JPS646028Y2 - - Google Patents
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- JPS646028Y2 JPS646028Y2 JP14503082U JP14503082U JPS646028Y2 JP S646028 Y2 JPS646028 Y2 JP S646028Y2 JP 14503082 U JP14503082 U JP 14503082U JP 14503082 U JP14503082 U JP 14503082U JP S646028 Y2 JPS646028 Y2 JP S646028Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaping
- switch
- automatic
- cutting height
- high level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000003306 harvesting Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 3
- 241001124569 Lycaenidae Species 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は刈高さ自動調節装置を備えた収穫機に
関する。
関する。
刈高さ自動調節装置を備えている収穫機は例え
ば実開昭55−30528号公報に示されている。この
収穫機は刈取部と地表との離隔寸法を検出し、そ
の検出結果に基づいて刈取部を自動昇降させ前記
離隔寸法を所定範囲の値にする自動モード及び刈
高さ調節レバーの手動操作により刈取部を昇降さ
せ得る手動モードによる刈高さ調節を可能として
いる。そして刈取クラツチを入状態にした場合に
は自動モードとなるのに対し、刈取クラツチを断
状態にした場合には手動モードとなると共に、刈
取部が自動的に上昇するように構成されている。
ば実開昭55−30528号公報に示されている。この
収穫機は刈取部と地表との離隔寸法を検出し、そ
の検出結果に基づいて刈取部を自動昇降させ前記
離隔寸法を所定範囲の値にする自動モード及び刈
高さ調節レバーの手動操作により刈取部を昇降さ
せ得る手動モードによる刈高さ調節を可能として
いる。そして刈取クラツチを入状態にした場合に
は自動モードとなるのに対し、刈取クラツチを断
状態にした場合には手動モードとなると共に、刈
取部が自動的に上昇するように構成されている。
したがつて、この収穫機は刈取終了後に刈取ク
ラツチを断状態にすると刈取部が自動的に上昇し
て刈取部を退避状態になし、その損傷を防止する
という点で優れている。
ラツチを断状態にすると刈取部が自動的に上昇し
て刈取部を退避状態になし、その損傷を防止する
という点で優れている。
しかして、自動モードで横刈りをすると、刈株
等を検出して刈取部がピツチング動作するから、
それを避けるべく手動モードにするのが望ましい
が、前述した収穫機で手動モードで横刈すべく刈
取クラツチを断状態にした場合には、それと同時
に、刈取部が自動的に上昇して刈取不能となる。
そのため、刈高さ調節レバーを操作して刈取部を
適正な刈高さにする必要がある。つまり、従来の
収穫機は手動モードで刈取りをしようとする場合
は刈取クラツチレバと刈高さ調節レバーとをいず
れも操作しなければならず、横刈時には煩わしい
操作をしなければならないという問題がある。
等を検出して刈取部がピツチング動作するから、
それを避けるべく手動モードにするのが望ましい
が、前述した収穫機で手動モードで横刈すべく刈
取クラツチを断状態にした場合には、それと同時
に、刈取部が自動的に上昇して刈取不能となる。
そのため、刈高さ調節レバーを操作して刈取部を
適正な刈高さにする必要がある。つまり、従来の
収穫機は手動モードで刈取りをしようとする場合
は刈取クラツチレバと刈高さ調節レバーとをいず
