JPH0128998B2 - - Google Patents
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- JPH0128998B2 JPH0128998B2 JP57141380A JP14138082A JPH0128998B2 JP H0128998 B2 JPH0128998 B2 JP H0128998B2 JP 57141380 A JP57141380 A JP 57141380A JP 14138082 A JP14138082 A JP 14138082A JP H0128998 B2 JPH0128998 B2 JP H0128998B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- counting
- holder
- suction shaft
- signal
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06M—COUNTING MECHANISMS; COUNTING OF OBJECTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06M9/00—Counting of objects in a stack thereof
- G06M9/02—Counting of objects in a stack thereof by using a rotating separator incorporating pneumatic suction nozzles
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、紙幣などの紙葉類の枚数を計数す
る紙葉類計数機に関する。
る紙葉類計数機に関する。
[従来技術および発明が解決しようとする問題
点] 回転筒上に配設され、この回転筒の回転にとも
なつて公転しながら自転する吸引軸内の真空圧に
より紙幣を1枚ずつ吸着してめくり取るととも
に、吸引軸の通過を検知するセンサの出力信号に
よつて紙幣を計数する紙幣計数機は公知であり、
本出願人もすでに特願昭57−70859号、特願昭56
−201380号、特願昭56−196448号等の提案を行つ
ている。ところで、これらの提案は、各々以下に
述べるような長所と課題とを有していた。すなわ
ち、特願昭57−70859号においては、吸引軸に対
応して回転筒外周面に配設された作動片(例えば
鉄片)とこれを検出するセンサとによつて吸引軸
の位置を検出し、吸引軸を待期位置(吸引軸が計
数される紙葉類とほぼ正対する位置)に停止させ
るので、機械的に停止させる従来の方法と異つ
て、確実にしかも衝撃音なしに吸引軸を待期位置
に停止させることができる。しかしながら、紙葉
類の吸着まで時間がかかる点、また紙葉類の乱れ
等によつて、紙葉類が吸引軸に吸着されない場合
は計数スタートが行われず真空ポンプが回りつ放
しになる点などが課題として残されていた。
点] 回転筒上に配設され、この回転筒の回転にとも
なつて公転しながら自転する吸引軸内の真空圧に
より紙幣を1枚ずつ吸着してめくり取るととも
に、吸引軸の通過を検知するセンサの出力信号に
よつて紙幣を計数する紙幣計数機は公知であり、
本出願人もすでに特願昭57−70859号、特願昭56
−201380号、特願昭56−196448号等の提案を行つ
ている。ところで、これらの提案は、各々以下に
述べるような長所と課題とを有していた。すなわ
ち、特願昭57−70859号においては、吸引軸に対
応して回転筒外周面に配設された作動片(例えば
鉄片)とこれを検出するセンサとによつて吸引軸
の位置を検出し、吸引軸を待期位置(吸引軸が計
数される紙葉類とほぼ正対する位置)に停止させ
るので、機械的に停止させる従来の方法と異つ
て、確実にしかも衝撃音なしに吸引軸を待期位置
に停止させることができる。しかしながら、紙葉
類の吸着まで時間がかかる点、また紙葉類の乱れ
等によつて、紙葉類が吸引軸に吸着されない場合
は計数スタートが行われず真空ポンプが回りつ放
しになる点などが課題として残されていた。
次に、特願昭56−201380号においては、上述の
欠点を解消させるために、計数スタート前に吸引
軸を待期位置ではなく開始位置、すなわち吸引軸
の内部が外部から遮断、密閉される位置に予めセ
ツトし、真空ポンプを駆動し、吸引軸内部の真空
圧が所定の圧に達したときに計数スタートを行う
ので計数スタートは確実に行われるものの、吸引
軸間に紙葉類が折れ込み易く、この場合に誤計数
が生じる。そして、誤計数を避けるためには、紙
葉類をホルダにしつかりと抑え込んでおくための
規制部材が必要不可欠となり、機成が複雑化する
欠点があつた。
欠点を解消させるために、計数スタート前に吸引
軸を待期位置ではなく開始位置、すなわち吸引軸
の内部が外部から遮断、密閉される位置に予めセ
ツトし、真空ポンプを駆動し、吸引軸内部の真空
圧が所定の圧に達したときに計数スタートを行う
ので計数スタートは確実に行われるものの、吸引
軸間に紙葉類が折れ込み易く、この場合に誤計数
が生じる。そして、誤計数を避けるためには、紙
葉類をホルダにしつかりと抑え込んでおくための
規制部材が必要不可欠となり、機成が複雑化する
欠点があつた。
また、特願昭56−196448号においては、紙葉類
が充填されたホルダを充填位置(開位置)から計
数位置(閉位置)に回動し、次に吸引軸を支持す
る回転筒を逆転させることにより吸引軸を逆方向
に公転させ、これによつて紙葉類の吸引軸間への
折れ込みを避けることができる。しかしながらホ
ルダを閉位置にセツトしたときの吸引軸の位置に
よつては、上記逆転時にホルダから吸引軸へ強い
押圧がかかり、これによつて計数モータが過負荷
状態となり、その性能の劣化を招くという欠点が
あつた。また、上記逆転終了後直ちに吸引軸を正
転させて吸着めくり動作ができるようにするため
には、吸引軸と真空ポンプを連通する管路をソレ
ノイドバルブによつて外部から遮断密閉して、予
め前記管路内の真空圧を高め、これによつて吸引
軸の吸着力を高めておく必要があり、そのため
に、構成が複雑になる欠点があつた。
が充填されたホルダを充填位置(開位置)から計
