JPS6282091A - Icカ−ド - Google Patents
Icカ−ドInfo
- Publication number
- JPS6282091A JPS6282091A JP60223069A JP22306985A JPS6282091A JP S6282091 A JPS6282091 A JP S6282091A JP 60223069 A JP60223069 A JP 60223069A JP 22306985 A JP22306985 A JP 22306985A JP S6282091 A JPS6282091 A JP S6282091A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- card
- chip
- sheet member
- thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はICカードに関するものである。
従来、タレジットカードや銀行カードとして、所有者コ
ードおよび所有者名等をエンボス文字で表示し、さらに
前記所有者コード等の情報とそれ以外の特定暗号情報等
とをストライプ状の磁気ストライプに磁気記録したいわ
ゆる磁気カードが広く使用されてきたが、この磁気カー
ドは、記録情報を簡単に読取ることができるために所有
者以外の第三者が磁気カードの記録情報を読取って悪用
するおそれがある。そこで、最近では、カード本体に外
部からの入力信号に応じて動作し予め組込まれた識別情
報を出力する10チツプを内蔵したICカードが使用さ
れるようになってきている。
ードおよび所有者名等をエンボス文字で表示し、さらに
前記所有者コード等の情報とそれ以外の特定暗号情報等
とをストライプ状の磁気ストライプに磁気記録したいわ
ゆる磁気カードが広く使用されてきたが、この磁気カー
ドは、記録情報を簡単に読取ることができるために所有
者以外の第三者が磁気カードの記録情報を読取って悪用
するおそれがある。そこで、最近では、カード本体に外
部からの入力信号に応じて動作し予め組込まれた識別情
報を出力する10チツプを内蔵したICカードが使用さ
れるようになってきている。
従来のICカードは、内部に収納したICチップが上部
および下部の外装フィルノ・のみによって覆われている
にすぎないため、ボールペン等で押圧すると、容易に当
該ICチップが破損するものであった。
および下部の外装フィルノ・のみによって覆われている
にすぎないため、ボールペン等で押圧すると、容易に当
該ICチップが破損するものであった。
そこで、ICチップを保護する構造が種々検討されてい
る。しかして、ICチップを単に保護するようにしただ
けでは、ICカード本体の反りが発生するという問題点
があり、また構造が複雑になり、従って量産が困難であ
るという問題点もあった。
る。しかして、ICチップを単に保護するようにしただ
けでは、ICカード本体の反りが発生するという問題点
があり、また構造が複雑になり、従って量産が困難であ
るという問題点もあった。
本発明は上記従来技術に鑑みてなされたものであっtそ
の目的とするところは、ボールペン等で押圧しても内蔵
されているICチップが破損されることなく、反りの発
生もなく、且つ構造が簡単で量産性をも満足するICカ
ードを提供することにある。
の目的とするところは、ボールペン等で押圧しても内蔵
されているICチップが破損されることなく、反りの発
生もなく、且つ構造が簡単で量産性をも満足するICカ
ードを提供することにある。
本発明は上記目的を達成するためになされたものであっ
て、ICモジュールを装着した中央シート部材の上下各
面に、それぞれがICチップを覆う硬質保護層が設けら
れた上部シート部材及び下部シート部材を重合接着した
ものである。
て、ICモジュールを装着した中央シート部材の上下各
面に、それぞれがICチップを覆う硬質保護層が設けら
れた上部シート部材及び下部シート部材を重合接着した
ものである。
すなわち本発明のICカードは、ICチップの上下両面
に硬質保護層を設けてボールペン等の押圧に対するIC
チップの破損を防止するようにし、また、中央シート部
材の上下各面にそれぞれ上部及び下部シート部材を重合
接着するようにして接着剤の収縮力の均衡を図って反り
の発生を防止し、さらに、上記硬質保護層を設けた上部
および下部シート部材を単に中央シート部材に重合接着
することを可能としてICチップの破損防止保護構造を
