JPH01308108A - 電線の延線方法及び延線装置 - Google Patents

電線の延線方法及び延線装置

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JPH01308108A
JPH01308108A JP63137876A JP13787688A JPH01308108A JP H01308108 A JPH01308108 A JP H01308108A JP 63137876 A JP63137876 A JP 63137876A JP 13787688 A JP13787688 A JP 13787688A JP H01308108 A JPH01308108 A JP H01308108A
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split pulley
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YUTAKA CONSULTANT KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 [産業上の利用分野] この発明は送電線あるいは光ファイバ複合架空地線(以
下0PGWとする)を延線づ−るための延線方法とその
延線作業に使用覆る延線装置に関づるものである。
[従来の技術] 従来、送電線あるいは0PGWを延線する場合には例え
ば実開昭62−260507号公報に記載されICよう
に、鉄塔間にあらかじめ張設された旧地線に沿って多数
の搬器が移動可能に支持されるとともに各搬器が一定長
さの連結ローブで連結され、各搬器に例えばOP G 
Wが支持されている3゜そして、連結ロープの先端を把
持して旧地線に沿って移動する自走機により同連結ロー
ブを引出し、その連結ローブの引出しに基いて旧地線に
沿って搬器を移動さぜ、その搬器で0PGWをドラムか
ら引出して延線するようになっていた。
「発明が解決し」:うとする課題] ところが、上記のような延線方法では0PGWを延線す
るために旧地線とその旧地線に沿って連結ローブで引出
される搬器が必要となり、その延線のための予備作業が
煩雑となるという問題点があった。そして、旧地線を0
PGWに取替える場合以外に0PGWを鉄塔間に新たに
延線する場合には前記旧地線に相当するワイA7をあら
かじめ延線ηる必要があるという問題点もあった。
一方、特開昭61−100111号公報に記載された延
線方法では鉄塔から吊下支持される通過金車に対し主索
を移動可能に支持するとともにその主索から搬器を吊下
支持し、その搬器に0PGWを支持している。そして、
主索を駆動手段で移動さぜることににり搬器を移動させ
てOP G Wを延線するようになっている。
ところが、この延線方法でば搬器の上端が主索に嵌着さ
れているので、主索に作用する張力に基いて経つ線で構
成される主索の級りが戻ると、搬器が主索を中心として
回動されるため、OP G Wが搬器から脱落すること
があるとともに、搬器が通過金車に対し傾くとその通過
金車を通過覆る際に支障を来たすという問題点があった
。この発明の目的は送電線あるいは0PGW等の延線作
業を容易に行ない得る延線方法と、前記延線方法を実現
するために搬器を主索に容易に取付り可能どし、かつ主
索の経つの戻りによっても主索に対し搬器が回動される
ことのない取付構造と、金車の傾き角度の広範な範囲で
搬器を円滑に通過させ得る新規な金車と、延線しようと
する電線の張力による搬器の傾きを防止可能とした電線
先端部の支持構造を提供するにある。
発明の構成 [課題を解決するだめの手段] この発明は」−記問題点を解決するために、搬器を主索
に対し長手方向に移動不能に支持する中間スI〜ツバを
同主索に一定間隔毎に取着し、その主索をドラムに巻着
し、その主索を架線車の駆動力でドラムから引出して作
業台を経て各鉄塔に支持された金車に沿って延線し、作
