JPS6245607A - 改良されたフエノ−ル樹脂の製造方法 - Google Patents
改良されたフエノ−ル樹脂の製造方法Info
- Publication number
- JPS6245607A JPS6245607A JP18543385A JP18543385A JPS6245607A JP S6245607 A JPS6245607 A JP S6245607A JP 18543385 A JP18543385 A JP 18543385A JP 18543385 A JP18543385 A JP 18543385A JP S6245607 A JPS6245607 A JP S6245607A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oxide
- phosphine oxide
- hydroxypropyl
- tris
- phenolic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Phenolic Resins Or Amino Resins (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は改良されたフェノール樹脂の製造方法に関する
ものである。詳しくは、フェノール樹脂の諸物性、特に
耐燃性の改良法に関するものである。
ものである。詳しくは、フェノール樹脂の諸物性、特に
耐燃性の改良法に関するものである。
これまで行なわれてきたフェノール樹脂の耐燃化はテト
ラブロムビスフェノールA1 トリクレジルホスフェー
ト、)IJフェニルホスフェート、リン酸アンモン等の
ハロゲンあるいはリン化合物全添加する方法によってい
たが、充分な耐燃性を得るには、その添加量が増加し、
機械的強度、電気特性の低下、耐熱性、層間接着力、打
抜加工性の低下等、諸物性、加工性の低下は避けられな
かった。
ラブロムビスフェノールA1 トリクレジルホスフェー
ト、)IJフェニルホスフェート、リン酸アンモン等の
ハロゲンあるいはリン化合物全添加する方法によってい
たが、充分な耐燃性を得るには、その添加量が増加し、
機械的強度、電気特性の低下、耐熱性、層間接着力、打
抜加工性の低下等、諸物性、加工性の低下は避けられな
かった。
これら全解決するものとして、ジエチル−N、N−ビス
(2−ヒドロキシエチル)アミンメチルホスホネートを
添加反応させる方法(特開昭56−49722号公報)
があるが、この化合物もリン酸エステル結合を有してお
遵、根本的な解決には至っていない。
(2−ヒドロキシエチル)アミンメチルホスホネートを
添加反応させる方法(特開昭56−49722号公報)
があるが、この化合物もリン酸エステル結合を有してお
遵、根本的な解決には至っていない。
本発明はトリス(ヒドロキシプロピル)ホスフィンオキ
シドにエチレンオキシド、プロピレンオキシド、スチレ
ンオキシドから選ばれる1種又は2種以上の化合物を付
加して得られるオキシアルキレントリス(ヒドロキシプ
ロピル)ホスフィンオキシドを、難燃剤として使用する
ことによシ、上述した問題点を一挙に解決したものであ
る。
シドにエチレンオキシド、プロピレンオキシド、スチレ
ンオキシドから選ばれる1種又は2種以上の化合物を付
加して得られるオキシアルキレントリス(ヒドロキシプ
ロピル)ホスフィンオキシドを、難燃剤として使用する
ことによシ、上述した問題点を一挙に解決したものであ
る。
オキシアルキレントリス(ヒドロキシプロピル)ホスフ
ィンオキシドはリン酸エステル結合がなく、熱分解温度
が高い化合物であ夛、またヒドロキシル基を有しておシ
、かつ、各アルキレンオキシド付加量を適宜かえること
によシ、広範囲の処方、用途に適した物性とすることが
出来る。
ィンオキシドはリン酸エステル結合がなく、熱分解温度
が高い化合物であ夛、またヒドロキシル基を有しておシ
、かつ、各アルキレンオキシド付加量を適宜かえること
によシ、広範囲の処方、用途に適した物性とすることが
出来る。
すなわち、このような特長を有するホスフィンオキシド
誘導体を使用する本発明においては、難燃性を付与する
ために他の諸物性を犠牲にすることはない。
誘導体を使用する本発明においては、難燃性を付与する
ために他の諸物性を犠牲にすることはない。
さらに、フェノール樹脂の用途の一分野である積層板に
おいては、難燃性、耐熱性、電気特性の他に、層間接着
