JPS6334921Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6334921Y2 JPS6334921Y2 JP1985132809U JP13280985U JPS6334921Y2 JP S6334921 Y2 JPS6334921 Y2 JP S6334921Y2 JP 1985132809 U JP1985132809 U JP 1985132809U JP 13280985 U JP13280985 U JP 13280985U JP S6334921 Y2 JPS6334921 Y2 JP S6334921Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- metal
- adhesive resin
- present
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Laminated Bodies (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は遮水テープに関し、更に詳しくは、光
フアイバーを螺施巻きして外部からの水分の侵入
を防ぐ遮水テープに関する。
フアイバーを螺施巻きして外部からの水分の侵入
を防ぐ遮水テープに関する。
〈従来の技術〉
光ケーブルは、通常、第2図に示すような構造
をしている。すなわち、中心に鋼線またはFRP
(繊維強化プラスチツク)線の抗張力体1、光フ
アイバー心線2、ポリプロピレンヤーン又はポリ
エステル系ヤーンをジエリー状物質で含浸した緩
衝層3、プラスチツク/布の積層テープ又は不織
布製押え巻テープ4、ポリエチレン又は発泡ポリ
エチレンの内部プラスチツク層5、銅またはアル
ミニウムの耐圧層6、ポリエチレンの外部被覆層
である。
をしている。すなわち、中心に鋼線またはFRP
(繊維強化プラスチツク)線の抗張力体1、光フ
アイバー心線2、ポリプロピレンヤーン又はポリ
エステル系ヤーンをジエリー状物質で含浸した緩
衝層3、プラスチツク/布の積層テープ又は不織
布製押え巻テープ4、ポリエチレン又は発泡ポリ
エチレンの内部プラスチツク層5、銅またはアル
ミニウムの耐圧層6、ポリエチレンの外部被覆層
である。
通常、外部からの水分の侵入は耐圧層6に遮ぎ
られている。しかし、例えばこの光ケーブルを海
底等で使用する場合、耐圧層6が破断すると、ケ
ーブルの長手方向に海水が侵入し、光フアイバー
心線は海水に浸されることになる。高湿下でスト
レスを加えられた状態に長時間放置されている
と、光フアイバーの破断に至ることは従来から知
られている。
られている。しかし、例えばこの光ケーブルを海
底等で使用する場合、耐圧層6が破断すると、ケ
ーブルの長手方向に海水が侵入し、光フアイバー
心線は海水に浸されることになる。高湿下でスト
レスを加えられた状態に長時間放置されている
と、光フアイバーの破断に至ることは従来から知
られている。
これを防ぐため、押え巻テープ4を金属テープ
に変える方法が検討されている。
に変える方法が検討されている。
〈考案が解決しようとする問題点〉
しかしながら、押え巻テープを金属テープに変
えても、そのつなぎ目から水分が侵入するので、
これは遮水方法として必ずしも有効なものではな
かつた。
えても、そのつなぎ目から水分が侵入するので、
これは遮水方法として必ずしも有効なものではな
かつた。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、その遮水性の良好な金属テープを提供するこ
とを目的とする。
で、その遮水性の良好な金属テープを提供するこ
とを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉
この目的を達成するため、本考案は、金属箔上
に、高吸水性ポリマー微粉末を混入した金属接着
性樹脂層を設けて成る遮水テープを提供する。
に、高吸水性ポリマー微粉末を混入した金属接着
性樹脂層を設けて成る遮水テープを提供する。
〈作用〉
本考案のテープは、第2図の押え巻テープ4と
して使用する。巻く時には、一部分が互に重なる
ように螺施巻きする。この時、金属接着性樹脂に
よつて、重ねられたつなぎ目部分が十分に密着
し、万一この部分に水分が到達しても、この水分
は高吸水性ポリマーに吸収され、吸収したポリマ
ーは膨脹して水分の侵入を防ぐから、水分の侵入
が生じない。
して使用する。巻く時には、一部分が互に重なる
ように螺施巻きする。この時、金属接着性樹脂に
よつて、重ねられたつなぎ目部分が十分に密着
し、万一この部分に水分が到達しても、この水分
は高吸水性ポリマーに吸収され、吸収したポリマ
ーは膨脹して水分の侵入を防ぐから、水分の侵入
が生じない。
〈実施例の説明〉
以下図面を参照して本考案を説明する。
図面の第1図は本考案の遮水テープの部分断面
図であり、31は金属箔、32は金属接着性樹脂
層を示している。
図であり、31は金属箔、32は金属接着性樹脂
層を示している。
金属箔31としては銅箔の外、アルミニウム箔
等が使用できる。
等が使用できる。
金属接着性樹脂層32は金属接着性樹脂に高吸
水性ポリマー微粉末を混合し、必要に応じて他の
添加物を混合して成る組成物である。金属接着性
樹脂としてはエチレン−酢酸ビニル共重合体、エ
チレン−(メタ)アクリル酸共重合体、アイオノ
マー、アクリル酸やマレイン酸でグラフト変性し
たポリエチレン等が使用でき、高吸水性ポリマー
微粉末としてはデンプン−アクリル酸ソーダグラ
フト重合体、デンプン−アクリロニトリルグラフ
ト重合体の加水分解物、一部架橋されたデンプン
−ポリ(メタ)アクリル酸共重合体、メタクリル
酸メチル−酢酸ビニル共重合体、ビニルアルコー
ル−アクリル酸共重合体等が使用できる。
水性ポリマー微粉末を混合し、必要に応じて他の
添加物を混合して成る組成物である。金属接着性
樹脂としてはエチレン−酢酸ビニル共重合体、エ
チレン−(メタ)アクリル酸共重合体、アイオノ
マー、アクリル酸やマレイン酸でグラフト変性し
たポリエチレン等が使用でき、高吸水性ポリマー
微粉末としてはデンプン−アクリル酸ソーダグラ
フト重合体、デンプン−アクリロニトリルグラフ
ト重合体の加水分解物、一部架橋されたデンプン
−ポリ(メタ)アクリル酸共重合体、メタクリル
酸メチル−酢酸ビニル共重合体、ビニルアルコー
ル−アクリル酸共重合体等が使用できる。
この高吸水性ポリマー微粉末は、金属接着性樹
脂100重量部に対して3〜10重量部混合するのが
好ましい。
脂100重量部に対して3〜10重量部混合するのが
好ましい。
この外の添加剤としてはポリプロピレンヤーン
やポリエステルヤーン等の合成繊維がある。
やポリエステルヤーン等の合成繊維がある。
このテープは、第2図の押え巻きテープ4とし
て用いる。この外の各層は第2図に示すものと同
一である。但し、本考案のテープの金属接着性樹
脂層32が比較的厚い(50μ以上)の時には、緩
衝層3は省略することができ、この時、金属接着
性樹脂層32には、合成繊維が含まれていること
が望ましい。
て用いる。この外の各層は第2図に示すものと同
一である。但し、本考案のテープの金属接着性樹
脂層32が比較的厚い(50μ以上)の時には、緩
衝層3は省略することができ、この時、金属接着
性樹脂層32には、合成繊維が含まれていること
が望ましい。
〈効果〉
本考案は以上のようなものであり、テープ4を
金属テープとした上、高吸水性ポリマー粉末を混
入した金属接着性樹脂層を設けたため、耐圧層が
破壊しても水分の侵入が良好に防止できるという
効果を有する。
金属テープとした上、高吸水性ポリマー粉末を混
入した金属接着性樹脂層を設けたため、耐圧層が
破壊しても水分の侵入が良好に防止できるという
効果を有する。
図面の第1図は本考案の遮水テープの断面図、
第2図は光ケーブルの断面図である。 3……押え巻テープ、31……金属箔、32…
…金属接着性樹脂層。
第2図は光ケーブルの断面図である。 3……押え巻テープ、31……金属箔、32…
…金属接着性樹脂層。
Claims (1)
- 金属箔上に、高吸水性ポリマー微粉末を混入し
た金属接着性樹脂層を設けて成る遮水テープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985132809U JPS6334921Y2 (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985132809U JPS6334921Y2 (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6241529U JPS6241529U (ja) | 1987-03-12 |
| JPS6334921Y2 true JPS6334921Y2 (ja) | 1988-09-16 |
Family
ID=31032537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985132809U Expired JPS6334921Y2 (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6334921Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63241508A (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-06 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光フアイバケ−ブル用止水テ−プ |
| JPH06100701B2 (ja) * | 1987-03-30 | 1994-12-12 | 住友電気工業株式会社 | スロツト形光フアイバケーブル用止水テープ |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58207007A (ja) * | 1982-05-26 | 1983-12-02 | Hitachi Cable Ltd | 走水防止形光フアイバケ−ブル |
| JPS6040918U (ja) * | 1983-08-29 | 1985-03-22 | 三菱電線工業株式会社 | 走水防止形電力ケ−ブル |
| JPS6090315A (ja) * | 1983-10-24 | 1985-05-21 | Dainichi Nippon Cables Ltd | 遮水形光フアイバケ−ブル |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP1985132809U patent/JPS6334921Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6241529U (ja) | 1987-03-12 |
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