JPS63315614A - 高導電性黒鉛繊維の製造法 - Google Patents
高導電性黒鉛繊維の製造法Info
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- JPS63315614A JPS63315614A JP62151237A JP15123787A JPS63315614A JP S63315614 A JPS63315614 A JP S63315614A JP 62151237 A JP62151237 A JP 62151237A JP 15123787 A JP15123787 A JP 15123787A JP S63315614 A JPS63315614 A JP S63315614A
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- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01F—CHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
- D01F9/00—Artificial filaments or the like of other substances; Manufacture thereof; Apparatus specially adapted for the manufacture of carbon filaments
- D01F9/08—Artificial filaments or the like of other substances; Manufacture thereof; Apparatus specially adapted for the manufacture of carbon filaments of inorganic material
- D01F9/12—Carbon filaments; Apparatus specially adapted for the manufacture thereof
- D01F9/14—Carbon filaments; Apparatus specially adapted for the manufacture thereof by decomposition of organic filaments
- D01F9/145—Carbon filaments; Apparatus specially adapted for the manufacture thereof by decomposition of organic filaments from pitch or distillation residues
- D01F9/155—Carbon filaments; Apparatus specially adapted for the manufacture thereof by decomposition of organic filaments from pitch or distillation residues from petroleum pitch
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- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01F—CHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は黒鉛構造が高度に発達した導電性に優れた黒鉛
繊維の製造法に関する。機械的特性ばかりでなく、電気
伝導性、熱伝導性、耐熱性などの特徴を生かした複合材
料等として優れた特性を有する黒鉛材の製造法に関する
。
繊維の製造法に関する。機械的特性ばかりでなく、電気
伝導性、熱伝導性、耐熱性などの特徴を生かした複合材
料等として優れた特性を有する黒鉛材の製造法に関する
。
(従来の技術)
炭素繊維はPANおよびピッチを原料として製造されて
おり、主に機械的特性を利用した用途の他に最近高機能
性材料として見立されてきており、例えば電磁遮蔽用あ
るいは黒鉛層間化合物を利用した合成電線などが研究さ
れている。
おり、主に機械的特性を利用した用途の他に最近高機能
性材料として見立されてきており、例えば電磁遮蔽用あ
るいは黒鉛層間化合物を利用した合成電線などが研究さ
れている。
これらの用途をみるとき、PAN系炭素炭素繊維黒鉛化
性炭素に分類されるように、高温処理しても黒鉛構造の
発達の度合が低く、また、PAN系炭素炭素繊維べ黒鉛
化性に優れているといわれるメソフェーズピッチ系炭素
繊維もその原料は石炭タール或いは石油の重質残油であ
り、それを構成する化合物の構造が一様ではなく、シた
がってその黒鉛化性は黒鉛に比べまだ十分ではない。
性炭素に分類されるように、高温処理しても黒鉛構造の
発達の度合が低く、また、PAN系炭素炭素繊維べ黒鉛
化性に優れているといわれるメソフェーズピッチ系炭素
繊維もその原料は石炭タール或いは石油の重質残油であ
り、それを構成する化合物の構造が一様ではなく、シた
がってその黒鉛化性は黒鉛に比べまだ十分ではない。
一方繊維状黒鉛として注目を集めている気相成長炭素繊
維は黒鉛構造がよく発達しており、機能性材料としての
応用が期待されているが、長さ数cmの短い繊維しか得
られず、用途が限定されている。また生産性も低い。
維は黒鉛構造がよく発達しており、機能性材料としての
応用が期待されているが、長さ数cmの短い繊維しか得
られず、用途が限定されている。また生産性も低い。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は化学合成の手段により調整された、限定された
