JPS63177404A - 積層非晶質磁性膜およびそれを用いた磁気ヘツド - Google Patents
積層非晶質磁性膜およびそれを用いた磁気ヘツドInfo
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- JPS63177404A JPS63177404A JP802287A JP802287A JPS63177404A JP S63177404 A JPS63177404 A JP S63177404A JP 802287 A JP802287 A JP 802287A JP 802287 A JP802287 A JP 802287A JP S63177404 A JPS63177404 A JP S63177404A
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- B82—NANOTECHNOLOGY
- B82Y—SPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
- B82Y25/00—Nanomagnetism, e.g. magnetoimpedance, anisotropic magnetoresistance, giant magnetoresistance or tunneling magnetoresistance
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F10/00—Thin magnetic films, e.g. of one-domain structure
- H01F10/32—Spin-exchange-coupled multilayers, e.g. nanostructured superlattices
- H01F10/3204—Exchange coupling of amorphous multilayers
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Nanotechnology (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
- Thin Magnetic Films (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は高密度磁気記録に適する磁気ヘッド磁極に用い
る磁性膜に係シ、特に高飽和磁束密度。
る磁性膜に係シ、特に高飽和磁束密度。
高結晶化温度、低磁歪定数の特性を有する積層非晶質磁
性膜およびそれを用いた磁気ヘッドに関する。
性膜およびそれを用いた磁気ヘッドに関する。
磁気記録の高密度化、高性能化の進展は近年著しく、V
TRの分野では、記録密度向上のために高保磁力テープ
が使用されるようになり、これに信号を十分に記録再生
するために高飽和磁束密度で高性能の磁性材料を用いた
磁気ヘッドの要求が高まっている。また、計算機ディス
ク用などに用いられる薄膜ヘッドにおいては、記録の高
密度化に伴って、分解能を向上するために磁極を薄膜化
する必要があシ、薄い磁極先端で磁気飽和が起こ9やす
く、このため高飽和磁束密度の磁性膜を用いた薄膜磁気
ヘッドが必要となっている。さらに、近年研究が盛んに
なυつつある垂直磁気記録用単磁極形ヘッドにおいても
記録密度向上のためには主磁極厚みを極端に薄くする必
要があるため、上述と同様に磁極先端で磁気飽和が起こ
りやすく、これを解決するために高飽和磁束密度で高性
能の磁性膜を用いた垂直磁気記録用単磁極型ヘッドが必
要となっている。
TRの分野では、記録密度向上のために高保磁力テープ
が使用されるようになり、これに信号を十分に記録再生
するために高飽和磁束密度で高性能の磁性材料を用いた
磁気ヘッドの要求が高まっている。また、計算機ディス
ク用などに用いられる薄膜ヘッドにおいては、記録の高
密度化に伴って、分解能を向上するために磁極を薄膜化
する必要があシ、薄い磁極先端で磁気飽和が起こ9やす
