JPH024739Y2 - - Google Patents
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- JPH024739Y2 JPH024739Y2 JP1984114306U JP11430684U JPH024739Y2 JP H024739 Y2 JPH024739 Y2 JP H024739Y2 JP 1984114306 U JP1984114306 U JP 1984114306U JP 11430684 U JP11430684 U JP 11430684U JP H024739 Y2 JPH024739 Y2 JP H024739Y2
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- rolls
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H5/00—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines
- B65H5/06—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines by rollers or balls, e.g. between rollers
- B65H5/062—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines by rollers or balls, e.g. between rollers between rollers or balls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/02—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
- B21D43/04—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
- B21D43/08—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work by rollers
- B21D43/09—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work by rollers by one or more pairs of rollers for feeding sheet or strip material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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- B65H2511/224—Nip between rollers, between belts or between rollers and belts
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
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Description
【考案の詳細な説明】
(a) 産業上の利用分野
本考案は、複数の作業工程を経て自動的に製品
を製造するための自動製造機等に組込んで使用さ
れ、一対のロール間に板材を挾持してその板材を
一つの作業位置から他の作業位置へ向けて自動的
に移送するようになつたロールフイード装置に関
するものである。
を製造するための自動製造機等に組込んで使用さ
れ、一対のロール間に板材を挾持してその板材を
一つの作業位置から他の作業位置へ向けて自動的
に移送するようになつたロールフイード装置に関
するものである。
(b) 従来の技術
上記ロールフイード装置の従来の構造例とし
て、第1ロール軸上に一体に嵌着されて揺動回転
する第1ロールと、第2ロール軸上に一体に嵌着
されて第1ロールと逆方向へ揺動回転し、第1ロ