化学構造をもつ化合物を出発原料とし、これからメンフ
ェーズピッチを作り、これを原料とした黒鉛構造が発達
した導電性に優れた黒鉛長繊維の製造法に関するもので
ある。
化学構造をもつ化合物を出発原料とし、これからメンフ
ェーズピッチを作り、これを原料とした黒鉛構造が発達
した導電性に優れた黒鉛長繊維の製造法に関するもので
ある。
例えば特公昭60−4287ではメソフェーズピッチか
ら作った炭素繊維を3000℃に熱処理し電気抵抗15
0X10 〜200X10−6Ωcmのものが得られて
いる。しかし、気相成長炭素繊維から作った黒鉛繊維の
場合の65X10−6Ωcmの結果より劣っている。
ら作った炭素繊維を3000℃に熱処理し電気抵抗15
0X10 〜200X10−6Ωcmのものが得られて
いる。しかし、気相成長炭素繊維から作った黒鉛繊維の
場合の65X10−6Ωcmの結果より劣っている。
これは原料が混合物であり、その構成する化合物の構造
が一様でないことによるものと思われる。
が一様でないことによるものと思われる。
これらの点に着目して鋭意研究を進めていたところ特定
の化合物を出発原料とした場合に特異的に黒鉛構造が発
達し導電性に優れた炭素繊維が得られることを見い出し
た。
の化合物を出発原料とした場合に特異的に黒鉛構造が発
達し導電性に優れた炭素繊維が得られることを見い出し
た。
(問題を解決するための手段)
はじめに本明細書ではピッチの「光学的異方性」とは、
常温近くで固化したピッチ塊の断面を研磨し、反射型偏
光顕微鏡で直交ニコル下で観察したとき光輝が認められ
る部分を示し、光学的異方性相の割合は面積%で示す。
常温近くで固化したピッチ塊の断面を研磨し、反射型偏
光顕微鏡で直交ニコル下で観察したとき光輝が認められ
る部分を示し、光学的異方性相の割合は面積%で示す。
「トルエン不溶分」とはJIS−に−2425に規定さ
れた方法によって決定される。また「軟化点」はホット
ステージ型顕微鏡で窒素雰囲気中でピッチ粉末を10℃
/分で昇温し、ピッチ粉が変形しはじめる温度を示す。
れた方法によって決定される。また「軟化点」はホット
ステージ型顕微鏡で窒素雰囲気中でピッチ粉末を10℃
/分で昇温し、ピッチ粉が変形しはじめる温度を示す。
本発明はピッチ原料としてはいままでほとんど利用され
ていなかった低分子量化合物を出発原料として光学異方
性が高いにも拘らずトルエン可溶分を主成分とした低い
軟化点を示すピッチを原料として炭素繊維を作り、これ
を黒鉛化することにより導電性の優れた黒鉛長繊維を提
供するものである。このような構造の発達した黒鉛繊維
を得るためには特に化学構造の限定された原料を用い十
分制御された条件で調整することが必要である。
ていなかった低分子量化合物を出発原料として光学異方
性が高いにも拘らずトルエン可溶分を主成分とした低い
軟化点を示すピッチを原料として炭素繊維を作り、これ
を黒鉛化することにより導電性の優れた黒鉛長繊維を提
供するものである。このような構造の発達した黒鉛繊維
を得るためには特に化学構造の限定された原料を用い十
分制御された条件で調整することが必要である。
本原料としてはアルキルベンゼンがメチレン結合を介し
て結合した形の化合物が用いられる。このようなアルキ
ルベンゼンの例としてキシレンあるいは石油工業におけ
る接触改質反応で生成した有用な石油化学原料であるベ
ンゼン、トルエン、キシレンを分離した残渣として安価
にかつ大量に得られる炭素数9または10のアルキルベ
ンゼン留分が挙げられる。これらの原料は灰分微粒子を
含有するコールタールピッチあるいは接触分解残渣と異
なりフリーカーボンや触媒粉などの無機質を本質的に全
く含んでおらず極めて優れた原料といえる。更にこれら
の出発原料が石油工業において厳しい前処理をほどこさ
れているため、硫黄分などの異種元素が化合物の中から
ほとんど除去されている。このため異方性の発達が良く
、これを原料として用いた時に黒鉛構造、が発達し易い
。
て結合した形の化合物が用いられる。このようなアルキ
ルベンゼンの例としてキシレンあるいは石油工業におけ
る接触改質反応で生成した有用な石油化学原料であるベ
ンゼン、トルエン、キシレンを分離した残渣として安価
にかつ大量に得られる炭素数9または10のアルキルベ
ンゼン留分が挙げられる。これらの原料は灰分微粒子を
含有するコールタールピッチあるいは接触分解残渣と異
なりフリーカーボンや触媒粉などの無機質を本質的に全
く含んでおらず極めて優れた原料といえる。更にこれら
の出発原料が石油工業において厳しい前処理をほどこさ
れているため、硫黄分などの異種元素が化合物の中から
ほとんど除去されている。このため異方性の発達が良く
、これを原料として用いた時に黒鉛構造、が発達し易い
。
これらのアルキルベンゼンの内でもC9アルキルベンゼ
ン留分を出発原料とするものは、黒鉛化性に秀いでてい
るがこの内でも1,2.4−トリメチルベンゼンあるい
は1,3.5−トリメチルベンゼン単品を使用したとき
は特異的に黒鉛構造の発達が良く、導電性に優れている
。
ン留分を出発原料とするものは、黒鉛化性に秀いでてい
るがこの内でも1,2.4−トリメチルベンゼンあるい
は1,3.5−トリメチルベンゼン単品を使用したとき
は特異的に黒鉛構造の発達が良く、導電性に優れている
。
本原料としてはたとえば、トリメチルベンゼンとホルム
アルデヒドを出発原料としてプロトン酸を触媒として重
合した重合物から得られるほか、トリメチルベンゼンと
ジクロルメタンを塩化アルミニウム(AI013)を触
媒として反応させても得ることができる。
アルデヒドを出発原料としてプロトン酸を触媒として重
合した重合物から得られるほか、トリメチルベンゼンと
ジクロルメタンを塩化アルミニウム(AI013)を触
媒として反応させても得ることができる。
この他、いかなる方法によっても次に記載した(ただし
