JPH0132726Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0132726Y2 JPH0132726Y2 JP1983079601U JP7960183U JPH0132726Y2 JP H0132726 Y2 JPH0132726 Y2 JP H0132726Y2 JP 1983079601 U JP1983079601 U JP 1983079601U JP 7960183 U JP7960183 U JP 7960183U JP H0132726 Y2 JPH0132726 Y2 JP H0132726Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- air
- core coil
- conductive wire
- external electrodes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、例えばテレビチユーナー等の高周波
回路を組立てるのに用いられる空心コイルの改良
に関するものである。
回路を組立てるのに用いられる空心コイルの改良
に関するものである。
従来の技術
従来、VHF、UHF(30MHz〜900MHz)等の高
周波回路に組付ける空心コイルは電気的に接続さ
れるトランジスタの電気的特性のバラ付きやコン
デンサ(CPF)のバラ付き等で組立て後にイン
ダクタンスを調整することが余儀なくされてい
る。その必要から、この種の空心コイルは銅線等
の導電体をスパイラル状に巻回しただけの裸のま
までプリント基板等に取付けられているのが通常
である。
周波回路に組付ける空心コイルは電気的に接続さ
れるトランジスタの電気的特性のバラ付きやコン
デンサ(CPF)のバラ付き等で組立て後にイン
ダクタンスを調整することが余儀なくされてい
る。その必要から、この種の空心コイルは銅線等
の導電体をスパイラル状に巻回しただけの裸のま
までプリント基板等に取付けられているのが通常
である。
考案が解決しようとする課題
然し、これでは形状的に不安定であるばかりで
なく、自動実装に適合できないところから作業員
の手間の掛る手作業で一々取付けられているのが
実情である。
なく、自動実装に適合できないところから作業員
の手間の掛る手作業で一々取付けられているのが
実情である。
茲において、本考案はインダクタンスを組付け
後にも調整可能でしかも自動実装にも適合し得る
空心コイルを提供することを目的とする。
後にも調整可能でしかも自動実装にも適合し得る
空心コイルを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本考案に係る空心コイルにおいては、一部が開
放されたケースの相対向する側面に外部電極を備
え、その各外部電極のケース内に露呈する端面と
端末側を接続させてスパイラス状に巻回した導電
線をケースの内部に掛渡し装着することにより構
成されている。
放されたケースの相対向する側面に外部電極を備
え、その各外部電極のケース内に露呈する端面と
端末側を接続させてスパイラス状に巻回した導電
線をケースの内部に掛渡し装着することにより構
成されている。
作 用
この空心コイルでは導電線がケースの内部に装
着されているから形状的にも安定よく取付けで
き、また、ケースを保持すれば自動実装にも適合
できるばかりでなく、ケースの開放部から治具を
挿入することにより磁路長を代えることができる
ため実装後にもインダクタンスを調整することが
できるようになる。
着されているから形状的にも安定よく取付けで
き、また、ケースを保持すれば自動実装にも適合
できるばかりでなく、ケースの開放部から治具を
挿入することにより磁路長を代えることができる
ため実装後にもインダクタンスを調整することが
できるようになる。
実施例
以下、添付図面を参照して説明すれば、次の通
りである。
りである。
この空心コイルは、第1,2図で示すように導
電線1をケース2,2′の内部に掛渡し装着する
ことにより構成されている。その導電線1として
は、銅線等の導電材料をスパイラル状に数回巻回
したものが用いられている。また、ケース2,
2′としては略溝或いは上面を開放した筐形のも
のが用いられ、各相対向する側面には外部電極
3,4が取付けられている。これら外部電極3,
4はケース内に端面を露呈させて設けられ、その
各端面に端末側を接触させて半田付けで固定する
ことにより導電線1が各外部電極3,4の間に接
続されている。その外部電極3,4は導電材料を
ケース側面下部寄りに埋込み装着することにより
表面実装型の空心コイルとして形成することがで
き、また、導電線1の端末を引出し或いは別途に
リード線を装着することによりリードタイプに形
成することもできる。なお、ケース2,2′は一
部を開放させしかも内部に導電線1を組込めるも
のであればいかなる形状にも形成でき、また、成
形材料としてはエポキシ等の高分子樹脂を用いて
形成することができる。
電線1をケース2,2′の内部に掛渡し装着する
ことにより構成されている。その導電線1として
は、銅線等の導電材料をスパイラル状に数回巻回
したものが用いられている。また、ケース2,
2′としては略溝或いは上面を開放した筐形のも
のが用いられ、各相対向する側面には外部電極
3,4が取付けられている。これら外部電極3,
4はケース内に端面を露呈させて設けられ、その
各端面に端末側を接触させて半田付けで固定する
ことにより導電線1が各外部電極3,4の間に接
続されている。その外部電極3,4は導電材料を
ケース側面下部寄りに埋込み装着することにより
表面実装型の空心コイルとして形成することがで
き、また、導電線1の端末を引出し或いは別途に
リード線を装着することによりリードタイプに形
成することもできる。なお、ケース2,2′は一
部を開放させしかも内部に導電線1を組込めるも
のであればいかなる形状にも形成でき、また、成
形材料としてはエポキシ等の高分子樹脂を用いて
形成することができる。
このように構成する空心コイルでは、ケース
2,2′をプリント基板の印刷回路上に配置し、
各外部電極3,4を半田付け固定することにより
取付けることができる。その際に自動実装を適用
しても、導電線1がケース2,2′の内部に装着
されているため、導電線1の変形等を招かずに容
易に取付けることができる。また、この空心コイ
