JPH01145659A - 電子写真感光体 - Google Patents
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- JPH01145659A JPH01145659A JP30486187A JP30486187A JPH01145659A JP H01145659 A JPH01145659 A JP H01145659A JP 30486187 A JP30486187 A JP 30486187A JP 30486187 A JP30486187 A JP 30486187A JP H01145659 A JPH01145659 A JP H01145659A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は電子写真感光体に関し、詳しくは特定のビスア
ゾ化合物を含有する感光層を有する電子写真感光体に関
する。
ゾ化合物を含有する感光層を有する電子写真感光体に関
する。
[従来の技術]
従来、電子写真感光体としては、セレン、酸化亜鉛、硫
化カドミウム、シリコン等の無機光導電性化合物を主成
分とする感光層を有する無機感光体が広く用いられてき
た。しかし、これらは感度、熱安定性、耐湿性、耐久性
等において必ずしも満足し得るものではない。例えば、
セレンは結晶化すると感光体としての特性が劣化してし
まうため、製造上も難しく、また熱や指紋等が原因とな
り結晶化し、感光体としての性能が劣化してしまう。
化カドミウム、シリコン等の無機光導電性化合物を主成
分とする感光層を有する無機感光体が広く用いられてき
た。しかし、これらは感度、熱安定性、耐湿性、耐久性
等において必ずしも満足し得るものではない。例えば、
セレンは結晶化すると感光体としての特性が劣化してし
まうため、製造上も難しく、また熱や指紋等が原因とな
り結晶化し、感光体としての性能が劣化してしまう。
また硫化カドミウムでは耐湿性や耐久性、酸化亜鉛でも
耐久性等に問題がある。
耐久性等に問題がある。
これら無機感光体の持つ欠点を克服する目的で様々な有
機光導電性化合物を主成分とする感光層を有する有機感
光体の研究・開発が近年盛んに行なわれている。例えば
特公昭50−10496号にはポリ−N−ビニルカルバ
ゾールと2.4.7−ドリニトロー9−フルオレノンを
含有する感光層を有する有機感光体の記載がある。しか
しこの感光体は、感度及び耐久性において必ずしも満足
できるものではない。このような欠点を改良するために
キャリア発生機能とキャリア輸送機能とを異なる物質に
分担させ、より高性能の有機感光体を開発する試みがな
されている。このようないわゆる機能分離型の感光体は
、それぞれの材料を広い範囲から選択することができ、
任意の性能を有する感光体を比較的容易に作成し得るこ
とから多くの研究がなされてきた。
機光導電性化合物を主成分とする感光層を有する有機感
光体の研究・開発が近年盛んに行なわれている。例えば
特公昭50−10496号にはポリ−N−ビニルカルバ
ゾールと2.4.7−ドリニトロー9−フルオレノンを
含有する感光層を有する有機感光体の記載がある。しか
しこの感光体は、感度及び耐久性において必ずしも満足
できるものではない。このような欠点を改良するために
キャリア発生機能とキャリア輸送機能とを異なる物質に
分担させ、より高性能の有機感光体を開発する試みがな
されている。このようないわゆる機能分離型の感光体は
、それぞれの材料を広い範囲から選択することができ、
任意の性能を有する感光体を比較的容易に作成し得るこ
とから多くの研究がなされてきた。
[発明が解決しようとする問題点]
上記のような機能分離型の・感光体において、そのキャ
リア発生物質として、数多くの化合物が提案されている
。無機化合物をキャリア発生物質として用いる例として
は、例えば、特公昭43−16198号に記載された無
定形セレンがあり、これは有機光導電性化合物と組合せ
て使用されるが、無定形セレンからなるキャリア発生層
は熱により結晶化して感光体としての特性が劣化してし
まうという欠点は改良されていない。
リア発生物質として、数多くの化合物が提案されている
。無機化合物をキャリア発生物質として用いる例として
は、例えば、特公昭43−16198号に記載された無
定形セレンがあり、これは有機光導電性化合物と組合せ
て使用されるが、無定形セレンからなるキャリア発生層
は熱により結晶化して感光体としての特性が劣化してし
まうという欠点は改良されていない。
また有機染料や有機顔料をキャリア発生物質として用い
る電子写真感光体も数多く提案されている。例えば、ビ
スアゾ化合物を感光層中に含有する電子写真感光体とし
て、特開昭54−22834号、同55−73057号
、同55−117151号、同56−46237号等が
すでに公知である。しかしこれらのビスアゾ化合物は感
度、残留電位あるいは、繰返し使用時の安定性の特性に
おいて、必ずしも満足し得るものではなく、また、キャ
リア輸送物質の選択範囲も限定されるなど、電子写真プ
ロセスの幅広い要求を十分満足させるものではない。
る電子写真感光体も数多く提案されている。例えば、ビ
スアゾ化合物を感光層中に含有する電子写真感光体とし
て、特開昭54−22834号、同55−73057号
、同55−117151号、同56−46237号等が
すでに公知である。しかしこれらのビスアゾ化合物は感
度、残留電位あるいは、繰返し使用時の安定性の特性に
おいて、必ずしも満足し得るものではなく、また、キャ
リア輸送物質の選択範囲も限定されるなど、電子写真プ
ロセスの幅広い要求を十分満足させるものではない。
[発明の目的]
本発明の目的はキャリア発生能に優れた特定のビスアゾ
化合物を含有する電子写真感光体を提供することにある
。
化合物を含有する電子写真感光体を提供することにある
。
本発明の他の目的は、高感度でかつ残留電位が小ざく、
また耐久性が高く更に繰返し使用してもそれらの特性が
変化しない耐久性の優れた電子写真感光体を提供するこ
とにある。
また耐久性が高く更に繰返し使用してもそれらの特性が
変化しない耐久性の優れた電子写真感光体を提供するこ
とにある。
本発明の更に他の目的は、広範なキャリア輸送粗質との
組合せにおいても、有効にキャリア発生物質として作用
し得るビスアゾ化合物を含有する電子写真感光体を提供
することにある。
組合せにおいても、有効にキャリア発生物質として作用
し得るビスアゾ化合物を含有する電子写真感光体を提供
することにある。
L問題点を解決するための手段]
本発明者等は、以上の目的を達成すべく鋭意研究を重ね
た結果、特定のビスアゾ化合物が電子写真感光体の優れ
た有効成分として働き得る事を見出し、本発明を完成し
たものである。
た結果、特定のビスアゾ化合物が電子写真感光体の優れ
た有効成分として働き得る事を見出し、本発明を完成し
たものである。
すなわち、本発明の上記目的は、導電性支持体上に下記
一般式[工]で表わされるビスアゾ化合物を含有する感
光層を有する電子写真感光体を用いることにより達成す
ることができる。
一般式[工]で表わされるビスアゾ化合物を含有する感
光層を有する電子写真感光体を用いることにより達成す
ることができる。
一般式[I]
[R+およびR2は、それぞれ、ハロゲン原子、アルキ
ル基、アルコキシ基、ニトロ基、シアノ基又はハイドロ
キシ基を表わす。但し、R1およびR2は、それぞれ同
一であっても異なっていてもよい。R3−R7は、それ