業台では電線を支持した搬器を各中間ス]〜ツバ間にお
いて主索に対し回動可能に掛止した電線の延線方法と、
第一の分割滑車と第二の分割滑車とで一つの金車を形成
し、金車の外周面に形成される溝をその第一の分割滑車
と第二の分割滑車とで幅方向にほぼ2:1の割合で分割
するとともに両滑車を独立して回転可能に支持し、前記
溝に主索を掛装づるどともにその径はほぼ第一の分割滑
車で支持される径とし、主索から垂下される搬器で電線
を支持し、搬器はその主索から金車の回転軸方向に延び
る支持アームを介して電線を吊下支持し、第二の分割滑
車の外周縁には搬器の支持アームに係合づる凹部を設【
プ、その搬器ど凹部の係合部には第二の分割滑車を回転
ざlて搬器を通過可能とした金車の搬器通−〇− 過構造と、搬器を主索に取着するための支持アームに把
持アームを回動可能に支持構るとともに支持アームには
その把持アームを同支持アームと一体に保持する保持手
段を設(ブ、把持アームを支持アームに保持した状態で
両者の間に主索を緩く保持づる円形孔を設(〕、その円
形孔は把持アームの回動で開口可能としたことを特徴と
する主索に対する搬器の取付構造と、主索から垂下され
る二つの搬器の下端部を互いに連結し、その連結部に電
線の先端を支持固定した電線先端部の支持構造を実現し
た。
[作用] 上記延線方法では主索の移動にどもなってその主索から
吊下支持された搬器が移動されて電線が延線されるので
、主索の延線にどもなって電線が延線される。そして、
金車上を移動する主索は常には第一の分割滑車に支持さ
れて同第−の分割滑車とは一体に回転しない第二の分割
滑車を主索が乗越えにくくなるとともに、主索から垂下
された搬器は金車の傾動角の広範な範囲で同金車を容易
に通過し、搬器は主索に容易に掛止可能となりかつ主索
を緩く把持して回動可能に吊下支持される。
また、電線の先端部を支持づる最先の搬器ば主索の移動
にともなって電線に作用覆る後方への引張力によっても
主索に対し傾動することはない。
[実施例」 以上、この発明を具体化した一実施例を図面に従って説
明すると、第1図に示すように多数の鉄塔1十にはそれ
ぞれ金車2が支持され、その金車2にワイレローブで描
成される主索3が掛装されている。その主索3は細径の
ロープから順次太いワイ(70−プに引抜ぎ延線りる周
知の工法あるいは既設の旧地線に主索3を接続して引抜
き延線されたしのであり、第一のドラム4から第一の延
線車5を経て金車2十に引出されるとともに先端側は架
線中6に巻取られ、その架線中6の巻取動作及び第一の
延線車5の作用ににり常に一定張力で架線中6に向かっ
て移動するようになっている。
主索3には一定間隔角に搬器7が吊下支持されるととも
にその搬器7にはそれぞれ吊金車8が吊下支持され、そ
の吊金車8に電線としての○I〕GW9が支持されてい
る。また、第15図に示JJ:うに最先の二つの搬器7
a、7bはその下端部が三角プレー1〜10で連結され
、その三角プレー1−10に0PGW9の先端が連結さ
れている。このOP G W 9は前記第一のドラム4
近傍に配設される第二のドラム11から第二の延線車1
2を経て引出され、主索3の移動にともなって第二の延
線車12により一定の低張力で引出されるようになって
いる。
次に、搬器7の主索3に対する取付構造を説明すると、
第1図に示すように主索3には一対ずつの中間ストッパ
13a、13bが所定間隔毎に嵌着固定され、第2図に
示づようにその中間ストッパ13a、13b間の主索3
を搬器7の支持アーム14基端部が把持している。この
中間スミ−ツバ13a、13bは主索3にあらかじめ固
着され、第一のドラム4から第一の延線車5を経て引出
された主索3に対し、第1図に示り作業台15イウ置で
作業者により各中間ス1−ツバ13a、13b間に搬器
7が順次取着されるようになっている。
第3図に示すように、搬器7は支持アーム14の先端に
吊り下げ部材16が主索3に沿う方向に回動可能に支持
され、その吊り下げ部材16の下端部は支持アーム14