れも操作しなければならず、横刈時には煩わしい
操作をしなければならないという問題がある。
本考案は前述した問題点に鑑み、刈高さ自動調
節を解除している場合に、刈取クラツチを継断操
作すると、刈取部の刈高さが異なる2位置に変わ
るように構成して、刈高さを手動操作する場合の
操作の煩わしさを解消し、運転者の労力負担を軽
減し得る収穫機を提供することを目的とするもの
である。
節を解除している場合に、刈取クラツチを継断操
作すると、刈取部の刈高さが異なる2位置に変わ
るように構成して、刈高さを手動操作する場合の
操作の煩わしさを解消し、運転者の労力負担を軽
減し得る収穫機を提供することを目的とするもの
である。
以下本考案をその実施例を示す図面に基づいて
詳述する。
詳述する。
第1図は本考案に係る収穫機(以下本案機とい
う)の略示側面図、第2図はその要部油圧回路図
である。図においてKは刈取部を示し、デバイダ
1、穀稈の引起し装置2、刈刃3等で構成されて
いる。刈取部Kは第2図に示す如く、その支持フ
レーム4を介して機体前部の軸5回りに上下回動
可能に支持されており、機体と支持フレーム4と
の間に介装した油圧シリンダ6のピストンロツド
6aの進退動作によつて刈取部K全体が機体に対
して上下回動してその対地高さを変更するように
なつている。この油圧シリンダ6の制御は電磁方
向制御弁Vによつて行われ、そのソレノイドSu
に通電されると電磁方向制御弁Vがuで示す位置
に切換えられて、油圧ポンプPからの圧油が油圧
シリンダ6に供給され、ピストンロツド6aが進
出され、また一方ソレノイドSdに通電されると
電磁方向制御弁Vがdで示す位置に切換えられて
油圧シリンダ6内の圧油が放出され、ピストンロ
ツド6aが退入することになる。
う)の略示側面図、第2図はその要部油圧回路図
である。図においてKは刈取部を示し、デバイダ
1、穀稈の引起し装置2、刈刃3等で構成されて
いる。刈取部Kは第2図に示す如く、その支持フ
レーム4を介して機体前部の軸5回りに上下回動
可能に支持されており、機体と支持フレーム4と
の間に介装した油圧シリンダ6のピストンロツド
6aの進退動作によつて刈取部K全体が機体に対
して上下回動してその対地高さを変更するように
なつている。この油圧シリンダ6の制御は電磁方
向制御弁Vによつて行われ、そのソレノイドSu
に通電されると電磁方向制御弁Vがuで示す位置
に切換えられて、油圧ポンプPからの圧油が油圧
シリンダ6に供給され、ピストンロツド6aが進
出され、また一方ソレノイドSdに通電されると
電磁方向制御弁Vがdで示す位置に切換えられて
油圧シリンダ6内の圧油が放出され、ピストンロ
ツド6aが退入することになる。
電磁方向制御弁Vの両ソレノイドSu,Sdに対
する通電制御は第1図,第2図に示す如き刈高さ
センサ7によつて、或いは運転席U前方のフロン
トパネルFに配した刈取部Kの昇降レバ8の傾動
操作によつて制御される。刈高さセンサ7は一定
の範囲内において刈取部Kを昇降調節して穀稈に
対する刈高さを自動調節するためのものであつ
て、橇状のアームがデバイダ1の支持杆1aに付
設したセンサボツクス7a内にその基端部を回動
自在に支持され、先端部は地表に自重で或いは所
定の付設手段を用いて摺接されていて、地表とセ
ンサボツクス7aとの垂直距離に応じて回動角度
が変わり、センサボツクス7a内の2個の光電ス
イツチ7u,7d(第3図参照)を選択的に作動
させ、前記電磁方向制御弁Vの両ソレノイドSu,
Sdいずれかに通電して刈取部Kの昇降制御を行
うようになつている。
する通電制御は第1図,第2図に示す如き刈高さ
センサ7によつて、或いは運転席U前方のフロン
トパネルFに配した刈取部Kの昇降レバ8の傾動
操作によつて制御される。刈高さセンサ7は一定
の範囲内において刈取部Kを昇降調節して穀稈に
対する刈高さを自動調節するためのものであつ
て、橇状のアームがデバイダ1の支持杆1aに付
設したセンサボツクス7a内にその基端部を回動
自在に支持され、先端部は地表に自重で或いは所
定の付設手段を用いて摺接されていて、地表とセ