数位置(閉位置)に回動し、次に吸引軸を支持す
る回転筒を逆転させることにより吸引軸を逆方向
に公転させ、これによつて紙葉類の吸引軸間への
折れ込みを避けることができる。しかしながらホ
ルダを閉位置にセツトしたときの吸引軸の位置に
よつては、上記逆転時にホルダから吸引軸へ強い
押圧がかかり、これによつて計数モータが過負荷
状態となり、その性能の劣化を招くという欠点が
あつた。また、上記逆転終了後直ちに吸引軸を正
転させて吸着めくり動作ができるようにするため
には、吸引軸と真空ポンプを連通する管路をソレ
ノイドバルブによつて外部から遮断密閉して、予
め前記管路内の真空圧を高め、これによつて吸引
軸の吸着力を高めておく必要があり、そのため
に、構成が複雑になる欠点があつた。
この発明は、このような背景の下になされたも
ので、上述した欠点を除き、計数開始時の誤動作
を解消した、簡単な構成の紙葉類計数機を提供す
るものである。
ので、上述した欠点を除き、計数開始時の誤動作
を解消した、簡単な構成の紙葉類計数機を提供す
るものである。
[問題点を解決するための手段]
上記問題点を解決するためにこの発明は、吸引
軸が待期位置および開始位置にあることを検出す
る位置検出手段と、吸引軸内の真空圧を検出する
真空圧検出手段と、それらから供給される信号に
基づいて、計数モータ、ホルダモータ、ポンプモ
ータの駆動制御を行う制御部とから成り、ホルダ
開位置において吸引軸を待期位置に設定し、次に
ホルダを閉位置にセツトした後吸引軸を開始位置
にセツトして吸引軸内部を外部から遮断密閉し、
真空ポンプを駆動し、吸引軸内部の真空圧が所定
の値に達したとき計数を開始することを骨子とし
ている。
軸が待期位置および開始位置にあることを検出す
る位置検出手段と、吸引軸内の真空圧を検出する
真空圧検出手段と、それらから供給される信号に
基づいて、計数モータ、ホルダモータ、ポンプモ
ータの駆動制御を行う制御部とから成り、ホルダ
開位置において吸引軸を待期位置に設定し、次に
ホルダを閉位置にセツトした後吸引軸を開始位置
にセツトして吸引軸内部を外部から遮断密閉し、
真空ポンプを駆動し、吸引軸内部の真空圧が所定
の値に達したとき計数を開始することを骨子とし
ている。
[作用]
上記構成によれば、まず、ホルダ開状態で、回
転筒を正転させて吸引軸を待期位置にセツトし、
然る後にホルダを閉じる。このため、ホルダを閉
じる際に、ホルダに充填された紙葉類が吸引軸に
うまく押さえられるので、使用類が吸引軸間に折
れ込むことはない。
転筒を正転させて吸引軸を待期位置にセツトし、
然る後にホルダを閉じる。このため、ホルダを閉
じる際に、ホルダに充填された紙葉類が吸引軸に
うまく押さえられるので、使用類が吸引軸間に折
れ込むことはない。
そしてホルダを閉じた後に、回転筒を低速逆転
させながら吸引軸を開始位置に移動させ、真空ポ
ンプにつながる管路の口を遮断した状態で、管路
内真空度を上げ、しかる後に計数スタートを行
う。このように、管路内真空度を予め上げておい
てから計数スタートを行うので、計数スタートは
確実に行なわれる。また、待期位置から開始位置
まで、吸引軸を低速逆転させながら移動させるの
で、紙葉類が吸引軸間に折れ込むことを避けるこ
とができる。さらに、この間、ホルダから吸引軸
への押圧は小さく計数モータが過負荷状態になる
こともない。
させながら吸引軸を開始位置に移動させ、真空ポ
ンプにつながる管路の口を遮断した状態で、管路
内真空度を上げ、しかる後に計数スタートを行
う。このように、管路内真空度を予め上げておい
てから計数スタートを行うので、計数スタートは
確実に行なわれる。また、待期位置から開始位置
まで、吸引軸を低速逆転させながら移動させるの
で、紙葉類が吸引軸間に折れ込むことを避けるこ
とができる。さらに、この間、ホルダから吸引軸
への押圧は小さく計数モータが過負荷状態になる
こともない。
また、吸引軸を待期位置から開始位置に移動さ
せる際に、何等かの原因で開始位置からずれた位
置に静止した場合、管路の口が遮断されず、管路
内の真空圧がいつまでたつても所定の値に達せ
ず、ポンプモータが回りつぱなしになるというこ
とがある。このような事態を避けるために、回転
筒を低速逆転させて吸引軸を移動させた後、一定
時間経過しても管路内の真空圧が所定の値に達し
ない場合には、他の吸引軸を開始位置にセツトす
べく、再度回転筒を低速逆回転させる、逆転再設
定動作を行う。
せる際に、何等かの原因で開始位置からずれた位
置に静止した場合、管路の口が遮断されず、管路
内の真空圧がいつまでたつても所定の値に達せ
ず、ポンプモータが回りつぱなしになるというこ
とがある。このような事態を避けるために、回転
筒を低速逆転させて吸引軸を移動させた後、一定
時間経過しても管路内の真空圧が所定の値に達し
ない場合には、他の吸引軸を開始位置にセツトす
べく、再度回転筒を低速逆回転させる、逆転再設
定動作を行う。
本構成によれば、誤動作が少なく、かつ構成の
簡単で故障の少ない紙葉類計数機が提供される。
簡単で故障の少ない紙葉類計数機が提供される。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。第1図は計数機構の要部を示す平面図、第2
図は計数機構と制御部との関係を示す図である。
これらの図において、1はホルダである。ホルダ
1に紙葉類Sを載せてこれを第1図に鎖線で示す
計数位置(閉位置)に設定すると、吸引軸2が紙
葉類Sに接触し得る状態となる。このとき吸引軸
2を支持している回転筒3を反時計方向に回転さ
せると、吸引軸2自身が時計方向に回転しながら
真空圧によつて紙葉類Sを1枚ずつ吸着してめく
り取り計数を行う。この際、回転筒3はベルト4
を介して計数モータ5によつて駆動されるように
なつている。
る。第1図は計数機構の要部を示す平面図、第2
図は計数機構と制御部との関係を示す図である。
これらの図において、1はホルダである。ホルダ
1に紙葉類Sを載せてこれを第1図に鎖線で示す
計数位置(閉位置)に設定すると、吸引軸2が紙
葉類Sに接触し得る状態となる。このとき吸引軸
2を支持している回転筒3を反時計方向に回転さ
せると、吸引軸2自身が時計方向に回転しながら
真空圧によつて紙葉類Sを1枚ずつ吸着してめく
り取り計数を行う。この際、回転筒3はベルト4