く、このため高飽和磁束密度の磁性膜を用いた薄膜磁気
ヘッドが必要となっている。さらに、近年研究が盛んに
なυつつある垂直磁気記録用単磁極形ヘッドにおいても
記録密度向上のためには主磁極厚みを極端に薄くする必
要があるため、上述と同様に磁極先端で磁気飽和が起こ
りやすく、これを解決するために高飽和磁束密度で高性
能の磁性膜を用いた垂直磁気記録用単磁極型ヘッドが必
要となっている。
これらの磁気ヘッド用の磁性膜として、従来主にN1−
pe系合金膜(パーマロイ膜)が用いられて来たが、近
年高飽和磁束密度で高性能の磁性膜として非晶質合金ス
バンタ膜が開発されつつある。この中でも特にガラス化
元素が主に7.rから成る非晶質合金は、ガラス化元素
がB、 S i、 Pなどのメタロイド元素からなる非
晶質合金に比較して、耐熱性、耐食性に優れておシ、磁
気ヘッド用磁性膜として優れた特性を有している。Zr
系非晶質合金は具体的にはMaTbZrの組成式で表わ
される。ここでMは磁気モーメントを有するCo、 F
e、 Niなどの少なくとも一種であシ、TはMおよび
Zr以外の遷移金属元素である。このようなガラス化元
素が主に7.rから成る非晶質合金については特開昭5
5−138049号明細書ならびに特開昭56−844
39号明細書等に述べられている。これらのZr系非晶
質合金の中でもMがCoから成るc o −z r系非
晶質合金は、飽和磁束密度が高く、優れた磁性材料であ
る。しかし、この非晶質合金の磁歪定数は、2〜4X1
0−’と比較的大きな値を示すため、添加元素Tとして
、非晶質合金の磁歪定数に負の寄与を与える、V。
pe系合金膜(パーマロイ膜)が用いられて来たが、近
年高飽和磁束密度で高性能の磁性膜として非晶質合金ス
バンタ膜が開発されつつある。この中でも特にガラス化
元素が主に7.rから成る非晶質合金は、ガラス化元素
がB、 S i、 Pなどのメタロイド元素からなる非
晶質合金に比較して、耐熱性、耐食性に優れておシ、磁
気ヘッド用磁性膜として優れた特性を有している。Zr
系非晶質合金は具体的にはMaTbZrの組成式で表わ
される。ここでMは磁気モーメントを有するCo、 F
e、 Niなどの少なくとも一種であシ、TはMおよび
Zr以外の遷移金属元素である。このようなガラス化元
素が主に7.rから成る非晶質合金については特開昭5
5−138049号明細書ならびに特開昭56−844
39号明細書等に述べられている。これらのZr系非晶
質合金の中でもMがCoから成るc o −z r系非
晶質合金は、飽和磁束密度が高く、優れた磁性材料であ
る。しかし、この非晶質合金の磁歪定数は、2〜4X1
0−’と比較的大きな値を示すため、添加元素Tとして
、非晶質合金の磁歪定数に負の寄与を与える、V。
Nb、Ta、Cr、Mo、Wなどの元素を用いることに
よシ磁歪定数がほぼ零の非晶質合金が得られる。ところ
が、これらの元素はtZrに比べて非晶質形成能が小さ
いため、Co−7,r系非晶質合金のZrと置換してい
くと、結晶化温度は低下し、結晶化非結晶化境界が低C
o@度に移動し、非晶質状態で得られる最大の飽和磁束
密度が減少するという問題点があった。
よシ磁歪定数がほぼ零の非晶質合金が得られる。ところ
が、これらの元素はtZrに比べて非晶質形成能が小さ
いため、Co−7,r系非晶質合金のZrと置換してい
くと、結晶化温度は低下し、結晶化非結晶化境界が低C
o@度に移動し、非晶質状態で得られる最大の飽和磁束
密度が減少するという問題点があった。
本発明の目的は、かかる問題を解決し、高い飽和磁束密
度を有し、熱安定性にすぐれ、磁歪定数がほぼ零の非晶
質合金膜およびそれを用いた磁気ヘッドを得ることにあ
る。
度を有し、熱安定性にすぐれ、磁歪定数がほぼ零の非晶
質合金膜およびそれを用いた磁気ヘッドを得ることにあ
る。
上記目的は、下記の構成をもつ積層非晶質磁性体膜を形
成することにより達成される。すなわち、第1図に示す
ように、基板1上の第1の非晶質膜を下地膜2とし、第
2の非晶質膜を主磁性膜3とした積層非晶質膜において
、第1の非晶質膜2の結晶化温度TXIが第2の非晶質
