JPH0114334Y2 - - Google Patents

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JPH0114334Y2
JPH0114334Y2 JP1982150780U JP15078082U JPH0114334Y2 JP H0114334 Y2 JPH0114334 Y2 JP H0114334Y2 JP 1982150780 U JP1982150780 U JP 1982150780U JP 15078082 U JP15078082 U JP 15078082U JP H0114334 Y2 JPH0114334 Y2 JP H0114334Y2
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JP
Japan
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drum
roll
rolls
flat
shaped
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JP1982150780U
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JPS5954109U (ja
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  • Metal Extraction Processes (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)
  • Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [考案の技術分野] 本考案は、例えば超電導マルチ線の製造の際に
用いられる正六角形状材用タークスロールに関す
る。
[考案の技術的背景とその問題点] 例えばニオブーチタン合金素線を用いた超電導
マルチ線を製造する場合には、第1図に示すよう
に、外側に銅被覆1を施し断面六角形状に成形し
たニオブーチタン合金素線2を多数本束ねて銅パ
イプ3中に挿入し(図では7本を示しているが、
実際には挿入可能な最大本数が挿入され、さらに
銅条材のスペーサが残つた間隙に挿入される)、
これをスウエージングマシンにより縮径した後、
ダイスを通して伸線する方法がとられている。
このような断面が正六角形状のニオブーチタン
合金素線を成形する場合には、従来から断面が六
角形状のダイスを通して引抜く方法が用いられて
いた。
しかしながらこの方法においては、次のような
欠点があつた。
(1) ダイスの製作、特に仕上げが難しく、ダイス
内壁の研磨が不適当な場合には、伸線後の線材
に長さ方向にねじれが生じ、多数本を緊密に束
ねることができなくなる。
(2) ダイスの寿命が短い。
また近年、第2図に示すように、線材通路を囲
んで放射状に配置された6個の成形ロール4によ
り成形路5を形成するよう構成されたタークスロ
ール6を用いる成形方法も提案されているが、こ
の方法では加工すべき線材のサイズごとに成形面
の幅を変えた6個のロールを必要とするため、コ
ストが高くなるという欠点があつた。図において
Sは回転軸を示す。
[考案の目的] 本考案はこのような欠点を解消するためになさ
れたもので、ねじれのない線材を製造可能で、し
かもサイズごとに全ロールを交換する必要のない
六角形状材用タークスロールを提供することを目
的とする。
[考案の概要] すなわち本考案の六角形状材用タークスロール
は、外周に回転方向に沿つて、120゜の角度をなし
て交わる等幅の二つの成形面を設けた第1の鼓状
ロールと、外周の回転方向に沿つて、第1の鼓状
ロールの成形面より広幅の120゜の角度をなして交
わる等幅の二つの成形面を設けた第2の鼓状ロー
ルと、外周に回転方向に沿つて、平坦な成形面を
設け、その少くとも一側面に前記成形面に60゜以
下の角度をなして続く張出部を有する一対の平型
ロールとからなり、各鼓状ロールおよび平型ロー
ルを、前記各平型ロールの張出部がそれぞれ第2
の鼓状ロールの異なる成形面に接触し、かつ第1
の鼓状ロールが各平型ロール間に位置して断面正
六角形の成形路が形成されるよう構成してなるこ
とを特徴としている。
[考案の実施例] 以下本考案の詳細を図面に示す一実施例につい
て説明する。
第3図に示すタークスロール6は、外周に回転
方向に沿つて、120゜の角度をなして交わる二つの
成形面7a,7bを設けた第1の鼓状ロール7
と、外周に回転方向に沿つて、第1の鼓状ロール
7の成形面7a,7bより広幅の成形面8a,8
bを有する第2の鼓状ロール8と、外周に回転方
向に沿つて平坦な成形面9aを有し、その少くと
も一側面に前記成形面に60゜の角度をなして続く
張出部9cを有する一対の同径の平型ロール9,
9とから構成されている。これらのロール7,
8,9,9は鼓状ロールどうしおよび平型ロール
どうしがそれぞれ同一平面上で軸線を平行にし周
面が互いに向き合うように配置されている。
平型ロール9,9の張出部9cは、広幅の成形
面を有する第2の鼓状ロール8の成形面8a,8
bの内側に入り込み、一方第1の鼓状ロール7は
平型ロール9,9間に挿入された状態になつて隣
接する各ロールの周面と側面は隙間なく接触する
ように組合されて断面正六角形の成形路10が形
成されている。
このように構成されたタークスロール6におい
ては、異なるサイズ例えば実施例より小サイズの
線材を成形する場合には、一対の平型ロール9,
9を破線の位置まで移動し、これらと組合せる小
サイズの鼓状ロール7をさらに周面幅の小さいも
のに変えることができ、従来のタークスロールに
比べてコストの低減を図ることができる。
また、各ロールの摺接面が摩耗した場合には、
摩耗した面を研磨して平滑化して使用される。
なお本考案のタークスロールは第3図に示した
実施例に限定されるものではなく、例えば第4図
に示すように広幅の成形面を有する鼓状ロール7
と平型ロール9,10との間の接触面積を小さく
し引抜きに要する力を軽減するため、一方の側面
に形成された60゜をなす張出部9aの延長面をθ゜
だけさらに内側に傾斜させて摺接面を減少させる
ようにしてもよい。
[考案の効果] 以上の説明から明らかなように本考案によれ
ば、線材にねじれを生じさせることなく特性の良
好な正六角形状線材を製造することができる。
また、線材のサイズごとにすべてのロールを交
換する必要がなく、従来のタークスロールに比べ
てコストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は超電導マルチ線製造用素線の横断面
図、第2図は従来のタークスロールの断面図、第
3図は本考案の一実施例の断面図、第4図は他の
実施例における平型ロールの断面図である。 2……ニオブーチタン合金素線、3……銅パイ
プ、4……成形ロール、6……タークスロール、
7,8……鼓状ロール、9……平型ロール、10
……成形路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外周に回転方向に沿つて、120゜の角度をなして
    交わる等幅の二つの成形面を設けた第1の鼓状ロ
    ールと、外周の回転方向に沿つて、第1の鼓状ロ
    ールの成形面より広幅の120゜の角度をなして交わ
    る等幅の二つの成形面を設けた第2の鼓状ロール
    と、外周に回転方向に沿つて、平坦な成形面を設
    け、その少くとも一側面に前記成形面に60゜以下
    の角度をなして続く張出部を有する一対の平型ロ
    ールとからなり、各鼓状ロールおよび平型ロール
    を、前記各平型ロールの張出部がそれぞれ第2の
    鼓状ロールの異なる成形面に接触し、かつ第1の
    鼓状ロールが各平型ロール間に位置して断面正六
    角形の成形路が形成されるよう構成してなること
    を特徴とする六角形状材用タークスロール。
JP15078082U 1982-10-04 1982-10-04 六角形状材用タ−クスロ−ル Granted JPS5954109U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15078082U JPS5954109U (ja) 1982-10-04 1982-10-04 六角形状材用タ−クスロ−ル

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15078082U JPS5954109U (ja) 1982-10-04 1982-10-04 六角形状材用タ−クスロ−ル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5954109U JPS5954109U (ja) 1984-04-09
JPH0114334Y2 true JPH0114334Y2 (ja) 1989-04-26

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ID=30334323

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JP15078082U Granted JPS5954109U (ja) 1982-10-04 1982-10-04 六角形状材用タ−クスロ−ル

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JP (1) JPS5954109U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56161585U (ja) * 1980-05-06 1981-12-01

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Publication number Publication date
JPS5954109U (ja) 1984-04-09

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