を介して計数モータ5によつて駆動されるように
なつている。
一方、ホルダ1は、ホルダモータ6によつて回
転駆動されるホルダ開閉カム7にリンク8によつ
て連結され、ホルダ開閉カム7の回転によつて吸
引軸2の方向に揺動させられてホルダ閉状態とな
り、あるいはこれと反対方向に回転してホルダ開
状態となる。また、このホルダ開閉カム7の外周
には、ホルダ1の開閉位置を検出する開位置検出
スイツチ9および閉位置検出スイツチ10が設け
られ、ホルダ1の上面には、計数動作をスタート
させるためのスタート釦11が設けられている。
転駆動されるホルダ開閉カム7にリンク8によつ
て連結され、ホルダ開閉カム7の回転によつて吸
引軸2の方向に揺動させられてホルダ閉状態とな
り、あるいはこれと反対方向に回転してホルダ開
状態となる。また、このホルダ開閉カム7の外周
には、ホルダ1の開閉位置を検出する開位置検出
スイツチ9および閉位置検出スイツチ10が設け
られ、ホルダ1の上面には、計数動作をスタート
させるためのスタート釦11が設けられている。
前記吸引軸2は第2図に示すように中空となつ
ており、平面にされた吸着面2aにて開口してい
る。この吸引軸2の中空部2bは真空ポンプ12
に管路13で連通しており、かつ、バキユームス
イツチ14がこの管路13から分岐して設けられ
ている。また回転筒3の側面には、吸引軸2の位
置に対応して作動片15(例えば鉄片等)が取り
付けられ、この作動片15に対向する位置に作動
片15が接近したことを検知するセンサ16が設
置されている。
ており、平面にされた吸着面2aにて開口してい
る。この吸引軸2の中空部2bは真空ポンプ12
に管路13で連通しており、かつ、バキユームス
イツチ14がこの管路13から分岐して設けられ
ている。また回転筒3の側面には、吸引軸2の位
置に対応して作動片15(例えば鉄片等)が取り
付けられ、この作動片15に対向する位置に作動
片15が接近したことを検知するセンサ16が設
置されている。
次に、第1図を参照して開始位置と待期位置に
ついて説明する。
ついて説明する。
第1図において吸引軸2は、回転筒3が位置
θAからθBまで回転した際に、鎖線AからBで示
す状態に自転し、この範囲で吸引軸2内部が真空
ポンプ12と連通状態となつて紙葉類Sを吸引す
ることができる。かつ、他の状態では吸引軸2の
内部が真空ポンプ12から遮断された状態とな
る。また、最初の吸引軸2の中心が位置θBに位
置しているとき、次の吸引軸2が位置θBX、す
なわち鎖線BXで示す位置にあり、この吸引軸2
が位置θBXから位置θAまで移動する間に、最初
の吸引軸2は位置θBからθAXまで移動する。従
つて、吸引軸2が位置θBXからθAまで回転する
間だけ、すべての吸引軸2の内部は真空ポンプ1
2から遮断された状態となる。そしてこの間
θBX〜θAを開始位置と称する。
θAからθBまで回転した際に、鎖線AからBで示
す状態に自転し、この範囲で吸引軸2内部が真空
ポンプ12と連通状態となつて紙葉類Sを吸引す
ることができる。かつ、他の状態では吸引軸2の
内部が真空ポンプ12から遮断された状態とな
る。また、最初の吸引軸2の中心が位置θBに位
置しているとき、次の吸引軸2が位置θBX、す
なわち鎖線BXで示す位置にあり、この吸引軸2
が位置θBXから位置θAまで移動する間に、最初
の吸引軸2は位置θBからθAXまで移動する。従
つて、吸引軸2が位置θBXからθAまで回転する
間だけ、すべての吸引軸2の内部は真空ポンプ1
2から遮断された状態となる。そしてこの間
θBX〜θAを開始位置と称する。
一方、待期位置θA〜θCは以下の条件を満たす
ように設定される。
ように設定される。
(イ) 待期位置θA〜θCにおいては、吸着面2aが
図に鎖線で示す紙葉類Sとほぼ正対しうる。
図に鎖線で示す紙葉類Sとほぼ正対しうる。
(ロ) 吸引軸2が待期位置θA〜θCから開始位置
θBX〜θAまで逆転移動する際に、ホルダ1か
ら吸引軸2への押圧が小さく、計数モータ5に
過負荷がかからない。
θBX〜θAまで逆転移動する際に、ホルダ1か
ら吸引軸2への押圧が小さく、計数モータ5に
過負荷がかからない。
(ハ) 吸引軸2の間に紙葉類Sが折れ込まれない。
このようにして、開始位置θBX〜θA、待期位
置θA〜θCが決定される。そして、センサ16
と作動片15とは、吸引軸2が待期位置θA〜
θCにないときに対向し、センサ16がオンと
なるように配設されている。
このようにして、開始位置θBX〜θA、待期位
置θA〜θCが決定される。そして、センサ16
と作動片15とは、吸引軸2が待期位置θA〜
θCにないときに対向し、センサ16がオンと
なるように配設されている。
次に、第2図において、計数スタート釦11、
ホルダ開位置検出スイツチ9、ホルダ閉位置検出
スイツチ10、バキユームスイツチ14、センサ
16の出力信号はレシーバ21によつて受信さ
れ、入力側I/Oポート22、バス23を介して
CPU24に伝達される。そして、CPU24は
ROM(読出し専用メモリ)25に格納されてい
るプログラムに基づいて後述する処理を行いバス
23、出力側I/Oポート27を介してドライバ
28に出力指令を供給し、ドライバ28はホルダ
モータ6、計数モータ5、ポンプモータ18を駆
動制御する。なお、RAM26はランダムアクセ
スメモリである。そして、これらの構成要素21
〜28は制御部30を構成している。
ホルダ開位置検出スイツチ9、ホルダ閉位置検出
スイツチ10、バキユームスイツチ14、センサ
16の出力信号はレシーバ21によつて受信さ
れ、入力側I/Oポート22、バス23を介して
CPU24に伝達される。そして、CPU24は
ROM(読出し専用メモリ)25に格納されてい
るプログラムに基づいて後述する処理を行いバス
23、出力側I/Oポート27を介してドライバ
28に出力指令を供給し、ドライバ28はホルダ
モータ6、計数モータ5、ポンプモータ18を駆
動制御する。なお、RAM26はランダムアクセ
スメモリである。そして、これらの構成要素21
〜28は制御部30を構成している。
次に、第3図のタイムチヤートおよび第4図の
フローチヤートを参照して本実施例の動作を説明
する。
フローチヤートを参照して本実施例の動作を説明
する。
(1) ホルダ開位置セツト、吸引軸2待期位置セツ
ト。
ト。
