JPS6237771Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6237771Y2 JPS6237771Y2 JP1982055866U JP5586682U JPS6237771Y2 JP S6237771 Y2 JPS6237771 Y2 JP S6237771Y2 JP 1982055866 U JP1982055866 U JP 1982055866U JP 5586682 U JP5586682 U JP 5586682U JP S6237771 Y2 JPS6237771 Y2 JP S6237771Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover member
- window opening
- lifter
- roof
- upward
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は乗物の屋根窓に係り、窓開口部を開閉
自在とするカバー部材に十分な上方回動姿勢を与
えて、窓開口部後部を十分に開放させ得る構成に
すると共に、屋根窓をコンパクト化することによ
つて乗物室内が狭くなることを防止することを目
的としたものの提供に関する。
自在とするカバー部材に十分な上方回動姿勢を与
えて、窓開口部後部を十分に開放させ得る構成に
すると共に、屋根窓をコンパクト化することによ
つて乗物室内が狭くなることを防止することを目
的としたものの提供に関する。
乗物の屋根に窓開口部が形成され、該窓開口部
を開閉自在とするカバー部材が設けられた構成は
周知である。そして、従来、該構成において、カ
バー部材は、その後部が十分に上方回動姿勢とさ
れて、窓開口部後部が開放され、車輌等乗物室内
の換気が十分になされる構成とされている。然し
乍ら、カバー部材を十分に上方回動するために屋
根窓の構成が複雑、大型化し、これによつて、屋
根窓が乗物室内に突出して、同室内が狭められる
という問題を有していた。
を開閉自在とするカバー部材が設けられた構成は
周知である。そして、従来、該構成において、カ
バー部材は、その後部が十分に上方回動姿勢とさ
れて、窓開口部後部が開放され、車輌等乗物室内
の換気が十分になされる構成とされている。然し
乍ら、カバー部材を十分に上方回動するために屋
根窓の構成が複雑、大型化し、これによつて、屋
根窓が乗物室内に突出して、同室内が狭められる
という問題を有していた。
本考案はかかる従来の問題点に鑑み案出された
もので、従つて、その特徴とするところは、乗物
の屋根1に窓開口部2が形成され、該窓開口部2
両側に夫々案内レール6が設けられ、該案内レー
ル6に沿つて前後移動自在とされる駆動体7及び
前・後移動体8,9が設けられ、前移動体8にカ
バー部材13を支持するカバーフレーム14前端
が枢支され、リフター15の前部が後移動体9と
後端がカバー部材13の前後中途部と夫々枢支さ
れ、駆動体7とリフター15とはその一方にカム
軸16が、他方に該カム軸16と係合するカム溝
17が設けられ、カバー部材13の窓開口部2対
向位置における駆動体7の後移動で、カム軸16
とカム溝17の相対移動によりリフター15の後
移動体9を中心とする後端の上方回動を介して、
カバー部材13が前移動体8を中心に後部が上方
回動自在とされ、この上方回動姿勢のカバー部材
13で窓開口部2後部が開状態とされ、かつ、カ
バー部材13の上方回動姿勢からの駆動体7の後
方移動でカバー部材13が上方回動姿勢を維持し
たままリフター15の後端が窓開口部2の後方の
屋根1の上方に達するまで後方移動し、窓開口部
2が開放されるよう構成された点にある。
もので、従つて、その特徴とするところは、乗物
の屋根1に窓開口部2が形成され、該窓開口部2
両側に夫々案内レール6が設けられ、該案内レー
ル6に沿つて前後移動自在とされる駆動体7及び
前・後移動体8,9が設けられ、前移動体8にカ
バー部材13を支持するカバーフレーム14前端
が枢支され、リフター15の前部が後移動体9と
後端がカバー部材13の前後中途部と夫々枢支さ
れ、駆動体7とリフター15とはその一方にカム
軸16が、他方に該カム軸16と係合するカム溝
17が設けられ、カバー部材13の窓開口部2対
向位置における駆動体7の後移動で、カム軸16
とカム溝17の相対移動によりリフター15の後
移動体9を中心とする後端の上方回動を介して、
カバー部材13が前移動体8を中心に後部が上方
回動自在とされ、この上方回動姿勢のカバー部材
