JPH0210970B2 - - Google Patents
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- JPH0210970B2 JPH0210970B2 JP59004479A JP447984A JPH0210970B2 JP H0210970 B2 JPH0210970 B2 JP H0210970B2 JP 59004479 A JP59004479 A JP 59004479A JP 447984 A JP447984 A JP 447984A JP H0210970 B2 JPH0210970 B2 JP H0210970B2
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- JP
- Japan
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- electromagnetic transducer
- magnetostrictive
- display
- coil
- transmission media
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
- G06F3/046—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means by electromagnetic means
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は手書き文字や図形の電話回線等を介し
て伝送し、又伝送された図形を直ちに表示し得る
デイスプレイ付座標入力装置に関するものであ
る。
て伝送し、又伝送された図形を直ちに表示し得る
デイスプレイ付座標入力装置に関するものであ
る。
(従来技術と問題点)
従来より電話回線等を利用して図形データを送
る装置としてフアクシミリ装置があるが、この場
合は既に用紙上に書かれた又は印刷された文字や
図形等を送ることができるのみで、手書きの文字
や図形を直接伝送したり、あとから削除や訂正を
行なうことは不可能であり、また伝送に時間を要
し実時間性に乏しい等の欠点があつた。
る装置としてフアクシミリ装置があるが、この場
合は既に用紙上に書かれた又は印刷された文字や
図形等を送ることができるのみで、手書きの文字
や図形を直接伝送したり、あとから削除や訂正を
行なうことは不可能であり、また伝送に時間を要
し実時間性に乏しい等の欠点があつた。
(発明の目的)
本発明は上記従来の欠点を除去するため、座標
入力用のタブレツトと、該タブレツト上に重ね合
わされた平面形のデイスプレイを備え、該タブレ
ツトより入力した図形データをデイスプレイ上に
表示すると共に変復調回路を介して相手方へ送る
ようになしたもので、その目的とするところは手
書き文字や図形を直ちに伝送し、また表示し得る
デイスプレイ付座標入力装置を提供することにあ
る。以下、図面について詳細に説明する。
入力用のタブレツトと、該タブレツト上に重ね合
わされた平面形のデイスプレイを備え、該タブレ
ツトより入力した図形データをデイスプレイ上に
表示すると共に変復調回路を介して相手方へ送る
ようになしたもので、その目的とするところは手
書き文字や図形を直ちに伝送し、また表示し得る
デイスプレイ付座標入力装置を提供することにあ
る。以下、図面について詳細に説明する。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例の概要を示す斜視図
である。同図において、100は座標を入力する
為のタブレツト、200は座標の指定を行なう位
置指定用磁気発生器(以下、単に磁気ペンと称
す。)、300はタブレツト100上に重ね合わさ
れた平面形のデイスプレイ、400は磁気ペン2
00で指定したタブレツト100上の座標値を検
出する位置検出回路、500はデイスプレイ30
0を駆動する表示制御回路、600は処理装置、
700はデータ信号を伝送信号に変換し、又その
逆変換を行なう変復調回路、例えば音響カプラ、
800は電話器、900は電話回線である。
である。同図において、100は座標を入力する
為のタブレツト、200は座標の指定を行なう位
置指定用磁気発生器(以下、単に磁気ペンと称
す。)、300はタブレツト100上に重ね合わさ
れた平面形のデイスプレイ、400は磁気ペン2
00で指定したタブレツト100上の座標値を検
出する位置検出回路、500はデイスプレイ30
0を駆動する表示制御回路、600は処理装置、
700はデータ信号を伝送信号に変換し、又その
逆変換を行なう変復調回路、例えば音響カプラ、
800は電話器、900は電話回線である。
第2図はタブレツト100の構造を示す平面
図、第3図は第2図A−A′線に沿う断面図であ
る。同図において、101はX方向の磁歪伝達媒
体、102はY方向の磁歪伝達媒体であり、それ
ぞれ複数本互いにほぼ平行に配置される。磁歪伝
達媒体101,102は強磁性体であれば使用で
きるが、強い磁歪振動波を発生させる為に磁歪効
果の大きな材料たとえば鉄を多量に含むアモルフ
アス合金が特に望ましい。又、磁石を接近させて
も磁化され難い保持力の小さな材料が好ましい。
アモルフアス合金としては、例えば
Fe67CO18B14Si1(原子%)、Fe81B13.5Si3.5C2(原子
%)等が使用できる。磁歪伝達媒体101,10
2は細長い形状をしており、その断面は長方形の
薄帯状か円形の線状が望ましく、薄帯状の場合幅
は数mm程度、厚さは数μm〜数10μm程度が製造
も容易で且つ特性も良好である。アモルフアス合
金は製造上、厚さが20〜30μmの薄いものが作れ
るので、これを薄板状或は線状に切断すれば良
い。本実施例では、Fe81B13.5Si3.5C2(原子%)か
ら成る幅2mm、厚さ0.02mmの磁歪伝達媒体を使用