力、打抜加工性について高性能であることが求められる
が、本発明は、これらの諸物性、加工性を改良するもの
である。
おいては、難燃性、耐熱性、電気特性の他に、層間接着
力、打抜加工性について高性能であることが求められる
が、本発明は、これらの諸物性、加工性を改良するもの
である。
本発明の構成の要件は、フェノール類、アルデヒド類を
主成分として、フェノール樹脂を得るに際して、トリス
(ヒドロキシプロピル)ホスフィンオキシドにエチレン
オキシド、プロピレンオキシド、スチレンオキシドから
選ばれる1種又は2種以上の化合物を付加して得られる
オキシアルキレン(ヒドロキシプロピル)ホスフィンオ
キシドを、難燃剤として使用し、物理的性質、N燃性の
高い改良されたフェノール樹脂を得るものである。
主成分として、フェノール樹脂を得るに際して、トリス
(ヒドロキシプロピル)ホスフィンオキシドにエチレン
オキシド、プロピレンオキシド、スチレンオキシドから
選ばれる1種又は2種以上の化合物を付加して得られる
オキシアルキレン(ヒドロキシプロピル)ホスフィンオ
キシドを、難燃剤として使用し、物理的性質、N燃性の
高い改良されたフェノール樹脂を得るものである。
本発明で使用する難燃剤の原料であるトリス(ヒドロキ
シプロピル)ホスフィンオキシドの製法は公知であシ、
アリルアルコールとホスフィンを反応させ、次いで酸化
することによって得られる。
シプロピル)ホスフィンオキシドの製法は公知であシ、
アリルアルコールとホスフィンを反応させ、次いで酸化
することによって得られる。
本発明の難燃剤であるポリヒドロキシホスフィンオキシ
ド誘導体は、トリス(ヒドロキシプロピル)ホスフィン
オキシドにアルキレンオキシドを付加するととくよって
容易に得られる。
ド誘導体は、トリス(ヒドロキシプロピル)ホスフィン
オキシドにアルキレンオキシドを付加するととくよって
容易に得られる。
この反応の条件は一般のポリエーテルポリオールを得る
ための条件で良く、たとえばトリス(ヒドロキシプロピ
ル)ホスフィンオキシドの溶融下で、アルカリまたは酸
触媒を存在させ、上記のフルキレンオキシドを付加する
ことで得られる。
ための条件で良く、たとえばトリス(ヒドロキシプロピ
ル)ホスフィンオキシドの溶融下で、アルカリまたは酸
触媒を存在させ、上記のフルキレンオキシドを付加する
ことで得られる。
アルキレンオキシドの付加量は、適宜かえることが出来
るが積層板に使用し、層間接着力、打抜加工性の改良を
目的とする場合はある程度以上付加することが必要であ
り、また、あまシ付加fが増加すると、シん含iが下り
難燃度が低下する。したがって、好ましいアルキレンオ
キシドの付加量はホスフィンオキシド1モル当シ、1〜
10モルである。
るが積層板に使用し、層間接着力、打抜加工性の改良を
目的とする場合はある程度以上付加することが必要であ
り、また、あまシ付加fが増加すると、シん含iが下り
難燃度が低下する。したがって、好ましいアルキレンオ
キシドの付加量はホスフィンオキシド1モル当シ、1〜
10モルである。
本発明1/Cおけるオキシアルキレントリス(ヒドロキ
シプロピル)ホスフィンオキシドの使用量はフェノール
樹脂全体の5〜40%が好ましい。また他の難燃剤も併
用することもできる。
シプロピル)ホスフィンオキシドの使用量はフェノール
樹脂全体の5〜40%が好ましい。また他の難燃剤も併
用することもできる。
本発明の7エノール樹脂の與造忙は各種の助剤を添加し
てもよい。
てもよい。
以下に本発明で使用するオキシアルキレントリス(ヒド
ロキシプロピル)ホスフィンオキシドの製造例、フェノ
ール樹脂製造の実施例、比較例を示す。なお例中の部は
if基準である。
ロキシプロピル)ホスフィンオキシドの製造例、フェノ
ール樹脂製造の実施例、比較例を示す。なお例中の部は
if基準である。
製造例−1
ステンレス裂耐圧容器にトリス(ヒドロキシプロピル)
ホスフィンオキシド224部、水酸化カリウム0.2部
をとp、150〜140C窒素下でエチレンオキシド4
4部を送入した。送入時間は2.5時間であった。マグ
ネシュウムシリケート糸の吸着剤で処理を、次いで濾過
、脱気を行ない、淡黄色で粘ちょうな液体255部を得
た。
ホスフィンオキシド224部、水酸化カリウム0.2部
をとp、150〜140C窒素下でエチレンオキシド4
4部を送入した。送入時間は2.5時間であった。マグ
ネシュウムシリケート糸の吸着剤で処理を、次いで濾過