有するものでありながら生産性をも十分に確保したもの
である。
に硬質保護層を設けてボールペン等の押圧に対するIC
チップの破損を防止するようにし、また、中央シート部
材の上下各面にそれぞれ上部及び下部シート部材を重合
接着するようにして接着剤の収縮力の均衡を図って反り
の発生を防止し、さらに、上記硬質保護層を設けた上部
および下部シート部材を単に中央シート部材に重合接着
することを可能としてICチップの破損防止保護構造を
有するものでありながら生産性をも十分に確保したもの
である。
本発明の実施例について、磁気ストライプを有する磁気
カードからICカードへ移行する際に必要とされるこれ
ら両者の機能を備えたICカードを例として説明する。
カードからICカードへ移行する際に必要とされるこれ
ら両者の機能を備えたICカードを例として説明する。
第3図は本発明を適用したICカードの一例を示す全体
斜視図である。
斜視図である。
ICカード1はISO規格に適合した厚さであって長方
形を成している。ICカード1の上面ニは、当該ICカ
ード1の一方の長辺近傍にストライプ状の磁気ストライ
プ2が設けである。ICカード1は内部の前記磁気スト
ライプ2に対向する位置とその近傍に亘ってICモジュ
ール3が収納しである。このICモジュール3は、配線
基板4とこの配線基板4にICカード1の中央部を避け
て取付けたCPUチップ5とメモリチップ6および当該
配線基板4上に設けた複数の外部端子7等で構成されて
いる。メモリチップ6は例えば不揮発性のEP−ROM
またはEEP−ROMにより形成されるものである。C
PUチップ5は外部端子7側から入力される暗証番号と
メモリチップ6に貯えられている個人識別情報とを照合
し、その照合結果を出力する機能を有するものである。
形を成している。ICカード1の上面ニは、当該ICカ
ード1の一方の長辺近傍にストライプ状の磁気ストライ
プ2が設けである。ICカード1は内部の前記磁気スト
ライプ2に対向する位置とその近傍に亘ってICモジュ
ール3が収納しである。このICモジュール3は、配線
基板4とこの配線基板4にICカード1の中央部を避け
て取付けたCPUチップ5とメモリチップ6および当該
配線基板4上に設けた複数の外部端子7等で構成されて
いる。メモリチップ6は例えば不揮発性のEP−ROM
またはEEP−ROMにより形成されるものである。C
PUチップ5は外部端子7側から入力される暗証番号と
メモリチップ6に貯えられている個人識別情報とを照合
し、その照合結果を出力する機能を有するものである。
この際メモリチップ6に記憶されている個人識別情報は
ターミナル側に送信されないようにしておくことが望ま
しい。また、メモリチップ6には個人識別情報の他に個
人のクレジットや取引きの履歴が記憶され保持される。
ターミナル側に送信されないようにしておくことが望ま
しい。また、メモリチップ6には個人識別情報の他に個
人のクレジットや取引きの履歴が記憶され保持される。
第1図は第3図のm−m線拡大断面図、第2図はICカ
ード1の分解斜視図であり、このICカード1が5層構
造であることを示す。
ード1の分解斜視図であり、このICカード1が5層構
造であることを示す。
ICモジュール3を構成する配線基板4は可撓性を有す
るL字形の厚さ 200μmの硬質塩化ビニール樹脂か
ら成り、圏さがICカード1の長辺より若干短く、幅が
CPUチップ5およびメモリチップ6より大きくなって
いる。配線基板4は皿部41と項部42とが交差する位
置にCPUチップ5用の開口43が、皿部41の端縁近
傍にメモリチップ6用の開口44がそれぞれ設けである
。また配線基板4は項部42の上面辺縁に沿って2列各
4個計8個の外部端子7が設けである。CPUチップ5
と外部端子7およびメモリチップ6間には所定のり一ド
バクーン8が形成しである。このリードパターン8およ
び外部端子7の部分は配線基板4に銅箔をラミネートし
てエツチングによって形成し、前記外部端子7の部分を
さらに銅メ・7キによって所定の厚さまで盛り上げ、ま
たCPUチップ5およびメモリチップ6との接合部81
の裏側は錫メッキをして仕上げる。CPUチップ5およ
びメモリチップ6はそれぞれCPUチップ5用の開口4
3およびメモリチップ6用の開口44に嵌入し、金バン
プとされている電極端子51ヘリートハターン8の接合
部81を接続しである。
るL字形の厚さ 200μmの硬質塩化ビニール樹脂か
ら成り、圏さがICカード1の長辺より若干短く、幅が
