JPH019483Y2 - - Google Patents

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JPH019483Y2
JPH019483Y2 JP20153483U JP20153483U JPH019483Y2 JP H019483 Y2 JPH019483 Y2 JP H019483Y2 JP 20153483 U JP20153483 U JP 20153483U JP 20153483 U JP20153483 U JP 20153483U JP H019483 Y2 JPH019483 Y2 JP H019483Y2
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JP
Japan
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rotating
spatula
material container
bread
rod
Prior art date
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JP20153483U
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JPS60111680U (ja
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Landscapes

  • Baking, Grill, Roasting (AREA)
  • Food-Manufacturing Devices (AREA)
  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈考案の技術分野〉 この考案は家庭においてパンを作るために用い
るパン用こね器に関し、特に遅い回転速度の回転
へらによつてパン材料を効率よくこねることがで
きるパン用こね器を提供しようとするものであ
る。
〈従来技術〉 パンを焼くにはその材料である小麦粉、イース
ト菌、少量のバター、砂糖などを水と共にこねて
一次発酵させ、ガス抜きをした後二次発酵させ、
更にガス抜きをして成形発酵させた後、焼いて仕
上げる。
従来のパン用こね器は材料容器内で回転へらを
モータで回転させ、その回転へらでのみこねるも
のであつた。このため例えば毎分750回転程度の
高速度で回転させる必要があつた。このような高
速回転を行うと大きな騒音及び振動が発生する。
例えば朝7時頃にパンが焼き上るようにするには
朝の3時か4時頃にパン材料をこねる作業をする
必要があり、このような夜中に大きな騒音や振動
を家庭内で発生させることは好ましくない。
このような点から回転へらの近くに固定棒を配
置することにより、例えば毎分200〜300回転程度
でもパン材料を十分こねることができるパンこね
器を提案した。即ち第1図に示すように材料容器
11の底板11aのほゞ中央部に孔が形成され、
この孔を通じて回転軸12が材料容器11の下側
より垂直に挿入される。材料容器11は取付具1
3で取付板14に取外し自在に取付けられ、その
取付板14の下において回転軸12上にプーリ1
5が取付けられ、プーリ15は図に示してないモ
ータによりベルトを介して回転される。
材料容器11内においてその底板11aと接近
して回転へら16の一端が回転軸12にこれとほ
ぼ直角に取付けられる。その回転へら16の回転
円と近接して固定棒17が材料容器11内に配さ
れる。図では固定棒17は回転へら16の上側に
おいて材料容器11の側壁よりネジスリーブ18
を通じて取出し自在に取付けられている。固定棒
17は回転へら16の回転円とほぼ平行し、かつ
その中心近くまで延長されている。
回転へら16が回転されると材料容器11内の
材料が回転され、その際に材料が固定棒17とぶ
つかり、回転へら16と固定棒17とにより材料
がこね合わされるため、回転へら16を従来のも
の程、高速度に回転させなくても材料を十分こね
ることができる。
〈従来技術の欠点〉 しかし材料をこねているうちに小麦粉がだんだ
んかたまり粘りが出てくるが、場合によると第2
図に示すようにパン材料をこねたパン生地19が
固定棒17にからみ付き、かつ材料容器11の側
壁に付き、落ちてこなくなり、その下側を回転へ
ら16が空転するようになることがある。
〈考案の目的〉 この考案の目的はこのような点より回転へらを
低速度で回転し、しかも常に良好にパン生地をこ
ねることができるパン用こね器を提供することに
ある。
〈考案の概要〉 この考案によれば固定棒の代りに材料容器内壁
間に回転自在に差し渡した回転棒を設け、パン生
地が回転棒にからみ付いたときパン生地の自重に
より回転棒が回転し、パン生地が常に回転へらの
回転面内に位置するように構成したものである。
〈考案の実施例〉 第3図にこの考案の一実施例を示す。第3図に
おいて第1図と対応する部分には同一符号を付し
て示す。
この考案においては回転へら16の回転面の上
側に回転自在に支持した回転棒21を設けたもの
である。回転棒21は材料容器11の内壁間に回
転自在に差し渡されて支持する。このとき回転棒
21は回転へら16の回転軸芯上を通過する位置
に支持するものとするが、実用上は必ずしもその