ールと協働して板材を挾持移送する第2ロール
と、上記両ロールが板材移送方向と逆方向へ揺動
回転するときに両ロールを相対的に離れる方向へ
移動させて両ロールが板材に加えていた挾持力を
解放するロールレリース装置とを備えたものが周
知である。このようなロールフイード装置は、例
えば実開昭58−67831号公報に記載されている。
て、第1ロール軸上に一体に嵌着されて揺動回転
する第1ロールと、第2ロール軸上に一体に嵌着
されて第1ロールと逆方向へ揺動回転し、第1ロ
ールと協働して板材を挾持移送する第2ロール
と、上記両ロールが板材移送方向と逆方向へ揺動
回転するときに両ロールを相対的に離れる方向へ
移動させて両ロールが板材に加えていた挾持力を
解放するロールレリース装置とを備えたものが周
知である。このようなロールフイード装置は、例
えば実開昭58−67831号公報に記載されている。
上記型式のロールフイード装置は、両ロールに
よつて板材に加える挾持力を板材の板厚或いは材
質の変化に応じた適切なものにして板材の変形、
破損等を防止できる構成にすることが望ましい。
この点に鑑み、上記公報に記載のロールフイード
装置には、第1ロールを第2ロールへ向けて押圧
する押圧力を調節して、両ロール間に挟持された
板材に加える挟持力を調節する第1調節装置と、
両ロール間の間隙幅を移送すべき板材の板厚に応
じた適切なものに調節するための第2調節装置と
が設けられている。
よつて板材に加える挾持力を板材の板厚或いは材
質の変化に応じた適切なものにして板材の変形、
破損等を防止できる構成にすることが望ましい。
この点に鑑み、上記公報に記載のロールフイード
装置には、第1ロールを第2ロールへ向けて押圧
する押圧力を調節して、両ロール間に挟持された
板材に加える挟持力を調節する第1調節装置と、
両ロール間の間隙幅を移送すべき板材の板厚に応
じた適切なものに調節するための第2調節装置と
が設けられている。
(c) 考案が解決しようとする問題点
上記公報に記載のロールフイード装置には、両
ロール間への間隙の微少調節を行うことが困難で
あり、従つて各種板厚の板材に加える挾持力を最
適値に設定しにくい欠点があつた。
ロール間への間隙の微少調節を行うことが困難で
あり、従つて各種板厚の板材に加える挾持力を最
適値に設定しにくい欠点があつた。
(d) 問題点を解決するための手段
本考案は上記従来技術の欠点を解消することを
目的とするものであり、上記した型式のロールフ
イード装置において、ロールフイード装置のハウ
ジングから第1ロール軸に実質的に平行に延びる
枢軸上に嵌合する一端部とその反対側の自由端部
とを有し、上記一端部と自由端部との間の位置で
第1ロール軸上に嵌装されて、枢動時に第1ロー
ル軸及びこれと一体の第1ロールを第2ロールに
対して離接させる方向へ移動させる枢動体と、第
1調節装置及び第2調節装置とを備え、上記第1
調節装置が、上記枢動体の自由端部とロール軸と
の間の位置において該枢動体に固定された第1の
ケースと、第1のケース内に装着された第1ウオ
ームギヤ及びこれによつて回転駆動される第1ホ
イールと、第1ホイールに螺合するとともに一端
がスプリングを介して上記枢動体に当接し、第1
ホイールの回転時に往復移動することによつて、
第1ロールを第2ロールへ近づける方向へ上記枢
動体を押圧する押圧力を調節する第1ねじ棒とを
有し、一方上記第2調節装置が、上記ハウジング
に固定された第2のケースと、第2のケース内に
装着された第2ウオームギヤ及びこれによつて回
転駆動される第2ホイールと、第2ホイールに螺
合するとともに一端が第1のケースに連結され、
第2ホイールの回転時に往復移動することによつ
て上記第1のケースを介して上記枢動体の枢動を
生ぜしめて両ロール間の間隙幅を調節する第2ね
じ棒とを有する構成にすることによつて上記した
問題点を解決する。
目的とするものであり、上記した型式のロールフ
イード装置において、ロールフイード装置のハウ
ジングから第1ロール軸に実質的に平行に延びる
枢軸上に嵌合する一端部とその反対側の自由端部
とを有し、上記一端部と自由端部との間の位置で
第1ロール軸上に嵌装されて、枢動時に第1ロー