膜3の結晶化温度TX2よりも大きいとした。
成することにより達成される。すなわち、第1図に示す
ように、基板1上の第1の非晶質膜を下地膜2とし、第
2の非晶質膜を主磁性膜3とした積層非晶質膜において
、第1の非晶質膜2の結晶化温度TXIが第2の非晶質
膜3の結晶化温度TX2よりも大きいとした。
第2の非晶質膜3としては、Fe系非晶質膜、Co系非
晶質膜のどちらでもよいが、Co系非晶質膜の方が、よ
り効果が大きい。
晶質膜のどちらでもよいが、Co系非晶質膜の方が、よ
り効果が大きい。
また、第1の非晶質膜2としては、非磁性膜、あるいは
、第2の非晶質膜3と異種の元素を含む強磁性膜でもよ
い。しかし、第1の非晶質膜3と、第2の非晶質膜3と
の密着性、化学安定性の観点から第1と第2の非晶質膜
は、同一の元素によって構成されることが望ましい。
、第2の非晶質膜3と異種の元素を含む強磁性膜でもよ
い。しかし、第1の非晶質膜3と、第2の非晶質膜3と
の密着性、化学安定性の観点から第1と第2の非晶質膜
は、同一の元素によって構成されることが望ましい。
また、第1の非晶質膜の膜厚は、30Å以上あれば艮い
。しかし、第1の非晶質膜は、非磁性か、あるいは一般
に第2の非晶質膜よりも飽和磁束密度が小さい強磁性材
料である。したがって、第1の非晶質膜の膜厚を厚くす
ると、積層非晶質膜の総磁束密度は小さくなるので、第
1の非晶質膜の膜厚は、30人〜500人が適当である
。
。しかし、第1の非晶質膜は、非磁性か、あるいは一般
に第2の非晶質膜よりも飽和磁束密度が小さい強磁性材
料である。したがって、第1の非晶質膜の膜厚を厚くす
ると、積層非晶質膜の総磁束密度は小さくなるので、第
1の非晶質膜の膜厚は、30人〜500人が適当である
。
ここで、下地に設ける非晶質膜は、その上に形成する膜
の非晶質化を促進する作用をするものと考えられる。そ
れによって、下地に何も設けない場合には結晶化する膜
でも非晶質化できると考えられる。したがって、Co系
非晶質合金の場合は。
の非晶質化を促進する作用をするものと考えられる。そ
れによって、下地に何も設けない場合には結晶化する膜
でも非晶質化できると考えられる。したがって、Co系
非晶質合金の場合は。
非晶質の下地を設けることで、非晶質領域を高Co濃度
側まで拡げることができ、非晶質状態で得られる最大の
飽和磁束密度が増大する。また、この飽和磁束密度の高
い積層非晶質磁性膜を磁気コアに用いた磁気ヘッドは、
磁気コア先端に大きな磁場を発生できるため、記録特性
が優れている。
側まで拡げることができ、非晶質状態で得られる最大の
飽和磁束密度が増大する。また、この飽和磁束密度の高
い積層非晶質磁性膜を磁気コアに用いた磁気ヘッドは、
磁気コア先端に大きな磁場を発生できるため、記録特性
が優れている。
以下、本発明を実施例により詳細に説明する。
第2図に、下地膜を設けずに厚さ1μmのC0−Ta−
’l、r系非晶質膜を形成した場合のCoTa Z r
系合金膜の特性図を示す。C0TaZr系非晶質膜は高
周波2極スパツタ装置によってす7059 (米国コー
ニング社商品名)ガラス基板上に作製した。
’l、r系非晶質膜を形成した場合のCoTa Z r
系合金膜の特性図を示す。C0TaZr系非晶質膜は高
周波2極スパツタ装置によってす7059 (米国コー
ニング社商品名)ガラス基板上に作製した。
Co−’i’a−7.r膜が非晶質状態であるか否かは
、X線回折パターン、比抵抗、保磁力で確認した。
、X線回折パターン、比抵抗、保磁力で確認した。
すなわち、X線回折パターンにピークがです、比抵抗が
0.3μΩm以上、保磁力が10e以下の時、そのC0
TaZr膜は非晶質状態であるとした。非晶質領域は、
Co−’pa系でCo組成が95at%まで、Co−2
r系でCo組成が94at%までと。
0.3μΩm以上、保磁力が10e以下の時、そのC0
TaZr膜は非晶質状態であるとした。非晶質領域は、
Co−’pa系でCo組成が95at%まで、Co−2
r系でCo組成が94at%までと。
Zr組成が増えるにしたがって高Co濃度側に拡ってい
