JPH0229093B2 - - Google Patents
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- JPH0229093B2 JPH0229093B2 JP57043331A JP4333182A JPH0229093B2 JP H0229093 B2 JPH0229093 B2 JP H0229093B2 JP 57043331 A JP57043331 A JP 57043331A JP 4333182 A JP4333182 A JP 4333182A JP H0229093 B2 JPH0229093 B2 JP H0229093B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、機械的強度、更には耐湿性等にすぐ
れた繊維強化成形材料の製造法に関する。 従来の繊維強化成形材料は、チヨツプトストラ
ンドを必要に応じて、シランカツプリング剤、チ
タネートカツプリング剤などで処理し、これを熱
硬化性樹脂と混合する方法によつて製造されてい
た。しかしながら、この方法で得た成形材料より
の成形品は、曲げ強度が劣つており、更に耐湿性
などが不十分な場合が種々あつた。 本発明者らは、上記欠点の改良について検討し
た結果、シアン酸エステル系樹脂組成物を付着さ
せたチヨツプトストランドと熱硬化性樹脂とを混
合することにより、硬化後の曲げ強度、耐湿性な
どのすぐれた成形品の得られることを見いだし、
これに基づいて本発明を完成したものである。 すなわち、本発明は、熱硬化性樹脂とチヨツプ
トストランドとを混合して繊維強化成形材料を製
造する方法において、 該チヨツプトストランドとして a 下記一般式(1)で表される分子中にシアナト基
を2個以上含有する多官能性シアン酸エステ
ル、該シアン酸エステルプレポリマー或いは該
シアン酸エステルとポリアミンとのプレポリマ
ー、 または前記aと b 下記一般式(2)で表される分子中にマレイミド
基を2個以上含有する多官能性マレイミド、該
マレイミドプレポリマー或いは該マレイミドと
ポリアミンとのプレポリマー とを必須成分として含有し、該a又は該a+b成
分が樹脂成分の55重量%以上である硬化性のシア
ン酸エステル系樹脂組成物を塗布もしくは含浸し
て得たシアン酸エステル系樹脂組成物付着チヨツ
プトストランドを用いることを特徴とする繊維強
化成形材料の製造法であり、 一般式(1): R1(−O−C≡N)m ……(1) 一般式(2): (式(1)中のmは2以上、通常10以下の整数であ
り、R1は芳香族性の有機基であつて、上記シア
ン酸エステル基は該有機基R1の芳香環に結合し
ているものであり、また、式(2)中のR2は2価以
上、通常10価以下の芳香族又は脂肪族性有機基で
あり、X1、X2は水素、ハロゲン、または低級ア
ルキル基であり、nは2以上の整数、通 常10以
下の整数を表す。) 又、該チヨツプトストランドがガラス繊維、全
芳香族ポリアミド繊維、炭素繊維、またはセラミ
ツクス繊維であることを特徴とする繊維強化成形
材料の製造法である。 本発明の熱硬化性樹脂としては、従来公知の熱
硬化性樹脂であればいずれでもよいが、好ましく
は、フエノール樹脂、ポリエステル樹脂、エポキ
シ樹脂、ポリイミド樹脂、シアン酸エステル樹
脂、シアン酸エステル−マレイミド樹脂などが挙
げられ、これらの混合物或いは予供反応物であつ
てもよい。 チヨツプトストランドとしては、従来公知の有
機もしくは無機の繊維補強基材からなるものであ
れば単独、混合物のいずれでもよいが、好ましく
は、ガラス繊維、全芳香族ポリアミド繊維、炭素
繊維、セラミクス繊維がよく、これらは、シラン
カツプリング剤やチタネートカツプリング剤など
のカツプリング剤で処理されているものであつて
も、又未処理のものでもよい。 次に、チヨツプトストランドに付着さすシアン
酸エステル系樹脂組成物とは、上記a成分、a成
分とb成分との組成物、またはこれら55重量%以
上含有する硬化性の組成物である。シアン酸エス
テル系樹脂組成物中のa又はa+bの量が、55重
量%以下のものを付着させて得たチヨツプトスト
ランドを用いて得られた成形材料を成形し、硬化
した後の曲げ強度、耐湿性などの改良効果が不十
分となるので好ましくない。 まずaの多官能性シアン酸エステルとして、好
適な化合物は上記一般式(1)で表されるものであ
り、具体的に例示すれば1,3−または1,4−
ジシアナトベンゼン、1,3,5−トリアナトベ
ンゼン、1,3−1,4−、1,6−、1,8
−、2,6−または2,7−、ジシアナトナフタ
レン、1,3,6−トリシアナトナフタレン、
