JPS63297334A - 2,4−キシレノ−ルの精製方法 - Google Patents
2,4−キシレノ−ルの精製方法Info
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- JPS63297334A JPS63297334A JP62131694A JP13169487A JPS63297334A JP S63297334 A JPS63297334 A JP S63297334A JP 62131694 A JP62131694 A JP 62131694A JP 13169487 A JP13169487 A JP 13169487A JP S63297334 A JPS63297334 A JP S63297334A
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は2.4−キシレノールの精製方法に関する。サ
ラに詳しくは、2.5−キシレノールを含む粗2.4−
キシレノール異性体混合物から2.5−キシレノールを
分離除去して高純度2.4−キシレノールを得る方法に
関する。
ラに詳しくは、2.5−キシレノールを含む粗2.4−
キシレノール異性体混合物から2.5−キシレノールを
分離除去して高純度2.4−キシレノールを得る方法に
関する。
2.4−キシレノールは、合成樹脂、接着剤、殺虫剤、
抗酸化剤、除草剤、色素等の原料として有用な化合物で
あり大量に生産使用されており、用途によっては高純度
が要求される。
抗酸化剤、除草剤、色素等の原料として有用な化合物で
あり大量に生産使用されており、用途によっては高純度
が要求される。
(従来の技術)
キシレノールには、2,3−キシレノール、2.4−キ
シレノール、2.5−キシレノール、2.6−キシレノ
ール、3.4−キシレノールおよび3.5−キシレノー
ルの6種の異性体が存在する。
シレノール、2.5−キシレノール、2.6−キシレノ
ール、3.4−キシレノールおよび3.5−キシレノー
ルの6種の異性体が存在する。
これらのそれぞれの異性体の沸点は近接しているために
、キシレノール異性体混合物を蒸留法ではそれぞれの異
性体成分に効率よく分離することは極めて難しい、特に
、2.4−キシレノールと2.5−キシレノールは沸点
がほぼ同一であり、単なる精留によって分離することは
できない。
、キシレノール異性体混合物を蒸留法ではそれぞれの異
性体成分に効率よく分離することは極めて難しい、特に
、2.4−キシレノールと2.5−キシレノールは沸点
がほぼ同一であり、単なる精留によって分離することは
できない。
2.4−キシレノールと2.5−キシレノールを分離す
る方法については、さまざまな提案がされている。たと
えば、2.4−キシレノールがメチルキノリン、アニリ
ン、トルイジンなどと分子化合物を形成する性質を利用
して分離精製する方法(米国特許2,526.807
) 、イソブチレンでアルキル化してtart、−ブチ
ル化物とし、これの分留によって分離した後、酸の存在
したに脱アルキル化することにより分離精製する方法(
英国特許582.057号等)、スルホン化した後、過
熱水蒸気によって部分加水分解することによって分離す
る方法(米国特許2,327,312号等)、またモレ
キュラーシーブス、酸化カルシウム、ゼオライト等の吸
着剤を用いる方法(特開昭56−68628号等)など
が提案されている。
る方法については、さまざまな提案がされている。たと
えば、2.4−キシレノールがメチルキノリン、アニリ
ン、トルイジンなどと分子化合物を形成する性質を利用
して分離精製する方法(米国特許2,526.807
) 、イソブチレンでアルキル化してtart、−ブチ
ル化物とし、これの分留によって分離した後、酸の存在
したに脱アルキル化することにより分離精製する方法(
英国特許582.057号等)、スルホン化した後、過
熱水蒸気によって部分加水分解することによって分離す