必要はなく、多少軸芯位置からずれた位置に選定
してもよい。
回転棒21の支持構造としては、この例では材
料容器11の互に対向する内壁面に突起22,2
3を植設し、この突起22,23に例えばステン
レスパイプで作られた回転棒21の中空部を挿入
し、回転棒21を回転自在に支持する。
突起22は例えば黄銅或は耐熱耐摩耗性の高い
樹脂材で形成することができる。この突起22を
補助板24に植設し、補助板24をリベツト25
で材料容器11の外壁に取付け、突起22を材料
容器11の内壁面に突出させる。
他方の突起23は材料容器11の外壁に取付け
たネジスリーブ18によつて支持する。この例で
はネジスリーブ18はその外周面に雄ネジを形成
し、この雄ネジに袋ナツト26を被せ、袋ナツト
26によつて突起23に形成したフランジ部23
aを締付けて固定する構造とした場合を示す。
従つて回転棒21を取付ける際に材料容器11
の外部において一端に突起23を挿入しておき、
この状態で回転棒21の他端側をネジスリーブ1
8に挿入し、その先端を突起22に係合させ、袋
ナツト26を締付けて取付けを完了する。
尚この例では突起23は中空体とし、中空体の
内部に感熱素子27を挿通し、フランジ部23a
を通じて感熱素子27のリード線27aを取出す
構造とした場合を示す。感熱素子27はパン生地
19の温度を検出する素子である。パン生地19
の温度を測定し、パン生地19の温度が所定の温
度に達したときこね動作を停止させる動作を行な
う。
またこの例では材料容器11と取付板14の間
に断熱材28を介挿し、材料容器11を加熱する
ヒータ29の熱が取付板14に逃げない構造とし
た場合を示す。
また材料容器11の底面外側にフランジ板31
を取付け、このフランジ板31によつてヒータ2
9の熱を材料容器11の底面側に有効に伝達する
構造とした場合を示す。
〈考案の作用効果〉 上述したこの考案の構造によればパン生地19
がやわらかい間は回転へら16と回転棒21との
間でパン生地19がこね合わされる。よつて回転
へら16は従来の回転速度より遅い毎分200〜300
回転程度にしても十分にこね合わせることができ
る。よつてこね合わせる際に振動とか騒音を発す
ることはない。
一方パン生地19に粘りが生じて来て、第2図
で説明したようにパン生地19が回転棒16にか
らみ付いた場合には、パン生地19の重心が回転
棒16の支持点より上側に移動すると、その重心
の位置が回転棒21の支持軸上から外れていれば
バランスがくずれ、パン生地19は回転棒21を
回転させて落下する。従つてこの考案によればパ
ン生地19を常に回転へら16の回転面の内に位
置させることができる。よつて回転へら16が空
転する状態が発生する率を少なくすることがで
き、短時間にパン生地19をこね上げることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術を説明するための断面図、第
2図は従来技術の欠点を説明するための図、第3
図はこの考案の一実施例を説明するための断面図
である。 11:材料容器、12:回転軸、13:取付
具、14:取付板、15:プーリ、16:回転へ
ら、18:ネジスリーブ、21:回転棒、22,
23:突起。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 A 材料を収容する材料容器の底面に回転自在に
    設けられた回転へらと、 B この回転へらの回転面の上側において上記材
    料容器の側壁間に回転自在に差し渡された回転
    棒と、 を具備して成るパン用こね器。
JP20153483U 1983-12-28 1983-12-28 パン用こね器 Granted JPS60111680U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20153483U JPS60111680U (ja) 1983-12-28 1983-12-28 パン用こね器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20153483U JPS60111680U (ja) 1983-12-28 1983-12-28 パン用こね器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60111680U JPS60111680U (ja) 1985-07-29
JPH019483Y2 true JPH019483Y2 (ja) 1989-03-15

Family

ID=30763416

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20153483U Granted JPS60111680U (ja) 1983-12-28 1983-12-28 パン用こね器

Country Status (1)

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JP (1) JPS60111680U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60111680U (ja) 1985-07-29

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