JPH01135664A - 反転印字を行うテープ印字装置 - Google Patents

反転印字を行うテープ印字装置

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JPH01135664A
JPH01135664A JP29447187A JP29447187A JPH01135664A JP H01135664 A JPH01135664 A JP H01135664A JP 29447187 A JP29447187 A JP 29447187A JP 29447187 A JP29447187 A JP 29447187A JP H01135664 A JPH01135664 A JP H01135664A
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進 葛谷
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誠至 清水
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Yujiro Ishikawa
雄二郎 石川
Takashi Sakai
隆司 酒井
Eiji Yuki
英治 結城
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は印字テープに印字を行うテープ印字装置に関し
、特に裏返しパターンの反転印字を行う印字装置に関す
るものである。
〈従来の技術とその問題点〉 印字用紙の代わりにテープに印字を行うテープ印字装置
は既に知られており、印字テープに通常の読むべきパタ
ーンの正像印字を行い、印字されたテープは所定の対象
物に貼り付けられる等して使用されるのが普通である。
このような正像印字が施されたテープは、印字面が露出
しているために、その印字面が擦られたり、薬剤に触れ
たりすることにより、印字がかすれたり、消えたりする
問題があった。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明はこのような問題を解決するためになされたもの
であり、本発明に係るテープ印字装置は、■透視性を有
する第一のテープに裏返しパターンの反転印字を行う印
字機構と、■その第一のテープの反転印字が行われた印
字面に第二のテープを圧着するテープ圧着装置とを備え
ることを特徴とする。
なお、第二のテープとしては、透視性を有する第一のテ
ープの反転印字部の背景を形成するベーステープ、ある
いは第一のテープの反転印字された側の面に剥離紙付き
の粘着剤層を付加するための粘着剤層付加テープ、もし
くはベーステープ層および粘着剤層の双方を付加するた
めのテープなどが使用される。
〈作用および効果〉 上記のようなテープ印字装置によれば、印字自体は裏返
しパターンの反転印字が行われるのであるが、第一のテ
ープの反転印字面とは反対側の面からは、第一のテープ
を透視して反転印字部が正像印字として視認される。し
たがって、そのように視認される限り、得られるテープ
は正像印字されたものと同様に使用することができ、か
つ透視性を有する第一のテープが、単に被印字体にとど
まらず、印字部を保護する保護フィルムともなるため、
印字の消えやかすれの問題が解消される。
しかも、第一のテープの反転印字面に第二のテープが貼
り付けられるため、テープの付加価値が高められる。例
えば第二のテープによって剥離紙付きの粘着剤層が付加
されれば、正像で認識されるその積層テープを、剥離紙
を剥がして対象物に簡単に貼り付けることができ、便利
である。また例えば、第二のテープとして不透明のベー
ステープが貼り付けられる場合には、印字部の背景(地
色等)がそれによって決まるから、地色等を自由に設定
することが可能となり、更に粘着剤層および剥離紙付き
のベーステープであれば、上述のように対象物への貼付
けも容易となるのである。
ところで、−船釣な態様においては、第二のテープがス
プールに巻かれ、そのスプールがスプール軸に対して着
脱自在とされるが、その場合、第二のテープのスプール
を取り外せば、第一のテープに反転印字がされただけの
単一テープが得られる。この単一テープは、例えばその
反転印字面を所定の対象物に密着させた状態でテープ表
面を擦ることにより、反転印字部を対象物に正像印字部
として転写する転写用テープとして使用することができ
る。すなわち、第二のテープのスプールが装着された状
態では前記正像として視認される積層テープを、取り外
された状態では転写用テープとして使用される単一テー
プを、ユーザの必要に応じてそれぞれ作成することがで
き、換言すれば1台のテープ印字装置が実質上2台分の
機能を果たすのであり、しかも印字機構は作成するテー
