク被膜2aのピンホールによる欠陥部分を、
金属膜の蒸着などの何らかの方法、修正する必要
がある。しかし、このようなピンホールによる欠
陥部分の修正には、多大の時間や手間がかかる上
に、パターン寸法が微小になれば、このピンホー
ルによる欠陥部分の修正歩留りが低下するという
問題があつた。
この発明は、上述の問題点に鑑みてなされたも
ので、マスク基板の主面上に形成されたマスク被
膜の表面上に、半導体チツプ形成用の第1のレジ
ストパターンを形成し、更にこの第1のレジスト
パターンの形状と実質的に同一形状でパターンを
形成する線(点を含む)の幅が小さい第2のレジ
ストパターンを重ね合わせて形成することによつ
て、ピンホールによるパターン欠陥の極めて少な
いパターンマスクを作製する方法を提供すること
を目的とする。
ので、マスク基板の主面上に形成されたマスク被
膜の表面上に、半導体チツプ形成用の第1のレジ
ストパターンを形成し、更にこの第1のレジスト
パターンの形状と実質的に同一形状でパターンを
形成する線(点を含む)の幅が小さい第2のレジ
ストパターンを重ね合わせて形成することによつ
て、ピンホールによるパターン欠陥の極めて少な
いパターンマスクを作製する方法を提供すること
を目的とする。
以下、電子線描画法を用いたこの発明の一実施
例のレテイクルの作製方法を第1図ないし第7図
について説明する。
例のレテイクルの作製方法を第1図ないし第7図
について説明する。
まず、第1段階として、第1図に示した従来例
の第1段階と同様に、マスク基板1の主面上にマ
スク被膜2および電子線用レジスト膜3を順次形
成する。次に、第2段階として、このように形成
されたマスク基板1を、第2図に示した従来例の
第2段階と同様に、電子線描画装置(図示せず)
に挿入して、電子線用レジスト膜3の表面部に2
行2列のICチツプ形成用の第1の拡大チツプパ
ターンを描画露光し、電子線用レジスト膜3の表
面の相対向する辺に沿う端縁中央部にそれぞれフ
イデユーシヤルマークを描画露光するとともに、
更に電子線用レジスト膜3の表面の、上記フイデ
ユーシヤルマークが描画露光されている側の辺と
は別の一方の辺に沿う端縁中央部とこの辺に対向
する他方の辺に沿う端縁両側部とにそれぞれ後述
の段階において上記第1の拡大チツプパターンに
重ね合わせたパターンを電子線描画するときに用
いる十字形状のパターン位置合わせ用マークを描
画露光する。次に、第4図の平面図に示すよう
に、この描画露光された電子線用レジスト膜3に
現像処理を施して、この電子線用レジスト膜3の
未露光部分をマスク被膜2の表面上から除去し、
この電子線用レジスト膜3の露光部分である第1
の拡大チツプレジストパターン3a、フイデユー
シヤルレジストマーク3bおよびパターン位置合
わせ用レジストマーク3cをマスク被膜2の表面
上に残し、ベーキング処理を行うと、第2図に示
した従来例の第2段階終了後の状態にパターン位
置合わせ用レジストマーク3cが付加された状態
になる。しかるのち、第3段階として、第5図に
第4図の−線に対応する線での断面図を示す
ように、第1の拡大チツプレジストパターン3
a、フイデユーシヤルレジストマーク3bおよび
パターン位置合わせ用レジストマーク3c〔マー
ク3bおよび3cは第5図では図示せず〕を覆い
マスク被膜2の表面上に電子線用レジスト膜13
を成膜する。次いで、第4段階として、この電子
線用レジスト膜13が成膜された状態のマスク基
板1を電子線描画装置に挿入し、電子線を走査し
て検知器を用いて、パターン位置合わせ用レジス
トマーク3cの位置を求め、このレジストマーク
3cの位置を基準にして、第1の拡大チツプレジ
ストパターン3a上の電子線用レジスト膜13
に、この第1の拡大チツレプジストパターン3a
の形状と実質的に同一形状でパターンを形成する
線(点を含む)の幅が小さい第2の拡大チツプパ
ターンを描画露光する。次に、この描画露光され
た電子線用レジスト膜13に現像処理を施して、
この電子線用レジスト膜13の未露光部分をフイ
デユーシヤルレジストマーク3b上、パターン位
置合わせ用レジストマーク3c上およびマスク被
膜2の表面上から除去し、第6図の拡大チツプレ