る方法(米国特許2,327,312号等)、またモレ
キュラーシーブス、酸化カルシウム、ゼオライト等の吸
着剤を用いる方法(特開昭56−68628号等)など
が提案されている。
また、本発明と類似の方法であるキシレノールを塩酸な
どの強酸、あるいは苛性ソーダなどの強塩基の存在下で
ホルマリンと反応させ、2.5−キシレノールをキシレ
ノール−ホルマリン樹脂として分離除去する方法も提案
されている(米国特許2.917,487号)。
どの強酸、あるいは苛性ソーダなどの強塩基の存在下で
ホルマリンと反応させ、2.5−キシレノールをキシレ
ノール−ホルマリン樹脂として分離除去する方法も提案
されている(米国特許2.917,487号)。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、分子化合物を形成する性質を利用した精
製法においては、得られる精2.4−キシレノールの純
度、収率を共に満足する様な化合物は見つかっておらず
、前述の従来法に見られるような高価なアミン類を使用
する方法ではそのアミン類の損失も無視できない。
製法においては、得られる精2.4−キシレノールの純
度、収率を共に満足する様な化合物は見つかっておらず
、前述の従来法に見られるような高価なアミン類を使用
する方法ではそのアミン類の損失も無視できない。
また、アルキル化して分離する方法、スルホン化して分
離する方法は煩雑な操作を必要とし、高価な原料、ある
いは多量の酸や塩基を必要とする。
離する方法は煩雑な操作を必要とし、高価な原料、ある
いは多量の酸や塩基を必要とする。
モレキュラーシーブス等への吸着法は、効率的に異性体
混合物を分離する吸着剤が見つかっておらず、工業的な
実用化は難しい。
混合物を分離する吸着剤が見つかっておらず、工業的な
実用化は難しい。
また前記米国特許2,917,487号公報には、触媒
をキシレノールに対し塩酸2〜8重量%用い、精2.4
−キシレノールの最高純度95.1%、純度換算収率6
7.3%を得た具体的記載があるが、純度、収率共に満
足できるものではない。
をキシレノールに対し塩酸2〜8重量%用い、精2.4
−キシレノールの最高純度95.1%、純度換算収率6
7.3%を得た具体的記載があるが、純度、収率共に満
足できるものではない。
さらに酸触媒の存在下2.5−キシレノールのみを選択
的にホルマリンと縮合反応させて2.5−キシレノール
を除去する方法においては、縮合反応後、2.4−キシ
レノールを分離するため反応マスは加熱蒸留されるので
、縮合反応時に使用した酸は除去する必要がある。
的にホルマリンと縮合反応させて2.5−キシレノール
を除去する方法においては、縮合反応後、2.4−キシ
レノールを分離するため反応マスは加熱蒸留されるので
、縮合反応時に使用した酸は除去する必要がある。
該方法では具体的には縮合反応後、大量の水洗により塩
酸を除去しているが、その場合は排水処理も問題となる
。また縮合反応後背性ソーダなどのアルカリを反応マス
に添加して中和により塩酸を除去する方法も考えられる
が、その場合はアルカリ金属を含んだ反応マスを加熱す
ることになるので安全上取扱が問題となる。
酸を除去しているが、その場合は排水処理も問題となる
。また縮合反応後背性ソーダなどのアルカリを反応マス
に添加して中和により塩酸を除去する方法も考えられる
が、その場合はアルカリ金属を含んだ反応マスを加熱す
ることになるので安全上取扱が問題となる。
このように高純度の2.4−キシレノールを工業的規模
で得ることは非常に困難であり、いまだ解決されていな
い課題であった。
で得ることは非常に困難であり、いまだ解決されていな
い課題であった。
(問題を解決するための手段)
本発明者らは、2.4−キシレノール及び2.5−キシ
レノールを含むキシレノール異性体混合物より、純度及
び収率ともに満足・できる高純度の2.4−キシレノー
