JPH01288654A - 自動変速機の変速制御装置 - Google Patents

自動変速機の変速制御装置

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Publication number
JPH01288654A
JPH01288654A JP11460088A JP11460088A JPH01288654A JP H01288654 A JPH01288654 A JP H01288654A JP 11460088 A JP11460088 A JP 11460088A JP 11460088 A JP11460088 A JP 11460088A JP H01288654 A JPH01288654 A JP H01288654A
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JP
Japan
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oil passage
condition
valve
gear
oil
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JP11460088A
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English (en)
Inventor
Kenichi Sakamoto
坂本 研一
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JATCO Corp
Original Assignee
JATCO Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、自動変速機の変速制御装置に関するものであ
る。
(ロ)従来の技術 従来の自動変速機の変速制御装置として、特開昭57−
101152号公報に示されるものがある。これに示さ
れる自動変速機の変速制御装置は、1つのソレノイドバ
ルブによって4つのシフトバルブを切換えて前進4速の
変速を制御するように構成されている。すなわち、ソレ
ノイドバルブは4段階の油圧を出力可能であり、この油
圧の段階的変化ごとに、それぞれ1つのシフトバルブが
切換ねるようにシフトバルブの切換ねり特性が設定され
ている。これにより1つのソレノイドバルブによって4
木のシフトバルブの切換えか可能となる。
(ハ)発明か解決しようとする課題 しかしなから、上記のような従来の自動変速機の変速制
御装置には、ソレノイドバルブか故障状態となった場合
に自動変速機か第1速状態になるという問題点かある。
すなわち、電子制御装置の故障、断線などによりソレノ
イドバルブが非通電状態になると、これによって得られ
る油圧か0となり、自動変速機は第1速状態となる。高
速走行中にこのような故障が発生ずると、急激なエンジ
ンフレーキか作用し、車両がスピン状態となったり、エ
ンジンかオーバーランしたりする不其合が発生する。ま
た、上述のような故障が発生ずると、第1速固定状態と
なるので、修理工場などへ行くための一時的走行を行う
ことも困難となる。
本発明はこのような3題を解決することを目的としてい
る。
(ニ)課題を解決するだめの手段 本発明は、ソレノイドバルブが非通電状態となった場合
に、第2速なとの中間変速段が実現されるようにするこ
とにより上記課題を解決する。
すなわち、本発明による自動変速機の変速制御装置は、
ソレノイドバルブによって出力される油圧か複数のシフ
トバルブに切換信号圧として作用するように供給され、
ソレノイドバルブによって出力される段階的に変化する
複数段の油圧にそれぞれ対応して複数の変速段が得られ
るように構成される自動変速機の変速制御装置を対象と
してものであり、ソレノイドバルブが非通電状態となっ
た場合に、シフトバルブが第1速及び最高変速段以外の
中間変速段を実現する状態となるように構成されている
ことを特徴としている。
(ホ)作用 ソレノイドバルブか非通電状態になると、複数のシフト
バルブは第1速及び最高変速段以外の中間変速段(例え
