JPS641468Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS641468Y2 JPS641468Y2 JP1983042168U JP4216883U JPS641468Y2 JP S641468 Y2 JPS641468 Y2 JP S641468Y2 JP 1983042168 U JP1983042168 U JP 1983042168U JP 4216883 U JP4216883 U JP 4216883U JP S641468 Y2 JPS641468 Y2 JP S641468Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- engine
- starting
- meshes
- camshaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
本考案は横形エンジンの補器駆動装置、即ち横
形水冷エンジンに高圧油ポンプを装備する構造に
関する。 従来この種エンジンは手始動を必要とするた
め、始動ハンドル軌跡及びフライホイール外径が
大きく、これらと干渉することなく高圧油ポンプ
をエンジンに直装することは困難であつた。その
ため、トラクタ等の作業機に補助動力として油圧
機器を用いる場合、第1図に示すようにエンジン
とは別体に高圧油ポンプ01または03をセツト
し、Vベルト02または04駆動により用いてい
る。従つて、ベルトの損耗、すべりによるトルク
ロス等のため実作業に適切でなく直装による確実
な駆動が望まれている。また、トラクタの現用作
業機への搭載状況から油圧ホースの配管位置はな
るべくシリンダヘツドに近くする必要がある。 本考案は上記欠点を排除した補器駆動装置を提
供することであり、その特徴とするところは、始
動ハンドルを手動操作により回動し、一端にフラ
イホイールが装着されたクランク軸に始動歯車を
介して上記回転を伝達することによつて始動され
る横形エンジンにおいて、上記クランク軸の他端
に装着されたクランク歯車と、同クランク歯車に
噛合するアイドル歯車と、同アイドル歯車に噛合
する調速歯車と、同調速歯車に噛合するカム歯車
と、同カム歯車の回転中心軸と軸線を一致させ同
カム歯車に固着されたカム軸と、同カム軸端部に
一端を固着されたオルダム接手と、同オルダム接
手の他端に回転駆動軸を連結し上記始動ハンドル
の回転軌跡の径方向縁部より外側に位置するよう
に上記横形エンジンに着脱自在に装着される高圧
油ポンプとによつて構成したことである。 以下図面を参照して本考案による実施例につき
説明する。 第1図は本考案による1実施例の高圧油ポンプ
を装着した横形エンジンの要部を示す断面図、第
3図はその外観図である。 図において、1は高圧油ポンプ、2は始動ハン
ドル、3は始動軸、4はバランサ軸、5はオルダ
ム接手、6はカム軸、7はオイルゲージ、8はエ
ンジン中心を示す。 第2図は本考案による高圧油ポンプ駆動装置を
示す説明図である。 図において、11はクランク歯車、12はアイ
ドル歯車、13はバランサ歯車、14はバラン
サ歯車、15は始動歯車、16は始動歯車
、17は調速歯車、18はカム歯車、19は潤
滑油ポンプ、20は潤滑油駆動オルダム、21は
燃料ポンプカム用ねじ穴、22は燃料ポンプ取付
ねじ穴、23は燃料ポンプ用カムである。 まず前提条件として、(1)手始動を容易にするた
め始動ハンドルとクランク軸の回転比を2倍と
し、クランク軸を高速にすること、(2)ピストン,
コネクチングロツドの往復質量にバランスする質
量を1/2に分割、互いに逆回転するクランク軸と
は同一回転比を与えたバランサ軸2本、(3)4サイ
クルエンジンとして作動する吸,排気バルブを作
動させるためクランクシヤフトに対し1/2回転を
与えるカム軸、(4)デイーゼル機関として回転調整
するため噴射ポンプの噴射量を制御するガバナを
噴射ポンプの近くに設け制御機構を簡素化する、
(5)上記(1)〜(4)の機構をできるだけコンパクトに調
時する。 上記(1)〜(5)の必要機能を満足させた上で高圧油
ポンプをどこに設けるかが設計上の問題である。 この考案では、上記(1)はバランサ軸に設けた始
動歯車16と始動軸上の始動歯車15とで、
上記(2)はクランク歯車11、アイドル歯車12、
バランサ歯車14、バランサ歯車13とで、
この場合クランク歯車11、バランサ歯車1
3、バランサ歯車14は同一歯数である。上記
(3)は調速歯車17を2段歯車とし大小歯車比を
1/2とする。上記(4)はカム歯車18と調速歯車
を隣接させる。上記(5)は、2本のバランサ軸の最
大半径が互に干渉しない最小直径のバランサ歯車
とし、クランク歯車11と同一歯数とする。また
クランク歯車11に隣接したアイドル歯車12を
バランサ歯車14、調速歯車17に隣接させ