ル軸及びこれと一体の第1ロールを第2ロールに
対して離接させる方向へ移動させる枢動体と、第
1調節装置及び第2調節装置とを備え、上記第1
調節装置が、上記枢動体の自由端部とロール軸と
の間の位置において該枢動体に固定された第1の
ケースと、第1のケース内に装着された第1ウオ
ームギヤ及びこれによつて回転駆動される第1ホ
イールと、第1ホイールに螺合するとともに一端
がスプリングを介して上記枢動体に当接し、第1
ホイールの回転時に往復移動することによつて、
第1ロールを第2ロールへ近づける方向へ上記枢
動体を押圧する押圧力を調節する第1ねじ棒とを
有し、一方上記第2調節装置が、上記ハウジング
に固定された第2のケースと、第2のケース内に
装着された第2ウオームギヤ及びこれによつて回
転駆動される第2ホイールと、第2ホイールに螺
合するとともに一端が第1のケースに連結され、
第2ホイールの回転時に往復移動することによつ
て上記第1のケースを介して上記枢動体の枢動を
生ぜしめて両ロール間の間隙幅を調節する第2ね
じ棒とを有する構成にすることによつて上記した
問題点を解決する。
(e) 作用
上記した本考案の構成によれば、第1ウオーム
ギヤによつて回転駆動される第1ホイールの回転
量を調節することによつて第1ねじ棒の移動量を
調節すれば、上記スプリング、枢動体及び第1ロ
ール軸を介して、第2ロールへ向けての第1ロー
ルの押付け力が調節される。また、第2ウオーム
ギヤによつて回転駆動される第2ホイールの回転
量を調節することによつて第2ねじ棒の移動量を
調節すれば、上記第1のケース、枢動体及び第1
ロール軸を介して第1ロールが第2ロールに対し
て離接する方向へ移動して、両ロール間の間隙幅
が調節される。
ギヤによつて回転駆動される第1ホイールの回転
量を調節することによつて第1ねじ棒の移動量を
調節すれば、上記スプリング、枢動体及び第1ロ
ール軸を介して、第2ロールへ向けての第1ロー
ルの押付け力が調節される。また、第2ウオーム
ギヤによつて回転駆動される第2ホイールの回転
量を調節することによつて第2ねじ棒の移動量を
調節すれば、上記第1のケース、枢動体及び第1
ロール軸を介して第1ロールが第2ロールに対し
て離接する方向へ移動して、両ロール間の間隙幅
が調節される。
(f) 実施例
(f1) 全体構成
第1,2,5図に示したように、図示実施例の
ロールフイード装置は、揺動回転駆動装置1と、
第1ロール軸2上に一体に嵌着された第1ロール
3と、第1ロール軸2と平行に延びる第2ロール
軸4上に一体に嵌着され、第1ロール3と協働し
て板材を挾持移送するよう構成された第2ロール
5と、上記両ロールを連動する連動装置6と、ロ
ールレリース装置7と、第2ロール5の方向への
第1ロール3の加圧力を調節するための第1調節
装置110と、第1ロール3と第2ロール5との
間の間隙幅を調節するための第2調節装置111
とを備えている。なお、第1ロール3及び第2ロ
ール5は、それぞれ横断面がセクター形、即ち扇
形のロールから構成されている。
ロールフイード装置は、揺動回転駆動装置1と、
第1ロール軸2上に一体に嵌着された第1ロール
3と、第1ロール軸2と平行に延びる第2ロール
軸4上に一体に嵌着され、第1ロール3と協働し
て板材を挾持移送するよう構成された第2ロール
5と、上記両ロールを連動する連動装置6と、ロ
ールレリース装置7と、第2ロール5の方向への
第1ロール3の加圧力を調節するための第1調節
装置110と、第1ロール3と第2ロール5との
間の間隙幅を調節するための第2調節装置111
とを備えている。なお、第1ロール3及び第2ロ
ール5は、それぞれ横断面がセクター形、即ち扇
形のロールから構成されている。
(f2) 連動装置
第1,2図に示したように、上記連動装置6
は、第1ロール軸2上の、第1ロール3の外側位
置、即ちより具体的には第1ロール軸2上の、第
1ロール3の左端面3a(第1図)を超えて第1
図左方へ突出する部分に嵌着された第1揺動アー
ム8と、第2ロール軸4上の、第2ロール5の外
側位置、即ちより具体的には第2ロール軸4上