ジストパターンの拡大平面図に示すように、一点
鎖線で示す第2の拡大チツプレジストパターン1
3aを第1の拡大チツプレジストパターン3a上
に重ね合わせて残し、ベーキング処理を行う。次
に、第5段階として、第7図の平面図に示すよう
に、第3図に示した従来例の第3段階と同様に、
第2のレジストパターン13aが重ね合わされた
第1の拡大チツプレジストパターン3a、フイデ
ユーシヤルレジストマーク3bおよびパターン位
置合わせ用レジストマーク3cをエツチングマス
クに用いた選択エツチング処理をマスク被膜2に
施して、第1の拡大チツプレジストパターン3
a、フイデユーシヤルレジストマーク3bおよび
パターン位置合わせ用レジストマーク3cで覆わ
れていないマスク被膜2の部分をマスク基板1の
表面上から除去し、第1の拡大チツプレジストパ
ターン3a、フイデユーシヤルレジストマーク3
bおよびパターン位置合わせ用レジストマーク3
cの直下のマスク基板1の表面上の部分にそれぞ
れ第1の拡大チツプレジストパターン3aに対応
する拡大チツプパターン形成用マスク被膜2a、
フイデユーシヤルレジストマーク3bに対応する
フイデユーシヤルマーク形成用マスク被膜2bお
よびパターン位置合わせ用レジストマーク3cに
対応するパパターン位置合わせマーク形成用マス
ク被膜2cを残す。次いで、これらのマスク被膜
2a,2bおよび2cの表面上からそれぞれ第2
の拡大チツプレジストパターン13aが重ね合わ
された第1の拡大チツプレジストパターン3a、
フイデユーシヤルレジストマーク3bおよびパタ
ーン位置合わせ用レジストマーク3cを除去し、
マスク基板1にベーキング処理を施すと、この実
施例の方法によるレテイクルが得られる。
の第1段階と同様に、マスク基板1の主面上にマ
スク被膜2および電子線用レジスト膜3を順次形
成する。次に、第2段階として、このように形成
されたマスク基板1を、第2図に示した従来例の
第2段階と同様に、電子線描画装置(図示せず)
に挿入して、電子線用レジスト膜3の表面部に2
行2列のICチツプ形成用の第1の拡大チツプパ
ターンを描画露光し、電子線用レジスト膜3の表
面の相対向する辺に沿う端縁中央部にそれぞれフ
イデユーシヤルマークを描画露光するとともに、
更に電子線用レジスト膜3の表面の、上記フイデ
ユーシヤルマークが描画露光されている側の辺と
は別の一方の辺に沿う端縁中央部とこの辺に対向
する他方の辺に沿う端縁両側部とにそれぞれ後述
の段階において上記第1の拡大チツプパターンに
重ね合わせたパターンを電子線描画するときに用
いる十字形状のパターン位置合わせ用マークを描
画露光する。次に、第4図の平面図に示すよう
に、この描画露光された電子線用レジスト膜3に
現像処理を施して、この電子線用レジスト膜3の
未露光部分をマスク被膜2の表面上から除去し、
この電子線用レジスト膜3の露光部分である第1
の拡大チツプレジストパターン3a、フイデユー
シヤルレジストマーク3bおよびパターン位置合
わせ用レジストマーク3cをマスク被膜2の表面
上に残し、ベーキング処理を行うと、第2図に示
した従来例の第2段階終了後の状態にパターン位
置合わせ用レジストマーク3cが付加された状態
になる。しかるのち、第3段階として、第5図に
第4図の−線に対応する線での断面図を示す
ように、第1の拡大チツプレジストパターン3
a、フイデユーシヤルレジストマーク3bおよび
パターン位置合わせ用レジストマーク3c〔マー
ク3bおよび3cは第5図では図示せず〕を覆い
マスク被膜2の表面上に電子線用レジスト膜13
を成膜する。次いで、第4段階として、この電子
線用レジスト膜13が成膜された状態のマスク基
板1を電子線描画装置に挿入し、電子線を走査し
て検知器を用いて、パターン位置合わせ用レジス
トマーク3cの位置を求め、このレジストマーク
3cの位置を基準にして、第1の拡大チツプレジ
ストパターン3a上の電子線用レジスト膜13
に、この第1の拡大チツレプジストパターン3a
の形状と実質的に同一形状でパターンを形成する
線(点を含む)の幅が小さい第2の拡大チツプパ
ターンを描画露光する。次に、この描画露光され
た電子線用レジスト膜13に現像処理を施して、