プの種類が異なっても反転印字を行うのみでよく、正像
印字の機能を必要としないのである。
く実 施 例〉 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第2図に本発明の一実施例であるテープ印字装置の全体
構成を示す。このテープ印字装置は印字データを入力す
るための入力部10と、その印字データに従って印字テ
ープに印字を行う印字部(プリンタ部)14とを備えて
いる。入力部10には人力部材として機能する回転操作
可能な選字(入力)ダイヤル16が設けられている。こ
の選字ダイヤル16は円環状を成し、その円環状ダイヤ
ル面17には文字(仮名、英字、#!!、字)および記
号、符号等の多数のキャラクタが等間隔で2段に表示さ
れている。以下、煩雑さを避けるために、これらのキャ
ラクタを代表的に文字と称する。
入力部IOにはまた、選字ダイヤル16に隣接して選字
ダイヤル16の原点ならびに選字位置を規定する位置合
わせポイント18が設けられている。選字ダイヤル16
の内側には、印字すべき文字を確定するために操作され
る確定キー20が選字ダイヤル16と同心的に設けられ
ている。選字ダイヤル16による選字操作の後、この確
定キー20が押されることにより、位置合わせポイント
18に位置している文字が、入力文字として確定される
こととなる。なお、位置合わせポイント18に合わせら
れる文字は、入力部10に設けられた液晶デイスプレィ
22に順次表示されるようになっている。
入力部10には更に、選字ダイヤル16の隣りに位置し
て、文字間隔2文字サイズをそれぞれ指定するキー24
,26、挿入キー28や削除キー30、仮名・漢字変換
キー32、漢字候補を検索するための検索キー34、印
字を行うための印字キー35など、必要な複数のファン
クションキー36が設けられている。
次に、選字ダイヤル16および確定キー20について更
に詳しく説明する。
第3図に示すように、選字ダイヤル16は入力部10の
カバー38に形成された円筒部40内に回転可能に保持
され、回転操作されるダイヤル部分がカバー38から突
出させられる一方、選字ダイヤル16の下端部にはスリ
ット円板42が同心的に固定されている。
このスリット円板42には第4図に示すように、等角度
間隔で黒色のシルク印刷による光学格子が形成され、こ
れらの格子部44が光不透過部とされ、格子部44間の
スリット部45が光透過部とされている。この光学格子
は第5図に直線状に展開して示すように、選字ダイヤル
16の回転位相を検出するための外周側のスリット群4
6と、選字ダイヤルの回転方向を判別するための内周側
のスリット群48とを備え、本実施例において外周側の
スリット群46は7.5°間隔のピッチで形成されてお
り、一方、内周側のスリット群48は外周側のスリット
群46に対して時計方向に2.5゜位相がずらされてい
る。そして、これら内周側および外周側のスリット群4
6および48を光学的に検出するホトセンサ50が(第
3図参照)スリット円板42を挟む位置に設けられてい
る。
このホトセンサ50は一方の側に光源を、他方の側に光
電素子を備え、格子部44については「1」の信号、ス
リット部45については「0」の信号を出力するもので
あり、後に詳しく説明するようにマイクロコンピュータ
に接続されている。
そして第2図に示すように「あ・A」が位置合わせポイ
ント18に合致したダイヤル位相では、ホトセンサ50
の読みは第5図に示すように「1゜1」となる。このよ
うな読みとなるのは「あ・A」の1箇所だけであって、
この位置が選字ダイヤル16の原点とされ、この原点か
ら選字ダイヤル16の回転によりホトセンサ50の次の
出力が「0゜0」となれば、選字ダイヤル16の回転方
向は第2図において時計方向であることが判別され、「
0.1」であれば反時計方向であることが判別される。
このように回転方向が判別され、またスリット円板42
の格子部44およびスリット部45の検出によるパルス
の計数により選字ダイヤル16の回転位相、ひいては位
置合わせポイント18に位置する文字が読み取られるよ
うになっている。
前記確定キー20は第3図に示すように、リング状の選
字ダイヤル16の内側に軸方向に摺動可能に嵌合され、
かつスプリング54によって選字ダイヤル16から突出
する向きに付勢されているが、突起56が選字ダイヤル
16の下端部に係合することにより抜けが防止されてい
る。この確定キー20の下端には弾性変形可能なゴム製
のコンタクトプレート58が設けられ、このコンタクト
プレート58と入力部10の基板60とにまたがって接
点62が構成されており、コンタクトプレート58は接
点62の防塵のためのダストブーツを兼ねていて、基板
60に接した状態で回転できるようになっている。なお