、脱気を行ない、淡黄色で粘ちょうな液体255部を得
た。
このものの分析値は水酸基価632 m9KOH/1%
シん含1i11.6%でおった。
シん含1i11.6%でおった。
製造例−2
トリス(ヒドロキシプロピル)ホスフィンオキシド22
4部、水酸化カリウム0.6部、グロビレンオキシド1
50部を製造例−1と同様に処理し、淡黄色で粘ちょう
な液体365部を得た。
4部、水酸化カリウム0.6部、グロビレンオキシド1
50部を製造例−1と同様に処理し、淡黄色で粘ちょう
な液体365部を得た。
このものの分析値は、水酸基価456Fn9KOH19
Sシん含量8.3%であった。
Sシん含量8.3%であった。
製造例−3
ステンレス製耐圧容器にトリス(ヒドロキシプロピル)
ホスフィンオキシド244部、 BF、・0(C2H5
)22部をとり、プロピレンオキシド116部、スチレ
ンオキシド58部の混合物を送入した。
ホスフィンオキシド244部、 BF、・0(C2H5
)22部をとり、プロピレンオキシド116部、スチレ
ンオキシド58部の混合物を送入した。
反応温度は初期150〜140Cとし、その後70〜8
0Cとした。反応に要した時間は4.5時間であった。
0Cとした。反応に要した時間は4.5時間であった。
製造例−1と同様な処理を行ない粘ちょうな液体405
部を得た。
部を得た。
分析値は水酸基価4QIダKOH/ 、9 、シん含量
7.4%であった。
7.4%であった。
′J#施例−1
フェノール150部、37%ホルマリン156部、製造
例−1の生成物50部、26%アンモニア8部を還流温
度で1時間反応させた。減圧下で脱水を行なった後、メ
タノールで希釈、樹脂分50%のワニスを得た。
例−1の生成物50部、26%アンモニア8部を還流温
度で1時間反応させた。減圧下で脱水を行なった後、メ
タノールで希釈、樹脂分50%のワニスを得た。
このワニスを樹脂含量、50%になるよう(−〇、25
Bのクラフト紙に含浸させ乾燥させた。
Bのクラフト紙に含浸させ乾燥させた。
得られたプリプレグ7枚と銅箔1枚を積層し、16 o
Cs o o*1/em’で1時間加圧し、厚さ1.6
11の銅張積層板を得た。このものの試験結果を表−1
に記載した。
Cs o o*1/em’で1時間加圧し、厚さ1.6
11の銅張積層板を得た。このものの試験結果を表−1
に記載した。
実施例−2〜4、比較例
固形分50%のフェノール樹脂ワニスに装造例−I〜3
の生成物、市販の添加型難燃剤を表1に示す所定量加え
、メタノールで希釈し、固形分50%とした。
の生成物、市販の添加型難燃剤を表1に示す所定量加え
、メタノールで希釈し、固形分50%とした。
このワニスを使用し、実施例−1と同Q、=の工程で鋼
張積層板を得た。
張積層板を得た。
離燃剤の配合曾、得られた積層板の試験結果を表−鵞に
記載した。
記載した。
Claims (1)
- フェノール樹脂を製造するに際して、トリス(ヒドロキ
シプロピル)ホスフィンオキシドにエチレンオキシド、
プロピレンオキシド、スチレンオキシドから選ばれる1
種又は2種以上の化合物を付加して得られるホスフィン
オキシド誘導体を添加及び/又は反応させることを特徴
とする耐燃性フェノール樹脂の製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18543385A JPS6245607A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 改良されたフエノ−ル樹脂の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18543385A JPS6245607A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 改良されたフエノ−ル樹脂の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6245607A true JPS6245607A (ja) | 1987-02-27 |
| JPH0571044B2 JPH0571044B2 (ja) | 1993-10-06 |
Family
