JPH0119177B2 - - Google Patents
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- JPH0119177B2 JPH0119177B2 JP57071396A JP7139682A JPH0119177B2 JP H0119177 B2 JPH0119177 B2 JP H0119177B2 JP 57071396 A JP57071396 A JP 57071396A JP 7139682 A JP7139682 A JP 7139682A JP H0119177 B2 JPH0119177 B2 JP H0119177B2
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/038—Control and interface arrangements therefor, e.g. drivers or device-embedded control circuitry
- G06F3/0383—Signal control means within the pointing device
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、検出用の導線が配列されたタブレツ
ト上における励磁コイルを有するペン又はカーソ
ル等の位置を検出する座標検出装置に関する。
ト上における励磁コイルを有するペン又はカーソ
ル等の位置を検出する座標検出装置に関する。
一般に、座標検出装置は、励磁コイルを先端に
装着したスタイラスペン又はカーソルと、このス
タイラスペン又はカーソルの先端部が置かれる検
出用導線が配列されたタブレツトと、励磁コイル
によりタブレツトの検出用導線から発生する信号
に基づいてスタイラスペン又はカーソルの座標を
検出する検出部とで構成されている。
装着したスタイラスペン又はカーソルと、このス
タイラスペン又はカーソルの先端部が置かれる検
出用導線が配列されたタブレツトと、励磁コイル
によりタブレツトの検出用導線から発生する信号
に基づいてスタイラスペン又はカーソルの座標を
検出する検出部とで構成されている。
第1図および第3図は、前記タブレツトの絶縁
板又は絶縁シート上に配列されたX軸ベースに属
する導線の配列を示すものである。1は第1の導
線(以下、cos線という。)であり、ピツチpで蛇
行状等間隔に配列されている。2は第2の導線
(以下、sin線という。)で、cos線1と同一ピツチ
pで蛇行状等間隔に配列されるが、cos線1とは
1/4ピツチずらされている。a1,a2はcos線1の両
端子、a2,a2はsin線2の両端子である。一方、
第3図において、3は第3の導線(以下、セレク
タ線という。)であり、cos線1、sin線2が蛇行
状の配列であるのに対し櫛歯状で等間隔に配列さ
れている。セレクタ線3の櫛歯の本数および間隔
は適宜選定することができるが、1例として、
cos線1、sin線2のピツチpと同一間隔で配列す
ることもできる。a31〜a36はセレクタ線3の各櫛
歯の端部の端子である。4はスタイラスペン又は
カーソルの先端に装着された励磁コイルを表す。
励磁コイル4には所定の振幅および周波数の正弦
波電流が供給される。
板又は絶縁シート上に配列されたX軸ベースに属
する導線の配列を示すものである。1は第1の導
線(以下、cos線という。)であり、ピツチpで蛇
行状等間隔に配列されている。2は第2の導線
(以下、sin線という。)で、cos線1と同一ピツチ
pで蛇行状等間隔に配列されるが、cos線1とは
1/4ピツチずらされている。a1,a2はcos線1の両
端子、a2,a2はsin線2の両端子である。一方、
第3図において、3は第3の導線(以下、セレク
タ線という。)であり、cos線1、sin線2が蛇行
状の配列であるのに対し櫛歯状で等間隔に配列さ
れている。セレクタ線3の櫛歯の本数および間隔
は適宜選定することができるが、1例として、
cos線1、sin線2のピツチpと同一間隔で配列す
