JPH01223473A - 平版印刷版の不感脂化処理方法 - Google Patents

平版印刷版の不感脂化処理方法

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JPH01223473A
JPH01223473A JP63049353A JP4935388A JPH01223473A JP H01223473 A JPH01223473 A JP H01223473A JP 63049353 A JP63049353 A JP 63049353A JP 4935388 A JP4935388 A JP 4935388A JP H01223473 A JPH01223473 A JP H01223473A
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acid
starch
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image
printing
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JP63049353A
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English (en)
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Sadao Osawa
大沢 定男
Hiromichi Tachikawa
博道 立川
Hiroaki Yokoie
横家 弘明
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Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G13/00Electrographic processes using a charge pattern
    • G03G13/26Electrographic processes using a charge pattern for the production of printing plates for non-xerographic printing processes
    • G03G13/28Planographic printing plates

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子写真プロセスにょ多形成された平版印刷
版の不感脂化処理方法に関するものである。
〔従来の技術〕
今日、平板オフセット印刷版としては、ジアゾ化合物と
フェノール樹脂を主成分とするポジ型感光剤やアクリル
系モノマーやプレポリマーヲ生成分とするネガ型感光剤
を用いる28版などが実用化されているが、これらはす
べて低感度の丸め、あらかじめ画像記録された銀塩写真
フィルム原版を密着側光して製版を行っている。一方、
コンピューター画像処理と大容量データの保存およびデ
ータ通信技術の進歩によって、近年では、原稿入力、補
正、編集、割り付けから頁組まで一貫してコンピュータ
ー操作され、高速通信網や衛星通信によシ即時遠隔地の
末端プロッターに出力できる電子編集システムが実用化
している。特に、即時性の要求される新聞印刷分野にお
いて電子編集システムの要求度は高い。また、オリジナ
ルが原版フィルムの形で保存され、これ金もとに必要に
応じて印刷版が複製されている分野においても、光ディ
スクなどの超大容量記録メディアの発達に伴いオリジナ
ルがこれらの記録メディアにデジタルデータとして保存
されるようになると考えられる。
しかしながら、末端ゾロツタ−の出力から直接印刷版を
作成する直接型印刷版は#1とんど実用化されておらず
、電子編集システムの稼働しているところでも出力は銀
塩写真フィルムにおこなわれこれをもとに間接的に28
版へ密着鱈光によシ印刷版が作成されているのが実状で
ある。これは、出力プロッターの光源(例えば、He−
Neレーザー、半導体レーザーなど)によシ実用的な時
間内に印刷版を作成できるだけの高い感度を有する直接
型印刷版の開発が困難であるととKよる。
直接型印刷版を提供し得る高い光感度を有する感光体と
して電子写真感光体が考えられる。
従来、電子写真を利用した印刷版材料(印刷用原板)と
しては例えば、特公昭$7−447410号、特公昭a
t−aooox号、特公昭4ct−/13コj号、特公
昭11−/7744号、特公昭pi−2!76/号公報
等に記載の酸化亜鉛−樹。
脂分数基オフセット印刷版材料が知られておシ、これは
、電子写真法によりトナー画像形成後その非画像部を不
感脂性とするため不感脂化溶液(例えば、7エロシアン
塩又はフェリシアン塩を有する酸性水溶液)で湿潤させ
た後使用される。このような処理をされたオフセット印
刷版は耐刷力がj千秋〜1万枚程度で、11、これ以上
の印刷には適さなく、又不感脂化に適した組成にすると
静電特性が劣化し、かつ画質が悪化するなどの欠点があ
る。また、不感脂化溶液として有害なシアン化合物を使
用する欠点を有する。
特公昭J7−/7/42号、特公昭3l−77It号、
特公昭参4−jタダO!号、特公昭jコーλμ37号公
報等に記載される有機光導電体−樹脂系印刷版材料では
、たとえばオキサゾールあるいはオキサジアゾール系化
合物をスチレン−無水マレイン酸共重合体で結着した光
導電性絶縁層を砂目立したアルミニウム板上に設けた電
子写真感光体が用いられておシ、この感光体上に電子写
真法によシトチー画像形成後アルカリ性有機溶剤で非画
像部を溶解除去して印刷版が形成される。
また、特開昭j7−/4476!j’を号にはヒドラゾ
ン化合物およびバルビッール酸あるいはチオバルビッー
ル酸を含有する電子写真感光体が開示されている。その
