JPH0211598A - アミド化タウリンまたはグリシンの酸付加塩、それらの製法および用途 - Google Patents
アミド化タウリンまたはグリシンの酸付加塩、それらの製法および用途Info
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- JPH0211598A JPH0211598A JP1111917A JP11191789A JPH0211598A JP H0211598 A JPH0211598 A JP H0211598A JP 1111917 A JP1111917 A JP 1111917A JP 11191789 A JP11191789 A JP 11191789A JP H0211598 A JPH0211598 A JP H0211598A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、アミド化タウリンまたはグリシンの酸付加
塩、それらの製法および用途に関するものである。
塩、それらの製法および用途に関するものである。
[発明の構成]
この発明は、−態様において、アミノ基が3α。
7α、12α−トリヒドロキシステロイドカルボン酸の
アシル基により置換されているタウリンまたはグリシン
のアニオンおよび(a)脂肪族アミン(ただし、これに
存在し得る置換基はカルボキシル基以外である)または
(b)アルファ・アミノ酸基および別のアミノ基間に゛
アルキレン架橋を有する塩基性アルファ・アミノ酸のカ
チオンを有する酸付加塩を提供する。
アシル基により置換されているタウリンまたはグリシン
のアニオンおよび(a)脂肪族アミン(ただし、これに
存在し得る置換基はカルボキシル基以外である)または
(b)アルファ・アミノ酸基および別のアミノ基間に゛
アルキレン架橋を有する塩基性アルファ・アミノ酸のカ
チオンを有する酸付加塩を提供する。
以後、これらをこの発明の酸付加塩(類)と称する。
この発明は、別の態様において、アミノ基が3α、7α
、12α−トリヒドロキシステロイドカルボン酸のアシ
ル基により置換されているタウリンまたはグリシンを、
(a)脂肪族アミン(ただし、これに存在し得る置換基
はカルボキシル基以外である)または(b)アルファ・
アミノ酸基および別のアミノ基間にアルキレン架橋を有
する塩基性アルファ・アミノ酸と合わせることを含む、
この発明の酸付加塩の製造方法を提供する。
、12α−トリヒドロキシステロイドカルボン酸のアシ
ル基により置換されているタウリンまたはグリシンを、
(a)脂肪族アミン(ただし、これに存在し得る置換基
はカルボキシル基以外である)または(b)アルファ・
アミノ酸基および別のアミノ基間にアルキレン架橋を有
する塩基性アルファ・アミノ酸と合わせることを含む、
この発明の酸付加塩の製造方法を提供する。
脂肪族アミンは、例えば1−101の炭素原子を有し得
る。
る。
脂肪族アミンは1個またはそれ以上の置換基を有し得る
が、好都合には置換基は存在しない。
が、好都合には置換基は存在しない。
好ましくはカチオン(ii)はα−アミノ酸から誘導さ
れる。塩基性は、余分のアミノ基により提供され得る。
れる。塩基性は、余分のアミノ基により提供され得る。
塩基性アミノ基は、例えばメチルまたはエチル基により
アルキル化され得、すなわち第2または第3アミノ基と
して存在し得る。カルボキシル基およびα−アミノ基と
結合している炭素原子および第2アミノ基間のアルキレ
ン架橋は、好ましくは3〜4個の炭素原子を含み、例え
ばリジンである。
アルキル化され得、すなわち第2または第3アミノ基と
して存在し得る。カルボキシル基およびα−アミノ基と
結合している炭素原子および第2アミノ基間のアルキレ
ン架橋は、好ましくは3〜4個の炭素原子を含み、例え
ばリジンである。
この発明は、特に、3α、7α、+2α−トリヒドロキ
システロイドの構造を含むカルボン酸残基および塩基性
アミノ酸によるタウリンまたはグリシンのアミドの酸付
加塩に関するものである。
システロイドの構造を含むカルボン酸残基および塩基性
アミノ酸によるタウリンまたはグリシンのアミドの酸付
加塩に関するものである。
3α、7α、12α−トリヒドロステdイドの基本構造
を含むカルボン酸残基とのタウリンまたはグリシンのア
ミドは、例えば「カークーオスマーズ・エンサイクロペ
ディア・才ブ・ケミカル・テクノロジーJ(K irk
−Othmers E ncyclopedia o
fChemical T echnology)、第2
版、3巻、48〇−488頁、特に481頁またはヨー
ロッパ特許出願第128831号から公知である。それ
らは、それらの分子中、17位に例えば飽和分枝状c4
アルキル部分または1個もしくは2個の不飽和結合を有
する分枝状C,アルキル部分を有するステで示される基
本構造を有する。それらは置換基としてカルボニル官能
基−C(=0)−を有し、これがタウリン(−NH−C
Ht−CI!−5O3H)またはグリシン(−NH−C
I−1,−COOH)とノアミドとして結合する。この
基本構造は、他の位置に他の置換基、特にヒドロキシル
およびメチル基を有する。
を含むカルボン酸残基とのタウリンまたはグリシンのア
ミドは、例えば「カークーオスマーズ・エンサイクロペ
ディア・才ブ・ケミカル・テクノロジーJ(K irk
−Othmers E ncyclopedia o
fChemical T echnology)、第2
版、3巻、48〇−488頁、特に481頁またはヨー
ロッパ特許出願第128831号から公知である。それ
らは、それらの分子中、17位に例えば飽和分枝状c4
アルキル部分または1個もしくは2個の不飽和結合を有
する分枝状C,アルキル部分を有するステで示される基
本構造を有する。それらは置換基としてカルボニル官能
基−C(=0)−を有し、これがタウリン(−NH−C
Ht−CI!−5O3H)またはグリシン(−NH−C
I−1,−COOH)とノアミドとして結合する。この
基本構造は、他の位置に他の置換基、特にヒドロキシル
およびメチル基を有する。
好ましくはタウリンまたはグリシンアミドはタウロコー
ルまたはグリココール酸である。
ルまたはグリココール酸である。
この発明の方法は、例えば塩形成に関する常法で実施さ
れ得る。
れ得る。
所望ならば、タウリンまたはグリシンおよび/またはア
ミンの反応性誘導体が使用され得る。
ミンの反応性誘導体が使用され得る。
この反応は中和反応として見なされ得る。この発明の酸
付加塩は好ましくは微塩基性である。
付加塩は好ましくは微塩基性である。
好ましくはこれらの酸付加塩は、溶媒、好ましくは極性