ることもできる。a31〜a36はセレクタ線3の各櫛
歯の端部の端子である。4はスタイラスペン又は
カーソルの先端に装着された励磁コイルを表す。
励磁コイル4には所定の振幅および周波数の正弦
波電流が供給される。
第2図a,bおよび第4図は励磁コイル4が置
かれた位置Xに対するcos線1、sin線2、セレク
タ線3に発生する誘起電圧Vを示す。cos線1と
sin線2に発生する誘起電圧(それぞれ曲線A1,
A2で示される。)は互にπ/2だけずれている。
したがつて、cos線1とsin線2の誘起電圧の組合
わせで、励磁コイル4のピツチp内における位置
を検出することができる。一方、セレクタ線3に
は、励磁コイル4が存在する櫛歯間にのみ高い電
圧(曲線A3で示される。)が誘起される。したが
つて、セレクタ線3の各端子a31〜a36間の電圧を
順次チエツクしてゆけば、励磁コイル4が第何番
目のピツチに置かれているかを検出することがで
きる。結局、セレクタ線3に誘起する電圧からピ
ツチの番号が、又、cos線1とsin線2に誘起する
電圧からそのピツチ内の位置が検出されることと
なり、タブレツト上における励磁コイル4(した
がつて、スタイラスペン又はカーソル)のX軸座
標を検出することができる。
かれた位置Xに対するcos線1、sin線2、セレク
タ線3に発生する誘起電圧Vを示す。cos線1と
sin線2に発生する誘起電圧(それぞれ曲線A1,
A2で示される。)は互にπ/2だけずれている。
したがつて、cos線1とsin線2の誘起電圧の組合
わせで、励磁コイル4のピツチp内における位置
を検出することができる。一方、セレクタ線3に
は、励磁コイル4が存在する櫛歯間にのみ高い電
圧(曲線A3で示される。)が誘起される。したが
つて、セレクタ線3の各端子a31〜a36間の電圧を
順次チエツクしてゆけば、励磁コイル4が第何番
目のピツチに置かれているかを検出することがで
きる。結局、セレクタ線3に誘起する電圧からピ
ツチの番号が、又、cos線1とsin線2に誘起する
電圧からそのピツチ内の位置が検出されることと
なり、タブレツト上における励磁コイル4(した
がつて、スタイラスペン又はカーソル)のX軸座
標を検出することができる。
Y軸ベースはX軸ベースと同一に構成され、こ
れと直角に配置されており、かつ、同一手段によ
りY軸座標が検出される。
れと直角に配置されており、かつ、同一手段によ
りY軸座標が検出される。
以上のような座標検出装置は、特公昭53−
34855号公報に記載されているので、詳細な説明
は省略する。
34855号公報に記載されているので、詳細な説明
は省略する。
第5図は従来の座標検出装置の概略構成を示す
ブロツク図である。4は第1図、第3図に示す励
磁コイルで、抵抗Rを含むコイルLで構成されて
いる。5はcos線1、sin線2、セレクタ線3を有
するX軸ベース、Yベースより成るタブレツトで
ある。E1,E2,E3はそれぞれ、cos線1の端子
a1,a1間、sin線2の端子a2,a2間およびセレク
タ線3の端子a31〜a36のうちの2つの端子間に発
生する誘起電圧である。6は電圧E1,E2,E3を
演算処理して励磁コイル4の座標を検出する検出
部である。7は励磁コイル4に印加する正弦波電
圧を発生するための正弦波発生回路、8は正弦波
発生回路7で発生した正弦波電圧を増幅する増幅
器である。
ブロツク図である。4は第1図、第3図に示す励
磁コイルで、抵抗Rを含むコイルLで構成されて
いる。5はcos線1、sin線2、セレクタ線3を有
するX軸ベース、Yベースより成るタブレツトで
ある。E1,E2,E3はそれぞれ、cos線1の端子
a1,a1間、sin線2の端子a2,a2間およびセレク
タ線3の端子a31〜a36のうちの2つの端子間に発
生する誘起電圧である。6は電圧E1,E2,E3を
演算処理して励磁コイル4の座標を検出する検出
部である。7は励磁コイル4に印加する正弦波電
圧を発生するための正弦波発生回路、8は正弦波
発生回路7で発生した正弦波電圧を増幅する増幅
器である。
正弦波発生回路7により発生した所定周波数の
正弦波電圧は増幅器8で定められた振幅の正弦波
