JPS6285074A - スパンライク織物の製造方法 - Google Patents
スパンライク織物の製造方法Info
- Publication number
- JPS6285074A JPS6285074A JP60222662A JP22266285A JPS6285074A JP S6285074 A JPS6285074 A JP S6285074A JP 60222662 A JP60222662 A JP 60222662A JP 22266285 A JP22266285 A JP 22266285A JP S6285074 A JPS6285074 A JP S6285074A
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- JP
- Japan
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- yarn
- unstretched
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- fabric
- length
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- Pending
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- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はポリエステル斑糸を使用したスパンライク織物
の製造方法に関する。
の製造方法に関する。
〈従来技術〉
従来よりポリエステル繊維は優れた物理的特性を有して
いるために、衣料用途に広く用いられており、特に近年
では、ファッションの多様化、消費者の天然繊維指向に
対応づるため、種々の糸hn工を施し、紡績糸様の外観
や風合を付与する方法が行われている。例えば流体乱流
域に糸条を通過せしめる事によってループや絡みを形成
させ、嵩高化に頼るスパンライク糸から成る織物を得る
方法がある。この様な方法による加工糸から成る。織物
は嵩高性についてはスパンライク様になるが、紡績糸や
天然繊維の如き張り、腰1反撥性、ドレープ性に欠ける
ばかりでなく、フィラメン(−の持つ光沢も損なわれる
きらいがある。本発明者らは、これらの点に着目し鋭意
検討した結果、軸方法に沿って未延伸部をランダムに分
散せしめた斑糸から成る織物を染色加工特にアルカリ処
理で該斑糸の持つ特長を発揮さけて、風合、外観ともに
スパンライク様にする事を見い出だし本発明に到ったb
のである。
いるために、衣料用途に広く用いられており、特に近年
では、ファッションの多様化、消費者の天然繊維指向に
対応づるため、種々の糸hn工を施し、紡績糸様の外観
や風合を付与する方法が行われている。例えば流体乱流
域に糸条を通過せしめる事によってループや絡みを形成
させ、嵩高化に頼るスパンライク糸から成る織物を得る
方法がある。この様な方法による加工糸から成る。織物
は嵩高性についてはスパンライク様になるが、紡績糸や
天然繊維の如き張り、腰1反撥性、ドレープ性に欠ける
ばかりでなく、フィラメン(−の持つ光沢も損なわれる
きらいがある。本発明者らは、これらの点に着目し鋭意
検討した結果、軸方法に沿って未延伸部をランダムに分
散せしめた斑糸から成る織物を染色加工特にアルカリ処
理で該斑糸の持つ特長を発揮さけて、風合、外観ともに
スパンライク様にする事を見い出だし本発明に到ったb
のである。
〈発明の目的〉
本発明の目的は、従来のポリエステルフィラメント織物
には見られない張り、@1反順性、ドレープ性及び光沢
感が得られるスパンライク織物の製造方法を提供する事
におる。
には見られない張り、@1反順性、ドレープ性及び光沢
感が得られるスパンライク織物の製造方法を提供する事
におる。
〈発明の構成〉
本発明は、横断面が異型であるポリエステルフィラメン
トが下記の条件: イ、単糸デニールが3デニール以下 口、酸化チタン含有量が0.3%以下 ハ、軸方向に沿って延伸部と未延伸部と含むことにより
長さ方向に太細を有し、該未延伸部の平均長さが2〜1
Qmmであり、かつ、長さ15mm以上の未延伸部が仝
未延伸部の30%以下である を満足するものからなるマルチフィラメント糸条であっ
て、該未延伸部をマルヂフィラメン1−系条中にランダ
ムに分散させることにより、該糸条のスペクトログラフ