溶媒、例えば水中、タウリンまたはグリシン(それらの
アミノ基はカルボン酸残基によりアミド化されている)
を、脂肪族アミンまたはアルキレン架橋によりα−アミ
ノカルボン酸基と連結された塩基性アミノ基を含む塩基
性アミノ酸と合わせた後、形成された塩を回収すること
により製造される。
溶媒、例えば水中、タウリンまたはグリシン(それらの
アミノ基はカルボン酸残基によりアミド化されている)
を、脂肪族アミンまたはアルキレン架橋によりα−アミ
ノカルボン酸基と連結された塩基性アミノ基を含む塩基
性アミノ酸と合わせた後、形成された塩を回収すること
により製造される。
回収は、好ましくは凍結乾燥により行なわれる。
カルボン酸とコンジュゲートされたタウリンによる塩基
性アミノ酸の一酸付加塩が知られている。
性アミノ酸の一酸付加塩が知られている。
それは、タウロコール酸として知られているモノ[2−
[(3−α、5−β、7−α、12−α)−3,7゜1
2−トリヒドロキシ−24−オキソコラン−24−24
−イル]アミノ]−エタンスルホネートおよび2−アル
ギニンとの塩であり、化粧品用または食物組成物中に使
用される混合物の成分とじて特開昭59−141510
に記載されている。その医薬用途に関するヒントは記載
されていない。
[(3−α、5−β、7−α、12−α)−3,7゜1
2−トリヒドロキシ−24−オキソコラン−24−24
−イル]アミノ]−エタンスルホネートおよび2−アル
ギニンとの塩であり、化粧品用または食物組成物中に使
用される混合物の成分とじて特開昭59−141510
に記載されている。その医薬用途に関するヒントは記載
されていない。
この発明は、特に前記カルボン酸および塩基性アミノ酸
リジンH,N−(CH,)、−CI−I(N)I、)−
c o o rtによるタウリンまたはグリシンのアミ
ドの酸付加塩を提供する。リジンは、D−もしくはL−
形態または両形態の混合物、例えばラセミ体として存在
し得る。
リジンH,N−(CH,)、−CI−I(N)I、)−
c o o rtによるタウリンまたはグリシンのアミ
ドの酸付加塩を提供する。リジンは、D−もしくはL−
形態または両形態の混合物、例えばラセミ体として存在
し得る。
リジンによる好ましい酸付加塩は、タウリンまたはグリ
シン・コンジュゲート・カルボン酸によるものであり、
アニオンは、式(II)(式中、R+ = HまたはO
H1およびR1=−CHI−COO−または −CH* CHI 5O3−) を有し、カチオンは、式 カヂオン塩部分では、COOI−1お上びN I−[。
シン・コンジュゲート・カルボン酸によるものであり、
アニオンは、式(II)(式中、R+ = HまたはO
H1およびR1=−CHI−COO−または −CH* CHI 5O3−) を有し、カチオンは、式 カヂオン塩部分では、COOI−1お上びN I−[。
基は アミノ酸における通常の態様で機能する。
それらは両性イオン形成に付され得る。
好ましくはR,= I−1、およびR,=−C[Iz−
CI−1,−So、−である。
CI−1,−So、−である。
酸付加塩において、リジンはD−らしくはL形態または
両形聾の混合物、例えばラセミ体として存在し得る。
両形聾の混合物、例えばラセミ体として存在し得る。
酸付加塩の一部である酸はまた、タウロコール酸または
グリココール酸として呼ばれ、例えば天然ヒトまたは動
物供給源から入手されるか、または合成的に製造される
。
グリココール酸として呼ばれ、例えば天然ヒトまたは動
物供給源から入手されるか、または合成的に製造される
。
この発明の化合物の例には、タウロコール酸リジン塩と
して化学名を与えられているリジンとタウロコール酸の
酸付加塩がある。
して化学名を与えられているリジンとタウロコール酸の
酸付加塩がある。
西ドイツ国特許出願DE36237.47AIには、3
α、12α−ジヒドロキシタウロまたはグリコフラン酸
およびそれらのアルカリ塩類が記載されており、これら
は7位にβ−ヒドロキシまたは特に7β−4゛アミノベ
ンズアミド基を有する。
α、12α−ジヒドロキシタウロまたはグリコフラン酸
およびそれらのアルカリ塩類が記載されており、これら
は7位にβ−ヒドロキシまたは特に7β−4゛アミノベ
ンズアミド基を有する。
これらの化合物は特別の構造を有するため、生物膜から
の蛋白質の遺択的単離および特徴分析に使用される。
の蛋白質の遺択的単離および特徴分析に使用される。
別の態様において、この発明は、少なくとも1種の薬理
学的有効成分および脂肪族アミンまたは塩基性アルファ
・アミノ酸の酸付加塩を含有する医薬組成物を提供する
。以後、これらをこの発明の医薬組成物と称す。
学的有効成分および脂肪族アミンまたは塩基性アルファ
・アミノ酸の酸付加塩を含有する医薬組成物を提供する
。以後、これらをこの発明の医薬組成物と称す。
驚くべきことに、それらの酸付加塩は、有効成分、例え
ばペプチドまたは蛋白質薬剤化合物を含有する医薬組成
物における賦形剤として特に有用であり、有効成分に対
する吸収促進作用を有することが見出された。
ばペプチドまたは蛋白質薬剤化合物を含有する医薬組成
物における賦形剤として特に有用であり、有効成分に対
する吸収促進作用を有することが見出された。
別の態様において、この発明は、少なくとも1種の有効
成分を含む医薬組成物における賦形剤として用いられる
上記酸付加塩、例えばこの発明の酸付加塩を提供する。
成分を含む医薬組成物における賦形剤として用いられる
上記酸付加塩、例えばこの発明の酸付加塩を提供する。
さらに別の態様において、この発明は、アミノ基が3α
、7α、12α−トリヒドロキシステロイドカルボン酸
のアシル基により置換されているタウリンもしくはグリ
シンのアニオンおよび(a)脂肪族アミン(ただし、そ
れに存在する置換基は全てカルボキシル基以外である)
または(b)塩基性アルファ・アミノ酸のカチオンを有
する酸付加塩を後処理することを含む、医薬組成物の製
造方法を提供する。
、7α、12α−トリヒドロキシステロイドカルボン酸
のアシル基により置換されているタウリンもしくはグリ
シンのアニオンおよび(a)脂肪族アミン(ただし、そ
れに存在する置換基は全てカルボキシル基以外である)
または(b)塩基性アルファ・アミノ酸のカチオンを有
する酸付加塩を後処理することを含む、医薬組成物の製
造方法を提供する。
これらの医薬組成物は、所望により企図された投与経路
、例えば経口、直腸または経鼻投与経路用の適当な賦形
剤を用いて常法により製造され得る。
、例えば経口、直腸または経鼻投与経路用の適当な賦形
剤を用いて常法により製造され得る。