とされて励磁コイル4へ供給される。この励磁コ
イル4をタブレツト5上に置くと、前述のように
cos線1、sin線2、セレクタ線3に、その位置に
応じた電圧E1,E2,E3が誘起する。この電圧は
各端子a1,a2,a31〜a36から取出されて検出部6
内で演算処理され、これにより励磁コイル4の
X、Y座標が検出される。
正弦波電圧は増幅器8で定められた振幅の正弦波
とされて励磁コイル4へ供給される。この励磁コ
イル4をタブレツト5上に置くと、前述のように
cos線1、sin線2、セレクタ線3に、その位置に
応じた電圧E1,E2,E3が誘起する。この電圧は
各端子a1,a2,a31〜a36から取出されて検出部6
内で演算処理され、これにより励磁コイル4の
X、Y座標が検出される。
このような従来の座標検出装置にあつては、増
幅器8により励磁コイル4に供給される電流は常
に一定である。一方、励磁コイル4によつて各導
線に誘起される電圧はcos線1とsin線2において
は等しい(E1=E2)が、セレクタ線3における
誘起電圧は布線の関係上電圧E1,E2よりも大き
くなる(E1、E2<E3)。このため、検出部6にお
けるセレクタ線3の検出時には、検出回路の利得
を低くして信号レベルが同一となるようにしてい
た。このように、励磁コイル4への供給電流を一
定とする構成では励磁コイル4において可成りの
発熱があり、さらに座標検出装置の使用態様とし
て、例えば、cos線1、sin線2、セレクタ線3を
タブレツトの表面から相当離して配列せざるを得
ないような場合(したがつて、励磁コイルと各導
線とが相当離れていることとなる。)、少なくとも
cos線1とsin線2とに所定の電圧を誘起せしめる
ためには、励磁コイル4への供給電流を増加しな
ければならず、この電流の増加により励磁コイル
4の発熱が大きくなるという欠点があつた。
幅器8により励磁コイル4に供給される電流は常
に一定である。一方、励磁コイル4によつて各導
線に誘起される電圧はcos線1とsin線2において
は等しい(E1=E2)が、セレクタ線3における
誘起電圧は布線の関係上電圧E1,E2よりも大き
くなる(E1、E2<E3)。このため、検出部6にお
けるセレクタ線3の検出時には、検出回路の利得
を低くして信号レベルが同一となるようにしてい
た。このように、励磁コイル4への供給電流を一
定とする構成では励磁コイル4において可成りの
発熱があり、さらに座標検出装置の使用態様とし
て、例えば、cos線1、sin線2、セレクタ線3を
タブレツトの表面から相当離して配列せざるを得
ないような場合(したがつて、励磁コイルと各導
線とが相当離れていることとなる。)、少なくとも
cos線1とsin線2とに所定の電圧を誘起せしめる
ためには、励磁コイル4への供給電流を増加しな
ければならず、この電流の増加により励磁コイル
4の発熱が大きくなるという欠点があつた。
本発明の目的は、前記従来の欠点を除き、励磁
コイルの発熱量を低く抑えることができる座標検
出装置を提供するにある。
コイルの発熱量を低く抑えることができる座標検
出装置を提供するにある。
この目的を達成するため、本発明は、cos線と
sin線に発生する誘起電圧の検出時と、セレクタ
線に発生する誘起電圧の検出時に応じて、励磁コ
イルへ供給する電流値を変換するようにしたこと
を特徴とする。
sin線に発生する誘起電圧の検出時と、セレクタ
線に発生する誘起電圧の検出時に応じて、励磁コ
イルへ供給する電流値を変換するようにしたこと
を特徴とする。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明す
る。
る。
第6図は本発明の一実施例に係る座標検出装置
の概略構成を示すブロツク図である。図で、第5
図に示す部分と同一部分には同一符号を付して説
明を省略する。
の概略構成を示すブロツク図である。図で、第5
図に示す部分と同一部分には同一符号を付して説
明を省略する。
9は正弦波発生回路7と増幅器8との間に介在
せしめられた切換装置、rは正弦波発生回路7に
接続された可変抵抗器、Aは正弦波発生回路7に