ば前進3速の場合第2速)を実現する状態となる。従フ
て、走行中に上述のような故障が発生しても、車両の制
御が不能となったり、エンジンか損傷したりすることは
なくなり、また中間変速段固定のままで取りあえず走行
を継続することができる。
くべ)実施例 (第1実施例) 第2図に、前進3速後退1速の自動変速機の動力伝達機
構を骨組図として示す。この動力伝達機構は、トルクコ
ンバータT/Cを介してエンジン出力軸Eからの回転力
か伝えられる人力軸I、ファイナルドライブ装置へ駆動
力を伝える出力軸O,第1遊星歯車組GI、第2遊星歯
車組G2、ハイアンドリバースクラッチH&R/C、フ
ォワードクラッチF/C、ハントブレーキB、ローアン
トリバースブレーキL&R/B、及びワンウェイクラッ
チOWCを有している。第1遊星歯車組G1は、サンギ
アS、と、インターナルキアR3と、両ギアS、及びR
1と同時にかみ合うビニオンギアPIを支持するキャリ
アPC1とから構成されており、また遊星歯車組G2は
、サンギアS2と、インターナルキアR2と、両キアS
2及びR2と同時にかみ合うビニオンギアP2を支持す
るキャリアPC2とから構成されている。各構成部材は
図示のように連結されている。上記動力伝達機構は、ハ
イアンドリバースクラッチH&R/C、フォワードクラ
ッチF/C、ハンドブレーキB及びローアンドリバース
ブレーキL&R/B (ワン・ウェイクラッチ0WC)
を種々の組み合わせで作動させることによって遊星歯車
組01及びG2の各要素(S+ 、S2 、R+、R,
、、PC,及びPC2)の回転状態を変えることができ
、これによって人力軸■の回転速度に対する出力軸Oの
回転速度を種々変えて前進3速後退1速を得ることがで
きる。
第1図に油圧回路のうち本発明と直接関連する部分のみ
を取り出して示す。1−2シフトバルブ10はスプール
12及びスプリング14から構成されており、スプール
12が図中下半部位置では油路16と油路18とを連通
させ、図中下半部位置では油路18をドレーンする。ス
プール12の位置は油路20からボート22に作用する
油圧による力とスプリング14による力とのつり合いに
よって決定される。油路16にはマニアルバルブ24か
ら面進時には常にライン圧か供給されている。なお、油
路16はフォワードクラッチF/Cとも接続されている
2−3シフトバルブ26はスプール28及びスプリンタ
30により構成されており、スプール28か図中上半部
位置では油路18と油路32とを連通させ、図中−ト半
部位置では油路32をトレーンする。スプール28の状
態は油路20からボート34に作用する油圧によって決
定される。油路18はバントブレーキBを締結させるた
めのサーボアプライ室S/Aに接続されている。
オリフィス31か設けられている油路32はハイアント
リバースクラッチH&R/Cと接続されている。また油
路32は逆止弁36によって油路38と接続されている
。逆止弁36は油路32側から油路38側への油の流れ
は許容するが、逆向きの油の流れは許容しない向きに配
置されている。
3−2タイミングバルブ40は、スプール42及びスプ
リンタ44により構成されており、スプール42が図中
下半部位置ては油路32と油路38とか連通し、また図
中上半部位置では油路38と油路32とか遮断される。
スプール42の位置は油路20からボート46に作用す
る油圧によって決定される。油路38はハントブレーキ
Bを解放′1−るためのサーボレリーズ室S/Rと接続
されている。なお、サーボレリーズ室S/Rの受圧面積
はサーボアプライ室S/Aの受圧面積より犬きくしであ
るのて、サーボレリーズ室S/Rに油圧が作用するとバ
ンドブレーキBは必ず解放される。
前述の油路20はパイロット圧バルブ48から常に一定
圧が供給されている油路50とオリフィス52を介して
接続されている。油路20には開口54か設けられてお
り、この間口54を開閉可能なソレノイドバルブ56か
設けられている。ソレノイドバルブ56は電子制御装置
58からの信号によってデユーティ比制御される。これ
により油路20の油圧を電子制御装置58から指令され
た所定の油圧に調整することかできる。なお、ソレノイ
