JPH0224904Y2 - - Google Patents

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JPH0224904Y2
JPH0224904Y2 JP1984195121U JP19512184U JPH0224904Y2 JP H0224904 Y2 JPH0224904 Y2 JP H0224904Y2 JP 1984195121 U JP1984195121 U JP 1984195121U JP 19512184 U JP19512184 U JP 19512184U JP H0224904 Y2 JPH0224904 Y2 JP H0224904Y2
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JP
Japan
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engine
radiator
fan
cooling
cooling air
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Expired
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JP1984195121U
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JPS61108830U (ja
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は農用トラクタにおけるエンジンの冷却
機構、更に詳しくはエンジンとラジエーターに対
する冷却風の供給機構に関する。
従来の技術 一般に農用トラクタにあつては、エンジンルー
ム内にエンジンとラジエーターが前後に対峙させ
て設置され、同ラジエーターとエンジン間にはク
ランク軸の回転と連動させて冷却フアンが介在さ
せて設けられる。そして同フアンの回転を介して
エンジンルーム内に吸引された冷却風がラジエー
ターを通過する事によつて同ラジエーター内に貯
溜される水を冷却する作用が得られると共にラジ
エーターを通過した冷却風はエンジンに吹き付け
られる事によつて同エンジンの外壁部を冷却する
作用が得られる様に設けられている。
考案が解決しようとする問題点 しかして通常トラクタは一般の自動車と比較し
てその走行スピードが可成遅いためエンジンルー
ム内に送り込まれる冷却風の殆どはフアンの吸引
作用によるものであるが、このフアンはエンジン
のクランク軸と連動して回転する様に設けられて
いるためにエンジンの回転数が低下するのに伴い
フアンの回転数もこれと比例して低下する事とな
る。即ち従来構造の冷却機構にあつてはトラクタ
が低速にある状態において充分な冷却風が得られ
ないという不具合を生ずる事となる。
従来、上記の様な不具合に対する解決策として
は冷却フアンを大きく形成し、エンジンが低速回
転にある状態において此に見合つた冷却風量を得
ることが出来る様にする事が行なわれているので
あるが、この様にフアンの形状を大きくした場合
において、エンジンルーム内に無駄なスペースが
生じエンジンルームが大型化してしまうという新
たな不具合を生ずる事となる。即ち従来構造の冷
却機構においては、冷却フアンの形状を大きくす
る事なくトラクタの低速運転時において充分な冷
却風量を得る事が出来る様にする点にその解決す
べき問題点を有する。
本考案は上記の様な問題点を解決するためにそ
の改善を試みたものであつて、本考案の目的はエ
ンジンの回転数の変化に影響を受ける事無く常時
安定した冷却風を得る事が出来る様にする事、換
言すれば例えば始動時、低速走行時等トラクタの
運転状態に対応して冷却風の風量を任意にコント
ロールする事が出来る様にする事にある。
そして上記問題点を解決するための具体的な手
段と作用は次の通りである。
問題点を解決するための手段 トラクタ機体前部に形成するエンジンルーム内
の後方位置にエンジンを設置し、同エンジンの前
方位置に斜め後方上方に向けて延在する如く適宜
の傾斜角を存してラジエーターを斜設すると共
に、同エンジンとラジエーターに夫々フアンを設
け、エンジン側のフアンはクランク軸と連動させ
て回転させる様に設ける一方、ラジエーター側の
フアンは電動モーターを介して回転させる様に設
ける。
作 用 ラジエーター側のフアンの回転数を自由にコン
トロールする事が出来る事によりトラクタの運転
状況に応じた冷却風量を得る事が出来る。
実施例 以下に本考案の具体的な実施例を例示の図面に
ついて説明する。
1はフレームであつて、同フレーム1の下側面
にはフロントアクスルハウジング2が左右両幅方
向に延在させて横架され、同フロントアクスルハ
ウジング2の両端部にはフロントホイール3が軸
架される。一方、フレーム1の上側面にはエンジ
ンルームが形成され、その後端部に位置してエン
ジン4が載架される。そして同エンジン4にはク
ランク軸5の回転と連動させてポンプ軸6が横架
され、同ポンプ軸6にはフアン7が軸架される。
又、同フレーム1の上側面に形成するエンジンル
ーム内には上記エンジン4の前方に位置してラジ
エーター8を載架するに、同ラジエーター8は斜
め後方上方に向けて延在する如く適宜の傾斜角を
存して設けられる。そして同ラジエーター8には
その後背部に位置してフアン9を軸架するに、同