操作者が紙葉類計数機の電源をオンにする
と、制御部30はホルダ開位置検出スイツチ9
がオフの場合はホルダモータ6を駆動し、ホル
ダ1を開位置にセツトし、次にセンサ16がオ
ンの場合は計数モータ5を駆動し回転筒3を低
速正転(反時計方向に回転)させて、吸引軸2
をセンサ16オフの位置すなわち待期位置にセ
ツトする。
と、制御部30はホルダ開位置検出スイツチ9
がオフの場合はホルダモータ6を駆動し、ホル
ダ1を開位置にセツトし、次にセンサ16がオ
ンの場合は計数モータ5を駆動し回転筒3を低
速正転(反時計方向に回転)させて、吸引軸2
をセンサ16オフの位置すなわち待期位置にセ
ツトする。
(2) 紙葉類Sをホルダ1に装填、スタート釦1押
下、ホルダ1閉位置セツト。
下、ホルダ1閉位置セツト。
次に操作者が紙葉類Sをホルダ1に装填し、
スタート釦11を押下げると、第3図に示す時
刻T1に同図aに示すスタート信号STが制御部
30に供給され、これによつて制御部30は、
同図bに示すホルダモータ閉駆動信号CLSを出
力しホルダモータ閉位置検出スイツチ10がオ
ンとなるまでホルダモータ6を駆動し、ホルダ
1を閉位置にセツトする。この際、吸引軸2が
待期位置θA〜θCにあるので、ホルダ1に装填
された紙葉類Sの最前面の紙葉が吸引軸2に抑
えられ、紙葉類Sが吸引軸2間に折れ込むこと
はない。
スタート釦11を押下げると、第3図に示す時
刻T1に同図aに示すスタート信号STが制御部
30に供給され、これによつて制御部30は、
同図bに示すホルダモータ閉駆動信号CLSを出
力しホルダモータ閉位置検出スイツチ10がオ
ンとなるまでホルダモータ6を駆動し、ホルダ
1を閉位置にセツトする。この際、吸引軸2が
待期位置θA〜θCにあるので、ホルダ1に装填
された紙葉類Sの最前面の紙葉が吸引軸2に抑
えられ、紙葉類Sが吸引軸2間に折れ込むこと
はない。
(3) ポンプモータ18駆動開始、吸引軸2開始位
置セツト 第3図に示す時刻T2にホルダ1が閉位置に
セツトされると、制御部30は同図cに示すポ
ンプモータ駆動信号PMPによつてポンプモー
タ18を駆動し、真空ポンプ12の運転を開始
するとともに、同図dに示す計数モータ駆動信
号CMDを出力し、計数モータ5を低速逆転さ
せる。これによつて回転筒3、吸引軸2も低速
逆転し、吸引軸2が第1図に示す待期位置θA
〜θCから開始位置θBX〜θAの方向に移動す
る。そして、吸引軸2が第3図に示す時刻T3
にこれら2つの位置の境界線θAを越えると、
作動片15がセンサ16に検出されて、同図e
に示す出力信号SNSがオンとなる。制御部3
0は信号SNSオンを検知すると、計数モータ
5の低速逆転動作を停止し、吸引軸2は待期位
置θA〜θCから開始位置θBX〜θAに移つて停止
する。これによつて吸引軸2の内部は真空ポン
プ12から遮断され、管路13内は密閉され
る。そして、前記管路13内は真空ポンプ12
に連通しているので、内部の真空度は次第に高
まつていく。なお、吸引軸2を待期位置θA〜
θCから開始位置θBX〜θAに移動する際、回転
筒3を逆転させることにより紙葉類Sが吸引軸
2間へ折れ込むのを避けることができる。ま
た、この間、ホルダ1から吸引軸2への押圧は
小さく、計数モータが過負荷状態になることは
ないから、計数モータ5の性能劣化を防止する
ことができる。
置セツト 第3図に示す時刻T2にホルダ1が閉位置に
セツトされると、制御部30は同図cに示すポ
ンプモータ駆動信号PMPによつてポンプモー
タ18を駆動し、真空ポンプ12の運転を開始
するとともに、同図dに示す計数モータ駆動信
号CMDを出力し、計数モータ5を低速逆転さ
せる。これによつて回転筒3、吸引軸2も低速
逆転し、吸引軸2が第1図に示す待期位置θA
〜θCから開始位置θBX〜θAの方向に移動す
る。そして、吸引軸2が第3図に示す時刻T3
にこれら2つの位置の境界線θAを越えると、
作動片15がセンサ16に検出されて、同図e
に示す出力信号SNSがオンとなる。制御部3
0は信号SNSオンを検知すると、計数モータ
5の低速逆転動作を停止し、吸引軸2は待期位
置θA〜θCから開始位置θBX〜θAに移つて停止
する。これによつて吸引軸2の内部は真空ポン
プ12から遮断され、管路13内は密閉され
る。そして、前記管路13内は真空ポンプ12
に連通しているので、内部の真空度は次第に高
まつていく。なお、吸引軸2を待期位置θA〜
θCから開始位置θBX〜θAに移動する際、回転
筒3を逆転させることにより紙葉類Sが吸引軸
2間へ折れ込むのを避けることができる。ま
た、この間、ホルダ1から吸引軸2への押圧は
小さく、計数モータが過負荷状態になることは
ないから、計数モータ5の性能劣化を防止する
ことができる。
(4) 計数動作開始
前述したように、吸引軸2が開始位置θBX
〜θAにくると、その内部は真空ポンプ12か
ら遮断され、管路13内が密閉された状態とな
るため、真空ポンプ12の駆動により短時間で
バキユームスイツチ14が作動する。そして、
第3図に示す時刻T4に同図fに示すバキユー
ムスイツチ出力信号VSWが制御部30に供給
される。これによつて制御部30は同図dに示
す計数モータ駆動信号CMDによつて計数モー
タ5を高速正転させ、吸引軸2は公転しながら
自転し始める。このように、吸引軸2を開始位
置θBX〜θAにセツトすることにより、管路1
3内に確実に真空状態を形成することが可能と
なり、これによつて確実な計数モータが遂行さ
れる。
〜θAにくると、その内部は真空ポンプ12か
ら遮断され、管路13内が密閉された状態とな
るため、真空ポンプ12の駆動により短時間で
バキユームスイツチ14が作動する。そして、
第3図に示す時刻T4に同図fに示すバキユー
ムスイツチ出力信号VSWが制御部30に供給
される。これによつて制御部30は同図dに示
す計数モータ駆動信号CMDによつて計数モー
タ5を高速正転させ、吸引軸2は公転しながら
自転し始める。このように、吸引軸2を開始位
置θBX〜θAにセツトすることにより、管路1
3内に確実に真空状態を形成することが可能と
なり、これによつて確実な計数モータが遂行さ
れる。
(5) 計数動作
計数動作が開始され、開始位置θBX〜θAに
位置していた吸引軸2の中心が、第3図に示す
時刻T5に位置θAより反時計方向にずれると、