CPUチップ5およびメモリチップ6より大きくなって
いる。配線基板4は皿部41と項部42とが交差する位
置にCPUチップ5用の開口43が、皿部41の端縁近
傍にメモリチップ6用の開口44がそれぞれ設けである
。また配線基板4は項部42の上面辺縁に沿って2列各
4個計8個の外部端子7が設けである。CPUチップ5
と外部端子7およびメモリチップ6間には所定のり一ド
バクーン8が形成しである。このリードパターン8およ
び外部端子7の部分は配線基板4に銅箔をラミネートし
てエツチングによって形成し、前記外部端子7の部分を
さらに銅メ・7キによって所定の厚さまで盛り上げ、ま
たCPUチップ5およびメモリチップ6との接合部81
の裏側は錫メッキをして仕上げる。CPUチップ5およ
びメモリチップ6はそれぞれCPUチップ5用の開口4
3およびメモリチップ6用の開口44に嵌入し、金バン
プとされている電極端子51ヘリートハターン8の接合
部81を接続しである。
この接続はパルスヒーティングにより金と錫とを溶着さ
せることによって行う。また、CPUチップ5およびメ
モリチップ6は上部電極端子51およびリードパターン
8の接合部81を部分モールド成形による封着樹脂52
で固めて配線基板4に取付けてあり、下部が配線基板4
の下面から若干突き出している。
せることによって行う。また、CPUチップ5およびメ
モリチップ6は上部電極端子51およびリードパターン
8の接合部81を部分モールド成形による封着樹脂52
で固めて配線基板4に取付けてあり、下部が配線基板4
の下面から若干突き出している。
中央シート10は厚さがCPUチップ5およびメモリチ
ップ6よりも薄い略200μm程度の硬質塩化ビニール
樹脂から成り、前記ICモジュール3が嵌入されるL字
形の開口10aを備えている。
ップ6よりも薄い略200μm程度の硬質塩化ビニール
樹脂から成り、前記ICモジュール3が嵌入されるL字
形の開口10aを備えている。
このL字形の開口10aは皿部10bがICカード1の
磁気ストライプ2に対向する位置にあり、項部10cが
外部端子7に対応する位置にある。
磁気ストライプ2に対向する位置にあり、項部10cが
外部端子7に対応する位置にある。
上面シート13および下面シート14はそれぞれICモ
ジュール3と中央シート10の上面および下面を覆って
重合し接着剤で接着してあり、厚さが160μmの硬質
塩化ビニール樹脂から成っていて、いずれもCPUチッ
プ5及びメモリチップ6に対応する位置に少なくとも当
該両チップに対向する面積を有する四角形の開口13a
、14aが形成してあり、当該開口13a、14aにそ
れぞれ四角形の上部金属体17および下部金属体18が
嵌入してあってこれらの金属体の間にある前記両チップ
を保護している。下部金属体17および下部金属体18
はいずれもステンレスの薄板から成り、厚さが上面シー
ト13および下面シート14よりも薄くしてあり、この
厚さの差によってCPUチップ5およびメモリチップ6
の配線基板4からの厚さ方向への食み出しを吸収し対応
している。また、上面シート13は外部端子7に対応す
る位置に当該外部端子7が貫通する8個の小孔13bが
並設しである。
ジュール3と中央シート10の上面および下面を覆って
重合し接着剤で接着してあり、厚さが160μmの硬質
塩化ビニール樹脂から成っていて、いずれもCPUチッ
プ5及びメモリチップ6に対応する位置に少なくとも当
該両チップに対向する面積を有する四角形の開口13a
、14aが形成してあり、当該開口13a、14aにそ
れぞれ四角形の上部金属体17および下部金属体18が
嵌入してあってこれらの金属体の間にある前記両チップ
を保護している。下部金属体17および下部金属体18
はいずれもステンレスの薄板から成り、厚さが上面シー
ト13および下面シート14よりも薄くしてあり、この
厚さの差によってCPUチップ5およびメモリチップ6
の配線基板4からの厚さ方向への食み出しを吸収し対応
している。また、上面シート13は外部端子7に対応す
る位置に当該外部端子7が貫通する8個の小孔13bが
並設しである。
上部外装シート15および下部外装シート16はそれぞ
れ上面シート13の上面および下面シート14の下面を
覆って重合し接着剤19で接着してあり、厚さが100
μmの硬質塩化ビニール樹脂から成っている。上部外装
シート15は外部端子7に対応する位置に当該外部端子
7が貫通する複数の小孔15aが並設してあり、幅方向