ルの精製方法につき鋭意検討を行い、ある特定の条件下
にアルデヒドと反応させると優先的に2.5−キシレノ
ールが反応し、高純度、高収率で2.4−キシレノール
精製物が得られる事を見出し本発明に到達した。
レノールを含むキシレノール異性体混合物より、純度及
び収率ともに満足・できる高純度の2.4−キシレノー
ルの精製方法につき鋭意検討を行い、ある特定の条件下
にアルデヒドと反応させると優先的に2.5−キシレノ
ールが反応し、高純度、高収率で2.4−キシレノール
精製物が得られる事を見出し本発明に到達した。
即ち、本発明は、2.4−キシレノール及び2.5=キ
シレノールを含むキシレノール異性体混合物を芳香族ス
ルホン酸の存在下、アルデヒドと反応させ、2.5−キ
シレノールをキシレノール−アルデヒド縮金物として2
.4−キシレノールから分離、除去することを特徴とす
る2、4−キシレノールの精製方法である。
シレノールを含むキシレノール異性体混合物を芳香族ス
ルホン酸の存在下、アルデヒドと反応させ、2.5−キ
シレノールをキシレノール−アルデヒド縮金物として2
.4−キシレノールから分離、除去することを特徴とす
る2、4−キシレノールの精製方法である。
に純度85〜95%の2.4−キシレノールを純度95
%以上にするような2.4−キシレノールの精製に効果
が大きい、また2、3−キシレノール等の他のキシレノ
ール異性体も、2.5−キシレノールと同様にアルデヒ
ドと縮合反応して分離できるが、2,4゜6−ドリメチ
ルフエノールの如き、アルデヒドと反応しがたいアルキ
ルフェノールは本発明方法によっては除去できない、し
たがって、この様なアルキルフェノールを多量に含む場
合は他の分離法、例えば、蒸留あるいは再結晶で除去し
たのちに本発明方法を使用するとよい。
%以上にするような2.4−キシレノールの精製に効果
が大きい、また2、3−キシレノール等の他のキシレノ
ール異性体も、2.5−キシレノールと同様にアルデヒ
ドと縮合反応して分離できるが、2,4゜6−ドリメチ
ルフエノールの如き、アルデヒドと反応しがたいアルキ
ルフェノールは本発明方法によっては除去できない、し
たがって、この様なアルキルフェノールを多量に含む場
合は他の分離法、例えば、蒸留あるいは再結晶で除去し
たのちに本発明方法を使用するとよい。
本発明の縮合に用いるアルデヒド化合物としては、ホル
ムアルデヒド、アセトアルデヒド、プロピオンアルデヒ
ド、ブチルアルデヒドの如き脂肪族低分子アルデヒド、
ベンズアルデヒドの如き芳香族アルデヒド等が挙げられ
る。これらのアルデヒドのうちでは、反応性、選択性、
価格、収率、縮合物の用途等を考慮した場合、ホルムア
ルデヒド、アセトアルデヒドが好ましい、この際、アル
デヒドは水溶液、アルコール溶液、二量体、ポリマー、
あるいはアセクールのいずれの形で使用してもよい、ア
ルデヒドの使用量は、除去すべき2゜5−キシレノール
の量や、反応条件等により異なり、少量のアルデヒドの
使用で高純度の2.4−キシレノールを得るべく反応条
件を選択することになる。この際、通常、含有する2、
5−キシレノールの0.5〜3倍モル、好ましくは0.
5〜1.5倍モルのアルデヒドを使用する。
ムアルデヒド、アセトアルデヒド、プロピオンアルデヒ
ド、ブチルアルデヒドの如き脂肪族低分子アルデヒド、
ベンズアルデヒドの如き芳香族アルデヒド等が挙げられ
る。これらのアルデヒドのうちでは、反応性、選択性、
価格、収率、縮合物の用途等を考慮した場合、ホルムア
ルデヒド、アセトアルデヒドが好ましい、この際、アル
デヒドは水溶液、アルコール溶液、二量体、ポリマー、
あるいはアセクールのいずれの形で使用してもよい、ア
ルデヒドの使用量は、除去すべき2゜5−キシレノール
の量や、反応条件等により異なり、少量のアルデヒドの
使用で高純度の2.4−キシレノールを得るべく反応条
件を選択することになる。この際、通常、含有する2、
5−キシレノールの0.5〜3倍モル、好ましくは0.