ぞれ、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン
原子、シアノ基又はニトロ基を表わす。] [発明の具体的構成] 一般式[I]におけるR1およびR2のハロゲン原子と
しては塩素原子、臭素原子、フッ素原子、沃素原子を挙
げることができるが、このうち塩素原子又は臭素原子が
好ましい。
ル基、アルコキシ基、ニトロ基、シアノ基又はハイドロ
キシ基を表わす。但し、R1およびR2は、それぞれ同
一であっても異なっていてもよい。R3−R7は、それ
ぞれ、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン
原子、シアノ基又はニトロ基を表わす。] [発明の具体的構成] 一般式[I]におけるR1およびR2のハロゲン原子と
しては塩素原子、臭素原子、フッ素原子、沃素原子を挙
げることができるが、このうち塩素原子又は臭素原子が
好ましい。
R1およびR2のアルキル基と・しては炭素原子数1か
ら4のアルキル基が好ましく、例えばメチル基、エチル
基、イソプロピル基、t−ブチル基、トリフルオロメチ
ル基等が好ましい。
ら4のアルキル基が好ましく、例えばメチル基、エチル
基、イソプロピル基、t−ブチル基、トリフルオロメチ
ル基等が好ましい。
R1およびR2のアルコキシ基としては、炭素原子数1
〜4のアルコキシ基が好ましく、例えばメトキシ基、エ
トキシ基、イソプロポキシ基、t−ブトキシ基、2−ク
ロロエトキシ基等を挙げることができる。
〜4のアルコキシ基が好ましく、例えばメトキシ基、エ
トキシ基、イソプロポキシ基、t−ブトキシ基、2−ク
ロロエトキシ基等を挙げることができる。
R1およびR2のうち、好ましくはハロゲン原子、アル
キル基、アルコキシ基である。これらのR1およびR2
は、同一であっても、異なっていてもよい。
キル基、アルコキシ基である。これらのR1およびR2
は、同一であっても、異なっていてもよい。
R3−R7で表わされるアルキル基、アルコキシ基、ハ
ロゲン原子としては上記R1およびR2で述べたものと
同様のものをその具体例として挙げることができる。
ロゲン原子としては上記R1およびR2で述べたものと
同様のものをその具体例として挙げることができる。
次に本発明の前記一般式[I]で示されるビスアゾ化合
物の具体例について述べるがこれによって本発明のビス
アゾ化合物が限定されるものでは以下勿1縣 本発明の前記一般式[I]で表わされるビスアゾ化合物
は、公知の方法により容易に合成することができる。
物の具体例について述べるがこれによって本発明のビス
アゾ化合物が限定されるものでは以下勿1縣 本発明の前記一般式[I]で表わされるビスアゾ化合物
は、公知の方法により容易に合成することができる。
合成例1(例示化合物No、6の合成)2.7−ジアミ
ツー3.5−ジメチル−9−フルオレノン2.380(
0,01モル)を塩酸10顧、水20dに分散し、5℃
以下に保ちつつ亜硝酸ナトリウム1.400(0,02
モル)を水5−に溶した□溶液を滴下した。同温度でさ
らに1時間撹拌をつづけた優、不溶物を濾過除去し、濾
液に六弗化燐酸アンモニウム4.9gを水501gに溶
かした溶液を加えた。析出したテトラゾニウム塩を濾取
し、N、N−ジメチルホルムアミド(DMF) 1o
o顧に溶解した。5℃以下に保ちながら、2−ヒドロキ
シ−3−ナフトエ!!−3’−りOルアニリド5.94
g(0,02モル)を0MF20G−に溶かした溶液を
滴下した。
ツー3.5−ジメチル−9−フルオレノン2.380(
0,01モル)を塩酸10顧、水20dに分散し、5℃
以下に保ちつつ亜硝酸ナトリウム1.400(0,02
モル)を水5−に溶した□溶液を滴下した。同温度でさ
らに1時間撹拌をつづけた優、不溶物を濾過除去し、濾
液に六弗化燐酸アンモニウム4.9gを水501gに溶
かした溶液を加えた。析出したテトラゾニウム塩を濾取
し、N、N−ジメチルホルムアミド(DMF) 1o
o顧に溶解した。5℃以下に保ちながら、2−ヒドロキ
シ−3−ナフトエ!!−3’−りOルアニリド5.94
g(0,02モル)を0MF20G−に溶かした溶液を
滴下した。
ひきつづき5℃以下に保ちながらトリエタノールアミン
6Q (0,04モル)をDMF30v12に溶解し
たものを滴下し、5℃以下で1時間、空温で4時間撹拌
した。反応後析出晶濾取し、DMF洗浄、水洗浄して乾
燥し、目的物5.6gを得た。
6Q (0,04モル)をDMF30v12に溶解し
たものを滴下し、5℃以下で1時間、空温で4時間撹拌
した。反応後析出晶濾取し、DMF洗浄、水洗浄して乾
燥し、目的物5.6gを得た。
理論値
C継68.79%、 1−1−3.74%、Nツ9.8
2%実測値 C−68,95%、 H−3,86%、Nツ9.98%
合成例2(例示化合物N O,583の合成)2.7−
ジアミツー3−ブロモ−5−クロロ−9−フルオレノン
3.24CI(0,01Tニル)を塩酸10112、水
20−に分散し、5℃以下に保ちつつ亜硝酸ナトリウム
1,40Q(0,02モル)を水5nQに溶した溶液を
滴下した。同温度でさらに1時間撹拌をつづけた後、不
溶物を濾過除去し、濾液に六弗化燐酸アンモニウム4.
9gを水501j2に溶かした溶液を加えた。析出した
テトラゾニウム塩を濾取し、N、N−ジメチルホルムア
ミド(DMF)1001ftに溶解した。、5℃以下に
保ちながら、2−ヒドロキシ−3−ナフトエM−3′−
クロルアニリド5.94g(0,02モル)をDMF2
00.Qに溶かした溶液を滴下した。
2%実測値 C−68,95%、 H−3,86%、Nツ9.98%
合成例2(例示化合物N O,583の合成)2.7−
ジアミツー3−ブロモ−5−クロロ−9−フルオレノン
3.24CI(0,01Tニル)を塩酸10112、水
20−に分散し、5℃以下に保ちつつ亜硝酸ナトリウム
1,40Q(0,02モル)を水5nQに溶した溶液を
滴下した。同温度でさらに1時間撹拌をつづけた後、不
溶物を濾過除去し、濾液に六弗化燐酸アンモニウム4.
9gを水501j2に溶かした溶液を加えた。析出した
テトラゾニウム塩を濾取し、N、N−ジメチルホルムア
ミド(DMF)1001ftに溶解した。、5℃以下に
保ちながら、2−ヒドロキシ−3−ナフトエM−3′−
クロルアニリド5.94g(0,02モル)をDMF2
00.Qに溶かした溶液を滴下した。
ひきつづき5℃以下に保ちながらトリエタノールアミン
5g (0,04モル)をDMF30iQに溶解したも
のを滴下し、5℃以下で1時間、室温で4時間撹拌した
。反応後析出品を濾取し、DMF洗浄、水洗浄して乾燥
し、目的物5.3gを得た。
5g (0,04モル)をDMF30iQに溶解したも
のを滴下し、5℃以下で1時間、室温で4時間撹拌した
。反応後析出品を濾取し、DMF洗浄、水洗浄して乾燥
し、目的物5.3gを得た。
理論値
Q 、 59.99%、 H−2,76%、 N−8,
93%実測値 C−60,01%、 H−2,85%、 N−8,97
%本発明の他の化合物も前記合成例1と同様に2゜7′
−ジアミノ−4,6−@換−9−フルオレノンを用いて
テトラゾ体を作り、次いで2−ヒドロキシ−3−ナフト
エ酸−置換アニリドを反応させて作ることができる。
93%実測値 C−60,01%、 H−2,85%、 N−8,97
%本発明の他の化合物も前記合成例1と同様に2゜7′
−ジアミノ−4,6−@換−9−フルオレノンを用いて
テトラゾ体を作り、次いで2−ヒドロキシ−3−ナフト
エ酸−置換アニリドを反応させて作ることができる。
本発明の前記ビスアゾ化合物は優れた光導電性を有し、