ンサボツクス7aとの垂直距離に応じて回動角度
が変わり、センサボツクス7a内の2個の光電ス
イツチ7u,7d(第3図参照)を選択的に作動
させ、前記電磁方向制御弁Vの両ソレノイドSu,
Sdいずれかに通電して刈取部Kの昇降制御を行
うようになつている。
第3図は本案機要部の電気回路図である。負極
をボデイアースされたバツテリ11の正極に接続
されたキースイツチ12はヒユーズ13を経て、
スイツチ回路14uを介して電磁方向制御弁Vの
ソレノイドSuに接続され、またスイツチ回路1
4dを介してソレノイドSdに接続されている。
またヒユーズ13は刈高さセンサ7の光電スイツ
チ7u,7dの発光素子側を一括してなる端子及
び刈高さ調節を手動にて行うための昇降レバ8の
操作によつて作動する41u,41d夫々の一
端、スイツチトランジスタ36及び自動表示灯3
7の直列回路に接続されると共に、脱穀クラツチ
を継合状態にした場合に作動する脱穀スイツチ1
5、及び刈高さ調節を自動モードにて行う場合に
操作すべき自動スイツチ16の直列回路を介して
後述する切換スイツチ17の共通端子17aに接
続されている。光電スイツチ7u,7dの受光素
子側は夫々平滑回路21,28を介して制御部1
0の入力端子a2,a3に接続されている。平滑回路
は圃面の足跡や切株等により刈高さセンサ7が動
作して誤制御するのを防止すべく、光電スイツチ
7u,7dの信号を平滑するものである。制御部
10は地表に接している刈高さセンサ7内の光電
スイツチ7u,7dの信号を捉えて刈高さを検出
し得るようになつている。また平滑回路の出力側
は夫々3入力ANDゲート25の負論理の入力端
に接続されている。前記切換スイツチ17は共通
端子17a、刈高さ自動調節を行うために接続す
べき切換側端子17c及び自動調節を解除して刈
取クラツチに連動した刈取部の昇降動作を行わし
めるために接続すべき切換側端子17bとからな
つており、切換側端子17cは制御部10の給電
端子a1に接続されている。切換側端子17bは
ORゲート20に接続され、またスイツチトラン
ジスタ38のベースに抵抗を介して接続されてい
る。スイツチトランジスタ38のエミツタはボデ
イアースされ、コレクタはPNPトランジスタ3
6のエミツタに接続されており、スイツチトラン
ジスタ38オン時にはPNPトランジスタ36の
コレクタを接地レベルとして自動表示灯37を消
灯する。スイツチトランジスタ36と自動表示灯
37との接続点は、オフデイレイ回路21を経て
前記ORゲート20の他入力端に接続されてお
り、その出力はANDゲート22の一入力端に与
えられていて、更にANDゲート22の出力はモ
ノマルチバイブレータ23をトリガし、モノマル
チバイブレータ23の出力をスイツチ回路14u
の与えるようにしている。切換スイツチ17の切
換側端子17bはまたR−Sフリツプフロツプ2
4の負論理入力のリセツト端子Rに接続されると
共にANDゲート25の残りの入力端に接続され
ており、更にANDゲート25の出力はインバー
タ26の入力端に与えられている。R−Sフリツ
プフロツプ24のリセツト端子Rは、自動モード
時に手動モードとした後、再び自動モードに復帰
させる際に操作すべき自動復帰スイツチ18と、
刈取クラツチレバ9(第1図参照)の操作によつ
て刈取クラツチを遮断状態にした場合に作動し、
継合状態した場合に非作動となる刈取スイツチ3
0の第1の常開接点301と並列接続され、該並
列回路はボデイアースされている。刈取スイツチ
30の第2の常開接点302は一端をボデイアー
ス、他端を制御部10の入力端子a5に接続されて
おり、同じく第3の常開接点303は一端をバツ
テリ11に、他端を前記ANDゲート22の他入
力端に接続されている。前述した上昇、下降指令
用の手動スイツチ41u,41dはダイオードを
介して夫々スイイツチ回路14u,14dに接続
されていてソレノイドSu,Sdの通電の入断を直
接制御する一方、ダイオードを介し、一括してイ
ンバータ26に入力され、該インバータ26の出