他にも特開昭!ター/4c733!号、特開昭3タ−l
!コ4!j6号、特開昭!ター1trata号、特開昭
!r−/4’j4CPj号等に記載の色素増感された電
子写真感光体が知られ・ている。しかしながら、上記電
子写真感光体を用いて作成した印刷版の非画像部には電
子写真感光層中の物質が吸着し、非画像部を汚染するた
め、印刷物の非画像部にインキが付着し、「汚れ」が発
生するため印刷版として使用できなくなるという問題点
があった。米国特許J、iri、sti号には、陽極酸
化されたアルミニウム基板をアルカリ全域珪酸塩溶液で
処理した後感光層を塗布して得られたいわゆる28版が
非画像部の汚れに対し良好な性能を有することが記載さ
れている。しかしながら、このようにアルカリ金属珪酸
塩で表面処理された基板上に光導電体層を設けた電子写
真感光体を用いた印刷版は耐刷性が劣)実用に供しえな
い。
ところで平版印刷版を製版する際、その最終工程でいわ
ゆるガム液が塗布される。
ガム液塗布の目的は非画f象領域の親水性を保護するの
みならず、画像領域の加薮又は消去等の画像修正、製版
後印刷するまでの期間の保存又は再使用までの保存、印
刷機に取付ける際や取扱い中の指紋、油脂、塵埃等の付
着によって引起される汚れの防止及び傷の発生等からの
保護であ)、更に酸化汚れの発生を抑えることである。
従来、平版印刷版用のガム液としては、−収約にアラビ
アガム、セルロースガム又は分子中にカルボキシル基を
有する水溶性高分子物質の水溶液が使用されてい喪。し
かしこれらのガム液は有機性汚れ物質が多量に付着した
場合はいずれも不感脂化力が劣シ汚れてしまう。
上記原因による汚れが発生した場合には有機性汚れ物質
を取シ除く工程が必要とな〕、これに使用する汚れ除去
液も市販されている(たとえば富士写真フィルム■製の
プレートクリナーCU−3)。
しかし、このような工程の追加は作業性低下の問題から
好まれない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従って、本発明の目的は電子写真プロセスによシ形成さ
れた平版印刷版上よシ汚れ原因物質を除去し、同時に不
感脂化し、更に版面保護をするのに有用な平版印刷版の
不感脂化処理方法を提供することである。
本発明の他の目的は、スポンジ、綿タンポン、自動ガム
コーター等を用いても容易に板上に施す事が出来、水で
の洗浄又は印刷機の給温ローラーとの接触によシ平版印
刷機から容易に除去することが出来、かつ非画像領域の
親水性を保持する不感脂化液を用いた、電子写真プロセ
スによシ形成された平版印刷版用の不感脂化処理方法を
提供することKある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、珪酸塩が版上の汚れ原因物質を除去し、同時
に非画像部の不感脂化を行い、又、水溶性樹脂を併用す
ることによシ、版面が直接空気圧さらされなくなシ、酸
化現象等によシ、非画線部の不感脂性が低下するのを防
止し、更には不感脂性を高める効果がもたらされ、製版
後印刷機にかけられるまでの間に版面に汚れが付着して
印刷汚れとなるのを防ぎ、また重ねて保管したシ異物に
当ったシした場合キズがつかないようになるとの知見に
基づいてなされたものである。
すなわち本発明は、画像部が導電性基板上に設けられた
光導電体層上に電子写真プロセスによル形成されたトナ
ー像からな)、非画像部が導電性基板である平版印刷版
を、−紋穴5jOz/M20(Mはアルカリ金属原子を
示す)で表される珪酸塩及び水溶性樹脂を含む水溶液で
処理することを特徴とする平版印刷版の不感脂化処理方
法を提供するものである。
本発明では、珪酸塩としては珪酸す) IJウム、珪酸
カリウム又は珪酸リチウム等を使用すること    □
ができる。本発明で使用するSiO2/MOのモル比は
0.1−t、J’が好ましい。
本発明に使用する平版印刷版用不感脂化液において珪酸
塩は全組成物重量の約O,4A重量%〜約go重量%、
好ましくは約o、r重量%から約23重量%の範囲で使
用するのが良い。
又、本発明で使用することのできる水溶性樹脂の例とし
ては、以下のものが挙げられる。
例えば天然高分子には、かんしょ澱粉、ばれ−しよ澱粉
、タピオカ澱粉、小麦澱粉及びコーンスターチ等の澱粉
類、カラジーテン、うきナラン、海ソウマンナン、ふの
夛、アイリツシエモス、寒天及びアルギン酸す) IJ
クム等の藻類から得られるもの、トロロアオイ、マンナ
ン、クインスシード、イクチy、)ラガカントガム、カ
ラヤガム、キサンチンガム、グアービンガム、ローカス
トビンガム、アラビアガム、キャロプガム及びベンゾイ
ンガム等の植物性粘質物、デキストラン、グルカン及び
レバンなどのホモ多塘並びにサクシノグルカン及びテン
タンガムなどのヘテp多塘等の微生物の発酵などを利用
して変成した粘質物、にかわ、ゼラチン、カゼイン及び
コラーゲン等のタンパク質などが挙げられる。半天然物
(半合成品)でアルアルギン酸プロピレングリコールエ
ステルノ他ニ、ヒスコース、メチルセルロース、エチル
セルロース、メチルエチルセルロース、カルボキシメチ
ルセル筒−?、ヒドロキシプロビルセル口。
−ス、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキ
シプロピルエチルセルロース及びヒドロキシフロビルメ
チルセルロース7タレート等の繊維素誘導体並びに加工
澱粉等があげられる。加工澱粉には白色デキストリン、
黄色デキストリン及びブリティッシュガムなどの焙焼澱
粉、酵素デキストリン及びシャーデインガーデキストリ
ンなどの酵素変性デキストリン、可溶化澱粉に示される
酸分解澱粉、ジアルデヒドスターチに示される酸化澱粉
、変性アルファー化澱粉及び無変性アルファー化澱粉等
のアルファー化澱粉、リン酸澱粉、脂肪澱粉、硫酸澱粉