吸引軸2の内部2bが管路13に連通されて、
ただちに真空状態に形成され、この吸引軸2の
吸着面2aに1枚目の紙葉類Sが吸着され、か
つ第3図eに示すようにセンサ16がオンから
オフとなり計数動作開始後最初のオフ信号が出
力される。この実施例では最初のオフ信号は利
用しない。そして、吸引軸2がさらに反時計方
向に回転することによつて1枚目の紙葉類Sを
第1図鎖線Bで示す吸引軸2と、鎖線BXで示
す次の吸引軸2との間までめくり取る。このと
き吸引軸2の吸引作用が停止し、吸引作用を終
えた吸引軸2が第1図鎖線AXで示す位置まで
移ると、次の吸引軸2が鎖線BXの位置から鎖
線Aで示す位置に達し、第3図に示す時刻T6
に同図eに示すようにセンサ16がオンからオ
フとなりオフ信号が制御部30に供給される。
これによつて制御部30は1枚目の計数を行
う。また、次の吸引軸2の中心が第1図に示す
位置θAより反時計方向に移り、2枚目の吸引
が行われ以下繰り返される。(第3図時刻T7,
T8…Tm+1) (6) 計数終了動作。
位置していた吸引軸2の中心が、第3図に示す
時刻T5に位置θAより反時計方向にずれると、
吸引軸2の内部2bが管路13に連通されて、
ただちに真空状態に形成され、この吸引軸2の
吸着面2aに1枚目の紙葉類Sが吸着され、か
つ第3図eに示すようにセンサ16がオンから
オフとなり計数動作開始後最初のオフ信号が出
力される。この実施例では最初のオフ信号は利
用しない。そして、吸引軸2がさらに反時計方
向に回転することによつて1枚目の紙葉類Sを
第1図鎖線Bで示す吸引軸2と、鎖線BXで示
す次の吸引軸2との間までめくり取る。このと
き吸引軸2の吸引作用が停止し、吸引作用を終
えた吸引軸2が第1図鎖線AXで示す位置まで
移ると、次の吸引軸2が鎖線BXの位置から鎖
線Aで示す位置に達し、第3図に示す時刻T6
に同図eに示すようにセンサ16がオンからオ
フとなりオフ信号が制御部30に供給される。
これによつて制御部30は1枚目の計数を行
う。また、次の吸引軸2の中心が第1図に示す
位置θAより反時計方向に移り、2枚目の吸引
が行われ以下繰り返される。(第3図時刻T7,
T8…Tm+1) (6) 計数終了動作。
次に、第3図に示す時刻Tm+2に、ホルダ
1上の紙葉類Sが全数めくり取られて計数が完
了したときは、吸引軸2の吸着面2aが紙葉類
Sによつて閉塞されず開口するので、管路13
の真空度が低下して第3図fに示すバキユーム
スイツチ出力信号VSWがオフとなる。これに
よつて制御部30は同図cに示すポンプモータ
駆動信号PMPをオフし、ポンプモータ18の
運転を停止させるとともに、同図dに示す計数
モータ駆動信号CMDをオフし、計数モータ5
の運転を停止する。この際、電気ブレーキを併
用して回転筒3を確実にすばやく停止させる。
1上の紙葉類Sが全数めくり取られて計数が完
了したときは、吸引軸2の吸着面2aが紙葉類
Sによつて閉塞されず開口するので、管路13
の真空度が低下して第3図fに示すバキユーム
スイツチ出力信号VSWがオフとなる。これに
よつて制御部30は同図cに示すポンプモータ
駆動信号PMPをオフし、ポンプモータ18の
運転を停止させるとともに、同図dに示す計数
モータ駆動信号CMDをオフし、計数モータ5
の運転を停止する。この際、電気ブレーキを併
用して回転筒3を確実にすばやく停止させる。
(7) ホルダ1開位置セツト、吸引軸2待期位置セ
ツト。
ツト。
回転筒3が停止すると、制御部30は第3図
に示す時刻Tnに同図gに示すホルダモータ開
駆動信号OPNによつてホルダモータ6を駆動
し、ホルダ1を開位置方向に移す。そして、時
刻Tn+1にホルダ開位置検出スイツチ9がオ
ンとなると、ホルダモータ開駆動信号OPNを
オフし、ホルダモータ6を停止させ、次に同図
dに示す計数モータ駆動信号CMDを出力し、
計数モータ5を低速正転させる。そして、時刻
Tn+2に同図eに示すセンサ出力信号SNSが
オフとなると、計数モータ駆動信号CMDをオ
フし計数モータ5を停止させる。こうして吸引
軸2はセンサ出力信号SNSがオフの位置すな
わち待期位置に停止する。この際、計数モータ
5を低速正転させるのは、吸引軸2を待期位置
に確実に停止させるため、また、計数済みのめ
くられた状態にある紙葉類Sの一部がホルダ1
の方向に再度めくられ破損したりしないように
するためである(計数モータ5を逆転させると
このような現象が発生する)。
に示す時刻Tnに同図gに示すホルダモータ開
駆動信号OPNによつてホルダモータ6を駆動
し、ホルダ1を開位置方向に移す。そして、時
刻Tn+1にホルダ開位置検出スイツチ9がオ
ンとなると、ホルダモータ開駆動信号OPNを
オフし、ホルダモータ6を停止させ、次に同図
dに示す計数モータ駆動信号CMDを出力し、
計数モータ5を低速正転させる。そして、時刻
Tn+2に同図eに示すセンサ出力信号SNSが
オフとなると、計数モータ駆動信号CMDをオ
フし計数モータ5を停止させる。こうして吸引
軸2はセンサ出力信号SNSがオフの位置すな
わち待期位置に停止する。この際、計数モータ
5を低速正転させるのは、吸引軸2を待期位置
に確実に停止させるため、また、計数済みのめ
くられた状態にある紙葉類Sの一部がホルダ1
の方向に再度めくられ破損したりしないように
するためである(計数モータ5を逆転させると
このような現象が発生する)。
ところで、上述の動作において吸引軸2を待
期位置θA〜θCから開始位置θBX〜θAに移動さ
せる際に、ブレーキ系統の動作不良等の原因に
より吸引軸2が開始位置θBX〜θAからはずれ
た地点で停止し、管路13の内部が外部より遮
断、密閉されないと、吸引圧が所定の圧力に達
せずポンプモータ18が回りつ放しになるおそ
れがある。このような現象を回避するために、
制御部30は第3図に示す時刻T2に計数モー
タ5を低速逆転させた後、バキユームスイツチ
14がオンになるまでの時間を検知し、一定時
間経過した場合には、計数モータ5を再度低速
逆転し、他の吸引軸2を開始位置θBX〜θAに
セツトすべく逆転再設定動作を行う。
期位置θA〜θCから開始位置θBX〜θAに移動さ
せる際に、ブレーキ系統の動作不良等の原因に
より吸引軸2が開始位置θBX〜θAからはずれ
た地点で停止し、管路13の内部が外部より遮
断、密閉されないと、吸引圧が所定の圧力に達