5〜1.5倍モルのアルデヒドを使用する。
本発明においては、芳香族スルホン酸が触媒として使用
される0例えばベンゼンスルホン酸、オルソ−、メタ−
およびパラ−トルエンスルフォン酸、ベンゼンジスルホ
ン酸等が挙げられる。特に′ パラ−トルエンスル
フォン酸は最も好ましい触媒である。
される0例えばベンゼンスルホン酸、オルソ−、メタ−
およびパラ−トルエンスルフォン酸、ベンゼンジスルホ
ン酸等が挙げられる。特に′ パラ−トルエンスル
フォン酸は最も好ましい触媒である。
その使用量は粗2.4−キシレノール100重量部当た
り、通常0.001〜10重量部、好ましくは0.01
〜1重量部の範囲である。触媒の使用量が多いと2.4
−キシレノールの収率が下がるので好ましくない。
り、通常0.001〜10重量部、好ましくは0.01
〜1重量部の範囲である。触媒の使用量が多いと2.4
−キシレノールの収率が下がるので好ましくない。
本発明の反応温度は通常−20〜80°C1好ましくは
0〜40℃の範囲である0反応温度が高いと2.4−キ
シレノールの収率が下がるので好ましくない。
0〜40℃の範囲である0反応温度が高いと2.4−キ
シレノールの収率が下がるので好ましくない。
キシレノール異性体混合物は組成によりさまざまな凝固
点をとるので、原料のキシレノール異性体混合物が、縮
合反応させる温度範囲で固体の場合は反応に悪影響を与
えないような溶媒を使用すればよい0例えば、ベンゼン
、トルエン、キシレン、クメン、メシチレン等の芳香族
炭化水素、ヘキサン、ヘプタン、オクタン等の脂肪族炭
化水素、クロルベンゼン、オルソジクロルベンゼン、ク
ロロホルム、四塩化炭素、ジクロロエタン等のハロゲン
化炭化水素、メタノール、エタノール、イソプロピルア
ルコール、n−プロピルアルコール等のアルコール、ア
セトニトリル、プロピオニトリル等のニトリルなどが使
用できる。精2.4−キシレノールの純度、収率、溶剤
の回収率、価格、操作性を考慮した場合、トルエンは最
も好ましい溶媒の一つである。また、原料のキシレノー
ル異性体混合物が反応温度で液状の場合は、上記の様な
溶媒を使用してもよいし、また無溶媒で実施してもよい
。
点をとるので、原料のキシレノール異性体混合物が、縮
合反応させる温度範囲で固体の場合は反応に悪影響を与
えないような溶媒を使用すればよい0例えば、ベンゼン
、トルエン、キシレン、クメン、メシチレン等の芳香族
炭化水素、ヘキサン、ヘプタン、オクタン等の脂肪族炭
化水素、クロルベンゼン、オルソジクロルベンゼン、ク
ロロホルム、四塩化炭素、ジクロロエタン等のハロゲン
化炭化水素、メタノール、エタノール、イソプロピルア
ルコール、n−プロピルアルコール等のアルコール、ア
セトニトリル、プロピオニトリル等のニトリルなどが使
用できる。精2.4−キシレノールの純度、収率、溶剤
の回収率、価格、操作性を考慮した場合、トルエンは最
も好ましい溶媒の一つである。また、原料のキシレノー
ル異性体混合物が反応温度で液状の場合は、上記の様な
溶媒を使用してもよいし、また無溶媒で実施してもよい
。
溶媒を使用する場合、その使用量は粗2.4−キシレノ
ール100重量部あたり、通常500重量部以下、好ま
しくは200重量部以下がよい。
ール100重量部あたり、通常500重量部以下、好ま
しくは200重量部以下がよい。
キシレノールとアルデヒド類との脱水縮合反応は、平衡
反応であるため、反応マスを直接蒸留に供すると、反応
工程で生成した2、5−キシレノール−アルデヒド縮合
物が蒸留中に加水分解を受けて2.5−キシレノールと
なり、留出液中に混入する為に、2.4−キシレノール
の純度が低下する。
反応であるため、反応マスを直接蒸留に供すると、反応
工程で生成した2、5−キシレノール−アルデヒド縮合
物が蒸留中に加水分解を受けて2.5−キシレノールと
なり、留出液中に混入する為に、2.4−キシレノール