している。
図、第3図は第2図A−A′線に沿う断面図であ
る。同図において、101はX方向の磁歪伝達媒
体、102はY方向の磁歪伝達媒体であり、それ
ぞれ複数本互いにほぼ平行に配置される。磁歪伝
達媒体101,102は強磁性体であれば使用で
きるが、強い磁歪振動波を発生させる為に磁歪効
果の大きな材料たとえば鉄を多量に含むアモルフ
アス合金が特に望ましい。又、磁石を接近させて
も磁化され難い保持力の小さな材料が好ましい。
アモルフアス合金としては、例えば
Fe67CO18B14Si1(原子%)、Fe81B13.5Si3.5C2(原子
%)等が使用できる。磁歪伝達媒体101,10
2は細長い形状をしており、その断面は長方形の
薄帯状か円形の線状が望ましく、薄帯状の場合幅
は数mm程度、厚さは数μm〜数10μm程度が製造
も容易で且つ特性も良好である。アモルフアス合
金は製造上、厚さが20〜30μmの薄いものが作れ
るので、これを薄板状或は線状に切断すれば良
い。本実施例では、Fe81B13.5Si3.5C2(原子%)か
ら成る幅2mm、厚さ0.02mmの磁歪伝達媒体を使用
している。
103,104は、合成樹脂等から成る細長円
筒状の補強材で、前記磁歪伝達媒体101,10
2をそれぞれその内部に収容している。
筒状の補強材で、前記磁歪伝達媒体101,10
2をそれぞれその内部に収容している。
105は磁歪伝達媒体101の一端の補強材1
03上に配設されたX方向第1電磁変換器、例え
ばX方向第1コイルである。このX方向第1コイ
ル105は隣接する補強材103間でひねられ、
隣接する磁歪伝達媒体101毎に逆方向に巻回さ
れており、コイル105に電流を流した時に各磁
歪伝達媒体101に対応した部分より生起される
磁束、又はコイル105に一方向の磁束が加わつ
た時に前記各部分に生起する電圧が逆方向となる
如くしてある。このため、コイル105にパルス
電流を流した時に発生するパルス雑音や外部から
の誘導がコイル105の隣接する各部分の間で互
いに打ち消し合つて弱められる。なお、巻回数は
図示例では1回であるが、2回以上にしても良
い。このX方向第1コイル105は瞬時的磁場変
動を発生して磁歪伝達媒体101の各々の巻回部
位に磁歪振動波を生起させる為のものであり、コ
イル105の一端は、後述する位置検出回路40
0内のパルス電流発生器に接続され、その他端は
接地される。
03上に配設されたX方向第1電磁変換器、例え
ばX方向第1コイルである。このX方向第1コイ
ル105は隣接する補強材103間でひねられ、
隣接する磁歪伝達媒体101毎に逆方向に巻回さ
れており、コイル105に電流を流した時に各磁
歪伝達媒体101に対応した部分より生起される
磁束、又はコイル105に一方向の磁束が加わつ
た時に前記各部分に生起する電圧が逆方向となる
如くしてある。このため、コイル105にパルス
電流を流した時に発生するパルス雑音や外部から
の誘導がコイル105の隣接する各部分の間で互
いに打ち消し合つて弱められる。なお、巻回数は
図示例では1回であるが、2回以上にしても良
い。このX方向第1コイル105は瞬時的磁場変
動を発生して磁歪伝達媒体101の各々の巻回部
位に磁歪振動波を生起させる為のものであり、コ
イル105の一端は、後述する位置検出回路40
0内のパルス電流発生器に接続され、その他端は
接地される。
また、106は磁歪伝達媒体102の一端の補
強材104上に配設されたY方向第1電磁変換
器、例えばY方向第1コイルであり、隣接する補
強材104間でひねられ、隣接する磁歪伝達媒体
102毎に逆方向に巻回されている。このY方向
第1コイル106の一端は、コイル105と同様
に、パルス電流発生器に接続され、他端は接地さ
る。なお、作用についてはコイル105と同様で
ある。
強材104上に配設されたY方向第1電磁変換
器、例えばY方向第1コイルであり、隣接する補
強材104間でひねられ、隣接する磁歪伝達媒体
102毎に逆方向に巻回されている。このY方向
第1コイル106の一端は、コイル105と同様
に、パルス電流発生器に接続され、他端は接地さ
る。なお、作用についてはコイル105と同様で
ある。
107,108は基準位置指定用磁気発生器、
例えば角磁石であり、磁歪伝達媒体101のX方
向第1コイル105の巻回部分、及び磁歪伝達媒
体102のY方向第1コイル106の巻回部分に
長手方向に平行なバイアス磁界をそれぞれ加える
為のものである。このようにバイアス磁界を印加
するのは、少ない電流で大きな磁歪振動波の発生
を可能にすると共に、この磁歪振動波の発生位置
を指定する為である。即ち、磁歪伝達媒体10
1,102の電気機械結合係数(機械的エネルギ
ーから電気的エネルギー、又は電気的エネルギー
から機械的エネルギーへの変換効率を示す係数)
は例えば第4図に示すようにあるバイアス磁界の
磁とき最大となるから、このような磁気バイアス
を、X方向第1コイル105、Y方向第1コイル
106の巻回部分に印加しておくことにより効率
良く磁歪振動波を発生することができる。
例えば角磁石であり、磁歪伝達媒体101のX方
向第1コイル105の巻回部分、及び磁歪伝達媒
体102のY方向第1コイル106の巻回部分に
長手方向に平行なバイアス磁界をそれぞれ加える
為のものである。このようにバイアス磁界を印加
するのは、少ない電流で大きな磁歪振動波の発生
を可能にすると共に、この磁歪振動波の発生位置
を指定する為である。即ち、磁歪伝達媒体10
1,102の電気機械結合係数(機械的エネルギ
ーから電気的エネルギー、又は電気的エネルギー
から機械的エネルギーへの変換効率を示す係数)
は例えば第4図に示すようにあるバイアス磁界の
磁とき最大となるから、このような磁気バイアス
を、X方向第1コイル105、Y方向第1コイル
106の巻回部分に印加しておくことにより効率
良く磁歪振動波を発生することができる。
109は磁歪伝達媒体101の前記一端を除く