の斑測定において、最大値(Pmax)を示1波長が5
0cm以下であり、かつ、斑波長50cmでの値(p5
0)が、前記最大値(Pmax)の172以下で必る斑
糸とし、該斑糸を用いて織成し、該織物をアルカリ処理
することを特徴とするスパンライク織物のr!A造方法
にある。
トが下記の条件: イ、単糸デニールが3デニール以下 口、酸化チタン含有量が0.3%以下 ハ、軸方向に沿って延伸部と未延伸部と含むことにより
長さ方向に太細を有し、該未延伸部の平均長さが2〜1
Qmmであり、かつ、長さ15mm以上の未延伸部が仝
未延伸部の30%以下である を満足するものからなるマルチフィラメント糸条であっ
て、該未延伸部をマルヂフィラメン1−系条中にランダ
ムに分散させることにより、該糸条のスペクトログラフ
の斑測定において、最大値(Pmax)を示1波長が5
0cm以下であり、かつ、斑波長50cmでの値(p5
0)が、前記最大値(Pmax)の172以下で必る斑
糸とし、該斑糸を用いて織成し、該織物をアルカリ処理
することを特徴とするスパンライク織物のr!A造方法
にある。
本発明に使用するポリエステルフィラメン1〜の酸化チ
タンの含有量については、シルクレーヨン的な光沢を持
たせるためのものであり、0.3%以下、好ましくは0
.1%以下が良く、又単糸デニールについてもシルクレ
ーヨンで的なソフトなスパンライクな表面タッチ感を持
たせるためであり3デニール以下が適正である。更にフ
ィラメントの断面形状についてもシルクレーヨン的な光
沢とふくらみ感のめる風合及び反撥性を出すためのちの
であり、丸断面以外の断面即ら、異型断面が使用され、
好ましくは三角断面のものが適正である。
タンの含有量については、シルクレーヨン的な光沢を持
たせるためのものであり、0.3%以下、好ましくは0
.1%以下が良く、又単糸デニールについてもシルクレ
ーヨンで的なソフトなスパンライクな表面タッチ感を持
たせるためであり3デニール以下が適正である。更にフ
ィラメントの断面形状についてもシルクレーヨン的な光
沢とふくらみ感のめる風合及び反撥性を出すためのちの
であり、丸断面以外の断面即ら、異型断面が使用され、
好ましくは三角断面のものが適正である。
ざらに、該ポリエステルフィラメントは糸軸方向に沿っ
て未延伸部と延伸部を有し、該未延伸部かランダムに配
置されている事が必要である。
て未延伸部と延伸部を有し、該未延伸部かランダムに配
置されている事が必要である。
又該未延伸部の平均長さは2mm〜1Qmmの範囲に必
り且つ、艮ざ15mm以上の長い未延伸部が仝未延伸部
の30%以下である必要がある。ここで、未延伸部の平
均長さが2mm未満の場合には、スパンライク織物の膨
みに必要な糸足差が充分に発現せずふくらみ1反撥性が
付与できない上に染色後の外観も単調なものとなり、一
方、平均長さが1Qmmを越える場合には、未延伸部の
収縮に起因する風合の硬化が起こる。更に、長さ15m
m以上の長未延伸部が仝未延伸部の30%を超える場合
には風合の硬化が起こる上に外観も太細によるスラブ状
の斑が発生し、好ましくない織物となる。
り且つ、艮ざ15mm以上の長い未延伸部が仝未延伸部
の30%以下である必要がある。ここで、未延伸部の平
均長さが2mm未満の場合には、スパンライク織物の膨
みに必要な糸足差が充分に発現せずふくらみ1反撥性が
付与できない上に染色後の外観も単調なものとなり、一
方、平均長さが1Qmmを越える場合には、未延伸部の
収縮に起因する風合の硬化が起こる。更に、長さ15m
m以上の長未延伸部が仝未延伸部の30%を超える場合
には風合の硬化が起こる上に外観も太細によるスラブ状
の斑が発生し、好ましくない織物となる。
尚、本発明においては、未延伸部の平均長さ。
艮未延伸部の割合は以下の方法により求めたちのである
。
。
(未延伸部の平均長さ)
染色したマルチフィラメントから単繊維を3m分引き扱
き、濃染された延伸部の長さを測定して、その平均値を
次式により算出する。
き、濃染された延伸部の長さを測定して、その平均値を
次式により算出する。
未延伸部の平均長さ=(3m中に存在する未延伸部の艮
ざの和)/(3m 中に存在する未延伸部の個 数) (長未延伸部の割合) 上記の平均長ざの測定結束を用い、次式により算出する
。
ざの和)/(3m 中に存在する未延伸部の個 数) (長未延伸部の割合) 上記の平均長ざの測定結束を用い、次式により算出する
。
長未延伸部の割合−(3m中に存在する艮ざ15mm以