この電子線用レジスト膜13の未露光部分をフイ
デユーシヤルレジストマーク3b上、パターン位
置合わせ用レジストマーク3c上およびマスク被
膜2の表面上から除去し、第6図の拡大チツプレ
ジストパターンの拡大平面図に示すように、一点
鎖線で示す第2の拡大チツプレジストパターン1
3aを第1の拡大チツプレジストパターン3a上
に重ね合わせて残し、ベーキング処理を行う。次
に、第5段階として、第7図の平面図に示すよう
に、第3図に示した従来例の第3段階と同様に、
第2のレジストパターン13aが重ね合わされた
第1の拡大チツプレジストパターン3a、フイデ
ユーシヤルレジストマーク3bおよびパターン位
置合わせ用レジストマーク3cをエツチングマス
クに用いた選択エツチング処理をマスク被膜2に
施して、第1の拡大チツプレジストパターン3
a、フイデユーシヤルレジストマーク3bおよび
パターン位置合わせ用レジストマーク3cで覆わ
れていないマスク被膜2の部分をマスク基板1の
表面上から除去し、第1の拡大チツプレジストパ
ターン3a、フイデユーシヤルレジストマーク3
bおよびパターン位置合わせ用レジストマーク3
cの直下のマスク基板1の表面上の部分にそれぞ
れ第1の拡大チツプレジストパターン3aに対応
する拡大チツプパターン形成用マスク被膜2a、
フイデユーシヤルレジストマーク3bに対応する
フイデユーシヤルマーク形成用マスク被膜2bお
よびパターン位置合わせ用レジストマーク3cに
対応するパパターン位置合わせマーク形成用マス
ク被膜2cを残す。次いで、これらのマスク被膜
2a,2bおよび2cの表面上からそれぞれ第2
の拡大チツプレジストパターン13aが重ね合わ
された第1の拡大チツプレジストパターン3a、
フイデユーシヤルレジストマーク3bおよびパタ
ーン位置合わせ用レジストマーク3cを除去し、
マスク基板1にベーキング処理を施すと、この実
施例の方法によるレテイクルが得られる。
この実施例の方法では、第1の拡大チツプレジ
ストパターン3aにできるピンホールの位置と、
この第1の拡大チツプレジストパターン3a上に
重ね合わせて形成された第2のレジストパターン
13aにできるピンホールの位置とが一致するこ
とは極めてまれであるので、この第2のレジスト
パターン13aが重ね合わされた第1の拡大チツ
プレジストパターン3aをエツチングマスクに用
いた選択エツチングで形成されたマスク被膜2a
にはほとんどピンホールがなく、ピンホールによ
るパターン欠陥の極めて少ないレテイクルを得る
ことができる。なお、その上、例えば第2の拡大
チツプレジストパターン13aのパターンを形成
する線(点を含む)の幅が第1の拡大チツプレジ
ストパターン3aのパターンを形成する線(点を
含む)の幅より1μm程度小さくしておけば、マ
スク基板1の温度変化による伸び縮み、第2の拡
大チツプレジストパターン13aの電子線用レジ
スト膜13への描画露光時に生ずる第1の拡大チ
ツプレジストパターン3aとの重ね合わせ誤差な
どによつて、第2の拡大チツプレジストパターン
13aが第1の拡大チツレジストパターン3aに
対して0.5μm程度位置ずれしても、この位置ず
れによつて第2の拡大チツプレジストパターン1
3aのパターンを形成する線(点を含む)が第1
の拡大チツプレジストパターン3aのパターンを
形成する線(点を含む)の幅内から外へはみ出す
ことがなく、第1の拡大チツプレジストパターン
3aの第2の拡大チツプレジストパターン13a
との重ね合わせによる変形を防止するための重ね
合わせマージンを得ることができる。
ストパターン3aにできるピンホールの位置と、
この第1の拡大チツプレジストパターン3a上に
重ね合わせて形成された第2のレジストパターン
13aにできるピンホールの位置とが一致するこ
とは極めてまれであるので、この第2のレジスト
パターン13aが重ね合わされた第1の拡大チツ
プレジストパターン3aをエツチングマスクに用
いた選択エツチングで形成されたマスク被膜2a
にはほとんどピンホールがなく、ピンホールによ
るパターン欠陥の極めて少ないレテイクルを得る
ことができる。なお、その上、例えば第2の拡大