ほぼ全長にわたつて補強材103上に配設された
X方向第2電磁変換器、例えばコイルである。該
コイル109は各磁歪伝達媒体101上に全て同
一方向(この実施例では左巻き)に巻回され、且
つ隣接するコイル同士で接続の極性が逆になる如
く直列に接続されている。従つて、全てのコイル
109に一方向の磁束が加わつた時に各コイル1
09に生起する電圧、電流の方向、又はコイル1
09全体に電流を流した時に各コイル109に生
起される磁束の方向が隣接するコイル同士で逆方
向となり、外部からの誘導や雑音が隣接するコイ
ル間で互いに打ち消し合つて弱められる。
ほぼ全長にわたつて補強材103上に配設された
X方向第2電磁変換器、例えばコイルである。該
コイル109は各磁歪伝達媒体101上に全て同
一方向(この実施例では左巻き)に巻回され、且
つ隣接するコイル同士で接続の極性が逆になる如
く直列に接続されている。従つて、全てのコイル
109に一方向の磁束が加わつた時に各コイル1
09に生起する電圧、電流の方向、又はコイル1
09全体に電流を流した時に各コイル109に生
起される磁束の方向が隣接するコイル同士で逆方
向となり、外部からの誘導や雑音が隣接するコイ
ル間で互いに打ち消し合つて弱められる。
前記コイル109の巻きピツチはX方向第1コ
イル105に近接している側の一端より反対側の
他端に向つて徐々に密に巻回されており、磁歪振
動波の減衰により誘導電圧が小さくなるのを補な
つている。一般的に誘導起電力を高める為には巻
きピツチは大きい方が好ましい。このX方向第2
コイル109は磁歪伝達媒体101を伝搬すする
磁歪振動波による誘導電圧を検出する為のもので
あり、一端は位置検出回路400のパルス検出器
に接続され、又他端は接地され、巻回された領域
が位置検出領域となる。
イル105に近接している側の一端より反対側の
他端に向つて徐々に密に巻回されており、磁歪振
動波の減衰により誘導電圧が小さくなるのを補な
つている。一般的に誘導起電力を高める為には巻
きピツチは大きい方が好ましい。このX方向第2
コイル109は磁歪伝達媒体101を伝搬すする
磁歪振動波による誘導電圧を検出する為のもので
あり、一端は位置検出回路400のパルス検出器
に接続され、又他端は接地され、巻回された領域
が位置検出領域となる。
また、110は磁歪伝達媒体102の前記一端
を除くほぼ全長にわたつて補強材104上に配設
されたY方向第2電磁変換器、例えばコイルであ
り、該コイル110は各磁歪伝達媒体102上に
全て同一方向(この実施例では左巻き)に巻回さ
れ、且つ隣接するコイル同士で接続の極性が逆に
なる如く直列に接続されている。また、このコイ
ル110の巻きピツチはY方向第1コイル104
に近接している側の一端より反対側の他端に向つ
て徐々に密に巻回されており、その一端は位置検
出回路400のパルス検出器に接続され、他端は
接地されている。なお、作用についてはコイル1
09と同様である。
を除くほぼ全長にわたつて補強材104上に配設
されたY方向第2電磁変換器、例えばコイルであ
り、該コイル110は各磁歪伝達媒体102上に
全て同一方向(この実施例では左巻き)に巻回さ
れ、且つ隣接するコイル同士で接続の極性が逆に
なる如く直列に接続されている。また、このコイ
ル110の巻きピツチはY方向第1コイル104
に近接している側の一端より反対側の他端に向つ
て徐々に密に巻回されており、その一端は位置検
出回路400のパルス検出器に接続され、他端は
接地されている。なお、作用についてはコイル1
09と同様である。
前述したX方向の磁歪伝達媒体101と補強材
103とX方向第1コイル105とX方向第2コ
イル109とから成るX方向の位置検出部は、非
磁性の金属ケース111の内部底面に設けた窪み
に挿入され、又、磁歪伝達媒体102と補強材1
04とY方向第1コイル106とY方向第2コイ
ル110とから成るY方向の位置検出部は前記X
方向の位置検出部の上に直交するよう重ね合わさ
れ、必要に応じて接着剤等で固定される。また、
基準位置指定用角磁石105,106は磁歪伝達
媒体101,102の端部に対向するように金属
ケース111の内部底面に固定されるが、磁歪伝
達媒体101,102の上方、下方、側方に並列
に配置しても良い。金属ケース111の上部には
非磁性の金属より成る蓋112が被せられる。
103とX方向第1コイル105とX方向第2コ
イル109とから成るX方向の位置検出部は、非
磁性の金属ケース111の内部底面に設けた窪み
に挿入され、又、磁歪伝達媒体102と補強材1
04とY方向第1コイル106とY方向第2コイ
ル110とから成るY方向の位置検出部は前記X
方向の位置検出部の上に直交するよう重ね合わさ
れ、必要に応じて接着剤等で固定される。また、
基準位置指定用角磁石105,106は磁歪伝達
媒体101,102の端部に対向するように金属
ケース111の内部底面に固定されるが、磁歪伝
達媒体101,102の上方、下方、側方に並列
に配置しても良い。金属ケース111の上部には
非磁性の金属より成る蓋112が被せられる。
第5図は磁気ペン200の構造を示す断面図で
ある。同図において、201は円筒形の棒磁石で
あり、ペン状の容器202の先端にN極を下にし
て取り付けられている。また203は測定開始を
示す所定の信号を発生する信号発生器であり、操
作スイツチ204をオンすることにより動作し、
前記測定開始を示す信号を超音波の送波器205
より後述する位置検出回路400内の受波器へ超
音波信号に変えて送出する。
ある。同図において、201は円筒形の棒磁石で
あり、ペン状の容器202の先端にN極を下にし
て取り付けられている。また203は測定開始を
示す所定の信号を発生する信号発生器であり、操
作スイツチ204をオンすることにより動作し、
前記測定開始を示す信号を超音波の送波器205
より後述する位置検出回路400内の受波器へ超
音波信号に変えて送出する。