13で窓開口部2後部が開状態とされ、かつ、カ
バー部材13の上方回動姿勢からの駆動体7の後
方移動でカバー部材13が上方回動姿勢を維持し
たままリフター15の後端が窓開口部2の後方の
屋根1の上方に達するまで後方移動し、窓開口部
2が開放されるよう構成された点にある。
以下、本考案の実施例を図に従い説明すると、
第1図、第2図において、乗物Aの一例としての
車輌の屋根1には、その前部に窓開口部2が形成
され、該窓開口部2は断面L字状のシール部材3
で縁取りされている。屋根1下面には乗物室内の
上面を形成する天井板4が固着され、窓開口部2
位置で屋根1と天井板4とは離間配置され、天井
板4に窓開口部2に対応する天井開口部5が形成
されている。
第1図、第2図において、乗物Aの一例としての
車輌の屋根1には、その前部に窓開口部2が形成
され、該窓開口部2は断面L字状のシール部材3
で縁取りされている。屋根1下面には乗物室内の
上面を形成する天井板4が固着され、窓開口部2
位置で屋根1と天井板4とは離間配置され、天井
板4に窓開口部2に対応する天井開口部5が形成
されている。
窓開口部2両側で、天井板4上面に夫々案内レ
ール6が設けられ、該案内レール6に沿つて前後
移動自在とされる駆動体7及び前・後移動体8,
9が設けられる。該駆動体7は、駆動源、例えば
電動機や手動ハンドルに押・引可能のワイヤー等
連動体10を介して連結される駆動体本体11
と、該本体11から突設された前後一対の摺動子
12,12とで構成され、これら摺動子12,1
2及び前・後移動体8,9は側面視楕円形をなす
樹脂材等で形成され、断面コの字状等をなす案内
レール6に前後摺動自在に内嵌されている。
ール6が設けられ、該案内レール6に沿つて前後
移動自在とされる駆動体7及び前・後移動体8,
9が設けられる。該駆動体7は、駆動源、例えば
電動機や手動ハンドルに押・引可能のワイヤー等
連動体10を介して連結される駆動体本体11
と、該本体11から突設された前後一対の摺動子
12,12とで構成され、これら摺動子12,1
2及び前・後移動体8,9は側面視楕円形をなす
樹脂材等で形成され、断面コの字状等をなす案内
レール6に前後摺動自在に内嵌されている。
カバー部材13は窓開口部2に嵌脱自在に内嵌
されて該窓開口部2を開閉自在とするもので、透
明ガラス、金属板、樹脂板等で構成され、カバー
部材13の窓開口部2への内嵌時には、カバー部
材13の周縁部、特に周縁部下面がシール部材3
の下片3a上面に押接してシール機能が達成さ
れ、窓開口部2が閉止される。
されて該窓開口部2を開閉自在とするもので、透
明ガラス、金属板、樹脂板等で構成され、カバー
部材13の窓開口部2への内嵌時には、カバー部
材13の周縁部、特に周縁部下面がシール部材3
の下片3a上面に押接してシール機能が達成さ
れ、窓開口部2が閉止される。
上記カバー部材13は図外ブラケツトを介し
て、左右一対のカバーフレーム14に架設支持さ
れ、カバーフレーム14前端が前移動体8に横向
軸心回り回動自在に枢支される。
て、左右一対のカバーフレーム14に架設支持さ
れ、カバーフレーム14前端が前移動体8に横向
軸心回り回動自在に枢支される。
リフター15は左右一対設けられ、各リフター
15は前部が後移動体9に、後端がカバーフレー
ム14を介してカバー部材13の前後方向中途部
に夫々枢支され、駆動体7とリフター15中途部
の一方にカム軸16、他方に該カム軸16と係合
するカム溝17が設けられ、これらカム軸16と
カム溝17はカム装置を構成する。図例では、駆
動体7に前・後カム軸16a,16bが軸心横向
として突設され、リフター15中途部に直線的な
前カム溝17aと伏倒姿勢のくの字状後カム溝1
7bとが形成されている。
15は前部が後移動体9に、後端がカバーフレー
ム14を介してカバー部材13の前後方向中途部
に夫々枢支され、駆動体7とリフター15中途部
の一方にカム軸16、他方に該カム軸16と係合
するカム溝17が設けられ、これらカム軸16と
カム溝17はカム装置を構成する。図例では、駆
動体7に前・後カム軸16a,16bが軸心横向
として突設され、リフター15中途部に直線的な
前カム溝17aと伏倒姿勢のくの字状後カム溝1
7bとが形成されている。
而して、カバー部材13の窓開口部2対向位置
において、駆動源の作動による駆動体7の前方移
動でカム軸16がカム溝17に沿つて前方に摺動
してリフター15が後移動体9を中心として下方
回動し、これに連動するカバーフレーム14の前
移動体8を中心とする下方回動を介して、カバー
部材13が下方回動され、この下方回動姿勢のカ