、硝酸澱粉、キサントゲン酸澱粉及びカルバミン酸澱粉
などのエステル化澱粉、カルボキシルアルキル澱粉、ヒ
ドロキシアルキル澱粉、スルフオアルキル澱粉、シアノ
エチA[l)、アリル澱粉、ベンジル澱粉、カルバミル
エチル澱粉及びジアルキルアミノ澱粉などのエーテル化
澱粉、メチロール架橋澱粉、ヒドロキシアルキル架橋澱
粉、)ん酸架橋澱粉及びジカルボン酸架橋澱粉などの架
橋澱粉、澱粉ボリアクリルアずド共重合体、澱粉ポリア
クリル酸共重合体、澱粉ポリ酢酸ビニル共重合体、澱粉
ポリアクリロニトリル共重合体、カチオン性澱粉ポリア
クリル酸エステル共重合体、カチオン性澱粉ビニルポリ
マー共重合体、澱粉ポリスチレンマレイン酸共重合体及
び澱粉ポリエチレンオキサイド共重合体などの澱粉グラ
フト共重合体などがあげられる。合成品にはポリビニル
アルコールの他、部分アセタール化ポリビニルアルコー
ル、アリル1Jytel”ニルアルコール、ポリビニル
メチルエーテル、ポリビニルエチルエーテル及びポリビ
ニルイソブチルエーテルなどの変性ポリビニルアルコー
ル、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリアクリル酸エステ
ル部分けん化物、ポリアクリル酸エステル共重合体部分
けん化物、ポリメタアクリル酸塩及びポリアクリルアマ
イドなどのポリアクリル酸紡導体およびポリメタクリル
酸誘導体、ポリエチレングリコール、ポリエチレンオキ
シド、ポリビニルピロリドン、ポリビニルピロリドンと
ビニルアセテートの共重合物、カルボキシビニルポリマ
ー、スチロールマレイン酸共重合物、スチロールクロト
ン酸共重合物などである。
水溶性樹脂の含有率は/−30重量%が好ましく、よシ
好ましくは3〜コ!重量%である。含有率が1重量%よ
シ少なくなるにつれて、それを使用したことくよる効果
が減少していき、30重量%よシ多くなるにつれて画像
部の感脂性を低下させるようKなシ、印刷開始時に満足
なインキ濃度を有する印刷物が得られるまでに、多数枚
の印刷物を刷らなければならなくなる。
これらの水溶性樹脂は単独で使用しても良く、又コ種以
上組合せても使用できる。
本発明に使用する平版印刷版用不感脂化液には、珪酸塩
及び水溶性樹脂のほか、必要に応じて種々の公知の成分
を含有させることができる。
例えば、界面活性剤を添加することによシ塗布層の面状
等が良化する。使用出来る界面活性剤としてはアニオン
界面活性剤、ノニオン界面活性剤、両性界面活性剤、カ
チオン界面活性剤がある。
アニオン界面活性剤としては脂肪酸塩類、アルキルベン
ゼンスルホン酸塩類、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸
塩類、アルキル硫酸塩類、α−オレフィンスルホン酸塩
類、アル中ルリン酸エステル塩類、ジアルキルスルホコ
ハク酸エステル塩類、ポリオキシエチレンアルキルエー
テル、硫酸塩類、ポリオキシエチレンアルキルエーテル
リン酸塩類、アルキルナフタレンスルホン酸塩類、N−
ラウロイルサルコシン塩類、ナフタレンホルマリン縮金
物のスルホン酸類、ジフェニルエーテルジスルホン酸塩
類等がある。ノニオン界面活性剤としてはポリオキシエ
チレンアルキルエーテル類、ポリオキシエチレンアルキ
ルフェノールエーテル類、ポリオキシエチレン、ポリオ
キシプロピレンブロックポリマー類、ポリオキシエチレ
ンソルビタン脂肪酸エステル類、ポリオキシエチレング
リセリン脂肪酸エステル類、ポリエチレングリコール脂
肪酸エステル類、ポリオキシエチレン脂肪酸アミン類、
脂肪酸モノグリセリド類、ソルビタン脂肪酸エステル類
、はフタエリスリトール脂肪酸エステル類、しよ糖脂肪
酸エステル類、アミンオキシド類等がある。
両性界面活性剤としてはアルキルカルボキシベタイン型
類、アルキルアミノカルダン酸型類、アルキルイミダシ
リン屋類等がある。カチオン界面活性剤としてはテトラ
アルキルアンモニウム塩類、トリアルキルベンジルアン
モニウム塩類、アルキルイきダゾリニクム塩類等がある
。その他弗素系界面活性剤、シリコン系界面活性剤等を
挙げられる。
特に界面活性剤の中でアニオン界面活性剤及び/又はノ
ニオン界面活性剤が有効である。これらの界面活性剤は
二種以上併用することもできる。
使用量は%に限定する必要はないが好ましい範囲は不感
脂化液の0.01−10重量%である。
水は不感脂化液の溶媒として機能するものである。水と
しては、蒸留水、脱イオン水、固型物を濾過除去した水
、上水道水等を用いることができる。水は他成分含有量
の残余の量を占めるものであってその含有量の範囲は特
定されるものではないが、一般に4cO〜り1重量%の
範囲で好適に用いられる。
又、本発明では、pH=r−、/#(特KP−/3)の
範囲が好ましい。
不感脂化液の使用方法 後述する電子写真プロセスによシ作成された平版印刷版
に対して本発明に使用する不感脂化液を版面上に適量注
ぎ、これを版全面に塗布するようにスポンジでとすシそ
の後乾燥させる。これを自動化した市販のガムコーター
によっても同様の目的が達せられる。これによシ、版面
上の汚れ原因物質を除去し、非画像領域が不感脂化され
更に版面を保護することができる。
印刷を開始する場合には一般に版面上のガムを水洗して
落しくいわゆるガム落し)、その後通常の手順に従って
印刷を行なってもよいし又、本発明で使用する不感脂化
液においてはいわゆるガム落しすることなく直ちに印刷
を開始することもできる。印刷時に於いては従来の様に
数多くの不良印刷物を出すことなく、印刷の直後から充
分に満足する鮮明な印刷物を得ることができ、又一方の
非画像領域は強い親水性を保持しておシ、印刷汚れのな
い良好な印刷物を得ることができる。
以下、本発明について更に詳細に説明する。
電子写真感光体く用いられる導電性基板としては、導電
性表面を有するプラスチックシートまたは特に溶剤不透
