JPS6238299A - トイレ排水管のスケ−ル防止剤 - Google Patents

トイレ排水管のスケ−ル防止剤

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JPS6238299A
JPS6238299A JP9564886A JP9564886A JPS6238299A JP S6238299 A JPS6238299 A JP S6238299A JP 9564886 A JP9564886 A JP 9564886A JP 9564886 A JP9564886 A JP 9564886A JP S6238299 A JPS6238299 A JP S6238299A
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英二 竹村
Nobuaki Miyakoshi
宮腰 暢章
Yoshihisa Yamagami
山上 善久
Akira Kobayashi
彰 小林
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、トイレ排水管のスケール防止剤に係わり、さ
らに詳しくは、トイレ排水管へのカルシウムを主成分と
するスケールの固着を防止するに適した薬剤に関する。
本発明のスケール防止剤は、水洗式の各種トイレまたは
水洗設備のない男子用トイレに適用することができる。
〔従来の技術〕
トイレ排水管、特に、男子用トイレの排水管には、尿の
分解により生成するカルシウム系化合物や有機物の混合
物が固着した尿石と称されているスケールが生成し、尿
および洗浄水の流れを悪化させ、はなはだしい場合には
排水管を閉塞し、トイレは使用不能の状態となる。
また、尿石中の有機物は、細菌により腐敗し悪臭を発生
する。男子用トイレの悪臭は、有機物の腐敗による悪臭
と尿の分解により発生するアンモニアの混合臭である。
従来、トイレ排水管のスケール防止方法として、薬剤を
洗浄水配管の途中に注入する方法および球状に成形した
薬剤を男子用トイレの便器内に投入する方法などが実用
化されている。
これらの方法において使用する薬剤として、界面活性剤
、殺菌剤および香料を含有するものが種々提案・されて
いる。
たとえば、界面活性剤、イオン封鎖剤、香料等をポリエ
チレングリコールまたはポリプロピレングリコールと芳
香物質と共に溶融混合し、注入成形してなる水洗式トイ
レの消臭洗浄剤が、特公昭45−30706号公報に、
常温で固体のポリエチレングリコール、難水溶性の芳香
物質、非イオン系界面活性剤および香料等の添加剤から
なる混合溶融物を冷却固化して成形した洗浄防汚芳香剤
が、特開昭57−168668号公報に記載されている
さらに、トイレ排水管に一旦固着してしまったスケール
の防除方法として、塩酸等の無機強酸を使用しスケール
を溶解する方法、便器を取りはずし機械的にスケールを
除去する方法が採用されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来採用されている界面活性剤、殺菌剤および香料から
なる薬剤の使用は、便器壁面の汚れ防止および悪臭の発
生防止には有効である。しかしながら、トイレ排水管へ
のスケールの固着防止効果は充分ではなく、また、殺菌
剤の浄化槽への流入は浄化種菌の働きを妨げ、浄化槽の
浄化能力を低下させる。
界面活性剤と香料とからなる洗浄消臭剤の使用も、便器
壁面の汚れ防止および悪臭の発生防止には有効である。
しかしながら、トイレ排水管へのスケールの固着防止効
果はさらに小さい。
イオン封鎖剤を尿または洗浄水に添加する方法は、スケ
ールの固着防止にかなり有効である。
しかしながら、スケールの固着を完全に防止するには、
イオン封鎖剤を尿に対し0.3〜1重量%添加する必要
がある。一般に、イオン封鎖剤は高価であり、この方法
は広く普及しにくい。
また、強酸による固着スケールの溶解除去、便器を取り
はずしての固着スケールの機械的除去は、不快かつ困難
な作業である。また、強酸によるスケール除去において
は、酸による排水管の腐食や浄化槽に流入した酸による
浄化能力の低下が、機械的除去においては便器や排水管
の損傷が問題となる。
本発明は、トイレ排水管へのスケールの固着を防止する
