JPH0112488B2 - - Google Patents

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JPH0112488B2
JPH0112488B2 JP58054843A JP5484383A JPH0112488B2 JP H0112488 B2 JPH0112488 B2 JP H0112488B2 JP 58054843 A JP58054843 A JP 58054843A JP 5484383 A JP5484383 A JP 5484383A JP H0112488 B2 JPH0112488 B2 JP H0112488B2
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JP
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pulse
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counter
circuit
time
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JP58054843A
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JPS59181127A (ja
Inventor
Susumu Kubota
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Rhythm Co Ltd
Original Assignee
Rhythm Watch Co Ltd
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Publication date
Application filed by Rhythm Watch Co Ltd filed Critical Rhythm Watch Co Ltd
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  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は脈拍計、特に消費電流を削減した脈拍
計に関する。
従来より脈拍検出原理としては、光電脈検出方
式と心電位検出方式とがあり、それぞれ相反する
長所及び短所を持つている。すなわち前者におい
ては、長所として信号が大きく取れ電気的ノイズ
に強い、短所としてセンサ構造が比較的簡単でな
くセンサ部での消費電力が多いことがあげられ、
後者においてはこれとは逆の長所短所があげられ
る。
ここで検出信号の信頼性面から見れば前者の方
が有利であるが、消費電流の面から見れば前者の
方が不利であり、その実用化に大きな障害となつ
ていた。
本発明は上記従来の課題に鑑みなされたもので
あり、その目的は、脈拍検出の信頼性を損なうこ
となく、消費電流を削減することのできる脈拍計
を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために、脈拍セ
ンサの動作は断続的に一定時間のみ有効とし、脈
拍数の変化量が小さくなるにつれて脈拍センサの
動作が無効になつたときから次回の動作が有効に
なるときまでの時間を長くしたことを特徴とす
る。
以下図面に基づいて本発明の好適な実施例を説
明する。
第1図は本発明を適用した脈拍計付時計の外形
図であり、本実施例では時計の基準信号発生手段
と脈拍計の基準信号発生手段とを兼用している。
本体ケース2には液晶表示セル等を用いた表示
器4が配設されており、表示器4は時刻表示部4
a及び独立のタイマ表示部4bとで構成してい
る。そして時刻表示部4aは後述するストツプウ
オツチモード時にはストツプウオツチ表示に切換
え可能であり、タイマ表示部4bは120分のタイ
マのタイマ時間表示を行ない、後述する脈拍モー
ド時には脈拍数表示に切換え可能である。なお本
実施例では脈拍モード時においては、時刻表示部