の純度が低下する。
このため、前述したごとく触媒として使用した酸は蒸留
前に除去する必要があり、本発明においても芳香族スル
ホン酸は蒸留前に除去される。
前に除去する必要があり、本発明においても芳香族スル
ホン酸は蒸留前に除去される。
芳香族スルホン酸の除去は縮合反応終了後の反応マスを
水洗分液する方法、あるいは塩基で中和する方法等で除
去することが出来る。しかしながら本発明においては中
和による酸除去でも何ら精製物の純度には影響しないの
で、本発明の好ましい2.4−キシレノールの取り出し
方法は、反応終了後過剰量のアンモニア水で中和したの
ち減圧蒸留に付す方法がよい、前述引例のような従来の
塩酸を触媒とした精製法においては、アンモニア水で中
和すれば生成した塩化アンモニウムが蒸留中に昇華して
20.4−キシレノールに混入するためにこの方法は使
用できず、本発明方法はこのことからも極めて有利な方
法である。
水洗分液する方法、あるいは塩基で中和する方法等で除
去することが出来る。しかしながら本発明においては中
和による酸除去でも何ら精製物の純度には影響しないの
で、本発明の好ましい2.4−キシレノールの取り出し
方法は、反応終了後過剰量のアンモニア水で中和したの
ち減圧蒸留に付す方法がよい、前述引例のような従来の
塩酸を触媒とした精製法においては、アンモニア水で中
和すれば生成した塩化アンモニウムが蒸留中に昇華して
20.4−キシレノールに混入するためにこの方法は使
用できず、本発明方法はこのことからも極めて有利な方
法である。
本発明においてはこの様に、アンモニア水で中和したの
ち蒸留することにより留出液として精2゜4−キシレノ
ールを得ることが出来る。中和蒸留後は釜にはキシレノ
ール−アルデヒド縮合物、およびp−)ルエンスルホン
酸アンモニウムが残るが、必!’に応じてp−トルエン
スルホン酸アンモニウムを水洗、再結晶等の常法により
縮合物は精製回収することも可能である。
ち蒸留することにより留出液として精2゜4−キシレノ
ールを得ることが出来る。中和蒸留後は釜にはキシレノ
ール−アルデヒド縮合物、およびp−)ルエンスルホン
酸アンモニウムが残るが、必!’に応じてp−トルエン
スルホン酸アンモニウムを水洗、再結晶等の常法により
縮合物は精製回収することも可能である。
以下、実施例および比較例により、本発明を具体的に説
明する。
明する。
(実施例−1)
500 mガラス製4ツロフラスコに、第1表に示す組
成の粗2.4−キシレノール244.4g、90%パラ
ホルムアルデヒド6.6g、、p −トルエンスルホン
酸0.2gを仕込、反応温度20°Cで4時間撹拌して
反応させた0次に25%アンモニア水0.1teを加え
て中和してのち減圧蒸留して沸点104℃/ 21 w
Hgの留分(精2.4−キシレノール) 196.1
gを得た。その組成を第1表に示した。2.4−キシレ
ノールの純度換算取り出し収率86.3%であった。
成の粗2.4−キシレノール244.4g、90%パラ
ホルムアルデヒド6.6g、、p −トルエンスルホン
酸0.2gを仕込、反応温度20°Cで4時間撹拌して
反応させた0次に25%アンモニア水0.1teを加え
て中和してのち減圧蒸留して沸点104℃/ 21 w
Hgの留分(精2.4−キシレノール) 196.1
gを得た。その組成を第1表に示した。2.4−キシレ
ノールの純度換算取り出し収率86.3%であった。
(実施例−2)
反応温度を80℃に反応時間を1時間に替えた以外は実
施例−1と同様に処理して第1表に示す組成の精2.4
−キシレノール195.0gを得た。
施例−1と同様に処理して第1表に示す組成の精2.4
−キシレノール195.0gを得た。
(実施例−3)
反応温度を0℃に反応時間を20時間に替えた以外は実
施例−1と同様に処理して第1表に示す組成の精2,4
−キシレノール195.3gを得た。