に適した薬剤を提供することを、その目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
即ち、本発明は、主として固体酸を有効成分とし、所望
により基材及び/又は他の添加剤を含有する成形体から
なるトイレ排水管のスケール防止剤である。
本発明において、固体酸とは、常温で固体の酸性物質で
あり、カルシウムイオンと反応してpH5〜8.5の範
囲の水に対する溶解度が0.001g/100g(水)
以下の塩を生成しないものであれば、特に、制限はない
。たとえば、硫酸水素ナトリウム、硫酸水素カリウム、
硫酸水素アンモニウム等の水溶性酸性塩類、塩化アンモ
ニウム、硫酸アンモニウム等の強酸と弱塩基との水溶性
塩類およびホウ酸、スルファミン酸などを挙げることが
できる。また、コハク酸、クエン酸、マレイン酸、イソ
フタル酸、酒石酸、ヒドロキシ酢酸、P−トルエンスル
ホン酸、フマル酸、アジピン酸、サリチル酸、ブラシジ
ル酸、ヒドロケイ皮酸、無水マレイン酸、安息香酸等の
常温固体の有機塩類も使用できる。
これら酸性物質は、1種単独または2種以上の混合物と
して使用できる。
本発明のトイレ排水管のスケール防止剤は、前記固体酸
を有効成分とする任意の形状、たとえば、球状、円柱状
、孔空き円柱状、円板状、立方体状、円錐状、角錐状、
動植物形状等を有する成形体であり、固体酸のみからな
る成形体または固体酸、および所望により添加される基
材、その他の添加剤とからなる混合物の成形体である、
所望により添加される添加剤として、溶解速度調整剤、
界面活性剤、香料、着色料、腐食防止剤、殺菌剤、イオ
ン封鎖剤等が挙げられる。
本発明のスケール防止剤は、各成分を混合、打錠する方
法、各成分の混合物を加熱、溶解した溶融スラリーを成
形型に注入して冷却、固化する方法などの公知の成形方
法により製造することができる。
基材は、固体酸の成形性を良好なものとし、使用に際し
、成形体を尿および/または洗浄水に適当な速度で、か
つ、形崩れを起こさずに溶解することを目的として使用
される。基材として、溶融成形または加圧成形が可能で
あり、該成形体を水に接触させた場合に崩壊することな
く溶解する水溶性基材および/または昇華性を有する基
材が使用される。水溶性基材として、常温で固体の水溶
性高分子、たとえば、ポリエチレングリコール、ポリプ
ロピレングリコール等および/または各種界面活性剤を
例示できる。昇華性基材として、水に難溶性で、かつ、
常温での蒸気圧が、0.05〜5 ttuaHg程度の
昇華性を有する物質、たとえば、バラジクロルベンゼン
、ナフタレン等を使用することができる。又、これらの
水溶性基材及び/又は昇華性基材は、1種の単独または
2種以上の混合物として使用することができる。
該成形体において、基材として昇華性基材及び/又は水
溶性基材を使用する場合には、昇華性基材及び/又は水
溶性基材の含有量は、20〜80重量%であり、昇華性
基材と水溶性基材を共に含有する場合には、その両者の
比率は、昇華性基材40〜90重量部、好ましくは50
〜80重量部、水溶性基材10〜60重量部、好ましく
は20〜50重量部である。
昇華性基材を革独で含有する場合には、昇華性基材の含
有量が20重量%未満であると、成形体が尿及び/又は
洗浄水と接触した際に形状がくずれ易くなり、溶解速度
のコントロールも困難となる。一方昇華性基材の含有量
が80重量%を越えると有効成分である固体酸の含有量
が少なくなり、スケール防止効果が充分でなくなる。又
、昇華性基材と水溶性基材を共に含有する場合には、昇
華性基材の含有量が、昇華性基材と水溶性基材との合計
量に対し、40重量%未満では昇華性基材の連続体の形
成が困難となり膨潤や形崩れが起こりやすくなる。一方
、90重量%を越えると、水溶性の混合層による昇華性
基材の昇華抑制効果が不充分となり、溶解速度の制御が
困難となり、かつ大気中に長時間放置すると形崩れを生
じやず(なる。
昇華性基材の含有量が、昇華性基材と水溶性基材との合
計量に対し、40%未満であっても水溶性基材が高宙度
か・つ高融点であり、昇華性基材と均一に混合される物
質であれば膨潤や形崩れはおこらない。また昇華性基材
が40%以上であっても水溶性基材が低密度かつ低融点
であり、昇華性基材と均一に混合されにくい物質の場合