これをバインダー中に分散した感光層を導電性支持体上
に設けることにより本発明の電子写真感光体を製造する
ことができる。本発明のビスアゾ化合物は、その優れた
キャリア発生能を利用して、これをキャリア発生物質と
して用い、これと組合せて有効に作用し得るキャリア輸
送物質を共に用いることにより、いわゆる機能分離型の
感光体とすることができる。前記機能分離型感光体は前
記両物質の混合分散型のものであってもよいが、本発明
のビスアゾ化合物からなるキャリア発生物質を含むキャ
リア発生層と、キャリア輸送物質を含むキャリア輸送層
とを積層した積層型感光体とすることがより好ましい。
これをバインダー中に分散した感光層を導電性支持体上
に設けることにより本発明の電子写真感光体を製造する
ことができる。本発明のビスアゾ化合物は、その優れた
キャリア発生能を利用して、これをキャリア発生物質と
して用い、これと組合せて有効に作用し得るキャリア輸
送物質を共に用いることにより、いわゆる機能分離型の
感光体とすることができる。前記機能分離型感光体は前
記両物質の混合分散型のものであってもよいが、本発明
のビスアゾ化合物からなるキャリア発生物質を含むキャ
リア発生層と、キャリア輸送物質を含むキャリア輸送層
とを積層した積層型感光体とすることがより好ましい。
本発明の電子写真感光体は、例えば、第1図に示すよう
に支持体1(導電性支持体またはシート上に導電層を設
けたもの)上に、キャリア発生物質と必要に応じてバイ
ンダ樹脂を含有するキャリア発生層2を下層とし、キャ
リア輸送物質とバインダ樹脂を含有するキャリア輸送層
3を上層とする機能分離型の積層構成9感光層4を設け
たもの、第2図に示すように支持体1上にキャリア輸送
層3を下層とし、キャリア発生層2を上層とする積層構
成の感光層4を設けたもの、および第3図に示すように
支持体1上にキャリア発生物質、キャリア輸送物質およ
びバインダ樹脂を含有する単層構成の感光層4を設けた
もの、等が挙げられる。
に支持体1(導電性支持体またはシート上に導電層を設
けたもの)上に、キャリア発生物質と必要に応じてバイ
ンダ樹脂を含有するキャリア発生層2を下層とし、キャ
リア輸送物質とバインダ樹脂を含有するキャリア輸送層
3を上層とする機能分離型の積層構成9感光層4を設け
たもの、第2図に示すように支持体1上にキャリア輸送
層3を下層とし、キャリア発生層2を上層とする積層構
成の感光層4を設けたもの、および第3図に示すように
支持体1上にキャリア発生物質、キャリア輸送物質およ
びバインダ樹脂を含有する単層構成の感光層4を設けた
もの、等が挙げられる。
尚、積層構成の感光層の場合キャリア発生層は入射光量
の大部分が電荷発生層で吸収されて多くの電荷発生キャ
リアを生成すると共に発生した電荷キャリアを再結合や
捕獲(トラップ)により失活することなくキャリア輸送
層に注入するために光キャリアを生成するのに充分な膜
厚の範囲でできる限りif層とすることが好ましい。
の大部分が電荷発生層で吸収されて多くの電荷発生キャ
リアを生成すると共に発生した電荷キャリアを再結合や
捕獲(トラップ)により失活することなくキャリア輸送
層に注入するために光キャリアを生成するのに充分な膜
厚の範囲でできる限りif層とすることが好ましい。
またキャリア輸送層は前述のキャリア発生層と電気的に
接合されており、電界の存在下で電荷発生層から注入さ
れた電荷キャリアを受は取るとともにこれらの電荷キャ
リアを表面まで輸送できる機能を有している。
接合されており、電界の存在下で電荷発生層から注入さ
れた電荷キャリアを受は取るとともにこれらの電荷キャ
リアを表面まで輸送できる機能を有している。
また単層構成の機能分離型感光体においては、単層で光
キャリアの発生及び輸送を行なうもので層内でキャリア
発生物質とキャリア輸送物質が電気的に接合されている
か、かつ/またはキャリア発生物質もキャリアの輸送に
寄与するものである。
キャリアの発生及び輸送を行なうもので層内でキャリア
発生物質とキャリア輸送物質が電気的に接合されている
か、かつ/またはキャリア発生物質もキャリアの輸送に
寄与するものである。
また、キャリア発生層にキャリア発生物質とキャリア輸
送物質の一部の両方が含有されてもよい。
送物質の一部の両方が含有されてもよい。
いずれの層構成においても、第7図乃至第9図で示され
るように感光層(4)の上に保r!iI層(6)を設け
てもよく、さらには第4図乃至第6図に示すように支持
体(1)と感光層(4)の間にバリア機能と接着性をも
つ下引層(中間層)(5)を設けてもよい。
るように感光層(4)の上に保r!iI層(6)を設け
てもよく、さらには第4図乃至第6図に示すように支持
体(1)と感光層(4)の間にバリア機能と接着性をも
つ下引層(中間層)(5)を設けてもよい。
感光層、保護層、下引層に使用可能なバインダー樹脂と
しては、例えばポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、アクリル樹脂、メタクリル樹脂、塩化ビニル樹
脂、酢酸ビニル樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、エポ
キシ樹脂、ポリウレタン樹脂、フェノール樹脂、ポリエ
ステル樹脂、アルキッド樹脂、ポリカーボネート樹脂、
シリコン樹脂、メラミン樹脂等の付加重合型樹脂、重付
加型樹脂、重縮合型樹脂、並びにこれらの樹脂の繰り返
し単位のうちの2つ以上を含む共重合体樹脂、例えば塩
化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂、塩化ビニル−酢酸
ビニル−無水マレイン酸共重合体樹脂等の絶縁性樹脂の
他、ポリ−N−ビニルカルバゾール等の^分子有機半導
体が挙げられる。
しては、例えばポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、アクリル樹脂、メタクリル樹脂、塩化ビニル樹
脂、酢酸ビニル樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、エポ
キシ樹脂、ポリウレタン樹脂、フェノール樹脂、ポリエ
ステル樹脂、アルキッド樹脂、ポリカーボネート樹脂、
シリコン樹脂、メラミン樹脂等の付加重合型樹脂、重付
加型樹脂、重縮合型樹脂、並びにこれらの樹脂の繰り返
し単位のうちの2つ以上を含む共重合体樹脂、例えば塩
化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂、塩化ビニル−酢酸
ビニル−無水マレイン酸共重合体樹脂等の絶縁性樹脂の
他、ポリ−N−ビニルカルバゾール等の^分子有機半導
体が挙げられる。
又、本発明の感光層中にはキャリア発生物質のキャリア
発生機能を改善する目的で有機アミン類を添加すること
ができ、特に2級アミンを添加するのが好ましい。
発生機能を改善する目的で有機アミン類を添加すること
ができ、特に2級アミンを添加するのが好ましい。
かかる2級アミンとしては、例えばジメチルアミン、ジ
エチルアミン、ジ−nプロピルアミン、ジ−イソプロピ
ルアミン、ジ−nブチルアミン、ジ−イソブチルアミン
、ジ−nアミルアミン、ジ−イソアミルアミン、ジ−n
ヘキシルアミン、ジ−イソヘキシルアミン、ジ−nペン
チルアミン、ジ−イソペンチルアミン、ジ−nオクチル
アミン、ジ−イソオクチルアミン、ジ−nノニルアミン
、ジ−イソノニルアミン、ジ−nデシルアミン、ジ−イ
ソデシルアミン、ジ−nモノデシルアミン、ジ−イソモ