、mは1以上の整数、RはHまたはCH3またはC2H
5基。) たとえば1,2.4−トリメチルベンゼンとホルムアル
デヒドを硫酸触媒で反応した重合物は反応条件によって
は酸素含有量の多い重合物が得られるが、この型の化合
物は熱改質反応の際、分解し易くしたがってピッチの収
率が低くなるばかりでなく黒鉛構造の発達が悪く好まし
くない。したがって重合物中の酸素含有量は5重量%以
下、好ましくは2重量%以下にすることが重要である。
、mは1以上の整数、RはHまたはCH3またはC2H
5基。) たとえば1,2.4−トリメチルベンゼンとホルムアル
デヒドを硫酸触媒で反応した重合物は反応条件によって
は酸素含有量の多い重合物が得られるが、この型の化合
物は熱改質反応の際、分解し易くしたがってピッチの収
率が低くなるばかりでなく黒鉛構造の発達が悪く好まし
くない。したがって重合物中の酸素含有量は5重量%以
下、好ましくは2重量%以下にすることが重要である。
このようにして得た化合物を常法により加熱処理してメ
ソフェーズピッチ化する。たとえば常圧下380〜44
0℃で0.5〜20hr熱改質するか、440〜500
℃、3〜30kg/c−で0.5〜20hr熱改質した
後、20mmHg以下の減圧下380〜410℃で軽質
分を除去するかまたは常圧下不活性ガスを吹込むことに
よって軽質分を除去することによりメソフェーズピッチ
とする。
ソフェーズピッチ化する。たとえば常圧下380〜44
0℃で0.5〜20hr熱改質するか、440〜500
℃、3〜30kg/c−で0.5〜20hr熱改質した
後、20mmHg以下の減圧下380〜410℃で軽質
分を除去するかまたは常圧下不活性ガスを吹込むことに
よって軽質分を除去することによりメソフェーズピッチ
とする。
ついで本発明のメソフェーズピッチを常法に従い、26
0〜310℃で溶融紡糸する。紡糸した繊維は空気雰囲
気下0.1〜5℃/1nの昇温速度で300℃まで昇温
し不融化し、その後、不活性雰囲気中で0.5〜b 〜2000℃まで昇温し炭化繊維とし、その後回に25
00〜3300℃に1〜20分間加熱することにより黒
鉛化する。
0〜310℃で溶融紡糸する。紡糸した繊維は空気雰囲
気下0.1〜5℃/1nの昇温速度で300℃まで昇温
し不融化し、その後、不活性雰囲気中で0.5〜b 〜2000℃まで昇温し炭化繊維とし、その後回に25
00〜3300℃に1〜20分間加熱することにより黒
鉛化する。
(作用)
導電性の良い黒鉛繊維をうるためには曳糸状態で繊維軸
方向に沿って分子を配向させてやることが肝要であり、
異方性の多いことが望ましく、更にその配向した分子の
構造が繊維軸方向に長い方が宵利であることは容易に推
測される。
方向に沿って分子を配向させてやることが肝要であり、
異方性の多いことが望ましく、更にその配向した分子の
構造が繊維軸方向に長い方が宵利であることは容易に推
測される。
本発明の一例としてトリメチルベンゼンを出発原料とし
て重合物を作ると、生成した重合物の構造は数個のベン
ゼン環がメチレン結合によりつながったものが主体であ
る。本発明者らは重合物の加熱処理により、アルキル側
鎖を介して隣接したベンゼン環同士が環化しいわゆるカ
タ型の縮合環構造が比較的多くできることを確認してい
る。更に本発明の特徴はこのアルキル置換基が加熱処理
の過程でもある程度保持される。したがってこのように
限定された分子構造を有していることによりはじめて当
ピッチの特徴である低い軟化点で高い異方性含有量が得
られ、したがって黒鉛繊維としたとき黒鉛構造が発達し
易くなり、高い導電性が達成できる。
て重合物を作ると、生成した重合物の構造は数個のベン
ゼン環がメチレン結合によりつながったものが主体であ
る。本発明者らは重合物の加熱処理により、アルキル側
鎖を介して隣接したベンゼン環同士が環化しいわゆるカ
タ型の縮合環構造が比較的多くできることを確認してい
る。更に本発明の特徴はこのアルキル置換基が加熱処理
の過程でもある程度保持される。したがってこのように
限定された分子構造を有していることによりはじめて当
ピッチの特徴である低い軟化点で高い異方性含有量が得
られ、したがって黒鉛繊維としたとき黒鉛構造が発達し
易くなり、高い導電性が達成できる。
本発明を更に詳しく述べるならば特に黒鉛化性に優れた
繊維を製造するためにはその出発原料の分子構造が揃っ
ていた方が好ましい。驚くべきことに改質油の中でもキ
シレン留分あるいはC1o留分に比べその中間に位置す
るC9留分の黒鉛化性が優れている。1,2.4=トリ
メチルベンゼンあるいは、1,3.5−)リメチルベン
ゼンを単独に出発原料とした場合特異的に黒鉛構造の発
達が良く、導電性に優れる。
繊維を製造するためにはその出発原料の分子構造が揃っ
ていた方が好ましい。驚くべきことに改質油の中でもキ
シレン留分あるいはC1o留分に比べその中間に位置す
るC9留分の黒鉛化性が優れている。1,2.4=トリ
メチルベンゼンあるいは、1,3.5−)リメチルベン
ゼンを単独に出発原料とした場合特異的に黒鉛構造の発
達が良く、導電性に優れる。
これらの出発原料を用いて良好な黒鉛繊維を得るために
は、繊維軸方向に沿って分子を配向させてやることが必
須条件であり異方性の多い方が望ましい。そのためには
原料ピッチとして異方性が95%以上好ましくは100
%であることが必要である。
は、繊維軸方向に沿って分子を配向させてやることが必
須条件であり異方性の多い方が望ましい。そのためには
原料ピッチとして異方性が95%以上好ましくは100
%であることが必要である。
本発明のピッチは異方性100%でも軟化点として18
0〜250℃であり、紡糸温度で310℃以下で安定に
紡糸できる。特に200〜250℃の軟化点であれば紡
糸した繊維はオゾンなど特殊な酸化剤を使用しなくても