過性および導電性にした紙、アルミニウム板、亜鉛板、
または銅−アルミニウム板、銅−ステンレス板、クロム
−銅板等のバイメタル板、またはクロム−銅−アルミニ
ウム板、クロム−鉛−鉄板、クロム−銅−ステンレス板
等のトライメタル板等の親水性表面を有する導電性基板
が用いられ、その厚さは、O07〜3鵡が好ましく、1
%l1cO、/−0、1mが好ましい。これらの基板の
中でもアルミニウム板が好適に使用される。本発明にお
いて用いられるアルミニウム板はアルミニウムを主成分
とする純アルミニウムや微量の異原子を含むアルミニウ
ム合金などの板状体であシ、その組成が特定されるもの
ではなく公知、公用の素材を適宜使用することが出来る
このアルミニウム板は公知の方法で砂目立て、陽極酸化
して用いることが出来る。砂目立て処理に先立ってアル
ミニウム板表面の圧延脂を除去するために、所望によシ
界面活性剤またはアルカリ性水溶液による脱脂処理が施
され、砂目立て処理が行われる。砂目立て処理方法には
、機械的に表面を粗面化する方法、電気化学的に表面を
溶解する方法及び化学的に表面を選択溶解させる方法が
ある。機械的に表面を粗面化する方法としては、ボール
研磨法、ブラシ研磨法、ブラスト研磨法、パフ研磨法等
と称せられる公知の方法を用いることが出来る。また電
気化学的な粗面化法としては塩酸または硝酸電解液中で
交流または直流によシ、行う方法がある。また、特開昭
j弘−47、902号に開示されている様に両者を組み
合わせた方法も利用できる。
この様に粗面化されたアルミニウム板は必要に応じてア
ルカリエツチング処理及び中和処理される。
この様に処理されたアルミニウム板は陽極酸化処理され
る。陽極酸化処理に用いられる電解質としては硫酸、燐
酸、蓚酸、クロム酸、あるいはそれらの混酸が用いられ
、それらの電解質やその濃度は電解質の種類によって適
宜法められる。陽極酸化の処理条件は用いる電解質によ
シ種々変わるので、−概に特定し得ないが、−収約には
電解質の濃度が/−10重量%溶液、液温は、j〜7Q
o(、電流密度j 〜A OA/ d m” 、電圧/
−10ov、電解時間io秒〜J0分の範囲に有れば好
適である。陽極酸化皮膜量は0./〜t o g/扉2
が好適であるが、よシ好ましくは/−4g/篤2の範囲
である。
このようにして得られた導電性基板の上に公知の電子写
真感光層(光導電層)を設けて、電子写真感光体を得る
ことが出来る。
光導電層に用いる光導電性材料としては従来から知られ
ている数多くの有機または無機の化合物を用いることが
出来る。例えば、公知の分散可能な光導電性材料として
は、セレン、セレン−テルル、硫化カドミウム、酸化亜
鉛等の無機光導電材料を挙げることが出来る。また、有
機光導電性化合物としては、 l)米国特許第J、//λ、727号明細書などに記載
されているトリアゾール誘導体、−)米国特許第3./
Iり、ダグ7号明細書などに記載されているオキサジア
ゾール誘導体、3)%公昭37−/l、0WIs号公報
などく記載されているイミダゾール舖導体、 l)米国特許第J、t/J、参〇2号、同J、tコ0.
りtり号、同3.j弘2.Ju参号、特公昭μj−J!
Ji号、同J’/−10,り13号、特開昭!/−93
.2−参号、同5r−ior、≦67号、同に’! −
/jt’WjJ号、同!tt−34゜bit号明細書、
公報などに記載のボリアリールアルカン誘導体、 j)米国特許第3./10,7コタ号、同憂、コア1.
7$4号、特開昭zz−it、otu号、同j1−rl
r、041号、同弘2−101.J−37号、同、!!
−jノ、ort号、同74−10゜01/号、同!6−
11 、/参1号、同j7−参j 、10!号、同タ≠
−7/−1437号、同!j−71.j弘を号明細書、
公報などく記載されているピラゾリンlt!導体及びピ
ラゾロン高導体、ぶ)米国特許第J、t/!、hI号、
特公昭よ/−10,10!号、同経A−3,7/コ号、
同ダ7−コI、JJt号、%関昭J弘−rJ 、 $3
!号、同!−−/10.tit号、同!≠−7/2.2
25号明細書、公報などに記載されているフェニレンジ
アミン誘導体、 7)米国特許第J、に47.≠!Q号、同j、/10.
70J号、同J、2440.!tり7号、同J。
try、sλ0号、同44.J、32,103号、開−
,/7!t、りj/号、同≠、0/コ、376号、西独
国特許CDhS)t、tio、ztr号、特公昭参ター
J!、702号、同3P−27,!77号、特開昭!!
−ハリ、250号、同!6−/lり、772号、同、t
j−JJ 、 4c37号明却1書、公報などに記載さ
れているアリールアミン誘導体、 r)米国特許第3.!コt、zoi号明細書記載の7ミ
ノ置換力ルコン誘導体、 り)米国特許第J 、741 、お弓号明細薔などに記
載のN、N−ビカルパジル誘導体、IO)米国特許第3
,217,203号明細書などに記載のオキサゾール誘
導体、 ll)特開昭74−17.コJダ号令報などに記載のス
チリルアントラセン誘導体、 /J)%開昭141−/10.rJ7号公報等に記載さ
れているフルオレノン訴導体、 /J) 米国特許第J、7/7.$jJ号、特開昭14
1−−J? 、1443号(米国特許第a、izo。
917号に対応)、同一!J−−I! 、063号、同
j!−jJ 、0441号、同1l−4LL4,740
号、同J’!−11,4411号、同J−7−//、J
jO号、同j7−/lit、7449号、同!7−10
44゜ハリ号明細書、公報などに記載されているヒドラ
ゾン誘導体、 /り米国特許第参、Ou7 、り4ct号、同経。
O≠7.り≠り号、同藝、コぶ!、タタ□号、同憂、コ
アJ 、14/を号、同≠、22り、227号、同≠、
JOt、0011号明細書などに記載のベンジジン誘導
体、 /り @開昭!t−/PI、PjJ号、同!ター2j、
J参0号、同jター27./4CI号、同!ター/り!