の、第2ロール5の左端面5a(第1図)を超え
て第1図左方へ突出する部分に嵌着され、第1揺
動アーム8とほゞ同一平面Z上に位置している第
2揺動アーム9と、ガイド溝10′を有している
ガイド部材10と、ガイド溝10′内を摺動する
摺動体11と、第1及び第2リンク12及び13
とを備えたリンク機構により構成されている。上
記ガイド溝10′は、上記平面Zと板材移送路A
を含む平面との交差点附近に設けられて板材移送
方向へ延びおり、摺動体11がこのガイド溝1
0′に沿つて板材移送方向及びその逆方向へ摺動
するようになつている。また、上記第1リンク1
2は摺動体11と第1揺動アーム8の右下突出部
8a(第2図)とを連結し、一方第2リンク13
は摺動体11と第2揺動アーム9の右方突出部9
a(第2図)とを連結している。これら第1及び
第2リンク12及び13は、板材移送路Aを含む
平面に対して互にほゞ対称形に傾斜して延びて、
摺動体11の位置を頂点とするV字形をなしてい
る。
は、第1ロール軸2上の、第1ロール3の外側位
置、即ちより具体的には第1ロール軸2上の、第
1ロール3の左端面3a(第1図)を超えて第1
図左方へ突出する部分に嵌着された第1揺動アー
ム8と、第2ロール軸4上の、第2ロール5の外
側位置、即ちより具体的には第2ロール軸4上
の、第2ロール5の左端面5a(第1図)を超え
て第1図左方へ突出する部分に嵌着され、第1揺
動アーム8とほゞ同一平面Z上に位置している第
2揺動アーム9と、ガイド溝10′を有している
ガイド部材10と、ガイド溝10′内を摺動する
摺動体11と、第1及び第2リンク12及び13
とを備えたリンク機構により構成されている。上
記ガイド溝10′は、上記平面Zと板材移送路A
を含む平面との交差点附近に設けられて板材移送
方向へ延びおり、摺動体11がこのガイド溝1
0′に沿つて板材移送方向及びその逆方向へ摺動
するようになつている。また、上記第1リンク1
2は摺動体11と第1揺動アーム8の右下突出部
8a(第2図)とを連結し、一方第2リンク13
は摺動体11と第2揺動アーム9の右方突出部9
a(第2図)とを連結している。これら第1及び
第2リンク12及び13は、板材移送路Aを含む
平面に対して互にほゞ対称形に傾斜して延びて、
摺動体11の位置を頂点とするV字形をなしてい
る。
上記連動装置6は、第1ロール3が一方向(時
計方向又は反時間方向)へ所定量揺動したときに
第2ロール5を逆方向へ実質的に同一量揺動させ
るように両ロールを連動するものである。即ち、
例えば第2図において第1ロール軸2、第1揺動
アーム8及び第1ロール3が一体になつて時計方
向へ所定角度揺動したときには、第1リンク12
を介して摺動体11がガイド溝10′に沿つて左
方へ摺動し、同時に第2リンク13を介して、第
2揺動アーム9、第2ロール軸4及び第2ロール
5が一体になつて第1ロール3とほゞ同一角度だ
け反時計方向へ揺動する(このように揺動したと
きの各部材の状態が第2図に鎖線で示されてい
る)。同様に、第1ロール軸2、第1揺動アーム
8及び第1ロール3が第2図の鎖線位置から実線
位置へ向けて反時計方向へ揺動したときは、第1
リンク12、摺動体11及び第2リンク13を介
して、第2揺動アーム9、第2ロール軸4及び第
2ロール5が第1ロール3とほゞ同一量だけ時計
方向へ揺動して第2図の実線位置にくるのであ
る。
計方向又は反時間方向)へ所定量揺動したときに
第2ロール5を逆方向へ実質的に同一量揺動させ
るように両ロールを連動するものである。即ち、
例えば第2図において第1ロール軸2、第1揺動
アーム8及び第1ロール3が一体になつて時計方
向へ所定角度揺動したときには、第1リンク12
を介して摺動体11がガイド溝10′に沿つて左
方へ摺動し、同時に第2リンク13を介して、第
2揺動アーム9、第2ロール軸4及び第2ロール
5が一体になつて第1ロール3とほゞ同一角度だ
け反時計方向へ揺動する(このように揺動したと
きの各部材の状態が第2図に鎖線で示されてい
る)。同様に、第1ロール軸2、第1揺動アーム
8及び第1ロール3が第2図の鎖線位置から実線
位置へ向けて反時計方向へ揺動したときは、第1