力はR−Sフリツプフロツプ24の負論理入力の
セツト端子Sに接続されている。またR−Sフリ
ツプフロツプ24の出力端子Qは制御部10の入
力端子a4に接続されている。
をボデイアースされたバツテリ11の正極に接続
されたキースイツチ12はヒユーズ13を経て、
スイツチ回路14uを介して電磁方向制御弁Vの
ソレノイドSuに接続され、またスイツチ回路1
4dを介してソレノイドSdに接続されている。
またヒユーズ13は刈高さセンサ7の光電スイツ
チ7u,7dの発光素子側を一括してなる端子及
び刈高さ調節を手動にて行うための昇降レバ8の
操作によつて作動する41u,41d夫々の一
端、スイツチトランジスタ36及び自動表示灯3
7の直列回路に接続されると共に、脱穀クラツチ
を継合状態にした場合に作動する脱穀スイツチ1
5、及び刈高さ調節を自動モードにて行う場合に
操作すべき自動スイツチ16の直列回路を介して
後述する切換スイツチ17の共通端子17aに接
続されている。光電スイツチ7u,7dの受光素
子側は夫々平滑回路21,28を介して制御部1
0の入力端子a2,a3に接続されている。平滑回路
は圃面の足跡や切株等により刈高さセンサ7が動
作して誤制御するのを防止すべく、光電スイツチ
7u,7dの信号を平滑するものである。制御部
10は地表に接している刈高さセンサ7内の光電
スイツチ7u,7dの信号を捉えて刈高さを検出
し得るようになつている。また平滑回路の出力側
は夫々3入力ANDゲート25の負論理の入力端
に接続されている。前記切換スイツチ17は共通
端子17a、刈高さ自動調節を行うために接続す
べき切換側端子17c及び自動調節を解除して刈
取クラツチに連動した刈取部の昇降動作を行わし
めるために接続すべき切換側端子17bとからな
つており、切換側端子17cは制御部10の給電
端子a1に接続されている。切換側端子17bは
ORゲート20に接続され、またスイツチトラン
ジスタ38のベースに抵抗を介して接続されてい
る。スイツチトランジスタ38のエミツタはボデ
イアースされ、コレクタはPNPトランジスタ3
6のエミツタに接続されており、スイツチトラン
ジスタ38オン時にはPNPトランジスタ36の
コレクタを接地レベルとして自動表示灯37を消
灯する。スイツチトランジスタ36と自動表示灯
37との接続点は、オフデイレイ回路21を経て
前記ORゲート20の他入力端に接続されてお
り、その出力はANDゲート22の一入力端に与
えられていて、更にANDゲート22の出力はモ
ノマルチバイブレータ23をトリガし、モノマル
チバイブレータ23の出力をスイツチ回路14u
の与えるようにしている。切換スイツチ17の切
換側端子17bはまたR−Sフリツプフロツプ2
4の負論理入力のリセツト端子Rに接続されると
共にANDゲート25の残りの入力端に接続され
ており、更にANDゲート25の出力はインバー
タ26の入力端に与えられている。R−Sフリツ
プフロツプ24のリセツト端子Rは、自動モード
時に手動モードとした後、再び自動モードに復帰
させる際に操作すべき自動復帰スイツチ18と、
刈取クラツチレバ9(第1図参照)の操作によつ
て刈取クラツチを遮断状態にした場合に作動し、
継合状態した場合に非作動となる刈取スイツチ3
0の第1の常開接点301と並列接続され、該並
列回路はボデイアースされている。刈取スイツチ
30の第2の常開接点302は一端をボデイアー
ス、他端を制御部10の入力端子a5に接続されて
おり、同じく第3の常開接点303は一端をバツ
テリ11に、他端を前記ANDゲート22の他入
力端に接続されている。前述した上昇、下降指令
用の手動スイツチ41u,41dはダイオードを
介して夫々スイイツチ回路14u,14dに接続
されていてソレノイドSu,Sdの通電の入断を直
接制御する一方、ダイオードを介し、一括してイ
ンバータ26に入力され、該インバータ26の出
力はR−Sフリツプフロツプ24の負論理入力の
セツト端子Sに接続されている。またR−Sフリ
ツプフロツプ24の出力端子Qは制御部10の入