4aに強制的にストツプウオツチ表示に切換わ
る。
また本体ケース2の側面及び上面には時間、特
に脈拍の測定時に指を動きにくくするため、指を
装着するための指装着部6a〜6eが形成されて
おり、6aは親指、6b〜6eはそれぞれ人指し
指、中指、薬指及び子指を装着する。なお本実施
例では、本体ケース2に凹陥部を形成して指装着
部としたが、指の枠、縁取りをするための突起部
を形成してもよい。
本体ケース2の側面にはもう一つの凹陥部8が
形成され、そこにはモードスイツチ10が設けら
れている。モードスイツチ10は時計機能モード
を切換えるスイツチであり、押圧することにより
実行可能となる。なお本実施例では現時刻モード
→タイマモード→ストツプウオツチモード→修正
モード→現時刻モードの様にサイクリツクに切換
え可能である。
修正スイツチ12は指装着部6a内に設けら
れ、修正モード時には時刻修正信号を、タイマモ
ード及びストツプウオツチモード時にはスタート
信号及びストツプ信号を、それぞれ形成して出力
するものであり、リセツトスイツチ14は指装着
部6b内に設けられ、タイマモード及びストツプ
ウオツチモード時に表示をリセツトするものであ
る。
指保持カバー16は脈拍を検出する指をより確
実に保持して測定を安定させるための着脱可能な
カバーであり、第2図により詳細に説明する。
指保持カバー16は半円筒状のもので、その内
環にはスポンジ等の弾性部材17を附着してお
り、その外環には突起部材16a〜16d(16
c,16dは図示せず)を形成している。
一方指装着部6dの両壁面には指保持カバー1
6の突起部材16a〜16dを挿入固着可能とす
る固着溝18及び20が形成されている。
また一方の壁面には脈拍を測定可能な状態とす
る脈拍モードに設定するための設定スイツチ22
が設けられている。設定スイツチ22は押圧され
ている期間のみ有効となるスイツチで、本実施例
では指保持カバー16を挿入固着することにより
実行される。
さらに指装着部6dには、第3図に示す様に、
指の装着面に脈拍センサ24とその近傍に測定ス
イツチ26とが設けられている。測定スイツチ2
6は脈拍モード期間のみ有効となり、押圧されて
いる期間のみ脈拍測定手段を動作させるスイツチ
である。
以下第4図の回路ブロツク図を用いて動作につ
いて説明する。
水晶振動子等を含む基準信号発生器28及び分
周回路30で構成された基準信号発生手段により
形成された基準信号30aが計時カウンタ32で
計時され、その計時された時刻信号が表示切換回
路34を介してデコーダ・ドライバ36に供給さ
れて表示器4内の時刻表示部4aにて時刻表示が
行なわれ、周知のデジタル表示計が構成されてい
る。
リングカウンタを構成するフリツプフロツプ
(以下FFと称す)38〜44のクロツク入力端子
φ1〜φ4にはモードスイツチ10の出力が供給さ
れており、モードスイツチ10の操作に伴なつて
出力状態がサイクリツクに変化する。Q1出力が
「H」レベルの時は現在時刻モード、Q2出力が
「H」レベルの時はタイマモード、Q3出力が
「H」レベルの時はストツプウオツチモード、Q4
出力が「H」レベルの時は修正モードである。
タイマモードが設定された場合には、Q2出力
が制御端子に供給されているゲート回路46が開
状態となつて修正スイツチ12の出力を出力46
aに、リセツトスイツチ14の出力を出力46b
に発生可能とする。出力46aはオアゲートを介
して、信号が入力されるとその時の出力を反転さ
せて記憶するスイツチ回路50に供給され、その
記憶出力はアンドゲート52の入力端子に供給さ
れている。アンドゲート52には基準信号30a
も供給されており、スイツチ回路50の出力が
「H」レベルに記憶された期間だけ基準信号30
aをタイマカウンタ54に供給してタイマ計時が
行なわれる。そしてタイマ計時信号は表示切換回
路56を介してデコーダ・ドライバ36に供給さ
れてタイマ表示部4bにてタイマ時間が表示され
る。マルチプレクサ58の入力端子には出力46
bとタイマカウンタ54の途中信号54a、本実
施例では8秒信号とが供給され、出力をタイマカ
ウンタ54のリセツト端子Rに供給している。マ