それらの組成物は、好都合には常套技術により例えば腸
溶性投与用の常用形態、例えばカプセル、錠剤、坐剤、
分散性散剤、シロップ、エリキシル、懸濁液または溶液
の形態で製造され得る。適当な医薬用希釈剤または担体
は後記実施例に記載されている。それらは、優れた味の
良い医薬製剤を提供するための例えば、水、または硬化
油および蝋、乳糖並びに適当な保存剤、懸濁剤、湿潤剤
、造粒および崩壊剤、結合剤、滑沢剤であり得る。
溶性投与用の常用形態、例えばカプセル、錠剤、坐剤、
分散性散剤、シロップ、エリキシル、懸濁液または溶液
の形態で製造され得る。適当な医薬用希釈剤または担体
は後記実施例に記載されている。それらは、優れた味の
良い医薬製剤を提供するための例えば、水、または硬化
油および蝋、乳糖並びに適当な保存剤、懸濁剤、湿潤剤
、造粒および崩壊剤、結合剤、滑沢剤であり得る。
吸入治療用組成物は、例えば噴霧器、吸入器およびエア
ゾール形態で常法により製造され得る。
ゾール形態で常法により製造され得る。
単位用量は計量バルブシステムにより供給され得る。こ
の発明の医薬組成物は、好都合には経鼻投与用に調製さ
れる。塩化ナトリウムは、例えば1〜15xg/rx(
lの量で存在する、特に興味深い水性経鼻組成物用賦形
剤であることが見出された。
の発明の医薬組成物は、好都合には経鼻投与用に調製さ
れる。塩化ナトリウムは、例えば1〜15xg/rx(
lの量で存在する、特に興味深い水性経鼻組成物用賦形
剤であることが見出された。
好都合には、組成物は単位用量形態であるか、または各
々例えば約O01〜約10019(正確な量は例えば有
効成分および投与方法により異なる)の酸付加塩を含有
する単位用量に分割され得る。
々例えば約O01〜約10019(正確な量は例えば有
効成分および投与方法により異なる)の酸付加塩を含有
する単位用量に分割され得る。
好都合にはこの発明の酸付加塩対有効成分の重量比は、
例えば約I=1〜約5000:1である。
例えば約I=1〜約5000:1である。
またこの発明は、ペプチドまたは蛋白質薬剤化合物を含
む医薬組成物における賦形剤としての、アニオン塩部分
が式(II)を有し、カチオン塩部分が別の塩基性アミ
ノ酸の構造を有する酸付加塩を提供する。
む医薬組成物における賦形剤としての、アニオン塩部分
が式(II)を有し、カチオン塩部分が別の塩基性アミ
ノ酸の構造を有する酸付加塩を提供する。
塩基性アミノ酸は、D−もしくはL−形態または両光学
活性形態の混合物、例えばラセミ体として存在し得る。
活性形態の混合物、例えばラセミ体として存在し得る。
リジンの酸付加塩に加えて、またアルギニン、オルニチ
ンおよびデルタ−オキシリジンの酸付加塩が賦形剤とし
て使用可能である。しかしながら、リジンの酸付加塩が
好ましい。
ンおよびデルタ−オキシリジンの酸付加塩が賦形剤とし
て使用可能である。しかしながら、リジンの酸付加塩が
好ましい。
薬理学的有効成分の正確な用量は、慣用的動物または臨
床試験において確認され得る。例えば、用量は、既知治
療効果を有する他の製剤との比較生物学的利用能試験に
より確認され得、この用量は、定常状態で治療有効レベ
ルに匹敵する薬剤血しょうレベルを生ずるように選択さ
れる。一般に、有効成分の用量は、同じ投与経路用では
あるが吸収促進剤を含まない同等の製剤における有効成
分の用量の約半分〜約10分の1である。ペプチドの指
示用量は約2マイクログラム〜約20mgである。
床試験において確認され得る。例えば、用量は、既知治
療効果を有する他の製剤との比較生物学的利用能試験に
より確認され得、この用量は、定常状態で治療有効レベ
ルに匹敵する薬剤血しょうレベルを生ずるように選択さ
れる。一般に、有効成分の用量は、同じ投与経路用では
あるが吸収促進剤を含まない同等の製剤における有効成
分の用量の約半分〜約10分の1である。ペプチドの指
示用量は約2マイクログラム〜約20mgである。
さらにこの発明の酸付加塩およびこの発明の医薬組成物
で使用される酸付加塩は、高分子水不溶性ペプチド薬剤
化合物、例えばサンディムン(Sandimmun、商
標)(シクロスポリンA)と組み合わせて使用され得る
だけではない。それらは、好ましくは低分子ペプチド薬
剤化合物、例えばソマトスタチン、例えばSMSまたは
特にカルシトニン、例えばさけカルシトニンと組み合わ
される。
で使用される酸付加塩は、高分子水不溶性ペプチド薬剤
化合物、例えばサンディムン(Sandimmun、商
標)(シクロスポリンA)と組み合わせて使用され得る
だけではない。それらは、好ましくは低分子ペプチド薬
剤化合物、例えばソマトスタチン、例えばSMSまたは
特にカルシトニン、例えばさけカルシトニンと組み合わ
される。
それらは、例えば0.1〜IO1好ましくは0゜7〜1
.5重量%の1で医薬組成物における賦形剤として使用
され得る。
.5重量%の1で医薬組成物における賦形剤として使用
され得る。
1000〜150000の範囲の分子量を有するペプチ
ドまたは蛋白質薬剤化合物は、好ましくはこの発明の酸
付加塩と組み合わせて使用される。
ドまたは蛋白質薬剤化合物は、好ましくはこの発明の酸
付加塩と組み合わせて使用される。
使用可能な生理学的活性ペプチドには、例えばペプチド
ホルモン、例えばインスリン、アンギオテンシン、パッ
プレシン、デスモプレシン、フェリブレシン、プロチレ
リン、黄体形成ホルモン放出ホルモン、コルチコトロピ
ン、プロラクチン、ツマトロピン、チロトロピン、黄体
形成ホルモン、シクロスポリンA(サンディムン、商標
)、カルシトニン、ソマトスタチン、カリクレイン、バ
ラチリン、グルカゴン、オキシトシン、ガストリン、セ
クレチン、血清ゴナドトロピン、成長ホルモン、エリス
ロボエチン、アンギオテンシン、ウロガストロンおよび
レニンがある。使用可能な生理学的活性蛋白質には、イ
ンターフェロン、インターロイキン、トランスフェリン
、ヒスタグロブリン、マクロコルチンおよび血液凝固因
子(■)がある。
ホルモン、例えばインスリン、アンギオテンシン、パッ
プレシン、デスモプレシン、フェリブレシン、プロチレ
リン、黄体形成ホルモン放出ホルモン、コルチコトロピ
ン、プロラクチン、ツマトロピン、チロトロピン、黄体
形成ホルモン、シクロスポリンA(サンディムン、商標
)、カルシトニン、ソマトスタチン、カリクレイン、バ
ラチリン、グルカゴン、オキシトシン、ガストリン、セ
クレチン、血清ゴナドトロピン、成長ホルモン、エリス
ロボエチン、アンギオテンシン、ウロガストロンおよび
レニンがある。使用可能な生理学的活性蛋白質には、イ
ンターフェロン、インターロイキン、トランスフェリン