4,4′−ジシアナトビフエニル、ビス(4−シア
ナトフエニル)メタン、2,2−ビス(4−シア
ナトフエニル)プロパン、2,2−ビス(3,5
−ジクロロ−4−シアナトフエニル)プロパン、
2,2−ビス(3,5−ジプロモ−4−シアナト
フエニル)プロパン、ビス(4−シアナトフエニ
ル)エーテル、ビス(4−シアナトフエニル)チ
オエーテル、ビス(4−シアナトフエニル)スル
ホン、トリス(4−シアナトフエニル)ホスフア
イト、トリス(4−シアナトフエニル)ホスフア
イト、およびノボラツクとハロゲン化シアンとの
反応により得られるシアン酸エステルなどであ
る。これらの他の特公昭41−1928、特公昭44−
4791、特公昭45−11712、特公昭46−41112および
特開昭51−63149などに記載のシアン酸エステル
も用いうる。 又、上述した多官能性シアン酸エステルを、鉱
酸、ルイス酸、炭酸ナトリウム或いは塩化リチウ
ム等の塩類、トリプチルホスフイン等のリン酸エ
ステル類等の触媒の存在下に重合させて得られる
プレポリマーとして用いることができる。これら
のプレポリマーは、前記シアン酸エステル中のシ
アン基を三量化することによつて形成されるsym
−トリアジン環を、一般に分子中に有している。
本発明においては、平均分子量400〜6000の前記
プレポリマーを用いるのが好ましい。 更に、ポリアミン類とのプレポリマーとしても
使用できる。これらポリアミン類を例示すれば、
メタまたはパラフエニレンジアミン、メタまたは
パラキシリレンジアミン、1,4−または1,3
−シクロヘキサンジアミン、ヘキサヒドロキシリ
レンジアミン、4,4′−ジアミノビフエニル、ビ
ス(4−アミノフエニル)メタン、ビス(4−ア
ミノフエニル)エーテル、ビス(4−アミノフエ
ニル)スルホン、ビス(4−アミノ−3−メチル
フエニル)メタン、ビス(4−アミノ−3,5−
ジメチルフエニル)メタン、ビス(4−アミノフ
エニル)シクロヘキサン、2,2−ビス(4−ア
ミノフエニル)プロパン、2,2−ビス(4−ア
ミノ−3−メチルフエニル)プロパン、ビス(3
−クロロ−4−アミノフエニル)メタン、2,2
−ビス(3,5−ジプロモ−4−アミノフエニ
ル)プロパン、ビス(4−アミノフエニル)フエ
ニルメタン、3,4−ジアミノフエニル−4′−ア
ミノフエニルメタン、1.1−ビス(4−アミノフ
エニル)−1−フエニルエタンなどである。 b成分の多官能性マレイミドとは、上記一般式
(2)で表されるものである。上式で表わされるマレ
イミド類は無水マレイン酸類とアミノ基を2〜5
個有するポリアミン類とを反応させてマレアミド
酸を調製し、次いでマレイミド酸を脱水環化させ
るそれ自体公知の方法で製造することができる。
用いるポリアミン類は芳香族アミンであることが
最終樹脂の耐熱性等の点で好ましいが、樹脂の可
撓性や柔軟性が望ましい場合には、脂環族アミン
を単独あるいは組合せて使用してもよい。また、
多価アミン類は第1級アミンであることが反応性
の点で特に望ましいが、第2級アミンも使用でき
る。好適なアミン類としては、前記したシアン酸
エステルとポリアミン類とのプレポリマーとして
例示した化合物類、s−トリアジン環をもつたメ
ラミン酸、アニリンとホルマリンとを反応させて
ベンゼン環をメチレン結合で結んだポリアミン類
等である。 またマレイミドとポリアミンとの反応物も使用
される。さらに1官能性マレイミドも30重量%以
下の量で多官能性マレイミド類と反応させて使用
することが可能であるし、更に 上記b成分の他に、エポキシ樹脂、(メタ)ア
クリル基を1個もしくは2個以上含有する(メ
タ)アクリル酸のエステル類、(メタ)アクリル
酸のエポキシエステル、トリアルケニルイソシア
ヌレートなどの反応性化合物を樹脂成分の45wt
%以下用いたものであつてもよい。 上記シアン酸エステル系樹脂組成物には、種々
の硬化剤もしくは触媒類、その他の添加物例え
ば、カツプリング剤、難燃剤なども所望に応じて
適宜用いることができる。 本発明においては、上記したチヨツプトストラ
ンドに上記した硬化性のシアン酸エステル系樹脂
組成物を含浸もしくは塗布して得たシアン酸エス
テル系樹脂組成物付着(あるいは被覆)チヨツプ
トストランドを用いるものである。 ここに、付着あるいは被覆方法は、シアン酸エ
ステル系樹脂組成物の有機溶剤溶液を用いて、含
浸もしくは塗布し乾燥し、更に必要に応じて加熱
予備反応さす方法、又は無溶剤液を用いて、同様
に含浸もしくは塗布し、必要に応じて加熱予備反
応さす方法などいずれでもよい。ここでチヨツプ
トストランドに付着したシアン酸エステル系樹脂