デイスプレイ300としては例えば交差させた
複数の水平電極及び垂直電極間に液晶媒体を介在
した周知のマトリクス型液晶表示パネルが用いら
れる。また、デイスプレイ300の表示面積はタ
ブレツト100の入力可能範囲とほぼ等しく、そ
の座標位置がタブレツト100の座標位置と一致
するよう上下に重ねられている。
複数の水平電極及び垂直電極間に液晶媒体を介在
した周知のマトリクス型液晶表示パネルが用いら
れる。また、デイスプレイ300の表示面積はタ
ブレツト100の入力可能範囲とほぼ等しく、そ
の座標位置がタブレツト100の座標位置と一致
するよう上下に重ねられている。
第6図は装置全体の構成を示す回路ブロツク図
である。以下、本発明の装置の動作について詳述
する。
である。以下、本発明の装置の動作について詳述
する。
今、磁気ペン200がデイスプレイ300を介
して、タブレツト100のX方向第1コイル10
5のコイル面中心からX軸方向の距離l1の磁歪伝
達媒体101上、またY方向第1コイル106の
コイル面中心からY軸方向の距離l2の磁歪伝達媒
体102上にあり、電気機械結合係数が大きくな
る程度の磁気を磁歪伝達媒体101,102に加
えているものとする。
して、タブレツト100のX方向第1コイル10
5のコイル面中心からX軸方向の距離l1の磁歪伝
達媒体101上、またY方向第1コイル106の
コイル面中心からY軸方向の距離l2の磁歪伝達媒
体102上にあり、電気機械結合係数が大きくな
る程度の磁気を磁歪伝達媒体101,102に加
えているものとする。
このような状態において、磁気ペン200の操
作スイツチ204をオンすると、送波器205よ
り測定開始を示す超音波信号が発信される。該超
音波信号は、受波器401で受信され電気信号に
変換され、受信器402で増幅、波形整形され
て、入力バツフア403に送出される。制御回路
404は入力バツフア403より前記測定開始信
号を読み取り、測定開始を認識し、出力バツフア
405を介してカウンタ406をリセツトすると
共にX方向用パルス電流発生器407を動作させ
る。カウンタ406はクロツク発生器408のク
ロツクパルス(パルス繰り返し周波数は、例而え
ば100MHz)のカウントを開始する。
作スイツチ204をオンすると、送波器205よ
り測定開始を示す超音波信号が発信される。該超
音波信号は、受波器401で受信され電気信号に
変換され、受信器402で増幅、波形整形され
て、入力バツフア403に送出される。制御回路
404は入力バツフア403より前記測定開始信
号を読み取り、測定開始を認識し、出力バツフア
405を介してカウンタ406をリセツトすると
共にX方向用パルス電流発生器407を動作させ
る。カウンタ406はクロツク発生器408のク
ロツクパルス(パルス繰り返し周波数は、例而え
ば100MHz)のカウントを開始する。
X方向用パルス電流発生器407が動作しパル
ス電流がX方向第1コイル105に印加される
と、X方向第1コイル105で瞬時的磁場変動が
発生し、これが原因で磁歪伝達媒体101のX方
向第1コイル105の巻回部分で磁歪振動波が生
起する。この磁歪振動波は磁歪伝達媒体101固
有の伝搬速度(約500m/秒)で磁歪伝達媒体1
01を長手方向に沿つて伝搬する。そして、この
伝搬中において、磁歪振動波が存在する磁歪伝達
媒体101の部位でその部位の電気機械結合係数
の大きさに応じて機械的エネルギーから磁気的エ
ネルギーへの変換が行なわれ、その為X方向第2
コイル109に誘導起電力が発生する。
ス電流がX方向第1コイル105に印加される
と、X方向第1コイル105で瞬時的磁場変動が
発生し、これが原因で磁歪伝達媒体101のX方
向第1コイル105の巻回部分で磁歪振動波が生
起する。この磁歪振動波は磁歪伝達媒体101固
有の伝搬速度(約500m/秒)で磁歪伝達媒体1
01を長手方向に沿つて伝搬する。そして、この
伝搬中において、磁歪振動波が存在する磁歪伝達
媒体101の部位でその部位の電気機械結合係数
の大きさに応じて機械的エネルギーから磁気的エ
ネルギーへの変換が行なわれ、その為X方向第2
コイル109に誘導起電力が発生する。
第7図はX方向第2コイル109に発生する誘
導起電力の時間的変化の一例をX方向第1コイル
105にパルス電流を印加した時刻をt=0とし
て図示したものである。同図に示すように、誘導
起電力の振幅は時刻t=0直後と時刻t0からt1〜
t2秒経過したあたりで大きくなり、他の時刻では
小さくなる。時刻t=0直後で誘導起電力の振幅
が大きくなるのは、X方向第1コイル105とX
方向第2コイル109間の電磁誘導作用によるも
のであり、時刻t=t1〜t2において1サイクルの
誘導起電力(磁歪振動波による誘導電圧)の振幅
が大きくなるのは、Y方向第1コイル105の巻
回部分で発生した磁歪振動波が、磁歪伝達媒体1
01を伝搬して磁気ペン200の直下付近に到達
し、その部分で電気機械結合係数が大きくなつた
為である。磁気ペン200を磁歪伝達媒体の長手
方向X方向に沿つて移動させると磁歪振動波によ
る誘導電圧をもそれに応じて時間軸上を移動す
る。従つて、時刻t0からt1〜t2までの時間を測定
することにより磁気ペン200で指定されたX方
向の位置、即ち距離l1を算出することができる。
位置を算出する為の伝搬時間としては、たとえ
ば、第7図に示すように磁歪振動による誘導電圧
の振幅が閾値−E1より小さくなつた時点t3、閾値
E1より大きくなつた時点t4を使用しても良く、
又、ゼロクロス点t5を使用しても良い。
導起電力の時間的変化の一例をX方向第1コイル
105にパルス電流を印加した時刻をt=0とし
て図示したものである。同図に示すように、誘導
起電力の振幅は時刻t=0直後と時刻t0からt1〜
t2秒経過したあたりで大きくなり、他の時刻では
小さくなる。時刻t=0直後で誘導起電力の振幅
が大きくなるのは、X方向第1コイル105とX
方向第2コイル109間の電磁誘導作用によるも