、ヒスタグロブリン、マクロコルチンおよび血液凝固因
子(■)がある。
酵素蛋白質には、例えばリソチームおよびウロキナーゼ
がある。ワクチンには、例えば無細胞性および細胞性百
日咳ワクチン、ジフテリア・ワクチン、破傷風ワクチン
、インフルエンザ・ワクチンがあり、トキソイドには、
例えばジフテリア・トキソイド、破傷風トキソイドおよ
びリンパ球増加促進因子のトキソイドがある。上述のポ
リペプチドの中で、ペプチドホルモン、生理学的活性蛋
白質およびワクチンが好ましく、ペプチドホルモンが特
に好ましい。これらのペプチドホルモンの中では、カル
シトニン、ソマトスタチン、インスリン、黄体形成ホル
モン放出ホルモン、デスモプレシン、パップレシンおよ
びオキシトシンが特に望ましく、カルシトニンおよびソ
マトスタチンがさらに好ましい。
がある。ワクチンには、例えば無細胞性および細胞性百
日咳ワクチン、ジフテリア・ワクチン、破傷風ワクチン
、インフルエンザ・ワクチンがあり、トキソイドには、
例えばジフテリア・トキソイド、破傷風トキソイドおよ
びリンパ球増加促進因子のトキソイドがある。上述のポ
リペプチドの中で、ペプチドホルモン、生理学的活性蛋
白質およびワクチンが好ましく、ペプチドホルモンが特
に好ましい。これらのペプチドホルモンの中では、カル
シトニン、ソマトスタチン、インスリン、黄体形成ホル
モン放出ホルモン、デスモプレシン、パップレシンおよ
びオキシトシンが特に望ましく、カルシトニンおよびソ
マトスタチンがさらに好ましい。
「ソマトスタチン」という語は、その類縁体または誘導
体を包含する。誘導体および類縁体とは、1個もしくは
それ以上のアミノ酸単位が脱落および/または1個もし
くはそれ以上の他のアミノ基(複数もあり得る)で置換
および/または1個もしくはそれ以上の官能基が1個も
しくはそれ以上の他の官能基により置換および/または
1個もしくはそれ以上の基カ月個もしくは幾つかの他の
アイソスター基により置換された直鎖、架橋または環状
ポリペプチドを含むものとする。一般に、この語は、非
修飾ソマトスタチンペプチドの作用と質的に類似した作
用を示す生物学的活性ペプチドの修飾された誘導体を全
て包含する。
体を包含する。誘導体および類縁体とは、1個もしくは
それ以上のアミノ酸単位が脱落および/または1個もし
くはそれ以上の他のアミノ基(複数もあり得る)で置換
および/または1個もしくはそれ以上の官能基が1個も
しくはそれ以上の他の官能基により置換および/または
1個もしくはそれ以上の基カ月個もしくは幾つかの他の
アイソスター基により置換された直鎖、架橋または環状
ポリペプチドを含むものとする。一般に、この語は、非
修飾ソマトスタチンペプチドの作用と質的に類似した作
用を示す生物学的活性ペプチドの修飾された誘導体を全
て包含する。
好ましいソマトスタチンは、
ル(−役名オクトレオチド)、
1l−Cys−1’he−Phe−(D)Trp−Ly
s−Thr−Phe−Cys−OH[ベール等、「メタ
ボリズムJ(MeLabol ism)、27、補遺1
、+39(+978)参照]、 第78100994.9号参照]、 1(9, 11゜ である。
s−Thr−Phe−Cys−OH[ベール等、「メタ
ボリズムJ(MeLabol ism)、27、補遺1
、+39(+978)参照]、 第78100994.9号参照]、 1(9, 11゜ である。
ciences)、34、+371−1378(198
4)およびヨーロッパ特許出願第82106205゜6
号(第70.021号として公開)参照]、(シクロ(
N−Me−^1a−Tyr−D−Trp−Lys−Va
lr’he)としてら知られている)、 NMePhe−11is−(D)Trp−Lys−Va
l−^1a(ヌット等、「クリニシエ・ボーヒエンシュ
リフト」(Klin、 Wochenschr、)(1
98G ) 64 Qli遣■)参照)、 他の好ましいソマトスタチンは、 (EP−A−200,18g参照) である。
4)およびヨーロッパ特許出願第82106205゜6
号(第70.021号として公開)参照]、(シクロ(
N−Me−^1a−Tyr−D−Trp−Lys−Va
lr’he)としてら知られている)、 NMePhe−11is−(D)Trp−Lys−Va
l−^1a(ヌット等、「クリニシエ・ボーヒエンシュ
リフト」(Klin、 Wochenschr、)(1
98G ) 64 Qli遣■)参照)、 他の好ましいソマトスタチンは、 (EP−A−200,18g参照) である。
特定化合物を含む上記出版物全ての内容を具体的に引用
して説明の一部とする。
して説明の一部とする。
また類縁体という語は、糖残基を含む対応する誘導体を
包含する。
包含する。
ソマトスタチンが糖残基を含む場合、これは、好ましく
はN−末端アミノ基および/またはペプチド側鎖に存在
する少なくとも1個のアミノ基、さらに好ましくはN−
末端アミノ基と結合している。これらの化合物およびそ
れらの製法は、例えばWO88102756に開示され
ている。
はN−末端アミノ基および/またはペプチド側鎖に存在
する少なくとも1個のアミノ基、さらに好ましくはN−
末端アミノ基と結合している。これらの化合物およびそ
れらの製法は、例えばWO88102756に開示され
ている。
特に好ましい公知化合物は、N”−[α−グルコシル−
(l−4−デオキシフルクトシル]−DPhe−Cys
−Phe −DTrp −Lys −Thr −Cy
s −Thr−オールである。
(l−4−デオキシフルクトシル]−DPhe−Cys
−Phe −DTrp −Lys −Thr −Cy
s −Thr−オールである。
ソマトスタチンは、成長ホルモン分泌過剰を含むかまた
はこれと関連のある病因を有する疾患の処置、例えば先
端巨大症の処置並びに真性糖尿病の処置における使用、
および胃腸疾患の処置、例えば消化性潰瘍、腸皮および
すい繊成におけるフイステル、過敏性腸症候群、ダンピ
ング症候群、水様下痢症候群、急性すい炎および胃腸ホ
ルモン分泌性腫よう(例、VIP産生腫よう、グルカゴ
ノーマ、インスリノーマ、カルチノイドなど)並びに胃
腸内出血の処置における使用に適している。
はこれと関連のある病因を有する疾患の処置、例えば先
端巨大症の処置並びに真性糖尿病の処置における使用、
および胃腸疾患の処置、例えば消化性潰瘍、腸皮および
すい繊成におけるフイステル、過敏性腸症候群、ダンピ
ング症候群、水様下痢症候群、急性すい炎および胃腸ホ
ルモン分泌性腫よう(例、VIP産生腫よう、グルカゴ
ノーマ、インスリノーマ、カルチノイドなど)並びに胃
腸内出血の処置における使用に適している。