る。磁歪はほぼTaとzrの組成の比で決まっておシ*
T a : Z r ” 5 : 3の時にOとなっ
ている。飽和磁束密度Bsは、Co組成によって決まっ
ておシ、Co組成が大きい6i高い飽和磁束密度B8が
得られる。ヘッド材料として望ましい磁歪がOでは、非
晶質状態で得られる最大の飽和磁束密度B8は1.4’
l’である。
る。磁歪はほぼTaとzrの組成の比で決まっておシ*
T a : Z r ” 5 : 3の時にOとなっ
ている。飽和磁束密度Bsは、Co組成によって決まっ
ておシ、Co組成が大きい6i高い飽和磁束密度B8が
得られる。ヘッド材料として望ましい磁歪がOでは、非
晶質状態で得られる最大の飽和磁束密度B8は1.4’
l’である。
第3図には、下地膜としてC05sTaaZr7(at
%)の非晶質合金″f:膜厚30人形成した後、eoT
aZr系非晶質甘金を膜厚せμm形成した時のco’f
a7.r系合金膜の特性図を示す。磁歪、飽和磁束密度
Bsの組成依存性は、下地非晶質膜を設けていない場合
と変わらないが、非晶質領域は高Co濃度側1で拡が9
、磁歪が0で非晶質状態で得らnる最大の飽和磁束密度
Bsは、1.6Tとなった。これは、下地膜を設けてい
ない場合よりも0.2T犬きくなっている。また同一組
成で結晶化温度を比較した場合、下地非晶質膜を設けた
時の方が20C高くなシ、熱安定性に優れていた。
%)の非晶質合金″f:膜厚30人形成した後、eoT
aZr系非晶質甘金を膜厚せμm形成した時のco’f
a7.r系合金膜の特性図を示す。磁歪、飽和磁束密度
Bsの組成依存性は、下地非晶質膜を設けていない場合
と変わらないが、非晶質領域は高Co濃度側1で拡が9
、磁歪が0で非晶質状態で得らnる最大の飽和磁束密度
Bsは、1.6Tとなった。これは、下地膜を設けてい
ない場合よりも0.2T犬きくなっている。また同一組
成で結晶化温度を比較した場合、下地非晶質膜を設けた
時の方が20C高くなシ、熱安定性に優れていた。
第4図に、磁歪が0OCoTaZr系合金膜において、
非晶質状態で得られる最大の飽和磁束密度(以下最大飽
和磁束密度と称す)と、下地非晶質膜の膜厚との関係を
示している。下地非晶質膜の組成は、Co g5 Ta
s Zr7 (at%)であシ、結晶化温度は550C
%飽和磁束密度BsはITである。最大の飽和磁束密度
は、下地膜の膜厚が厚くなると大きくなるが膜厚が30
Å以上では、飽和する。
非晶質状態で得られる最大の飽和磁束密度(以下最大飽
和磁束密度と称す)と、下地非晶質膜の膜厚との関係を
示している。下地非晶質膜の組成は、Co g5 Ta
s Zr7 (at%)であシ、結晶化温度は550C
%飽和磁束密度BsはITである。最大の飽和磁束密度
は、下地膜の膜厚が厚くなると大きくなるが膜厚が30
Å以上では、飽和する。
第5図に、磁歪が0のC0TaZr系合金膜において、
非晶質状態で得られる最大の飽和磁束密度と、下地非晶
質膜の結晶化温度Txとの関係を示す。下地非晶質膜の
膜厚は30Aである。下地非晶質膜の結晶化温度が高い
程最大飽和磁束密度は大きいが、下地非晶質膜の結晶化
温度が550C以上になると、飽和する。
非晶質状態で得られる最大の飽和磁束密度と、下地非晶
質膜の結晶化温度Txとの関係を示す。下地非晶質膜の
膜厚は30Aである。下地非晶質膜の結晶化温度が高い
程最大飽和磁束密度は大きいが、下地非晶質膜の結晶化
温度が550C以上になると、飽和する。
第1表に、第1の非晶質膜(下地膜)と第2の非晶質膜
(主磁性膜)の組み合Vせを種々変えた場合に、主磁性
膜の磁歪が零の時、非晶質状態で得られる最大の飽和磁
束密度と、下地を設けることによる結晶化温度の増加分
を示している。いずれの膜も高周波2極スパツタ装置に
よってす7059(米国コーニング社商品名)ガラス基
板上に作製した。下地膜の膜厚は30人、主磁性膜の膜
厚は1μmとした。いずれの組み合わせでも、下地膜を
設けることによって非晶質状態で得られる最大の飽和磁
束密度は増加し、結晶化温度も高くなり熱安定性が増し
