JPH0222563Y2 - - Google Patents

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JPH0222563Y2
JPH0222563Y2 JP15362184U JP15362184U JPH0222563Y2 JP H0222563 Y2 JPH0222563 Y2 JP H0222563Y2 JP 15362184 U JP15362184 U JP 15362184U JP 15362184 U JP15362184 U JP 15362184U JP H0222563 Y2 JPH0222563 Y2 JP H0222563Y2
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JP
Japan
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weight
output
amount
magnetron
cooking
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JP15362184U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案はオーブンレンジに係り、特に自動調理
機能を有するオーブンレンジに関する。
〔考案の技術的背景とその問題点〕
一般に、マグネトロンによるレンジ調理機能お
よびヒータによるオーブン調理機能を有するオー
ブンレンジは、気体センサや温度センサによりオ
ーブン内の状態を検知し、この検知した出力信号
を受けるマイクロコンピユータ等の制御装置によ
り上記マグネトロンおよびヒータの出力制御を行
ないながら自動調理を行なつている。
このような自動調理の制御手段は、第3図に示
すように、調理スタートキーをONにすると、オ
ーブン内の残留ガス等を排出するため10数秒間の
リフレツシユ時間trが設けられ、このリフレツシ
ユ時間trの経過後にマグネトロンをONにして
500W程度の高出力で調理を行なう。このとき、
気体センサによりオーブン内のガス濃度を検知し
て制御装置を出力して、この制御装置が気体セン
サの出力の最大値(Vsmax)、すなわち、オーブ
ン内の被調理物から蒸気等が発生し始めオーブン
内のガス濃度が最低と判断したときの値を記憶す
る。そして、被調理物が次第に加熱されるとセン
サの出力は低下し、上記出力の最大値(Vsmax)
に対する所定の変化量(α・Vsmax)に達する
と、マグネトロンの出力を例えば300W程度に低
下させたり、あるいはヒータ加熱に切換えたり
種々の調理を行なう。上記変化量(α・Vsmax)
はあらかじめ制御装置に記憶させておくこともで
きるし、上記変化量(α・Vsmax)に達する時
間tpにより制御することもできる。
しかし、上記のような制御手段では、一度設定
した調理条件を途中で変えることができず、被調
理物の含む水分量の相異により調理の仕上りが一
様でなく、不都合が生じていた。
〔考案の目的〕
本考案は上記した点に鑑みてなされたもので、
被調理物の水分量にかかわらず一定な仕上り具合
を確保することのできるオーブンレンジを提供す
ることを目的とするものである。
〔考案の概要〕
上記目的達成のため本考案に係るオーブンレン
ジは、マグネトロンによるレンジ加熱機能および
ヒータによるオーブン加熱機能を有し、出力、時
間および温度の制御を行なわせる制御装置を備え
たオーブンレンジにおいて、上記被調理物から発
生する気体を検出する気体センサと、上記被調理
物の重量を検出する重量センサと、マグネトロン
の出力を制御する制御部とを設け、気体センサか
ら制御部に送られる気体検出量が所定の変化量に
達したら、重量センサから制御部に送られる調理
開始前の重量と調理中の重量の変化量に応じてマ
グネトロンの出力を制御するようにしたことを特
徴としている。
〔考案の実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図および第2図を
参照して説明する。
第1図は本考案に係るオーブンレンジの一実施
例を示したもので、オーブン1の上面側には、一
端部にマグネトロン2が付設された導波管3が取
付けられ、上記オーブン1の上部および下部に
は、それぞれ加熱ヒータ4,4が配置されてい
る。また、上記オープン1内下方には、被調理物
5を載置する回転皿6が設けられており、この回
転皿6はレンジ調理時に図示しない回転駆動装置
により回転するようになされている。さらに、上
記オーブン1の上方には、気体センサ7および温
度センサとしてのサーミスタ8が取付けられると
ともに、上記回転皿6の下方には、被調理物5の
重量を検出する重量センサ9が取付けられてお
り、これら各センサ7,8,9は、マグネトロン
2および上下各加熱ヒータ4,4の出力を制御す
るマイクロコンピユータ等の制御装置10に接続
されている。上記制御装置10の制御部は、たと