チツプレジストパターン13aのパターンを形成
する線(点を含む)の幅が第1の拡大チツプレジ
ストパターン3aのパターンを形成する線(点を
含む)の幅より1μm程度小さくしておけば、マ
スク基板1の温度変化による伸び縮み、第2の拡
大チツプレジストパターン13aの電子線用レジ
スト膜13への描画露光時に生ずる第1の拡大チ
ツプレジストパターン3aとの重ね合わせ誤差な
どによつて、第2の拡大チツプレジストパターン
13aが第1の拡大チツレジストパターン3aに
対して0.5μm程度位置ずれしても、この位置ず
れによつて第2の拡大チツプレジストパターン1
3aのパターンを形成する線(点を含む)が第1
の拡大チツプレジストパターン3aのパターンを
形成する線(点を含む)の幅内から外へはみ出す
ことがなく、第1の拡大チツプレジストパターン
3aの第2の拡大チツプレジストパターン13a
との重ね合わせによる変形を防止するための重ね
合わせマージンを得ることができる。
この実施例では、第1の拡大チツプレジストパ
ターン3aに重ね合わされる第2の拡大チツプレ
ジストパターン13aを電子線用レジスト膜13
に電子線描画する際の基準に、3個の十字状のパ
ターン位置合わせ用レジストマーク3cを用いた
が、これは第2の拡大チツプレジストパターン1
3aを電子線用レジスト膜13に電子線描画する
際の基準になり得るものであれば、その形状、個
数には制限がない。また、この実施例では、電子
線描画法を用いる場合について述べたが、この発
明はイオンビーム描画法を用いる場合にも適用す
ることができる。
ターン3aに重ね合わされる第2の拡大チツプレ
ジストパターン13aを電子線用レジスト膜13
に電子線描画する際の基準に、3個の十字状のパ
ターン位置合わせ用レジストマーク3cを用いた
が、これは第2の拡大チツプレジストパターン1
3aを電子線用レジスト膜13に電子線描画する
際の基準になり得るものであれば、その形状、個
数には制限がない。また、この実施例では、電子
線描画法を用いる場合について述べたが、この発
明はイオンビーム描画法を用いる場合にも適用す
ることができる。
なお、これまで、レテイクルの作製方法を例に
とり述べたが、この発明はこれに限らず、原寸パ
ターンマスクの作製方法にも適用することができ
る。
とり述べたが、この発明はこれに限らず、原寸パ
ターンマスクの作製方法にも適用することができ
る。
以上、説明したように、この発明のパターンマ
スクの作製方法では、マスク基板の主面上に形成
されたマスク被膜の表面上に半導体チツプ形成用
の第1のレジストパターンを形成し、更にこの第
1のレジストパターン上に、この第1のレジスト
パターンの形状と実質的に同一形状でパターンを
形成する線(点を含む)の幅が小さい第2のレジ
ストパターンを重ね合わせて形成するので、上記
第1のレジストパターンにできるピンホールの位
置と上記第2のレジストパターンにできるピンホ
ールの位置とが一致することが極めてまれであ
る。従つて、上記第2のレジストパターンが重ね
合わされた上記第1のレジストパターンをエツチ
ングマスクに用いた選択エツチング処理を上記マ
スク被膜に施して形成された半導体チツプ形成用
マスク被膜にはほとんどピンホールがなく、ピン
ホールによるパターン欠陥の極めて少ないパター
マスクを得ることができる。しかも、上記マスク
基板の温度変化による伸び縮み、上記第2のレジ
ストパターンの上記第1のレジストパターンへの
重ね合わせ誤差などによつて、上記第2のレジス
トパターンが上記第1のレジストパターンに対し
て位置ずれしても、この位置ずれによつて上記第
2のレジストパターンのパターンを形成する線
(点を含む)が上記第1のレジストパターンのパ
ターンを形成する線(点を含む)の幅内から外へ
はみ出すことがなく、上記第1のレジストパター
ンの上記第2のレジストパターンとの重ね合わせ
による変形を防止するための重ね合わせマージン
を得ることができる。
スクの作製方法では、マスク基板の主面上に形成
されたマスク被膜の表面上に半導体チツプ形成用
の第1のレジストパターンを形成し、更にこの第
1のレジストパターン上に、この第1のレジスト
パターンの形状と実質的に同一形状でパターンを