力端子a4に接続されている。
制御部10は後述する如き態様で夫々出力端b1
〜b3からハイレベルの信号を出力するものであ
り、マイクロコンピユータにて構成されている。
〜b3からハイレベルの信号を出力するものであ
り、マイクロコンピユータにて構成されている。
制御部10の出力端子b1は刈高さ調節が自動モ
ードである場合において、刈取部Kが不感帯域よ
りも下方になり、刈高さセンサ7の上昇指令用光
電スイツチ7uが作動したときにハイレベルの信
号を出力するものであり、該出力はスイツチ回路
14uに与えられている。
ードである場合において、刈取部Kが不感帯域よ
りも下方になり、刈高さセンサ7の上昇指令用光
電スイツチ7uが作動したときにハイレベルの信
号を出力するものであり、該出力はスイツチ回路
14uに与えられている。
制御部10の出力端子b2は刈高さ調節が自動モ
ードの場合にハイレベルの信号を出力するもので
あり、該出力信号はスイツチランジスタ36に与
えられてこれを作動し、自動モードであることを
報知する自動ランプ37を点灯する。
ードの場合にハイレベルの信号を出力するもので
あり、該出力信号はスイツチランジスタ36に与
えられてこれを作動し、自動モードであることを
報知する自動ランプ37を点灯する。
制御部10の出力端子b3は、刈高さ調節が自動
モード時に、刈取部Kが不感帯域の上方となつて
刈高さセンサ7の下降指令用光電スイツチ7dが
作動した場合にハイレベルの信号を出力するもの
であり、該出力はスイツチ回路14dに与えられ
ている。
モード時に、刈取部Kが不感帯域の上方となつて
刈高さセンサ7の下降指令用光電スイツチ7dが
作動した場合にハイレベルの信号を出力するもの
であり、該出力はスイツチ回路14dに与えられ
ている。
叙上の如く構成された本案機において、刈高さ
調節は、刈高さセンサ7による自動モード及び昇
降レバ8による手動モードのいずれもが可能とな
つている。まず自動モードについて説明すると、
キースイツチ12をオンし、脱穀クラツチ、刈取
クラツチを継合状態にすると脱穀スイツチ15、
刈取スイツチ30がオンし、さらに自動モードと
すべく自動スイツチ16をオンすると、制御部1
0は出力端子b2からハイレベルの信号を出力して
スイツチトランジスタ36をオンし、自動ランプ
37を点灯して、自動モードであることを報知
し、刈高さセンサ7による刈高さ自動調節を行
う。即ち刈取部Kの対地高さが不感帯域よりはず
れて所定値以下(又は以上)になると光電スイツ
チ7u又は7dがオンし、制御部10は出力端子
b1又はb3からハイレベル信号を出力してスイツチ
回路14u又は14dをオンし、ソレノイドSu
又はSdを励磁する。
調節は、刈高さセンサ7による自動モード及び昇
降レバ8による手動モードのいずれもが可能とな
つている。まず自動モードについて説明すると、
キースイツチ12をオンし、脱穀クラツチ、刈取
クラツチを継合状態にすると脱穀スイツチ15、
刈取スイツチ30がオンし、さらに自動モードと
すべく自動スイツチ16をオンすると、制御部1
0は出力端子b2からハイレベルの信号を出力して
スイツチトランジスタ36をオンし、自動ランプ
37を点灯して、自動モードであることを報知
し、刈高さセンサ7による刈高さ自動調節を行
う。即ち刈取部Kの対地高さが不感帯域よりはず
れて所定値以下(又は以上)になると光電スイツ
チ7u又は7dがオンし、制御部10は出力端子
b1又はb3からハイレベル信号を出力してスイツチ
回路14u又は14dをオンし、ソレノイドSu
又はSdを励磁する。
これにより電磁方向制御弁Vが切換えられて油
圧シリンダ6のロツド6aが進出(又は退入)
し、刈取部Kは上昇(又は下降)する。
圧シリンダ6のロツド6aが進出(又は退入)
し、刈取部Kは上昇(又は下降)する。
刈高さ調節を自動モードにて行つている場合
に、車速の変更等のため、刈取クラツチを遮断状
態にすると、刈取スイツチ30が作動してその第
2の常開接点302が閉路し、制御部10の入力
端子a5はローレベルになり、自動モードでの刈高