接続された端子、Bは可変抵抗器rに接続された
端子、Cは増幅器8に接続された端子である。1
0は端子Cと接続され、端子A,Bを切換える切
換片である。なお、切換装置9は通常電子的スイ
ツチング素子で構成されるが、説明を判り易くす
るため機械的構成で示すこととする。e1,e2は検
出部6からの検出モード信号であり、この検出モ
ード信号e1,e2により切換片10は端子A又は端
子Bのいずれかへ切換えられる。
せしめられた切換装置、rは正弦波発生回路7に
接続された可変抵抗器、Aは正弦波発生回路7に
接続された端子、Bは可変抵抗器rに接続された
端子、Cは増幅器8に接続された端子である。1
0は端子Cと接続され、端子A,Bを切換える切
換片である。なお、切換装置9は通常電子的スイ
ツチング素子で構成されるが、説明を判り易くす
るため機械的構成で示すこととする。e1,e2は検
出部6からの検出モード信号であり、この検出モ
ード信号e1,e2により切換片10は端子A又は端
子Bのいずれかへ切換えられる。
次に、本実施例の動作を第7図を参照しながら
説明する。
説明する。
励磁コイル4がタブレツト5上のある位置に置
かれると、cos線1、sin線2、セレクタ線3には
前述のように誘起電圧E1,E2,E3が発生する。
検出部6はこの電圧E1,E2,E3をデータとして
順番に取入れ、必要な演算、制御を行つて励磁コ
イル4の座標を検出する。前記電圧E1,E2,E3
を順番に取入れるため、検出部6には各線の端子
a1,a2,a31〜a36と接続されている切換部が備え
られ、検出部6内のデータ処理部からの切換信号
により切換部で切換動作を行つて電圧E1,E2,
E3を順次取入れるようになつている。今、この
ような切換信号を、切換装置9の切換片10を切
換える検出モード信号e1,e2として用いることと
する。
かれると、cos線1、sin線2、セレクタ線3には
前述のように誘起電圧E1,E2,E3が発生する。
検出部6はこの電圧E1,E2,E3をデータとして
順番に取入れ、必要な演算、制御を行つて励磁コ
イル4の座標を検出する。前記電圧E1,E2,E3
を順番に取入れるため、検出部6には各線の端子
a1,a2,a31〜a36と接続されている切換部が備え
られ、検出部6内のデータ処理部からの切換信号
により切換部で切換動作を行つて電圧E1,E2,
E3を順次取入れるようになつている。今、この
ような切換信号を、切換装置9の切換片10を切
換える検出モード信号e1,e2として用いることと
する。
検出部6がcos線1又はsin線2の電圧を取入れ
る場合(第7図の期間T1)は、検出部6から検
出モード信号e1が出力され、切換片10を端子A
側に接続する。したがつて、増幅器8には正弦波
発生回路7から出力される正弦波が直接入力さ
れ、励磁コイル4には従来と同じ波高値V1の正
弦波電圧が印加され、これに応じた電流が流れ
る。次に、検出部6がセレクタ線3の電圧を取入
れる場合(第7図の期間T2)は、検出部6から
検出モード信号e2が出力され、切換片10を端子
B側に接続する。したがつて、増幅器8には正弦
波発生回路7から出力される正弦波が、調整され
た抵抗rを経て入力されるので、励磁コイル4に
は従来よりも低い波高値V2の正弦波電圧が印加
され、これに応じた電流が流れる。ところで、前
述のように、セレクタ線3に誘起される電圧E3
は電圧E1,E2より大きいので、セレクタ検出モ
ード(期間T2)において、励磁コイル4へ供給
される電流が小さくなつてもその検出には何等支
障がなく、又、抵抗rの値を適宜に選定すること
により検出部6の検出回路の利得をcos線1、sin
線2、セレクタ線3のいずれの検出時においても
一定とすることができる。これを、励磁コイル4
の側からみると、セレクタ検出モードにおいて
は、供給電流が減少するので全体として励磁コイ
ル4の電流は減少することとなり、発熱量も低下
することとなる。又、前記の切換を正弦波電流の
0点で行うようにすれば、何等の過渡現象をも生
じない。
る場合(第7図の期間T1)は、検出部6から検