空気で不融化が可能であり経済的であり好ましい。更に
異方性組織が発達した状態でかつ軟化点が低くなるため
にはH/C(水素/炭素比)で、0.75〜0.85が
好ましい。黒鉛構造が発達するためにはトルエン可溶分
でなおかつ光学的異方性であることが必要であり、トル
エン不溶分は50重量%以下が好ましい。本発明のピッ
チはトルエン不溶分が少なくいってみればトルエン可溶
性の異方性ピッチである。
0〜250℃であり、紡糸温度で310℃以下で安定に
紡糸できる。特に200〜250℃の軟化点であれば紡
糸した繊維はオゾンなど特殊な酸化剤を使用しなくても
空気で不融化が可能であり経済的であり好ましい。更に
異方性組織が発達した状態でかつ軟化点が低くなるため
にはH/C(水素/炭素比)で、0.75〜0.85が
好ましい。黒鉛構造が発達するためにはトルエン可溶分
でなおかつ光学的異方性であることが必要であり、トル
エン不溶分は50重量%以下が好ましい。本発明のピッ
チはトルエン不溶分が少なくいってみればトルエン可溶
性の異方性ピッチである。
このような特定の性状を有するピッチを原料とすること
によりはじめて黒鉛構造の発達した導電性の良い繊維が
得られる。
によりはじめて黒鉛構造の発達した導電性の良い繊維が
得られる。
(実施例)
次に実施例により本発明を更に具体的に説明すするが、
本発明はこれのみに限定するものではない。
本発明はこれのみに限定するものではない。
実施例1
撹拌羽根、還流冷却器を備えたフラスコに1゜2.4−
トリメチルベンゼン400 g、バラホルムアルデヒド
48g、75%硫酸120gを仕込み、反応温度100
℃で4時間反応した。反応終了後、トルエン400gを
加え希釈した反応液を純水で水層が中性になるまで洗浄
した。その後減圧蒸溜(120℃ハOmmHg)で未反
応物を除去し重合物を220g得た。該重合物の酸素含
有量は0゜2重量%であった。該重合物100gを窒素
を用いた不活性雰囲気中で410℃で還流させながら5
時間反応させた後、減圧蒸留(400℃/15m■Hg
)で軽質骨を除去しメソフェーズ化を行ない、ピッチ
l1gを得た。
トリメチルベンゼン400 g、バラホルムアルデヒド
48g、75%硫酸120gを仕込み、反応温度100
℃で4時間反応した。反応終了後、トルエン400gを
加え希釈した反応液を純水で水層が中性になるまで洗浄
した。その後減圧蒸溜(120℃ハOmmHg)で未反
応物を除去し重合物を220g得た。該重合物の酸素含
有量は0゜2重量%であった。該重合物100gを窒素
を用いた不活性雰囲気中で410℃で還流させながら5
時間反応させた後、減圧蒸留(400℃/15m■Hg
)で軽質骨を除去しメソフェーズ化を行ない、ピッチ
l1gを得た。
本ピッチの性状は光学的異方性100%、軟化点225
℃、H/C−0,797、トルエン不溶分40.8重量
%であった。
℃、H/C−0,797、トルエン不溶分40.8重量
%であった。
本ピッチを紡糸温度280℃でノズル孔0.5mmφの
紡糸ノズルを用いて溶融紡糸したところ、ピッチ繊維直
径15μmにおいて、糸切れなく円滑に紡糸したができ
た。このピッチ繊維(原糸)を空気雰囲気中で徐々に温
度を上げながら最終的に300℃で不融化した後、不活
性ガス雰囲気中で1000℃まで炭化焼成した。得られ
た炭化繊維をさらに2500℃および3000℃で、黒
鉛化した結果を表−1に示す。
紡糸ノズルを用いて溶融紡糸したところ、ピッチ繊維直
径15μmにおいて、糸切れなく円滑に紡糸したができ
た。このピッチ繊維(原糸)を空気雰囲気中で徐々に温
度を上げながら最終的に300℃で不融化した後、不活
性ガス雰囲気中で1000℃まで炭化焼成した。得られ
た炭化繊維をさらに2500℃および3000℃で、黒
鉛化した結果を表−1に示す。
実施例2
1.3.5−トリメチルベンゼンを用い実施例1、と同
様な方法で重合物を調整した。得られた重合物の酸素含
有量は0.4重量%であった。
様な方法で重合物を調整した。得られた重合物の酸素含
有量は0.4重量%であった。
該重合物を実施例1と同じ条件でピッチ化し、光学的異
方性100%、軟化点225℃、H/C−0,783,
)ルエン不溶分38.5重量%のメソフェーズピッチを
得た。実施例1と同様にして、本ピッチを280℃で溶
融紡糸し、不融化後1000℃で炭化その後2500℃
および3000℃黒鉛化した。結果は表−1に示す。
方性100%、軟化点225℃、H/C−0,783,
)ルエン不溶分38.5重量%のメソフェーズピッチを
得た。実施例1と同様にして、本ピッチを280℃で溶
融紡糸し、不融化後1000℃で炭化その後2500℃
および3000℃黒鉛化した。結果は表−1に示す。
実施例3
撹拌羽根、還流冷却器を備えたフラスコに09芳香族留
分く重質改質油の160〜180℃の沸点範囲の留分)
270g、)ジオキサ230g1陽イオン交換樹脂50
gを仕込み、反応温度78〜84℃で4時間反応した。
分く重質改質油の160〜180℃の沸点範囲の留分)
270g、)ジオキサ230g1陽イオン交換樹脂50
gを仕込み、反応温度78〜84℃で4時間反応した。
反応終了後、触媒をろ過分離し、触媒をトルエン100
gで洗浄したのち、トルエンと反応液の混合物を純水で
水層が中性になるまで洗浄した。その後減圧蒸留(12
0℃/ 10 mmHg )で未反応物を除去し重合物
を120g得た。該重合物の酸素含有量は0.2重量%
であった。
gで洗浄したのち、トルエンと反応液の混合物を純水で
水層が中性になるまで洗浄した。その後減圧蒸留(12
0℃/ 10 mmHg )で未反応物を除去し重合物
を120g得た。該重合物の酸素含有量は0.2重量%
であった。
該重合物60gを窒素を用いた不活性雰囲気中で410
℃で還流させながら5時間反応させた後、減圧蒸留(4
