JPH012209A - 絶縁電線 - Google Patents
絶縁電線Info
- Publication number
- JPH012209A JPH012209A JP62-156448A JP15644887A JPH012209A JP H012209 A JPH012209 A JP H012209A JP 15644887 A JP15644887 A JP 15644887A JP H012209 A JPH012209 A JP H012209A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- insulated wire
- present
- wax
- insulated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は潤滑性及び耐摩耗性に優れた絶縁電線に関する
ものであシ、特に高速にして且つ過酷なコイル加工工程
を行うに際し十分な耐摩耗性を有する絶縁電線を提供せ
んとするものである。
ものであシ、特に高速にして且つ過酷なコイル加工工程
を行うに際し十分な耐摩耗性を有する絶縁電線を提供せ
んとするものである。
(従来の技術)
近時、電気機器においては小型化にして高性NQのもの
が要望され、その製造工程においても低コスト化に対し
合理化、省力化が進められている。
が要望され、その製造工程においても低コスト化に対し
合理化、省力化が進められている。
こうした中にあってモータ、トランス等のコイル裏作工
程においても同様の合理化、省力化及び小型化が行われ
ておシ、例えばモータのステータの製作工程においては
まず高速自動巻装置により電線がコイル巻されるが、そ
の際、高速化のため該1!線がデーIJ−、ガイド等と
接触すると必然的に電機が損傷する。
程においても同様の合理化、省力化及び小型化が行われ
ておシ、例えばモータのステータの製作工程においては
まず高速自動巻装置により電線がコイル巻されるが、そ
の際、高速化のため該1!線がデーIJ−、ガイド等と
接触すると必然的に電機が損傷する。
又、次工程のステータスロットへの挿入工程においては
、自動インサータによシスロット内にノ甲入されるが、
ここで電機相互及び゛屯1−とインサータブレード、コ
アとの接触によシ上記同様逼嶽に損傷が発生し易くなる
。
、自動インサータによシスロット内にノ甲入されるが、
ここで電機相互及び゛屯1−とインサータブレード、コ
アとの接触によシ上記同様逼嶽に損傷が発生し易くなる
。
このように電線の巻取速度の増大及びステータスロット
内の占積率の向上に伴い、通常の絶縁電線ではレアーシ
ョット等による不良率が増大し、且つ生産性が低下する
という問題を生じた。
内の占積率の向上に伴い、通常の絶縁電線ではレアーシ
ョット等による不良率が増大し、且つ生産性が低下する
という問題を生じた。
而して従来このような問題を改嵜せんとして重線の表向
にパラフィンワックスを迩布する等の工程が行われてい
るが、十分にその目的を達することが出来ないものであ
った。
にパラフィンワックスを迩布する等の工程が行われてい
るが、十分にその目的を達することが出来ないものであ
った。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明はかかる現状に始み鋭意研究を行った結果、lt
線のコイル巻き加工工程における自動化、高速化、高性
能化を行うに際し不良率を大巾に改嵜しうると共に生産
性を向上しつる新規な絶は電線を開発したものである。
線のコイル巻き加工工程における自動化、高速化、高性
能化を行うに際し不良率を大巾に改嵜しうると共に生産
性を向上しつる新規な絶は電線を開発したものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は導体上に絶縁層を設け、更にその外側に・臓(
a)、熱可塑性樹脂(b)、フッ索含有樹脂(c)の混
和物による潤滑層を設けたことを特徴とするものである
。
a)、熱可塑性樹脂(b)、フッ索含有樹脂(c)の混
和物による潤滑層を設けたことを特徴とするものである
。
本発明において潤滑層をうるための蝋(a)としては例
えばパラフィンワックス、ポリエチレンワックス、天然
ワックス等が使用されるが、その潤tW性、硬度及び塗
布工程における水分散比の谷易なことから天然ワックス
特に蜜蝋、カルナウバワックス、モンタンワックスが好
適である。
えばパラフィンワックス、ポリエチレンワックス、天然
ワックス等が使用されるが、その潤tW性、硬度及び塗
布工程における水分散比の谷易なことから天然ワックス
特に蜜蝋、カルナウバワックス、モンタンワックスが好
適である。
又、熱可塑性樹脂(b)としては特に限定するものでは
ないが、可撓性、耐熱性及び耐摩耗性に優れたものが望
ましく、ポリアミド樹月旨、エポキシ拉(脂、線状ポリ
エステル樹脂が好ましい。
ないが、可撓性、耐熱性及び耐摩耗性に優れたものが望
ましく、ポリアミド樹月旨、エポキシ拉(脂、線状ポリ
エステル樹脂が好ましい。
又、フッ索含有樹脂(e)としてはなるべくフッ素含有
率の高いもの及び融点の高いものが望ましく、?す4フ
ツ化エチレン(PPTE) 、47 ツ化エチレンー6
7フ化プロピレン共重合体(FEP)が好ましい。
率の高いもの及び融点の高いものが望ましく、?す4フ
ツ化エチレン(PPTE) 、47 ツ化エチレンー6