出モード信号e1が出力され、切換片10を端子A
側に接続する。したがつて、増幅器8には正弦波
発生回路7から出力される正弦波が直接入力さ
れ、励磁コイル4には従来と同じ波高値V1の正
弦波電圧が印加され、これに応じた電流が流れ
る。次に、検出部6がセレクタ線3の電圧を取入
れる場合(第7図の期間T2)は、検出部6から
検出モード信号e2が出力され、切換片10を端子
B側に接続する。したがつて、増幅器8には正弦
波発生回路7から出力される正弦波が、調整され
た抵抗rを経て入力されるので、励磁コイル4に
は従来よりも低い波高値V2の正弦波電圧が印加
され、これに応じた電流が流れる。ところで、前
述のように、セレクタ線3に誘起される電圧E3
は電圧E1,E2より大きいので、セレクタ検出モ
ード(期間T2)において、励磁コイル4へ供給
される電流が小さくなつてもその検出には何等支
障がなく、又、抵抗rの値を適宜に選定すること
により検出部6の検出回路の利得をcos線1、sin
線2、セレクタ線3のいずれの検出時においても
一定とすることができる。これを、励磁コイル4
の側からみると、セレクタ検出モードにおいて
は、供給電流が減少するので全体として励磁コイ
ル4の電流は減少することとなり、発熱量も低下
することとなる。又、前記の切換を正弦波電流の
0点で行うようにすれば、何等の過渡現象をも生
じない。
このように、本実施例では、cos線およびsin線
と、セレクタ線の検出時において、増幅器へ入力
する正弦波の大きさを切換えるようにしたので、
励磁コイルの電流を小さくしてその発熱を低く抑
えることができ、励磁コイル各導線から離して使
用する場合の励磁コイルへの電流の増大にも対処
することができる。
と、セレクタ線の検出時において、増幅器へ入力
する正弦波の大きさを切換えるようにしたので、
励磁コイルの電流を小さくしてその発熱を低く抑
えることができ、励磁コイル各導線から離して使
用する場合の励磁コイルへの電流の増大にも対処
することができる。
第8図は本発明の他の実施例に係る座標検出装
置の概略構成を示すブロツク図である。図で、第
5図に示す部分と同一部分には同一符号を付して
説明を省略する。
置の概略構成を示すブロツク図である。図で、第
5図に示す部分と同一部分には同一符号を付して
説明を省略する。
11はクロツクパルスの入力により所定の数値
を順次繰返して出力するリングカウンタである。
12はROM(リードオンリメモリ)であり、所
定番地に所定数値が記憶され、リングカウンタ1
1から出力される数値により、この数値に相当す
る番地に記憶されている数値が読出される。13
はROM12から読出された数値(デジタル値)
をアナログ値に変換するD/A変換器である。リ
ングカウンタ11、ROM12の各数値は、D/
A変換器13の出力が第9図に示す波形g1,g2の
ような階段状になるように設定されている。即
ち、第9図において縦軸には電圧Vが、横軸には
時間tがとつてあるが、横軸は番地として表わす
こともでき、例えば、リングカウンタ11からの
数値がnのとき、ROM12のn番地にはアナロ
グ値に変換した場合にVoとなるデジタル値が記
憶されているということになる。14はD/A変
換器13からの階段状の出力をなだらかな正弦波
形とするフイルタ回路である。フイルタ回路14
の正弦波出力は増幅器8を経て励磁コイル4へ印
加される。e3,e4はさきの実施例における検出モ
ード信号e1,e2に対応する検出モード信号であ
り、この検出モード信号e3,e4はデジタル値信号
で構成され、例えば2本の導線でROM12へ入
力される。
を順次繰返して出力するリングカウンタである。
12はROM(リードオンリメモリ)であり、所
定番地に所定数値が記憶され、リングカウンタ1
1から出力される数値により、この数値に相当す
る番地に記憶されている数値が読出される。13
はROM12から読出された数値(デジタル値)
をアナログ値に変換するD/A変換器である。リ
ングカウンタ11、ROM12の各数値は、D/
A変換器13の出力が第9図に示す波形g1,g2の
ような階段状になるように設定されている。即