さ調節が解除される。これにより制御部10の出
力端子b2はローレベルとなり自動ランプ37は消
灯するが、オフデイレイ回路21は所定時間に亘
つてハイレベルの信号をANDゲート22の一方
の端子に出力する。一方、刈取スイツチの作動に
より第3の常開接点303も閉路してANDゲー
ト22の他方の端子にハイレベル出力が与えら
れ、ANDゲート22は所定時間に亘つてハイレ
ベルの信号をスイツチ回路14uに出力してこれ
をオンし、ソレノイドSuを励磁して刈取部Kを
所定時間に亘つて上昇させる。即ち一行程の終了
後回行等を行う際に、刈刃が土中等に突込むのを
防止するものである。この場合刈取クラツチを遮
断した状態が継続する限り刈取部Kは上昇し続
け、刈取クラツチを係合させて刈取スイツチが非
作動となると自動モードに復帰する。
に、車速の変更等のため、刈取クラツチを遮断状
態にすると、刈取スイツチ30が作動してその第
2の常開接点302が閉路し、制御部10の入力
端子a5はローレベルになり、自動モードでの刈高
さ調節が解除される。これにより制御部10の出
力端子b2はローレベルとなり自動ランプ37は消
灯するが、オフデイレイ回路21は所定時間に亘
つてハイレベルの信号をANDゲート22の一方
の端子に出力する。一方、刈取スイツチの作動に
より第3の常開接点303も閉路してANDゲー
ト22の他方の端子にハイレベル出力が与えら
れ、ANDゲート22は所定時間に亘つてハイレ
ベルの信号をスイツチ回路14uに出力してこれ
をオンし、ソレノイドSuを励磁して刈取部Kを
所定時間に亘つて上昇させる。即ち一行程の終了
後回行等を行う際に、刈刃が土中等に突込むのを
防止するものである。この場合刈取クラツチを遮
断した状態が継続する限り刈取部Kは上昇し続
け、刈取クラツチを係合させて刈取スイツチが非
作動となると自動モードに復帰する。
一方、手動モードにて刈高さ調節を行う場合は
自動スイツチ16を開路し、昇降レバ8を前方
(又は後方)に傾けると手動スイツチ41u又は
41dが閉路し、ハイレベル信号をスイツチ回路
14u又は14dに与え、ソレノイドSu又はSd
が励磁され、刈取部Kは連続的に上昇(又は下
降)する。
自動スイツチ16を開路し、昇降レバ8を前方
(又は後方)に傾けると手動スイツチ41u又は
41dが閉路し、ハイレベル信号をスイツチ回路
14u又は14dに与え、ソレノイドSu又はSd
が励磁され、刈取部Kは連続的に上昇(又は下
降)する。
而して本考案は以下に示す回路の動作に特徴を
有している。即ち、横刈作業開始時に切換スイツ
チ17の端子17aと17bとを閉じる。これに
より、スイツチトランジスタ38がオンし、スイ
ツチトランジスタ36はオフするので自動表示灯
37は点灯しない。一方、刈取クラツチは刈取作
業に入る前には遮断の状態にあるため、刈取スイ
ツチ30の常開接点301,302は閉路してお
り、入力端子a5がローレベルとなる一方、R−S
フリツプフロツプ24のリセツト端子Rにはロー
レベルが入力され、出力端子Qがハイレベルとな
り、入力端子a4がハイレベルとなる。ところが入
力端子a4,a5は共にハイレベルとなつた場合にの
み刈高さ自動調節の指令が発せられる構成として
あるので、この状態では自動調節が行われない。
有している。即ち、横刈作業開始時に切換スイツ
チ17の端子17aと17bとを閉じる。これに
より、スイツチトランジスタ38がオンし、スイ
ツチトランジスタ36はオフするので自動表示灯
37は点灯しない。一方、刈取クラツチは刈取作
業に入る前には遮断の状態にあるため、刈取スイ
ツチ30の常開接点301,302は閉路してお
り、入力端子a5がローレベルとなる一方、R−S
フリツプフロツプ24のリセツト端子Rにはロー
レベルが入力され、出力端子Qがハイレベルとな
り、入力端子a4がハイレベルとなる。ところが入
力端子a4,a5は共にハイレベルとなつた場合にの
み刈高さ自動調節の指令が発せられる構成として
あるので、この状態では自動調節が行われない。