、前記ファンクションキー36についても、確定キー2
0と同様の構成であり、ゴム製のコンタクトプレート6
4と基板60との間で接点66を構成し、キー信号を発
生するようになっている。
第2図に戻って、印字部14においては第一のテープた
る透明フィルムテープ70 (以下、透明テープという
)が長手方向に送られ、この透明テープ70に印字ヘッ
ドとして機能するサーマルヘッド72が印字を行う。サ
ーマルヘッド72は透明テープ70の送り方向と直角な
方向に発熱素子列を備え、インクリボン74および透明
テープ70を介してプラテンローラ76に押し付けられ
る。
そして、発熱素子列が所定のパターンで発熱させられ、
その熱によってインクリボン74のインクが移送される
透明テープ70に転写されることにより、裏返しパター
ンの反転印字を行うようになっている。プラテンローラ
76は発熱素子列と平行な軸線まわりに回転可能に支持
され、これに向かってサーマルヘッド72が図示しない
付勢装置によって付勢される。インクリボン74はリボ
ンカセット78に収容され、第1図に示す供給スプール
80からサーマルヘッド72とプラテンローラ76との
間に引き出され、転写後のインクリボン74は巻取スプ
ール82に巻き取られる。
透明テープ70は供給スプール90に巻かれた状態で保
持されている。供給スプール90は第6図から明らかな
ように、スプール軸92に着脱自在に嵌め入れられて、
これと一体的に回転可能とされている。このスプール軸
92と印字部14の基板60との間には、ばね座金94
が設けられてスプール90の回転に適当な回転抵抗を与
え、必要以上に透明テープ70が引き出されないように
なっている。
なお、透明テープ70が必要以上に引き出されないよう
にする他の手段として、例えば第7図および第8図に示
すような渦巻ばね95を使用してもよい。渦巻ばね95
はその一端部が非回転部材96に固定されるとともに、
他端部がスプール軸92と一体的に形成された円筒部9
7の内周面に対し一定の予荷重をもって接触させられて
おり、円筒部97が回転する際に渦巻ばね95との摺接
部分に生じる摩擦力によってスプール90に回転抵抗が
与えられる。
何れにしても、第1図に示すように供給スプール90か
ら引き出された透明テープ70は、ガイドローラ98に
よって方向を変えられつつサーマルヘッド72とプラテ
ンローラ76との間に供給される。このサーマルヘッド
72で印字が行われた透明テープ70は更に下流へ送ら
れるが、そこには一対のローラ99および100が隣接
して設けられ、両ローラ99,100の間に反転印字後
の透明テープ70が挟まれるようになっている。
リボンカセット78に関して透明テープ70の供給スプ
ール90と反対側には、第二のテープたる剥離紙付き両
面テープ102を巻いた状態で保持する供給スプール1
04がスプール軸106に着脱自在に嵌め入れられ、そ
のスプール軸106と一体的に回転可能とされている。
このスプール104も、第6図あるいは第7図等に示す
透明テープ70を保持する供給スプール90と同様、剥
離紙付き両面テープ102が必要以上に引き出されない
機構とされ、スプール104から引き出された剥離紙付
き両面テープ102はローラ99と100との間に供給
されて、印字後の透明テープ70に貼り付けられるよう
になっている。
この剥離紙付き両面テープ102は、第9図に示すよう
に、テープ基材としてのベーステープ107 (不透明
な祇またはフィルム等)の両側に粘着剤層108.11
0がそれぞれ形成されたものであり、片側の粘着剤層1
10には剥離紙111が貼り付けられ、それとは反対側
の粘着剤層108において透明テープ70の印字面に、
ローラ99および100により接着されるようになって
いる。、なお、剥離紙付き両面テープ102は剥離紙1
11の側が内周側、粘着剤層108の側が外周側となる
ようにスプール104に巻かれている。
第10図に示すように、ローラ99にはギヤ112が、
またローラ100にはギヤ114がそれぞれ一体的かつ
同心的に設けられ、両ギヤ112および114が互いに
かみ合わされている。ギヤ112は中間ギヤ116に常
時かみ合わされていて、このギヤ116に駆動源たるテ
ープ送りモータ123の出力軸に固定のピニオン124
が常にかみ合っている。したがって、モータ123の回
転によりローラ99,100が圧接状態で互いに逆方向
に回転駆動され、第1図において透明テープ70を左方
向へ送るとともに、剥離紙付き両面テープ102を透明
テープ70に貼り付ける役割を果たす。本実施例におい
ては、ローラ99,100およびテープ送りモータ12
3ならびに中間のギヤ列がテープ送り装置を構成すると
ともに、第二のテープ(102)のテープ圧着装置を兼
ねている。