組成物をプレポリマー(あるいはB−stage)状
態とするのが、本発明の繊維強化成形材料の硬化
物の特性上好ましい。又、付着量はチヨツプトス
トランドの全表面が均一に被覆される量であるこ
とが好ましいが、通常、チヨツプトストランドと
付着させたシアン酸エステル系樹脂組成物との合
計量の1〜30wt%好ましくは2〜20wt%、又は
2〜40vol%、好ましくは4〜35vol%とするのが
好ましい。 このようにして得たシアン酸エステル系樹脂組
成物付着チヨツプトストランドと前記した熱硬化
性樹脂とを混合することにより本発明の繊維強化
成形材料を製造する。 混合方法は、従来公知の方法、例えば、ロー
ル、ヘンシエルミキサー、押出機その他の混合手
段でよく、又混合時間、温度条件等も、それぞれ
用いる熱硬化性樹脂の従来公知の条件範囲でよ
い。 以上詳細に説明した本発明の方法で得られる繊
維強化成形材料を用いた成形品は、強度、吸水等
などの点で従来品よりすぐれたものである。 以下、実施例、比較例により具体的に説明す
る。なお、部は重量部を表わす。 参考例 1 攪拌機付ステンレスの2反応容器に2,2−
ビス(4−シアナトフエニル)プロパン1000grに
ビス(4−マレイミドフエニル)メタン1000grを
加え、120℃で3時間反応させた後、メチルエチ
ルケトン500grを添加し、固形分80%のプレポリ
マーワニスを得た。 このプレポリマーワニス1000grをメチルエチル
ケトンで希釈しながら、比重0.900(25℃)に調製
し、これにアミノシラン処理の長さ3m/mのガ
ラス繊維のチヨツプトストランド(有沢製作所
製)500grおよびジクミルパーオキサイド4grを加
えて常温で20分間攪拌し、含浸させる。次いで前
記の方法により処理したチヨツプトストランドを
分散させるため、エーテルの入つた別容器のなか
へ移し、約30分間攪拌を行う。引き続き、該チヨ
ツプトストランドをステンレスのバツトにひろ
げ、24時間風乾させた後、140℃で6分間乾燥さ
せることにより、20wt%プレポリマー付着ガラ
ス繊維チヨツプトストランドを得た。 参考例 2 参考例1で用いたプレポリマーワニス500grを
メチルエチルケトンで希釈しながら、比重0.940
(25℃)に調製し、これに長さ3m/mのカーボ
ン繊維のチヨツプトストランド(東レ(株)製)
500gr、ジクミルパーオキサイド2gr及びオクチル
酸亜鉛(亜鉛分18%)1grを加えて、常温で15分
間攪拌し、含浸させる。 次いで、前記の方法により、処理したチヨツプ
トストランドを分散させるためn−ヘキサンの入
つた別容器のなかへ、移し、約30分間攪拌を行
う。 引き続き、該チヨツプトストランドをステンレ
スのバツトにひろげ、50℃で24時間乾燥させた
後、更に130℃で5分間乾燥させることにより、
10wt%プレポリマー付着カーボン繊維チヨツプ
トストランドを得た。 参考例 3 2,2−ビス(4−シアナトフエニル)プロパ
ン300gを120℃で5時間予備反応させた後、メチ
ルエチルケトン500gに溶解した。この溶液にエ
ポキシ樹脂(エピコート827、油化シエルエポキ
シ(株)製)700gを混合溶解した後、オクチル酸亜
鉛0.3gを混合してワニスを得た。 このワニスをメチルエチルケトンを加えて希釈
しながら比重0.900(25℃)に調製し、これを用い
る他は参考例1に準じてガラス繊維チヨツプトス
トランドを処理して、20%樹脂付きのガラス繊維
チヨツプトストランドを得た。 実施例 1 参考例1で得たシアン酸エステル系樹脂組成物
付着ガラス繊維チヨツプトストランド及びシアン
酸エステル−マレイシド樹脂を用いて、下記の配
合に従い、120℃、5分間、8インチ径2本ロー
ルで混練して目的の繊維強化成形材料を得た。 シアン酸エステル−マレイミド樹脂(BT−
2570;三菱瓦斯化学(株)社製) 500gr シアン酸エステル系樹脂組成物付着ガラス繊維チ
ヨツプトストランド 600gr ジクミルパーオキサイド 2gr 滑剤(ヘキストワツクスE;ヘキストジヤパン(株)
社製) 15gr カーボンブラツク 20gr 上述の方法で得られた成形材料を165℃、4分、
400Kg/cm2の条件でコンプレツシヨン成形し、成
形品の曲げ強さ及び吸水試験を実施し、また、こ
の成形品を更に180℃、2時間、200℃、10時間後
硬化した後の曲げ強さ及び125℃、2.3気圧の水蒸
気処理するプレーシヤークツカー試験を50時間し
た。その試験結果を表−1に示した。 比較例 1 参考例1で得たシアン酸エステル系樹脂組成物
付着ガラス繊磯チヨツプトストランドの代わり
に、参考例3で得たエポキシ樹旨を主体とする樹
脂付着ガラス繊維チヨツプトストランドを用いる