00℃/ 15 mmHg )で軽質分を除去しながら
メソフェーズ化を行ない、ピッチ7゜8gを得た。本ピ
ッチの性状は光学的異方性100%、軟化点240℃、
H/C−0,780、トルエン不溶分36.4重量%で
あった。
℃で還流させながら5時間反応させた後、減圧蒸留(4
00℃/ 15 mmHg )で軽質分を除去しながら
メソフェーズ化を行ない、ピッチ7゜8gを得た。本ピ
ッチの性状は光学的異方性100%、軟化点240℃、
H/C−0,780、トルエン不溶分36.4重量%で
あった。
本ピッチを紡糸温度295℃でノズル孔0. 5inm
φの紡糸ノズルを用いて溶融紡糸したところ、ピッチ繊
維直径15μmにおいて糸切れなく円滑に紡糸ができた
。このピッチ繊維(原糸)を空気雰囲気中で徐々に温度
を上げながら最終的に300℃で不融化した後、不活性
ガス雰囲気中で1000℃まで炭化焼成した。得られた
炭化繊維を更に2500℃および3000℃で黒鉛化し
た結果を表−1に示す。
φの紡糸ノズルを用いて溶融紡糸したところ、ピッチ繊
維直径15μmにおいて糸切れなく円滑に紡糸ができた
。このピッチ繊維(原糸)を空気雰囲気中で徐々に温度
を上げながら最終的に300℃で不融化した後、不活性
ガス雰囲気中で1000℃まで炭化焼成した。得られた
炭化繊維を更に2500℃および3000℃で黒鉛化し
た結果を表−1に示す。
比較例1゜
撹拌羽根、還流冷却器を備えたえたフラスコにキシレン
550 g、パラホルムアルデヒド100g、83%硫
酸200gを仕込み、反応温度110℃で5時間反応し
た。反応終了後トルエン500gで希釈したのち、トル
エンと反応液の混合物を純水で水層が中性になるまで洗
浄した。その後減圧蒸留(120℃/10u+mHg)
で未反応物を除去し重合物を300g得た。該重合物の
酸素含有量は0.1重量%であった。
550 g、パラホルムアルデヒド100g、83%硫
酸200gを仕込み、反応温度110℃で5時間反応し
た。反応終了後トルエン500gで希釈したのち、トル
エンと反応液の混合物を純水で水層が中性になるまで洗
浄した。その後減圧蒸留(120℃/10u+mHg)
で未反応物を除去し重合物を300g得た。該重合物の
酸素含有量は0.1重量%であった。
該重質物60gを用いた不活性雰囲気中420℃で還流
させながら7時間反応させた後、減圧蒸留(400℃/
10mmHg)で軽質分を除去しながらメンフェーズピ
ッチ化を行ない、ピッチ25゜8gを得た。本ピッチの
性状は光学的異方性100%、軟化点225℃、H/C
−0,670、トルエン不溶分38.2重量%であった
。
させながら7時間反応させた後、減圧蒸留(400℃/
10mmHg)で軽質分を除去しながらメンフェーズピ
ッチ化を行ない、ピッチ25゜8gを得た。本ピッチの
性状は光学的異方性100%、軟化点225℃、H/C
−0,670、トルエン不溶分38.2重量%であった
。
本ピッチを紡糸温度270℃でノズル孔0.5mmφの
紡糸ノズルを用いて溶融紡糸したところ、ピッチ繊維直
径15μmにおいて糸切れなく円滑に紡糸ができた。こ
のピッチ繊維(原糸)を空気雰囲気中で徐々に温度を上
げながら最終的に300℃で不融化した後不活性ガス雰
囲気中で1000℃まで炭化焼成した。得られた炭化繊
維を更に2500℃および3000℃で黒鉛化した結果
を表−1に示す。
紡糸ノズルを用いて溶融紡糸したところ、ピッチ繊維直
径15μmにおいて糸切れなく円滑に紡糸ができた。こ
のピッチ繊維(原糸)を空気雰囲気中で徐々に温度を上
げながら最終的に300℃で不融化した後不活性ガス雰
囲気中で1000℃まで炭化焼成した。得られた炭化繊
維を更に2500℃および3000℃で黒鉛化した結果
を表−1に示す。
比較例2
C1o芳香族留分く重質改質油の180〜200℃の沸
点範囲の留分)300g、)リオキサン30g、陽イオ
ン交換樹脂50gを仕込み、実施例3と同様に反応して
重合物を130g得た。
点範囲の留分)300g、)リオキサン30g、陽イオ
ン交換樹脂50gを仕込み、実施例3と同様に反応して
重合物を130g得た。
該重合物の酸素含有量は0.4重量%であった。
該重合物60gを窒素を用いた不活性雰囲気中で400
℃で還流させながら4時間反応させた後、窒素の導入管
を液中に入れ400 cc/ ff1inの窒素を流し
ながら410℃で軽質分を除去してピッチ6.2gを得
た。本ピッチの性状は光学的異方性90%、軟化点23
0℃、H/C−0,80トル工ン不溶分35.0重量%
であった。本ピッチをノズル孔0.5mmφの紡糸ノズ
ルを用いて280℃で溶融紡糸したところ、ピッチ繊維
直径15μmにで糸切れなく紡糸ができた。このピッチ
繊維を空気雰囲気中で徐々に温度を上げながら最終的3
00℃で不融化した後不活性ガス雰囲気中で1000℃
まで焼成炭化した。得られた炭化繊維を更に、2500
℃および3000℃で黒鉛化した結果を表−1に示す。
℃で還流させながら4時間反応させた後、窒素の導入管
を液中に入れ400 cc/ ff1inの窒素を流し
ながら410℃で軽質分を除去してピッチ6.2gを得
た。本ピッチの性状は光学的異方性90%、軟化点23
0℃、H/C−0,80トル工ン不溶分35.0重量%
であった。本ピッチをノズル孔0.5mmφの紡糸ノズ
ルを用いて280℃で溶融紡糸したところ、ピッチ繊維
直径15μmにで糸切れなく紡糸ができた。このピッチ
繊維を空気雰囲気中で徐々に温度を上げながら最終的3
00℃で不融化した後不活性ガス雰囲気中で1000℃
まで焼成炭化した。得られた炭化繊維を更に、2500
℃および3000℃で黒鉛化した結果を表−1に示す。
比較例3
流動接触分解残油の400℃以上の重質油を原料として
実施例1と同様な条件でピッチを製造した。ピッチの性
状は光学的異方性90%、軟化点280℃、H/C−0