の基端方向に向かって斜め下方へ折曲げられ、最下端に
は吊金車]−ド17を介して第4図に示す吊金車8が吊
下支持されている。そして、同図に示すようにその吊金
車8に前記○PGW9が支持されている。
第7図に示すように、搬器7の支持アーム14基端には
把持アーム18の基端が軸19で回動可能に支持され、
第6図に示すように支持アーム14にはその基端から中
間部にかけて把持アーム18を収納可能とした収納溝2
0が形成されている。
そして、把持アーム18基端と支持アーム14基端には
主索3を把持づるための把持凹部21a。
21bがそれぞれ形成され、把持アーム18を収納WI
K20内に収納した状態では第5図に示すように再把持
凹部21a、21bで主索3を緩く把持する円形孔22
が形成されるようになっている。
把持アーム18の先端には第一の係止孔23カく形成さ
れ、支持アーム14の中間部には前記収納溝20を貫通
する第二の係止孔24が形成されている。そして、把持
アーム18を収納溝20内に収納した状態では第6図に
示すように第−及び第二の係止孔23.?が連通するよ
うになっている。
支持アーム14の中間部には第二の係止孔24近傍に支
持孔25が形成され、その支持孔25にほぼ8字状の係
止ピン26の長片27が移動可能に支持されている。そ
の係止ピン25の短片28は第二の係止孔24に挿通可
能な位置に突出され、長片27先端部にはネジ29が刻
設されている。
そして、そのネジ29にスプリング受(プ30が螺着さ
れ、そのスプリング受り30と支持アーム14との間に
はコイルスプリング31が配設されて、そのイ1勢力に
より常には短片28が第二の係止孔24内の前記収納溝
20を貫通づる位置まで突出されるようになっている。
なお、係止ピン26の屈曲部中央には規制ピン32が支
持アーム14に向かって突出され、短片28の第二の係
山孔24内への最大突出量が設定されている。
従って、上記のような搬器7は作業台4十で作業者が把
持アーム18を第7図に示すように回動させて把持凹部
21a、21bを開き、両凹部21a、2Ib間に前記
中間ストッパ13a、13b間の主索3を位置させる。
そして、係止ピン26をコイルスプリング31の付勢力
に抗して第6図矢印へ方向へ移動させてその短片28を
収納溝20内から第二の係1ト孔24内へ没入さぜた状
態で把持アーム18を収納溝20内に収納し係止ピン2
6を手放すと、第6図に示すように同係止ピン26の短
片28が第−及び第二の係止孔23゜24を貫通する。
この結果、把持アーム18は収納溝 20内に保持され
、第5図に示すように主索3が把持凹部21a、21b
で形成される円形孔22内に緩く保持される。従って、
搬器7は主索3に対し回動可能に支持され、その自重に
より常には支持アーム1/lが水平方向に保持された状
態で吊手支持されるよ・うになっている。
次に、主索3を案内号−る金車2を詳細に説明り−ると
、第1図に示ずJ、うに金車2は金車コード333で鉄
塔1から吊下支持されている。すなわち、第2図及び第
3図に承りように金車2は支持部材3j4が金車コード
33で吊下支持され、その支持部材34に支持された支
軸35に金車2が回転可能に支持されている。その金車
2は第一の分割滑車36と第二の分割滑車37とで幅方
向に分割されて両滑車36.37がそれぞれ別個に回転
可能に支持され、支持部材34側に位置する第一の分割
滑車36が金車2の幅のほぼ2/3を占め、第二の分割
滑車37が残りの1/3を占めている。
そして、両滑車36.37で形成される溝38内を主索
3が移動し、同主索3はほぼ第一の分割滑車36に支持
される径で形成されている。j:た、溝38の形状は第
一の分割滑車36側は凹曲面36aに形成されるととも
に、第二の分割滑車37側は凸曲面37aに形成され、
常には主索3は第一の分割滑車36に支持されていて主
索3の移動にともなって第一の分割滑車36のみが回転
し、第二の分割滑車37は主索3が触れた程度では回転