ドバルブ56は通電量に比例して開口54を閉鎖してい
く形式のものてあり、非通電状態ては開1]54が完全
開放状態となる。
電子制御装置58には車速センサー60、スロットル開
度センサー62などからの電気信号か人力されており、
電子制御装置58はこれらに基ついて油路20の油圧を
Pl、P2、P3及びP4の4段階に調整する信号を出
力する。なお、油圧の大きさはP 4> P 3 > 
P 2 > P rとしである。一方、1−2シフトバ
ルブ10はボート22の油圧かPA以下のとき図中下半
部の状態となり、PAより大きくなったとき図中上半部
の状態となるように設定しである。同様に2−3シフト
バルブ26もボート34の油圧がP8以下の場合には図
中下半部の状態となり、Pllより大きくなったとき図
中」二手部の状態となるように設定しである。また、3
−2タイミンクバルブ40についてもボート46に作用
する油圧がP。以下の場合に図中下半部の状態となり、
PCより大きくなった場合に図中上半部の状態となるよ
うにしである。これらの油圧の大きさはPA>PB>P
Cとなるようにしである。また、Pl、P2、P3及び
P4と、PA、PB及びPCとの油圧の大きさの関係は
、p 4> P A> P 3 > P n >p2>
PC>P、となるようにしである。この関係を図示する
と第3図のようになる。
上述のように油圧特性を設定することにより、変速制御
及び3−2変速タイミンクの調整を行うことかてきる。
まず、変速については油路20の油圧がP4になると、
1−2シフトバルブ10及び2−3シフトバルブ26は
共に図中上半部の状態となり、フォワードクラッチF/
Cのみか締結されて第1速の状態となる。次に油路20
の油圧をP2又はP、にすると、1−2シフトバルブ1
0は図中−上半部の状態となり、一方2−3シフトバル
ブ26は下半部の状態となる。このため、フォワードク
ラッチF/Cに加えてサーボアプライ室S/Aにも油圧
が供給されてハントブレーキBか締結され、自動変速機
は2速状態となる。次に油路20の油圧をP3にすると
、1−2シフトバルブ10は図中下半部の状態となり、
また2−3シフトバルブ26は図中下半部の状態となる
。これにより、ハイアンドリバースクラッチH&R/C
及びサーボレリーズ室S/Rに油圧が供給され第3速の
状態となる。なお、逆止弁36が設けであるのて、油路
32の油圧は3−2タイミングバルブ40の状態にかか
わらずサーボレリーズ室S/Rに供給される。
また、3−2タイミングバルブ40は次のように作動す
る。すなわち、油路20の油圧がR2とPlとては、3
−2タイミングバルブ40の位置か切換わる。ずなわち
、油圧P2ては3−2タイミンクバルブ40は−L半部
の状態となり、油路38は遮断状態となり、逆に油圧P
1では油路32と油路38とか連通ずる。これを利用し
て例えば次のように3−2変速のタイミングを調整する
ことかてきる。すなわち、油路20の油圧をP、の状5
j3(すなわち、第3速)からR2に切換えると、2−
3シフトバルブ26は第2速状態に切換ねり(すなわち
、上半部状態から下半部状態に切換ねり)、一方3−2
タイミングバルブ40は上半部位置のまま維持されてい
る。従って、ハイアントリバースクラッチH&R/Cの
油圧は排出され始めるものの、サーボレリーズ室S/R
の油圧は排出されない。この状態を所定時間保持した後
、油路20の油圧をR2からPlに切換える。これによ
り、2−3シフトバルブ26は下半部状態のまま切換ね
らず、3−2タイミンクバルブ40が下半部状態から下
半部状態に切換わり、油路38と油路32とか連通ずる
。これによりサーボレリーズ室S/Rの油圧も排出され
始める。このようにしてサーボレリーズ室S/Rの油圧
の排出をハイアントリバースクラッチH&R/Cの油圧
の排出よりも所定時間遅らせることにより、自動変速機
を一時的にニュートラル状態とすることができ、この間
エンジン回転速度を上昇させ、次いで第2速状態とする
。これにより、3−2変速の間にニュートラル状態か挿
入され、エンジン側と自動変速機側との回転速度差を減
少させて変速させることかできるので、変速ショックが