7フ化プロピレン共重合体(FEP)が好ましい。
本発明において上記(a) (b) (c)の配合比に
ついては特に限定するものではないが、a/b = 8
0/20〜60/40が好ましく、aが60部未満の場
合には得られた絶縁を線の潤滑性が不足する。又aが8
0部を超えた場合には得られた絶祿電(雇の耐摩耗性が
劣るためである。
ついては特に限定するものではないが、a/b = 8
0/20〜60/40が好ましく、aが60部未満の場
合には得られた絶縁を線の潤滑性が不足する。又aが8
0部を超えた場合には得られた絶祿電(雇の耐摩耗性が
劣るためである。
又、(e)の配合量についてはc/a+b = 1/Z
oo 〜30/100が好ましく、1/Zoo未溝の場
合には得られた絶縁1111の潤滑性及び耐摩耗性が不
足し、30/100を超えた場合には耐摩耗性が劣るた
めである。
oo 〜30/100が好ましく、1/Zoo未溝の場
合には得られた絶縁1111の潤滑性及び耐摩耗性が不
足し、30/100を超えた場合には耐摩耗性が劣るた
めである。
而して本発明絶縁電線を製造する方法としては導体上に
先づポリエステル、ポリエステルイミド等による絶縁層
を設けた後、その外側に(a) I (b) 。
先づポリエステル、ポリエステルイミド等による絶縁層
を設けた後、その外側に(a) I (b) 。
(c)の組成物を塗布焼付けして設けるものである。
従って最も重用的にして経済的な方法としては上記組成
物を水分散又は乳化せしめた塗料を使用することか好ま
しい。
物を水分散又は乳化せしめた塗料を使用することか好ま
しい。
(実施例〕
実施例(1ン〜(3)、比較例(1)〜(3)図面に示
す如く直径1mの銅線1上に市販のポリエステル樹脂塗
料を40μ厚に塗布焼付けたもの(実施例1)、ポリエ
ステルイミド塗料を30μ厚に塗布焼付けたもの(実施
例2)、及びポリエステルイミド塗料を30μ厚とポリ
アミドイミド塗料を10μ厚に大々塗布焼付けたもの(
実施例3)にも夫々絶縁層2を形成し、その上に下記の
組成w(A)により飼滑鳩3を設けて本発明絶縁電線を
えた。
す如く直径1mの銅線1上に市販のポリエステル樹脂塗
料を40μ厚に塗布焼付けたもの(実施例1)、ポリエ
ステルイミド塗料を30μ厚に塗布焼付けたもの(実施
例2)、及びポリエステルイミド塗料を30μ厚とポリ
アミドイミド塗料を10μ厚に大々塗布焼付けたもの(
実施例3)にも夫々絶縁層2を形成し、その上に下記の
組成w(A)により飼滑鳩3を設けて本発明絶縁電線を
えた。
記
(&) k カルナウバワックスエマル・
ジョンC株) 1 方社fAfJ3 品名EXN 22
カルナウバワツクスを水に界面活性剤を用いて乳化させ
た濃度22%のエマルジョン(b) 熱可塑性樹脂6
.6ナイロンアイスバージヨン(東し株式会社製商品名
5P−500) f水に分散させたもの (c) フッ素樹脂 PTFFディスi4−ジョン(
三井デュポンフロロケミカル社製曲品名T−30J)上
記(&) 、 (b) 、 (e)を固形分比で70/
3015 M 、i、i都となるようにNtffcし、
更に全体の固形分が10%となるように脱イオン水と共
にホモジナイザーに投入し攪拌均一化して得た。
ジョンC株) 1 方社fAfJ3 品名EXN 22
カルナウバワツクスを水に界面活性剤を用いて乳化させ
た濃度22%のエマルジョン(b) 熱可塑性樹脂6
.6ナイロンアイスバージヨン(東し株式会社製商品名
5P−500) f水に分散させたもの (c) フッ素樹脂 PTFFディスi4−ジョン(
三井デュポンフロロケミカル社製曲品名T−30J)上
記(&) 、 (b) 、 (e)を固形分比で70/
3015 M 、i、i都となるようにNtffcし、
更に全体の固形分が10%となるように脱イオン水と共
にホモジナイザーに投入し攪拌均一化して得た。
なお本発明絶縁′亀−と比戟するために上記絶なj−の
上に融点140?のノ々ラフインワックスCB)の1%
n−ヘキサン直液を塗布乾燥せしめて比較レリ(1)〜
(3)の比較例絶縁電線をえた。
上に融点140?のノ々ラフインワックスCB)の1%
n−ヘキサン直液を塗布乾燥せしめて比較レリ(1)〜
(3)の比較例絶縁電線をえた。
斯くして得た本発明絶縁it線及び比較例絶縁電線につ
いてその性能として耐摩耗性及びm掌耗係数を測定した
。その結果は第1表に示す通シである。
いてその性能として耐摩耗性及びm掌耗係数を測定した
。その結果は第1表に示す通シである。
実施例(4)〜(9)、及び比較例(4)〜(8)直径
1.0 mの鋼線上にポリエステルイミド桑科(日触ス
ケネクタディ社商品名Isomid )を塗布焼付けて
厚さ30μの皮膜を設け、その上にポリアミドイミド塗
料(日立化成工業社製I(I405)を塗布焼付けて合
!t40μの皮膜を有する杷、体虐を設けた後、その上
に第2表に示す潤滑層用塗料を炉温400℃、炉長4m
の焼付炉にて121M/勢の速度にて塗布焼付けして潤
用層を形成して本元明杷縁也森及び比叔例絶縁亀線を得
た。
1.0 mの鋼線上にポリエステルイミド桑科(日触ス
ケネクタディ社商品名Isomid )を塗布焼付けて
厚さ30μの皮膜を設け、その上にポリアミドイミド塗
料(日立化成工業社製I(I405)を塗布焼付けて合
!t40μの皮膜を有する杷、体虐を設けた後、その上
に第2表に示す潤滑層用塗料を炉温400℃、炉長4m
の焼付炉にて121M/勢の速度にて塗布焼付けして潤