のであり、時刻t=t1〜t2において1サイクルの
誘導起電力(磁歪振動波による誘導電圧)の振幅
が大きくなるのは、Y方向第1コイル105の巻
回部分で発生した磁歪振動波が、磁歪伝達媒体1
01を伝搬して磁気ペン200の直下付近に到達
し、その部分で電気機械結合係数が大きくなつた
為である。磁気ペン200を磁歪伝達媒体の長手
方向X方向に沿つて移動させると磁歪振動波によ
る誘導電圧をもそれに応じて時間軸上を移動す
る。従つて、時刻t0からt1〜t2までの時間を測定
することにより磁気ペン200で指定されたX方
向の位置、即ち距離l1を算出することができる。
位置を算出する為の伝搬時間としては、たとえ
ば、第7図に示すように磁歪振動による誘導電圧
の振幅が閾値−E1より小さくなつた時点t3、閾値
E1より大きくなつた時点t4を使用しても良く、
又、ゼロクロス点t5を使用しても良い。
前述したX方向第2コイル109で発生する誘
導起電力はX方向用パルス検出器409に入力さ
れる。X方向用パルス検出器409は増幅器、比
較器等からなつており、誘導起電力が例えば前述
した閾値E1より大きい間、即ち磁歪振動波によ
る誘導電圧の正極性部分を検出したときにその出
力をハイレベルとする。制御回路404は入力バ
ツフア403を介してこのハイレベルの信号を読
み込むと、出力バツフア405を介してカウンタ
406にストツプ信号を出力しカウントを停止す
る。この時カウンタ406にはX方向第1コイル
105にパルス電流が加えられた時刻からX方向
第2コイル109に磁歪振動波による誘導電圧が
現われるまでの時間に相当するデイジタル値が得
られる。また、この値は、磁歪振動波が毎秒約
5000mの速さで進むことにより、X方向第1コイ
ル105から磁気ペン200までのX方向の距離
l1に対応したものとなる。このようにしてデイジ
タル値としてカウンタ406に得られたX方向位
置データは入力バツフア403を介して制御回路
404に読み込まれ、更に処理装置600に送出
され一時記憶される。
導起電力はX方向用パルス検出器409に入力さ
れる。X方向用パルス検出器409は増幅器、比
較器等からなつており、誘導起電力が例えば前述
した閾値E1より大きい間、即ち磁歪振動波によ
る誘導電圧の正極性部分を検出したときにその出
力をハイレベルとする。制御回路404は入力バ
ツフア403を介してこのハイレベルの信号を読
み込むと、出力バツフア405を介してカウンタ
406にストツプ信号を出力しカウントを停止す
る。この時カウンタ406にはX方向第1コイル
105にパルス電流が加えられた時刻からX方向
第2コイル109に磁歪振動波による誘導電圧が
現われるまでの時間に相当するデイジタル値が得
られる。また、この値は、磁歪振動波が毎秒約
5000mの速さで進むことにより、X方向第1コイ
ル105から磁気ペン200までのX方向の距離
l1に対応したものとなる。このようにしてデイジ
タル値としてカウンタ406に得られたX方向位
置データは入力バツフア403を介して制御回路
404に読み込まれ、更に処理装置600に送出
され一時記憶される。
ついで制御回路404は再度カウンタ406を
リセツトしX方向用パルス電流発生器410を動
作し、X方向用パルス検出器411の出力を監視
し、前記同様にして磁気ペン200のX方向位置
データを得て、これを処理装置600に送出す
る。以下、これを繰り返し、次々に指示される位
置データを得ることができる。
リセツトしX方向用パルス電流発生器410を動
作し、X方向用パルス検出器411の出力を監視
し、前記同様にして磁気ペン200のX方向位置
データを得て、これを処理装置600に送出す
る。以下、これを繰り返し、次々に指示される位
置データを得ることができる。
一方処理装置600に記憶されたX方向データ
及びY方向データからなる位置データは、表示制
御回路500のデイスプレイメモリ501に送出
され、一定の順序に従つて並べられて記憶される
と共に、制御回路502からのタイミングパルス
により順次読み出されてX方向ドライバ503、
Y方向ドライバ504に出力される。またこれら
のX方向ドライバ503、Y方向ドライバ504
には、制御回路502のタイミングパルスに同期
して走査回路505が発生するスキヤニングパル
スが入力され、各ドライバ503,504はデイ
スプレイ300の前記X方向及びY方向の位置デ
ータに対応する電極を駆動し、タブレツト100
上に指示した位置をデイスプレイ300上の同一
位置に表示する。従つてタブレツト100上に重
ねたデイスプレイ300の上から磁気ペン200
で書いた文字や図形の筆跡がデイスプレイ300
上に光表示によつて、同一筆跡にて表示される。
及びY方向データからなる位置データは、表示制
御回路500のデイスプレイメモリ501に送出
され、一定の順序に従つて並べられて記憶される
と共に、制御回路502からのタイミングパルス
により順次読み出されてX方向ドライバ503、
Y方向ドライバ504に出力される。またこれら
のX方向ドライバ503、Y方向ドライバ504
には、制御回路502のタイミングパルスに同期
して走査回路505が発生するスキヤニングパル
スが入力され、各ドライバ503,504はデイ
スプレイ300の前記X方向及びY方向の位置デ
ータに対応する電極を駆動し、タブレツト100
上に指示した位置をデイスプレイ300上の同一
位置に表示する。従つてタブレツト100上に重
ねたデイスプレイ300の上から磁気ペン200
で書いた文字や図形の筆跡がデイスプレイ300
上に光表示によつて、同一筆跡にて表示される。
また一方、前記処理装置600に記憶された位
置データは音響カプラ700の変調回路701に
送出され音声帯域の信号に変調され、更にスピー
カ702で音声信号に変換され、電話機800、
電話回線900を介して相手方に送出される。こ
こで相手方がこれまで説明したデイスプレイ付座