形成する線(点を含む)の幅が小さい第2のレジ
ストパターンを重ね合わせて形成するので、上記
第1のレジストパターンにできるピンホールの位
置と上記第2のレジストパターンにできるピンホ
ールの位置とが一致することが極めてまれであ
る。従つて、上記第2のレジストパターンが重ね
合わされた上記第1のレジストパターンをエツチ
ングマスクに用いた選択エツチング処理を上記マ
スク被膜に施して形成された半導体チツプ形成用
マスク被膜にはほとんどピンホールがなく、ピン
ホールによるパターン欠陥の極めて少ないパター
マスクを得ることができる。しかも、上記マスク
基板の温度変化による伸び縮み、上記第2のレジ
ストパターンの上記第1のレジストパターンへの
重ね合わせ誤差などによつて、上記第2のレジス
トパターンが上記第1のレジストパターンに対し
て位置ずれしても、この位置ずれによつて上記第
2のレジストパターンのパターンを形成する線
(点を含む)が上記第1のレジストパターンのパ
ターンを形成する線(点を含む)の幅内から外へ
はみ出すことがなく、上記第1のレジストパター
ンの上記第2のレジストパターンとの重ね合わせ
による変形を防止するための重ね合わせマージン
を得ることができる。
第1図Aは電子線描画方法を用いた従来のレテ
イクルの作製方法の一例の第1段階の状態を示す
平面図、第1図Bは第1図AのB−B線での
断面図、第2図Aは上記従来例の第2段階の状態
を示す平面図、第2図Bは第2図AのB−B
線での断面図、第3図は上記従来例の第3の段階
の状態を示す平面図、第4図はこの発明の一実施
例の第2段階の状態を示す平面図、第5図は上記
実施例の第3段階の状態を示す第4図の−線
に対応する線での断面図、第6図は上記実施例の
第4段階における拡大チツプレジストパターンの
状態を示す拡大平面図、第7図は上記実施例の第
5段階の状態を示す平面図である。 図において、1はマスク基板、2はマスク被
膜、2aは拡大チツプパターン形成用マスク被膜
(半導体チツプ形成用マスク被膜)、2cはパター
ン位置合わせマーク形成用マスク被膜、3aは第
1の拡大チツプレジストパターン(第1のレジス
トパターン)、3cはパターン位置合わせ用レジ
ストマーク、13は電子線用レジスト膜(荷電ビ
ーム用レジスト膜)、13aは第2の拡大チツプ
レジストパターン(第2のレジストパターン)で
ある。なお、図中同一符号はそれぞれ同一もしく
は相当部分を示す。
イクルの作製方法の一例の第1段階の状態を示す
平面図、第1図Bは第1図AのB−B線での
断面図、第2図Aは上記従来例の第2段階の状態
を示す平面図、第2図Bは第2図AのB−B
線での断面図、第3図は上記従来例の第3の段階
の状態を示す平面図、第4図はこの発明の一実施
例の第2段階の状態を示す平面図、第5図は上記
実施例の第3段階の状態を示す第4図の−線
に対応する線での断面図、第6図は上記実施例の
第4段階における拡大チツプレジストパターンの
状態を示す拡大平面図、第7図は上記実施例の第
5段階の状態を示す平面図である。 図において、1はマスク基板、2はマスク被
膜、2aは拡大チツプパターン形成用マスク被膜
(半導体チツプ形成用マスク被膜)、2cはパター
ン位置合わせマーク形成用マスク被膜、3aは第
1の拡大チツプレジストパターン(第1のレジス
トパターン)、3cはパターン位置合わせ用レジ
ストマーク、13は電子線用レジスト膜(荷電ビ
ーム用レジスト膜)、13aは第2の拡大チツプ
レジストパターン(第2のレジストパターン)で
ある。なお、図中同一符号はそれぞれ同一もしく
は相当部分を示す。
Claims (1)
- 1 マスク基板の主面上に形成されたマスク被膜
の表面上に半導体チツプ形成用の第1のレジスト
パターンとパターン位置合わせ用レジストマーク
とを形成する第1の工程、上記第1のレジストパ
ターンと上記パターン位置合わせ用レジストマー
クとを覆い上記マスク被膜の上記表面上に荷電ビ
ーム用レジスト膜を成膜する第2の工程、上記パ
ターン位置合わせ用レジストマークを基準にして
上記第1のレジストパターン上の上記荷電ビーム
用レジスト膜に上記第1のレジストパターンの形