は膨潤や形崩れがおこり得るので、水溶性基材によって
は昇華性基材の含有量をより多くしな(ではならない。
更に、本発明は易溶性固体酸に加えて、遅溶性及び/又
は難溶性の固体酸及び/又は基材を成形体中に20重量
%以上含有させることにより、スケール防止剤として長
期間効果を持続させうろことを見い出した。
ここで、易溶性固体酸とは、塩化アンモニウム、硫酸水
素ナトリウム、スルファミン酸などをいう。他方、遅溶
性の固体酸、基材とは、20℃の水に対する飽和溶解度
が0.2〜20g/100gのものをいい、そのような
固体酸としては、コハク酸、ホウ酸、アジピン酸、サリ
チル酸、ブラシジル酸、ヒドロケイ皮酸、無水マレイン
酸等の加圧成形性が良好であるか、加熱溶解が容易なも
のが好ましく、基材としてはテトラクロロビフェニル、
テトロナールシュウ酸メチル、HLBが10〜14の固
体非イオン系界面活性剤等が好ましい。これら、遅溶性
の固体酸及び/又は基材は1種単独又は2種以上の混合
物として使用される。
又、難溶性の固体酸、基材とは、20℃の水に対する飽
和溶解度が0.001〜0.2g/100gのものをい
い、そのような固体酸としては、イソフタル酸、スペリ
ン酸、クミン酸、テレフタル酸等であり、基材としては
サントニン、L−メントール、サリチル酸フェニル、レ
ゾルシン、ベンズヒドロール、HLBが6〜10の固体
非イオン系界面活性剤等が好ましい。これら、難溶性の
固体酸及び/又は基材は1種単独又は2種以上の混合物
として使用される。
上記遅溶性固体酸及び/又は基材(以下遅溶性成分と記
す)又は難溶性固体酸及び/又は基材(以下難溶性成分
と記す)の含有量が20重量%未満であると成形体は尿
及び/又は洗浄水に接触している間に形状がくずれ易く
なり、溶解速度のコントロールが困難となる。遅溶性又
は難溶性成分が強酸性の固体酸である場合には遅溶性又
は難溶性成分の含有量に上限はないが、遅溶性又は難溶
性成分が基材及び弱酸性の固体酸である場合にはその含
有量は80重量%以下であることが好ましい。又、併用
される易溶性の固体酸が微粉末であると遅溶性又は難溶
性成分の含有量が20重量%以上であっても尿及び/又
は洗浄水と接触した際に形状がくずれ易くなる。従って
、易溶性固体酸の粒径は0.1〜1fl程度であること
が好ましく、一方遅溶性又は難溶性成分は微細な程好ま
しい。
成形体の水への溶解速度を調整する目的で、成形体に溶
解速度調整剤を添加することができる。
溶解速度調整剤としては、基材又は固体酸との混合物を
加熱して均一な溶融混合物の得られる難水溶性物質、た
とえば、脂肪酸類、高級アルコール類等、または、t8
水性物質の微粉末、たとえば、ステアリン酸カルシウム
、ステアリン酸マグネシウム、タルク等が使用できる。
腐食防止剤は、トイレ排水管の腐食防止を目的として添
加される。腐食防止剤として、耐酸性のカチオン系界面
活性剤たとえばアルキルチオ尿素等が好ましく使用され
る。
悪臭をマスクし芳香を漂わせることを目的として、各種
調整香料を、また、成形体の尿等による着色の防止、成
形体の残量の検知、洗浄水の着色等を目的として、非水
溶性のまたは水溶性の着色料を成形体に添加することが
できる。
また、浄化種菌へ影響を与えない種類の、または、その
影響が無視し得る量の殺菌剤、および、経済的に負担と
ならない程度のイオン封鎖剤の添加も可能である。
本発明のスケール防止剤は、成形体を直接または各種容
器に収納して尿および/または洗浄水に接触させること
により、固体酸が尿および/または洗浄水に溶解し、ト
イレ排水管中に滞留している尿または尿と洗浄水との混
合排水のpHを低い値に保持し、その結果排水管へのス
ケールの固着が防止される。
尿または尿と洗浄水との混合排水のpHは、スケール防
止剤の溶解速度、形状、使用個数、収納する容器の構造
等を調整することにより調整することができる。
スケール防止剤の熔解速度は使用する酸性物質、基材等
の種類および量比などの選択、および、溶解速度調整剤
を用いて調整することができる。
また、容器に収納して使用する場合には、容器の開口面
積を選択することによっても溶解速度を調整することが
できる。
特に、男子用トイレに直接投入して使用する成形体の場
合、熔解速度が適切であると共に、尿および/または洗