せずポンプモータ18が回りつ放しになるおそ
れがある。このような現象を回避するために、
制御部30は第3図に示す時刻T2に計数モー
タ5を低速逆転させた後、バキユームスイツチ
14がオンになるまでの時間を検知し、一定時
間経過した場合には、計数モータ5を再度低速
逆転し、他の吸引軸2を開始位置θBX〜θAに
セツトすべく逆転再設定動作を行う。
また、上記逆転再設定動作を数回連続して行
つてもバキユームスイツチ14がオンにならな
い場合は、ポンプモータ18が回りつ放しにな
るのを避けるために、制御部30は逆転再設定
動作の回数が予め設定された回数を越えた場合
はアラームを発し、装置全体を停止状態にす
る。このような障害原因としては、管路13系
統の故障、バキユームスイツチ14の動作不良
などが考えられる。
つてもバキユームスイツチ14がオンにならな
い場合は、ポンプモータ18が回りつ放しにな
るのを避けるために、制御部30は逆転再設定
動作の回数が予め設定された回数を越えた場合
はアラームを発し、装置全体を停止状態にす
る。このような障害原因としては、管路13系
統の故障、バキユームスイツチ14の動作不良
などが考えられる。
次に、計数モータ5の運転を停止するときの
ブレーキ効果を高める目的、ならびに回転筒3
が停止状態で変位することを防止する目的で、
停止時に電気ブレーキを併用するとともに、停
止トルクの大きな機械的ブレーキを計数モータ
5に付属させて、回転筒3をロツクし、吸引軸
2の停止位置がずれないように配慮する。
ブレーキ効果を高める目的、ならびに回転筒3
が停止状態で変位することを防止する目的で、
停止時に電気ブレーキを併用するとともに、停
止トルクの大きな機械的ブレーキを計数モータ
5に付属させて、回転筒3をロツクし、吸引軸
2の停止位置がずれないように配慮する。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明はホルダ開状態
で回転筒を正転させて吸引軸を先ず待期位置にセ
ツトし、次にホルダを閉じてから回転筒を低速逆
転させながら吸引軸を開始位置に移動させて計数
スタートを行うので、簡単な構成によつて確実な
計数開始動作を行うことができ、また紙葉類の吸
引軸間への折れ込みを防止することができる。ま
た、上記の回転筒逆転時に計数モータの過負荷の
かかることもなく計数モータの劣化を防止するこ
とができる。さらにポンプモータが回りつ放しに
ならないように、吸引軸の開始位置への逆転再設
定手段と、これが成功しなかつた場合のアラーム
手段と設けたのでポンプモータの消耗を防止する
ことができる。また、吸引軸の待期位置と開始位
置とを1つのセンサで検出できるようにしたので
構成の簡略化がなされる。さらに回転筒停止時に
電気ブレーキを併用するので回転筒の停止が確実
になされる利点がある。
で回転筒を正転させて吸引軸を先ず待期位置にセ
ツトし、次にホルダを閉じてから回転筒を低速逆
転させながら吸引軸を開始位置に移動させて計数
スタートを行うので、簡単な構成によつて確実な
計数開始動作を行うことができ、また紙葉類の吸
引軸間への折れ込みを防止することができる。ま
た、上記の回転筒逆転時に計数モータの過負荷の
かかることもなく計数モータの劣化を防止するこ
とができる。さらにポンプモータが回りつ放しに
ならないように、吸引軸の開始位置への逆転再設
定手段と、これが成功しなかつた場合のアラーム
手段と設けたのでポンプモータの消耗を防止する
ことができる。また、吸引軸の待期位置と開始位
置とを1つのセンサで検出できるようにしたので
構成の簡略化がなされる。さらに回転筒停止時に
電気ブレーキを併用するので回転筒の停止が確実
になされる利点がある。
第1図は計数機構の要部を示す平面図、第2図
は計数機構と制御部の構成を示す図、第3図は本
発明の実施例の動作を説明するためのタイムチヤ
ート、第4図は同実施例の動作を説明するための
フローチヤートである。 1……ホルダ、2……吸引軸、3……回転筒、
5……計数モータ、6……ホルダモータ、12…
…真空ポンプ、14……バキユームスイツチ(真
空圧検出手段)、16……センサ(位置検出手
段)、18……ポンプモータ、30……制御部、
S……紙葉類、θBX〜θA……開始位置、θA〜θC
……待期位置。
は計数機構と制御部の構成を示す図、第3図は本
発明の実施例の動作を説明するためのタイムチヤ
ート、第4図は同実施例の動作を説明するための
フローチヤートである。 1……ホルダ、2……吸引軸、3……回転筒、
5……計数モータ、6……ホルダモータ、12…
…真空ポンプ、14……バキユームスイツチ(真
空圧検出手段)、16……センサ(位置検出手
段)、18……ポンプモータ、30……制御部、
S……紙葉類、θBX〜θA……開始位置、θA〜θC
……待期位置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 紙葉類を装填可能な開位置から計数可能な閉
位置まで揺動させるホルダと、公転しながら自転
するとともに、真空ポンプにより内部に形成され
た真空圧により紙葉類を一枚ずつ吸着してめくる
吸引軸と、前記めくられた紙葉類を逐次計数する
手段とを具備する紙葉類計数機において、前記吸
引軸を駆動する計数モータと、前記ホルダを揺動
させるホルダモータと、前記真空ポンプを駆動す
るポンプモータと、前記吸引軸が前記閉位置にあ
る紙葉類と正対する待期位置にあることおよび前
記吸引軸の内部が外部から遮断、密閉される開始
位置にあることを検出する位置検出手段と、前記
吸引軸内の真空圧を検出する真空圧検出手段と、
制御部とを有し、前記制御部は、 (イ) 前記ホルダモータへホルダモータ開駆動信号
を出力してこれを開駆動させ、前記ホルダの開
位置設定を検出する開位置検出スイツチの検出
出力信号の入力により前記ホルダモータへのホ
ルダモータ開駆動信号の出力を停止せしめると
ともに前記計数モータへ計数モータ駆動信号
(正転)を出力してこれを正転駆動させ、吸引
軸が待期位置に設定されたことを表す前記位置
検出手段からの検出信号の入力により前記計数
モータへの計数モータ駆動信号の(正転)の出
力を停止せしめ、 (ロ) スタート信号の入力により前記ホルダモータ
へホルダモータ閉駆動信号を出力してこれを閉