ノデシルアミン、ジ−nドデシルアミン、ジ−イソドデ
シルアミン等を挙げることができる。
エチルアミン、ジ−nプロピルアミン、ジ−イソプロピ
ルアミン、ジ−nブチルアミン、ジ−イソブチルアミン
、ジ−nアミルアミン、ジ−イソアミルアミン、ジ−n
ヘキシルアミン、ジ−イソヘキシルアミン、ジ−nペン
チルアミン、ジ−イソペンチルアミン、ジ−nオクチル
アミン、ジ−イソオクチルアミン、ジ−nノニルアミン
、ジ−イソノニルアミン、ジ−nデシルアミン、ジ−イ
ソデシルアミン、ジ−nモノデシルアミン、ジ−イソモ
ノデシルアミン、ジ−nドデシルアミン、ジ−イソドデ
シルアミン等を挙げることができる。
又かかる有機アミン類の添加層としては、キャリア発生
物質に対して該キャリア発生物質の1倍以下、好ましく
は0.2倍〜0.005倍の範囲のモル数とするのがよ
い。
物質に対して該キャリア発生物質の1倍以下、好ましく
は0.2倍〜0.005倍の範囲のモル数とするのがよ
い。
又、本発明の感光層においては、オゾン劣化防止の目的
で酸化防止剤を添加することができる。
で酸化防止剤を添加することができる。
かかる酸化防止剤の代表的具体例を以下に示すが、これ
に限定されるものではない。
に限定されるものではない。
(I)群:ヒンダードフェノール類
ジブチルヒドロキシトルエン、2,2′−メチレンビス
(6−t−ブチル−4−メチルフェノール)、4.4’
−ブチリデンビス(6−t−ブチル−3−メチルフェノ
ール)、4.4’ −チオビス(6−1−ブチル−3−
メチルフェノール)、2.2′−ブチリデンビス(6−
1−ブチル−4−メチルフェノール)、α−トコフェロ
ール、β−トコフェロール、2.2.4−トリメチル−
6−ヒトロキシー7−t−ブチルクロマン、ペンタエリ
スチルテトラキス[3−(3,5−ジ−t−ブチル−4
−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]、2.2’
−チオジエチレンビス[3−(3゜5−ジ−t−ブチル
−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]、1.6
−ヘキサンジオールビス[3−(3,5−ジー【−ブチ
ル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]、ブチ
ルヒドロキシアニソール、ジブチルヒドロキシアニソー
ル、1−[2−((3,5−ジーtert−ブチルー4
−ヒトOキシフェニル)プロピオニルオキシ)エチル]
−4−[3−(3,5−ジーtert−ブチルー4−
ヒドロキシフェニル)プロピオニルオキシ]−2,2,
6,6−チトラメチルビペリジルなど。
(6−t−ブチル−4−メチルフェノール)、4.4’
−ブチリデンビス(6−t−ブチル−3−メチルフェノ
ール)、4.4’ −チオビス(6−1−ブチル−3−
メチルフェノール)、2.2′−ブチリデンビス(6−
1−ブチル−4−メチルフェノール)、α−トコフェロ
ール、β−トコフェロール、2.2.4−トリメチル−
6−ヒトロキシー7−t−ブチルクロマン、ペンタエリ
スチルテトラキス[3−(3,5−ジ−t−ブチル−4
−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]、2.2’
−チオジエチレンビス[3−(3゜5−ジ−t−ブチル
−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]、1.6
−ヘキサンジオールビス[3−(3,5−ジー【−ブチ
ル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]、ブチ
ルヒドロキシアニソール、ジブチルヒドロキシアニソー
ル、1−[2−((3,5−ジーtert−ブチルー4
−ヒトOキシフェニル)プロピオニルオキシ)エチル]
−4−[3−(3,5−ジーtert−ブチルー4−
ヒドロキシフェニル)プロピオニルオキシ]−2,2,
6,6−チトラメチルビペリジルなど。
(II)群:パラフエニレンジアミン類N−フェニル−
N′−イソ10ビル−p−フェニレンジアミン、N、N
’−ジー5ec−ブチル−p−7エニレンジアミン、N
−フェニル−N−sec−ブチル−p−7エニレンジア
ミン、N。
N′−イソ10ビル−p−フェニレンジアミン、N、N
’−ジー5ec−ブチル−p−7エニレンジアミン、N
−フェニル−N−sec−ブチル−p−7エニレンジア
ミン、N。
N′−ジイソプロピル−〇−フェニレンジアミン、N、
N’−ジメチル−N、N’−ジ−t−ブチル−D−フェ
ニレンジアミンなど。
N’−ジメチル−N、N’−ジ−t−ブチル−D−フェ
ニレンジアミンなど。
(I[l)群:ハイドロキノン類
2.5−ジー【−オクチルハイドロキノン、2゜6−シ
ドデシルハイドロキノン、2−ドデシルハイドロキノン
、2−ドデシル−5−クロロハイドロキノン、2−t−
オクチル−5−メチルハイドロキノン、2−(2−オク
タデセニル)−5−メチルハイドロキノンなど。
ドデシルハイドロキノン、2−ドデシルハイドロキノン
、2−ドデシル−5−クロロハイドロキノン、2−t−
オクチル−5−メチルハイドロキノン、2−(2−オク
タデセニル)−5−メチルハイドロキノンなど。
(IV)群:有機硫黄化合物類
ジラウリル−3,3′−チオジープ0ビオネート、ジス
テアリル−3,3′−チオジプロピオネート、タテトラ
デシル−3,3′−チオジプロピオネートなど。
テアリル−3,3′−チオジプロピオネート、タテトラ
デシル−3,3′−チオジプロピオネートなど。
(V)群:有機燐化合物類
トリフェニルホスフィン、トリ(ノニルフェニル)ホス
フィン、トリ(ジノニルフェニル)ホスフィン、トリク
レジルホスフィン、トリ(2,4−ジブチルフェノキシ
)ホスフィンなど。
フィン、トリ(ジノニルフェニル)ホスフィン、トリク
レジルホスフィン、トリ(2,4−ジブチルフェノキシ
)ホスフィンなど。
これらの化合物はゴム、プラスチック、油脂類等の酸化
防止剤として知られており、市販品を容易に入手できる
。
防止剤として知られており、市販品を容易に入手できる
。
これらの酸化防止剤はキャリア発生層、キャリア輸送層
、又は保護層のいずれに添加されてもよいが、好ましく
はキャリア輸送層に添加される。
、又は保護層のいずれに添加されてもよいが、好ましく
はキャリア輸送層に添加される。
その場合の酸化防止剤の添加量はキャリア輸送物質10
0重量部に対して0.1〜100重量部、好ましくは1
〜50重量部、特に好ましくは5〜25重量部である。
0重量部に対して0.1〜100重量部、好ましくは1
〜50重量部、特に好ましくは5〜25重量部である。
次に前記感光層を支持する導電性支持体としては、アル
ミニウム、ニッケルなどの金属板、金属ドラム又は金j
I箔、アルミニウム、酸化スズ、酸化インジウムなどを
蒸着したプラスチックフィルムあるいは導電性物質を塗
布した紙、プラスチックなどのフィルム又はドラムを使
用することができる。
ミニウム、ニッケルなどの金属板、金属ドラム又は金j
I箔、アルミニウム、酸化スズ、酸化インジウムなどを
蒸着したプラスチックフィルムあるいは導電性物質を塗
布した紙、プラスチックなどのフィルム又はドラムを使
用することができる。
本発明において、キャリア発生層は代表的には前述の本
発明のビスアゾ化合物を適当な分散媒又は溶媒に単独も
しくは適当なバインダ樹脂と共に分散せしめた分散液を
例えばデイツプ塗布、スプレー塗布、ブレード塗布、ロ