バー部材13で窓開口部2が閉止状態とされる
(第2図a)。上記の場合、前カム軸16aが前カ
ム溝17aの上面を押圧し、後カム軸16bが後
カム溝17bの下面を押圧する。また、カム軸1
6がカム溝17に沿つて前方移動する際、カバー
部材13前端がシール部材3の竪向片3bに当接
し、若しくは他のストツパー部材によりカバー部
材13の前方移動が阻止される。
において、駆動源の作動による駆動体7の前方移
動でカム軸16がカム溝17に沿つて前方に摺動
してリフター15が後移動体9を中心として下方
回動し、これに連動するカバーフレーム14の前
移動体8を中心とする下方回動を介して、カバー
部材13が下方回動され、この下方回動姿勢のカ
バー部材13で窓開口部2が閉止状態とされる
(第2図a)。上記の場合、前カム軸16aが前カ
ム溝17aの上面を押圧し、後カム軸16bが後
カム溝17bの下面を押圧する。また、カム軸1
6がカム溝17に沿つて前方移動する際、カバー
部材13前端がシール部材3の竪向片3bに当接
し、若しくは他のストツパー部材によりカバー部
材13の前方移動が阻止される。
一方、カバー部材13の窓開口部2対向位置に
おいて、駆動源の作動による駆動体7の後方移動
でカム軸16がカム溝17に沿つて後方に摺動し
てリフター15が後移動体9を中心として上方回
動し、これに連動するカバーフレーム14の前移
動体8を中心とする上方回動を介して、カバー部
材13が上方回動され、この上方回動姿勢のカバ
ー部材13は窓開口部2の主に後部を開放状態と
する(第2図b)。この場合、後移動体9からカ
ム装置までの距離に比して、該カム装置からカバ
ーフレーム14とリフター15の枢支部18まで
の距離をより大きく採れば、カム軸16とカム溝
17の上下方向の係合距離が小さくても枢支部1
8がより上方に回動され、よつて、カバー部材1
3に十分な上方回動姿勢を与えることができ、か
つ、カム軸16とカム溝17の上下方向の係合距
離が小さいことから、屋根窓を特に上下方向にコ
ンパクト化し得る。
おいて、駆動源の作動による駆動体7の後方移動
でカム軸16がカム溝17に沿つて後方に摺動し
てリフター15が後移動体9を中心として上方回
動し、これに連動するカバーフレーム14の前移
動体8を中心とする上方回動を介して、カバー部
材13が上方回動され、この上方回動姿勢のカバ
ー部材13は窓開口部2の主に後部を開放状態と
する(第2図b)。この場合、後移動体9からカ
ム装置までの距離に比して、該カム装置からカバ
ーフレーム14とリフター15の枢支部18まで
の距離をより大きく採れば、カム軸16とカム溝
17の上下方向の係合距離が小さくても枢支部1
8がより上方に回動され、よつて、カバー部材1
3に十分な上方回動姿勢を与えることができ、か
つ、カム軸16とカム溝17の上下方向の係合距
離が小さいことから、屋根窓を特に上下方向にコ
ンパクト化し得る。
リフター15前端は更に前方に延設され、該延
設端に補助移動体19が突設される。該補助移動
体19は、リフター15が上方回動し、カバー部
材13を上方回動姿勢とした状態で案内レール6
に摺動自在に内嵌され、カバー部材13の窓開口
部2対向位置で、カバー部材13が上方回動姿勢
から下方回動する間、該補助移動体19は案内レ
ール6に形成された係合切欠20を通過して案内
レール6に対する嵌合が解除される。そして、上
記した如く、カム軸16がカム溝17に沿つて後
方移動する際、補助移動体19が係合切欠20の
前面20aに押接して、カバー部材13の後方移
動が阻止される。
設端に補助移動体19が突設される。該補助移動
体19は、リフター15が上方回動し、カバー部
材13を上方回動姿勢とした状態で案内レール6
に摺動自在に内嵌され、カバー部材13の窓開口
部2対向位置で、カバー部材13が上方回動姿勢
から下方回動する間、該補助移動体19は案内レ
ール6に形成された係合切欠20を通過して案内
レール6に対する嵌合が解除される。そして、上
記した如く、カム軸16がカム溝17に沿つて後
方移動する際、補助移動体19が係合切欠20の
前面20aに押接して、カバー部材13の後方移
動が阻止される。
上記の如く、カバー部材13と窓開口部2が対
向する場合、前移動体8とカバーフレーム14の
枢支点21は窓開口部2前縁より前方に位置して
おり、カバー部材13が上方へ回動する際、カバ
ー部材13前縁は降下することなく漸次上方へ回
動し、カバー部材13の上方回動時に、カバー部
材13前縁とシール部材3とが不必要に押接する
ことが回避される。