る。 即ち、一部を示すと次のようになる。
形水冷エンジンに高圧油ポンプを装備する構造に
関する。 従来この種エンジンは手始動を必要とするた
め、始動ハンドル軌跡及びフライホイール外径が
大きく、これらと干渉することなく高圧油ポンプ
をエンジンに直装することは困難であつた。その
ため、トラクタ等の作業機に補助動力として油圧
機器を用いる場合、第1図に示すようにエンジン
とは別体に高圧油ポンプ01または03をセツト
し、Vベルト02または04駆動により用いてい
る。従つて、ベルトの損耗、すべりによるトルク
ロス等のため実作業に適切でなく直装による確実
な駆動が望まれている。また、トラクタの現用作
業機への搭載状況から油圧ホースの配管位置はな
るべくシリンダヘツドに近くする必要がある。 本考案は上記欠点を排除した補器駆動装置を提
供することであり、その特徴とするところは、始
動ハンドルを手動操作により回動し、一端にフラ
イホイールが装着されたクランク軸に始動歯車を
介して上記回転を伝達することによつて始動され
る横形エンジンにおいて、上記クランク軸の他端
に装着されたクランク歯車と、同クランク歯車に
噛合するアイドル歯車と、同アイドル歯車に噛合
する調速歯車と、同調速歯車に噛合するカム歯車
と、同カム歯車の回転中心軸と軸線を一致させ同
カム歯車に固着されたカム軸と、同カム軸端部に
一端を固着されたオルダム接手と、同オルダム接
手の他端に回転駆動軸を連結し上記始動ハンドル
の回転軌跡の径方向縁部より外側に位置するよう
に上記横形エンジンに着脱自在に装着される高圧
油ポンプとによつて構成したことである。 以下図面を参照して本考案による実施例につき
説明する。 第1図は本考案による1実施例の高圧油ポンプ
を装着した横形エンジンの要部を示す断面図、第
3図はその外観図である。 図において、1は高圧油ポンプ、2は始動ハン
ドル、3は始動軸、4はバランサ軸、5はオルダ
ム接手、6はカム軸、7はオイルゲージ、8はエ
ンジン中心を示す。 第2図は本考案による高圧油ポンプ駆動装置を
示す説明図である。 図において、11はクランク歯車、12はアイ
ドル歯車、13はバランサ歯車、14はバラン
サ歯車、15は始動歯車、16は始動歯車
、17は調速歯車、18はカム歯車、19は潤
滑油ポンプ、20は潤滑油駆動オルダム、21は
燃料ポンプカム用ねじ穴、22は燃料ポンプ取付
ねじ穴、23は燃料ポンプ用カムである。 まず前提条件として、(1)手始動を容易にするた
め始動ハンドルとクランク軸の回転比を2倍と
し、クランク軸を高速にすること、(2)ピストン,
コネクチングロツドの往復質量にバランスする質
量を1/2に分割、互いに逆回転するクランク軸と
は同一回転比を与えたバランサ軸2本、(3)4サイ
クルエンジンとして作動する吸,排気バルブを作
動させるためクランクシヤフトに対し1/2回転を
与えるカム軸、(4)デイーゼル機関として回転調整
するため噴射ポンプの噴射量を制御するガバナを
噴射ポンプの近くに設け制御機構を簡素化する、
(5)上記(1)〜(4)の機構をできるだけコンパクトに調
時する。 上記(1)〜(5)の必要機能を満足させた上で高圧油
ポンプをどこに設けるかが設計上の問題である。 この考案では、上記(1)はバランサ軸に設けた始
動歯車16と始動軸上の始動歯車15とで、
上記(2)はクランク歯車11、アイドル歯車12、
バランサ歯車14、バランサ歯車13とで、
この場合クランク歯車11、バランサ歯車1
3、バランサ歯車14は同一歯数である。上記
(3)は調速歯車17を2段歯車とし大小歯車比を
1/2とする。上記(4)はカム歯車18と調速歯車
を隣接させる。上記(5)は、2本のバランサ軸の最
大半径が互に干渉しない最小直径のバランサ歯車
とし、クランク歯車11と同一歯数とする。また
クランク歯車11に隣接したアイドル歯車12を
バランサ歯車14、調速歯車17に隣接させ
る。 即ち、一部を示すと次のようになる。
【表】
‖
高圧油ポンプ
なお、各歯車の右の( )の数字は歯数を示
し、( )′のものは上記数値でなくてもよい。ま
た、上記歯車の48を全て同一諸元歯車として共
通化する。 そして高圧油ポンプ1をカム軸6端に着脱自在
とし、ポンプ駆動はカム軸6端にねじにより着脱
自在とした簡易オルダムにより行う。また、高圧
油ポンプ1を装備しない場合はポンプ取付ボルト
により蓋をし油密を保つ。オルダム接手はカム軸
ベアリングによりギヤケース内側と隔絶した場所
に設け、オルダムが破損した場合にもギヤケース
内に脱落して歯車等を破損しない構造とした。 またシリンダヘツド側のカム軸に連結されるの
で、従来のものに比べて高圧油管配管上有利とな
る。 なお、エンジンの補助機器を駆動するには回転
軸の端面が利用しやすく、本考案の場合はバラン
サ軸の軸端には潤滑油ポンプを装備し、また燃料
ポンプを着脱自在とした。
‖