ール塗布等によって支持体若しくは下引層上又はキャリ
ア輸送層上に塗布して乾燥させる方法により設けること
ができる。
発明のビスアゾ化合物を適当な分散媒又は溶媒に単独も
しくは適当なバインダ樹脂と共に分散せしめた分散液を
例えばデイツプ塗布、スプレー塗布、ブレード塗布、ロ
ール塗布等によって支持体若しくは下引層上又はキャリ
ア輸送層上に塗布して乾燥させる方法により設けること
ができる。
本発明のビスアゾ化合物はこれを例えばボールミル、サ
ンドミル等を用いて適当な粒径の微細粒子にしたのち、
分散媒中に分散することができる。
ンドミル等を用いて適当な粒径の微細粒子にしたのち、
分散媒中に分散することができる。
本発明のビスアゾ化合物の分散には、ボールミル、ホモ
ミキサ、サンドミル、超音波分散機、アトライタ等が用
いられる。
ミキサ、サンドミル、超音波分散機、アトライタ等が用
いられる。
本発明のビスアゾ化合物の分散媒としては、例えばヘキ
サン、ベンゼン、トルエン、キシレン等の炭化水素類、
メチレンクロライド、メチレンブロマイド、1,2−ジ
クロロエタン、5yn−テトラクロロエタン、cis−
1,2−ツク0ロエチレン、1.1.2−トリクロロエ
タン、1.1.1−トリクロロエタン、1.2−ジクロ
ロプロパン、クロロホルム、ブロモホルム、クロルベン
ゼン等のハロゲン化炭化水素、アセトン、メチルエチル
ケトン、シクロヘキサノン等のケトン類、酢酸エチル、
酢酸ブチル等のエステル類、メタノール、エタノール、
プロパツール、ブタノール、シクロヘキサノール、ヘプ
タツール、エチレングリコール、メチルセルソルブ、エ
チルセルソルブ、酢酸セルソルブ等のアルコール及びこ
の誘導体、テトラヒドロフラン、1,4−ジオキサン、
フラン、ラルフラール等のエーテル、アセタール類、ピ
リジンやn−ブチルアミン、ジエチルアミン、エチレン
ジアミン、イソプロパノールアミン等のアミン類、N、
N−ジメチルホルムアミド等のアミド類等の窒素化合物
他に脂肪酸及びフェノール類、二硫化炭素やリン酸トリ
エチル等のイオウ、リン化合物等の1種又は2種以上を
用いることができる。
サン、ベンゼン、トルエン、キシレン等の炭化水素類、
メチレンクロライド、メチレンブロマイド、1,2−ジ
クロロエタン、5yn−テトラクロロエタン、cis−
1,2−ツク0ロエチレン、1.1.2−トリクロロエ
タン、1.1.1−トリクロロエタン、1.2−ジクロ
ロプロパン、クロロホルム、ブロモホルム、クロルベン
ゼン等のハロゲン化炭化水素、アセトン、メチルエチル
ケトン、シクロヘキサノン等のケトン類、酢酸エチル、
酢酸ブチル等のエステル類、メタノール、エタノール、
プロパツール、ブタノール、シクロヘキサノール、ヘプ
タツール、エチレングリコール、メチルセルソルブ、エ
チルセルソルブ、酢酸セルソルブ等のアルコール及びこ
の誘導体、テトラヒドロフラン、1,4−ジオキサン、
フラン、ラルフラール等のエーテル、アセタール類、ピ
リジンやn−ブチルアミン、ジエチルアミン、エチレン
ジアミン、イソプロパノールアミン等のアミン類、N、
N−ジメチルホルムアミド等のアミド類等の窒素化合物
他に脂肪酸及びフェノール類、二硫化炭素やリン酸トリ
エチル等のイオウ、リン化合物等の1種又は2種以上を
用いることができる。
本発明の感光体が積層型構成の場合、キャリア発生層中
のバインダー:キャリア発生物質:キャリア輸送物質の
重量比は0〜100: 1〜500: 0〜500
である。
のバインダー:キャリア発生物質:キャリア輸送物質の
重量比は0〜100: 1〜500: 0〜500
である。
キャリア発生物質の含有割合がこれより少ないと光感度
が低く、残留電位の増加を招き、またこれより多いと暗
減衰及び受容電位が低下する。
が低く、残留電位の増加を招き、またこれより多いと暗
減衰及び受容電位が低下する。
以上のようにして形成されるキャリア発生層のyA厚は
、好ましくは0.01〜10μm1特に好ましくは0.
1〜5μIである。
、好ましくは0.01〜10μm1特に好ましくは0.
1〜5μIである。
また、キャリア輸送層は、キャリア輸送物質を適用な溶
媒又は分散媒に単独であるいは上述のバインダ樹脂と共
に溶解、分散せしめたものを塗布、乾燥して形成するこ
とができる。用いられる分散媒としては前記キャリア発
生物質の分散において用いた分散媒を用いることができ
る。
媒又は分散媒に単独であるいは上述のバインダ樹脂と共
に溶解、分散せしめたものを塗布、乾燥して形成するこ
とができる。用いられる分散媒としては前記キャリア発
生物質の分散において用いた分散媒を用いることができ
る。
本発明において使用可能なキャリア輸送物質としては、
特に制限はないが、例えばオキサゾール誘導体、オキサ
ジアゾール誘導体、チアゾール誘導体、チアジアゾール
誘導体、トリアゾール誘導体、イミダゾール誘導体、イ
ミダシロン誘導体、イミダゾリジン誘導体、ビスイミダ
ゾリジン誘導体、スチリル化合物、ヒドラゾン化合物、
ピラゾリン誘導体、アミン誘導体、オキサゾロン誘導体
、ベンゾチアゾール誘導体、ベンズイミダゾール誘導体
、キナプリン誘導体、ベンゾフラン誘導体、アクリジン
誘導体、フェナジン誘導体、アミノスチルベン誘導体、
ポリ−N−ビニルカルバゾール、ポリ−1−ビニルピレ
ン、ポリ−9−ビニルアントラセン等である。
特に制限はないが、例えばオキサゾール誘導体、オキサ
ジアゾール誘導体、チアゾール誘導体、チアジアゾール
誘導体、トリアゾール誘導体、イミダゾール誘導体、イ
ミダシロン誘導体、イミダゾリジン誘導体、ビスイミダ
ゾリジン誘導体、スチリル化合物、ヒドラゾン化合物、
ピラゾリン誘導体、アミン誘導体、オキサゾロン誘導体
、ベンゾチアゾール誘導体、ベンズイミダゾール誘導体
、キナプリン誘導体、ベンゾフラン誘導体、アクリジン
誘導体、フェナジン誘導体、アミノスチルベン誘導体、
ポリ−N−ビニルカルバゾール、ポリ−1−ビニルピレ
ン、ポリ−9−ビニルアントラセン等である。
本発明において用いられるキャリア輸送物質としては光
照射時発生するホールの支持体側への輸送能力が優れて
いる外、前記本発明のビスアゾ化合物との組合せに好適
なものが好ましく用いられ、かかるキャリア輸送物質と
して好ましいものは、下記一般式(A)、(B)及び(
C)で表わされるものが挙げられる。
照射時発生するホールの支持体側への輸送能力が優れて
いる外、前記本発明のビスアゾ化合物との組合せに好適
なものが好ましく用いられ、かかるキャリア輸送物質と
して好ましいものは、下記一般式(A)、(B)及び(
C)で表わされるものが挙げられる。
一般式(A)
但し、Ar 1、Ar 2 、Ar 4 Ltソ4’L
ソ’J’L置換又は未置換のアリール基を表わし、Ar
3は置換又は未置換のアリーレン基を表わし、R1は水
素原子、置換若しくは未置換のアルキル基、又は置換も
しくは未置換のアリール基を表ねず。
ソ’J’L置換又は未置換のアリール基を表わし、Ar
3は置換又は未置換のアリーレン基を表わし、R1は水
素原子、置換若しくは未置換のアルキル基、又は置換も
しくは未置換のアリール基を表ねず。
このような化合物の具体例は特開昭58−65440号
の第3〜4頁及び同58−198043@の第3〜6頁
に詳細に記載されている。
の第3〜4頁及び同58−198043@の第3〜6頁
に詳細に記載されている。
一般式(B)
’、 N−N=C−+cH=cH)n−R。
R3
但し、R1は置換、未置換のアリール基、置換。
未置換の複素環基であり、R2は水素原子、置換。
未置換のアルキル基、置換、未置換のアリール基を表わ