別の好ましい種類の有効成分はカルシトニンである。
カルシトニンは、公知種類の薬理学的活性長鎖ポリペプ
チドであり、充分実証された種々の薬理学的効果を有す
る。この種類は、天然に存在する、抽出により入手可能
なカルシトニン、例えばヒト、サケ、ブタ、ニワトリお
よびウシカルシトニン並びに幾つかの合成的に製造され
る誘導体および類縁体、例えば天然産物に見られる1個
もしくはそれ以上のアミノ酸残基または1個もしくはそ
れ以上のアミノ酸配列が脱落、置換、逆転または別の方
式で誘導されているか、またはN−もしくはC−末端残
基が修飾されているものを包含する。幾つかのカルシト
ニン、例えばヒトおよびサケカルシトニンおよびウナギ
カルシトニン(例、エルカトニン、Elcatonin
)は、市販されており、一般に、例えばベージェット病
、高カルシウム血症およびオステオポローシスの処置に
使用される。
チドであり、充分実証された種々の薬理学的効果を有す
る。この種類は、天然に存在する、抽出により入手可能
なカルシトニン、例えばヒト、サケ、ブタ、ニワトリお
よびウシカルシトニン並びに幾つかの合成的に製造され
る誘導体および類縁体、例えば天然産物に見られる1個
もしくはそれ以上のアミノ酸残基または1個もしくはそ
れ以上のアミノ酸配列が脱落、置換、逆転または別の方
式で誘導されているか、またはN−もしくはC−末端残
基が修飾されているものを包含する。幾つかのカルシト
ニン、例えばヒトおよびサケカルシトニンおよびウナギ
カルシトニン(例、エルカトニン、Elcatonin
)は、市販されており、一般に、例えばベージェット病
、高カルシウム血症およびオステオポローシスの処置に
使用される。
ペプチドに関して一般に知られている通り、適当で有効
なカルシトニン投与形態の開発はまた、多くの問題を引
き起こしている。ペプチドであることから、カルシトニ
ンは経ロ投与後不消化液により容易に分解される。さら
に、それらは、胃もしくは腸または口、鼻もしくは直腸
のいずれの場合にせよ、体内の粘膜を通過しにくい。
なカルシトニン投与形態の開発はまた、多くの問題を引
き起こしている。ペプチドであることから、カルシトニ
ンは経ロ投与後不消化液により容易に分解される。さら
に、それらは、胃もしくは腸または口、鼻もしくは直腸
のいずれの場合にせよ、体内の粘膜を通過しにくい。
魚カルシトニン、例えばサケカルシトニンの経鼻投与お
よび経口吸入組成物は、イギリス国特許第135452
5号、3.1.9−12頁において提案されているが、
経鼻用として可能な組成物に関する正確な詳細は記載さ
れていない。吸収促進剤が使用されているか否かについ
て詳細には記載されなかった。
よび経口吸入組成物は、イギリス国特許第135452
5号、3.1.9−12頁において提案されているが、
経鼻用として可能な組成物に関する正確な詳細は記載さ
れていない。吸収促進剤が使用されているか否かについ
て詳細には記載されなかった。
この発明の医薬組成物を使用した場合、有効成分、例え
ばペプチドの粘膜通過性すなわち生物学的利用能は、他
の吸収促進剤、例えばタウロコール酸ナトリウムを使用
した場合と同等であり得、塩化ナトリウムが存在する場
合、それはさらに改善され得ることが判った。さらに、
この発明の新規吸収促進剤は、それらを含有する医薬組
成物を鼻粘膜に投与した場合に、局所耐容性の改善とい
う利点を呈する。それらは粘膜刺激を誘発する可能性も
無く、線毛が打つ頻度の顕著な減少は確立され得ない。
ばペプチドの粘膜通過性すなわち生物学的利用能は、他
の吸収促進剤、例えばタウロコール酸ナトリウムを使用
した場合と同等であり得、塩化ナトリウムが存在する場
合、それはさらに改善され得ることが判った。さらに、
この発明の新規吸収促進剤は、それらを含有する医薬組
成物を鼻粘膜に投与した場合に、局所耐容性の改善とい
う利点を呈する。それらは粘膜刺激を誘発する可能性も
無く、線毛が打つ頻度の顕著な減少は確立され得ない。
すなわち、この発明はまた、ペプチド薬剤化合物の経粘
膜輸送、好ましくは経鼻投与に適した医薬組成物におけ
る前記酸付加塩を提供する。この発明はまた、それらを
含有する医薬組成物を提供する。
膜輸送、好ましくは経鼻投与に適した医薬組成物におけ
る前記酸付加塩を提供する。この発明はまた、それらを
含有する医薬組成物を提供する。
これらの医薬組成物は、厚遇用が望まれる場合、好まし
くは粉末状または液状であり、特に噴霧器から適用され
得る。代表的な噴霧器は自体公知である。
くは粉末状または液状であり、特に噴霧器から適用され
得る。代表的な噴霧器は自体公知である。
勿論、この発明の組成物により投与される有効成分、例
えばペプチド薬剤の用量は、有効成分の性質、処置され
る病気のタイプ、望ましい服用回数および所望の効果の
タイプにより異なる。
えばペプチド薬剤の用量は、有効成分の性質、処置され
る病気のタイプ、望ましい服用回数および所望の効果の
タイプにより異なる。
実施例4において後述する通り、この発明の指示による
厚遇用後のカルシトニン、特にサケカルシトニンの生物
学的利用能(血しょう濃度を測定することにより決定さ
れる)は高く、一般に吸収促進剤を用いない適用後の値
の400%を越え、また最もよく知られてはいるが耐容
性の低い吸収促進剤を用いて測定された値(600%の
生物学的利用能を有する)の67%を越える。従って、
この発明に従い適用される用量は、吸収促進剤を用いな
い処置において必要とされる用量よりも約4倍以下の比
率で低い。
厚遇用後のカルシトニン、特にサケカルシトニンの生物
学的利用能(血しょう濃度を測定することにより決定さ
れる)は高く、一般に吸収促進剤を用いない適用後の値
の400%を越え、また最もよく知られてはいるが耐容
性の低い吸収促進剤を用いて測定された値(600%の
生物学的利用能を有する)の67%を越える。従って、
この発明に従い適用される用量は、吸収促進剤を用いな
い処置において必要とされる用量よりも約4倍以下の比
率で低い。
これまで公知吸収促進剤と共に鼻適用する場合には、約
lO〜4001.U、の用量のカルシトニンが1日1回
〜週3回投与された。
lO〜4001.U、の用量のカルシトニンが1日1回
〜週3回投与された。
この発明による鼻適用において、大体1日1回〜大体週
3回投与を行う場合、約lO〜約4001.0.、好ま
しくは約50〜約2001.U、の用量が必要である。
3回投与を行う場合、約lO〜約4001.0.、好ま
しくは約50〜約2001.U、の用量が必要である。
好適には、この用量を一度で投与する。別法として、こ
の指示用量は1日2〜4回適用に分割され得るが、これ