しないようになっている。従って、主索3が第二の分割
滑車37を乗越えにくいようになっている。
第二の分割滑車37の前方には補助滑車39が支軸35
に回転可能に支持され、主索3が第二の分割滑車37を
万が−乗り越えて溝38から外れた場合にも同主索3を
この補助滑車39で受(プ止めることにより金車2から
の脱落を防止するようになっている。
第二の分割滑車37の外周縁には搬器7の支持アーム1
4に係合する凹部40が一定間隔毎に20か新形成され
でいる。そして、主索3が金車2上を移動して搬器7が
金車2上にざしかかると、支持アーム14がいずれかの
凹部40に係合して第二の分割滑車37を回転さV、第
2図に示すように搬器7が金車2を通過するようになっ
ている。
この時、第二の分割滑車37は若干前後に回動じながら
その凹部40に支持アーム1/1を係合させる。
一1/1− 支持部材34の下端には搬器7と金車2との接触を防止
するためのガイド41が取着され−Cいる。
そのガイド41は第8図に示すように支持部材34から
左右に延びる支持枠42に両端が支持され、所定間隔を
隔てて金車2を覆うように湾曲形成されている。
支持部材34の上端前部には主索3の金車2からの脱落
を防止する脱落防止部材43が回動可能に支持されてい
る。すなわち、第9図に示Jように脱落防止部材43は
その上端部が支持部材34に回動可能に支持され、下端
部は第二の分割滑車37近傍まで延設されている。支持
部材34の脱落防止部材43支持部には捩りコイルスプ
リング44が内蔵され、その捩りコイルスプリング44
の基端=148は支持部材34に支持され、先端44b
は脱落防止部材43に係合している。そして、脱落防止
部材44は常には第2図に実線で示すように支1111
35の軸心方向に保持されて、主索3の金車2からの脱
落を防止し、金車2の傾きにより搬器7の支持アーム1
4がこの脱落防止部材43に当接づる場合には同図に鎖
線で示すように脱落防止部材/13が回動して搬器7の
通過に支障を来たさないようにしている。
次に、上記のように構成された金車の作用及びその金車
を使用した延線方法を例えば0PGWを延線する場合に
ついて説明する。
さて、0PGWの延線に先立って各鉄塔1に吊下支持さ
れた金車2には既知の延線方法により主索3を延線する
。この主索3はあらかじめ一定間隔毎に一対ずつの中間
ス1〜ツバ13a、13bが固着された状態で第一のド
ラム4に巻かれたものを延線する。そして、作業台15
上で各中間スl−ツバ13a、13b間にそれぞれ搬器
7を取着する。この搬器7の取付(プは同搬器7に設(
プられた係止ピン26をコイルスプリング31の付勢力
に抗しで引出せば第7図に示ずように把持アーム18が
軸19を支点として下方へ回動する。そして、この状態
で把持凹部21bに主索3をあてがい、把持アーム18
を収納溝20内に復帰ざ「て係止ピン26を手放けば、
同把持アーム18が収納溝20内に保持されるとともに
主索3が把持凹部21a、21bで形成される円形孔2
2内に緩く保持され、搬器7が主索3を支点どして回動
可能に支持される。従って、この取付構造では主索3に
嵯りの戻りが生じても搬器7が主索3を支点として回a
〕されることはない。このようにして主索3に順次搬器
7を取付(ブてその搬器7に吊下支持された吊金車8に
0PGW9を支持させるとともに、最先の搬器7a、7
bを連結する三角プレー1〜1−     Oには0P
GW9を緊結して、架線中6により主索3を引くと、各
鉄塔1に支持された金車2に沿って主索3が移動し、こ
れにともなって移動する各搬器7を介して吊金車8に支
持されたO l) G W9が移送される。このとぎ、
最先の搬器7a、7bはV字状に保持されているので、
0PGW9の引出しにともなって同搬器7a、7bに後
方への引張力が作用しても同搬器7a、7bが主索3に
対し傾動することはなく、従って後方の搬器7も傾動さ
れない。すなわち、搬器7の傾動にともなう金車通過時
の不具合を解消することができるとともに、最先の搬器