上の未延伸部の長 さの和)/(3m中に存在 する未延伸部の長さの和) 本発明に使用する斑糸は、このような延伸部と未延伸部
を有し長さ方向に太細かおるポリエステルフィラメント
からなるマルチフィラメント糸条で必って、該未延伸部
が糸条中にランダムに分散配置されている゛ちのである
。該太細の形態は、太細比で2.0以上、好ましくは3
.0以上あることである。さらに、該斑糸は、未延伸部
をランダムに配置せしめるが、ンルチフィラメン1〜糸
と()て見た場合は全体として斑を有してあり、スペク
トログラフの斑測定において、斑波長50cmでの値(
p50)が最大値(Pmax)の172以下であること
が重要である。
上の未延伸部の長 さの和)/(3m中に存在 する未延伸部の長さの和) 本発明に使用する斑糸は、このような延伸部と未延伸部
を有し長さ方向に太細かおるポリエステルフィラメント
からなるマルチフィラメント糸条で必って、該未延伸部
が糸条中にランダムに分散配置されている゛ちのである
。該太細の形態は、太細比で2.0以上、好ましくは3
.0以上あることである。さらに、該斑糸は、未延伸部
をランダムに配置せしめるが、ンルチフィラメン1〜糸
と()て見た場合は全体として斑を有してあり、スペク
トログラフの斑測定において、斑波長50cmでの値(
p50)が最大値(Pmax)の172以下であること
が重要である。
尚、本発明にa3ける単繊維の太細比の表わし方は、通
常延伸斑糸は未延伸部と完全延伸部とか完全に二つに分
かれるものではなく、その間は連続的に変化している。
常延伸斑糸は未延伸部と完全延伸部とか完全に二つに分
かれるものではなく、その間は連続的に変化している。
その為、単に太細比と言っても、どこ迄未延伸部に入れ
て数えるかによってその平均値はどの様な太細比(デニ
ール比)の繊維が実質的に含まれるかという基準で示す
。
て数えるかによってその平均値はどの様な太細比(デニ
ール比)の繊維が実質的に含まれるかという基準で示す
。
又、スペクトログラフとはスイスのツエルベーガ社で開
発されたウースタースペクトログラフのことを意味し、
測定条件は、(イ)ノーマルテスト、 (ロ)チャート
の送り速度8m/min、 (ハ)チャー1〜レンジ
25%とする。このウースタースベクl= [3グラフ
は通常の斑試験機と平行して輿内容の迅速な分析を行い
得る−0のであり、特に斑のビッヂを知るのに41用な
しのとされ、その計器G、t「むらの理論と実際」 (
繊維機械学会発行)第255頁〜第372頁に詳述され
ているものである。
発されたウースタースペクトログラフのことを意味し、
測定条件は、(イ)ノーマルテスト、 (ロ)チャート
の送り速度8m/min、 (ハ)チャー1〜レンジ
25%とする。このウースタースベクl= [3グラフ
は通常の斑試験機と平行して輿内容の迅速な分析を行い
得る−0のであり、特に斑のビッヂを知るのに41用な
しのとされ、その計器G、t「むらの理論と実際」 (
繊維機械学会発行)第255頁〜第372頁に詳述され
ているものである。
このようなポリコニスチル斑糸は、ポリ]Vスjル未延
伸糸、若しくは半延伸糸を延伸するに当っ(、分散延伸
つまり延伸点を糸条全体に分散させ、集束させない(個
々の中繊維毎に生卵行動させる)延伸方法を採用するこ
とによって(−Iることができる。
伸糸、若しくは半延伸糸を延伸するに当っ(、分散延伸
つまり延伸点を糸条全体に分散させ、集束させない(個
々の中繊維毎に生卵行動させる)延伸方法を採用するこ
とによって(−Iることができる。
具体的には
(1)糸条に集中応力を加えない
(2)糸条を集中的に加熱しない
(3)繊維間の摩擦を低下さける
(3−1)油剤付石墨を低くJる
(3−2)開繊させる
(4)単繊維物性を異ならせる
等の方法により(7ることができる。
本発明は、かかる斑糸を用いて織成し、該織物をアルカ
リ処理するが、アルカリ処理の方法は公知のものが用い
られ、アルカリ減量率としては特に制限はないか減量率
10%〜25%が織物)肌合として好ましく例示される
。
リ処理するが、アルカリ処理の方法は公知のものが用い
られ、アルカリ減量率としては特に制限はないか減量率
10%〜25%が織物)肌合として好ましく例示される
。
〈発明の作用〉
本発明方法により1qられる織物は、従来のポリエステ
ルフィラメント織物には見られない張り、t¥1゜反溌
性、ドレープ性及び光沢を有するしのである。
ルフィラメント織物には見られない張り、t¥1゜反溌