ている。また下地膜と主磁性膜の構成元素が同一の方が
、下地を設けることによる飽和磁束密度、結晶化温度の
増加分が大きい。
(主磁性膜)の組み合Vせを種々変えた場合に、主磁性
膜の磁歪が零の時、非晶質状態で得られる最大の飽和磁
束密度と、下地を設けることによる結晶化温度の増加分
を示している。いずれの膜も高周波2極スパツタ装置に
よってす7059(米国コーニング社商品名)ガラス基
板上に作製した。下地膜の膜厚は30人、主磁性膜の膜
厚は1μmとした。いずれの組み合わせでも、下地膜を
設けることによって非晶質状態で得られる最大の飽和磁
束密度は増加し、結晶化温度も高くなり熱安定性が増し
ている。また下地膜と主磁性膜の構成元素が同一の方が
、下地を設けることによる飽和磁束密度、結晶化温度の
増加分が大きい。
次に、下地非晶質膜として膜厚が30人のCo55 T
a s Zr s (a t %) 非晶5Kk用イ、
主磁性膜としてBg=1.5TのCo g2 ’f’a
5 Zr3合金膜を用いた積層非晶質磁性膜を磁極と
する第6図に示す断面構造の薄膜磁気ヘッドを公知の薄
膜形成加工技術によって作製した。この薄膜ヘッドは、
At z Os T iC、Atz OsあるいはZ
r 02などからなる非磁性基板1、積層非晶質磁性膜
の下部磁極4 、Atz03.5iOzなどからなるギ
ャップ層5、Cu、Ateどからなる導体コイル8、ポ
リイミド系樹脂、5iOzなどからなる絶縁層6、積層
非晶質膜からなる上部磁極7によって構成されている。
a s Zr s (a t %) 非晶5Kk用イ、
主磁性膜としてBg=1.5TのCo g2 ’f’a
5 Zr3合金膜を用いた積層非晶質磁性膜を磁極と
する第6図に示す断面構造の薄膜磁気ヘッドを公知の薄
膜形成加工技術によって作製した。この薄膜ヘッドは、
At z Os T iC、Atz OsあるいはZ
r 02などからなる非磁性基板1、積層非晶質磁性膜
の下部磁極4 、Atz03.5iOzなどからなるギ
ャップ層5、Cu、Ateどからなる導体コイル8、ポ
リイミド系樹脂、5iOzなどからなる絶縁層6、積層
非晶質膜からなる上部磁極7によって構成されている。
この第6図に示す構造の薄膜磁気ヘッドと、下地層のな
い薄膜磁気ヘッドとを作製して、再生出力を調べた。下
地膜の有る薄膜磁気ヘッドの再生出力は、下地が無い場
合に比べて、約10倍太きかった。このことは、以下の
原因によると考える。つまり、主磁性膜の飽和磁束密度
が1.5Tの場合、下地の有る主磁性膜は非晶質状態で
軟磁気特性が優れているのに対し、下地の無い主磁性膜
は結晶質状態で軟磁気特性が極めて悪いためである。
い薄膜磁気ヘッドとを作製して、再生出力を調べた。下
地膜の有る薄膜磁気ヘッドの再生出力は、下地が無い場
合に比べて、約10倍太きかった。このことは、以下の
原因によると考える。つまり、主磁性膜の飽和磁束密度
が1.5Tの場合、下地の有る主磁性膜は非晶質状態で
軟磁気特性が優れているのに対し、下地の無い主磁性膜
は結晶質状態で軟磁気特性が極めて悪いためである。
本発明によれば、高い飽和磁束密度を有し、結晶化温度
が高く熱安定性にすぐれ、磁歪定数がほぼ零の非晶質合
金膜が得られ、それを用いることで、高飽和磁束密度で
軟磁気特性の優れた磁極をもつ磁気ヘッドが得られる。
が高く熱安定性にすぐれ、磁歪定数がほぼ零の非晶質合
金膜が得られ、それを用いることで、高飽和磁束密度で
軟磁気特性の優れた磁極をもつ磁気ヘッドが得られる。
第1図は本発明の積層非晶質磁性体膜の断面図1第2図
は非晶質下地膜を設けない場合のCo′razr合金膜
の特性図、第3図は非晶質下地膜を設けた場合のC0T
aZr合金膜の特性図、第4図はco’fa7.r系合
金膜において下地非晶質膜の膜厚と、非晶質状態で得ら
れる最大の飽和磁束密度との関係を示す図、第5図はC
0TaZr系合金膜において、下地非晶質膜の結晶化益
度と、非晶質状態で得られる最大の飽和磁束密度との関
係を示す図、第6図は本発明の積層非晶質磁性膜を磁極