の中央を避けて長辺に沿って上面に磁気ストライプ2が
酸化鉄等の微粉末を塗布して形成しである。
れ上面シート13の上面および下面シート14の下面を
覆って重合し接着剤19で接着してあり、厚さが100
μmの硬質塩化ビニール樹脂から成っている。上部外装
シート15は外部端子7に対応する位置に当該外部端子
7が貫通する複数の小孔15aが並設してあり、幅方向
の中央を避けて長辺に沿って上面に磁気ストライプ2が
酸化鉄等の微粉末を塗布して形成しである。
また、配線基板4のCPUチップ5用の開口43および
メモリチップ6用の開口44に対応する位置における上
部外装シート15と下部外装シート16との間の空間は
二液混合型の例えばエポキシ樹脂系の充填剤9が充填し
てあってCPUチップ5およびメモリチップ6を固定化
しである。
メモリチップ6用の開口44に対応する位置における上
部外装シート15と下部外装シート16との間の空間は
二液混合型の例えばエポキシ樹脂系の充填剤9が充填し
てあってCPUチップ5およびメモリチップ6を固定化
しである。
すなわち、上面シート13および下部金属体17は上部
外装シート15の内面側に重合接着されて上部シート2
0として形成され、また、下面シート14及び下部金属
体I8は下部外装シート16の内面側に重合接着されて
下部シート30として形成される。前述した如く、これ
ら上部シート20と下部シート30は各々が同じ厚さの
同数のシートから構成されており、従って、各シートを
重合接着する接着剤19は、中央シート10を厚さ方向
の中心として対称の位置に形成される。
外装シート15の内面側に重合接着されて上部シート2
0として形成され、また、下面シート14及び下部金属
体I8は下部外装シート16の内面側に重合接着されて
下部シート30として形成される。前述した如く、これ
ら上部シート20と下部シート30は各々が同じ厚さの
同数のシートから構成されており、従って、各シートを
重合接着する接着剤19は、中央シート10を厚さ方向
の中心として対称の位置に形成される。
接着剤は乾燥時に収縮するものであって、全体の厚さが
極めて薄いICカードにおいては接着剤の収縮力の均衡
がとれていない場合には、カード全体に反りが発生する
ことになるから、上記の如く、中央シートIOの厚さ方
向に対して接着剤19を対称に設けることは反りの防止
に大変重要である。
極めて薄いICカードにおいては接着剤の収縮力の均衡
がとれていない場合には、カード全体に反りが発生する
ことになるから、上記の如く、中央シートIOの厚さ方
向に対して接着剤19を対称に設けることは反りの防止
に大変重要である。
次に本発明の上記実施例に係るICカード1の製造方法
について説明する。中央シート10の上方に上面シーI
・13および上部外装シート15を、また中央シー1−
10の下方には下面シート14および下部外装シート1
6をこの順序で重ねて配置し、これらはいずれも所定の
開口10a、13a等や小孔11a、13b等の加工を
予め行ってロール状に巻いたものを用いる。第1図およ
び第2図において、 ■ 下部外装シート16と下面シート14を接着剤19
で重合接着し、下面゛シート14の開口14aに上部金
属体18を嵌入し、下部外装シート16の上面に接着剤
19で接着し下部シート30を形成する。また、これと
並行的に上部外装シート15と上面シート13を接着剤
19で重合接着し、上面シート13.の開口13aに上
部金属体17を嵌入し、上部外装シート15の下面に接
着剤19で接着して上部シート20を形成する。
について説明する。中央シート10の上方に上面シーI
・13および上部外装シート15を、また中央シー1−
10の下方には下面シート14および下部外装シート1
6をこの順序で重ねて配置し、これらはいずれも所定の
開口10a、13a等や小孔11a、13b等の加工を
予め行ってロール状に巻いたものを用いる。第1図およ
び第2図において、 ■ 下部外装シート16と下面シート14を接着剤19
で重合接着し、下面゛シート14の開口14aに上部金
属体18を嵌入し、下部外装シート16の上面に接着剤
19で接着し下部シート30を形成する。また、これと
並行的に上部外装シート15と上面シート13を接着剤
19で重合接着し、上面シート13.の開口13aに上
部金属体17を嵌入し、上部外装シート15の下面に接
着剤19で接着して上部シート20を形成する。
■ 下面シート14の上に中央シート10を接着剤19
で接着する。