モータ123のピニオン124はまた、図示しないギヤ
列を介して中間ギヤ126にかみ合わされており、この
ギヤ126はリボンカセット用の巻取ギヤ128にかみ
合っている。巻取ギヤ128は前記スプール駆動軸84
と同心的に配置されてこれを駆動するものであり、スプ
ール駆動軸84にリボンカセット78の巻取スプール8
2が嵌め入れられている。なお、巻取ギヤ128とスプ
ール駆動軸84とは、一定収上のトルクで相対回転が許
容されるようになっている。
次に、以上のような印字部14および入力部10を制御
する制御装置を第11図に示すブロック図に基づいて説
明する。
前記選字ダイヤル16の回転位相を検出するホトセンサ
50は、選字ダイヤル16により選ばれた文字を確定す
る確定キー20および各種のファンクションキー36と
ともに、マイクロコンピュータ(以下、マイコンと略称
する)144の入力インタフェース146に接続されて
いる。入力インタフェース146はパスライン148に
よりCPU15Q、ROM152.RAM154.キャ
ラクタジェネレータ(以下CG−ROMと称する)15
6.158および出力インタフェース160に接続され
ている。
ROM 152は本テープ印字装置の全体の作動を制御
するプログラムを記憶するプログラムメモリ162、仮
名・漢字変換などに用いられる辞書メモリ164を備え
ており、RAM154は各種のカウンタやレジスタ、バ
ッファを備えている。
CG−ROM156は人力された文字のコードデータに
基づいて印字用のドツトマトリクスの文字パターンを発
生するものであり、CG−ROM158は液晶デイスプ
レィ22に表示すべき文字のドツトパターンを発生する
ものである。出力インタフェース160には、ヘッド駆
動回路168゜モータ駆動回路170およびデイスプレ
ィ駆動回路172が接続され、各々にサーマルヘッド7
2゜テープ送りモータ123および液晶デイスプレィ2
2が接続されている。
なお、サーマルヘッド72は透明テープ70に対してそ
の印字面側から見て裏返しパターンの左右反転印字を行
うのであるが、本実施例では、第2図に示すように、サ
ーマルヘッド72が透明テープ70の後方に位置してい
るとともに、その発熱素子列(図示せず)が手前側に設
けられており、かつ、透明テープ70が第2図の右から
左に向けて送られる。そのため、−船釣なサーマルプリ
ンタの場合と同様な順序でドツトパターンデータを読み
出しながら、すなわち、文字を構成するドツトマトリク
スの最左列から順に列データをCG−ROM 156よ
り読み出しながら発熱素子列を駆動することにより、透
明テープ70の印字面(第2図では後面)に反転印字が
行われる。
本実施例においては、発熱素子列を備えたサーマルヘッ
ド72.プラテンローラ76、サーマルヘッド72の駆
動を制御するマイコン144等が印字機構を構成してい
る。
次に、以上のようなテープ印字装置の作動について説明
する。
電源が投入された後、選字ダイヤル16の「あ・A」を
位置合わせポイント18に合わせた状態で確定キー20
を押すことにより、原点設定が行われ、以後、CPU1
5Qが各種の信号処理を行う。
そして、選字ダイヤル16を回転操作して入力すべき文
字を選び、確定キー20の押下により印字データがマイ
コン144に供給される。位置合わ・せポイント18に
合わせられた文字は、CG−ROM15Bを介して液晶
デイスプレィ22に表示される。また印字すべき文字の
ドツトパターンはCG−ROMI 56を介して発生さ
せられ、RAM154の図示しないプリントバッファに
格納される。そして印字キー35が押されることにより
、そのトンドパターンが読み出され、サーマルヘッド7
2によって透明テープ70に裏返しパターンの左右反転
印字が行われる。
この際、ローラ99,100は透明テープ70および剥
離紙付き両面テープ102を挟んだ状態で、前述のモー
タ123により互いに逆方向に回転する。これによって
透明テープ70が供給スプール90から引き出され、印
字タイミングに合わせてサーマルヘッド72に送られる
とともに、供給スプール104から剥離紙付き両面テー
プ102が引き出される。また巻取スプール82もモー
タ123で駆動され、テープ送りに合わせてインクリボ
ン74を巻き取る。プラテンローラ7Gは、走行するテ
ープ70との間に生じる摩擦力によって連れ回りするこ
ととなる。
なお、第2図から明らかなように、ローラ99は両端に
テープ位置決め用のフランジを有しており、これらにテ
ープ70,102の両端が接して幅方向の位置が規定さ
れ、また両フランジ間のローラ面でローラ100と共同
して両テープ70および102を挾む。
このようにローラ99および100が透明テープ70お
よび剥離紙付き両面テープ102を重ね合わせつつ回転