軽減される。上記のように3−2変速時に挿入されるニ
ュートラル時間は運転条件に応じて電子制御装置58に
よって制御され、車速及びスロットル開度の条件に応じ
て常に適切に制御される。
」−述のようにこの実施例では、電子制御装置58、ソ
レノイドバルブ56などか故障して油路20の油圧が0
になったとしても、第3図に示すように′frJ2速の
状態となる。従って、高速で走行中に故障か発生しても
緩やかにエンジンブレーキが作用するたりてあり、車両
の安全性か保持され、またエンジンがオーバランするこ
ともない、また第2速固定状態て走行を続行することが
てきる。
(第2実施例) 第4及び5図に本発明の第2実施例を示す。この第2実
施例は2−3シフトバルブ26に1−2シフトバルブ1
0を経由しないライン圧(油路16の油圧)を供給する
ようにしたものである。
この場合にも第1実施例と同様の作用を得ることかてき
る。なお、この場合、例えば第5図に示すような油圧特
性に設定する。
(第3実施例) 第6図に、オーバドライブ付き前進4速後退1速の自動
変速機の動力伝達機構を骨組図として示す。この動力伝
達機構は、トルクコンバータ10を介してエンジン出力
@12からの回転力が伝えられる人力軸13、ファイナ
ルドライブ装置へ駆動力を伝える出力軸14、第1遊星
歯車組15、第2遊星歯車組16、リバースクラッチ1
8、ハイクラッチ20、フォワードクラッチ22、オー
バランクラッチ24、ローアンドリバースブレーキ26
、バンドブレーキ28、ローワンウェイクラッチ29、
及びフォワードワンウェイクラッチ30を有している。
なお、トルクコンバータ10はロックアツプクラッチ1
1を内蔵している。第1遊星歯車組15は、サンギアS
1と、インターナルギアR1と、両キアS1及びR1と
同時にかみ合うビニオンキアP1を支持するキャリアP
ctとから構成されており、また遊星歯車組16は、サ
ンギアS2と、インターナルギアR2と、両キアS2及
びR2と同時にかみ合うピニオンキアP2を支持するキ
ャリアPC2とから構成されている。キャリアPC1は
ハイクラッチ20を介して人力軸13と連結可能てあり
、またサンギアS1は、リバースクラッチ18を介して
人力軸13と連結iiJ能である。キャリアPCIはフ
ォワードクラッチ22及びこれに直列に連結されたフォ
ワードワンウェイクラッチ30を介して、又はフォワー
ドクラッチ22及びフォワードワンウェイクラッチ30
に並列に配置されたオーバランクラッチ24を介してイ
ンターナルギアR2とも連結j」能である。サンギアS
2は人力lll11113と常に連結されており、また
インターナルギアR1及びキャリアPC2は出力軸14
と常に連結されている。ローアントリバースブレーキ2
6はキャリアPCIを固定することが可能であり、また
ハントブレーキ28はサンギアS1を固定することが可
能である。ローワンウェイクラッチ29は、キャリアP
ctの正転(エンジン出力+1qI112と同方向の回
転)は許すが逆転(正転と逆方向の回転)は許さない向
きに配置しである。
上記動力伝達機構は、クラッチ18.20.22及び2
4、ブレーキ26及び28を種々の組み合わせで作動さ
せることによって遊星歯車組15及び16の各要素(S
l、Sl、R1、R2、PCl、及びPC2)の回転状
態を変えることがてき、これによって人力軸13の回転
速度に対する出力軸14の回転速度を種々変えることが
できる。クラッチ18.20.22及び24、及びブレ
ーキ26及び28を第7図のような組み合わせて作動さ
せることにより、前進4速後退1速を得ることがてきる
。なお、第7図中O印は作動しているクラッチ及びブレ
ーキを示し、α1及びα2はそれぞれインターナルギア
R1及びR2の歯数に対するサンギアS1及びSlの歯
数の比てあり、またキア比は出力軸14の回転数に対す
る人力軸13の回転数の比である。
第8図に油圧回路のうち本発明と直接関連する部分のみ
を取り出して示−う−0 1−2シフトバルブ110はスプール112及びスプリ
ング114から構成されており、スプール112が図中
下半部位置では油路116と油路118とを連通させ、
図中上手部位置では油路118をトレーン1−る。スプ