向する場合、前移動体8とカバーフレーム14の
枢支点21は窓開口部2前縁より前方に位置して
おり、カバー部材13が上方へ回動する際、カバ
ー部材13前縁は降下することなく漸次上方へ回
動し、カバー部材13の上方回動時に、カバー部
材13前縁とシール部材3とが不必要に押接する
ことが回避される。
カバー部材13の上方回動姿勢からの駆動体7
の後方駆動で、案内レール6を摺動する後移動体
9と補助移動体19とが協働してリフター15を
上方回動姿勢に保持し、これによつて、カバー部
材13の上方回動姿勢が保持され、窓開口部2が
開放される(第2図c)。
の後方駆動で、案内レール6を摺動する後移動体
9と補助移動体19とが協働してリフター15を
上方回動姿勢に保持し、これによつて、カバー部
材13の上方回動姿勢が保持され、窓開口部2が
開放される(第2図c)。
然して、カバー部材13の後方移動による窓開
口部2の全開状態で、カバーフレーム14とリフ
ター部15の枢支部18は窓開口部2後縁より後
方に位置すべく構成される。
口部2の全開状態で、カバーフレーム14とリフ
ター部15の枢支部18は窓開口部2後縁より後
方に位置すべく構成される。
第3図は本考案の他の実施例を示し、カバー部
材13と窓開口部2が対向する場合、前移動体8
とカバーフレーム14の枢支点21は窓開口部2
前縁の下方近傍に位置しており、従つて、カバー
部材13の上・下回動時、カバー部材13前縁と
シール部材3の竪向片3b内面との接触距離が可
及的に小さくされている。
材13と窓開口部2が対向する場合、前移動体8
とカバーフレーム14の枢支点21は窓開口部2
前縁の下方近傍に位置しており、従つて、カバー
部材13の上・下回動時、カバー部材13前縁と
シール部材3の竪向片3b内面との接触距離が可
及的に小さくされている。
また、カム軸16とカム溝17とは窓開口部2
の各側で単一とされている。また、補助移動体1
9は設けられておらず、この場合、カバー部材1
3を上方回動姿勢に保持する構成は、カム軸16
をカム溝17後端に位置させるためのスプリング
22がカム軸16と該カム軸16後方のリフター
15との間に張架される如きである。
の各側で単一とされている。また、補助移動体1
9は設けられておらず、この場合、カバー部材1
3を上方回動姿勢に保持する構成は、カム軸16
をカム溝17後端に位置させるためのスプリング
22がカム軸16と該カム軸16後方のリフター
15との間に張架される如きである。
他の構成は前記実施例と略同じである。
尚、前記屋根窓は、カバー部材13を窓開口部
対向位置で、駆動体7を後移動してカム軸16と
カム溝17の相対移動により、リフター15を後
移動体9を中心として後端を上方回動させ、この
リフター15のテコ作用によつてカバー部材13
を前移動体8を中心に後部を上方回動させると、
カバー部材13は上方回動姿勢となつてスポイラ
の役目をすると共に窓開口部2後部を開状態にし
て室内換気をする。また、この上方回動姿勢の状
態から駆動体7を更に後方移動してカム軸16を
カム溝17の一端に係止してリフター15を駆動
体7と共に後方移動すると、カバー部材13は上
方回動姿勢を維持したまま後方移動し、リフター
15の後端が窓開口部2の後方の屋根1の上方に
達するまで、即ち、リフター15の中途部が窓開
口部2の後縁に近接するまで、カバー部材13は
後方移動し、この状態で窓開口部2は充分な大き
さに開放される。そして、カバー部材13は窓開
口部対向位置で上方回動姿勢になつたときから、
後方屋根上方に達するまで、どの位置で停止して
も同一姿勢であり、スポイラ作用を奏する。
対向位置で、駆動体7を後移動してカム軸16と
カム溝17の相対移動により、リフター15を後
移動体9を中心として後端を上方回動させ、この
リフター15のテコ作用によつてカバー部材13
を前移動体8を中心に後部を上方回動させると、
カバー部材13は上方回動姿勢となつてスポイラ
の役目をすると共に窓開口部2後部を開状態にし
て室内換気をする。また、この上方回動姿勢の状
態から駆動体7を更に後方移動してカム軸16を
カム溝17の一端に係止してリフター15を駆動
体7と共に後方移動すると、カバー部材13は上
方回動姿勢を維持したまま後方移動し、リフター
15の後端が窓開口部2の後方の屋根1の上方に
達するまで、即ち、リフター15の中途部が窓開
口部2の後縁に近接するまで、カバー部材13は
後方移動し、この状態で窓開口部2は充分な大き
さに開放される。そして、カバー部材13は窓開
口部対向位置で上方回動姿勢になつたときから、