ルチプレクサ54の制御端子には設定スイツチ2
2の出力が供給されており、その出力が「L」レ
ベルの時は出力46bを選択し、「H」レベルの
時は途中信号54aを選択してタイマカウンタ5
4をリセツトする。従つて本実施例においては、
指保持カバー16が挿入固着されて設定スイツチ
22が押圧されている期間は、タイマカウンタ5
4は8秒カウンタとして動作することになる。ま
たタイマカウンタ54が最高120分までのタイマ
時間を計時終了した後にはタイマ出力54bが音
発生回路60に供給されてタイマ音が発音され
る。
スイツプウオツチモードが設定された場合にも
同様に、ゲート回路62が開状態となつて修正ス
イツチ12の出力を出力62aに、リセツトスイ
ツチ14の出力を出力62bに発生可能とする。
出力62aはスイツチ回路64を介してアンドゲ
ート66に供給され、アンドゲート66の他方の
入力端子には分周回路30から、本実施例では、
100分の1秒信号が供給され、スイツチ回路64
の出力が「H」レベルに記憶されている期間だけ
100分の1秒信号をスイツプウオツチカウンタ6
8に供給してストツプウオツチ計時が行なわれ
る。そしてストツプウオツチ計時信号は表示切換
回路34に供給される。この時表示切換回路34
には、「H」レベルであるQ3出力が供給されてお
り、デコーダ・ドライバ36にはストツプウオツ
チ計時信号が選択されて供給され、時刻表示部4
aにてストツプウオツチ時間が表示される。また
出力62bはストツプウオツチカウンタ68のリ
セツト端子Rに供給されている。
修正スイツチ12の出力はアンドゲート70に
も供給されており、修正モードが設定された場合
にはその出力を計時カウンタ32に供給している
アンドゲート70が開状態となつて時刻修正が可
能となる。もちろんこの時はQ3出力が「L」レ
ベルであるため表示切換回路34は時刻信号を選
択している。
一方、設定スイツチ22の出力はFF38,FF
40,44のリセツト端子R1,R2,R4とFF42
のセツト端子S3に供給されており、指保持カバー
16が挿入固着されている期間は、モードスイツ
チ10の操作に関わらずに、強制的にストツプウ
オツチモードに設定されることになる。また設定
スイツチ22の出力はインバータ72及びワンシ
ヨツト回路74を介してFF38のリセツト端子
S1とFF42のリセツト端子R3に供給されており、
指保持カバー16を離脱した後には強制的に現時
刻モードに設定される。
そしてこの設定スイツチ22の出力が「H」レ
ベルである場合には、前述の様に、マルチプレク
サ58はタイマカウンタ54の8秒信号である途
中信号54aを選択するため、タイマカウンタ5
4は8秒カウンタとして動作することになり、本
実施例においては、この8秒カウンタを基準信号
30aを一定時間カウントするための測定時間カ
ウンタとして用いる。すなわち本実施例ではタイ
マカウンタ54を測定時間カウンタと兼用させて
いるのである。
測定スイツチ26の出力は設定スイツチ22の
出力が「H」レベルの時に開状態となるアンドゲ
ート76及びオアゲート78を介してワンシヨツ
ト回路80に供給されている。本実施例において
は、このオアゲート78とワンシヨツト回路80
とで測定時間カウンタのカウントを開始させる動
作開始手段を構成しており、その出力をオアゲー
ト48に供給している。
またワンシヨツト回路80の出力はFF82の
セツト端子S5にも供給されており、FF82のQ5
出力を脈拍センサ24に供給している。脈拍セン
サ24はこのQ出力が「H」レベルの時のみ動作
を有効とするもので、この時脈拍検出を行なつて
脈拍に対応したパルスを出力する。そしてFF8
2のリセツト端子R5にはマルチプレクサ58の
出力が、設定スイツチ22の出力が「H」レベル
である時のみ開状態となるアンドゲート86を介
して、供給されており、この出力信号によつて
Q5出力が「L」レベルとなつて脈拍センサ24
の動作が無効となる。本実施例においては、この
FF82によつて動作開始手段の出力信号によつ
て脈拍センサ24の動作を有効としかつ測定時間