施例−1と同様に処理して第1表に示す組成の精2,4
−キシレノール195.3gを得た。
(実施例−4)
90%パラホルムアルデヒド6.6gを35%ホルマリ
ン水溶液17.2gに替えた以外は実施例−1と同様に
処理して第1表に示す組成の精2.4−キシレノール1
93.6gを得た。
ン水溶液17.2gに替えた以外は実施例−1と同様に
処理して第1表に示す組成の精2.4−キシレノール1
93.6gを得た。
(実施例−5)
90%パラホルムアルデヒド6.6gを90%アセトア
ルデヒド水溶液9.7gに替えた以外は実施例−1と同
様に処理して第1表に示す組成の精2.4−キシレノー
ル194.9gを得た。
ルデヒド水溶液9.7gに替えた以外は実施例−1と同
様に処理して第1表に示す組成の精2.4−キシレノー
ル194.9gを得た。
(実施例−6)
P−)ルエンスルホンMO,2gをベンゼンスルホン酸
0.2gに替えた以外は実施例−1と同様に処理して第
1表に示す組成の精2.4−キシレノール195.7g
を得た。
0.2gに替えた以外は実施例−1と同様に処理して第
1表に示す組成の精2.4−キシレノール195.7g
を得た。
(実施例−7)
500 mガラス製4ツロフラスコに第1表に示す組成
の粗製2.4−キシレノール244.4JI、90%パ
ラホルムアルデヒド6.6g、 P −)ルエンスルホ
ン酸0.2g、 )ルエン200 dを仕込、0℃で1
0時間反応させた0反応終了後、冷却したまま25%ア
ンモニア水0.2g、水50dを加え1時間撹拌したの
ち分液した0次に水5(ldで洗浄したのち、エバポレ
ータで脱トルエンした。これを減圧蒸留して沸点104
”C/21m11gの留分(精2,4−キシレノール)
190゜1gを得た。精2,4−キシレノールの組成
を第1表に示した。
の粗製2.4−キシレノール244.4JI、90%パ
ラホルムアルデヒド6.6g、 P −)ルエンスルホ
ン酸0.2g、 )ルエン200 dを仕込、0℃で1
0時間反応させた0反応終了後、冷却したまま25%ア
ンモニア水0.2g、水50dを加え1時間撹拌したの
ち分液した0次に水5(ldで洗浄したのち、エバポレ
ータで脱トルエンした。これを減圧蒸留して沸点104
”C/21m11gの留分(精2,4−キシレノール)
190゜1gを得た。精2,4−キシレノールの組成
を第1表に示した。
(実施例−8)
500 mガラス製4ツロフラスコに第1表に示す組成
の粗製2.4−キシレノール244.4.、35%ホル
マリン水溶液17.2g 、、p −)ルエンスルホン
酸0゜1gを仕込、20℃で4時間撹拌し、反応させた
0反応終了後、水200 m加えて十分撹拌したのち分
液した。油層を減圧蒸留して沸点104℃/21 wa
Hgの留分(精2,4−キシレノール)188.3gを
得た。精2.4−キシレノールの組成を第1表に示した
。
の粗製2.4−キシレノール244.4.、35%ホル
マリン水溶液17.2g 、、p −)ルエンスルホン
酸0゜1gを仕込、20℃で4時間撹拌し、反応させた
0反応終了後、水200 m加えて十分撹拌したのち分
液した。油層を減圧蒸留して沸点104℃/21 wa
Hgの留分(精2,4−キシレノール)188.3gを
得た。精2.4−キシレノールの組成を第1表に示した
。
(以下余白)
(比較例)
米国特許2,917.487号に従って反応した。即ち
500 dガラス製4ツロフラスコに第1表に示す組成
の粗2,4−キシレノール244.4g、 90%バラ
ホルムアルデヒド6.6gを仕込100℃に保った。つ
いで36%塩酸1dを装入し、100℃で1時間反応さ
せた0次に25%アンモニア水1mを加えて中和したの
ち蒸留して沸点104℃/21 sangの留分194
.8.を得た。留分は塩化アンモニウム40Opp−を
含んで白濁しており、2.4−キシレノール純度94.