ち、第9図において縦軸には電圧Vが、横軸には
時間tがとつてあるが、横軸は番地として表わす
こともでき、例えば、リングカウンタ11からの
数値がnのとき、ROM12のn番地にはアナロ
グ値に変換した場合にVoとなるデジタル値が記
憶されているということになる。14はD/A変
換器13からの階段状の出力をなだらかな正弦波
形とするフイルタ回路である。フイルタ回路14
の正弦波出力は増幅器8を経て励磁コイル4へ印
加される。e3,e4はさきの実施例における検出モ
ード信号e1,e2に対応する検出モード信号であ
り、この検出モード信号e3,e4はデジタル値信号
で構成され、例えば2本の導線でROM12へ入
力される。
次に、本実施例の動作を第9図を参照しながら
説明する。
説明する。
励磁コイル4がタブレツト5上のある位置に置
かれると、cos線1、sin線2、セレクタ線3には
電圧E1,E2,E3が発生する。さきの実施例の説
明で述べたように、検出部6内では切換信号によ
り電圧E1,E2,E3を順次取入れる。この切換信
号を検出モード信号e3,e4として利用する。
かれると、cos線1、sin線2、セレクタ線3には
電圧E1,E2,E3が発生する。さきの実施例の説
明で述べたように、検出部6内では切換信号によ
り電圧E1,E2,E3を順次取入れる。この切換信
号を検出モード信号e3,e4として利用する。
検出部6がcos線1又はsin線2の電圧を取入れ
る場合は、検出部6から検出モード信号e3(例え
ば「00」)が出力される。一方、リングカウンタ
11からもある数値(例えば「1010」)が出力さ
れ、この数値が検出モード信号e3の数値とともに
ROM12の所定のアドレスを指定する数値(例
えば「101000」)を構成する。ROM12からは
この数値に対応する番地に記憶されている数値が
読出され、D/A変換器13によりアナログ値に
変換される。次のリングカウンタ11からの数値
(例えば「1011」)により新しい数値(例えば
「101100」)がROM12に与えられ、この数値に
対応する番地からそこに記憶されている新しい数
値が読出され、この数値に応じたアナログ値が
D/A変換器13から出力される。このようにし
て、順次第9図に示す階段状の波形g1が出力され
ることとなる。この出力はフイルタ14によりな
めらかにされ、増幅器8からは第7図の期間T1
における正弦波と同じ正弦波が出力される。次
に、検出部6がセレクタ線3の電圧を取入れる場
合、検出部6から検出モード信号e4(例えば
「11」)が出力される。一方、リングカウンタ11
からは、この検出モード信号の如何に拘らず同じ
数値の組合せが繰返されるが、検出モード信号が
信号e3から信号e4に切換えられているので、cos
線1、sin線2の検出の場合とは異つた数値が構
成されることとなり(例えば、モード信号e3のと
き数値「101000」の信号はモード信号e4では数値
「101011」となる。)、したがつて、ROM12の
指定番地も異つた番地となる。このようにして、
cos線1、sin線2の検出の場合とは異つた数値が
ROM12から出力され、D/A変換器13でア
ナログ値に変換される。このようにして、順次第
9図に示す階段状の波形g2がD/A変換器13か
ら出力されることとなる。波形g2は各階段におい
て波形g1より小さくなるように(即ち、同一時点
において読出されるROM12の値が波形g1の場
合より小さくなるように)選定されているので、
フイルタ14を介して増幅器8から出力される正
弦波は小さくなり、第7図の期間T2における正
弦波と同じ正弦波となる。
る場合は、検出部6から検出モード信号e3(例え
ば「00」)が出力される。一方、リングカウンタ
11からもある数値(例えば「1010」)が出力さ
れ、この数値が検出モード信号e3の数値とともに
ROM12の所定のアドレスを指定する数値(例
えば「101000」)を構成する。ROM12からは
この数値に対応する番地に記憶されている数値が
読出され、D/A変換器13によりアナログ値に
変換される。次のリングカウンタ11からの数値