で接着する。
■ 予め別個に製造したICモジュール3を中央シート
10のL字形開口10aへ嵌入し、下面を接着剤19で
下部シート30を構成する下面シート14に接着する。
10のL字形開口10aへ嵌入し、下面を接着剤19で
下部シート30を構成する下面シート14に接着する。
■ 充填剤9をICモジュール3のCPUチップ5およ
びメモリチップ6の周囲に充填する。
びメモリチップ6の周囲に充填する。
■ 中央シート10およびICモジュール3の上面に前
記■において形成した上部シート20を接着剤19で接
着して全体を一体化する。このとき外部端子7は小孔1
3b、15a内に嵌入され上部外装シート15の上面が
路面−とされて外部に露出される。
記■において形成した上部シート20を接着剤19で接
着して全体を一体化する。このとき外部端子7は小孔1
3b、15a内に嵌入され上部外装シート15の上面が
路面−とされて外部に露出される。
■ 外周を切断してICカードの所定の大きさとする。
■ 上部外装シート15の上面に磁気ストライプ2を形
成する。
成する。
各シート間の接着剤層の厚さは各々20μm程度であり
、かくして平均厚さが800IIm程度のICカード1
が完成する。
、かくして平均厚さが800IIm程度のICカード1
が完成する。
本発明の上記実施例によれば、中央シート10を中心に
して上面シート13、下面シート14、および上部外装
シート15、下部外装シート16を重合する接着剤層が
厚さ方向にそれぞれ対称に配置されているのでICカー
ド1は反りによる変形が防止できる。また、ICモジュ
ール3はICカード1の中央部を回避して収納しである
ので、ICカード1に外力による曲げモーメントが加わ
ってもC’PUチップ5やメモリチップ6の破損や、リ
ードパターン8の切断を防止できる。また、外部端子7
と上部外装シート15は上面が面一とされているので外
部端子7に塵埃が溜まって接触不良の原因となるのを防
ぐことができる。さらに、中央シート10に設けたL字
形開口10aにICモジュール3を嵌入するので、IC
カード1の製造に際してICモジュール3の位置決めが
正確に且つ能率よく行うことができる。
して上面シート13、下面シート14、および上部外装
シート15、下部外装シート16を重合する接着剤層が
厚さ方向にそれぞれ対称に配置されているのでICカー
ド1は反りによる変形が防止できる。また、ICモジュ
ール3はICカード1の中央部を回避して収納しである
ので、ICカード1に外力による曲げモーメントが加わ
ってもC’PUチップ5やメモリチップ6の破損や、リ
ードパターン8の切断を防止できる。また、外部端子7
と上部外装シート15は上面が面一とされているので外
部端子7に塵埃が溜まって接触不良の原因となるのを防
ぐことができる。さらに、中央シート10に設けたL字
形開口10aにICモジュール3を嵌入するので、IC
カード1の製造に際してICモジュール3の位置決めが
正確に且つ能率よく行うことができる。
なお、上記実施例においては、上部シート20および下
部シート30は、それぞれ2枚のシート部材で形成する
場合で示したが、さらに多数のシート部材を重合接着し
て形成するようにしても良く、この場合上部金属体17
および上部金属体18を覆うシートを重合接着して上部
金属体17および上部金属体18をそれぞれ上部シート
20および下部シート30の内部に埋没するようにする
こともできる。
部シート30は、それぞれ2枚のシート部材で形成する
場合で示したが、さらに多数のシート部材を重合接着し
て形成するようにしても良く、この場合上部金属体17
および上部金属体18を覆うシートを重合接着して上部
金属体17および上部金属体18をそれぞれ上部シート
20および下部シート30の内部に埋没するようにする
こともできる。
また、単に1・枚のシート部材としても良い。同様に、
中央シート10に関しても、1枚に躍らず複数枚とする
ことができる。また、上部および上部金属体は印刷によ
って形成するようにしても良く、さらに、その材質は硬
質の合成樹脂を用いても良い。また、上部シート20と
下部シート30は全く同一の厚さとしたが、カードの反
りについては、接着剤層の層数が最も重要な要素である
から、必ずしも、全く同一の厚さでなくても良い。
中央シート10に関しても、1枚に躍らず複数枚とする
ことができる。また、上部および上部金属体は印刷によ
って形成するようにしても良く、さらに、その材質は硬