浄水との接触により崩壊や膨潤等の著しい変形を生じな
いものが要求される。
次に、本発明の成形体の使用方法を以下に示す。
昇華性基材又は遅溶性成分とを含有する成形体の場合に
は、間欠的に尿及び/又は洗浄水と接触する場所、たと
えば便器的排水管入口、便器内壁面及び底部の洗浄水流
路、手洗部付ロータンクの蛇口下等の場所に設置するこ
とができる。他方、難溶性成分を含有する成形体の場合
には、尿及び/又は洗浄水の溜水部、たとえば便器トラ
ップ部、排水管内、洗浄水排管内、洗浄水貯水槽等の場
所に水没状態で設置することができる。
又、成形体は直接あるいは容器に収納して設置すること
ができるが、容器を使用する場合には、成形体の性質に
応じた構造の容器を選択する。昇華性基材を含有する成
形体の場合は、昇華性物質の蒸気拡散が充分行われる構
造、具体的には充分に外気と接触しえる開口面積の大き
な容器を、遅溶性又は難溶性成分を含有する成形体の場
合も、成形体と流水又は溜水を充分接触し得る構造が必
要である。又、昇華性基材や遅溶性又は難溶性成分を含
有しない成形体、即ち、易溶性成分のみからなる成形体
の場合には、成形体と流水あるいは溜水との接触を制限
する構造とすればよい。
間欠流水と成形体とを接触させ、溶解量を調整できる容
器としては、手洗用蛇口付ロータンクに設置する容器と
して実開昭54−143038号公報、実開昭54”1
62154号公報等に記載されており、便器内の洗浄水
流路に設置する容器としては実開昭50−11347号
公報、実開昭51−115737号公報等に記載されて
いる。
又、トイレの洗浄水貯水槽に固形薬剤を徐々に溶解させ
る容器としては実開昭49−133461号公報、実開
昭52−130462号公報等に記載されている容器を
使用することができる。トラップ部、排水管、溜水部に
設置する容器も、洗浄水貯水槽用の容器と同様の構造を
有するものを使用することができる。
〔作用〕
本発明者等は、トイレ排水管へのスケールの固着を防止
する方法に関し鋭意研究した結果、該スケールが、カル
シウムアパタイト(Cas (POJ :+OH) 4
0〜60ut%、炭酸カルシウムCCaCO5)20〜
40wt%および水に不溶の有機物10〜30wt%の
混合物であること、カルシウム系のスケールはpHが7
.5以下の水では析出せず、pI(が7.5〜8.5の
範囲の水では析出しても極めて少なく、また、析出に長
時間を要すること、ならびに、尿または尿と洗浄水との
混合排水は、尿の分解酵素や細菌等の作用により、アモ
ンニアを生成し短時間にp++が上昇することを見出し
、本発明を完成した。
尿中には、通常水溶性のカルシウムイオンが200〜3
00 ppm、 ’J 7酸イオンが2ooo〜250
0ppH1含まれている。また、炭酸イオンは洗浄水中
に含まれ、また、大気中の炭酸ガスが溶解して補給され
る。体内から排出された尿のpHは5.5〜6.5程度
であるが、大気中に放置するとpHは徐々に上昇し、最
終的には9〜9.5に達する。
9Hが7.5以上になると濁りを生じ、p)Iの上昇に
伴い濁度が上がり、pt+が8.5以上になるとカルシ
ウムアパタイトの白色沈澱が析出し、かつ、大気との接
触面に炭酸カルシウムの結晶が膜状に生成する。このカ
ルシウムアパタイトと炭酸カルシウムの結晶が、細菌や
酵素の作用で生成した水不溶性のタンパク賞等の有機物
と共にトイレの排水管に固着し、成長して一般に尿石と
呼ばれているスケールとなる。
したがって、尿または尿と洗浄水との混合排水のpHを
8.5以下、好ましくは、7.5以下に保持することに
より、トイレ排水管へのスケールの固着を防止すること
ができる。尿または尿と洗浄水との混合排水のpnを8
.5以下に保持する方法として、尿および/または洗浄
水に酸性物質を溶解する方法が簡易であり、好ましく採
用される。
本発明のトイレ排水管のスケール防止剤は、固体酸を有
効成分とする成形体であり、尿および/または洗浄水と
接触せさることにより、固体酸が溶出し尿または尿と洗
浄水との混合排水管のpHを低水準に保持する。
トイレは、休日等で長時間使用されないことがあるので
、その期間においても排水管に滞留している尿または尿
と洗浄水との混合排水のpHを低水準に保持するために
は、固体酸としてのアンモニウム塩が、pH緩衝性を示