カウンタのカウント終了信号によつて脈拍センサ
24の動作を無効とするセンサ制御手段を構成し
ている。なおアンドゲート86の出力はオアゲー
ト48及び後述するパルス分配回路94にも供給
している。
脈拍センサ24の出力パルスは脈拍カウンタ8
8においてカウントされ、そのカウント値を記憶
回路90及び92のデータ入力端子に供給してい
る。そして記憶回路90のセツト端子にはパルス
分配回路94の出力94aが、記憶回路92のセ
ツト端子にはパルス分配回路94の出力94bb
が、それぞれ供給されている。パルス分配回路9
4は、その入力信号を出力94aか出力94bの
どちらか一方だけに出力する回路で、この出力の
選択は交互に行なわれる。例えば1発目のパルス
は出力94aに、2発目のパルスは出力94b
に、3発目は94aに、という具合である。また
この出力94a及び出力94bはオアゲート96
及び遅延回路98を介して脈拍カウンタ88のリ
セツト端子Rにも供給している。従つて測定時間
カウンタを兼ねているタイマカウンタ54から終
了信号である8秒信号が出力される毎に脈拍カウ
ンタの新たなカウント値が記憶回路90及び92
で交互に記憶されることになる。なお記憶回路9
0及び92のリセツト端子にはワンシヨツト回路
74の出力74bが供給されている。
そして記憶回路90及び92の記憶値は脈拍変
換回路100で1分当りの脈拍数に変換されて、
表示切換回路102を介して表示切換回路56に
供給される。表示切換回路102にはセツト端子
S6にパルス分配回路94の出力94aが、リセツ
ト端子R6に出力94bが供給されたFF104の
Q6出力が供給されており、Q6出力が「H」レベ
ルの時は記憶回路90の記憶値を、「L」レベル
の時は記憶回路92の記憶値を、それぞれ選択し
て表示切換回路56に供給する。そして表示切換
回路56には設定スイツチ22の出力が供給され
ており、その出力「L」レベルの時はタイマカウ
ンタ54のカウント値を「H」レベルの時は表示
切換回路102の出力信号を、それぞれ選択して
デコーダ・ドライバ36に供給してタイマ表示部
4bにて、それぞれ表示が行なわれる。
また記憶手段の記憶値と脈拍カウンタ88のカ
ウント値とを比較してその差を出力する演算回路
106には、本実施例では、記憶回路90及び9
2の記憶値が供給されており、その差出力を反転
回路108を介してプログラマブルカウンタ11
0のデータ入力端子に供給している。すなわち本
実施例では、脈拍カウンタ88のカウント値を一
方の記憶回路に記憶してから他方に記憶されてい
る以前の記憶値と比較しているのである。
プログラマブルカウンタ110にはFF112
のQ7出力が「H」レベルの時に開状態となつて
分周回路30からのパルス列φaを出力するアン
ドゲート114の出力が供給され、そのカウント
終了信号は自己のリセツト端子R,FF112の
リセツト端子R7及びアンドゲート76の出力が
「H」レベルの時に開状態となるアンドゲート1
16を介してオアゲート78に供給されている。
さらにプログラマブルカウンタ110のプリセツ
ト端子PE及びFF112のセツト端子S7には遅延
回路98の出力が供給されている。
プログラマブルカウンタ110は演算回路10
6の差出力に基づいて動作開始手段であるオアゲ
ート78及びワンシヨツト回路80を再度動作さ
せるまで時間をカウントする停止時間カウンタを
構成しており、本実施例では、演算回路106の
全てのビツト出力を反転回路108により反転さ
せてプログラマブルカウンタ110にプリセツト
する様にしている。これは演算回路106の差出
力が小さくなるにつれてプログラマブルカウンタ
110でカウントする時間を長くするため、差出
力の大小関係を逆にしているのである。
以下第5図に基づいて要部回路動作について説
明する。
指保持カバー16を指装着部6dに挿入固着す
ると、設定スイツチ22の出力が「H」レベルと
なつて時計機能はストツプウオツチモードとな
り、修正スイツチ12及びリセツトスイツチ14
の操作によつて時刻表示部4aにおいてストツプ
ウオツチ時間の表示が行なわれる。
またタイマカウンタ54は8秒をカウントする