他は全く同様にした。その試験結果を表−1に示
した。 比較例 2 参考例1で得たシアン酸エステル系樹脂組成物
付着ガラス繊維チヨツプトストランドの代りに、
市販の長さ3m/mのアミノシラン処理ガラス繊
維チヨツプトストランド(有沢製作所(株)社製)を
用い、下記の配合に従い、実施例1と同様な処理
をして繊維強化成形材料を得、実施例1と同一条
件で成形し、成形品の曲げ強さ及び吸水試験を実
施した。 その試験結果を表−1に示した。 シアン酸エステル−マレイミド樹脂(BT−
2570;三菱瓦斯化学(株)社製) 620gr アミノシラン処理ガラス繊維チヨツプトストラン
ド 480gr ジクミルパーオキサイド 3gr 滑剤(ヘキストワツクスE;ヘキストジヤパン(株)
社製) 18gr カーボンブラツク 25gr 実施例 2 参考例2で得たシアン酸エステル系樹脂組成物
付着カーボン繊維チヨツプトストランドを用いて
下記の配合に従い、90℃で5分間8インチ径2本
ロールで混練して目的の繊維強化成形材料を得
た。 フエノールノボラツクレジン(RN−170;三菱
瓦斯化学(株)社製) 600gr 天然黒鉛(粒径10μパウダー) 200gr シアン酸エステル系樹脂組成物付着カーボン繊維
チヨツプトストランド 200gr ヘキサメチレンテトラミン 60gr 滑剤(ヘキストワツクスE;ヘキストジヤパン(株)
社製) 10gr 上述の方法で得られた成形材料を165℃、4分、
400Kg/cm2の条件で、コンプレツシヨン成形し、
成形品の曲げ強さ及び吸水試験を実施した。その
試験結果を表−1に示した。 比較例 3 参考例2で得たシアン酸エステル系樹脂組成物
付着カーボン繊維チヨツプトストランドの代り
に、市販の長さ3m/mのカーボン繊維チヨツプ
トストランド(東レ(株)社製)を用い、下記の配合
に従い実施例2と同様な処理をして、繊維強化成
形材料を得、同様に成形及び試験をした。その結
果を表−1に示した。 フエノールノボラツクレジン(RN−170;三菱
瓦斯化学(株)社製) 620gr 天然黒鉛(粒径10μパウダー) 200gr カーボン繊維チヨツプトストランド 180gr ヘキサメチレンテトラミン 62gr 滑剤(ヘキストワツクスE;ヘキストジヤパン(株)
社製) 10gr 【表】
れた繊維強化成形材料の製造法に関する。 従来の繊維強化成形材料は、チヨツプトストラ
ンドを必要に応じて、シランカツプリング剤、チ
タネートカツプリング剤などで処理し、これを熱
硬化性樹脂と混合する方法によつて製造されてい
た。しかしながら、この方法で得た成形材料より
の成形品は、曲げ強度が劣つており、更に耐湿性
などが不十分な場合が種々あつた。 本発明者らは、上記欠点の改良について検討し
た結果、シアン酸エステル系樹脂組成物を付着さ
せたチヨツプトストランドと熱硬化性樹脂とを混
合することにより、硬化後の曲げ強度、耐湿性な
どのすぐれた成形品の得られることを見いだし、
これに基づいて本発明を完成したものである。 すなわち、本発明は、熱硬化性樹脂とチヨツプ
トストランドとを混合して繊維強化成形材料を製
造する方法において、 該チヨツプトストランドとして a 下記一般式(1)で表される分子中にシアナト基
を2個以上含有する多官能性シアン酸エステ
ル、該シアン酸エステルプレポリマー或いは該
シアン酸エステルとポリアミンとのプレポリマ
ー、 または前記aと b 下記一般式(2)で表される分子中にマレイミド
基を2個以上含有する多官能性マレイミド、該
マレイミドプレポリマー或いは該マレイミドと
ポリアミンとのプレポリマー とを必須成分として含有し、該a又は該a+b成
分が樹脂成分の55重量%以上である硬化性のシア
ン酸エステル系樹脂組成物を塗布もしくは含浸し
て得たシアン酸エステル系樹脂組成物付着チヨツ
プトストランドを用いることを特徴とする繊維強
化成形材料の製造法であり、 一般式(1): R1(−O−C≡N)m ……(1) 一般式(2): (式(1)中のmは2以上、通常10以下の整数であ
り、R1は芳香族性の有機基であつて、上記シア
ン酸エステル基は該有機基R1の芳香環に結合し
ているものであり、また、式(2)中のR2は2価以
上、通常10価以下の芳香族又は脂肪族性有機基で
あり、X1、X2は水素、ハロゲン、または低級ア
ルキル基であり、nは2以上の整数、通 常10以
下の整数を表す。) 又、該チヨツプトストランドがガラス繊維、全
芳香族ポリアミド繊維、炭素繊維、またはセラミ
ツクス繊維であることを特徴とする繊維強化成形
材料の製造法である。 本発明の熱硬化性樹脂としては、従来公知の熱
硬化性樹脂であればいずれでもよいが、好ましく