(例えば「1011」)により新しい数値(例えば
「101100」)がROM12に与えられ、この数値に
対応する番地からそこに記憶されている新しい数
値が読出され、この数値に応じたアナログ値が
D/A変換器13から出力される。このようにし
て、順次第9図に示す階段状の波形g1が出力され
ることとなる。この出力はフイルタ14によりな
めらかにされ、増幅器8からは第7図の期間T1
における正弦波と同じ正弦波が出力される。次
に、検出部6がセレクタ線3の電圧を取入れる場
合、検出部6から検出モード信号e4(例えば
「11」)が出力される。一方、リングカウンタ11
からは、この検出モード信号の如何に拘らず同じ
数値の組合せが繰返されるが、検出モード信号が
信号e3から信号e4に切換えられているので、cos
線1、sin線2の検出の場合とは異つた数値が構
成されることとなり(例えば、モード信号e3のと
き数値「101000」の信号はモード信号e4では数値
「101011」となる。)、したがつて、ROM12の
指定番地も異つた番地となる。このようにして、
cos線1、sin線2の検出の場合とは異つた数値が
ROM12から出力され、D/A変換器13でア
ナログ値に変換される。このようにして、順次第
9図に示す階段状の波形g2がD/A変換器13か
ら出力されることとなる。波形g2は各階段におい
て波形g1より小さくなるように(即ち、同一時点
において読出されるROM12の値が波形g1の場
合より小さくなるように)選定されているので、
フイルタ14を介して増幅器8から出力される正
弦波は小さくなり、第7図の期間T2における正
弦波と同じ正弦波となる。
このように、本実施例においても、sin線、cos
線の検出時と、セレクタ線検出時に、さきの実施
例と同じ正弦波電圧を励磁コイルに印加すること
となるので、さきの実施例と同じ効果を奏する。
線の検出時と、セレクタ線検出時に、さきの実施
例と同じ正弦波電圧を励磁コイルに印加すること
となるので、さきの実施例と同じ効果を奏する。
なお、以上の各実施例においては、cos線、sin
線の検出時と、セレクタ線の検出時の場合につい
てのみ説明したが、cos線、sin線およびセレクタ
線検出時以外のときは、検出モード信号を利用し
て励磁コイルへの入力を0とすることもでき、こ
のようにすれば、励磁コイル電流をさらに減少す
ることができる。又、検出モード信号として検出
部における切換信号を利用する場合を例示した
が、検出部内における他の適宜の信号を利用する
こともできる。
線の検出時と、セレクタ線の検出時の場合につい
てのみ説明したが、cos線、sin線およびセレクタ
線検出時以外のときは、検出モード信号を利用し
て励磁コイルへの入力を0とすることもでき、こ
のようにすれば、励磁コイル電流をさらに減少す
ることができる。又、検出モード信号として検出
部における切換信号を利用する場合を例示した
が、検出部内における他の適宜の信号を利用する
こともできる。
以上のべたように、本発明では、cos線、sin線
に誘起する電圧の検出時と、セレクタ線に誘起す
る電圧の検出時に応じて励磁装置に供給する電流
値を変えるようにしたので、励磁装置の発熱量を
低く抑えることができ、各導線から励磁装置を離
して使用する場合の電流の増大にも対処すること
ができる。
に誘起する電圧の検出時と、セレクタ線に誘起す
る電圧の検出時に応じて励磁装置に供給する電流
値を変えるようにしたので、励磁装置の発熱量を
低く抑えることができ、各導線から励磁装置を離
して使用する場合の電流の増大にも対処すること
ができる。
第1図はcos線およびsin線の配列図、第2図
a,bは第1図のcos線およびsin線に誘起する電
圧の位置に対する変化を示す波形図、第3図はセ
レクタ線の配列図、第4図は第3図のセレクタ線
に誘起する電圧の位置に対する変化を示す波形
図、第5図は従来の座標検出装置の概略構成を示
すブロツク図、第6図は本発明の一実施例に係る
座標検出装置の概略構成を示すブロツク図、第7
図は第6図に示される励磁コイルへ印加される電
圧の波形図、第8図は本発明の他の実施例に係る