フアン9は電動モーター10を介して回転駆動す
る如く設けられる。
その他同図面において、11はセンターコンソ
ール、12はステアリング、13はジヨイントハ
ウジング、14はトランスミツシヨンケース、1
5はフアイナルケース、16はリヤアクスルケー
ス、17はリヤホイール、18はフエンダー、1
9はシートを夫々示す。
考案の効果 本考案は以上の様に構成されるものであつて、
上記の様にエンジンとラジエーターに夫々フアン
を設け、エンジン側のフアンはクランク軸と連動
させて回転させる様に設ける一方、ラジエーター
側のフアンは電動モーターを介して回転させる様
にした事により、即ちエンジンとラジエーターを
夫々別個のフアンによつて冷却させ、且つラジエ
ーター側のフアンはエンジンと独立してその風量
を任意にコントロールする事が出来る様にした事
により、エンジンの回転数に影響を受ける事無
く、そして又、エンジンルーム内に無駄なスペー
スを生ずる事なく運転状況に対応して安定した冷
却風量を得ることが出来るに至つた。
そして又、本考案にあつては上記の様にエンジ
ンルーム内の後方位置にエンジンを設置し、同エ
ンジンの前方位置に斜め後方上方に向けて延在す
る如く適宜の傾斜角を存してラジエーターを斜設
する様にした事により、同ラジエーターの立ち上
がり寸法を短くする事が出来、ボンネツトの高さ
を低くする事が出来るに至つた。即ち、エンジン
ルームを大型化する事なく、狭く限られたエンジ
ンルーム内にラジエーターと同ラジエーター冷却
用の電動フアンを収納させる事が可能となり、ト
ラクタ機体の地上高を確保すると共に車高を低く
する事が出来るに至つた。又、ラジエーターを通
過した冷却風を機体の腹下部に排出する事が出
来、エンジンルーム内の冷却効果を高める事が出
来る等の効果を得る事が出来るに至つた。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係るエンジンの冷却機構を具備
するトラクタの全体を表わす側面図である。 1……フレーム、2……フロントアクスルハウ
ジング、3……フロントホイール、4……エンジ
ン、5……クランク軸、6……ポンプ軸、7……
フアン、8……ラジエーター、9……フアン、1
0……電動モーター、11……センターコンソー
ル、12……ステアリング、13……ジヨイント
ハウジング、14……トランスミツシヨンケー
ス、15……フアイナルケース、16……リヤア
クスルケース、17……リヤホイール、18……
フエンダー、19……シート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. トラクタ機体前部に形成するエンジンルーム内
    の後方位置にエンジンを設置し、同エンジンの前
    方位置に斜め後方上方に向けて延在する如く適宜
    の傾斜角を存してラジエーターを斜設すると共
    に、同エンジンとラジエーターに夫々フアンを設
    け、エンジン側のフアンはクランク軸と連動させ
    て回転させる様に設ける一方、ラジエーター側の
    フアンは電動モーターを介して回転させる様に設
    けて成る農用トラクタにおけるエンジンの冷却機
    構。
JP1984195121U 1984-12-21 1984-12-21 Expired JPH0224904Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984195121U JPH0224904Y2 (ja) 1984-12-21 1984-12-21

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984195121U JPH0224904Y2 (ja) 1984-12-21 1984-12-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61108830U JPS61108830U (ja) 1986-07-10
JPH0224904Y2 true JPH0224904Y2 (ja) 1990-07-09

Family

ID=30752620

Family Applications (1)

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JP1984195121U Expired JPH0224904Y2 (ja) 1984-12-21 1984-12-21

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JP (1) JPH0224904Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5638516A (en) * 1979-09-07 1981-04-13 Hino Motors Ltd Cooler of supercharged engine
JPS572213U (ja) * 1980-06-04 1982-01-07
JPS6129933Y2 (ja) * 1981-03-26 1986-09-03

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61108830U (ja) 1986-07-10

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