JPS6314819B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6314819B2
JPS6314819B2 JP57193853A JP19385382A JPS6314819B2 JP S6314819 B2 JPS6314819 B2 JP S6314819B2 JP 57193853 A JP57193853 A JP 57193853A JP 19385382 A JP19385382 A JP 19385382A JP S6314819 B2 JPS6314819 B2 JP S6314819B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
cable
cooling
cooled
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP57193853A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5998484A (ja
Inventor
Takeshi Endo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP57193853A priority Critical patent/JPS5998484A/ja
Publication of JPS5998484A publication Critical patent/JPS5998484A/ja
Publication of JPS6314819B2 publication Critical patent/JPS6314819B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Processing Of Terminals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はゴム、プラスチツク絶縁ケーブル用の
接続部あるいは端末部の形成方法に関し、詳細に
は加熱架橋によるモールドにおける残留歪みの除
去方法に関する。
加熱架橋工程を含むモールド部の形成において
は加熱によりモールド部が熱膨脹し、架橋完了後
の冷却工程において熱収縮する。この熱収縮が自
由に行われない場合にはモールド部にいわゆる残
留歪みが生じ、電気的特性、機械的特性に問題が
生じる。モールド部が大型化すればする程この問
題は大きくなるため残留歪みの除去が望まれる。
従来のこの残留歪みの除去はモールド部全体を徐
冷することにより行われているが、この方法では
冷却時間が長くなり全体としての作業時間が長大
となる。
本発明の目的は従来徐冷により行われていた残
留歪み除去による作業時間の問題をモールド部の
ブル部の強制冷却を採用することにより解決する
と共に従来の徐冷では得られぬ残留ストレスの
ほゞ完全な除去を可能にする方法を提供すること
である。
本発明によればモールド部の肉厚に対応して金
型の加熱および冷却を複数の区分に対して選択的
に行うことにより上記目的を達成する。すなわ
ち、モールド部の残留歪みを最少にする冷却条件
を求めて金型をそれにもとづき区分しこれら区分
を夫夫独立した冷却条件を与えて冷却を行う。ま
た残留歪みはモールド材料の融点付近の温度での
歪みが凍結されて生じることが多いが、本発明に
よればこのため架橋反応完了後の冷却工程におい
てモールド各部を出来るだけすみやかに融点付近
の温度に冷却し、融点付近での歪みが最少となる
ような温度分布で冷却し、完全固化温度まで金型
温度が低下した後に全体を再び冷却する。
ゴム・プラスチツク絶縁ケーブルの端末部ある
いは接続部のモールドに用いる加熱架橋材料とし
ては一般にエチレン―プロピレン共重合体、ポリ
エチレン等が用いられそれをテープ巻きあるいは
金型への押出あるいは射出によりモールド部が形
成される。本発明においてもこれは同様である
が、モールド部の温度分布の制御は金型に設けた
各種のヒータ、冷却管でそれを行い、中心部とな
るケーブル導体の温度制御は従来のごとくに金型
外側に配置された誘導加熱コイルおよび冷却装置
により行う。また金型全体の強制冷却には強制風
冷を用いると効果的である。
以下図面に示す本発明の方法を実施するための
装置により本発明の方法を詳述する。
第1図はゴム・プラスチツク絶縁電力ケーブル
の接続部の形成に本発明を適用する場合の装置の
部分断面図である。第1図において、ケーブル端
部の絶縁層3を剥ぎとり導体1を露出し導体を接
続管2により相互に接続して接続部を形成し金型
4内にこの接続部を配置し、例えばポリエチレン
絶縁体8を金型内に配置する。金型4は軸対称で
あり且つ左右対称の構造を有し、形成されるモー
ルド部の肉厚によりAおよびB区分に区分され
る。各区分には夫々加熱装置5および冷却装置6
が配置され、これら加熱装置および冷却装置は他
の区分のそれらとは別個に制御される。
金型4の外側の区分Cにはケーブル導体1の加
熱のため誘導加熱コイル7と冷却のための装置5
が設けられ、これらは区分A,Bのそれらとは別
個に制御される。
まず金型4および導体1を加熱装置5および誘
導コイル7により従来通りに180゜以上に加熱して
モールド材料の架橋が完了したとすると、まず
A,B区分の加熱装置5およびC区分の誘導コイ
ル7の電源を断ち加熱を停止する。これと同時に
金型全域の例えば水冷管である冷却装置6を作動
すると共に金型4の外側から冷気を吹付けて強制
冷却してモールド部全体がポリエチレンであるモ
ールド材料の融点に近い120℃程度となるように
する。
この温度が達成された状態で区分Aにおける冷
却装置6のみの作動を停止し、その部分の温度を
この値に適当に維持しつつ区分BおよびCの冷却
を続行する。C区分の冷却により、その区分にあ
るケーブルの導体1が冷却され、このためA区分
およびB区分における導体1も冷却されてそれら