を垂直方向に保持するために重錘を吊下支持すると、そ
の重錘を吊下支持した搬器とガイド41どの摩擦が大ぎ
くなって金車2が金車コード33を中心として回動し、
このために主索3が脱落することがあるが、上記搬器7
a。
7bの構造により重錘を吊下支持することなく搬器の傾
動を防止することかできるので、上記のような不具合を
防止することができる。
このようにして主索3が各金車2上を移動する時、同主
索3は第一の分割滑車36a」−を移動するため同第−
の分割滑車36だ(プが回転され、第二の分割滑車37
は停止した状態にある。そして、主索3は第二の分割滑
車37の凸曲面37aにより金車2の溝38内に安定し
て保持され、主索3に作用する張力により同主索3が第
二の分割滑車37を乗越えようとしても脱落防止部材4
3により主索3が金車2から脱落することはない。
一方、主索3の移動にともなって搬器7が金車2位置に
達すると、同搬器7の支持アーム14が第二の分割滑車
37外周縁に形成された凹部40の一つに係合し、同第
二の分割滑車37を回転させながら金車2上を通過する
。この時、搬器7の吊り下げ部材16はガイド41にJ
:り金車2と接触しない位置で移動する。このようにし
て0PGW9を架線車6位置まで延線した後は、公知の
II法で0PGW9を鉄塔1に固定し、主索3、Wl器
7及び金車2を回収することにより0PGW9の延線作
業が終了する。
以上のようにこの延線方法では、主索3の移動にともな
って搬器7を移動させて0PGW9を延線することがで
きるので、搬器7を移動するための連結ロープ等は必要
なく、また主索3に作用する張力で同主索3の嵯りに戻
りが生じても、搬器7は主索3を緩く保持しているので
搬器7が主索3を支点として回動されることなく懸垂さ
れる。
従って、0PGW9の延線に先立つ予備作業を簡略化す
ることかできる。
第2図及び第3図に示ず金車2には主索3により鉛直方
向への張力が作用して@堝1から垂直方向に吊下支持さ
れた状態を示すものであるが、この金車2は吊金車コー
ド17で鉄塔1がら吊下支持されているので、主索3に
作用りる張ツノの方向により金車2はあらゆる方向に傾
く可能性がある。
例えば、第10図に示づように主索3が鉄塔1に対し右
カーブしながら下方へ引かれて、その張ツノにより金車
2が/1515度傾いても搬器7はガイド41に案内さ
れて金車2に接触することなく同金車2を通過可能であ
る。ガイド/11両端部を金車2後方まで大きく回り込
まぜることによりさらに大ぎく傾いても搬器7を通過さ
せ得る構造と覆ることができる。
また、第11図に示づように主索3が鉄塔1に対し左カ
ーブしながら下方へ引かれて、その張力ににり金車2が
傾く場合には、最大60度傾いても搬器7は同金車2を
支障なく通過可能である。
この時、搬器7の支持アーム14は+152落防止部月
43に当接するが同脱落防止部側1/1の回動により支
障なく通過可能である。
また、第12図及び第13図に示づようにこの金車2は
主索3に上方への張力が作用する場合にも使用可能であ
る。すなわら、第12図に示覆ように鉛直線から5瓜傾
いた状態から第13図に示すように右カーブにより45
度傾いた状態の範囲内で搬器7は支障なく金車2を通過
可能である。
従って、この金車2は第14図に示ず搬器通過可能領域
Wl、W2の範囲内で搬器7を確実にかつ円滑に通過さ
せることができるとともに、このWl、W2以外の領域
であってもこの領域内に収まるようにさかさまの金車を
使用して主索3を下方に引張って金車2の傾動方向を調
節することにJζりあらゆる状態においても各金車2に
対し搬器7を通過さぜることができる。
発明の効果 以上詳述したように、この発明の延線方法では主索の延
線にともなって電線を延線可能であるのでその電線の延
線に先立つ半組作業を簡略化覆ることができるとともに
その延線作業に要する機材を少なくすることができる。
また、その延線方法を実現するための延線装置では金車
の傾動角の広範な範囲で主索が脱落しにくく、かつ搬器