測定時間カウンタとして設定され、表示切換回路
56は表示切換回路102の出力を選択してデコ
ーダ・ドライバ6へ供給する。
今、薬指の指先を脈拍センサ24に装着して測
定スイツチ26を操作すると、開状態となつてい
るアンドゲート76が「H」レベルとなつてワン
シヨツト回路80にシングルパルスの出力を促
す。これによつてタイマカウンタ54はカウント
を開始し、同時にFF82のQ5出力が「H」レベ
ルとなつて脈拍センサ24の動作が有効となる。
従つて脈拍カウンタ88では脈拍センサ24の出
力パルスを逐次カウントすることになる。
そしてタイマカウンタ54が8秒のカウントを
終了すると、開状態となつているアンドゲート8
6を介してタイマカウンタ54のカウントを停止
させると共にFF82をリセツトしてQ5出力を
「L」レベルとして脈拍センサ24の動作を無効
とし、さらにパルス分配回路94の94aにシン
グルパルスの出力を促す。これによつて記憶回路
90には脈拍カウンタ88でカウントされたカウ
ント値が記憶され、脈拍変換回路100で1分当
りの脈拍数に変換された出力が表示切換回路10
2及び56を介してデコーダ・ドライバ36に供
給されて、タイマ表示部4bにてこの脈拍数が表
示され、また遅延回路98の出力によつて脈拍カ
ウンタ88のカウント値がリセツトされる。
一方記憶回路90に記憶された脈拍カウンタ8
8のカウント値と記憶回路92の記憶値(この場
合は「0」)は演算回路106で比較され、その
差出力を反転した出力が、遅延回路98の出力の
タイミングでプログラマブルカウンタ110にプ
リセツトされ、また同時にカウントが開始され
る。この場合演算回路106の差出力は大きいた
め、プログラマブルカウンタ110には反転され
た小さな値がプリセツトされ、カウントされるの
は短い時間である。
そしてプログラマブルカウンタ110のカウン
トが終了すると、終了信号を出力してクロツクパ
ルスの供給を停止すると共に自己をリセツトし、
さらに開状態となつているアンドゲート116を
介してオアゲート78及びワンシヨツト回路80
で構成される動作開始手段を再度動作させる。
すなわちワンシヨツト回路80のシングルパル
スによりタイマカウンタ54がカウントを開始す
ると共に脈拍センサ24の動作が有効となり、8
秒間脈拍が脈拍カウンタ88でカウントされる。
そして8秒後にはタイマカウンタ54のカウン
トを停止すると共に脈拍センサ24の動作を無効
とし、さらにパルス分配回路94の動作を促す。
この場合パルス分配回路94は出力94bにシン
グルパルスを出力し、脈拍カウンタ88のカウン
ト値は記憶回路92に記憶され、この記憶値を1
分当りの脈拍数に変換した値がタイマ表示部4b
で表示される。
また記憶回路92に記憶された脈拍カウンタ8
8のカウント値と記憶回路90の記憶値は演算回
路106で比較され、前述の動作と同様に、差出
力に基いた時間がカウントされる。この場合演算
回路106の差出力は小さいため、プログラマブ
ルカウンタ110には反転された大きな値がプリ
セツトされ、カウントされる時間すなわち動作開
始手段を再度動作させるまでの時間が長くなる。
以下同様の動作が行なわれるのであるが、測定
スイツチ26の操作をやめ、その出力を「L」レ
ベルにするとアンドゲート116が閉状態とな
り、プログラマブルカウンタ110の終了信号が
オアゲート78及びワンシヨツト回路80とで構
成される動作開始手段に供給されないため、以後
の動作は行なわれなくなる。
そして指保持カバー16を離脱すると、ワンシ
ヨツト回路74からシングルパルスが出力され、
記憶回路90及び92内の記憶値がリセツトされ
ると共に現時刻モードに強制的に復帰する。
この様に本実施例によれば、脈拍センサ24の
動作はワンシヨツト回路80がシングルパルスを
出力した時からタイマカウンタ54の8秒信号が
出力された時までを有効としているため、センサ
部での消費電流を最小必要量に制限でき、しかも
次回に脈拍センサ24の動作が有効となるのは、
脈拍カウンタ88のカウント値と以前のカウント
値が記憶された記憶回路90及び92の記憶値が