す強酸根を有するものが好ましく使用される。ただし、
カルシウムと反応して生成する塩の水への溶解度がO,
001g/100g (水)以下である固体酸の使用は
好ましくない。
一方、尿または尿と洗浄水との混合排水のpl+が低す
ぎると、排水管の腐食が問題となるので好ましくない。
したがって、尿または尿と洗浄水との混合排水のpHの
好ましい下限は5であり、さらに好ましくは5.5であ
る。さらに、スケール防止剤に、あらかじめ腐食防止剤
を添加することが好ましい。
本発明のスケール防止剤において、間欠的に尿および/
または洗浄水と接触する場所に設置するスケール防止剤
としては昇華性基材を含有する成形体とすることにより
、溶解速度の調整が容易であり、かつ、変形や膨潤のな
い均一に溶解する。
成形体が得られる。
特に昇華性基材単独又は昇華性基材と水溶性基材を併用
する場合には、易水溶性の固体酸を昇華性基材又は昇華
性基材と水溶性基材とが包み込み、かつ、水に難溶性の
昇華性基材が連続体を形成する構造を有する。
したがって、該スケール防止剤を大気中に放置すると、
表面の昇華性基材が昇華し、表面に水に溶は易いポーラ
スな固体酸又は固体酸と水溶性基材の混合層が成形され
る。この状態で、尿および/または洗浄水が接触すると
、少量の接触水によっても表面に形成された水溶性物質
の混合層が熔解して取り除かれ、表面に再び難水溶性の
昇華性基材の連続層が形成され、固体酸又は固体酸と水
溶性基材の尿および/または洗浄水への溶解は停止され
る。
以上のメカニズムにより、昇華、溶解が繰り返されるた
め、水に多く接触する部分のみが選択的に溶解して変形
することがなく、初期の形状を保持したまま均一に消費
される。また、尿および/または洗浄水と長時間連続し
て接触しても、表面が難水溶性の昇華性基材の層で覆わ
れるため、膨潤や吸水による軟化および形崩れが防止さ
れる。
さらに、尿および/または洗浄水との接触が長時間連続
して停止した場合、表面に形成される水溶性の固体酸又
は固体酸と水溶性基材の混合層により、昇華性基材の無
制限の昇華が抑制され、形崩れが防止される。昇華性物
質の昇華抑制効果は固体酸単独よりは固体酸と水溶性基
材との混合層の方が大きいため、長時間大気中に放置し
た場合基材が昇華性基材単独の成形体よりも昇華性基材
と水溶性基材を併用した成形体の方が形崩れの防止効果
は大きい。
トイレ排水管にスケールが固着するのは尿の分解による
ものであるため、トイレが連続的に使用されている場合
には、スケールの固着はおこりに<<、尿の分解に必要
な時間をおいて間欠的にトイレを使用した場合にスケー
ルの固着はおこりやすい。本発明のスケール防止剤は前
述の様なメカニズムにより溶解されるため、スケール固
着がおこりにくい。トイレが連続的に使用される場合に
は、低濃度の固体酸および水溶性基材が溶解され、スケ
ールの固着がおこりやすいトイレが長時間をおいて間欠
的に使用される場合には高濃度の固体酸および水溶性基
材が溶解されるため有効にトイレ排水管へのスケールの
固着を防止する。
また遅溶性成分と固体酸よりなる成形体も間欠的に尿お
よび/または洗浄水と接触し得る場所に設置するスケー
ル防止剤として好ましく使用される。該成形体において
遅溶性成分の含有量が20重量%未満では成形体の溶解
速度の調整および使用時の形状保持が困難となる。また
遅溶性成分が弱酸性の固体酸もしくは固体酸以外の物質
である場合は遅溶性成分の含有量が80重量%を越える
と、有効成分である固体酸の含有量が少なくなり、トイ
レ排水管のスケール防止を充分に行うだめの使用量が多
くなる。
遅溶性成分と固体酸よりなるスケール防止剤は、昇華性
物質を基材とするスケール防止剤と比べると使用時に流
水と接触して変形してくる欠点を有しているが、遅溶性
成分を選択することにより、溶解速度を巾ひろく調整す
ることが可能であり、洗浄装置の設置されていないトイ
レや洗浄水使用量が少ないトイレ等の排水管スケールが
発生しやすいトイレまたは使用ひん度が少ないトイレ用
のスケール防止剤として特に適した特性を有している。
難溶性成分と固体酸よりなる成形体は尿および/または
洗浄水中に水没させて使用するスケール防止剤として好
ましく使用される。該成形体において難溶性成分の含有