9%であった。主な不純物は2.5−キシレノールであ
った。
500 dガラス製4ツロフラスコに第1表に示す組成
の粗2,4−キシレノール244.4g、 90%バラ
ホルムアルデヒド6.6gを仕込100℃に保った。つ
いで36%塩酸1dを装入し、100℃で1時間反応さ
せた0次に25%アンモニア水1mを加えて中和したの
ち蒸留して沸点104℃/21 sangの留分194
.8.を得た。留分は塩化アンモニウム40Opp−を
含んで白濁しており、2.4−キシレノール純度94.
9%であった。主な不純物は2.5−キシレノールであ
った。
(発明の効果)
本発明は、このように高収率で2.4−キシレノールを
2.5−キシレノールから分離することが出来、しかも
高純度の2.4−キシレノールが得られる工業的精製方
法である。
2.5−キシレノールから分離することが出来、しかも
高純度の2.4−キシレノールが得られる工業的精製方
法である。
特許出願人 三井東圧化学株式会社
手続補正書岨発)
昭和l詳9月9日
特許庁長官 小 川 邦 夫 殿
1、事件の表示
昭和62年特許願第131694号
2、発明の名称
2.4−キシレノールの精製方法
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
住所 東京都千代田区霞が関三丁目2番5号名称(31
2) 三井東圧化学株式会社4、補正により増加する
発明の数 零(1)明細書第10頁、下から第5行及
び下から第4〜3行の「p−トルエンスルホン酸アンモ
ニウム」を、r芳香族スルホン酸のアンモニウム塩Jと
訂正する。
2) 三井東圧化学株式会社4、補正により増加する
発明の数 零(1)明細書第10頁、下から第5行及
び下から第4〜3行の「p−トルエンスルホン酸アンモ
ニウム」を、r芳香族スルホン酸のアンモニウム塩Jと
訂正する。
(2)明細書第11頁、第7〜8行「中和してのち」を
、「中和したのち」と訂正する。
、「中和したのち」と訂正する。
(3)明細書第15頁、第6行「36%塩酸1−」を、
「36%塩酸40−」と訂正する。
「36%塩酸40−」と訂正する。
(4)明細書第15頁、第7行「25%アンモニア水l
l11」を、「25%アンモニア水30dJと訂正する
。
l11」を、「25%アンモニア水30dJと訂正する
。
Claims (1)
- 2,4−キシレノールおよび2,5−キシレノールを含
むキシレノール異性体混合物を、芳香族スルホン酸の存
在下、アルデヒドと反応させ、2,5−キシレノールを
キシレノール−アルデヒド縮合物として、2,4−キシ
レノールから分離除去することを特徴とする2,4−キ
シレノールの精製方法。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62131694A JPS63297334A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 2,4−キシレノ−ルの精製方法 |
| AU16691/88A AU595709B2 (en) | 1987-05-29 | 1988-05-26 | Method of purifying 2,4-xylenol |
| DE3888392T DE3888392T2 (de) | 1987-05-29 | 1988-05-26 | Verfahren zur Reinigung von 2,4-Xylenol. |
| EP88108368A EP0292951B1 (en) | 1987-05-29 | 1988-05-26 | Process for purifying 2,4-xylenol |
| US07/199,750 US4851590A (en) | 1987-05-29 | 1988-05-27 | Method of purifying 2,4-xylenol |
| CA000567893A CA1292480C (en) | 1987-05-28 | 1988-05-27 | Method of purifying 2,4-xylenol |
| KR1019880006357A KR910007364B1 (ko) | 1987-05-29 | 1988-05-28 | 2,4-크실레놀의 정제방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62131694A JPS63297334A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 2,4−キシレノ−ルの精製方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63297334A true JPS63297334A (ja) | 1988-12-05 |
Family
ID=15064022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62131694A Pending JPS63297334A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-29 | 2,4−キシレノ−ルの精製方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63297334A (ja) |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP62131694A patent/JPS63297334A/ja active Pending
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