高圧油ポンプ
なお、各歯車の右の( )の数字は歯数を示
し、( )′のものは上記数値でなくてもよい。ま
た、上記歯車の48を全て同一諸元歯車として共
通化する。 そして高圧油ポンプ1をカム軸6端に着脱自在
とし、ポンプ駆動はカム軸6端にねじにより着脱
自在とした簡易オルダムにより行う。また、高圧
油ポンプ1を装備しない場合はポンプ取付ボルト
により蓋をし油密を保つ。オルダム接手はカム軸
ベアリングによりギヤケース内側と隔絶した場所
に設け、オルダムが破損した場合にもギヤケース
内に脱落して歯車等を破損しない構造とした。 またシリンダヘツド側のカム軸に連結されるの
で、従来のものに比べて高圧油管配管上有利とな
る。 なお、エンジンの補助機器を駆動するには回転
軸の端面が利用しやすく、本考案の場合はバラン
サ軸の軸端には潤滑油ポンプを装備し、また燃料
ポンプを着脱自在とした。
第1図は本考案による1実施例の高圧油ポンプ
を装着した横形エンジンの要部を示す断面図、第
2図は本考案による高圧油ポンプ駆動装置を示す
説明図、第3図は第1図のエンジンの外観図であ
る。 1……高圧油ポンプ、5……オルダム接手、6
……カム軸、12……アイドル歯車、17……調
速歯車。
を装着した横形エンジンの要部を示す断面図、第
2図は本考案による高圧油ポンプ駆動装置を示す
説明図、第3図は第1図のエンジンの外観図であ
る。 1……高圧油ポンプ、5……オルダム接手、6
……カム軸、12……アイドル歯車、17……調
速歯車。
Claims (1)
- 始動ハンドルを手動操作により回動し、一端に
フライホイールが装着されたクランク軸に始動歯
車を介して上記回転を伝達することによつて始動
される横形エンジンにおいて、上記クランク軸の
他端に装着されたクランク歯車と、同クランク歯
車に噛合するアイドル歯車と、同アイドル歯車に
噛合する調速歯車と、同調速歯車に噛合するカム
歯車と、同カム歯車の回転中心軸と軸線を一致さ
せ同カム歯車に固着されたカム軸と、同カム軸端
部に一端を固着されたオルダム接手と、同オルダ
ム接手の他端に回転駆動軸を連結し上記始動ハン
ドルの回動軌跡の径方向縁部より外側に位置する
ように上記横形エンジンに着脱自在に装着される
高圧油ポンプとによつて構成したことを特徴とす
る横形エンジンの補器駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4216883U JPS59148441U (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 横形エンジンの補器駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4216883U JPS59148441U (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 横形エンジンの補器駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59148441U JPS59148441U (ja) | 1984-10-04 |
| JPS641468Y2 true JPS641468Y2 (ja) | 1989-01-13 |
Family
ID=30172727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4216883U Granted JPS59148441U (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 横形エンジンの補器駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59148441U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2502036B2 (ja) * | 1993-10-28 | 1996-05-29 | ヤンマーディーゼル株式会社 | 防音形高圧洗浄機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5939148Y2 (ja) * | 1980-05-14 | 1984-10-31 | 株式会社クボタ | エンジンの油圧ポンプ取付構造 |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP4216883U patent/JPS59148441U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59148441U (ja) | 1984-10-04 |
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