は、各投与において、約2.5〜約200、好ましくは
約12.5〜約1001.U、の用量が必要であること
を意味する。
の指示用量は1日2〜4回適用に分割され得るが、これ
は、各投与において、約2.5〜約200、好ましくは
約12.5〜約1001.U、の用量が必要であること
を意味する。
経鼻投与用組成物の総体積は、液体形態の場合、好まし
くは約0.O1〜0.15肩Q1特に約0.1ie1例
えば0.09村である。
くは約0.O1〜0.15肩Q1特に約0.1ie1例
えば0.09村である。
次に、この発明の組成物は、0 、1 mQの用量体積
において、好ましくはlθ〜約400、さらに好ましく
は0 、 l mQ当たり約50〜約4001.U。
において、好ましくはlθ〜約400、さらに好ましく
は0 、 l mQ当たり約50〜約4001.U。
のカルシトニン、例えばサケ(サーモン)カルシトニン
を含む。
を含む。
1日2〜4回適用する場合、この発明の組成物は、0
、1 txQ当たり好ましくは約2.5〜約200、さ
らに好ましくは約2.5〜約2001.U、を含有すべ
きである。
、1 txQ当たり好ましくは約2.5〜約200、さ
らに好ましくは約2.5〜約2001.U、を含有すべ
きである。
特にこの発明は、ベージェット病、高カルシウム血症ま
たはオステオポローシスの処置において使用される、サ
ケカルシトニンを含むこの発明による医薬組成物を提供
する。
たはオステオポローシスの処置において使用される、サ
ケカルシトニンを含むこの発明による医薬組成物を提供
する。
またこの発明は、対象に対する有効成分の投与方法であ
って、前記対象にこの発明による医薬組成物の有効量を
投与することを含む方法を提供する。
って、前記対象にこの発明による医薬組成物の有効量を
投与することを含む方法を提供する。
さらにこの発明は、医薬組成物の製造におけるこの発明
の酸付加塩の使用に関するものである。
の酸付加塩の使用に関するものである。
[実施例]
実施例1
タウロコール酸リジン塩の製造:
塩の構造式
!、タウロコール酸の製造
強酸性カチオン交換樹脂10gを、クロマトグラフィー
・カラム(長さ30cm、直径1 ax)中50村の脱
イオン水に懸濁した。p)(が1.0〜6.0に上昇す
るまで、樹脂を水でリンスした。
・カラム(長さ30cm、直径1 ax)中50村の脱
イオン水に懸濁した。p)(が1.0〜6.0に上昇す
るまで、樹脂を水でリンスした。
3g(0,0056モル)のタウロコール酸ナトリウム
塩を501Qの脱イオン水に溶かし、混合物をクロマト
グラフィー・カラム中に注ぎ出した。タウロコール酸溶
液が得られた。次いで、この容儀をpH6(中性)にな
るまで503!12の脱イオン水で洗浄した後、pHt
、oの10011!の水中タウロコール酸の透明無色溶
液が得られた。
塩を501Qの脱イオン水に溶かし、混合物をクロマト
グラフィー・カラム中に注ぎ出した。タウロコール酸溶
液が得られた。次いで、この容儀をpH6(中性)にな
るまで503!12の脱イオン水で洗浄した後、pHt
、oの10011!の水中タウロコール酸の透明無色溶
液が得られた。
2、タウロコール酸−リジン塩の製造。
0.859(0,0058モル)のしく−)リジンを1
00JI(2の脱イオン水に溶かした。
00JI(2の脱イオン水に溶かした。
溶液のpi(は13−14であった。撹はんしながら、
L(−)リジン溶液をタウロコール酸溶液に加えると、
塩が形成された。
L(−)リジン溶液をタウロコール酸溶液に加えると、
塩が形成された。
酸が全て塩に変換されたことは、滴定により確認され得
た。
た。
塩溶液を一夜凍結乾燥すると、白色粉末が得られた。融
点80℃(半融)。生成物は117℃の温度で分解した
。
点80℃(半融)。生成物は117℃の温度で分解した
。
0、IN水溶液のpH値は8.4であった。リジンはN
aOHと同様かなり強力にタウロコール酸を中和する。
aOHと同様かなり強力にタウロコール酸を中和する。
(0,1Nタウロコール酸ナトリウム水溶液のpHは6
.1である)。
.1である)。
’H−NMR(D、O)δ(ppm):4.04 (m
、 l H,CH−OH)、3.88(II+、I H
,CH−OH)、3.69(A、J=7Hz、I H’
、CH−リジンのα)、3゜57(A、J=7Hz、2
H,CH*−NHCO)、3゜49(m、lH,CH−
OH)、3.07(t、J=7Hz。
、 l H,CH−OH)、3.88(II+、I H
,CH−OH)、3.69(A、J=7Hz、I H’
、CH−リジンのα)、3゜57(A、J=7Hz、2
H,CH*−NHCO)、3゜49(m、lH,CH−
OH)、3.07(t、J=7Hz。
2H,CH,−So、−)、3.01(t、J=7Hz
、21(、CH,−リジンのε)、2.4−1.05(
m、28H1β、γ、d−リジンおよびコール酸残基の
CH。
、21(、CH,−リジンのε)、2.4−1.05(
m、28H1β、γ、d−リジンおよびコール酸残基の
CH。
およびCH)、0.98(d、J=7Hz、3H,コー
ル酸残基のCH,−CH)、0.91(s、3H,コー
ル酸残基のC−CH5)、0.7(s、3H,コール酸
残基のC−CH,)。
ル酸残基のCH,−CH)、0.91(s、3H,コー
ル酸残基のC−CH5)、0.7(s、3H,コール酸
残基のC−CH,)。
I R(KBr)Cx−’:3400 (S 、HtO
)、3100−2800(S、ν(−NH3+))、2
070(W。
)、3100−2800(S、ν(−NH3+))、2
070(W。
δas十δtorsion(−N H3+))、165
0(s、δas(NH3+))、1500(m、νas
(−Coo−))、1410 (m、 v sy(−C
O0−))、1220−1150 (s、 v as(
−S O5−))、l 040(m、ν5y(−S。
0(s、δas(NH3+))、1500(m、νas
(−Coo−))、1410 (m、 v sy(−C
O0−))、1220−1150 (s、 v as(
−S O5−))、l 040(m、ν5y(−S。
、−))。
実施例2
鼻適用溶液
サケカルシトニン 1101.U、〜440G+
、U。
、U。
くえん酸ナトリウムー2水和物 10.Oxyくえん
酸−1水和物 10.0+I9タウロコー
ル酸−リジン塩 10.019エチレンジアミン
テトラ酢酸 ジナトリウム塩 1 、0 mg塩
化ベンザルコニウム 0 、2 mg水
適量加えて1 、 Oy!Qとするこの
溶液を噴霧器に引き込み、!鼻孔に対し0゜09xQの
量で噴霧した(1鼻孔当たりの用量は例えば約101.