することにより、第9図に示すように、透明テープ70
の反転印字部174が形成された側の面(反転印字面)
に粘着剤層108において剥離紙付き両面テープ102
を貼り付ける。
この貼付けによってテープ70および102が一体化さ
れ、積層テープたる正像粘着テープ176が形成される
。すなわち、本来反転印字されているのであるが、その
反転印字部174は、第9図のX■矢視力向からは透明
テープ70を透視して、例えば第12図に示すような正
像印字として視認されるのである。この正像粘着テープ
176は、テープ送り方向の下端部に設けられた図示し
ない切断装置によって所定の長さに切断され、第9図の
剥離紙111を剥がすことにより、接着剤層110にお
いて所定の対象物に貼り付けて使用される。この意味で
本テープ176はレタリングテープと言うことができる
一方、第1図に示す剥離紙付き両面テープ102の供給
スプール104を、第13図に示すようにスプール軸1
06から取り外した状態においても、このテープ印字装
置は使用される。この場合乙こは、ローラ99,100
はテープ送りを行うものの、両者の間に剥離紙付き両面
テープ102が供給されないため、サーマルヘッド72
において反転印字が行われた透明テープ70がローラ9
9゜100を経て単一テープとして排出される。
このような透明テープ70は前述の切断装置で適宜の長
さに切断されて、通常は加圧転写テープ178 (第1
4図参照)として使用される。すなわち、そのテープ1
78の反転印字部174を所定の対象物に密着させた状
態でテープ表面を擦る等して転写力を加えることにより
、その反転印字部174を対象物に転写すれば、転写後
は正像の印字として視認されるのである。いわば簡単に
レタリングができ、この意味でレタリングテープ(17
6)に対してインスタントレタリングテープと言うこと
ができる。
なお、透明テープ70に反転印字が行われた単一テープ
を上述のようにインスタントレタリングテープとして使
用する場合、ff1ll離性ひいては透明テープ70か
ら対象物への反転印字部174の転写性が良いことが求
められるため、それに適したインクリボン74および透
明テープ70が使用されるのが普通である。
以上の説明から明らかなように、本実施例においては、
剥離紙付き両面テープ102を保持するスプール104
がスプール軸106に取り付けられた状態では積層テー
プ(176)が印字装置外へ導かれ、取り外された状態
では単一テープ(178)が印字装置外へ導かれるよう
になっており、そのようなテープ(176,178)を
排出するための通路、空間およびローラ99.100等
が、上述のように異なるテープを選択的に装置外へ導く
手段に相当するものとなる。
次に、第15図に別の実施例を示す。この実施例におい
ては、リボン分離部材(セパレータ)180が、サーマ
ルヘッド72に対してテープ70の送り方向下流側に隣
接して設けられている。このリボン分離部材180は透
明テープ70とインクリボン74との分岐部に位置する
とともに、サーマルヘッド72側に向かって鋭角にとが
った楔形状を備え、その先端部においてインクリボン7
4をテープ70から引き剥がす機能を有している。
このリボン分離部材180により、サーマルヘッド72
によって熱せられた転写後のインクリボン74が透明テ
ープ70から確実に分離されるため、インクリボン74
が透明テープ70に貼り付いたまま移送されることが防
止される。
さらに別の実施例を第16図に示す。この実施例におい
ては透明テープ70の送り方向が図中右方向とされ、第
1図の側とは反対となっている。
この場合には、供給スプール90および104、ローラ
76.98.99および100、さらにリボンカセット
78がサーマルヘッド72に関して左右反対の配置とさ
れている。また、サーマルヘッド72においては、左右
および上下に反転したパターンの反転印字が行われるよ
うになっている。
その結果、第17図に例示するように、透明テープ70
の側からは上下に倒立した印字として視認される。この
実施例においても第一実施例と同様の正像粘着テープ1
76と加圧転写テープ178とを、供給スプール104
の取付け、取外しによってそれぞれ作成することができ
、また第二実施例におけるリボン分離部材180の使用
も可能である。
なお、以上説明した実施例においては、反転印字が行わ
れる第一のテープとして透明テープ70が使用されてい
たが、透視性を有するものであれば、例えば有色の半透
明テープ等を使用することもできる。
さらに、以上の実施例に用いられる第二のテープとして
、第9図に示す両面テープ102からヘーステープ10
7および粘着剤層110を除去したテープ、すなわち第
18図に示すように透明の粘着剤層108と剥離紙11
1のみから成る粘着剤層形成テープ182を使用し、そ