量が20重量%未満では溶解速度の調整および使用時の
形状保持が困難となる。また難溶性成分が弱酸性固体酸
もしくは固体酸以外の物質である場合は難溶性成分の含
有量が80重量%を越えると有効成分である固体酸の含
有量が少なくなり、トイレ排水管のスケール防止を充分
に行うための使用量が多くなる。
難溶性成分と固体酸よりなるスケール防止剤をまたは収
納する容器の構造によって同様の溶解速度を有するスケ
ール防止剤をトラップ部、排水管内等の尿または尿と洗
浄水の混合排水の溜水中に水没させて設置すると溜水中
の尿が分解し、溜水のpHが上昇するにつれて溜水中に
スケール防止剤より溶出する固体酸の濃度も高(なるた
め長時間にわたりかつ効率的に溜水部のスケールの発生
を防止する。トイレ排水管においてももっともスケール
が発生するのは、排水管入り口のトラップ部排水管内等
の溜水部であり、該スケール防止剤はむだの少ない効率
的なスケール防止剤である。
該スケール防止剤を洗浄水貯水槽に設置して使用した場
合はトラップ等の尿または尿と洗浄水の混合排水溜水部
に設置した場合に比べるとそのスケール防止効果および
薬剤効率は小さくなる。
該スケール防止剤は排水管溜水部、トラップ部、洗浄水
貯水槽内等の外部より観察しずらい場所に設置されるた
め薬剤追加の時期がわかりずらい欠点を存するが、トイ
レ利用者に異和感を与えずに排水管スケールの固着を防
止するすぐれたスケール防止剤である。
溜水部に固体酸を有効成分とする成形体を水没させるス
ケール防止剤にあっては間欠流水に固体酸を有効成分と
する成形体を接触させるスケール防止剤よりも高温度の
固体酸液が排水管内に流れ排水管を腐食させる可能性が
大きい。トイレの使用状態等に応じて適切な溶解速度を
与え得る難溶性成分を含有させるとともに、充分な量の
腐食防止剤を添加することが望ましい。
〔実施例〕
本発明を、実施例によりさらに詳細に説明する。ただし
、本発明の範囲は、下記実施例により何等限定されるも
のではない。
参考例1 新鮮な尿2700 mN (pH=6.(15)を採取
し、これに小便器トラップより採取した汚水3゜Oml
を加え均一混合した。この尿を6等分した各50om1
の試料について、下記の処理を行い、p)lの変化およ
び水不溶解分の生成量を測定した。
各試料は、測定期間中20±3℃に保持した。
試料1: スルファミン酸を添加しplを5.5に調整 試料2: 自動滴定装置から、1%スルファミン酸水溶
液を連続注入しpHを7.2±0.2に調整 試料3: 自動滴定装置から、1%スルファミン酸水溶
液を連続注入しpHを8.2±0.2に調整 試料4: 自動滴定装置から、1%スルフアミ(比較)
 ン酸水溶液を連続注入しpHを8.8±0.2に調整 試料5: 殺菌剤;塩化ベンザルコニウム0.5(比較
)  gを添加 試料6: 未処理 (比較) 各試料の経過時間によるpHの変化および水不溶解分の
生成量(g / l )を第1表に示す。
第  1  表 実施例1 (スケール防止剤の製造) サンプル1; 溶融した分子量6000のポリエチレングリコール;4
0重量部に、スルファミン酸粉末;60重量部を添加混
合し、溶融スラリーを得た。該スラリーを、市販のトイ
レ防汚剤の空容器に注入固化させスケール防止剤を製造
した。
サンプル2: スルファミン酸粉末;60重量部、バラジクロルベンゼ
ン微粉末;40重量部およびステアリン酸カルシウム;
1重量部からなる混合物を、加圧成形し直径40mの球
状成形体を製造した。
サンプル3: 硫酸水素ナトリウム1水塩微粉末;50重量部、スルフ
ァミン酸粉末;50重量部およびステアリン酸カルシウ
ム;4重量部からなる混合物を、加圧成形し直径40n
の球状成形体を製造した。
サンプル4: スルファミン酸粉末;50重量部、安息香酸微粉末(飽
和溶解度0.25g/100・20℃) ;50重量部
からなる混合物を加圧成形し直径45龍厚さ200の円
板状成形体を製造した。成形体を開口面積が表面積の1
2%である小便器目皿形の容器に収納した。
サンプル5: ポリオキシ・エチレンモノステアレート(非イオン系界
面活性剤HLB 11.6)  : I 0重量部、2
.4.2’、4′テトラクロロビフエニル)飽和溶解度
0.29g/100g・20℃)=30重量部の溶融混
合物にスルファミン酸粉末:60重量部を添加混合し溶