し、詳細には特開昭58−134642号及び同58−
166354号の公報に記載されている。
し、詳細には特開昭58−134642号及び同58−
166354号の公報に記載されている。
一般式(C)
但し、R1は置換、未置換のアリール基であり、R2は
水素原子、ハロゲン原子、置換、未置換のアルキル基、
置換、未置換のアルコキシ基、置換。
水素原子、ハロゲン原子、置換、未置換のアルキル基、
置換、未置換のアルコキシ基、置換。
未置換のアミノ基、ヒドロキシ基であり、R3は置換、
未置換のアリール基、置換、未置換の複素環基を表わす
。これらの化合物の合成法及びその例示は特公昭57−
148750号公報に詳細に記載されており、本発明に
援用することができる。
未置換のアリール基、置換、未置換の複素環基を表わす
。これらの化合物の合成法及びその例示は特公昭57−
148750号公報に詳細に記載されており、本発明に
援用することができる。
本発明のその他の好ましいキャリア輸送物質としては、
特開昭57−67940号、同59−15252号、同
57−101844号公報にそれぞれ記載されているヒ
ドラゾン化合物を挙げることができる。
特開昭57−67940号、同59−15252号、同
57−101844号公報にそれぞれ記載されているヒ
ドラゾン化合物を挙げることができる。
キャリア輸送層中のバインダ樹脂100重量部当りキャ
リア輸送物質は20〜200重最部が好ましく、特に好
ましくは30〜150重量部である。
リア輸送物質は20〜200重最部が好ましく、特に好
ましくは30〜150重量部である。
形成されるキャリア輸送層の膜厚は、好ましくは5〜5
0μm1特に好ましくは5〜30μmである。
0μm1特に好ましくは5〜30μmである。
また、本発明のビスアゾ化合物を用いる単層機能分離型
の電子写真感光体の場合のバインダー:本発明のビスア
ゾ化合物:キャリア輸送物質の割合はθ〜100:
1〜500: O〜500が好ましく、形成される感
光層の膜厚は5〜50μ■が好ましく、特に好ましくは
5〜30μmである。
の電子写真感光体の場合のバインダー:本発明のビスア
ゾ化合物:キャリア輸送物質の割合はθ〜100:
1〜500: O〜500が好ましく、形成される感
光層の膜厚は5〜50μ■が好ましく、特に好ましくは
5〜30μmである。
本発明においてキャリア発生層には感度の向上、残留電
位乃至反復使用時の疲労低減等を目的として、一種又は
二種以上の電子受容性物質を含有せしめることができる
。
位乃至反復使用時の疲労低減等を目的として、一種又は
二種以上の電子受容性物質を含有せしめることができる
。
ここに用いることのできる電子受容性物質としては、例
えば、無水コハク酸、無水マレイン酸、ジブロム無水マ
レイン酸、無水フタル酸、テトラクロル無水フタル酸、
テトラブロム無水フタル酸、3−ニトロ無水フタル酸、
4−ニトロ無水フタル酸、無水ピロメリット酸、無水メ
リット酸、テトラシアノエチレン、テトラシアノキノジ
メタン、0−ジニトロベンゼン、■−ジニトロベンゼン
、1.3.5−トリニトロベンゼン、パラニトロベンゾ
ニトリル、ビクリルクロライド、キノンクロルイミド、
クロラニル、ブルマニル、ジクロロジシアノバラベンゾ
キノン、アントラキノン、すニトロアントラキノン、2
.7−シニトロフルオレノン、2.4.7−トリニトロ
フルオレノン、2゜4.5.7−チトラニトロフルオレ
ノン、9−フルオレニリデン[ジシアノメチレンマロノ
ジニトリル]、ポリニトロ−9−フルオレニリデン−[
ジシアノメチレンマロノジニトリル]、ピクリン酸、0
−ニトロ安息香酸、p−ニトロ安息香酸、3.5−ジニ
トロ安息香酸、ペンタフルオロ安息香酸、5−ニトロサ
リチル酸、3.5−ジニトロサリチル酸、フタル酸、メ
リット酸、その他の電子親和力の大きい化合物を挙げる
ことができる。
えば、無水コハク酸、無水マレイン酸、ジブロム無水マ
レイン酸、無水フタル酸、テトラクロル無水フタル酸、
テトラブロム無水フタル酸、3−ニトロ無水フタル酸、
4−ニトロ無水フタル酸、無水ピロメリット酸、無水メ
リット酸、テトラシアノエチレン、テトラシアノキノジ
メタン、0−ジニトロベンゼン、■−ジニトロベンゼン
、1.3.5−トリニトロベンゼン、パラニトロベンゾ
ニトリル、ビクリルクロライド、キノンクロルイミド、
クロラニル、ブルマニル、ジクロロジシアノバラベンゾ
キノン、アントラキノン、すニトロアントラキノン、2
.7−シニトロフルオレノン、2.4.7−トリニトロ
フルオレノン、2゜4.5.7−チトラニトロフルオレ
ノン、9−フルオレニリデン[ジシアノメチレンマロノ
ジニトリル]、ポリニトロ−9−フルオレニリデン−[
ジシアノメチレンマロノジニトリル]、ピクリン酸、0
−ニトロ安息香酸、p−ニトロ安息香酸、3.5−ジニ
トロ安息香酸、ペンタフルオロ安息香酸、5−ニトロサ
リチル酸、3.5−ジニトロサリチル酸、フタル酸、メ
リット酸、その他の電子親和力の大きい化合物を挙げる
ことができる。
また、電子受容性物質の添加割合は、重量比で本発明の
ビスアゾ化合物:電子受容性物質=100:0.01〜
200、好ましくは100: o、i〜100である
。
ビスアゾ化合物:電子受容性物質=100:0.01〜
200、好ましくは100: o、i〜100である
。
この電子受容性物質はキャリア輸送層に添加してもよい
。かかる層への電子受容性物質の添加割合は重量比で全
キャリア輸送物質:電子受容性物質= 100:
0.01〜100、好ましくは 10〇二 〇、1〜5
0である。
。かかる層への電子受容性物質の添加割合は重量比で全
キャリア輸送物質:電子受容性物質= 100:
0.01〜100、好ましくは 10〇二 〇、1〜5
0である。
また本発明の感光体には、その他、必要により感光層を
保護する目的で紫外線吸収剤、酸化防止剤等を含有して
もよく、また感色性補正の染料を含有してもよい。
保護する目的で紫外線吸収剤、酸化防止剤等を含有して
もよく、また感色性補正の染料を含有してもよい。
本発明のビスアゾ化合物を含有する電子写真感光体は可
視光線、近赤外線の光線に良好に感応することができる
が、好ましくは約400〜700μmの間の波長に吸収
極大を有している。
視光線、近赤外線の光線に良好に感応することができる
が、好ましくは約400〜700μmの間の波長に吸収
極大を有している。
このような波長を有する光源としてはハロゲンランプ、
蛍光灯、タングステンランプ等が一般的に用いられる。
蛍光灯、タングステンランプ等が一般的に用いられる。
本発明の電子写真感光体は以上のような構成であって、
後述する実施例からも明らかなように、帯電特性、感度
特性画像形成特性に優れており、特に繰返し使用したと
きにも疲労劣化が少なく、耐用性が優れたものである。
後述する実施例からも明らかなように、帯電特性、感度
特性画像形成特性に優れており、特に繰返し使用したと
きにも疲労劣化が少なく、耐用性が優れたものである。
[実施例]
以下、本発明を実施例によって具体的に説明するが、こ
れにより本発明の実施態様が限定されるものではない。
れにより本発明の実施態様が限定されるものではない。
実施例1
ポリエステルフィルム上にアルミニウム箔をラミネート
して成る導電性支持体上に、塩化ビニル−酢酸ビニル−
無水マレイン酸共重合体[エスレックMF−10J
(積木化学社製)よりなる厚さ0.05μmの中間層を
設け、その上に例示化合物NO37の2gとポリカーボ
ネート樹脂[パンライトL−1250J (余人化成
社製)2oとを1.2−ジクロロエタン110顧に加え