標入力装置であればそのデイスプレイに前記同様
の文字や図形を表出させることができる。また、
相手方より送られた位置データは、マイクロホン
703、復調回路704を介して処理装置600
に一時記憶され、その後前記同様に表示制御回路
500を介してデイスプレイ300に表示させる
ことができる。またこの時、処理装置600に文
字編集、図形処理機能を付加すれば、タブレツト
100に入力した文字や図形を修正したり、追
加、削除したものをデイスプレイ300及び相手
方のデイスプレイに同時に表示することが可能と
なる。
置データは音響カプラ700の変調回路701に
送出され音声帯域の信号に変調され、更にスピー
カ702で音声信号に変換され、電話機800、
電話回線900を介して相手方に送出される。こ
こで相手方がこれまで説明したデイスプレイ付座
標入力装置であればそのデイスプレイに前記同様
の文字や図形を表出させることができる。また、
相手方より送られた位置データは、マイクロホン
703、復調回路704を介して処理装置600
に一時記憶され、その後前記同様に表示制御回路
500を介してデイスプレイ300に表示させる
ことができる。またこの時、処理装置600に文
字編集、図形処理機能を付加すれば、タブレツト
100に入力した文字や図形を修正したり、追
加、削除したものをデイスプレイ300及び相手
方のデイスプレイに同時に表示することが可能と
なる。
これまで説明した実施例ではX方向第1コイル
105、Y方向第1コイル106を磁歪振動波の
発生用に使用し、X方向第2コイル109、Y方
向第2コイル110を磁歪振動波の検知用として
使用したが、逆としても良くその場合には磁気ペ
ン200直下で磁歪振動波が発生し、第2コイル
109,110で誘導圧力が発生することにな
る。
105、Y方向第1コイル106を磁歪振動波の
発生用に使用し、X方向第2コイル109、Y方
向第2コイル110を磁歪振動波の検知用として
使用したが、逆としても良くその場合には磁気ペ
ン200直下で磁歪振動波が発生し、第2コイル
109,110で誘導圧力が発生することにな
る。
なお、本発明では磁場(磁束)変動を電圧、電
流等の変化に変換し、又は電圧、電流等の変化と
磁場変動に変換する素子、装置を、電磁変換器と
呼ぶものとする。実施例では電磁変換器としてコ
イルを用いたが、これに限られることはなく、特
にX方向第1コイル、Y方向第1コイルの代りに
磁気ヘツドを用いれば外部に漏れる磁束が極めて
少なくなり、より高精度な座標位置の検出が可能
となる。また、実施例の説明中で第2電磁変換器
は磁歪伝達媒体の第1電磁変換器を配設した一端
を除くほぼ全長にわたつて配設すると述べたが、
これには第1電磁変換器から漏洩する磁束による
電磁誘導を避けるために第1電磁変換器との間に
若干、配設しない部分がある場合等も含まれ、特
許請求の範囲も同様に解釈されなければならな
い。
流等の変化に変換し、又は電圧、電流等の変化と
磁場変動に変換する素子、装置を、電磁変換器と
呼ぶものとする。実施例では電磁変換器としてコ
イルを用いたが、これに限られることはなく、特
にX方向第1コイル、Y方向第1コイルの代りに
磁気ヘツドを用いれば外部に漏れる磁束が極めて
少なくなり、より高精度な座標位置の検出が可能
となる。また、実施例の説明中で第2電磁変換器
は磁歪伝達媒体の第1電磁変換器を配設した一端
を除くほぼ全長にわたつて配設すると述べたが、
これには第1電磁変換器から漏洩する磁束による
電磁誘導を避けるために第1電磁変換器との間に
若干、配設しない部分がある場合等も含まれ、特
許請求の範囲も同様に解釈されなければならな
い。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、互いにほ
ぼ平行に配列された複数のX方向の磁歪伝達媒体
と、互いにほぼ平行に配列された複数のY方向の
磁歪伝達媒体とが互いにほぼ垂直に交叉するよう
に重ね合わされた構成を有し、且つ、前記複数の
X方向の磁歪伝達媒体の一端に配設されたX方向
第1電磁変換器と前記複数のY方向の磁歪伝達媒
体の一端に配設されたY方向第1電磁変換器とか
らなる第1の電磁変換器と、前記複数のX方向の
磁歪伝達媒体の前記一端を除くほぼ全長にわたつ
て配設されたX方向第2電磁変換器と前記複数の
Y方向の磁歪伝達媒体の前記一端を除くほぼ全長
にわたつて配設されたY方向第2電磁変換器とか
らなる第2の電磁変換器とを有するタブレツト
と、前記磁歪伝達媒体の局部的な電気機械結合係
数を大きくする程度の磁気を発生し且つどこにも
接続されない位置指定用磁気発生器と、前記第1
の電磁変換器又は第2の電磁変換器の一方にパル
ス電流を印加して前記各磁歪伝達媒体に磁歪振動
波を生起させ、該磁歪振動波が生起してから前記
第1の電磁変換器又は第2の電磁変換器の他方に
磁歪振動波による誘導電圧が現われるまでの時間
を検知することにより、前記位置指定用磁気発生
器による指定位置のX方向及びY方向の位置デー
タを求める位置検出回路とを具備してなる座標入
力装置を備えたので、位置指定用磁気発生器は位
置検出のためのタイミング信号等を装置側へ送る
必要がなく、装置との間をコードレスとすること
ができ、コードがその疲労により断線したり、か
らみついたり、じやましたりすることがなく、従
つて、操作性が良く、位置指定用磁気発生器を任
意の位置に容易に移動させることができ、また、
磁歪伝達媒体の電気機械結合数をある部分のみ数
Oe程度変化させることにより位置指定できるの
で、位置指定用磁気発生器をタブレツトに必ずし
も近接させる必要はなく、数cm以上の間隔をあけ
ても良く、また、磁性体以外の物体、ここではデ
イスプレイを介在させても良く、これらの場合で
も高い分解能で位置検出できる。
ぼ平行に配列された複数のX方向の磁歪伝達媒体
と、互いにほぼ平行に配列された複数のY方向の
磁歪伝達媒体とが互いにほぼ垂直に交叉するよう