融スラリーを得た。該スラリーを型に注入固化して直径
45龍、厚さ2Qmmの円板状成形体を製造し、これを
サンプル3と同様の目皿形容器に収納した。
サンプル6: スルフアミン酸粉末:40重量部、イソフタル酸微粉末
(飽和溶解度;0.012g/100g・20℃):6
0重量部アルキルチオ尿素(g食防止剤)の50%エチ
ルアルコール溶液=2重量部からなる混合物を加圧成形
し、直径301m厚さ300の円形錠剤を製造した。
サンプル7: レゾルシン(飽和溶解度;0.05g/100g・20
℃)140重量部、ソルビタンモノパルミテート(非イ
オン系界面活性剤HLB6.7)=10重量部、アルキ
ルチオ尿素(腐食防止剤);1重量部の溶融混合物にス
ルファミン酸:50重量部を添加混合して溶融スラリー
を得た。該スラリーを型に注入固化し、直径30龍、厚
さ30鶴の円形錠剤を製造した。
比較サンプル1: 常温で固体のエチルオキシド−プロピレンオキシド共重
合体(非イオン系界面活性剤)を加熱溶融して金型に注
入した後、冷却固化して直径40鶴の球状成形体を製造
した。
比較サンプル2: 市販の殺菌剤および非イオン系界面活性剤を有効成分と
する、消臭、スケール防止剤。
(性能試験) 10βの洗浄水タンクからの洗浄水により、3基の男子
用小便器を1時間に1回定期的に洗浄する10個所のト
イレの各小便器を、腐食防止剤入りの塩酸を用いて洗浄
し、各便器の目皿下のトラップ部に、ステンレス金網製
の円筒形試験片と20mX7QmmxlImの鉄片を設
置した。
先に製造したサンプル1の容器入りのスケール防止剤を
、洗浄水タンク内に設置し、洗浄水タンクの液面の上下
を利用して、スケール防止剤を洗浄水に溶解しスケール
の固着防止を行った。
また、サンプル2及び3、比較サンプル1及び2を小便
器内に投入、サンプル4及び5を小便器内に設置、サン
プル6及び7を小便器トラップ内に投入し、尿および洗
浄水に溶解しスケールの固着防止を行った。
サンプル2,6.7および比較サンプルについては、同
時に2個を、他のサンプルについては、1個を使用した
トイレの使用頻度による誤差を除くため、試験片、鉄片
および薬剤を2週間毎に替え、10個所の全てのトイレ
で2週間づつ試験を行った。
各薬剤は、薬剤の重量が初期値の20%以下になった時
点で新しい薬剤を追加投入した。
以上の条件で、金網へのスケールの付着量および鉄片の
腐食量を測定した。
また、トラップ中の尿と洗浄水との混合排水のpH1薬
剤使用前と薬剤使用開始後1週間経過後の浄化水槽のp
l+およびCOD (■/β)を測定した。
各測定結果を第2表に示す。
第2表中において、各符号は下記を表す。
悪臭: ○;はとんど悪臭なし △;若干悪臭あり ×;悪臭あり またスケール付着量、鉄片腐食量、投入有効日数は各ト
イレ3便器の平均である。
実施例2 (スケール防止剤の製造) サンプルl バラジクロルベンゼン;30重量部およびポリエチレン
グリコール(分子fi;6000);2ON量部を加熱
溶融し、さらに、スルファミン酸微粉末;50重量部を
加えて溶融スラリーを得た。
この溶融スラリーを、金型に注入して冷却固化し、直径
4(Inの球状成形体を製造した。
サンプル2 ナフタリン:20重量部、エチレンオキシド・プロピレ
ンオキシド共重合体(非イオン系界面活性剤):10重
量部およびスルファミン酸ニア0重量部の、それぞれの
微粉末の混合物を加圧成形し、直径400の球状成形体
を製造した。
サンプル3 バラジクロルベンゼン;25重量部、エチレンオキシド
・プロピレンオキシド共重合体(非イオン系界面活性剤
):10重量部およびポリエチレングリコール(分子量
;1000);5重量部を加熱溶融した後、冷却固化し
、さらに、微粉砕して混合粉末を得た。該混合粉末;4
0重量部、硫酸ナトリウム・1水塩粉末二60重量部お
よびステアリン酸カルシウム;1重量部の混合物を加圧
成形し、直径40mの球状成形体を製造した。
比較サンプル1 エチレンオキシド・プロピレンオキシド共重合体(非イ
オン系界面活性剤)をサンプル1と同様の方法で成形し
、直径40龍の球状成形体を製造した。
比較サンプル2 市販の殺菌剤、非イオン系界面活性剤および香料を含有
するトイレ排水管のスケール防止・消臭剤。