,58であった。本ピッチをノズル孔0,5■φの紡糸
ノズルを用いて350℃で溶融紡糸したところ、ピッチ
繊維直径13μmで糸切れなく紡糸ができた。このピッ
チ繊維を空気雰囲気中で徐々に温度を上げながら最終的
に300℃で不融化した後不活性ガス雰囲気中で100
0℃まで焼成炭化した。得られた炭化繊維を更に、25
00℃および3000’Cで黒鉛化した結果を表−1に
示す。
実施例1と同様な条件でピッチを製造した。ピッチの性
状は光学的異方性90%、軟化点280℃、H/C−0
,58であった。本ピッチをノズル孔0,5■φの紡糸
ノズルを用いて350℃で溶融紡糸したところ、ピッチ
繊維直径13μmで糸切れなく紡糸ができた。このピッ
チ繊維を空気雰囲気中で徐々に温度を上げながら最終的
に300℃で不融化した後不活性ガス雰囲気中で100
0℃まで焼成炭化した。得られた炭化繊維を更に、25
00℃および3000’Cで黒鉛化した結果を表−1に
示す。
(発明の効果)
本発明は上述のように特定の化学構造をもつ化合物を出
発原料として、導電性に優れた黒鉛繊維を製造する方法
である。
発原料として、導電性に優れた黒鉛繊維を製造する方法
である。
本発明により得られる黒鉛繊維は黒鉛構造が発達してい
るため、従来品に比べ導電性、弾性率が著しく優れてい
る。
るため、従来品に比べ導電性、弾性率が著しく優れてい
る。
(他1名)
手続補正書(自発)
昭和63年4 月7f日
特許庁長官 小 川 邦 夫 殿
1、事件の表示
昭和62年特許願第151237号
2、発明の名称
高導電性黒鉛繊維の製造法
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
住所 〒105
東京都港区虎ノ門−丁目2番4号
名称 (599)三菱石油株式会社
4、代理人
住所 〒210
神奈川県川崎市川崎区扇町4番1号
三菱石油株式会社研究本部内
(電話 044−344−1151)
5、補正の対象
明細書の「特許請求の範囲」の欄及び「発明の詳細な説
明」の欄 6゜補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙1のとおり補正。
明」の欄 6゜補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙1のとおり補正。
(2)明細書第3頁第5行目
「黒鉛材の製造法」とあるを「黒鉛材の製造法」と補正
。
。
(3)明細書第13頁第10行目
「・・・に紡糸したができた。」とあるを「・・・に紡
糸ができた。」と補正。
糸ができた。」と補正。
(4)明細書第19頁「表−1」を別紙2のとおり補正
。
。
以上
別紙1
全文訂正明細書
2、特許請求の範囲
(1)光学的異方性ピッチを溶融紡糸した繊維を不融化
、炭化した後、2500〜3300℃で黒鉛化し黒鉛繊
維を製造するに際し、 (ただし、mは1以上の整数、RはHまたはCH3また
はC2H5基。) なる化合物を加熱処理して作った光学的異方性ピッチを
用いる黒鉛繊維の製造法。
、炭化した後、2500〜3300℃で黒鉛化し黒鉛繊
維を製造するに際し、 (ただし、mは1以上の整数、RはHまたはCH3また
はC2H5基。) なる化合物を加熱処理して作った光学的異方性ピッチを
用いる黒鉛繊維の製造法。
(2)ピッチの性状が光学的異方性95%以上、軟化点
210〜250℃であり、かつトルエン不溶分が50w
t%以下である、特許請求の範囲第1項記載の黒鉛繊維
の製造法。
210〜250℃であり、かつトルエン不溶分が50w
t%以下である、特許請求の範囲第1項記載の黒鉛繊維
の製造法。
(3)黒鉛繊維のX線回折による層間隔(d )が
、3.370A以下であり比抵抗が60〜200μΩc
mである特許請求の範囲第1項記載の黒鉛繊維の製造法
。
、3.370A以下であり比抵抗が60〜200μΩc
mである特許請求の範囲第1項記載の黒鉛繊維の製造法
。
(4)黒鉛繊維を製造するに際し、当該黒鉛繊維が1.
2.4−トリメチルベンゼンとホルムアルデヒドを出発
原料とし、プロトン酸を触媒として反応させて得られる
酸素含有量2vt%以下の重合物を加熱処理した光学的
異方性ピッチを溶融紡糸して作るものであり、当該黒鉛
繊維のX線回折による層間隔(d )が、3.36
0A以下であり比抵抗が60〜100μΩcmであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の黒鉛繊維の
製造法。
2.4−トリメチルベンゼンとホルムアルデヒドを出発
原料とし、プロトン酸を触媒として反応させて得られる
酸素含有量2vt%以下の重合物を加熱処理した光学的
異方性ピッチを溶融紡糸して作るものであり、当該黒鉛
繊維のX線回折による層間隔(d )が、3.36
0A以下であり比抵抗が60〜100μΩcmであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の黒鉛繊維の
製造法。
(5)出発原料が1.3.5−トリメチルベンゼンとホ
ルムアルデヒドである特許請求の範囲第4項り1の鉛繊
維の製造法。
ルムアルデヒドである特許請求の範囲第4項り1の鉛繊
維の製造法。
Claims (5)
- (1)光学的異方性ピッチを溶融紡糸した繊維を不融化
、炭化した後、2500〜3300℃で黒鉛化し黒鉛繊
維を製造するに際し、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ただし、mは1以上の整数、RはHまたはCH_3た
はC_2H_5基。) なる化合物を加熱処理して作った光学的異方性ピッチを
用いる黒鉛繊維の製造法。 - (2)ピッチの性状が光学的異方性95%以上、軟化点
210〜250℃であり、かつトルエン不溶分が50W