駆動させ、前記ホルダの閉位置設定を検出する
閉位置検出スイツチの検出信号の入力により前
記ホルダモータへのホルダモータ閉駆動信号の
出力を停止せしめるとともに前記計数モータへ
計数モータ駆動信号(逆転)を出力してこれを
逆転駆動させ、吸引軸が開始位置に設定された
ことを表す前記位置検出手段からの検出信号の
入力により前記計数モータへの計数モータ駆動
信号(逆転)の出力を停止せしめ、 (ハ) 前記ホルダの閉位置設定を検出する閉位置検
出スイツチの検出信号の入力により前記ポンプ
モータへポンプモータ駆動信号を出力してこれ
を駆動させ、吸引軸内の真空圧が予め定められ
た真空圧に達したことを表す前記真空圧検出手
段からの検出信号の入力により前記計数モータ
へ計数モータ駆動信号(正転)を出力してこれ
を正転駆動せしめて吸着めくり取り動作を開始
する ことを特徴とする紙葉類計数機。 2 位置検出手段は、1つの位置センサによつ
て、待期位置および開始位置双方を検出すること
ができることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の紙葉類計数機。 3 吸引軸の低速正転中に位置検出手段から供給
される信号に基づいて吸引軸を待期位置にセツト
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の紙葉類計数機。 4 吸引軸の低速逆転中に位置検出手段から供給
される信号に基づいて吸引軸を開始位置にセツト
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の紙葉類計数機。 5 吸引軸を駆動する計数モータには、停止トル
クの大きいモータが適用され、前記吸引軸に機械
的に連結された回転駆動系には、計数モータの停
止と連動して動作する電気ブレーキが設けられた
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の紙
葉類計数機。 6 紙葉類を装填可能な開位置から計数可能な閉
位置まで揺動させるホルダと、公転しながら自転
するとともに、真空ポンプにより内部に形成され
た真空圧により紙葉類を一枚ずつ吸着してめくる
吸引軸と、前記めくられた紙葉類を逐次計数する
手段とを具備する紙葉類計数機において、前記吸
引軸を駆動する計数モータと、前記ホルダを揺動
させるホルダモータと、前記真空ポンプを駆動す
るポンプモータと、前記吸引軸が前記閉位置にあ
る紙葉類と正対する待期位置にあることおよび前
記吸引軸の内部が外部から遮断、密閉される開始
位置にあることを検出する位置検出手段と、前記
吸引軸内の真空圧を検出する真空圧検出手段と、
制御部とを有し、前記制御部は、 (イ) 前記ホルダモータへホルダモータ開駆動信号
を出力してこれを開駆動させ、前記ホルダの開
位置設定を検出する開位置検出スイツチの検出
出力信号の入力により前記ホルダモータへのホ
ルダモータ開駆動信号の出力を停止せしめると
ともに前記計数モータへ計数モータ駆動信号
(正転)を出力してこれを正転駆動させ、吸引
軸が待期位置に設定されたことを表す前記位置
検出手段からの検出信号の入力により前記計数
モータへの計数モータ駆動信号(正転)の出力
を停止せしめ、 (ロ) スタート信号の入力により前記ホルダモータ
へホルダモータ閉駆動信号を出力してこれを閉
駆動させ、前記ホルダの閉位置設定を検出する
閉位置検出スイツチの検出信号の入力により前
記ホルダモータへのホルダモータ閉駆動信号の
出力を停止せしめるとともに前記計数モータへ
計数モータ駆動信号(逆転)を出力してこれを
逆転駆動させ、吸引軸が開始位置に設定された
ことを表す前記位置検出手段からの検出信号の
入力により前記計数モータへの計数モータ駆動
信号(逆転)の出力を停止せしめ、 (ハ) 前記ホルダの閉位置設定を検出する閉位置検
出スイツチの検出信号の入力により前記ポンプ
モータへポンプモータ駆動信号を出力してこれ
を駆動させ、吸引軸内の真空圧が予め定められ
た真空圧に達したことを表す前記真空圧検出手
段からの検出信号の入力により前記計数モータ
へ計数モータ駆動信号(正転)を出力してこれ
を正転駆動せしめ、 (ニ) 前記ホルダの閉位置設定を検出する閉位置検
出スイツチの検出信号の入力時点から計時動作
を開始するとともに、該計時時間と予め定めら
れた一定時間とを比較し、該一定時間が経過す
る前に、前記真空圧検出手段からの検出信号の
入力がある場合には、前記計数モータへの計数
モータ駆動信号(正転)の出力を許容し、他
方、前記真空圧検出手段からの検出信号の入力
がない場合には、前記計数モータへの計数モー
タ駆動信号(正転)の出力に代えて計数モータ
駆動信号(逆転)を出力してこれを逆転駆動さ
せ、吸引軸の開始位置設定を表す前記位置検出
手段からの検出信号の入力により前記計数モー
タへの計数モータ駆動信号(逆転)の出力を停
止せしめる ことを特徴とする紙葉類計数機。 7 位置検出手段は、1つの位置センサによつ
て、待期位置および開始位置双方を検出すること
ができることを特徴とする特許請求の範囲第6項
記載の紙葉類計数機。 8 吸引軸の低速正転中に位置検出手段から供給
される信号に基づいて吸引軸を待期位置にセツト
することを特徴とする特許請求の範囲第6項記載
の紙葉類計数機。 9 吸引軸の低速逆転中に位置検出手段から供給
される信号に基づいて吸引軸を待期位置にセツト
することを特徴とする特許請求の範囲第6項記載
の紙葉類計数機。 10 吸引軸を駆動する計数モータには、停止ト
ルクの大きいモータが適用され、前記吸引軸と機
械的に連結された回転駆動系には、計数モータの
停止と連動して動作する電気ブレーキが設けられ
ことを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の紙
葉類計数機。 11 紙葉類を装填可能な開位置から計数可能な
閉位置まで揺動させるホルダと、公転しながら自
転するとともに、真空ポンプにより内部に形成さ
れた真空圧により紙葉類を一枚ずつ吸着してめく
る吸引軸と、前記めくられた紙葉類を逐次計数す
る手段とを具備する紙葉類計数機において、前記
吸引軸を駆動する計数モータと、前記ホルダを揺
動させるホルダモータと、前記真空ポンプを駆動
するポンプモータと、前記吸引軸が前記閉位置に