性、ドレープ性及び光沢を有するしのである。
即ら、本発明に使用するポリエステルの酸化チタンの含
有量を0.3%以下と1−ること、及び異型断面とする
ことによりシルクレーヨン的な優’d(’tな光沢を持
たVることができ、又単糸デニールについても3デニー
ル以下とすることによりシルクレーヨン的なソフトなス
パンライクな表面タッチ感を持たせることができたので
あるが、本発明方法の最も特長とするものは、ポリエス
テルフィラメント(単糸)が延伸部と未延伸部とを含む
ことにより長さ方向に太細を有し、しかも、該未延伸部
がマルヂフィラメン1〜糸条(該ポリ下スデルフイラメ
ン1〜(単糸)により構成される)中においてランダム
に分散している斑糸(スペクトログラフの特性は前記の
通り)を用いることにより、未延伸部と延伸部とが相互
に隣り合って配置されるので、精練等の熱処理により織
物中にJ3いて、繊維間空隙が人となり、繊維相nの接
1Fら減少し、ふくらみ感に富んだスパンタッチ風合と
なる。しかしこのふくらみ感に富んだスパンタッチ風合
は、−ノイラメンi〜糸を仮撚加]二や流体乱流域に通
過けしめる事によってループ絡みを形成さt!嵩高化さ
せた加工糸によって得られる従来の方法とは異なり、紡
糸、延伸]程を通ったいわゆるフィシメン1〜糸によっ
て得られるのが特長である。
有量を0.3%以下と1−ること、及び異型断面とする
ことによりシルクレーヨン的な優’d(’tな光沢を持
たVることができ、又単糸デニールについても3デニー
ル以下とすることによりシルクレーヨン的なソフトなス
パンライクな表面タッチ感を持たせることができたので
あるが、本発明方法の最も特長とするものは、ポリエス
テルフィラメント(単糸)が延伸部と未延伸部とを含む
ことにより長さ方向に太細を有し、しかも、該未延伸部
がマルヂフィラメン1〜糸条(該ポリ下スデルフイラメ
ン1〜(単糸)により構成される)中においてランダム
に分散している斑糸(スペクトログラフの特性は前記の
通り)を用いることにより、未延伸部と延伸部とが相互
に隣り合って配置されるので、精練等の熱処理により織
物中にJ3いて、繊維間空隙が人となり、繊維相nの接
1Fら減少し、ふくらみ感に富んだスパンタッチ風合と
なる。しかしこのふくらみ感に富んだスパンタッチ風合
は、−ノイラメンi〜糸を仮撚加]二や流体乱流域に通
過けしめる事によってループ絡みを形成さt!嵩高化さ
せた加工糸によって得られる従来の方法とは異なり、紡
糸、延伸]程を通ったいわゆるフィシメン1〜糸によっ
て得られるのが特長である。
又、本ブを明により1qられる織物は、染色加工を施し
ても未延伸部による斑がランダムに配置されているため
未延伸部と延伸部との濃淡差し外観士自然な好ましいも
のとなる。しかし、この自然な濃淡差は、糸条のスペク
I〜[−1グラフによる斑を前記のものとづることによ
り、スラブパターンの少ない織物となり恰しスパン、織
物の外観に類似したものとなる。
ても未延伸部による斑がランダムに配置されているため
未延伸部と延伸部との濃淡差し外観士自然な好ましいも
のとなる。しかし、この自然な濃淡差は、糸条のスペク
I〜[−1グラフによる斑を前記のものとづることによ
り、スラブパターンの少ない織物となり恰しスパン、織
物の外観に類似したものとなる。
又、該未延伸部の平均長さが2mm〜10mmであり且
つ15mm以上の長未延伸部が全体の30%以下である
ために、糸及び織物の製造工程中に熱処理を受けても糸
及び織物全体の風合硬化は起こらない。しかも染色等の
熱処理によって未延伸部が自由に収縮し、単線以内或い
は単繊維間で微小な糸足差が発現して、スパンの如きソ
フトなふくらみ感と同時にシルクレーヨン的なドレープ
性及び反撥性が付与できるのである。
つ15mm以上の長未延伸部が全体の30%以下である
ために、糸及び織物の製造工程中に熱処理を受けても糸
及び織物全体の風合硬化は起こらない。しかも染色等の
熱処理によって未延伸部が自由に収縮し、単線以内或い
は単繊維間で微小な糸足差が発現して、スパンの如きソ
フトなふくらみ感と同時にシルクレーヨン的なドレープ
性及び反撥性が付与できるのである。
ざらに、本発明の他の特長の一つは、従来公知の太細の
斑糸ではアルカリ処理を施す際に、未延伸糸が過度にア
タックされ、繊維の脆化が著しく起こるか、未延伸部に
よる斑を高度に分散させ、且つ本発明方法のように長周
期の斑を成る割合以下にしだ斑糸を織物にすると十分ア