は、フエノール樹脂、ポリエステル樹脂、エポキ
シ樹脂、ポリイミド樹脂、シアン酸エステル樹
脂、シアン酸エステル−マレイミド樹脂などが挙
げられ、これらの混合物或いは予供反応物であつ
てもよい。 チヨツプトストランドとしては、従来公知の有
機もしくは無機の繊維補強基材からなるものであ
れば単独、混合物のいずれでもよいが、好ましく
は、ガラス繊維、全芳香族ポリアミド繊維、炭素
繊維、セラミクス繊維がよく、これらは、シラン
カツプリング剤やチタネートカツプリング剤など
のカツプリング剤で処理されているものであつて
も、又未処理のものでもよい。 次に、チヨツプトストランドに付着さすシアン
酸エステル系樹脂組成物とは、上記a成分、a成
分とb成分との組成物、またはこれら55重量%以
上含有する硬化性の組成物である。シアン酸エス
テル系樹脂組成物中のa又はa+bの量が、55重
量%以下のものを付着させて得たチヨツプトスト
ランドを用いて得られた成形材料を成形し、硬化
した後の曲げ強度、耐湿性などの改良効果が不十
分となるので好ましくない。 まずaの多官能性シアン酸エステルとして、好
適な化合物は上記一般式(1)で表されるものであ
り、具体的に例示すれば1,3−または1,4−
ジシアナトベンゼン、1,3,5−トリアナトベ
ンゼン、1,3−1,4−、1,6−、1,8
−、2,6−または2,7−、ジシアナトナフタ
レン、1,3,6−トリシアナトナフタレン、
4,4′−ジシアナトビフエニル、ビス(4−シア
ナトフエニル)メタン、2,2−ビス(4−シア
ナトフエニル)プロパン、2,2−ビス(3,5
−ジクロロ−4−シアナトフエニル)プロパン、
2,2−ビス(3,5−ジプロモ−4−シアナト
フエニル)プロパン、ビス(4−シアナトフエニ
ル)エーテル、ビス(4−シアナトフエニル)チ
オエーテル、ビス(4−シアナトフエニル)スル
ホン、トリス(4−シアナトフエニル)ホスフア
イト、トリス(4−シアナトフエニル)ホスフア
イト、およびノボラツクとハロゲン化シアンとの
反応により得られるシアン酸エステルなどであ
る。これらの他の特公昭41−1928、特公昭44−
4791、特公昭45−11712、特公昭46−41112および
特開昭51−63149などに記載のシアン酸エステル
も用いうる。 又、上述した多官能性シアン酸エステルを、鉱
酸、ルイス酸、炭酸ナトリウム或いは塩化リチウ
ム等の塩類、トリプチルホスフイン等のリン酸エ
ステル類等の触媒の存在下に重合させて得られる
プレポリマーとして用いることができる。これら
のプレポリマーは、前記シアン酸エステル中のシ
アン基を三量化することによつて形成されるsym
−トリアジン環を、一般に分子中に有している。
本発明においては、平均分子量400〜6000の前記
プレポリマーを用いるのが好ましい。 更に、ポリアミン類とのプレポリマーとしても
使用できる。これらポリアミン類を例示すれば、
メタまたはパラフエニレンジアミン、メタまたは
パラキシリレンジアミン、1,4−または1,3
−シクロヘキサンジアミン、ヘキサヒドロキシリ
レンジアミン、4,4′−ジアミノビフエニル、ビ
ス(4−アミノフエニル)メタン、ビス(4−ア
ミノフエニル)エーテル、ビス(4−アミノフエ
ニル)スルホン、ビス(4−アミノ−3−メチル
フエニル)メタン、ビス(4−アミノ−3,5−
ジメチルフエニル)メタン、ビス(4−アミノフ
エニル)シクロヘキサン、2,2−ビス(4−ア
ミノフエニル)プロパン、2,2−ビス(4−ア
ミノ−3−メチルフエニル)プロパン、ビス(3
−クロロ−4−アミノフエニル)メタン、2,2
−ビス(3,5−ジプロモ−4−アミノフエニ
ル)プロパン、ビス(4−アミノフエニル)フエ
ニルメタン、3,4−ジアミノフエニル−4′−ア
ミノフエニルメタン、1.1−ビス(4−アミノフ
エニル)−1−フエニルエタンなどである。 b成分の多官能性マレイミドとは、上記一般式
(2)で表されるものである。上式で表わされるマレ
イミド類は無水マレイン酸類とアミノ基を2〜5
個有するポリアミン類とを反応させてマレアミド
酸を調製し、次いでマレイミド酸を脱水環化させ
るそれ自体公知の方法で製造することができる。
用いるポリアミン類は芳香族アミンであることが
最終樹脂の耐熱性等の点で好ましいが、樹脂の可
撓性や柔軟性が望ましい場合には、脂環族アミン
を単独あるいは組合せて使用してもよい。また、
多価アミン類は第1級アミンであることが反応性
の点で特に望ましいが、第2級アミンも使用でき
る。好適なアミン類としては、前記したシアン酸
エステルとポリアミン類とのプレポリマーとして
例示した化合物類、s−トリアジン環をもつたメ