、tjr号、同tコーJj 、47ダ号公報などに記載
されているスチルベン誇導体等がある。
また、上記のような低分子光導電性化合物の他に1次の
ような高分子化合物も使用することが出来る。
へ〇特公昭3弘−10,りぶ4号公報記載のポリビニル
カルバゾール及びその誘導体、/7) 特公昭弘J−/
I、47μ号、同経J−/り、/P−号公報記載のポリ
ビニルピレン、ポリビニルアントラセン、ポリーーービ
ニルーμ−(4” −ジメチルアミノフェニル)−7−
7二二ルオキサゾール、ポリ−3−ビニル−N−エチル
カルバゾール等のビニル重合体、 lt)特公昭$3−/り、193号公報記載のポリアセ
ナフチレン、ポリインデン、アセナフチレンとスチレン
の共重合体等の重合体、 lり)特公昭74−/J、2≠Q号公報などに記載のピ
レン−ホルムアルデヒド樹脂、ブロムピレン−ホルムア
ルデヒド樹脂、エテルカルバゾール−ホルムアルデヒド
樹脂等の縮合樹脂、λO)t¥f開昭j6−20.11
3号、同jぶ−lt/、130号公報に記載された各種
のトリフェニルメタンポリマー、 また、光導電体の感度の向上、望みの感光波長域を持た
せるため等の目的のために、各種の顔料、染料等を使用
することが出来る。これらの例としては、 /)米国特許第tt、ti−3t、too号、同≠、≠
32.506号、特開昭4’7−371≠3号、同j1
−/2J 、 6171号、同zr=iy、2.o’a
−号、同sr−λlり、263号、同jターフ1゜3r
6号、同ぶ0−/7F、7参6号、同4/−/IAI、
4!−JJ号、同t/−231.O4J号、特公昭to
−zy4Li号、同4O−4cj、664を号等に記載
されたモノアゾ、ビスアゾ、トリスアゾ顔料 、2)米国特許筒3,327.014号、同≠、4ぶt
、to−2号等に記載の金属7タロシアニンあるいはm
金属7タロシアニン等の7タロシアニン顔料 3)米国特許筒3,3yi、re≠号等に記載のペリレ
ン系顔料 参)英国特許筒コ、コ37.4110号等に記載のイン
ジゴ、チオインジゴ誘導体 j)英国特許第一、λ、37,47り号等に記載のキナ
クリドン系顔料 t)英国特許第2,237,471号、特開昭jデー/
rlfi、Jl/−r号、同42−2!、731号等に
記載の多環キノン系顔料 7)%開昭4!7−30,331号等に記載のビスベン
ズイミダゾール系顔料 t)米国特許第弘、JY6,610号、同≠、tpg 
、orλ号等に記載のスクアリクム塩系顔料2)特開昭
筒jP−JJ、110号、同j/−Jlコ、74(2号
等に記載のアズレニウム塩系顔料また、増感染料として
は、「増感剤」/2j頁講談社11917)、「電子写
真J  /J  タ(/り73)「有機合成化学」 主
! No。
//  toio(tり44)等に記載の公知の化合物
を使用することが出来る。例えば、io) 米国特許第
J、/ダ/ 、770号、同≠。
2r3.≠7!号、特公昭第参!−23−、tjt号、
特開昭62−7/、り6j号等に記載のピリリウム系染
料 //)Applied 0ptics  Supple
mentJ  !0(/りぶ2)、特開昭よ0−jり、
!lr号等に記載のトリアリールメタン系染料/、2)
  米国特許筒3.!27,126号等に記載のシアニ
ン系染料 /J)特開昭40−/lsJ、0≠7号、同jY−it
a、srr号、同tO−2に’2.!/7号等に記載の
スチリル系染料 これらの有機光導電性材料は7種または、2a!以上を
併用して用いても良h0 本発明の光導t〜には、感度向上などの目的として、例
えば、トリニトロフルオレノン、クロラニル、テトラシ
アノエチレン等の電子吸引性化合物、特開昭!l−41
,ダJり号、同11−10コ、23P号、同It−/λ
り、−32号、同1−−77,261号等に記載の化合
物等を挙げることが出来る。
電子写真製版用感光体においては、光導電性化合物自体
が皮膜性を有する場合があるが、光導電性化合物が皮膜
性を有さない場合は結合樹脂を用いることが出来る。結
合樹脂としては、電子写真の分野で公知の樹脂を使用す
ることが出来る。電子写真製版用感光体を用いて印刷版
を作成するには、最終的に非画像部の光導電層を除去す
る必要があるが、このプロセスは、光導電層のエツチン
グ液に対する溶解性あるいはトナー像のエツチング液に
対するレジスト性がどの相対的な関係によって決まるた
め、−概に言うことは出来ない。結合樹脂としては、後
述のエツチング液に可溶または分散可能な高分子化合物
が好ましい。
具体的には、例えば、スチレンと無水マレイン酸の共重
合体、スチレンと無水マレイン酸モノアルキルエステル
の共重合体、メタクリル酸/メタクリル酸エステル共重
合体、スチレン/メタクリル#/メタクリル酸エステル
共重合体、アクリル酸/メタクリル酸エステル共重合体
、スチレン/アクリル酸/メタクリル酸エステル共重合
体、酢酸ビニル/クロトン酸共重合体、酢酸ビニル/ク
ロトン酸/メタクリル酸エステル共重合体等のアクリル
酸エステル、メタクリル酸エステル、スチレン、酢酸ビ
ニルなどとアクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、ク
ロト/酸、マレイン酸、無水マレイン酸、フマル酸など
のカルボン酸含有モノマーあるいは酸無水物基含有モノ
マーとの共重合体やメタクリル酸アミド、ビニルピロリ
ドン、フェノール性水酸基、スルホン酸基、スルホンア
ミド基、スルホンイミド基をもつ単量体を含有する共重
合体、フェノール樹脂、部分ケン化酢酸ビニル樹脂、キ
シレン樹脂、ポリビニルブチラール等のビニルアセター
ル樹脂をあげることができる。
酸無水物基、またはカルボン酸基を有する七ツマ−を共
重合成分として含有する共重合体、およびフェノール樹
脂は、電子写真製版用感光体としたときの光導電層の電
荷保持力が高く、好結果をもって使用することができる
酸無水物基を有するモノマーを共重合成分として含有す