t%以下である、特許請求の範囲第1項記載の黒鉛繊維
の製造法。 - (3)黒鉛繊維のX線回折による層間隔(d_0_0_
2)が、3.370Å以下であり比抵抗が60〜200
μΩcmである特許請求の範囲第1項記載の黒鉛繊維の
製造法。 - (4)黒鉛繊維を製造するに際し、当該黒鉛繊維が1,
2,4−トリメチルベンゼンとホルムアルデヒドを出発
原料とし、プロトン酸を触媒として反応させて得られる
酸素含有量2wt%以下の重合物を加熱処理した光学的
異方性ピッチを溶融紡糸して作るものであり、当該黒鉛
繊維のX線回折による層間隔(d_0_0_2)が、3
.360Å以下であり比抵抗が60〜100μΩcmで
あることを特徴とする特許請求の範囲1項記載の黒鉛繊
維の製造法。 - (5)出発原料が1,3,5−トリメチルベンゼンとホ
ルムアルデヒドである特許請求の範囲第4項の黒鉛繊維
の製造法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62151237A JPS63315614A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | 高導電性黒鉛繊維の製造法 |
| EP19880109655 EP0295684A3 (en) | 1987-06-19 | 1988-06-16 | Process for producing conductive graphite fiber |
| US07/207,482 USH907H (en) | 1987-06-19 | 1988-06-16 | Process for producing conductive graphite fiber |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62151237A JPS63315614A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | 高導電性黒鉛繊維の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63315614A true JPS63315614A (ja) | 1988-12-23 |
Family
ID=15514247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62151237A Pending JPS63315614A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | 高導電性黒鉛繊維の製造法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | USH907H (ja) |
| EP (1) | EP0295684A3 (ja) |
| JP (1) | JPS63315614A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH026624A (ja) * | 1988-02-22 | 1990-01-10 | E I Du Pont De Nemours & Co | 超高モジユラスと高張力とがバランスした炭素繊維 |
| JPH03161523A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-11 | Petoka:Kk | ピッチ系炭素繊維 |
| US5144803A (en) * | 1990-01-22 | 1992-09-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Internal combustion engine with a dual turbocharger system |
| CN1053001C (zh) * | 1996-12-20 | 2000-05-31 | 中国科学院山西煤炭化学研究所 | 一种中间相沥青的制备方法 |
| JP2016108688A (ja) * | 2014-12-04 | 2016-06-20 | 大阪ガスケミカル株式会社 | 断熱材用炭素繊維及びそれを用いた断熱材 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5169616A (en) * | 1990-12-28 | 1992-12-08 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | High thermal conductivity carbon fibers |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6243461A (ja) * | 1985-04-18 | 1987-02-25 | Mitsubishi Oil Co Ltd | 炭素繊維用原料ピツチ |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2915370A (en) | 1955-10-03 | 1959-12-01 | Union Carbide Corp | Preparation of graphite from polynuclear aromatic hydrocarbons |
| US4016247A (en) | 1969-03-31 | 1977-04-05 | Kureha Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Production of carbon shaped articles having high anisotropy |