(性能試験1) 101の成形用タンクからの洗浄水により、3基の男子
用小便器を1時間に1回定期的に洗浄する6個所のトイ
レ(1個所は、ブランク)の各小便器を、腐食防止剤入
りの塩酸を用いて洗浄し、前記製造した各サンプルによ
るスケールの固着防止試験を行った。
各便器の目皿下のトラップ部に、ステンレス金網製の円
筒形試験片と2 QmmX 7 Qux l mの鉄片
を設置し、金網へのスケールの付着量および鉄片の腐食
量を測定した。
トイレの使用頻度による誤差を除くため、試験片、鉄片
および薬剤を4週間毎に替え、6個所の全てのトイレで
4週間づつ試験を行った。
各薬剤の2個を便器に直接投入し、薬剤の重量が初期値
の20%以下になった時点で新しい薬剤を追加投入した
各測定結果を第3表に示す。
第3表中において、各符号は下記を表す。
悪臭: 0;悪臭なし Δ;若干悪臭あり ×;悪臭あり (性能試験2) ロータンク付の家庭用トイレの手洗蛇口下に、前記製造
した各サンプル1個を収納したステンレス金網製の円柱
状容器を設置し、便器の汚れおよび悪臭の発生状況を観
察した。
また、薬剤使用前と薬剤使用開始後1週間経過後の浄化
水槽のpHおよびCODを測定した。
試験対象のトイレは、分離曝気式浄化槽を設置した6個
所(1個所はブランク)で行った。いずれも、男女各2
名の家庭を対象とした。
試験結果を第4表に示す。
第4表中において、各符号は下記を表す。
便器汚れ: O;汚れなし △;若干汚れあり ×;汚れあり 悪臭: ○;悪臭なし Δ;若干悪臭あり ×;悪臭あり 〔発明の効果〕 本発明において、前記参考例1に示す如く、尿のp++
が8.5以下では、生成する沈澱物は極めて僅かであり
、pHが7.5以下では、はとんど沈澱物は生成しない
。したがって、尿または尿と洗浄水との混合排水のpH
を8.5以下、好ましくは7.5以下に調整保持するこ
とにより、トイレ排水管へのスケールの固着を防止する
ことができる。
本発明において、スケール防止剤の有効成分を固体酸と
したことにより、前記実施例に示す如く固体酸が、尿お
よび/または洗浄水に溶解し、尿または尿と洗浄水との
混合排水のpuが低水準に維持され、その結果として、
排水管へのスケールの固着が防止される。
また、本発明のスケール防止剤の使用においては、排水
管の腐食も極めて少なく、かつ、浄化槽機能にも悪影響
を与えない。
実施例においては、洗浄装置付の男子用トイレでの具体
例を示したが、洗浄装置の設置してない男子用トイレ、
洗浄装置付の男女兼用トイレにおいても同様の結果が得
られる。
本発明は、トイレ排水管のスケール固着を防止するにて
きしたスケール防止剤を提供するものであり、その公衆
衛生的、また、産業的意義は極めて大きい。
出願人 (430)日本曹達株式会社 代理人(6286)伊 藤  晴 之 (7125)構出 吉美

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固体酸を有効成分とし、所望により添加される基
    材及び/又は他の添加剤を含有する成形体からなるトイ
    レ排水管のスケール防止剤。
  2. (2)成形体が固体酸、並びに昇華性基材及び/又は水
    溶性基材を含有することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のトイレ排水管のスケール防止剤。
  3. (3)20℃の水に対する溶解度が0.2〜20g/1
    00gである固体酸及び/又は基材を含有することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のトイレ排水管のス
    ケール防止剤。
  4. (4)20℃の水に対する溶解度が0.001〜0.2
    g/100gである固体酸及び/又は基材を含有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のトイレ排水
    管のスケール防止剤。
JP61095648A 1985-04-25 1986-04-24 トイレ排水管のスケ−ル防止剤 Expired - Lifetime JPH0669557B2 (ja)

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