演算回路106で比較され、その差出力が反転出
力をプリセツトするプログラマブルカウンタ11
0のカウンタ終了時であるため、測定値の変化に
対応した測定を行なうことが可能であり、信頼性
も損なうことがないという効果がある。
そして本実施例ではタイマ表示部4bにおいて
脈拍数表示を兼用し、タイマカウンタ54におい
て測定時間カウンタを兼用しているため大幅なコ
スト増大を防ぐことができ、さらに指保持カバー
16を挿入固着することによつて強制的に脈拍モ
ードに設定すると共に時計機能は脈拍計測時に使
用率の高いストツプウオツチモードに設定可能で
あり、指保持カバー16を離脱することによつて
時計機能を現時刻モードに設定可能であるため、
操作が非常に簡単である。
また本実施例では脈拍カウンタ88のカウント
値を記憶する記憶手段として記憶回路90及び9
2を設けたが、1個のみで実施することも可能で
ある。
さらに本実施例では、時計に脈拍計を付加して
基準信号発生手段を兼用したが、脈拍計のみで実
施し、専用の基準信号発生手段を設けてももちろ
ん実施可能である。
以上の説明の様に、本発明によれば、脈拍セン
サの動作は断続的に一定時間のみ有効とし、脈拍
数の変化量が小さくなるにつれて脈拍センサの動
作が無効になつたときから次回の動作が有効にな
るときまでの時間を長くしたため、信頼性を損な
うことなく、消費電流を削減することが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した脈拍計付時計の外形
図。第2図及び第3図は指装着部6dの説明図。
第4図は本発明を適用した脈拍計付時計の回路ブ
ロツク図。第5図は第4図の要部動作を示すタイ
ムチヤート。 4a……時刻表示部、4b……タイマ表示部、
6a〜6e……指装着部、16……指保持カバ
ー、22……設定スイツチ、24……脈拍セン
サ、26……測定スイツチ、54……タイマカウ
ンタ、58……マルチプレクサ、78……オアゲ
ート、80……ワンシヨツト回路、82……フリ
ツプフロツプ、88……脈拍カウンタ、90,9
2……記憶回路、106……演算回路、108…
…反転回路、110……プログラマブルカウン
タ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 脈拍を検出してその脈拍に対応したパルスを
    出力する脈拍センサと、基準の信号を発生する基
    準信号発生手段と、該基準信号を一定時間カウン
    トするための測定時間カウンタと、前記測定時間
    カウンタのカウントを開始させる動作開始手段
    と、該動作開始手段の出力信号によつて前記脈拍
    センサの動作を有効としかつ前記測定時間カウン
    タのカウント終了信号によつて脈拍センサの動作
    を無効とするセンサ制御手段と、前記脈拍センサ
    の出力パルスをカウントする脈拍カウンタと、前
    記測定時間カウンタのカウント終了信号が出力さ
    れる毎に脈拍カウンタの新たなカウント値を記憶
    する記憶手段と、該記憶手段の記憶値に対応した
    脈拍値を表示する表示手段と、記憶手段の記憶値
    と脈拍カウンタのカウント値とを比較してその差
    を出力する演算手段と、該演算手段の出力に基づ
    いて動作開始手段を再度動作させるまでの時間を
    カウントする停止時間カウンタと、を有し、演算
    手段の差出力が小さくなるにつれて前記脈拍セン
    サの動作が無効になつたときから次回の動作が有
    効になるときまでの時間を長くしたことを特徴と
    する脈拍計。
JP58054843A 1983-03-29 1983-03-29 脈拍計 Granted JPS59181127A (ja)

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JP58054843A JPS59181127A (ja) 1983-03-29 1983-03-29 脈拍計

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