質の合成樹脂を用いても良い。また、上部シート20と
下部シート30は全く同一の厚さとしたが、カードの反
りについては、接着剤層の層数が最も重要な要素である
から、必ずしも、全く同一の厚さでなくても良い。
さらに、本発明のICカードを製造する場合、充填剤9
を予めICチップに設けてお(か、上記金属体等の硬質
の保護層で兼用することもでき、このようにすることに
より、ICモジュール3を中央シート10に装着した上
、上部シート20と下部シート30を同時にラミネート
することが可能となる。この製造方法は、メイン組立て
ラインの作業を一層能率的なものとする。その他、CP
Uチップとメモリチップは一体のICチップにすること
もできる等、本発明のICカートは、上述した発明の要
旨に基づいて種々変形可能なことば言うまでもない。
を予めICチップに設けてお(か、上記金属体等の硬質
の保護層で兼用することもでき、このようにすることに
より、ICモジュール3を中央シート10に装着した上
、上部シート20と下部シート30を同時にラミネート
することが可能となる。この製造方法は、メイン組立て
ラインの作業を一層能率的なものとする。その他、CP
Uチップとメモリチップは一体のICチップにすること
もできる等、本発明のICカートは、上述した発明の要
旨に基づいて種々変形可能なことば言うまでもない。
以上の説明で明らかな通り、本発明のICカードは、I
Cチップの上下両面を硬質保護層で覆ったものであるた
め外力に対してICチップの保護を図ることができ、し
かも、上記硬質保護層は上部および下部シート部材に設
けて、これを中央シー l一部材の上下各面に接着した
ものであるから、カード全体の反りを防止することでき
、且つ、このようなICチップの保護構造を有するもの
でありながら、生産性を十分に確保できるという効果が
ある。
Cチップの上下両面を硬質保護層で覆ったものであるた
め外力に対してICチップの保護を図ることができ、し
かも、上記硬質保護層は上部および下部シート部材に設
けて、これを中央シー l一部材の上下各面に接着した
ものであるから、カード全体の反りを防止することでき
、且つ、このようなICチップの保護構造を有するもの
でありながら、生産性を十分に確保できるという効果が
ある。
図面はいずれも本発明の実施例に関するものであって、
第1図は第3図のm−m線拡大縦断面図、第2図は分解
斜視図、 第3図は全体斜視図である。 1 ・ ・ ・ ICカード、 2・・・磁気ストライプ、 3・・・ICモジュール、 4・・・配線基板、 5・・・CPUチップ、 6・・・メモリチップ、 7・・・外部端子、 8・・・リードパターン、 9・・・充填剤、 10・・・中央シート、 10a・・・開口、 13・・・上面シート、 13a・・・開口、 14・・・下面シート、 14a・・・開口、 15・・・上部外装シート、 16・・・下部外装シート、 17・・・上部金属体、 18・・・上部金属体、 20・・・上部シート、 30・・・下部シート、
斜視図、 第3図は全体斜視図である。 1 ・ ・ ・ ICカード、 2・・・磁気ストライプ、 3・・・ICモジュール、 4・・・配線基板、 5・・・CPUチップ、 6・・・メモリチップ、 7・・・外部端子、 8・・・リードパターン、 9・・・充填剤、 10・・・中央シート、 10a・・・開口、 13・・・上面シート、 13a・・・開口、 14・・・下面シート、 14a・・・開口、 15・・・上部外装シート、 16・・・下部外装シート、 17・・・上部金属体、 18・・・上部金属体、 20・・・上部シート、 30・・・下部シート、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)少なくとも1個のICチップを含むICモジュー
ルと、該ICモジュールを装着する装着部を有する中央
シート部材と、この中央シート部材に対向する内面部に
少なくとも前記ICチップを覆う面積を有する硬質保護
層が設けられ且つ前記中央シート部材の下面および上面
にそれぞれ重合装着された上部シート部材および下部シ
ート部材とからなることを特徴とするICカード。 (2)前記中央シート部材の厚さは前記ICチップの厚
さよりも薄いことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のICカード。 (3)前記硬質保護層は金属層であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のICカード。(4)前記上