の粘着剤層108において透明テープ70の反転印字面
に貼り付けられるようにしてもよい。
また、ローラ99,100をテープの圧着装置専用のロ
ーラとし、これよりさらに下流にテープ送りローラとし
て機能するローラを設けることもできる。
さらに付言すれば、第二のテープを第一のテープに貼り
付ける際、テープの幅方向の全体にわたって圧着力を加
えるのではなく、テープ中央の反転印字部分にはローラ
が接触せず、テープの幅方向両端近傍部だけ圧着力が作
用するように、例えばローラ99,100のうち一方を
中細ローラとすることもできる。
その他、本発明は当業者の知識に基づいて種々の変形、
改良等を施した態様で実施し得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるテープ印字装置の要部
を示す平面図であり、第2図はそのテープ印字装置の外
観図である。第3図は第2図における選字ダイヤルとそ
の近傍の垂直断面図、第4図は第3図の要部を示す平面
図であり、第5図は第4図のスリットパターンを直線状
に展開するとともに検出される信号形態と関連付けて示
す模式図である。第6図は第1図のVI−■断面図であ
る。 第7図は第6図の変形例を示す断面図であり、第8図は
第7図の■−■断面図である。第9図は第1図の状態に
おいて作成された積層テープの断面図、第10図は第1
図の駆動系を示す垂直断面図、第11図は第2図のテー
プ印字装置の制御回路を示すブロック図であり、第12
図は第9図のxn矢視図である。第13図は第2図のテ
ープ印字装置が単一テープを作成する状態を示す平面図
であり、第14図はそれによって作成された単一テープ
の断面図である。第15図は本発明の別の実施例である
テープ印字装置の要部を示す平面図、第16図は更に別
の実施例の要部を示す平面図である。第17図は第16
図のテープ印字装置で作成される積層または単一テープ
の印字例を示す説明図である。第18図は積層テープの
異なる例を示す断面図である。 10:入力部      14:印字部16二選字ダイ
ヤル 18:位置合わせポイン)20;確定キー22:液晶デ
イスプレィ 36:ファンクションキー 42;スリット円板   50:ホトセンサ70:透明
テープ 72:サーマルヘツド  74:インクリボン76:プ
ラテンローラ  78:リボンカセソト80:供給スプ
ール   82:巻取スプール84ニスプール駆動軸 
 90:供給スプール92ニスブール軸    98ニ
ガイドローラ99、 1oo:ローラ 102:剥離紙付き両面テープ 104:供給スプール 112.114:ギヤ 116.126:中間ギヤ 123:テープ送りモータ 124:ピニオン    128:巻取ギヤ144:マ
イクロコンピュータ 176:正像粘着テープ(積層テープ)178:加圧転
写テープ(単一テープ)180:リボン分離部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)透視性を有する第一のテープに裏返しパターンの
    反転印字を行う印字機構と、その第一のテープの反転印
    字が行われた印字面に第二のテープを圧着するテープ圧
    着装置とを備えることを特徴とする反転印字を行うテー
    プ印字装置。
  2. (2)前記第二のテープがスプールに巻かれ、そのスプ
    ールが印字装置のスプール軸に着脱自在とされており、
    かつ、そのスプールがスプール軸に取り付けられた状態
    では前記テープ圧着装置において前記第一のテープの反
    転印字面に第二のテープが圧着された積層テープを印字
    装置外へ導き前記スプールがスプール軸から取り外され
    た状態では第一のテープに反転印字が施されてなる単一
    テープを印字装置外へ導く手段を備えた特許請求の範囲
    第1項記載のテープ印字装置。
  3. (3)前記第二のテープが、前記第一のテープの印字部
    の背景となるテープ基材およびその両側に粘着剤層を備
    え、片側の粘着剤層に剥離紙が貼り付けられており、反
    対側の粘着剤層において第一のテープに貼り付けられる
    ものである特許請求の範囲第1項または第2項記載のテ
    ープ印字装置。
  4. (4)前記第一のテープに反転印字が施されて成る前記
    単一テープが、反転印字された印字面が所定の対象物に
    密着させられた状態で、その印字面とは反対側の面から
    転写力を加えられることにより、反転転写部が対象物に
    正像印字部として転写される転写用テープである特許請
    求の範囲第2項記載のテープ印字装置。
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