ルカリ脆化に耐えるという従来の常識からは予測し難い
驚異的な結果が得られる。この理由も前述の様に完全延
伸部のフィラメント中に不完全延伸部分を含んだ未延伸
部がランダムに分散され、延伸部フィラメントにより補
完している為であると考えられる。
斑糸ではアルカリ処理を施す際に、未延伸糸が過度にア
タックされ、繊維の脆化が著しく起こるか、未延伸部に
よる斑を高度に分散させ、且つ本発明方法のように長周
期の斑を成る割合以下にしだ斑糸を織物にすると十分ア
ルカリ脆化に耐えるという従来の常識からは予測し難い
驚異的な結果が得られる。この理由も前述の様に完全延
伸部のフィラメント中に不完全延伸部分を含んだ未延伸
部がランダムに分散され、延伸部フィラメントにより補
完している為であると考えられる。
さらに、染色加エエ稈でアルカリ減(6)を施すと未延
伸部は完全延伸部より減量速度が速いため選択的に未延
伸部が減量され、延伸部と未延伸部との太細比が若干小
さくなると同時に、染色した場合、完全延伸部の表面も
アルカリ減量により粗くなっており、アルカリ減量しな
い場合に比べ色が濃色傾向に見え、濃染している未延伸
部との濃淡差も少なくなり、且つ未延伸部がランダムに
配置されているため外観上も自然な極めて少ない濃淡差
を有する好ましいものとなる。
伸部は完全延伸部より減量速度が速いため選択的に未延
伸部が減量され、延伸部と未延伸部との太細比が若干小
さくなると同時に、染色した場合、完全延伸部の表面も
アルカリ減量により粗くなっており、アルカリ減量しな
い場合に比べ色が濃色傾向に見え、濃染している未延伸
部との濃淡差も少なくなり、且つ未延伸部がランダムに
配置されているため外観上も自然な極めて少ない濃淡差
を有する好ましいものとなる。
〈実施例1〉
酸化チタン含有量が0.07%、横断面が三角断面のポ
リエステルマルチフィラメント糸(92De/36Fi
l)が、平均長さ3mmの未延伸部を長さ方向に沿って
ランダムに配置され、しかも15mm以上の長未延伸部
が仝未延伸部20%以下であり、未延伸部の斑の周期が
斑波長50cmでの値(P2O)が最大値P (max
)xo、24からなる斑糸であって、該斑糸を2本引き
揃え撚数をS−550T/Hにし、経糸、緯糸として平
組織により製織しく経糸密度;152木/3.79Cm
、緯糸密度;79越/3.79 cm)、該、織物の仕
上加工においてアルカリ処理を減量率20%で実施した
ところ、従来のフィラメント織物には見られないふくら
み感と、ソフトさのあるスパンタッチ、しかも濃淡差の
はと/νど見られない好ましい外観、ドレープ性1反撥
性を有した織物が得られた。
リエステルマルチフィラメント糸(92De/36Fi
l)が、平均長さ3mmの未延伸部を長さ方向に沿って
ランダムに配置され、しかも15mm以上の長未延伸部
が仝未延伸部20%以下であり、未延伸部の斑の周期が
斑波長50cmでの値(P2O)が最大値P (max
)xo、24からなる斑糸であって、該斑糸を2本引き
揃え撚数をS−550T/Hにし、経糸、緯糸として平
組織により製織しく経糸密度;152木/3.79Cm
、緯糸密度;79越/3.79 cm)、該、織物の仕
上加工においてアルカリ処理を減量率20%で実施した
ところ、従来のフィラメント織物には見られないふくら
み感と、ソフトさのあるスパンタッチ、しかも濃淡差の
はと/νど見られない好ましい外観、ドレープ性1反撥
性を有した織物が得られた。
〈実施例2〉
酸化チタン含有量が0.07%、横断面が三角断面のポ
リエステルマルチフィラメント糸(180De/72F
il)が平均長さ3mmの未延伸部を長さ方向に沿って
ランダムに配置され、しかも15mm以上の長見延伸部
が仝未延伸部20%以下であり、見延伸部の斑の周期が
斑波長50cmでの値(P2O)が最大値P (max
) x 0.24からなる斑糸であって、該斑糸に撚数
S−500丁/)l)施撚をし、経糸、緯糸として用い
て平織物を製織(経糸密度:104木/3.79 cm
、緯糸密度;59越/3.79cmL、該織物の仕上加
工においてアルカリ処理を減量率15%で実施した後、
染色、ファイナルセットし更にカムフィツト加工したと
ころ従来のフィラメント織物にない反溌性、ドレープ性
と共にソフトなふくらみ感のあるスパンタッチ織物が得
られた。外観的にも濃淡差はほとんど見られず優雅な光
沢のある上品なシルクレーヨン的なしのが得られた。
リエステルマルチフィラメント糸(180De/72F