状と実質的に同一形状でパターンを形成する線
(点を合む)の幅が小さいパターンを荷電ビーム
を用いて描画露光する第3の工程、この描画露光
された上記荷電ビーム用レジスト膜に現像処理を
施して上記荷電ビーム用レジスト膜の未露光部分
を上記位置合わせ用レジストマークの表面上と上
記マスク被膜の表面上とから除去し上記荷電ビー
ム用レジスト膜の露光部分である第2のレジスト
パターンを上記第1のレジストパターン上に残し
てベーキング処理を行う第4の工程、上記第2の
レジストパターンが重ね合わされた上記第1のレ
ジストパターンと上記位置合わせ用レジストマー
クとをエツチングマスクに用いた選択エツチング
処理を上記マスク被膜に施して上記第1のレジス
トパターンと上記パターン位置合わせ用レジスト
マークとで覆われていない上記マスク被膜の部分
を上記マスク基板の表面上から除去し上記第1の
レジストパターンおよび上記パターン位置合わせ
用レジストマークの直下の上記マスク基板の表面
上の部分にそれぞれ上記第1のレジストパターン
に対応する半導体チツプ形成用マスク被膜、およ
び上記位置合わせ用レジストマークに対応するパ
ターン位置合わせ用マーク形成用マスク被膜を残
す第5の工程、並びに上記半導体チツプ形成用マ
スク被膜および上記パターン位置合わせマーク形
成用マスク被膜の表面上からそれぞれ上記第2の
レジストパターンが重ね合わされた上記第1のレ
ジストパターンおよび上記位置合わせ用レジスト
マークを除去してベーキング処理を行う第6の工
程を備えたパターンマスクの作製方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56140614A JPS5842233A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | パタ−ンマスクの作製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56140614A JPS5842233A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | パタ−ンマスクの作製方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5842233A JPS5842233A (ja) | 1983-03-11 |
| JPS6235101B2 true JPS6235101B2 (ja) | 1987-07-30 |
Family
ID=15272797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56140614A Granted JPS5842233A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | パタ−ンマスクの作製方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5842233A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5309632A (en) * | 1988-03-28 | 1994-05-10 | Hitachi Chemical Co., Ltd. | Process for producing printed wiring board |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5835538A (ja) * | 1981-08-27 | 1983-03-02 | Mitsubishi Electric Corp | パタ−ンマスクの作製方法 |
-
1981
- 1981-09-07 JP JP56140614A patent/JPS5842233A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5842233A (ja) | 1983-03-11 |
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