に重ね合わされた構成を有し、且つ、前記複数の
X方向の磁歪伝達媒体の一端に配設されたX方向
第1電磁変換器と前記複数のY方向の磁歪伝達媒
体の一端に配設されたY方向第1電磁変換器とか
らなる第1の電磁変換器と、前記複数のX方向の
磁歪伝達媒体の前記一端を除くほぼ全長にわたつ
て配設されたX方向第2電磁変換器と前記複数の
Y方向の磁歪伝達媒体の前記一端を除くほぼ全長
にわたつて配設されたY方向第2電磁変換器とか
らなる第2の電磁変換器とを有するタブレツト
と、前記磁歪伝達媒体の局部的な電気機械結合係
数を大きくする程度の磁気を発生し且つどこにも
接続されない位置指定用磁気発生器と、前記第1
の電磁変換器又は第2の電磁変換器の一方にパル
ス電流を印加して前記各磁歪伝達媒体に磁歪振動
波を生起させ、該磁歪振動波が生起してから前記
第1の電磁変換器又は第2の電磁変換器の他方に
磁歪振動波による誘導電圧が現われるまでの時間
を検知することにより、前記位置指定用磁気発生
器による指定位置のX方向及びY方向の位置デー
タを求める位置検出回路とを具備してなる座標入
力装置を備えたので、位置指定用磁気発生器は位
置検出のためのタイミング信号等を装置側へ送る
必要がなく、装置との間をコードレスとすること
ができ、コードがその疲労により断線したり、か
らみついたり、じやましたりすることがなく、従
つて、操作性が良く、位置指定用磁気発生器を任
意の位置に容易に移動させることができ、また、
磁歪伝達媒体の電気機械結合数をある部分のみ数
Oe程度変化させることにより位置指定できるの
で、位置指定用磁気発生器をタブレツトに必ずし
も近接させる必要はなく、数cm以上の間隔をあけ
ても良く、また、磁性体以外の物体、ここではデ
イスプレイを介在させても良く、これらの場合で
も高い分解能で位置検出できる。
また、前記タブレツト上にデイスプレイを重ね
合わせるとともに、該デイスプレイを駆動する表
示制御回路と、前記位置データを伝送回線に適応
する信号に変換又は逆変換する変復調回路と、こ
れらを制御する処理装置とを設けたため、従来の
タブレツトとデイスプレイとが別々のものの如く
頭を動かしてこれらを交互に見る必要がなくなる
とともに、位置指定用磁気発生器による指定位置
とデイスプレイの表示位置との視差がほとんどな
く、極めて自然な感覚で入力作業を行なうことが
でき、また、入力した手書き文字や図形を直ちに
電話回線等を介して他の装置へ送出でき、さらに
また、他の装置から送られた手書き文字や図形を
直ちにデイスプレイ上に表示でき、従来のフアク
シミリ装置のように用紙を必要とせず、迅速な位
置データの処理が可能となる等の効果が得られ
る。
合わせるとともに、該デイスプレイを駆動する表
示制御回路と、前記位置データを伝送回線に適応
する信号に変換又は逆変換する変復調回路と、こ
れらを制御する処理装置とを設けたため、従来の
タブレツトとデイスプレイとが別々のものの如く
頭を動かしてこれらを交互に見る必要がなくなる
とともに、位置指定用磁気発生器による指定位置
とデイスプレイの表示位置との視差がほとんどな
く、極めて自然な感覚で入力作業を行なうことが
でき、また、入力した手書き文字や図形を直ちに
電話回線等を介して他の装置へ送出でき、さらに
また、他の装置から送られた手書き文字や図形を
直ちにデイスプレイ上に表示でき、従来のフアク
シミリ装置のように用紙を必要とせず、迅速な位
置データの処理が可能となる等の効果が得られ
る。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
はデイスプレイ付座標入力装置の概要を示す斜視
図、第2図はタブレツトの構造を示す平面図、第
3図は第2図A−A′線に沿う断面図、第4図は
磁気バイアス対電気機械結合係数の特性図、第5
図は磁気ペンの構造を示す断面図、第6図は装置
全体の回路ブロツク図、第7図はX方向第2コイ
ル109に発生する誘導起電力の時間的変化の一
例を示す線図である。 100……タブレツト、200……磁気ペン、
300……デイスプレイ、400……位置検出回
路、500……表示制御回路、600……処理装
置、700……音響カプラ、800……電話器、
900……電話回線。
はデイスプレイ付座標入力装置の概要を示す斜視
図、第2図はタブレツトの構造を示す平面図、第
3図は第2図A−A′線に沿う断面図、第4図は
磁気バイアス対電気機械結合係数の特性図、第5
図は磁気ペンの構造を示す断面図、第6図は装置
全体の回路ブロツク図、第7図はX方向第2コイ
ル109に発生する誘導起電力の時間的変化の一
例を示す線図である。 100……タブレツト、200……磁気ペン、
300……デイスプレイ、400……位置検出回
路、500……表示制御回路、600……処理装
置、700……音響カプラ、800……電話器、
900……電話回線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 互いにほぼ平行に配列された複数のX方向の
磁歪伝達媒体と、互いにほぼ平行に配列された複
数のY方向の磁歪伝達媒体とが互いにほぼ垂直に
交叉するように重ね合わされた構成を有し、且
つ、前記複数のX方向の磁歪伝達媒体の一端に配
設されたX方向第1電磁変換器と前記複数のY方
向の磁歪伝達媒体の一端に配設されたY方向第1
電磁変換器とからなる第1の電磁変換器と、前記
複数のX方向の磁歪伝達媒体の前記一端を除くほ
ぼ全長にわたつて配設されたX方向第2電磁変換
器と前記複数のY方向の磁歪伝達媒体の前記一端
を除くほぼ全長にわたつて配設されたY方向第2
電磁変換器とからなる第2の電磁変換器とを有す
るタブレツトと、 前記磁歪伝達媒体の局部的な電気機械結合係数
を大きくする程度の磁気を発生し且つどこにも接
続されない位置指定用磁気発生器と、 前記第1の電磁変換器又は第2の電磁変換器の
一方にパルス電流を印加して前記各磁歪伝達媒体
に磁歪振動波を生起させ、該磁歪振動波が生起し