il)が平均長さ3mmの未延伸部を長さ方向に沿って
ランダムに配置され、しかも15mm以上の長見延伸部
が仝未延伸部20%以下であり、見延伸部の斑の周期が
斑波長50cmでの値(P2O)が最大値P (max
) x 0.24からなる斑糸であって、該斑糸に撚数
S−500丁/)l)施撚をし、経糸、緯糸として用い
て平織物を製織(経糸密度:104木/3.79 cm
、緯糸密度;59越/3.79cmL、該織物の仕上加
工においてアルカリ処理を減量率15%で実施した後、
染色、ファイナルセットし更にカムフィツト加工したと
ころ従来のフィラメント織物にない反溌性、ドレープ性
と共にソフトなふくらみ感のあるスパンタッチ織物が得
られた。外観的にも濃淡差はほとんど見られず優雅な光
沢のある上品なシルクレーヨン的なしのが得られた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 横断面が異型であるポリエステルフィラメントが下記の
条件: イ、単糸デニールが3デニール以下 ロ、酸化チタン含有量が0.3%以下 ハ、軸方向に沿って延伸部と未延伸部と含むことにより
長さ方向に太細を有し、該未延伸部の平均長さが2〜1
0mmであり、かつ、長さ15mm以上の未延伸部が全
未延伸部の30%以下である を満足するものからなるマルチフィラメント糸条であっ
て、該未延伸部をマルチフィラメント糸条中にランダム
に分散させることにより、該糸条のスペクトログラフの
斑測定において、最大値(Pmax)を示す波長が50
cm以下であり、かつ、斑波長50cmでの値(p50
)が前記最大値(Pmax)の1/2以下である斑糸と
し、該斑糸を用いて織成し、該織物をアルカリ処理する
ことを特徴とするスパンライク織物の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60222662A JPS6285074A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | スパンライク織物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60222662A JPS6285074A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | スパンライク織物の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6285074A true JPS6285074A (ja) | 1987-04-18 |
Family
ID=16785960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60222662A Pending JPS6285074A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | スパンライク織物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6285074A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5551819A (en) * | 1978-10-04 | 1980-04-15 | Teijin Ltd | Polyester fiber with pearl-like luster |
| JPS584092A (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-11 | 日本国有鉄道 | 油圧さく岩機 |
-
1985
- 1985-10-08 JP JP60222662A patent/JPS6285074A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5551819A (en) * | 1978-10-04 | 1980-04-15 | Teijin Ltd | Polyester fiber with pearl-like luster |
| JPS584092A (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-11 | 日本国有鉄道 | 油圧さく岩機 |
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