えば気体センサから制御部に送られる気体検出量
が所定の変化量に達したら、重量センサから制御
部に送られる調理開始前の重量と調理中の重量の
変化量に応じてマグネトロンの出力を制御する。
本実施例においては、第2図に示すように、気
体センサ7の出力に応じて、従来のものと同様気
体センサ7の出力の最大値(Vsmax)に対する
変化量(α・Vsmax)に達するとマグネトロン
出力等を制御するものであるが、上記重量センサ
9は被調理物5の調理開始前および調理中の重量
を検出して制御装置10に送り、この制御装置1
0により上記被調理物5の重量の変化量に応じて
マグネトロン出力を決定するようになされてい
る。例えば、調理開始前の重量と上記変化量
(α・Vsmax)に達したときの重量との差、すな
わち重量の変化量が大きい場合は、被調理物5に
含まれる水分量が少なく、加熱の進行が早いこと
を意味しているため、マグネトロン出力を通常よ
りも低く制御し、被調理物が加熱され過ぎないよ
うになされる。この重量の変化量は、あらかじめ
制御装置10に記憶された通常の場合の変化量に
基づいて比較し制御される。
なお、上記重量変化に基づいてなされる出力制
御は、マグネトロン出力に限るものではなくヒー
タ出力の制御を行なうようにしてもよい。
したがつて、本実施例においては、被調理物の
重量を検出することにより、被調理物に含まれる
水分量に応じた出力制御を行なうことができ、調
理の仕上りを水分量にかかわらず均一にかつ確実
に行なうことができる。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案に係るオーブンレンジ
は、被調理物から発生する気体を検出する気体セ
ンサと被調理物の重量を検出して制御装置に出力
する重量センサを設け、気体センサによつて検出
された検出量が所定の変化量に達した時点でこの
重量センサにより検出される調理開始前および調
理中の重量の変化量に基づいて出力等の制御を行
なうようにしたので、被調理物の重量変化を検出
することにより被調理物の水分の含み具合に応じ
た出力制御を行なうことができ、したがつて、被
調理物の水分量の影響されることなく、均一で美
味な調理仕上げを施すことが可能となる等の効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す概略構成図、
第2図は第1図に示す実施例に使用される気体セ
ンサ出力と加熱時間との関係を示す線図、第3図
は従来のオーブンレンジにおける気体センサ出力
と加熱時間との関係を示す線図である。 1……オーブン、2……マグネトロン、3……
導波管、4……ヒータ、5……被調理物、6……
回転皿、7……気体センサ、8……サーミスタ、
9……重量センサ、10……制御装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. マグネトロンによるレンジ加熱機能およびヒー
    タによるオーブン加熱機能を有し、出力、時間お
    よび温度の制御を行なわせる制御装置を備えたオ
    ーブンレンジにおいて、上記被調理物から発生す
    る気体を検出する気体センサと、上記被調理物の
    重量を検出する重量センサと、マグネトロンの出
    力を制御する制御部とを設け、気体センサから制
    御部に送られる気体検出量が所定の変化量に達し
    たら、重量センサから制御部に送られる調理開始
    前の重量と調理中の重量の変化量に応じてマグネ
    トロンの出力を制御するようにしたことを特徴と
    するオーブンレンジ。
JP15362184U 1984-10-11 1984-10-11 Expired JPH0222563Y2 (ja)

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JP15362184U JPH0222563Y2 (ja) 1984-10-11 1984-10-11

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JP15362184U JPH0222563Y2 (ja) 1984-10-11 1984-10-11

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JPS6169711U JPS6169711U (ja) 1986-05-13
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JP2537832B2 (ja) * 1987-01-16 1996-09-25 松下電器産業株式会社 加熱調理器

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JPS6169711U (ja) 1986-05-13

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