てから前記第1の電磁変換器又は第2の電磁変換
器の他方に磁歪振動波による誘導電圧が現われる
までの時間を検知することにより、前記位置指定
用磁気発生器による指定位置のX方向及びY方向
の位置データを求める位置検出回路とを具備して
なる座標入力装置を備え、 前記タブレツト上にデイスプレイを重ね合わせ
るとともに、 該デイスプレイを駆動する表示制御回路と、 前記位置データを伝送回線に適応する信号に変
換又は逆変換する変復調回路と、 これらを制御する処理装置とを設けた ことを特徴とするデイスプレイ付座標入力装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59004479A JPS60150121A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | デイスプレイ付座標入力装置 |
| US06/689,353 US4609776A (en) | 1984-01-13 | 1985-01-07 | Coordinate input device with display |
| EP85100131A EP0152740B1 (en) | 1984-01-13 | 1985-01-08 | Coordinate input device with display |
| DE8585100131T DE3572879D1 (en) | 1984-01-13 | 1985-01-08 | Coordinate input device with display |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59004479A JPS60150121A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | デイスプレイ付座標入力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60150121A JPS60150121A (ja) | 1985-08-07 |
| JPH0210970B2 true JPH0210970B2 (ja) | 1990-03-12 |
Family
ID=11585241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59004479A Granted JPS60150121A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | デイスプレイ付座標入力装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4609776A (ja) |
| EP (1) | EP0152740B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60150121A (ja) |
| DE (1) | DE3572879D1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0585089A (ja) * | 1991-09-25 | 1993-04-06 | Kunitaka Sakai | 接着剤付き用紙 |
Families Citing this family (36)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60153537A (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-13 | Wacom Co Ltd | デイスプレイ付座標入力装置 |
| EP0187372B1 (en) * | 1984-12-28 | 1990-08-08 | Wacom Company, Ltd. | Position detecting device |
| USRE33740E (en) * | 1984-12-28 | 1991-11-12 | Wacom Co., Ltd. | Position detecting device |
| US4716542A (en) * | 1985-09-26 | 1987-12-29 | Timberline Software Corporation | Method and apparatus for single source entry of analog and digital data into a computer |
| US4766404A (en) * | 1985-11-18 | 1988-08-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Coordinate input apparatus |
| EP0229637A3 (en) * | 1986-01-09 | 1988-10-05 | Wacom Co., Ltd. | Electronic blackboard apparatus |
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| DE3814017C1 (en) * | 1988-04-26 | 1989-09-21 | Telenorma Telefonbau Und Normalzeit Gmbh, 6000 Frankfurt, De | Tactile display device for the simultaneous digital transmission of manually generated characters from a transmitter to a receiver |
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