リンク12、摺動体11及び第2リンク13を介
して、第2揺動アーム9、第2ロール軸4及び第
2ロール5が第1ロール3とほゞ同一量だけ時計
方向へ揺動して第2図の実線位置にくるのであ
る。
上記の如き連動装置6による両ロールの連動
は、両ロールの径及び両ロール間のオフセツト量
等を考慮して、第1揺動アーム8、第2揺動アー
ム9、第1リンク12及び第2リンク13の寸
法、相対的配列状態等を適切に定めることによつ
て高精度で行うことができる。以下これを第3図
を参照して説明する。
は、両ロールの径及び両ロール間のオフセツト量
等を考慮して、第1揺動アーム8、第2揺動アー
ム9、第1リンク12及び第2リンク13の寸
法、相対的配列状態等を適切に定めることによつ
て高精度で行うことができる。以下これを第3図
を参照して説明する。
第3図は第2図の連動装置6を概略的に示して
おり、第3図に示されている各パラメータは次の
ものを示している。
おり、第3図に示されている各パラメータは次の
ものを示している。
R:両ロール3及び5の径
L1:第1揺動アームと第1リンク12との連
結点aと第1ロール軸の軸心O1との間の距
離、及び第2揺動アームと第2リンク13と
の連結点bと第2ロール軸の軸心O2との間
の距離 L2:第1リンク及び第2リンクの長さ ΔR:両ロール間のオフセツト量 θ1:第1ロールの揺動角 θ2:第2ロールの揺動角 L3:連動装置が作動する前の(即ち第2図の
実線位置にあるときの)、両ロールの軸心
O1,O2を結んだ線と、両リンクの連結点O3
との間の垂直距離 L4:第1ロール及び第2ロールがそれぞれ所
定角度θ1及びθ2だけ揺動し、それと同時に連
動装置が第2図の鎖線位置にきているとき
の、両ロールの軸心O1,O2を結んだ線と、
両リンクの連結点との間の垂直距離 なお、第3図の例では、第1リンク12と第2
リンク13との連結点O3が板材移送路の下面c
を水平に延長した延長面上にあり、しかもその延
長面に対して第1リンク第2リンクとが同一角度
αをもつて上下対称に傾斜している。
結点aと第1ロール軸の軸心O1との間の距
離、及び第2揺動アームと第2リンク13と
の連結点bと第2ロール軸の軸心O2との間
の距離 L2:第1リンク及び第2リンクの長さ ΔR:両ロール間のオフセツト量 θ1:第1ロールの揺動角 θ2:第2ロールの揺動角 L3:連動装置が作動する前の(即ち第2図の
実線位置にあるときの)、両ロールの軸心
O1,O2を結んだ線と、両リンクの連結点O3
との間の垂直距離 L4:第1ロール及び第2ロールがそれぞれ所
定角度θ1及びθ2だけ揺動し、それと同時に連
動装置が第2図の鎖線位置にきているとき
の、両ロールの軸心O1,O2を結んだ線と、
両リンクの連結点との間の垂直距離 なお、第3図の例では、第1リンク12と第2
リンク13との連結点O3が板材移送路の下面c
を水平に延長した延長面上にあり、しかもその延
長面に対して第1リンク第2リンクとが同一角度
αをもつて上下対称に傾斜している。
第3図の例において、第1ロール3の揺動角θ1
と第2ロール5の揺動角θ2との関係は次式(1)で表
わされる。
と第2ロール5の揺動角θ2との関係は次式(1)で表
わされる。
θ2=θ1−Δθ ……(1)
なお、上式(1)においてΔθは、オフセツト量ΔR
に起因して生じる回転誤差である。この式(1)から
解るように、第3図の構成では、移送すべき板材
の板厚に応じて定められてくるオフセツト量ΔR
が存在するために回転誤差Δθが生じて、板材の
送り精度が低下する。即ち、第1ロール3が角度
θ1回転することによる板材の送り長さXと、第2
ロール5が角度θ2回転することによる板材の送り
長さX′とはそれぞれ次式(2),(3)で表わされる。
に起因して生じる回転誤差である。この式(1)から
解るように、第3図の構成では、移送すべき板材
の板厚に応じて定められてくるオフセツト量ΔR
が存在するために回転誤差Δθが生じて、板材の
送り精度が低下する。即ち、第1ロール3が角度
θ1回転することによる板材の送り長さXと、第2
ロール5が角度θ2回転することによる板材の送り