、ボールミルで12時間分散した。この分散液を乾燥時
の膜厚が0.5μ腸になるように塗布し、キャリア発生
層とし、更にその上に、キャリア輸送物質として、下記
構造式(K−1)6oをポリカーボネート樹脂「パンラ
イトL−125oJ 10qとを1.2−ジクロロエタ
ン80i12に溶解した液を乾燥後の膜厚が15μmに
なるように塗布して、キャリア輸送層を形成し、本発明
の感光体を作成した。
して成る導電性支持体上に、塩化ビニル−酢酸ビニル−
無水マレイン酸共重合体[エスレックMF−10J
(積木化学社製)よりなる厚さ0.05μmの中間層を
設け、その上に例示化合物NO37の2gとポリカーボ
ネート樹脂[パンライトL−1250J (余人化成
社製)2oとを1.2−ジクロロエタン110顧に加え
、ボールミルで12時間分散した。この分散液を乾燥時
の膜厚が0.5μ腸になるように塗布し、キャリア発生
層とし、更にその上に、キャリア輸送物質として、下記
構造式(K−1)6oをポリカーボネート樹脂「パンラ
イトL−125oJ 10qとを1.2−ジクロロエタ
ン80i12に溶解した液を乾燥後の膜厚が15μmに
なるように塗布して、キャリア輸送層を形成し、本発明
の感光体を作成した。
(K−1)
以上のようにして得られた感光体を(■川口?!製作所
製S P −428型静電紙試験機を用いて、以下の特
性評価を行った。帯電圧−6kvで5秒間帯電した後、
5秒間暗放置し、次いで感光体表面での照度が35 l
uxになるようにハロゲンランプ光を照射して、表面電
位を半分に減衰させるのに要する露光m(半減露光ff
1)E1/2を求めた。咳た3 0 lux −sec
の露光口で露光した後の表面電位(残留電位)VRを求
めた。更に同様の測定を100回繰返して行った。結果
は第1表に示す通りである。
製S P −428型静電紙試験機を用いて、以下の特
性評価を行った。帯電圧−6kvで5秒間帯電した後、
5秒間暗放置し、次いで感光体表面での照度が35 l
uxになるようにハロゲンランプ光を照射して、表面電
位を半分に減衰させるのに要する露光m(半減露光ff
1)E1/2を求めた。咳た3 0 lux −sec
の露光口で露光した後の表面電位(残留電位)VRを求
めた。更に同様の測定を100回繰返して行った。結果
は第1表に示す通りである。
比較例1
キャリア発生物質として下記ビスアゾ化合物(G−1)
を用いた他は、実施例1と同様にして比較用感光体を作
成した。
を用いた他は、実施例1と同様にして比較用感光体を作
成した。
この比較用感光体について、実施例1と同様にして測定
を行ったところ、第1表に示ず結果を(ワ以上の結果か
ら明らかなように、本発明の感光体は、比較用感光体に
比べ、感度、残留電位及び繰返しの安定性において極め
て優れたものである。
を行ったところ、第1表に示ず結果を(ワ以上の結果か
ら明らかなように、本発明の感光体は、比較用感光体に
比べ、感度、残留電位及び繰返しの安定性において極め
て優れたものである。
実施例2〜4
キャリア発生物質として例示化合物NO,17、NO,
86、N O,297を夫々に用い、キャリア輸送物と
して、それぞれ下記化合物を用い、その他は実施例1と
同様にして、本発明の感光体を作成し、同様の測定を行
なったところ第2表に示す結果を得た。
86、N O,297を夫々に用い、キャリア輸送物と
して、それぞれ下記化合物を用い、その他は実施例1と
同様にして、本発明の感光体を作成し、同様の測定を行
なったところ第2表に示す結果を得た。
(K−2)
(K−3)
、 (K−・□4)
C,H。
第2表
以上の結果から、本発明のビスアゾ化合物をキャリア発
生物質として用いた電子写真感光体は、実施例1と同様
に、感度が高く、残留電位が低く、かつ繰り返し特性が
すぐれていることが判る。
生物質として用いた電子写真感光体は、実施例1と同様
に、感度が高く、残留電位が低く、かつ繰り返し特性が
すぐれていることが判る。
実施例5〜14
ポリエステルフィルム上にアルミニウムをH’llした
上に実施例1で用いた中間層を設け、その上に例示化合
物No、1.31.81,97. 112゜192、
274. 307. 476および602のそれぞれ2
gとポリカーボネート樹脂[パンライトL−1250J
2(lとを1,2−ジクロロエタン 110iRに加
えサンドグラインダーで8時間分散した。この分散液を
乾燥時の膜厚が0.5μmになるように塗布し、キャリ
ア発生層とした。さらにその上に、キャリア輸送物質と
して下記構造式(K−5)6gをポリカーボネー1〜樹
脂「パンライトに−f300J (余人化成社製)1
0gとを1.2−ジクロロエタン80112に溶解した
液を乾燥後の膜厚が15μmになるように塗布して、キ
ャリア輸送層を形成し、本発明の感光体5〜14をそれ
ぞれ作製した。
上に実施例1で用いた中間層を設け、その上に例示化合
物No、1.31.81,97. 112゜192、
274. 307. 476および602のそれぞれ2
gとポリカーボネート樹脂[パンライトL−1250J
2(lとを1,2−ジクロロエタン 110iRに加
えサンドグラインダーで8時間分散した。この分散液を
乾燥時の膜厚が0.5μmになるように塗布し、キャリ
ア発生層とした。さらにその上に、キャリア輸送物質と
して下記構造式(K−5)6gをポリカーボネー1〜樹
脂「パンライトに−f300J (余人化成社製)1
0gとを1.2−ジクロロエタン80112に溶解した
液を乾燥後の膜厚が15μmになるように塗布して、キ
ャリア輸送層を形成し、本発明の感光体5〜14をそれ
ぞれ作製した。
(K−5)
この感光体について実施例1と同様の測定を行なったと
ころ第3表に示す結果になった。
ころ第3表に示す結果になった。
比較例2
キャリア只生物として下記構造式(G−2’)で示され
るビスアゾ顔料を用いた他は、実施例5と同様にして電
子写真用感光体を作成した。この比較用感光体について
実施例1と同様の測定を行なったところ、第3表に示す
結果を得た。
るビスアゾ顔料を用いた他は、実施例5と同様にして電
子写真用感光体を作成した。この比較用感光体について
実施例1と同様の測定を行なったところ、第3表に示す
結果を得た。
(G−2)
(シー・、ヨ′7
以上の結果から明らかなように、本発明の感光体は、比
較用感光体に比べ、感度、残留電位及び繰返しの安定性
において極めて優れたものである。
較用感光体に比べ、感度、残留電位及び繰返しの安定性
において極めて優れたものである。
実施例15〜17
ポリエステルフィルム上にアルミニウム箔をラミネート
して成る導電性支持体上に、塩化ビニル−酢酸ビニル−
無水マレイン酸共重合体「エスレックMF−10J
(積木化学社製)より成る厚さ0.05μmの中間層を
設け、その上に例示化合物No、548の2gとポリカ
ーボネート樹脂「パンライトL −1250J 2 g
とをテ!−ラヒドロフラン110iに加え、ボールミル
で12時間分散した。この分散液を乾燥時の膜厚が0.
5μmになるように塗布し、キャリア発生層とし、更に
その上に、キャリア輸送物質として、下記構造式(K−
6)。
して成る導電性支持体上に、塩化ビニル−酢酸ビニル−
無水マレイン酸共重合体「エスレックMF−10J
(積木化学社製)より成る厚さ0.05μmの中間層を
設け、その上に例示化合物No、548の2gとポリカ
ーボネート樹脂「パンライトL −1250J 2 g
とをテ!−ラヒドロフラン110iに加え、ボールミル
で12時間分散した。この分散液を乾燥時の膜厚が0.
