JPS6239974B2 - - Google Patents

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JPS6239974B2
JPS6239974B2 JP58222928A JP22292883A JPS6239974B2 JP S6239974 B2 JPS6239974 B2 JP S6239974B2 JP 58222928 A JP58222928 A JP 58222928A JP 22292883 A JP22292883 A JP 22292883A JP S6239974 B2 JPS6239974 B2 JP S6239974B2
Authority
JP
Japan
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pot
confectionery
surface area
grain
parts
Prior art date
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JP58222928A
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JPS60114147A (ja
Inventor
Kyoto Yamagami
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はふくれ菓子及びその製造方法に関す
る。
今日、ふくれ菓子は米、麦、とうもろこしなど
の穀粒をそのまゝ穀類膨脹機内で一定温度に加熱
したのち曝発させて製造するものであつて、その
形状は凡そ同一の粒状形のものである。また、そ
の体積膨脹率もせいぜい1:10程度のものでしか
ない。
本発明は斯かる現状に鑑み、穀状を使用せず即
ち人工的な素材を作成し、任意形状のふくれ菓子
が自由に得られるようにするものであり、またそ
の体積膨脹率も1:30程度となる独特な製造とす
ることのできるものである。
以下、本発明実施の一例を説明する。
本発明では米粉、餅米粉、コンスタージ、芋
粉、大豆粉、その他の穀物粉から得られた澱粉
100部に対し凡そ1〜10部の燐脂質(レシチン)
を混入すると共に、水を加えながら練り上げる。
これを数段に設けた2本のホツトロール(60℃〜
90℃)間を通過させることにより一定の薄肉板状
体となさしめると共に菱状、眉状、半円状など適
宜な形状に型抜きし、あと乾燥させて含水率が10
〜16%程度のものとなさしめる。
第1図は斯くして製断された素材1(木の葉形
状)であつて、このさい素材1の肉厚tは1mm〜
3mmとなされるのであり、またその表面積Sは4
mm2〜500mm2となされる。
本発明で母材としての澱粉中に燐脂質(レシチ
ン)を混入させることは素材1にひゞ割れを生じ
させないようにするためであり、また含水率を10
〜16%となさしめることは次の寸法割合と関連し
て本発明者の数多の実験の結果、非常に効果的な
ふくれ度が得られるものとなるのである。
即ち、含水率が10%以下で肉厚tが1mm以下或
は3mm以上、または表面積が4mm2以下或は500mm2
以上となる寸法のものでは欠述する膨脹機の曝発
処理でふくれないか或はそのふくれが極めて小さ
くて製品としての価値に劣るものとなるのであ
り、また含水率が16%以上で肉厚が1mm以下或は
3mm以上で且つ表面積が4mm2以下或は500mm2以上
の場合は膨脹機の曝発処理で外皮が破壊されたり
孔があいたりして、これまた製品としての価値が
劣るものとなるのである。
本発明では上記の如くして製造した素材を穀類
膨脹機の回転釜内に入れて蓋をなし、加熱(釜内
表面温度200℃〜250℃で3分〜7分間)すると素
材に含有する水分が水蒸気となつて釜内に充満し
て圧力を持つのであり、この圧力が所定圧力(3
Kg/cm2〜6Kg/cm2)に達したとき初めて蓋を一定
限度に開放させるようになすのであり、これによ
り素材内部に大きな空洞の形成されたふくれ菓子
製品となるのである。具体的には素材を釜内に入
れて回転すると素材は外周面より中心部に熱伝導
のずれがあることから外周面の水分は蒸発して圧
力を持つものゝ、含水量の凡そ30%〜50%は飽和
水となつて中心部にあるのであり、この時点で蒸
気を抜くと飽和水は急激に容積を増して膨脹し中
心部が大きな空洞となるのである。このさい、蓋
を従来の穀類膨脹機の如く一度に開放すると釜内
蒸気が一瞬の内に放出されることにより粉状又は
破裂してしまつて期待する製品とならない。反対
に緩徐に放出されるようにすると膨脹度ば低下す
るのであり、この蒸気放出の程度は使用する澱粉
の生地や素材の肉厚、表面積などに応じて適宜異
ならしめるのである。
澱粉としては米粉、餅米粉、コンスターチ、芋
粉、大豆粉その他の穀物粉である。なお、練り合
せにさいしては小量の芥子粉、胡椒、生姜粉、山
葵粉などの香辛料及び砂糖、塩、動物質カルシユ
ーム、天然甘味料や色素などを混入させて適宜品
質や風味などの異なる製品となさしめるのであ
る。
次に具体的実施例について述べると、本発明者
が先に提案した特願昭58−136082号穀類膨脹機の
回転釜(容積39)内に米粉、餅米粉、コンスタ
ージ、芋粉、大豆粉などの粉をそれぞれ適量づつ
混合し水で混ねた後、2本のホツトロール(75
℃)の間を通過させることによつて板状のものに
焼き乍ら(含水率13%)延ばし角型に切断した素
材(肉厚t=1mm、表面積s=200mm2)を2.3投
入し、釜の温度230℃(内表面温度)で5分間加
熱した。しかして、圧力が4Kg/cm2となつたとき
に蓋体の開放量を制限する揺動杆に向つて蓋体を
30mmほど開放させた。このときの曝発膨脹で第2
図、第3図に示す如きラグビーのボール形状の中
央内部fで大きくふくれたふくれ菓子2が得られ
た。該製品の体積は6000mmで素材の約30倍にふ
くれたものである。
本発明に於いて釜の蓋を部分開放させる度合
は、素材の肉厚、表面積などによつて適宜調節さ
れるのであり、またこれは釜の温度、加熱時間な
どとも関係がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる素材例の斜視図、第2図
は上記素材によるふくれ菓子の正面図、第3図は
同断面図である。 1……素材、2……ふくれ菓子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 穀物粉から得た澱粉100部に対し凡そ1〜10
    部の燐脂質を混入し、含水率10〜16%の薄肉板状
    体となさしめ、これから肉厚tが1mm〜3mm、表
    面積Sが4mm2〜500mm2となる適宜形状の素材を作
    成し、該素材を穀類膨張機内で一定時間加熱し曝
    発膨張させて製造したことを特徴とするふくれ菓
    子。 2 穀物粉から得た澱粉100部に対し凡そ1〜10
    部の燐脂質を混入し、含水率10〜16%の薄肉板状
    体となさしめ、これから肉厚tが1mm〜3mm、表
    面積Sが4mm2〜500mm2となる適宜形状の素材作成
    し、該素材を穀類膨張機の釜内に投入し釜内温度
    を200℃〜250℃となして3分〜7分加熱すると共
    に釜内圧力が3Kg/cm2〜6Kg/cm2となると釜の蓋
    を部分開放させて製造されることを特徴としたふ
    くれ菓子の製造方法。
JP58222928A 1983-11-26 1983-11-26 ふくれ菓子及びその製造方法 Granted JPS60114147A (ja)

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JP58222928A JPS60114147A (ja) 1983-11-26 1983-11-26 ふくれ菓子及びその製造方法

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JPS60114147A JPS60114147A (ja) 1985-06-20
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0483572U (ja) * 1990-11-29 1992-07-21

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0483572U (ja) * 1990-11-29 1992-07-21

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JPS60114147A (ja) 1985-06-20

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