る共重合体としては、スチレンと無水マレイン酸の共重
合体が好ましい。また、この共重合体のハーフエステル
も使用することができる。
カルボン酸基を有するモノマーを共重合成分として含有
する共重合体としては、アクリル酸もしくはメタクリル
酸と、アクリル酸もしくはメタクリル酸のアルキルエス
テル、アリールエステルモジくはアラルキルエステルと
の2元以上の共重合体が好ましい。また、酢酸ビニルと
クロトン酸共重合体、酢酸ビニルと炭素数2〜/rのカ
ルボン酸のビニルエステルとクロトン酸との3元共重合
体も好ましい例である。フェノール樹脂の中で特に好ま
しいものとしては、フェノール、0−クレゾール、m−
クレゾール、またはp−クレゾールとホルムアルデヒド
またはアセドア「ルデヒドとを酸性条件下で縮合させて
得られるノボラック樹脂をあげることができる。結合樹
脂は単独で、あるいはコ種以上混合して用いても良い。
光導電性化合物と結合樹脂を用いる場合は、光導電性化
合物の含有量が少ないと感度が低下するため、結合樹脂
1重量部に対して光導電性化合物は、0.0!重量部以
上、よシ好ましくは0.1重量部以上の範囲で使用する
ことが出来る。また光導電層の膜厚は、博すざると現像
に必要な電荷が帯電できず、厚すぎるとエツチングの際
にサイドエッチと称する平面方向のエツチングを起こし
て良好な画像を得られず、0.7−30μ、よシ好まし
くは0.2〜10μで使用できる。
本発明の電子写真製版用印刷版は常法に従って光導電層
を導電性基板上に塗布することによって得られる。光導
電層の作成Kmたっては、光導電層を構成する成分を同
一層中に含有させる方法、あるいは二層以上の層に分離
して含有させる方法、例えば電荷担体発生物質と電荷担
体輸送物質を異なる層に分離して用いる方法等が知られ
ておシ、いずれの方法にても作成することが出来る。塗
布液は、光導電層を構成する各成分を適轟な溶媒に溶解
し、作成するが、顔料などの溶媒に不溶な成分を用いる
ときは、ボールミル、はインドシェーカー、ダイノミル
、アトライター等の分散機によシ粒径!μ〜0.1μに
分散して用いる。光導電層に使用する結合樹脂、その他
の添加剤は顔料などの分散時、あるいは分散後に添加す
ることが出来る。この様にして作成した塗布液を回転塗
布、ブレード塗布、ナイフ塗布、リバースロール塗布、
デイツプ塗布、ロッドパー塗布、スプレー塗布の様な公
知の方法で基体上に塗布乾燥して電子写真製版用印刷版
を得ることが出来る。塗布液を作成する溶媒としては、
ジクロロメタン、ジクロロエタン、クロロフォルム等の
ノーロゲン化炭化水素類、メタノール、エタノール等の
アルコール類、アセトン、メチルエチルケトン、シクロ
ヘキサノン等のケトン類、エチレングリコールモノメチ
ルエーテル、コーメトキシエチルアセテート等のグリコ
ールエーテル類、テトラヒドロ7ラン、ジオキサン等の
エーテル類、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル類等
が挙げられる。
光導電層には光導電性化合物、結合樹脂の他に光導電層
の柔軟性、塗布面状などの膜物性を改良する目的で、必
要に応じて、可塑剤、界面活性剤、その他の添加剤を加
えることが出来る。可塑剤としては、ビフェニル、塩化
ビフェニル、0−テルフェニル、p−テルフェニル、シ
フチル7タレート、ジメチルグリコール7タレート、ジ
オクチルフタレート、トリフェニル燐酸等が挙げられる
本発明において使用する電子写真製版印刷版は前述の電
子写真感光体を用いて公知のプロセスによって作成する
ととが出来る。即ち、暗所で実質的に一様に帯電し、画
像露光によシ靜電潜像を形成する。露光方法としては、
半導体レーザ、He−Neレーザ等による走査霧光ある
いはキセノンランプ、タングステンランプ、螢光対等を
光源として反射画像露光、透明陽画フィルムを通した密
着露光などが挙げられる。次に上記静電潜像をトナーに
よって現像する。現像法としては従来公知の方法、例え
ば、カスケード現像、磁気ブラシ現像、パウダークラウ
ド現像、液体現像などの各種の方法を用いることが出来
る。なかでも液体現像゛は微細な画像を形成することが
可能であ夛、印刷版を作成するために好適である。形成
されたトナー画像は公知の定着法、例えば、加熱定着、
圧力定着、溶剤定着等によシ定着することが出来る。
この様に形成したトナー画像をレジストとして作用させ
、非画像部の光導電層をエツチング液によシ除去するこ
とによシ印刷版が作成できる。
トナー画像形成後の非画像部の光導電性絶縁層を除去す
るエツチング液としては、光導電性絶縁層を除去できる
ものなら任意の溶剤が使用可能でらυ、特に限定される
ものではないが、好ましくは、アルカリ性溶剤が使用さ
れる。ここで言う、アルカリ性溶剤とは、アルカリ性化
合物を含有する水溶液もしくは、アルカリ性化合物を含
有する有機溶剤もしくは、アルカリ性化合物を含有する
水溶液と有機溶剤との混合物である。アルカリ性化合物
としては、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナ
トリウム、ケイ酸ナトリウム、ケイ酸カリウム、メタケ
イ酸ナトリウム、メタケイ酸カリウム、リン酸ナトリウ
ム、リン酸カリウム、アンモニア、およびモノエタノー
ルアミン、ジェタノールアミン、トリエタノールアミン
等の7ミノアルコール類等などの有機および無機の任意
のアルカリ性の化合物を挙げることが出来る。エツチン
グ液の溶媒としては前述のように、水もしくは多くの有
機溶剤を使用することが出来るが、臭気、公害性の点か
ら水を主体とし九エツチング液が好ましく使用される。
水を主体としたエツチング液には、必要に応じて、各種
の有機溶剤を添加することも出来る。好ましい有機溶剤
としては、メタノール、エタノール、プロパツール、ブ
タノール、ベンジルアルコール、7エネチルアルコール