を円滑に通過さI得る金車と、主索に容易に取イ」り可
能であるとともに主索に生ずる絣りの戻りにょる回動を
防止することができる搬器と、電線の先端を支持する最
先の搬器の傾動を重錘を吊下支持することなく防止する
支持構造を提供覆ることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に基く延線作業を示す概略図、第2図
はその延線作業に使用する金車の正面図、第3図は同じ
く側面図、第4図は鉄塔からの主索及び電線の吊下支持
構造を示す概略図、第5図は搬器の支持アームを示す正
面図、第6図は同じく平面図、第7図は同じく把持アー
ムを回動さ氾た状態を示す正面図、第8図は金車及びそ
のガイドを示ず平面図、第9図は脱落防止部材の一部破
断側面図、第10図〜第13図は金車の種々の使用状態
を承り概略図、第14図はこの金車の使用可能範囲を示
す説明図、第15図は電線先端部の支持構造を示す正面
図である。 鉄塔1、金車2、主索3、第一のドラム4、架線車6、
搬器7,7a、7b、0PGW(電線)9、中間ストッ
パー3a、13b、支持アーム14、作業台15、把持
アーム18、円形孔22、係止ピン26、第一の分割滑
車36、第二の分割滑車37、溝38、凹部400

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、搬器(7)を主索(3)に対し長手方向に移動不能
    に支持する中間ストッパ(13a、13b)を同主索(
    3)に一定間隔毎に取着し、その主索(3)をドラム(
    4)に巻着し、その主索(3)を架線車(6)の駆動力
    でドラム(4)から引出して作業台(15)を経て各鉄
    塔(1)に支持された金車(2)に沿って延線し、作業
    台(15)では電線(9)を支持した搬器(7)を各中
    間ストッパ(13a、13b)間において主索(3)に
    対し回動可能に掛止したことを特徴とする電線の延線方
    法。 2、第一の分割滑車(36)と第二の分割滑車(37)
    とで一つの金車(2)を形成し、金車(2)の外周面に
    形成される溝(38)をその第一の分割滑車(36)と
    第二の分割滑車(37)とで幅方向にほぼ2:1の割合
    で分割するとともに両滑車(36、37)を独立して回
    転可能に支持し、前記溝(38)に主索(3)を掛装す
    るとともにその径はほぼ第一の分割滑車(36)で支持
    される径とし、主索(3)から垂下される搬器(7)で
    電線(9)を支持し、搬器(7)はその主索(3)から
    金車(2)の回転軸方向に延びる支持アーム(14)を
    介して電線(9)を吊下支持し、第二の分割滑車(37
    )の外周縁には搬器の支持アーム(14)に係合する凹
    部(40)を設け、その搬器(7)と凹部(40)の係
    合時には第二の分割滑車(37)を回転させて搬器(7
    )を通過可能としたことを特徴とする金車の搬器通過構
    造。 3、搬器(7)を主索(3)に取着するための支持アー
    ム(14)に把持アーム(18)を回動可能に支持する
    とともに支持アーム(14)にはその把持アーム(18
    )を同支持アーム(14)と一体に保持する係止ピン(
    26)を設け、把持アーム(18)を支持アーム(14
    )に保持した状態で両者の間に主索(3)を緩く保持す
    る円形孔(22)を設け、その円形孔(22)は把持ア
    ーム(18)の回動で開口可能としたことを特徴とする
    主索に対する搬器の取付構造。 4、主索(3)から垂下される二つの搬器(7a、7b
    )の下端部を互いに連結し、その連結部に電線(9)の
    先端を支持固定したことを特徴とする電線先端部の支持
    構造。
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