| JPS4920760B1 (ja) | 1969-12-29 | 1974-05-27 | ||
| US4005183A (en) | 1972-03-30 | 1977-01-25 | Union Carbide Corporation | High modulus, high strength carbon fibers produced from mesophase pitch |
| US3919387A (en) | 1972-12-26 | 1975-11-11 | Union Carbide Corp | Process for producing high mesophase content pitch fibers |
| US4011293A (en) | 1973-08-21 | 1977-03-08 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Toughened linear aromatic polymers |
| US4369171A (en) | 1981-03-06 | 1983-01-18 | Great Lakes Carbon Corporation | Production of pitch and coke from raw petroleum coke |
| US4402928A (en) | 1981-03-27 | 1983-09-06 | Union Carbide Corporation | Carbon fiber production using high pressure treatment of a precursor material |
| JPS58142976A (ja) | 1982-02-22 | 1983-08-25 | Toa Nenryo Kogyo Kk | 均質低軟化点光学的異方性ピッチの製法 |
| US4528087A (en) | 1982-03-09 | 1985-07-09 | Mitsubishi Petrochemical Co., Ltd. | Process for producing mesophase pitch |
| EP0117099A3 (en) * | 1983-02-08 | 1985-04-17 | Fuji Standard Research Inc. | Novel carbonaceous pitch, process for the preparation thereof and use thereof to make carbon fibers |
| DE3677407D1 (de) | 1985-04-18 | 1991-03-14 | Mitsubishi Oil Co | Pech fuer die herstellung von kohlenstoffasern. |
| JPH0627172B2 (ja) | 1985-10-02 | 1994-04-13 | 三菱石油株式会社 | 光学的異方性ピッチの製造方法 |
| JPS62283187A (ja) | 1986-06-02 | 1987-12-09 | Mitsubishi Oil Co Ltd | 低軟化点ピツチの製造法 |
-
1987
- 1987-06-19 JP JP62151237A patent/JPS63315614A/ja active Pending
-
1988
- 1988-06-16 US US07/207,482 patent/USH907H/en not_active Abandoned
- 1988-06-16 EP EP19880109655 patent/EP0295684A3/en not_active Withdrawn
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6243461A (ja) * | 1985-04-18 | 1987-02-25 | Mitsubishi Oil Co Ltd | 炭素繊維用原料ピツチ |
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| JPH026624A (ja) * | 1988-02-22 | 1990-01-10 | E I Du Pont De Nemours & Co | 超高モジユラスと高張力とがバランスした炭素繊維 |
| JPH03161523A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-11 | Petoka:Kk | ピッチ系炭素繊維 |
| US5144803A (en) * | 1990-01-22 | 1992-09-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Internal combustion engine with a dual turbocharger system |
| CN1053001C (zh) * | 1996-12-20 | 2000-05-31 | 中国科学院山西煤炭化学研究所 | 一种中间相沥青的制备方法 |
| JP2016108688A (ja) * | 2014-12-04 | 2016-06-20 | 大阪ガスケミカル株式会社 | 断熱材用炭素繊維及びそれを用いた断熱材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0295684A2 (en) | 1988-12-21 |
| EP0295684A3 (en) | 1991-07-24 |
| USH907H (en) | 1991-04-02 |
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