等の低級アルコールや芳香族アルコールおよびエチレン
グリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリ
コール、ポリエチレングリコール、セルンルブ類、およ
びモノエタノールアミン、ジェタノールアミン、トリエ
タノールアミン等のアミノアルコール類等を挙げること
が出来る。また、エツチング液には界面活性剤、消泡剤
、その他必要に応じて各種の添加剤を含有したものが使
用される。
画像部を形成するトナーは前記エツチング液に対してレ
ジスト性を有する樹脂成分を含有していることが好まし
い。樹脂成分としては例えば、メタクリル酸、メタクリ
ル酸エステルなどを用りたアクリル樹脂、酢酸ビニル樹
脂、酢酸ビニルとエチレン又は塩化ビニルなどの共重合
体、塩化ビニル樹脂、塩化ビニリデン樹脂、ポリビニル
ブチラールのようなビニルアセタール樹脂、ポリスチレ
ン、スチレンとブタジェン、メタクリル酸エステルなど
の共重合物、ポリエチレン、ポリプロピレン及びその塩
素化物、ポリエステル樹脂(例、ポリエチレンテレフタ
レート、ポリエチレンイン7タレート、ビスフェノール
人のポリカルボネート)、ポリアミド樹脂(例、ポリカ
プラミド、ポリへキサメチレンアジポアミド、ポリへキ
サメテレンセパカミド)、フェノール樹脂、キシレン樹
脂、アルキッド樹脂、ビニル変性アルキッド樹脂、ゼラ
チン、カルボキシメチルセルロースなどのセルロ−スエ
ステル誘導体又、ワックス、ポリオレフィン、ろうなど
がある。
本発明に使用する電子写真製版用感光体においては、前
記導電性基板と光導電層の間に必要によルカゼイン、ポ
リビニルアルコール、エチルセルロース、フェノール樹
脂、スチレン−無水マレインば共重合体、ポリアクリル
酸、七ノエタノールアミン、ジェタノールアミン、トリ
メタノールアミン、トリエタノ−ルアミン、トリエタノ
ールアミン及びそれらの塩酸塩、蓚酸塩、燐酸塩、アミ
ノ酢酸、アラニン等のモノアミノモノカルボン酸;例え
ばセリン、スレオニン、ジヒドロキシエチルグリシン等
のオキシアミノ酸;例えばシスティン、シスチン等の硫
黄を含むアミノ酸;例えばアスパラギン酸、グルタミン
酸等のモノアミノジカルボン酸;例えばリシン等のジア
ミノモノカルホ7 酸; 側光Id p−ヒドロキシフ
ェニルクリシン、フェニルアラニン、アントラニル酸等
の芳香族核をもつアミノ酸;例えばトリプトファン、プ
ロリン等の複素環をもつアミノ酸;例えばスルファミン
酸、シクロへキシルスルファミン酸等の脂肪族アミノス
ルホン酸;例えばエチレンジアミン四酢酸、ニトリロ三
酢酸、イミノニ酢酸、ヒドロキシエテルイミノニ酢酸、
ヒドロキシエチルエチレンジアミン三酢酸、エチレンジ
アミンニ酢酸、シクロヘキサンジアミン四酢酸、ジエチ
レントリアミン五酢酸、グリコールエーテルジアミン四
酢酸等の(ポリ)アミノポリ酢酸;およびこれらの化合
物の酸基の7部又は全部がす) IJウム塩、カリウム
塩、アンモニウム塩などからなる中間層を前記基板と光
導電層との接着性、光導電層の静電特性、溶出性および
/又は印刷特性を改良する目的で設けることができる。
また、光導゛電層上に必要によυ光導電層の静電特性、
トナー現像時の現像特性、あるいは画像特性を改良する
目的で光導1!層除去時に溶解し得るオーバーコートI
−を設けることができる。このオーバーコート層は、機
械的にマット化されたもの、あるいはマット剤が含有さ
れる樹脂層であってもよい。マット剤としては二酸化珪
素、酸化亜鉛、酸化チタン、酸化ジルコニウム、ガラス
粒子、アルミナ、澱粉、重合体粒子(たとえばポリメチ
ルメタアクリレート、ポリスチレン、フェノール樹脂な
どの粒子)及び米国特許第2,710,2’l!号明細
書、米国特許第コ、2Pコ、10/号明細書く記載され
ているマット剤が含まれる。これらは二種以上併用する
ことができる。マット剤を含有する樹脂層に使用される
樹脂は使用されるエツチング液との組み合わせによシ、
適宜選択される。具体的には例えばアラビアゴム、ニカ
ワ、ゼラチン、カゼイン、セルローズ類(たとえばビス
コース、メチルセルローズ、エチルセルローズ、ヒドロ
キシエチルセルローズ、ヒドロキシプロピルメチルセル
ローズ、カルボキシメチルセルローズ等)、澱粉類(例
えば可溶性澱粉、変性澱粉等)、ポリビニルアルコール
、ポリエチレンオキシド、ポリアクリル酸、ポリアクリ
ルアミド、ポリビニルメチルエーテル、エポキシ樹脂、
フェノール樹脂(%にノボラック型フェノール樹脂が好
ましい)、ポリアミド、ポリビニルブチラール等がある
。これらは二種以上併用することができる。
本発明を実施例によシ更に具体的に説明するが、本発明
はその主旨を越えない限)以下の実施例に限定されるも
のではない。なお、実施例において部はすべて重量部を
示す。
実施例1 JIStozoアルミニウム7−トをパミスー水懸濁液
を研磨剤として、回転ナイロンブラシで表面を砂目立て
した。この時の表面粗さ(中心線平均粗さ)は0,1μ
であった。水洗後、700Cの10%苛性ソーダ水溶液
に浸漬しアルミニウムの溶解量が≦g/m  になるよ
うにエツチングし丸。水洗後、30%硝酸水溶液に7分
間浸漬することによシ中和し、十分水洗した。その後、
0゜7%硝酸水溶液中で、陽極時電圧13ボルト、陰極
時電圧6ボルトの矩形波交番波形を用いて(%−公昭z
z−/y、iyi号に記載)コO秒間電電解面化を行い
、−0%硫酸の!00C溶液中に浸漬して表面を洗浄し
た後、水洗した。更に1.20チ硫酸水溶液中で隣極酸
化皮膜重量がJ、Og/、2となるように陽極酸化処理
を施して、水洗、乾燥することによ)、基板を作成した
この基板上に下記の光導電層用塗布液をバーコーターで
塗布、/λo”c、io分間乾燥し電子写真製版用感光
体を作成した。
光導電層用塗布液 下記に示すヒドラゾン 化合物               23部ベンジル