ラミン酸、アニリンとホルマリンとを反応させて
ベンゼン環をメチレン結合で結んだポリアミン類
等である。 またマレイミドとポリアミンとの反応物も使用
される。さらに1官能性マレイミドも30重量%以
下の量で多官能性マレイミド類と反応させて使用
することが可能であるし、更に 上記b成分の他に、エポキシ樹脂、(メタ)ア
クリル基を1個もしくは2個以上含有する(メ
タ)アクリル酸のエステル類、(メタ)アクリル
酸のエポキシエステル、トリアルケニルイソシア
ヌレートなどの反応性化合物を樹脂成分の45wt
%以下用いたものであつてもよい。 上記シアン酸エステル系樹脂組成物には、種々
の硬化剤もしくは触媒類、その他の添加物例え
ば、カツプリング剤、難燃剤なども所望に応じて
適宜用いることができる。 本発明においては、上記したチヨツプトストラ
ンドに上記した硬化性のシアン酸エステル系樹脂
組成物を含浸もしくは塗布して得たシアン酸エス
テル系樹脂組成物付着(あるいは被覆)チヨツプ
トストランドを用いるものである。 ここに、付着あるいは被覆方法は、シアン酸エ
ステル系樹脂組成物の有機溶剤溶液を用いて、含
浸もしくは塗布し乾燥し、更に必要に応じて加熱
予備反応さす方法、又は無溶剤液を用いて、同様
に含浸もしくは塗布し、必要に応じて加熱予備反
応さす方法などいずれでもよい。ここでチヨツプ
トストランドに付着したシアン酸エステル系樹脂
組成物をプレポリマー(あるいはB−stage)状
態とするのが、本発明の繊維強化成形材料の硬化
物の特性上好ましい。又、付着量はチヨツプトス
トランドの全表面が均一に被覆される量であるこ
とが好ましいが、通常、チヨツプトストランドと
付着させたシアン酸エステル系樹脂組成物との合
計量の1〜30wt%好ましくは2〜20wt%、又は
2〜40vol%、好ましくは4〜35vol%とするのが
好ましい。 このようにして得たシアン酸エステル系樹脂組
成物付着チヨツプトストランドと前記した熱硬化
性樹脂とを混合することにより本発明の繊維強化
成形材料を製造する。 混合方法は、従来公知の方法、例えば、ロー
ル、ヘンシエルミキサー、押出機その他の混合手
段でよく、又混合時間、温度条件等も、それぞれ
用いる熱硬化性樹脂の従来公知の条件範囲でよ
い。 以上詳細に説明した本発明の方法で得られる繊
維強化成形材料を用いた成形品は、強度、吸水等
などの点で従来品よりすぐれたものである。 以下、実施例、比較例により具体的に説明す
る。なお、部は重量部を表わす。 参考例 1 攪拌機付ステンレスの2反応容器に2,2−
ビス(4−シアナトフエニル)プロパン1000grに
ビス(4−マレイミドフエニル)メタン1000grを
加え、120℃で3時間反応させた後、メチルエチ
ルケトン500grを添加し、固形分80%のプレポリ
マーワニスを得た。 このプレポリマーワニス1000grをメチルエチル
ケトンで希釈しながら、比重0.900(25℃)に調製
し、これにアミノシラン処理の長さ3m/mのガ
ラス繊維のチヨツプトストランド(有沢製作所
製)500grおよびジクミルパーオキサイド4grを加
えて常温で20分間攪拌し、含浸させる。次いで前
記の方法により処理したチヨツプトストランドを
分散させるため、エーテルの入つた別容器のなか
へ移し、約30分間攪拌を行う。引き続き、該チヨ
ツプトストランドをステンレスのバツトにひろ
げ、24時間風乾させた後、140℃で6分間乾燥さ
せることにより、20wt%プレポリマー付着ガラ
ス繊維チヨツプトストランドを得た。 参考例 2 参考例1で用いたプレポリマーワニス500grを
メチルエチルケトンで希釈しながら、比重0.940
(25℃)に調製し、これに長さ3m/mのカーボ
ン繊維のチヨツプトストランド(東レ(株)製)
500gr、ジクミルパーオキサイド2gr及びオクチル
酸亜鉛(亜鉛分18%)1grを加えて、常温で15分
間攪拌し、含浸させる。 次いで、前記の方法により、処理したチヨツプ
トストランドを分散させるためn−ヘキサンの入
つた別容器のなかへ、移し、約30分間攪拌を行
う。 引き続き、該チヨツプトストランドをステンレ
スのバツトにひろげ、50℃で24時間乾燥させた
後、更に130℃で5分間乾燥させることにより、
10wt%プレポリマー付着カーボン繊維チヨツプ
トストランドを得た。 参考例 3 2,2−ビス(4−シアナトフエニル)プロパ
ン300gを120℃で5時間予備反応させた後、メチ
ルエチルケトン500gに溶解した。この溶液にエ
ポキシ樹脂(エピコート827、油化シエルエポキ
シ(株)製)700gを混合溶解した後、オクチル酸亜
鉛0.3gを混合してワニスを得た。 このワニスをメチルエチルケトンを加えて希釈