部シート部材と前記下部シート部材はそれぞれ同数の複
数のシートが重合接着されたものであることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のICカード。 (5)前記上部および下部シート部材を構成するシート
は、前記中央シート部材を厚さ方向の中心として、略対
称な位置に接着剤層を有することを特徴とする特許請求
の範囲第4項記載のICカード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60223069A JPS6282091A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | Icカ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60223069A JPS6282091A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | Icカ−ド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6282091A true JPS6282091A (ja) | 1987-04-15 |
Family
ID=16792341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60223069A Pending JPS6282091A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | Icカ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6282091A (ja) |
-
1985
- 1985-10-07 JP JP60223069A patent/JPS6282091A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6270094A (ja) | Icカ−ド | |
| EP0163534B1 (en) | Ic card and method for manufacturing the same | |
| US5682296A (en) | Plastic integrated circuit card with reinforcement structure located over integrated circuit module for protecting same | |
| US6848622B2 (en) | Plastic card | |
| US4719140A (en) | Electronic memory card | |
| JPS61201390A (ja) | Icカ−ド | |
| EP0326822A2 (en) | Data device module | |
| US20070158440A1 (en) | Semiconductor device | |
| JPS59193596A (ja) | Icカ−ド用icモジユ−ル | |
| JP3468954B2 (ja) | Icカード | |
| JPS6282091A (ja) | Icカ−ド | |
| JPS6282092A (ja) | Icカ−ド | |
| JPS6282095A (ja) | Icカ−ド | |
| JPS6163498A (ja) | Icカ−ド | |
| JPS62134295A (ja) | Icカ−ド | |
| JPS6282093A (ja) | 磁気ストライプ付icカ−ド | |
| JPS6282096A (ja) | Icカ−ド | |
| JPH0351238B2 (ja) | ||
| JPH072225Y2 (ja) | Icカード | |
| JPS6153096A (ja) | Icカ−ド | |
| JPS6282094A (ja) | 磁気ストライプ付icカ−ド | |
| JP2002197433A (ja) | Icカード及びその製造方法 | |
| JPS63176197A (ja) | 携帯可能記憶媒体 | |
| JP2024016768A (ja) | Icカード | |
| JPH06106887A (ja) | Icカードおよびその製造方法 |