メタクリレートと メタクリル酸の共重合体 (メタクリル酸30モル%)      77部メチレ
ンクロライド        jlO部メチルセルソル
ブアセテ−)     /jrO部このようにして作成
した電子写X製版用感光体の乾燥膜厚はφμであった。
次に、この試料を暗所でコロナ帝電機により表面電位+
4coo■に帯電した後タングステン光で露光し、液体
現像剤リコーMRP(’)コー(株))で現像すること
により、鮮明なポジ画@を得る事が出来丸。更に、作成
した画像を720°Cでコ分間加熱し、トナー画像を定
着した。
この非画f象部をケイ酸カリウム弘O部、水酸化カリウ
ム70部、エタノール700部を水rOO部に希釈した
エツチング液によって除去し、十分水洗した。
一方本発明に使用する不感脂化処理液At−次のように
調製した。
不感脂化処理液A ヒドロキシプロピルエーテル化澱粉 (置換度o、or)        ぶ0部珪酸カリ液
(jJ13e’ :、2o ’c)it部氷水酸化カリ
ウム参1.J−%)    r部純水        
      タ14A部該不感脂化処理液Aを用いて上
述の如く一連の電子写真処理およびエツチング処理をし
た感光体く対して前述の如き不感脂化処理液の使用方法
に従って処理を行い製版印刷版とした。
比較例/ 実施例1において不感脂化処理浪人の珪酸カリを除外し
た処理液で実施例1と同様の不感脂化処理をした。
比較例コ 実施例1において不感脂化処理浪人のヒドロキシプロピ
ルエーテル化澱粉を除外した処理液で実施例1と同様の
不感脂化処理をした。
比較例3 エツチング後まったく不感脂化処理を行わなかった。
これら参種の印刷版をオリバー!λ(菊半裁モルトン印
刷機)にて同時に繰り返し数回印刷を行った。インキは
DICCAPS−G  M(大日本インキ)、湿し水は
EU−j(富士写真フィルム)を/:100(水)に希
釈して用いた。その結果実施例/の試料は常に10万枚
以上汚れを全く発生せずに印刷できたのく対して、比較
例1の試料は刷シ始めから非画像部−面に低濃度のイン
キ汚れの発生が見られたF)、1000枚あた)で印刷
用紙がジャムをしたために印刷機を停止したがその後再
開直後から汚れが発生し最後まで解消しなかった。また
比較例コの試料は指紋の跡や不可解な汚れが目立ち、外
的な要因に極めて不安定であった。さらに比較例3はひ
どい地汚れと指紋の跡と引っ掻き傷の跡ピンホール状の
汚れなどが多く発生し、まったく実用にならないと判断
された。
実施例コ 実施例1における基板に下記の光導電層用分散液をバー
コーターにより塗布し、電子写真製版用感光体を作成し
た。
光導電層用分散液 トリスアゾ化合物        /、0部酢酸ビニル
とクロトン酸の共重合体 (RESYN  No、 、21− /J10  カネボウ・エヌエスシー 株式会社製)            iooテトラヒ
ドロフラン       ioo部をtool!tのガ
ラス裂容器にガラスピーズと共にいれ、ペイントシェー
カー(東洋精機製作所(株))でto分分間数し、光導
電層用分散液を作成した。
この光導電層の厚みは約φμであった。これを実施例/
と同様な方法で、トナー現像、エツチング、および水洗
をした。
一方本発明に使用する不感脂化処理液Bを次のように調
製した。
不感脂化処理液B ポリアクリル酸ナトリウム     ≠θ部珪酸カリ液
(jλBe’ :so ’C) 2o部水酸化カリウム
(44!r、j%)   IO部ブチルナフタレンスル
ホン酸ナトリウム!部 純水              タコ!部該不感脂化
処理液Bを用いて実施例1と同様の操作を行った。
比較例弘 実施例−において不感脂化処理液Bの珪酸カリを除外し
た処理液で実施例/と同様の不感脂化処理液をした。こ
れらを同時に実施例/と同様に印刷テストを行なった。
その結果実施例コの試料は10万枚以上印刷できた上、
ブランケットの汚れは実施例1に比較してはるかに少な
かった。他方比較例仏は3000枚で汚れが発生しそれ
以後汚れが増加する傾向にあった。
実施例3 実施例1の基板に下記光導電層用分散液をパーコーター
で塗布し、電子写真製版用感光体を作成した。
光導電層用分散液 ε型鋼フタロシアニン      /、OB下記に示す
ヒドラゾン化合物   λ、j部ベンジルメタクリレー
トと メタクリル酸の共重合体 (ベンジルメタクリレート 60モル%)     io部′ テトラヒドロフラン       100部を100m
1のガラス製容器にガラスピーズと共に入れ、ペイント
シェーカー(東洋梢機裂作所(株))で6Q分分散した
。これを使って以後実施例1の不感脂化処理液Aを用い
同様の操作を行ったところ、はとんど同等の結果を得ら
れることが確認できた。
C発明の効果〕 珪酸塩、水溶性樹脂及び水を含有する不感脂化液で処理
することによυ、電子写真プロセスによシ作成された平
版印刷版上よシ汚れ原因物質を除去し、同時に不感脂化
し版面を有効に保損することができた。
更に、本発明の処理方法では不感脂化液を容易に版上に
施すことができ、又版上よシ容易に除去することができ
、かつこの処理によシ非画像部の親水性を保持すること
ができた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像部が導電性基板上に設けられた光導電体層上に電子
    写真プロセスにより形成されたトナー像からなり、非画
    像部が導電性基板である平版印刷版を、一般式SiO_
    2/M_2O(Mはアルカリ金属原子を示す)で表わさ
    れる珪酸塩及び水溶性樹脂を含む水溶液で処理すること
    を特徴とする平版印刷版の不感脂化処理方法。
JP63049353A 1988-03-02 1988-03-02 平版印刷版の不感脂化処理方法 Pending JPH01223473A (ja)

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