ール112の位置は油路120からボート122に作用
する油圧による力とスプリング114の力とのつり合い
によって決定される。油路116にはマニアルバルブ1
24から前進時には常にライン圧が供給されている。な
お、油路116はフォワードクラッチ22及びオーバラ
ンクラッチ制御バルブ40とも接続されている。
2−3シフトバルブ126はスプール128及びスプリ
ング130により構成されており、スプール128が図
中上手部位置では油路118と油路32とを連通させ、
図中下半部位置では油路32をトレーンする。スプール
128の状態は油路120からボート34に作用する油
圧による力とスプリング13の力とのつり合いによって
決定される。油路118はバンドブレーキ28を締結さ
せるための2連用アプライ室2Aに接続されている。オ
リフィス31か設けられている油路3zはハイクラッチ
20及びハントブレーキ28を解放するための3連用レ
リーズ室3Rと接続されている。
3−4シフトバルブ70はスプール71及びスプリング
72により構成されており、スプール71か図中上手部
位置では油路118と油路74とを連通させ、図中下半
部位置ては油路74をドレーン1−る。スプール71の
位置は油路120からボート76に作用する油圧による
力とスプリング72の力とのつり合いによって決定され
る。油路74はバンドブレーキ28を締結させる4速用
アプライ室4Aと接続されている。
オーバランクラッチ制御バルブ40は、スプール42及
びスプリンタ44により構成されており、スプール42
が図中上半部位置では油路77と油路116とが連通し
、また図中下半部位置では油路77かドレーンされる。
スプール42の位置は油路75からボート46に作用す
る油圧による力とスプリング44の力とのつり合いによ
って決定される。油路77はオーバランクラッチ24と
接続されている。
前述の油路120は、パイロット圧バルブ48から常に
一定圧が供給されている油路5oとオリフィス52を介
して接続されている。油路120には開口54が設けら
れており、この開口54を開閉可能なソレノイドバルブ
56が設けられている。ソレノイドバルブ56は電子制
御装置58からの信号によってチューティ比制御される
。これによりnjj路120の油圧を電子制御装置58
から指令された所定の油圧に調整することができる。
また、前述の油路75は、パイロット圧バルブ48から
常に一定圧か供給されている油路5oとオリフィス78
を介して接続されている。油路75には開ロア9か設け
られており、この開ロア9を開閉可能なソレノイドバル
ブ8oが設けられている。ソレノイドバルブ80は電子
制御装置58からの信号によってオン・オフされる。こ
れにより油路75の油圧を電子制御装置58からの指令
に基ついてオン・オフすることができる。
電子制御装置58には車速センサー6o、スロットル開
度センサー62などからの電気信号が人力されており、
電子制御装置58はこれらに基づいてソレノイドバルブ
56の作動を制御する信号を出力する。
この電子制御装置58からの信号によりソレノイドバル
ブ56の作動が制御され、油路120の油圧がPo、P
2、P3及びP4 (Pl〈P2〈P3<P4)の4段
階に制御される。また1−2シフトバルブ110.2−
3シフトバルブ126及び3−4シフトバルブ70の切
換圧PA、pH及びPCは第9図に示すように設定しで
ある。
一方、オーバランクラッチ制御バルブ4oはソレノイド
バルブ80によって油路75に油圧か出力された場合に
図中上手部の状態となり、油圧が0になったとき図中下
半部の状態となる。
−1=述のように油圧特性を設定することにより、変速
制御及びオーバランクラッチ24の制御を行うことがで
きる。
まず、変速については、油路120の油圧がP4になる
と、1−2シフトバルブ110、2−3シフトバルブ1
26、及び3−4シフトバルブ70はすへて図中上半部
の状態となり、フォワードクラッチ22のみが締結され
て第1速の状態となる。
次に油路120の油圧をPI  (=O)にすると、1
−2シフトバルブ110.2〜3シフトバルブ126及
び3−4シフトバルブ70はすべて下半部の状態となる