次に、刈取作業を開始すべく刈取クラツチを継
合状態にすると、常開接点301が開路すること
により、R−Sフリツプフロツプ24のリセツト
端子Rはハイレベルとなるが、出力はハイレベ
ルのままであり、従つて入力端子a4はハイレベル
のままである。また常開接点302が開路するこ
とにより、入力端子a5もハイレベルとなつて自動
調節が実行される状態になる。刈取部Kは上方の
退避位置にあり、センサ7がこれを検知して下降
指令用光電スイツチ7dを作動させ、刈取部Kを
下降させる。この際にANDゲート25は光電ス
イツチ7dからの入力がハイレベルであるため出
力信号はローレベルのままである。その後刈取部
Kが下降を続け、センサ7の不感帯域に入ると光
電スイツチ7dからの信号がローレベルとなり、
ANDゲート25の入力が第3図の上から順にロ
ーレベル、ハイレベル、ローレベルと揃つて
ANDゲート25はハイレベル信号を出力し、イ
ンバータ26でローレベルとなつてR−Sフリツ
プフロツプ24がセツトされ、出力はローレベ
ルになり、従つて入力端子a4はローレベルになる
ために自動調節が停止し、以後刈高さ自動調節は
行われない。
合状態にすると、常開接点301が開路すること
により、R−Sフリツプフロツプ24のリセツト
端子Rはハイレベルとなるが、出力はハイレベ
ルのままであり、従つて入力端子a4はハイレベル
のままである。また常開接点302が開路するこ
とにより、入力端子a5もハイレベルとなつて自動
調節が実行される状態になる。刈取部Kは上方の
退避位置にあり、センサ7がこれを検知して下降
指令用光電スイツチ7dを作動させ、刈取部Kを
下降させる。この際にANDゲート25は光電ス
イツチ7dからの入力がハイレベルであるため出
力信号はローレベルのままである。その後刈取部
Kが下降を続け、センサ7の不感帯域に入ると光
電スイツチ7dからの信号がローレベルとなり、
ANDゲート25の入力が第3図の上から順にロ
ーレベル、ハイレベル、ローレベルと揃つて
ANDゲート25はハイレベル信号を出力し、イ
ンバータ26でローレベルとなつてR−Sフリツ
プフロツプ24がセツトされ、出力はローレベ
ルになり、従つて入力端子a4はローレベルになる
ために自動調節が停止し、以後刈高さ自動調節は
行われない。
横刈を終えて刈取作業を停止すべく刈取レバ9
を操作して刈取クラツチを遮断状態とすると、常
開接点301,302が閉路し、前述した横刈作
業開始前の状態と同様にa4はハイレベルとなる
が、a5はローレベルであるため自動調節は行われ
ず、また常開接点303が閉路するためANDゲ
ート22の一入力はハイレベルとなり、一方共通
端子17aと切換側端子17bとを接続すること
により、ORゲート20の出力がハイレベルとな
るためにANDゲート22のいまひとつの入力も
ハイレベルとなり、モノマルチバイブレータ23
がトリガされ、これからハイレベル信号が一定時
間発せられるためにソレノイドSuが励磁されて
一定時間刈取部が上昇することになる。
を操作して刈取クラツチを遮断状態とすると、常
開接点301,302が閉路し、前述した横刈作
業開始前の状態と同様にa4はハイレベルとなる
が、a5はローレベルであるため自動調節は行われ
ず、また常開接点303が閉路するためANDゲ
ート22の一入力はハイレベルとなり、一方共通
端子17aと切換側端子17bとを接続すること
により、ORゲート20の出力がハイレベルとな
るためにANDゲート22のいまひとつの入力も
ハイレベルとなり、モノマルチバイブレータ23
がトリガされ、これからハイレベル信号が一定時
間発せられるためにソレノイドSuが励磁されて
一定時間刈取部が上昇することになる。
以上詳述したように、本考案に係る収穫機によ
れば、横刈時のように自動調節による刈取作業を
望まない場合には、刈高さ自動調節を解除して、
刈取クラツチを継合状態にすると刈取部を不感帯
(所定高さ)まで下降させ得、また刈取クラツチ
を遮断状態にすると刈取部が不感帯位置より高い
退避高さ位置まで上昇することになる。したがつ