ある紙葉類と正対する待期位置にあることおよび
前記吸引軸の内部が外部から遮断、密閉される開
始位置にあることを検出する位置検出手段と、前
記吸引軸内の真空圧を検出する真空圧検出手段
と、制御部とを有し、前記制御部は、 (イ) 前記ホルダモータへホルダモータ開駆動信号
を出力してこれを開駆動させ、前記ホルダの開
位置設定を検出する開位置検出スイツチの検出
出力信号の入力により前記ホルダモータへのホ
ルダモータ開駆動信号の出力を停止せしめると
ともに前記計数モータへ計数モータ駆動信号
(正転)を出力してこれを正転駆動させ、吸引
軸が待期位置に設定されたことを表す前記位置
検出手段からの検出信号の入力により前記計数
モータへの計数モータ駆動信号の(正転)の出
力を停止せしめ、 (ロ) スタート信号の入力により前記ホルダモータ
へホルダモータ閉駆動信号を出力してこれを閉
駆動させ、前記ホルダの閉位置設定を検出する
閉位置検出スイツチの検出信号の入力により前
記ホルダモータへのホルダモータ閉駆動信号の
出力を停止せしめるとともに前記計数モータへ
計数モータ駆動信号(逆転)を出力してこれを
逆転駆動させ、吸引軸が開始位置に設定された
ことを表す前記位置検出手段からの検出信号の
入力により前記計数モータへの計数モータ駆動
信号(逆転)の出力を停止せしめ、 (ハ) 前記ホルダの閉位置設定を検出する閉位置検
出スイツチの検出信号の入力により前記ポンプ
モータへポンプモータ駆動信号を出力してこれ
を駆動させ、吸引軸内の真空圧が予め定められ
た真空圧に達したことを表す前記真空圧検出手
段からの検出信号の入力により前記計数モータ
へ計数モータ駆動信号(正転)を出力してこれ
を正転駆動せしめ、 (ニ) 前記ホルダの閉位置設定を検出する閉位置検
出スイツチの検出信号の入力時点から計時動作
を開始するとともに、該計時時間と予め定めら
れた一定時間とを比較し、該一定時間が経過す
る前に、前記真空圧検出手段からの検出信号の
入力がある場合には、前記計数モータへの計数
モータ駆動信号(正転)の出力を許容し、他
方、前記真空圧検出手段からの検出信号の入力
がない場合には、前記計数モータへの計数モー
タ駆動信号(正転)の出力に代えて計数モータ
駆動信号(逆転)を出力してこれを逆転駆動さ
せ、吸引軸が開始位置に設定されたことを表す
前記位置検出手段からの検出信号の入力により
前記計数モータへの計数モータ駆動信号(逆
転)の出力を停止せしめ、 (ホ) 前記計時時間が一定時間を経過する前に前記
真空圧検出手段からの検出信号の入力がない場
合に連続回数を計数するとともに、該連続回数
と予め定められた設定回数とを比較し、該設定
回数を越えた場合には、前記ポンプモータへの
ポンプモータ駆動信号の出力を停止せしめると
ともに、アラーム信号を出力せしめる ことを特徴とする紙葉類計数機。 12 位置検出手段は、1つの位置センサによつ
て、待期位置および開始位置双方を検出すること
ができることを特徴とする特許請求の範囲第11
項記載の紙葉類計数機。 13 吸引軸の低速正転中に位置検出手段から供
給される信号に基づいて吸引軸を待期位置にセツ
トすることを特徴とする特許請求の範囲第11項
記載の紙葉類計数機。 14 吸引軸の低速逆転中に位置検出手段から供
給される信号に基づいて吸引軸を開始位置にセツ
トすることを特徴とする特許請求の範囲第11項
記載の紙葉類計数機。 15 吸引軸を駆動する計数モータには、停止ト
ルクの大きいモータが適用され、前記吸引軸を機
械的に連結された回転駆動系には、計数モータの
停止と連動して動作する電気ブレーキが設けられ
たことを特徴とする特許請求の範囲第11項記載
の紙葉類計数機。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57141380A JPS5932087A (ja) | 1982-08-14 | 1982-08-14 | 紙葉類計数機 |
| GB08321056A GB2125997B (en) | 1982-08-14 | 1983-08-04 | Paper sheet counting machine |
| DE3328714A DE3328714C2 (de) | 1982-08-14 | 1983-08-09 | Papierblattzählmaschine |
| US06/522,699 US4569066A (en) | 1982-08-14 | 1983-08-12 | Paper sheet counting machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57141380A JPS5932087A (ja) | 1982-08-14 | 1982-08-14 | 紙葉類計数機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5932087A JPS5932087A (ja) | 1984-02-21 |
| JPH0128998B2 true JPH0128998B2 (ja) | 1989-06-07 |
Family
ID=15290644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57141380A Granted JPS5932087A (ja) | 1982-08-14 | 1982-08-14 | 紙葉類計数機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4569066A (ja) |
| JP (1) | JPS5932087A (ja) |
| DE (1) | DE3328714C2 (ja) |
| GB (1) | GB2125997B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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- 1983-08-12 US US06/522,699 patent/US4569066A/en not_active Expired - Lifetime
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