長さX′とはそれぞれ次式(2),(3)で表わされる。
X=2πRθ1/360 ……(2)
X′=πRθ2/360 ……(3)
板材の送り精度は上記長さXとX′との差、即
ちX−X′で表わすことができるが、通常高精度
の装置における送り精度は±3/100mm程度であ
る。従つて、例えば第3図における各パラメータ
をR=80mm、L1=70mm、ΔR=1mm、L2=100mm、
θ1=60゜とすればθ2,X,X′は次のように算出さ
れる。
ちX−X′で表わすことができるが、通常高精度
の装置における送り精度は±3/100mm程度であ
る。従つて、例えば第3図における各パラメータ
をR=80mm、L1=70mm、ΔR=1mm、L2=100mm、
θ1=60゜とすればθ2,X,X′は次のように算出さ
れる。
従つて、送り精度(X−X′)=5/100mmとなり、
上記した高精度の装置における送り精度(±3/10
0mm程度)のものになる。このように、第3図の
例において各パラメータを適切な選定することに
よつて、高い送り精度の装置を得ることができ
る。
0mm程度)のものになる。このように、第3図の
例において各パラメータを適切な選定することに
よつて、高い送り精度の装置を得ることができ
る。
(f3) 揺動回転駆動装置
上記揺動回転駆動装置1は、例えば特開昭55−
119642号及び特開昭57−75230号公報に示されて
いるような周知の型式のもので、連続的に回転駆
動される入力軸(図示されていない上に3個の立
体カム(図示されていない)を嵌着するととも
に、これら立体カムのそれぞれに係合して各立体
カムの形状に応じた揺動運動を行う3個のターレ
ツトとを備えている。第2図には上記した3個の
ターレツトのうちの1個のターレツト14のみが
示されており、このターレツト14が連結軸47
(第4図)を介して揺動角変更装置15に連結さ
れている。他の2個のターレツトは図示されてい
ないが、第5図を参照して後述する第1揺動軸1
6及び第2揺動軸17のそれぞれに連結されてい
て、これら揺動軸を後述のタイミングで揺動させ
るようになつている。
119642号及び特開昭57−75230号公報に示されて
いるような周知の型式のもので、連続的に回転駆
動される入力軸(図示されていない上に3個の立
体カム(図示されていない)を嵌着するととも
に、これら立体カムのそれぞれに係合して各立体
カムの形状に応じた揺動運動を行う3個のターレ
ツトとを備えている。第2図には上記した3個の
ターレツトのうちの1個のターレツト14のみが
示されており、このターレツト14が連結軸47
(第4図)を介して揺動角変更装置15に連結さ
れている。他の2個のターレツトは図示されてい
ないが、第5図を参照して後述する第1揺動軸1
6及び第2揺動軸17のそれぞれに連結されてい
て、これら揺動軸を後述のタイミングで揺動させ
るようになつている。
(f4) 揺動角変更装置
第2図及び第4図に明瞭に示したように、上記
揺動角変更装置15は、連結軸47に対しほゞ直
角方向へ延びて(第4図)一端が連結軸47に一
体に連結されるとともに内部にスライダ57を収
納した揺動体58と、第1ロール軸2に嵌着され
た第1揺動アーム8とスライダ57とを連結する
連動棒50と、揺動体58に装着されたクラウン
歯車61と、揺動回転駆動装置1のハウジングに
回転可能に装着されかつクラウン歯車61に係合
する平歯車51とを備えている。しかして上記ク
ラウン歯車61は、ターレツト14と一体に連結
軸47が揺動Bしたときに揺動体58と一体に揺
動B′可能であるとともに、連結軸47の軸線4
7′と揺動体58の軸線58′とを含む面、即ち第
4図の面上で見たときに、連結軸の軸線47′に
直交する方向へ延びる回転軸線61′のまわりで
回転可能になつている。また、上記クラウン歯車
61は、連結軸の軸線47′と回転軸線61′との
交点Oを中心とする球状外面上に多数の歯61″
を形成した構成になつており、各歯61″が、回
転軸線61′の方向へ向けて円弧状に延びて、同
一方向へ向けて直線状に延びる平歯車51の歯5
1′に係合している。従つて、クラウン歯車61