ID=16170699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18543385A Granted JPS6245607A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 改良されたフエノ−ル樹脂の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6245607A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003040957A (ja) * | 2001-08-01 | 2003-02-13 | Nippon Chem Ind Co Ltd | 含リンレゾール型フェノール樹脂、その製造方法、フェノール樹脂組成物、及び積層板 |
| CN112126918A (zh) * | 2020-08-28 | 2020-12-25 | 广东安德力新材料有限公司 | 一种用于处理铝箔的钝化剂及其制备方法 |
-
1985
- 1985-08-23 JP JP18543385A patent/JPS6245607A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003040957A (ja) * | 2001-08-01 | 2003-02-13 | Nippon Chem Ind Co Ltd | 含リンレゾール型フェノール樹脂、その製造方法、フェノール樹脂組成物、及び積層板 |
| CN112126918A (zh) * | 2020-08-28 | 2020-12-25 | 广东安德力新材料有限公司 | 一种用于处理铝箔的钝化剂及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0571044B2 (ja) | 1993-10-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04502176A (ja) | 電気ラミネート用ポリフェニレンオキサイド/ハイブリッドエポキシ樹脂系 | |
| US4621123A (en) | Phosphinylmethyl polypenols and polyglycidyl ethers thereof | |
| US5116670A (en) | Allyl ester resin composition and laminated sheet using the same | |
| JPS6245607A (ja) | 改良されたフエノ−ル樹脂の製造方法 | |
| JPS58189219A (ja) | 熱硬化性樹脂用難燃剤 | |
| JPS5938104B2 (ja) | 紙基材耐燃性フエノ−ル樹脂積層板の製造方法 | |
| JPH0627240B2 (ja) | 改良されたフエノ−ル系樹脂の製造方法 | |
| JP2846964B2 (ja) | ハロゲンフリーの難燃性エポキシ樹脂組成物、並びにそれを含有するプリプレグ及び積層板 | |
| JPS5952907B2 (ja) | 難燃積層板用樹脂組成物 | |
| JPS6063251A (ja) | 難燃性フエノ−ル樹脂組成物 | |
| JPH0149378B2 (ja) | ||
| JPS6395253A (ja) | 改良されたフエノ−ル系樹脂の製造方法 | |
| JPS62174091A (ja) | 含りんポリヒドロキシル化合物の製造方法 | |
| JPH0125499B2 (ja) | ||
| CN120329686A (zh) | 含溴环氧树脂增强型绝缘板及其生产方法 | |
| JPH058220B2 (ja) | ||
| JPH0571616B2 (ja) | ||
| JPS5952905B2 (ja) | 難燃性フエノ−ル樹脂組成物 | |
| JPH0374275B2 (ja) | ||
| JPH0393849A (ja) | 難燃性フェノール樹脂組成物 | |
| JPS6250129A (ja) | 紙基材フエノ−ル樹脂積層板の製造方法 | |
| JPS5952908B2 (ja) | 難燃性樹脂組成物 | |
| JPS6185429A (ja) | 反応型難燃性フエノ−ル系樹脂の製造法 | |
| JPS63268639A (ja) | 難燃性積層板 | |
| JPS60212435A (ja) | 難燃性可塑剤 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |