JPS6344451Y2 - - Google Patents

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JPS6344451Y2
JPS6344451Y2 JP1984132284U JP13228484U JPS6344451Y2 JP S6344451 Y2 JPS6344451 Y2 JP S6344451Y2 JP 1984132284 U JP1984132284 U JP 1984132284U JP 13228484 U JP13228484 U JP 13228484U JP S6344451 Y2 JPS6344451 Y2 JP S6344451Y2
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JP
Japan
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chamber
vapor deposition
glass
particles
filter
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JP1984132284U
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JPS61116761U (ja
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は蒸着防止用フイルタを備えた観察用覗
き窓に関する。
[従来の技術] 排気されたチヤンバ内で基板上に金属等の蒸着
を行なう場合、一般にその蒸着状態をチヤンバ壁
に取り付けられた覗き窓から観察している。しか
し乍ら、この覗き窓にも蒸着が行なわれてしま
い、短時間で観察不能となつてしまう。
そこで、第2図に示す様に、チヤンバ壁1にシ
ールして取り付けられた覗き窓ガラス2のチヤン
バ内部側3に、該覗き窓ガラスの近傍に直接又は
蒸着防止ガラス4を介して第3図a、及びそのA
−A断面を示す第3図bに示す如き多数のスリツ
トS1,S2,S3,…,Soを有する蒸着防止用フイル
タ5を設け、該スリツトを介してチヤンバ内を観
察するように成した覗き窓が提案されている。こ
の様な覗き窓によれば、覗き窓全面が観察不能に
なる厚さ迄覗き窓ガラスが蒸着されるのに可成の
時間が掛る事になり、長時間観察が可能となる。
[考案が解決しようとする問題点] さて、チヤンバ内部において、イオンプレーテ
イング等を行なつた場合、チヤンバ内には、成膜
すべき金属の中性粒子、+イオン及び−イオンが
発生している。これらの内、中性粒子と−イオン
は少数で、大多数は+イオンである。しかも、こ
の少数の中性粒子は直進するので、前記蒸着防止
用フイルタ5に衝突するが、多数のイオンはチヤ
ンバ内に電界が発生しているのでランダムにしか
も曲線状に動く。その為、該イオン化した粒子
は、前記蒸着防止用フイルタのスリツトを回り込
み、蒸着防止ガラス4に衝突して該蒸着防止ガラ
スに付着する。従つて、チヤンバ内にイオン化し
た粒子を発生させる場合に前記の如き覗き窓を使
用しても充分役に立たない。又、該イオン化した
粒子は密着性が良く、該蒸着防止ガラスに付着し
た膜は擦つても中々取れない。
[問題点を解決するための手段] 本考案の観察用覗き窓は、イオン化した粒子を
発生させるように成したチヤンバの壁に、チヤン
バ内部を覗く為のガラス窓をシールして取り付
け、該ガラス窓のチヤンバ内部側に多数のスリツ
ト又は多数の孔を有する導電板を配置し、該導電
板に正の電圧を印加するように成した事を特徴と
する。
[実施例] 第1図は本考案の一実施例を示した覗き窓の概
略図で、前記第2図で使用した番号と同一番号の
付したものは同一構成要素である。
6a,6bは金属製の蒸着防止用フイルタ5と
チヤンバ壁1とを絶縁し且つ該フイルタを該チヤ
ンバ壁に固定する為の絶縁碍子である。該絶縁碍
子6bには前記蒸着防止用フイルタ5とチヤンバ
外部に設けられた直流電源7を接続するリード8
が埋め込まれている。
さて、斯くの如き観察用覗き窓を例えば、イオ
ンプレーテイング装置のチヤンバ壁に取り付けた
場合の動作について説明する。
先ず、直流電源から蒸着防止用フイルタ5に正
の電圧を印加すると、チヤンバ内で発生した粒子
の多数を占める+イオン粒子の内、観察用覗き窓
の方向に飛んで来たものは該蒸着用スリツト5で
反発し、チヤンバ内で該覗き窓から離れる方向に
飛んで行く。この場合、前記蒸着防止用フイルタ
に印加する正の電圧の大きさによるが、該フイル
タからの反発力に負けないで該フイルタを通過
し、蒸着防止ガラス4に到達する+イオン粒子も
あるが、極めて少ない。又、たとえ、該蒸着防止
ガラス4に少量のイオン粒子が到達しても弱い密
着力で該化ガラス4に付着する。
前記実施例ではイオンプレーテイング装置のチ
ヤンバ壁に本考案の観察用覗き窓を使用する例を
示したが、他のチヤンバ内でイオン粒子を発生さ
せる装置のチヤンバ壁にも使用可能である。
[効果] 本考案によれば、観察用覗き窓をイオン粒子が
発生するチヤンバの壁に取り付けても、該観察用
覗き窓に向かつて来るイオン粒子の大部分は蒸着
防止ガラスには到達しないので、長時間の観察が
可能である。又、到達して付着した少量のイオン
粒子や中性粒子の膜は極めて取れ易い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示した観察用覗き
窓の概略図、第2図は本考案の前に提案されてい
る観察用覗き窓の概略図、第3図a,bは蒸着防
止用フイルタの一例図である。 1:チヤンバ壁、2:覗き窓ガラス、4:蒸着
防止ガラス、5:蒸着防止用フイルタ、6a,6
b:絶縁碍子、7:直流電源。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. イオン化した粒子を発生させるように成したチ
    ヤンバの壁に、チヤンバ内部を覗く為のガラス窓
    をシールして取り付け、該ガラス窓のチヤンバ内
    部側に多数のスリツト又は多数の孔を有する導電
    板を配置し、該導電板に正の電圧を印加するよう
    に成した観察用覗き窓。
JP1984132284U 1984-08-31 1984-08-31 Expired JPS6344451Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984132284U JPS6344451Y2 (ja) 1984-08-31 1984-08-31

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984132284U JPS6344451Y2 (ja) 1984-08-31 1984-08-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61116761U JPS61116761U (ja) 1986-07-23
JPS6344451Y2 true JPS6344451Y2 (ja) 1988-11-18

Family

ID=30690851

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JP1984132284U Expired JPS6344451Y2 (ja) 1984-08-31 1984-08-31

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55141562A (en) * 1979-04-23 1980-11-05 Ricoh Co Ltd Metallizing method
JPS59132284U (ja) * 1983-02-21 1984-09-05 三菱電機株式会社 イルミネ−テツドスピ−カシステム

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61116761U (ja) 1986-07-23

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