後方屋根上方に達するまで、どの位置で停止して
も同一姿勢であり、スポイラ作用を奏する。
以上詳述した本考案によれば、駆動体7の後移
動によりカム装置16,17及びリフター15を
介して、カバー部材13を窓開口部2対向位置で
上方回動させ且つこの上方回動姿勢で前後移動さ
せることができ、カバー部材を後移動させても常
にスポイラ作用をさせることができ、リフター1
5は前部が後移動体9に後端がカバー部材13の
前後中途部に夫々枢支されていて、カム装置1
6,17によつて後移動体9を中心に後端が上方
回動するので、テコ作用によつてリフター15後
端の上方回動よりカバー部材13の後端の上方回
動を充分に大きくすることができ、充分な換気と
屋根窓の上下方向のコンパクト化が達成でき、し
かもリフター15は後端が上方回動したまま後方
移動により窓開口部2の後方の屋根1の上方まで
達するので、カバー部材13を充分後方まで移動
でき、窓開口部2を必要量開放できる。
動によりカム装置16,17及びリフター15を
介して、カバー部材13を窓開口部2対向位置で
上方回動させ且つこの上方回動姿勢で前後移動さ
せることができ、カバー部材を後移動させても常
にスポイラ作用をさせることができ、リフター1
5は前部が後移動体9に後端がカバー部材13の
前後中途部に夫々枢支されていて、カム装置1
6,17によつて後移動体9を中心に後端が上方
回動するので、テコ作用によつてリフター15後
端の上方回動よりカバー部材13の後端の上方回
動を充分に大きくすることができ、充分な換気と
屋根窓の上下方向のコンパクト化が達成でき、し
かもリフター15は後端が上方回動したまま後方
移動により窓開口部2の後方の屋根1の上方まで
達するので、カバー部材13を充分後方まで移動
でき、窓開口部2を必要量開放できる。
図は本考案の実施例を示し、第1図は乗物の平
面図、第2図各図は第1図の−線矢視断面図
で、各動作状態を示す側面図、第3図は他の実施
例を示す部分側面断面図である。 1……屋根、2……窓開口部、6……案内レー
ル、7……駆動体、8……前移動体、9……後移
動体、13……カバー部材、14……カバーフレ
ーム、15……リフター、16……カム軸、17
……カム溝、18……枢支部、21……枢支点。
面図、第2図各図は第1図の−線矢視断面図
で、各動作状態を示す側面図、第3図は他の実施
例を示す部分側面断面図である。 1……屋根、2……窓開口部、6……案内レー
ル、7……駆動体、8……前移動体、9……後移
動体、13……カバー部材、14……カバーフレ
ーム、15……リフター、16……カム軸、17
……カム溝、18……枢支部、21……枢支点。
Claims (1)
- 乗物の屋根1に窓開口部2が形成され、該窓開
口部2両側に夫々案内レール6が設けられ、該案
内レール6に沿つて前後移動自在とされる駆動体
7及び前・後移動体8,9が設けられ、前移動体
8にカバー部材13を支持するカバーフレーム1
4前端が枢支され、リフター15の前部が後移動
体9と後端がカバー部材13の前後中途部と夫々
枢支され、駆動体7とリフター15とはその一方
にカム軸16が、他方に該カム軸16と係合する
カム溝17が設けられ、カバー部材13の窓開口
部2対向位置における駆動体7の後移動で、カム
軸16とカム溝17の相対移動によりリフター1
5の後移動体9を中心とする後端の上方回動を介
して、カバー部材13が前移動体8を中心に後部
が上方回動自在とされ、この上方回動姿勢のカバ
ー部材13で窓開口部2後部が開状態とされ、か
つ、カバー部材13の上方回動姿勢からの駆動体
7の後方移動でカバー部材13が上方回動姿勢を
維持したままリフター15の後端が窓開口部2の
後方の屋根1の上方に達するまで後方移動し、窓
開口部2が開放されるよう構成されたことを特徴
とする乗物の屋根窓。
Priority Applications (15)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5586682U JPS58157822U (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 乗物の屋根窓 |
| DE19833311441 DE3311441C2 (de) | 1982-04-16 | 1983-03-29 | Oberfirst-Schiebedach |
| DE19833311452 DE3311452A1 (de) | 1982-04-16 | 1983-03-29 | Hebeschiebedach |