U、である)。
酸−1水和物 10.0+I9タウロコー
ル酸−リジン塩 10.019エチレンジアミン
テトラ酢酸 ジナトリウム塩 1 、0 mg塩
化ベンザルコニウム 0 、2 mg水
適量加えて1 、 Oy!Qとするこの
溶液を噴霧器に引き込み、!鼻孔に対し0゜09xQの
量で噴霧した(1鼻孔当たりの用量は例えば約101.
U、である)。
サケカルシトニンの代わりに、他のポリペプチド、例え
ば他のカルシトニンが例えばIx12当たり4400
I 、U、以下の量で製剤化され得る。またソマトスタ
チンはこの方法で製剤化され得る。
ば他のカルシトニンが例えばIx12当たり4400
I 、U、以下の量で製剤化され得る。またソマトスタ
チンはこの方法で製剤化され得る。
実施例3
鼻適用溶液
サケカルシトニン 1101.U、〜44001
.U。
.U。
塩化ベンザルコニウム 0.11Q塩化ナト
リウム 8.51タウロコール酸−リ
ジン塩 10.0II9HCl2(0、I n)
適量加えてpH3、7にする水 適
量加えて1.01とする窒素雰囲気 この溶液をアンプルに充填した。0.09xeの用量の
適用に適している(l鼻孔当たり例えば101 、U、
の用量)。
リウム 8.51タウロコール酸−リ
ジン塩 10.0II9HCl2(0、I n)
適量加えてpH3、7にする水 適
量加えて1.01とする窒素雰囲気 この溶液をアンプルに充填した。0.09xeの用量の
適用に適している(l鼻孔当たり例えば101 、U、
の用量)。
サケカルシトニンの代わりに、他のポリペプチド、例え
ば他のカルシトニンが例えばIj!12当たり4400
1、U、以下の量で製剤化され得る。
ば他のカルシトニンが例えばIj!12当たり4400
1、U、以下の量で製剤化され得る。
実施例4
a)実施例2による水溶液0.09mg当たり1001
、U、の用1のサケカルシトニンを適用し、比較を行っ
た。
、U、の用1のサケカルシトニンを適用し、比較を行っ
た。
b)タウロコール酸リジン塩の代わりに1重量%のタウ
ロコール酸ナトリウム(非常に有効な公知吸収促進剤)
を含む同等用量。
ロコール酸ナトリウム(非常に有効な公知吸収促進剤)
を含む同等用量。
C)別の同等用量(吸収促進剤を一切含まなかった)。
結果を第1図にプロットし、血しょう1mQ当たりのサ
ケカルシトニンのミリ国際単位対適用期間(時間)とし
て表す(曲線a、 bおよびCは上記適用混合物に対応
する)。血しょう中の薬剤化合物濃度を放射線免疫検定
法により測定した。
ケカルシトニンのミリ国際単位対適用期間(時間)とし
て表す(曲線a、 bおよびCは上記適用混合物に対応
する)。血しょう中の薬剤化合物濃度を放射線免疫検定
法により測定した。
サケカルシトニン測定は適用後6時間以内に行なわれた
。
。
これらの用量は、同等の条件下、3匹のアヵゲザルの両
鼻孔に適用された。これは、合計200I 、U、のサ
ケカルシトニンが1試験動物に対し適用されたことを意
味する。
鼻孔に適用された。これは、合計200I 、U、のサ
ケカルシトニンが1試験動物に対し適用されたことを意
味する。
1時間の初回適用期間にわたって生物学的利用能を計算
し、C項のレファレンス(= I O0%)との関係を
調べた。
し、C項のレファレンス(= I O0%)との関係を
調べた。
a b 0429%
637% 100%局所耐容性を、組成物
aを用いた実験■および2において測定し、組成物すお
よびCを用いた!実験ではマイクロフォトオシログラフ
イー*により測定し、Hz(ヘルツ)として表した。結
果を非処置動物の振動数と比較した(対照実験)。
637% 100%局所耐容性を、組成物
aを用いた実験■および2において測定し、組成物すお
よびCを用いた!実験ではマイクロフォトオシログラフ
イー*により測定し、Hz(ヘルツ)として表した。結
果を非処置動物の振動数と比較した(対照実験)。
*モルモットにおける厚遇用の28日後。
a bc 対照実験1、12.
59Hz±0.05 0 10.55±0.9111.
95±0.582、11.60Hz±1.30 0 この実験は下記文献に詳しく記載されている。
59Hz±0.05 0 10.55±0.9111.
95±0.582、11.60Hz±1.30 0 この実験は下記文献に詳しく記載されている。
鼻のブラッシングおよび線毛が打つ頻度の測定。
ヒト線毛に対する薬理効果のインビトロ評価方法、ルト
ランド、グリフイン、コール、「チエストJ(Ches
t)中、80.1981年12月6日、補遺、デイ−・
ビルクング・フォノ・ブロンホスパスモリチ力・アウフ
・デイ−・シリアルフレクヴエンツ・インビトロ、ノニ
エッコ、カスパレック、ケルナー、ペトロ、[プラクス
、タリン、ノイモル、J(Prax、 K11n、 P
neuIllol、)37、(1983)904−90
6゜ この発明の組成物aおよび組成物C(吸収促進剤を含ま
ない)は、振動数に影響を与えなかった。
ランド、グリフイン、コール、「チエストJ(Ches
t)中、80.1981年12月6日、補遺、デイ−・
ビルクング・フォノ・ブロンホスパスモリチ力・アウフ
・デイ−・シリアルフレクヴエンツ・インビトロ、ノニ
エッコ、カスパレック、ケルナー、ペトロ、[プラクス
、タリン、ノイモル、J(Prax、 K11n、 P
neuIllol、)37、(1983)904−90
6゜ この発明の組成物aおよび組成物C(吸収促進剤を含ま
ない)は、振動数に影響を与えなかった。
公知吸収促進剤を含む組成物すにより、振動はブロック
された。
された。
結論
この発明による吸収促進剤と組み合わせて適用されたサ
ケカルシトニンの生物学的利用能は、通常の生物学的変
動に関しては、タウロコール酸ナトリウムと組み合わせ
て適用された場合と同様に良好である。この発明による
吸収促進剤が公知促進剤を凌ぐ利点は、その優れた耐容
性であり、これは著しい進歩を意味する。
ケカルシトニンの生物学的利用能は、通常の生物学的変
動に関しては、タウロコール酸ナトリウムと組み合わせ
て適用された場合と同様に良好である。この発明による
吸収促進剤が公知促進剤を凌ぐ利点は、その優れた耐容
性であり、これは著しい進歩を意味する。
実施例5
経口適用カプセル
サケカルシトニン 0.1〜20xy*タウロ
コール酸リジン塩 50℃微品性セルロース
100g9乳糖
50xg*l所の薬剤化合物は47671.
U、に相当する。
コール酸リジン塩 50℃微品性セルロース
100g9乳糖
50xg*l所の薬剤化合物は47671.