区分のモールド材料が内側からも冷却されること
になり、特にB区分においては冷却装置6による
外側からの冷却と相まつて冷却が急速に進み材料
8の収縮固化が生じる。このときA区分の材料8
はまだ溶融状態に維されているから区分Bにおけ
る材料8の収縮分は区分Aからの材料流入により
補償され、歪みのない状態で固化される。
区分Bにおけるモールド材料8の固化の完了後
にモールド材料肉厚の小さい、従つて収縮量の少
いA区分の冷却を冷却装置6により再び開始す
る。これによりA区分のモールド材料も収縮固化
するが上記のようにこの収縮量は小さいから残留
歪みも少く抑えられる。
全体の温度が固化温度である100℃迄低下した
時点で再び金型全体を強制冷却して常温とし、接
続部形成を完了する。
以上述べたように肉厚の部分を中心部より固化
させ、固化の際の収縮分を周囲から補なうことに
より、残留歪みの極めて少いモールド部が形成出
来る。この場合肉厚の小さい部分から肉厚の大き
い部分の固化収縮分を供給するため、肉厚部の肉
厚は予定より小となる傾向がある。そのためこの
部分の厚みを幾分大きめに予め設定すると有効で
ある。またこのような肉薄部からの収縮分の補償
を滑らかに行うために区分Aを区分Bの冷却時に
加熱するとよい。また各部のこのような加熱冷却
は予め設定したプログラムにより自動的に行うよ
うにすることは極めて容易である。また、モール
ド材料の金型への供給を押出しあるいは注入で行
う場合にはその供給口を区分Aに設け、収縮分を
そこから補充するようにするとよい。
このようにして形成される接続部あるいは端末
部では残留歪みを主因とするクラツクの発生、ボ
イドの発生、各部界面での剥離等は見られず、内
部および外部半導電層の電極不熱も生ぜず、残留
歪みに起因する他の絶縁性能低下等も生じない。
従つて本発明の方法によるモールド部は極めて信
頼性が高く、また、時間的にも極めて有利であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施するための装置の
概念図である。 1…ケーブル導体接続部、2…ケーブル導体、
3…架橋ポリエチレン絶縁体、4…金型、5…加
熱装置、6…冷却装置、7…誘導加熱コイル、8
…モールド材料。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ケーブル端末あるいはケーブル接続部を配置
    した金型内にモールド材料を置き金型全体および
    モールド部近傍のケーブル部分をモールド材料の
    架橋温度まで加熱した後、金型全体および上記ケ
    ーブル部分の加熱を停止し、金型全体および上記
    ケーブル部分をモールド材料の融点近傍の予定温
    度まで強制冷却し、モールド肉厚の小さい部分に
    相当する金型部分の温度を上記予定温度に維持し
    つつその部分の強制冷却を停止し、上記ケーブル
    部分の冷却に伴い上記ケーブルの導体を通じて金
    型内のモールド肉厚の大きい部分を更に内側から
    冷却してその部分のモールド材料を固化させ、次
    に上記モールド肉厚の小さい部分に相当する金型
    部分の強制冷却を再開してその部分のモールド材
    料を固化させることより成る、ケーブル端末ある
    いはケーブル接続部の形成のための加熱架橋によ
    るモールド部の残留歪み除去方法。
JP57193853A 1982-11-04 1982-11-04 加熱架橋によるモ−ルド部の残留歪み除去方法 Granted JPS5998484A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57193853A JPS5998484A (ja) 1982-11-04 1982-11-04 加熱架橋によるモ−ルド部の残留歪み除去方法

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JP57193853A JPS5998484A (ja) 1982-11-04 1982-11-04 加熱架橋によるモ−ルド部の残留歪み除去方法

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Publication Number Publication Date
JPS5998484A JPS5998484A (ja) 1984-06-06
JPS6314819B2 true JPS6314819B2 (ja) 1988-04-01

Family

ID=16314837

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JP57193853A Granted JPS5998484A (ja) 1982-11-04 1982-11-04 加熱架橋によるモ−ルド部の残留歪み除去方法

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JP (1) JPS5998484A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0242111A (ja) * 1988-08-03 1990-02-13 Asahi Glass Co Ltd パティキュレートトラップ装置およびパティキュレート捕集方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0242111A (ja) * 1988-08-03 1990-02-13 Asahi Glass Co Ltd パティキュレートトラップ装置およびパティキュレート捕集方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5998484A (ja) 1984-06-06

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