座標検出装置の概略構成を示すブロツク図、第9
図は第8図に示されるA/D変換器の出力電圧の
波形図である。 1……cos線、2……sin線、3……セレクタ
線、4……励磁コイル、5……タブレツト、6…
…検出部、7……正弦波発生回路、9……切換装
置、11……リングカウンタ、12……ROM、
13……D/A変換器、14……フイルタ。
a,bは第1図のcos線およびsin線に誘起する電
圧の位置に対する変化を示す波形図、第3図はセ
レクタ線の配列図、第4図は第3図のセレクタ線
に誘起する電圧の位置に対する変化を示す波形
図、第5図は従来の座標検出装置の概略構成を示
すブロツク図、第6図は本発明の一実施例に係る
座標検出装置の概略構成を示すブロツク図、第7
図は第6図に示される励磁コイルへ印加される電
圧の波形図、第8図は本発明の他の実施例に係る
座標検出装置の概略構成を示すブロツク図、第9
図は第8図に示されるA/D変換器の出力電圧の
波形図である。 1……cos線、2……sin線、3……セレクタ
線、4……励磁コイル、5……タブレツト、6…
…検出部、7……正弦波発生回路、9……切換装
置、11……リングカウンタ、12……ROM、
13……D/A変換器、14……フイルタ。
Claims (1)
- 1 所定ピツチで配列された第1の導線とこの第
1の導線と同一のピツチでかつ1/4ピツチずらし
て配列された第2の導線と前記第1の導線と第2
の導線に対して所定位置に配列された第3の導線
とを有するX軸ベースおよびY軸ベースと、前記
第1の導線、第2の導線および第3の導線に信号
を発生させる励磁装置と、前記各導線に発生する
信号に基づき前記励磁装置の位置を検出する検出
部とを備えた座標検出装置において、前記第1の
導線および第2の導線の信号検出時と前記第3の
導線の信号検出時に応じて前記励磁装置に供給す
る電流値を変化させる手段を設けたことを特徴と
する座標位置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57071396A JPS58189786A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 座標検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57071396A JPS58189786A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 座標検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58189786A JPS58189786A (ja) | 1983-11-05 |
| JPH0119177B2 true JPH0119177B2 (ja) | 1989-04-10 |
Family
ID=13459307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57071396A Granted JPS58189786A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 座標検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58189786A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6184945U (ja) * | 1984-11-05 | 1986-06-04 |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP57071396A patent/JPS58189786A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58189786A (ja) | 1983-11-05 |
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