。このため、フォワードクラッチ22に加えて2速用ア
プライ室2Aにも油圧が供給されてハンドブレーキ28
か締結され、自動変速機は第2速状態となる。
次に油路120の油圧をP2にすると、1−2シフトバ
ルブ110及び3−4シフトバルブ70は図中下半部の
状態となり、一方2〜3シフトバルブ126は図中上半
部の状態となる。これにより、ハイクラッチ20及び3
速用レリーズ室3Rに油圧か供給され第3速の状態とな
る。
次いて、油路75の油圧をP3にすると、3−4シフト
バルブ70及び2−3シフトバルブ126が上半部位置
になり、1−2シフトハ゛ルブ110が下半部位置とな
る。これにより、ハントブレーキ28の4連用アプライ
室4Aに油圧か供給さね、第4速の状態となる。
また、オーバランクラッチ制御バルブ40は次のように
作動する。すなわち、油路75に油圧が出力されると、
オーバランクラッチ制御バルブ40は上半部位置となり
、オーバランクラッチ24に油圧か供給される。従って
、オーバランクラッチ24が締結され、第1速〜第3速
てエンジンブレーキを利用することがてきる。一方、油
路75の油圧か0になるとオーバランクラッチ制御バル
ブ40は下半部位置となり、オーバランクラッチ24に
油圧が供給されない。従って、オーバランクラッチ24
は解放状態にあり、エンジンブレーキを利用することは
できない。
上述のように、この第3実施例でも、ソレノイドバルブ
56の故障などによって油路120の油圧が0になると
、第2速状態となり、第1実施例と同様の作用を得るこ
とがてきる。
なお、上記すべての実施例では、ソレノイトバルブとし
て、非通電状態になったとき開口を開いて出力油圧を0
とするものを用いたが、非通電状態において開口を閉じ
て出力油圧を最高値とするものにも本発明は適用可能で
ある。この場合には、出力油圧が最高値の場合にシフト
バルブが第2速などの中間変速段を実現するようにすれ
ばよい。
(ト)発明の詳細 な説明してきたように、本発明によると、ソレノイドバ
ルブが非通電状態となった場合に、第1速及び最高変速
段以外の中間変速段となるようにしたのて、走行中に故
障が発生しても車両の制御か不能になるといった事態は
発生せず、また取りあえず他の車両の妨害とならない程
度の走行を継続することかてきる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す図、第2図は自動変
速機の骨組図、第3図は第1実施例の油圧特性を示す図
、第4区は本発明の第2実施例を示1−図、第5図は第
2実施例の油圧特性を示す図、第6図は第3実施例の自
動変速機の骨組図、第7図は第3実施例の各変速段て作
用する要素の組合せを示す図、第8図は第3実施例の油
圧回路を示す図、第9図は第3実施例の油圧特性を示す
図である。 10・・・1−2シフトバルブ、26・・・2−3シフ
トバルブ、56・・・ソレノイドバルブ。 特許出願人 日本自動変速機株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ソレノイドバルブによって出力される油圧が複数の
    シフトバルブに切換信号圧として作用するように供給さ
    れ、ソレノイドバルブによって出力される段階的に変化
    する複数段の油圧にそれぞれ対応して複数のシフトバル
    ブの切換位置の異なった組合せが得られるように構成さ
    れる自動変速機の変速制御装置において、 ソレノイドバルブが非通電状態となった場合に、シフト
    バルブは第1速及び最高変速段以外の中間変速段を実現
    する状態となるように構成されていることを特徴とする
    自動変速機の変速制御装置。 2、非通電状態におけるソレノイドバルブの出力油圧が
    0であり、この状態でシフトバルブが実現する変速段が
    第2速である請求項1記載の自動変速機の変速制御装置
JP11460088A 1988-05-13 1988-05-13 自動変速機の変速制御装置 Pending JPH01288654A (ja)

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