しながら比重0.900(25℃)に調製し、これを用い
る他は参考例1に準じてガラス繊維チヨツプトス
トランドを処理して、20%樹脂付きのガラス繊維
チヨツプトストランドを得た。 実施例 1 参考例1で得たシアン酸エステル系樹脂組成物
付着ガラス繊維チヨツプトストランド及びシアン
酸エステル−マレイシド樹脂を用いて、下記の配
合に従い、120℃、5分間、8インチ径2本ロー
ルで混練して目的の繊維強化成形材料を得た。 シアン酸エステル−マレイミド樹脂(BT−
2570;三菱瓦斯化学(株)社製) 500gr シアン酸エステル系樹脂組成物付着ガラス繊維チ
ヨツプトストランド 600gr ジクミルパーオキサイド 2gr 滑剤(ヘキストワツクスE;ヘキストジヤパン(株)
社製) 15gr カーボンブラツク 20gr 上述の方法で得られた成形材料を165℃、4分、
400Kg/cm2の条件でコンプレツシヨン成形し、成
形品の曲げ強さ及び吸水試験を実施し、また、こ
の成形品を更に180℃、2時間、200℃、10時間後
硬化した後の曲げ強さ及び125℃、2.3気圧の水蒸
気処理するプレーシヤークツカー試験を50時間し
た。その試験結果を表−1に示した。 比較例 1 参考例1で得たシアン酸エステル系樹脂組成物
付着ガラス繊磯チヨツプトストランドの代わり
に、参考例3で得たエポキシ樹旨を主体とする樹
脂付着ガラス繊維チヨツプトストランドを用いる
他は全く同様にした。その試験結果を表−1に示
した。 比較例 2 参考例1で得たシアン酸エステル系樹脂組成物
付着ガラス繊維チヨツプトストランドの代りに、
市販の長さ3m/mのアミノシラン処理ガラス繊
維チヨツプトストランド(有沢製作所(株)社製)を
用い、下記の配合に従い、実施例1と同様な処理
をして繊維強化成形材料を得、実施例1と同一条
件で成形し、成形品の曲げ強さ及び吸水試験を実
施した。 その試験結果を表−1に示した。 シアン酸エステル−マレイミド樹脂(BT−
2570;三菱瓦斯化学(株)社製) 620gr アミノシラン処理ガラス繊維チヨツプトストラン
ド 480gr ジクミルパーオキサイド 3gr 滑剤(ヘキストワツクスE;ヘキストジヤパン(株)
社製) 18gr カーボンブラツク 25gr 実施例 2 参考例2で得たシアン酸エステル系樹脂組成物
付着カーボン繊維チヨツプトストランドを用いて
下記の配合に従い、90℃で5分間8インチ径2本
ロールで混練して目的の繊維強化成形材料を得
た。 フエノールノボラツクレジン(RN−170;三菱
瓦斯化学(株)社製) 600gr 天然黒鉛(粒径10μパウダー) 200gr シアン酸エステル系樹脂組成物付着カーボン繊維
チヨツプトストランド 200gr ヘキサメチレンテトラミン 60gr 滑剤(ヘキストワツクスE;ヘキストジヤパン(株)
社製) 10gr 上述の方法で得られた成形材料を165℃、4分、
400Kg/cm2の条件で、コンプレツシヨン成形し、
成形品の曲げ強さ及び吸水試験を実施した。その
試験結果を表−1に示した。 比較例 3 参考例2で得たシアン酸エステル系樹脂組成物
付着カーボン繊維チヨツプトストランドの代り
に、市販の長さ3m/mのカーボン繊維チヨツプ
トストランド(東レ(株)社製)を用い、下記の配合
に従い実施例2と同様な処理をして、繊維強化成
形材料を得、同様に成形及び試験をした。その結
果を表−1に示した。 フエノールノボラツクレジン(RN−170;三菱
瓦斯化学(株)社製) 620gr 天然黒鉛(粒径10μパウダー) 200gr カーボン繊維チヨツプトストランド 180gr ヘキサメチレンテトラミン 62gr 滑剤(ヘキストワツクスE;ヘキストジヤパン(株)
社製) 10gr 【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 熱硬化性樹脂とチヨツプトストランドとを混
合して繊維強化成形材料を製造する方法におい
て、 該チヨツプトストランドとして a 下記一般式(1)で表される分子中にシアナト基
を2個以上含有する多官能性シアン酸エステ
ル、該シアン酸エステルプレポリマー或いは該
シアン酸エステルとポリアミンとのプレポリマ
ー、 または、前記aと b 下記一般式(2)で表される分子中にマレイミド
基を2個以上含有する多官能性マレイミド、該
マレイミドプレポリマー或いは該マレイミドと
ポリアミンとのプレポリマー とを必須成分として含有し、該a又は該a+b成
分が樹脂成分の55重量%以上である硬化性のシア
ン酸エステル系樹脂組成物を塗布もしくは含浸し
て得たシアン酸エステル系樹脂組成物付着チヨツ
プトストランドを用いることを特徴とする繊維強