用層を形成して本元明杷縁也森及び比叔例絶縁亀線を得
た。
斯くして得た本発明絶縁′−線及び比較例絶轄眠線につ
いて実施例(1)と同様に摩擦係数及び耐摩耗性を測定
した。その結果は第2表に併記した通りである。
いて実施例(1)と同様に摩擦係数及び耐摩耗性を測定
した。その結果は第2表に併記した通りである。
なお表甲における組成物の数値は固形分重量比である。
(効 果)
以上詳述した如く本発明絶縁8線によれば潤滑性及び耐
摩耗性に優れているため高速度にてコイル巻き加工を行
うもr;、mに損傷を及ぼすことがない等工業上極めて
有用なものである。
摩耗性に優れているため高速度にてコイル巻き加工を行
うもr;、mに損傷を及ぼすことがない等工業上極めて
有用なものである。
第1図は本発明絶縁心服の1例を示す断面図、第2図及
び第3図は本発明絶縁11線において摩擦係数を測定す
るための装置を示すものであり、第2図は平面図、第3
図は側面図である。 1・・・導体、2・・・絶縁鳥、3・・・潤滑層、4.
5・・・絶縁電線。 出願人代理人弁理士 鈴 江 武 彦 第1 図 第2図 第3図
び第3図は本発明絶縁11線において摩擦係数を測定す
るための装置を示すものであり、第2図は平面図、第3
図は側面図である。 1・・・導体、2・・・絶縁鳥、3・・・潤滑層、4.
5・・・絶縁電線。 出願人代理人弁理士 鈴 江 武 彦 第1 図 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 導体上に絶縁層を設け、更にその外側に、 (a)蝋、(b)熱可塑性樹脂、(c)フッ索含有樹脂
で、かつ、a/b=80/20〜60/40、(c)/
(a+b)=1/100〜30/100からなる組成物
にて潤滑層を形成したことを特徴とする絶縁電線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-156448A JPH012209A (ja) | 1987-06-25 | 絶縁電線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-156448A JPH012209A (ja) | 1987-06-25 | 絶縁電線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS642209A JPS642209A (en) | 1989-01-06 |
| JPH012209A true JPH012209A (ja) | 1989-01-06 |
Family
ID=
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR900006015B1 (ko) | 권선 가공성이 우수한 마그네트 와이어 | |
| CA1192797A (en) | Power insertable polyamide-imide coated magnet wire | |
| JPH0657145A (ja) | 減摩剤およびこれを用いた潤滑性絶縁電線 | |
| JPH01307110A (ja) | 自己潤滑性絶縁電線 | |
| CA1179216A (en) | Power insertable polyamide-imide coated magnet wire | |
| JPH0570883B2 (ja) | ||
| JPH012209A (ja) | 絶縁電線 | |
| US4449290A (en) | Power insertable nylon coated magnet wire | |
| US4385435A (en) | Method of power inserting polyamide-imide coated magnet wire | |
| US4406055A (en) | Power insertable polyamide-imide coated magnet wire | |
| JPH02123622A (ja) | 自己潤滑性絶縁電線 | |
| JP2007280818A (ja) | 絶縁電線 | |
| US4385437A (en) | Method of power inserting polyamide-imide coated magnet wire | |
| US4385436A (en) | Method of power inserting nylon coated magnet wire | |
| Obika et al. | Development of magnet wire having excellent windability | |
| JPH0773008B2 (ja) | 潤滑性絶縁電線の製造方法 | |
| JPH0426427Y2 (ja) | ||
| JPH0357106A (ja) | 絶縁電線 | |
| JPS60158507A (ja) | 自己潤滑性絶縁電線 | |
| JPS62193014A (ja) | エナメル線の製造方法 | |
| JP2870685B2 (ja) | 潤滑性絶縁塗料及び絶縁電線 | |
| JPH10275526A (ja) | 自己潤滑性絶縁電線 | |
| JPS58884Y2 (ja) | 絶縁電線 | |
| JPH05295324A (ja) | 自己潤滑性絶縁塗料 | |
| JPH05217427A (ja) | 自己潤滑性絶縁電線 |