て、刈高さ自動調節を解除した場合は刈取クラツ
チレバのみで刈取部の昇降を行わせることがで
き、手動操作の簡略化が図れて刈取作業中の操作
の煩わしさを解消できる優れた効果を奏する。
れば、横刈時のように自動調節による刈取作業を
望まない場合には、刈高さ自動調節を解除して、
刈取クラツチを継合状態にすると刈取部を不感帯
(所定高さ)まで下降させ得、また刈取クラツチ
を遮断状態にすると刈取部が不感帯位置より高い
退避高さ位置まで上昇することになる。したがつ
て、刈高さ自動調節を解除した場合は刈取クラツ
チレバのみで刈取部の昇降を行わせることがで
き、手動操作の簡略化が図れて刈取作業中の操作
の煩わしさを解消できる優れた効果を奏する。
第1図は本案機の略示側面図、第2図は本案機
要部の油圧回路図、第3図は本案機要部の電気回
路図である。 K……刈取部、6……油圧シリンダ、7……刈
高さセンサ、7u,7d……光電スイツチ、10
……制御部、17……切換スイツチ、20……
ORゲート、22,25……ANDゲート、23…
…モノマルチバイブレータ、24……R−Sフリ
ツプフロツプ。
要部の油圧回路図、第3図は本案機要部の電気回
路図である。 K……刈取部、6……油圧シリンダ、7……刈
高さセンサ、7u,7d……光電スイツチ、10
……制御部、17……切換スイツチ、20……
ORゲート、22,25……ANDゲート、23…
…モノマルチバイブレータ、24……R−Sフリ
ツプフロツプ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 刈取部の対地高さに応じて刈取部を昇降させる
刈高さ自動調節を解除できるように構成している
収穫機において、 刈高さ自動調節を解除している場合に、刈取動
作を行わせる刈取クラツチを継合させた場合には
刈取部が所定高さ位置に移動し、刈取クラツチを
遮断させた場合には所定高さ位置より上昇すべく
構成してあることを特徴とする収穫機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14503082U JPS5950226U (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 収穫機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14503082U JPS5950226U (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 収穫機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5950226U JPS5950226U (ja) | 1984-04-03 |
| JPS646028Y2 true JPS646028Y2 (ja) | 1989-02-15 |
Family
ID=30323254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14503082U Granted JPS5950226U (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 収穫機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5950226U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH051228Y2 (ja) * | 1985-06-13 | 1993-01-13 |
-
1982
- 1982-09-25 JP JP14503082U patent/JPS5950226U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5950226U (ja) | 1984-04-03 |
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