5μmになるように塗布し、キャリア発生層とし、更に
その上に、キャリア輸送物質として、下記構造式(K−
6)。
(K−7)、(K−8>で示される化合物の6gのそれ
ぞれとポリカーボネート樹脂rZ−200J(三菱ガス
化学社製)10gとを1.2−ジクロロエタン8011
に溶解した液を乾燥後の膜厚が15μmになるように塗
布して、キャリア輸送層を形成し、本発明の感光体を作
成した。
ぞれとポリカーボネート樹脂rZ−200J(三菱ガス
化学社製)10gとを1.2−ジクロロエタン8011
に溶解した液を乾燥後の膜厚が15μmになるように塗
布して、キャリア輸送層を形成し、本発明の感光体を作
成した。
(K−6)
(K−7)
(K−8)
実施例1のハロゲンランプの代りに蛍光灯を用いた他は
実施例1と同様の測定を行なったところ第4表に示す結
果を得た。
実施例1と同様の測定を行なったところ第4表に示す結
果を得た。
実施例18〜23
直径60ml11のアルミニウム製ドラムの表面に塩化
ビニル−酢酸ビニル−無水マレイン酸共重合体「エスレ
ックMF−10J (積水化学社製)より成る厚さ0
.05μmの中間層を設け、その上に例示化合物N O
,96、301,659,668,675および680
のそれぞれ2gとポリエステル樹脂[バイロン200J
(東洋紡績社製)2(lとを1.2−ジクロロエタ
ン110tfに混合し、ボールミル分散機で24時間分
散した分散液を乾燥後の膜厚が0.6μmになるように
して塗布し、キャリア発生層をそれぞれ形成した。
ビニル−酢酸ビニル−無水マレイン酸共重合体「エスレ
ックMF−10J (積水化学社製)より成る厚さ0
.05μmの中間層を設け、その上に例示化合物N O
,96、301,659,668,675および680
のそれぞれ2gとポリエステル樹脂[バイロン200J
(東洋紡績社製)2(lとを1.2−ジクロロエタ
ン110tfに混合し、ボールミル分散機で24時間分
散した分散液を乾燥後の膜厚が0.6μmになるように
して塗布し、キャリア発生層をそれぞれ形成した。
さらに各キャリア発生層の上に、下記化合物(K−9)
30gとポリカーボネート樹脂[ニーピロンS−100
0J (三菱ガス化学社製)50gとを1.2−ジク
ロロエタン400t12に溶解し、乾燥後の膜厚が18
μlになるようにそれぞれ塗布してキャリア輸送層をそ
れぞれ形成し、ドラム状の感光体18〜23をそれぞれ
作成した。
30gとポリカーボネート樹脂[ニーピロンS−100
0J (三菱ガス化学社製)50gとを1.2−ジク
ロロエタン400t12に溶解し、乾燥後の膜厚が18
μlになるようにそれぞれ塗布してキャリア輸送層をそ
れぞれ形成し、ドラム状の感光体18〜23をそれぞれ
作成した。
(K−9)
このようにして作成した各感光体を電子写真複写機r
U −B ix1550M RJ (コニカ側製)の改
造機に装着し、画像を複写したところいずれの感光体も
コントラストが高く、原画に忠実でかつ鮮明な複写画像
を得た。また、これはso、 ooo回繰返しても変る
ことはなかった。
U −B ix1550M RJ (コニカ側製)の改
造機に装着し、画像を複写したところいずれの感光体も
コントラストが高く、原画に忠実でかつ鮮明な複写画像
を得た。また、これはso、 ooo回繰返しても変る
ことはなかった。
比較例3
実施例18〜23における例示化合物の1つを下記構造
式(G−3)で表わされるアゾ化合物に代えた他は、実
施例18〜23と同様にしてドラム状の比較用感光体を
作成し、実施例18〜23と同様にして複写画像を評価
したところ、カブリが多い画像しか得られなかった。又
、複写を繰返していくに従い、複写画像のコントラスト
が低下し、s、 ooo回繰返ずとぼとんど複写画像は
得られなかった。
式(G−3)で表わされるアゾ化合物に代えた他は、実
施例18〜23と同様にしてドラム状の比較用感光体を
作成し、実施例18〜23と同様にして複写画像を評価
したところ、カブリが多い画像しか得られなかった。又
、複写を繰返していくに従い、複写画像のコントラスト
が低下し、s、 ooo回繰返ずとぼとんど複写画像は
得られなかった。
実施例24
ポリエステルフィルム
ミネートして成る導電性支持体上に、塩化ビニル−酢酸
ビニル−無水マレイン酸共重合体「エスレックMF−1
0J (積水化学社製)より成る厚さ0、05μmの
中間層を設け、その上にキャリア輸送物質として下記構
造式(K−10)のもの6gとポリカーボネート樹脂[
パンライトL − 1250J10gとを1,2−ジク
ロロエタン80戴に溶解した液を乾燥後の膜厚が15μ
mになるように塗布して、キャリア輸送層を形成した。
ビニル−無水マレイン酸共重合体「エスレックMF−1
0J (積水化学社製)より成る厚さ0、05μmの
中間層を設け、その上にキャリア輸送物質として下記構
造式(K−10)のもの6gとポリカーボネート樹脂[
パンライトL − 1250J10gとを1,2−ジク
ロロエタン80戴に溶解した液を乾燥後の膜厚が15μ
mになるように塗布して、キャリア輸送層を形成した。
(K−10)
更にその上に例示化合物NO.203 、 227 、
441 。
441 。
665 、 673のそれぞれ2g、上記キャリア輸送
物質1.5(] 、ポポリカーボー−1〜脂「パンライ
トし一1250J 21Jとを1.2−ジクロロエタン
70顧と1.1.2−、t−ジクロロエタン30m+2
に加え、24時間ボールミルで分散した液をそれぞれ塗
布し、乾燥後の膜厚が4μmであるキャリア発生層をそ
れぞれ設け、感光体24〜28を作成した。
物質1.5(] 、ポポリカーボー−1〜脂「パンライ
トし一1250J 21Jとを1.2−ジクロロエタン
70顧と1.1.2−、t−ジクロロエタン30m+2
に加え、24時間ボールミルで分散した液をそれぞれ塗
布し、乾燥後の膜厚が4μmであるキャリア発生層をそ
れぞれ設け、感光体24〜28を作成した。
これらの各感光体について実施例1と同様にして測定し
たところ第5表に示す結果を得た。
たところ第5表に示す結果を得た。
第5表
以上の実旅例、比較例の結果から明らかなように本発明
の感光体は仕較用感光体に比べ、安定性、感度、耐久性
、広範なキャリア輸送物質との組合せ等の特性において
著しく層れたものである。
の感光体は仕較用感光体に比べ、安定性、感度、耐久性
、広範なキャリア輸送物質との組合せ等の特性において
著しく層れたものである。
第1図〜第9図はそれぞれ本発明の感光体の層構成につ
いて示す断面図であって図中の1〜6はそれぞれ以下の
事を表わす。
いて示す断面図であって図中の1〜6はそれぞれ以下の
事を表わす。
Claims (3)
- (1)導電性支持体上に下記一般式[ I ]で示される
ビスアゾ化合物を含有する感光層を有することを特徴と
する電子写真感光体。 一般式[ I ] ▲数式、化学式、表等があります▼ [R_1およびR_2は、それぞれ、ハロゲン原子アル
キル基、アルコキシ基、ニトロ基、シアノ基又はハイド
ロキシ基を表わす。但し、R_1およびR_2は、それ
ぞれ同一であっても異なっていてもよい。R_3〜R_
7は、それぞれ、水素原子、アルキル基、アルコキシ基
、ハロゲン原子、シアノ基又はニトロ基を表わす。] - (2)前記感光層がキャリア発生物質とキャリア輸送物
質とを含有し、当該キャリア発生物質が前記一般式[
I ]で表わされるビスアゾ化合物であることを特徴とす
る特許請求の範囲第(1)項記載の電子写真感光体。 - (3)前記感光層がキャリア発生物質を含有するキャリ
ア発生層と、キャリア輸送物質を含有するキャリア輸送
層との積層体で構成されていることを特徴とする特許請
求の範囲第(1)項又は第(2)項記載の電子写真感光
体。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30486187A JP2601292B2 (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 電子写真感光体 |
| EP88119986A EP0322586B1 (en) | 1987-12-02 | 1988-11-30 | Photo-receptor for electrophotography |
| US07/278,304 US4939058A (en) | 1987-12-02 | 1988-11-30 | Bisazo photo-receptor for electrophotography |
| CA000584579A CA1332884C (en) | 1987-12-02 | 1988-11-30 | Photo-receptor for electrophotography |
| DE3852012T DE3852012T2 (de) | 1987-12-02 | 1988-11-30 | Photorezeptor für Elektrophotographie. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30486187A JP2601292B2 (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 電子写真感光体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01145659A true JPH01145659A (ja) | 1989-06-07 |
| JP2601292B2 JP2601292B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=17938163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30486187A Expired - Lifetime JP2601292B2 (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 電子写真感光体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2601292B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1048858A (ja) * | 1996-04-26 | 1998-02-20 | Canon Inc | 電子写真感光体、この電子写真感光体を用いた電子写真装置及びプロセスカートリッジ |
-
1987
- 1987-12-02 JP JP30486187A patent/JP2601292B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1048858A (ja) * | 1996-04-26 | 1998-02-20 | Canon Inc | 電子写真感光体、この電子写真感光体を用いた電子写真装置及びプロセスカートリッジ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2601292B2 (ja) | 1997-04-16 |
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