U、に相当する。
実施例6
直腸適用坐剤
サケカルシトニン 0.0692゜無
水くえん酸 0.78くえん酸トリ
ナトリウムー2水和物 0.50マンニトール
48.651タウロコール酸−リジン塩
30.0坐薬基剤A* 142
0.01500.0 319 *ビテプゾール(Vitepsol、商標))(、I
2、直鎖(C3o−Is)脂肪酸グリセリド、溶融範囲
32−33.5°、固化範囲29−33℃、ディナミッ
ト・ノーベル(西ドイツ)から入手可能。
水くえん酸 0.78くえん酸トリ
ナトリウムー2水和物 0.50マンニトール
48.651タウロコール酸−リジン塩
30.0坐薬基剤A* 142
0.01500.0 319 *ビテプゾール(Vitepsol、商標))(、I
2、直鎖(C3o−Is)脂肪酸グリセリド、溶融範囲
32−33.5°、固化範囲29−33℃、ディナミッ
ト・ノーベル(西ドイツ)から入手可能。
第1図は、実施例4に示した比較試験における血漿濃度
の経時変化を示す図である。
の経時変化を示す図である。
Claims (34)
- (1)アミノ基が3α,7α,12α−トリヒドロキシ
ステロイドカルボン酸のアシル基により置換されている
タウリンまたはグリシンを、(a)脂肪族アミン(ただ
し、これに置換基(複数も可)がある場合、それはカル
ボキシル基以外である)または(b)アルファ・アミノ
酸基および別のアミノ基間にアルキレン架橋を有する塩
基性アルファ・アミノ酸と合わせることを含む、酸付加
塩の製造方法。 - (2)アミノ基が3α,7α,12α−トリヒドロキシ
ステロイドカルボン酸のアシル基により置換されている
タウリンまたはグリシンのアニオンおよび(a)脂肪族
アミン(ただし、これに置換基(複数も可)がある場合
、それはカルボキシル基以外である)または(b)塩基
性アルファ・アミノ酸のカチオンを有する酸付加塩を処
理することを含む、医薬組成物の製造方法。 - (3)実質的に後記実施例のいずれか1つに関連して記
載されている塩の製造方法。 - (4)実質的に後記実施例のいずれか1つに関連して記
載されている医薬組成物の製造方法。 - (5)(i)アミノ基が3α,7α,12α−トリヒド
ロキシステロイドカルボン酸のアシル基により置換され
ているタウリンまたはグリシンのアニオンおよび(ii
)(a)脂肪族アミン(ただし、これに置換基(複数も
可)がある場合、それはカルボキシル基以外である)ま
たは(b)アルファ・アミノ酸基および別のアミノ基間
にアルキレン架橋を有する塩基性アルファ・アミノ酸の
カチオンを有する酸付加塩。 - (6)アニオンがタウロコール酸またはグリココール酸
から誘導される、請求項5記載の塩。 - (7)アニオンが、アルファ・アミノ酸基および別のア
ミノ基間にアルキレン架橋を有する塩基性アルファ・ア
ミノ酸から誘導される、請求項5または6記載の塩。 - (8)カチオンがリジンから誘導される、請求項6記載
の塩。 - (9)式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R_1=HまたはOH、および R_2=−CH_2−COO−または −CH_2−CH_2−SO_3−) で示されるアニオン、および式 ▲数式、化学式、表等があります▼ を有するカチオンを含んで成る酸付加塩。
- (10)タウロコールまたはグリココール酸およびリジ
ンによる塩である、請求項9記載の塩。 - (11)タウロコール酸リジン塩。
- (12)常に請求項1または3記載の方法により製造さ
れる塩。 - (13)少なくとも1種の薬理学的に許容し得る有効成
分並びにアミノ基が3α,7α,12α−トリヒドロキ
システロイドカルボン酸のアシル基により置換されてい
るタウリンまたはグリシンのアニオンおよび(a)脂肪
族アミン(ただし、これに置換基(複数も可)がある場
合、それは全てカルボキシル基以外である)または(b
)塩基性アルファ・アミノ酸のカチオンを有する酸付加
塩を含有する医薬組成物。 - (14)塩が請求項5〜12のいずれか1項に記載され
ている、請求項13記載の医薬組成物。 - (15)薬理学的有効成分がカルシトニンである、請求
項12または14記載の医薬組成物。 - (16)薬理学的有効成分がオクトレオチドである、請
求項12または14記載の医薬組成物。 - (17)塩対薬理学的有効成分の割合が1:1〜500
0:1である、請求項12〜16のいずれか1項記載の
医薬組成物。 - (18)各々約0.1〜100mgの塩を含有する単位
用量形態での投与に適合した請求項13〜17のいずれ
か1項記載の医薬組成物。 - (19)経鼻投与に適合した請求項13〜18のいずれ
か1項記載の医薬組成物。 - (20)塩化ナトリウムを含有する水溶液形態である、
請求項19記載の医薬組成物。 - (21)経口投与に適合した請求項13〜18のいずれ
か1項記載の医薬組成物。 - (22)請求項2または4記載の方法に従い製造される
請求項13〜21のいずれか1項記載の医薬組成物。 - (23)請求項5〜12のいずれか1項に記載または少
なくとも1種の有効成分を含有する医薬組成物中の賦形
剤として請求項13で定義された酸付加塩。 - (24)ペプチドまたは蛋白質薬剤化合物を含む医薬組
成物における賦形剤として用いられる請求項23記載の
酸付加塩。 - (25)水溶性ペプチド薬剤化合物を含む医薬組成物に
おける賦形剤として用いられる請求項24記載の酸付加
塩。 - (26)ペプチド薬剤化合物としてサーモンカルシトニ
ンを含有する医薬組成物における賦形剤として用いられ
る請求項24または25記載の酸付加塩。 - (27)1単位用量形態当たり2マイクログラム〜20
mgのペプチド薬剤化合物を含有する医薬組成物におけ
る賦形剤として用いられる請求項23〜26のいずれか
1項記載の酸付加塩。 - (28)医薬組成物における賦形剤として0.1〜10
重量%の量で用いられる請求項23〜27のいずれか1
項記載の酸付加塩。 - (29)ペプチド薬剤化合物の経粘膜輸送に適した医薬
組成物における賦形剤として用いられる請求項23〜2
8のいずれか1項記載の酸付加塩。 - (30)経鼻投与用医薬組成物における賦形剤として用
いられる請求項23〜29のいずれか1項記載の酸付加
塩。 - (31)粉末または液体形態の医薬組成物における賦形
剤として用いられる、請求項23〜30のいずれか1項
記載の酸付加塩。 - (32)噴霧装置中の医薬組成物における賦形剤として
用いられる、請求項23〜31のいずれか1項記載の酸
付加塩。 - (33)請求項13〜22のいずれか1項で得られる医
薬組成物の有効量を投与することを含む、対象への有効
成分の投与方法。 - (34)医薬組成物の製造において使用される請求項5
〜12のいずれか1項記載の塩。
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