ルは電気的特性であるインダクタンスL(μH)が
L=μ・S/l・N2(μ:透磁率、S:コイルの断 面積、l:磁路長、N:コイルの巻数)で定めら
れるが、その電気的特性はケース2,2′が一部
を開放した略溝形のフレーム状に形成され或いは
上面を開放した筐形状に形成されているから、こ
の開放部より差込む絶縁ドライバー等の治具で導
電線1の巻回間隙を変えて磁路長を調整すること
により実装取付け後にも微調整するようにでき
る。
2,2′をプリント基板の印刷回路上に配置し、
各外部電極3,4を半田付け固定することにより
取付けることができる。その際に自動実装を適用
しても、導電線1がケース2,2′の内部に装着
されているため、導電線1の変形等を招かずに容
易に取付けることができる。また、この空心コイ
ルは電気的特性であるインダクタンスL(μH)が
L=μ・S/l・N2(μ:透磁率、S:コイルの断 面積、l:磁路長、N:コイルの巻数)で定めら
れるが、その電気的特性はケース2,2′が一部
を開放した略溝形のフレーム状に形成され或いは
上面を開放した筐形状に形成されているから、こ
の開放部より差込む絶縁ドライバー等の治具で導
電線1の巻回間隙を変えて磁路長を調整すること
により実装取付け後にも微調整するようにでき
る。
なお、ケース2,2′はエポキシにフエライト
粉末を混合した樹脂材料で形成するようにでき
る。この場合にはチツプ型の如く小型のものに構
成しても、インダクタンスを所定値に取ることが
できる。それに変えて、フエライト磁性材の焼結
体で形成することもでき、この場合にはケース
2,2′をより小型に形成しても一定のインダク
タンスを得るようにできる。
粉末を混合した樹脂材料で形成するようにでき
る。この場合にはチツプ型の如く小型のものに構
成しても、インダクタンスを所定値に取ることが
できる。それに変えて、フエライト磁性材の焼結
体で形成することもでき、この場合にはケース
2,2′をより小型に形成しても一定のインダク
タンスを得るようにできる。
考案の効果
以上の如く、本考案に係る空心コイルに依れ
ば、他の組立部品との関係から取付け後にも電気
的特性を容易に調整できるばかりでなく、プリン
ト基板等に対する取付けを容易にししかも自動実
装にも適合できるところから実装作業を能率よく
行うことを可能にするものである。
ば、他の組立部品との関係から取付け後にも電気
的特性を容易に調整できるばかりでなく、プリン
ト基板等に対する取付けを容易にししかも自動実
装にも適合できるところから実装作業を能率よく
行うことを可能にするものである。
第1図は本考案に係る空心コイル一実施例を示
す斜視図、第2図は同空心コイルの別の実施例を
示す斜視図である。 1:スパイラル状の導電線、2,2′:ケース、
3,4:外部電極。
す斜視図、第2図は同空心コイルの別の実施例を
示す斜視図である。 1:スパイラル状の導電線、2,2′:ケース、
3,4:外部電極。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一部が開放されたケースの相対向する側面に
外部電極を備え、その各外部電極のケース内に
露呈する端面と端末側を接続させてスパイラス
状に巻回した導電線をケースの内部に掛渡し装
着してなることを特徴する空心コイル。 (2) 上記ケースが、エポキシにフエライト粉末を
混合した樹脂材料で形成されているところの実
用新案登録請求の範囲第1項記載の空心コイ
ル。 (3) 上記ケースが、フエライト焼結体で形成され
ているところの実用新案登録請求の範囲第1項
記載の空心コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7960183U JPS59185809U (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | 空心コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7960183U JPS59185809U (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | 空心コイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59185809U JPS59185809U (ja) | 1984-12-10 |
| JPH0132726Y2 true JPH0132726Y2 (ja) | 1989-10-05 |
Family
ID=30209600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7960183U Granted JPS59185809U (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | 空心コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59185809U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH069455Y2 (ja) * | 1989-11-30 | 1994-03-09 | 太陽誘電株式会社 | チップ状インダクタ |
| US20080036566A1 (en) | 2006-08-09 | 2008-02-14 | Andrzej Klesyk | Electronic Component And Methods Relating To Same |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57173923A (en) * | 1981-04-20 | 1982-10-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Manufacture of inductor |
-
1983
- 1983-05-26 JP JP7960183U patent/JPS59185809U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59185809U (ja) | 1984-12-10 |
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