に用いた薄膜磁気ヘッドを示す断面図である。 ’f、 r O Z 6 図 71L橘梯基沃 第 4 図 O20dθ 6θ 3θ 非5L¥25全I)生ガ更っ1促し々4(A)第 5
図
は非晶質下地膜を設けない場合のCo′razr合金膜
の特性図、第3図は非晶質下地膜を設けた場合のC0T
aZr合金膜の特性図、第4図はco’fa7.r系合
金膜において下地非晶質膜の膜厚と、非晶質状態で得ら
れる最大の飽和磁束密度との関係を示す図、第5図はC
0TaZr系合金膜において、下地非晶質膜の結晶化益
度と、非晶質状態で得られる最大の飽和磁束密度との関
係を示す図、第6図は本発明の積層非晶質磁性膜を磁極
に用いた薄膜磁気ヘッドを示す断面図である。 ’f、 r O Z 6 図 71L橘梯基沃 第 4 図 O20dθ 6θ 3θ 非5L¥25全I)生ガ更っ1促し々4(A)第 5
図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1の非晶質膜を下地膜とし、第2の非晶質膜を主
磁性膜とした複合非晶質膜において、第1の非晶質膜の
結晶化温度T_x_1が第2の非晶質膜の結晶化温度T
_x_2よりも大きいことを特徴とする積層非晶質磁性
膜。 2、前記第2の非晶質膜がCoを主成分とする膜である
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の積層非晶
質磁性膜。 3、前記第1の非晶質膜と第2の非晶質膜の主成分が、
同一の元素によつて構成されていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項ないし第2項記載の積層非晶質磁性
膜。 4、前記第1の非晶質膜の膜厚が30Å以上500Å以
下であることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
第3項記載の積層非晶質磁性膜。 5、前記第1の非晶質膜の結晶化温度が、550℃以上
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
4項記載の積層非晶質磁性膜。 6、第1の非晶質膜を下地膜とし、第2の非晶質膜を主
磁性膜とした複合非晶質膜を用いた磁気ヘッドにおいて
、第1の非晶質膜の結晶化温度T_x_1が第2の非晶
質膜の結晶化温度T_x_2よりも大きいことを特徴と
する積層非晶質磁性膜を用いた磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP802287A JPS63177404A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 積層非晶質磁性膜およびそれを用いた磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP802287A JPS63177404A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 積層非晶質磁性膜およびそれを用いた磁気ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63177404A true JPS63177404A (ja) | 1988-07-21 |
Family
ID=11681709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP802287A Pending JPS63177404A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 積層非晶質磁性膜およびそれを用いた磁気ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63177404A (ja) |
-
1987
- 1987-01-19 JP JP802287A patent/JPS63177404A/ja active Pending
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