| DE19833311478 DE3311478A1 (de) | 1982-04-16 | 1983-03-29 | Hebeschiebedach |
| DE19833311498 DE3311498A1 (de) | 1982-04-16 | 1983-03-29 | Hebeschiebedach |
| FR838306136A FR2525157B1 (fr) | 1982-04-16 | 1983-04-14 | Toit levant et coulissant pour vehicules |
| FR8306135A FR2525156B1 (fr) | 1982-04-16 | 1983-04-14 | Toit levant et coulissant pour vehicules |
| GB08310254A GB2122250B (en) | 1982-04-16 | 1983-04-15 | Spoiler roof |
| GB08310256A GB2122552B (en) | 1982-04-16 | 1983-04-15 | Vehicle roof assembly |
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| FR838306318A FR2525160B1 (fr) | 1982-04-16 | 1983-04-18 | Toit levant et coulissant a levier de relevage s'appuyant de facon basculante sur les organes de guidage |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP5586682U JPS58157822U (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 乗物の屋根窓 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58157822U JPS58157822U (ja) | 1983-10-21 |
| JPS6237771Y2 true JPS6237771Y2 (ja) | 1987-09-26 |
Family
ID=30066420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5586682U Granted JPS58157822U (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 乗物の屋根窓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58157822U (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS596129A (ja) * | 1982-07-02 | 1984-01-13 | Honda Motor Co Ltd | スライデイングル−フ移動装置 |
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| JPS60143123A (ja) * | 1984-10-11 | 1985-07-29 | Honda Motor Co Ltd | 車両用摺動式屋根構造 |
| JPH0620672Y2 (ja) * | 1987-08-31 | 1994-06-01 | ダイキョー・ベバスト株式会社 | サンルーフ装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5492847A (en) * | 1977-12-29 | 1979-07-23 | Yoshida Kogyo Kk | Interwoven slide fastener |
| JPS5827129B2 (ja) * | 1979-10-12 | 1983-06-07 | 日産自動車株式会社 | 車両用摺動式屋根構造 |
-
1982
- 1982-04-16 JP JP5586682U patent/JPS58157822U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58157822U (ja) | 1983-10-21 |
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