化成形材料の製造法。 一般式(1): R1(−O−C≡N)m ……(1) 一般式(2): (式(1)中のmは2以上、通常10以下の整数であ
り、R1は芳香族性の有機基であつて、上記シア
ン酸エステル基は該有機基R1の芳香環に結合し
ているものであり、また、式(2)中のR2は2価以
上、通常10価以下の芳香族又は脂肪族性有機基で
あり、X1、X2は水素、ハロゲン、または低級ア
ルキル基であり、nは2以上の整数、通常10以下
の整数を表す。) 2 該チヨツプトストランドがガラス繊維、全芳
香族ポリアミド繊維、炭素繊維、またはセラミツ
クス繊維である特許請求の範囲第1項記載の繊維
強化成形材料の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57043331A JPS58160323A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 繊維強化成形材料の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57043331A JPS58160323A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 繊維強化成形材料の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58160323A JPS58160323A (ja) | 1983-09-22 |
| JPH0229093B2 true JPH0229093B2 (ja) | 1990-06-27 |
Family
ID=12660843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57043331A Granted JPS58160323A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 繊維強化成形材料の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58160323A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020125559A (ja) * | 2019-02-05 | 2020-08-20 | 三菱ケミカル株式会社 | サイジング剤及び強化繊維束の製造方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6015439A (ja) * | 1983-07-07 | 1985-01-26 | Toho Rayon Co Ltd | 耐衝撃性複合材料用プリプレグ |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5921774B2 (ja) * | 1974-09-30 | 1984-05-22 | 松下電工株式会社 | シアネ−ト樹脂積層板の製造方法 |
| JPS5918214B2 (ja) * | 1975-01-30 | 1984-04-26 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 積層板の製造方法 |
| JPS5538823A (en) * | 1978-09-11 | 1980-03-18 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | Production of heat-resistant laminate |
| JPS6034968B2 (ja) * | 1978-12-27 | 1985-08-12 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 積層板類の製造法 |
-
1982
- 1982-03-18 JP JP57043331A patent/JPS58160323A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020125559A (ja) * | 2019-02-05 | 2020-08-20 | 三菱ケミカル株式会社 | サイジング剤及び強化繊維束の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58160323A (ja) | 1983-09-22 |
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