が連結軸の軸線47′のまわりで揺動B′したとき
には円弧状の歯61″が平歯車の歯51′に対して
その円弧方向、即ち、揺動方向へ移動していく。
また、平歯車51をその軸線51″のまわりで回
転させたときには、クラウン歯車61には回転軸
線61′のまわりで回転するのである。
揺動角変更装置15は、連結軸47に対しほゞ直
角方向へ延びて(第4図)一端が連結軸47に一
体に連結されるとともに内部にスライダ57を収
納した揺動体58と、第1ロール軸2に嵌着され
た第1揺動アーム8とスライダ57とを連結する
連動棒50と、揺動体58に装着されたクラウン
歯車61と、揺動回転駆動装置1のハウジングに
回転可能に装着されかつクラウン歯車61に係合
する平歯車51とを備えている。しかして上記ク
ラウン歯車61は、ターレツト14と一体に連結
軸47が揺動Bしたときに揺動体58と一体に揺
動B′可能であるとともに、連結軸47の軸線4
7′と揺動体58の軸線58′とを含む面、即ち第
4図の面上で見たときに、連結軸の軸線47′に
直交する方向へ延びる回転軸線61′のまわりで
回転可能になつている。また、上記クラウン歯車
61は、連結軸の軸線47′と回転軸線61′との
交点Oを中心とする球状外面上に多数の歯61″
を形成した構成になつており、各歯61″が、回
転軸線61′の方向へ向けて円弧状に延びて、同
一方向へ向けて直線状に延びる平歯車51の歯5
1′に係合している。従つて、クラウン歯車61
が連結軸の軸線47′のまわりで揺動B′したとき
には円弧状の歯61″が平歯車の歯51′に対して
その円弧方向、即ち、揺動方向へ移動していく。
また、平歯車51をその軸線51″のまわりで回
転させたときには、クラウン歯車61には回転軸
線61′のまわりで回転するのである。
なお、第1,2図において、63は、タイミン
グベルト64を介して平歯車51の回転軸65に
連結された、平歯車51の駆動用モータを示して
いる。
グベルト64を介して平歯車51の回転軸65に
連結された、平歯車51の駆動用モータを示して
いる。
上記クラウン歯車61の回転軸61a右端(第
4図)には駆動歯車66が嵌着されており、この
駆動歯車66に係合する従動歯車67が、揺動体
58内に設けられたねじ棒68の右端と螺合して
いる。また、ねじ棒68の左端はスライダ57に
固着されている。従つて、モータ63を駆動して
平歯車51を回転させ、それに応じてクラウン歯
車61を回転軸61aと一体に回転軸線61′の
まわりで回転させると、駆動歯車66を介して従
動歯車67が回転し、それに応じてねじ棒68及
びスライダ57が揺動体58の軸線方向へ摺動す
る。しかして、このようにしてスライダ57を摺
動させることによつて、揺動体58の揺動角に対
する第1揺動アーム8の揺動角、即ち揺動体58
の揺動角に対する第1ロール3の揺動角を変化さ
せることができるのである。
4図)には駆動歯車66が嵌着されており、この
駆動歯車66に係合する従動歯車67が、揺動体
58内に設けられたねじ棒68の右端と螺合して
いる。また、ねじ棒68の左端はスライダ57に
固着されている。従つて、モータ63を駆動して
平歯車51を回転させ、それに応じてクラウン歯
車61を回転軸61aと一体に回転軸線61′の
まわりで回転させると、駆動歯車66を介して従
動歯車67が回転し、それに応じてねじ棒68及
びスライダ57が揺動体58の軸線方向へ摺動す
る。しかして、このようにしてスライダ57を摺
動させることによつて、揺動体58の揺動角に対
する第1揺動アーム8の揺動角、即ち揺動体58
の揺動角に対する第1ロール3の揺動角を変化さ
せることができるのである。
即ち第4図より明らかな如く、揺動体58は連
結軸47の中心軸線47′を中心として揺動Bし、
この中心軸線の位置が第2図の点Oに相当してい
る。しかして、スライダ57が摺動した場合に
は、揺動体58と連動棒50との連結点P(第2
図)と上記点Oとの距離Qが変化し、上記軸線5
8′に対する連動棒50の角度θが変化する。従
つて、揺動体58が所定角度揺動したときの第1
揺動アーム8の揺動角が変化し、同時に第1ロー
ル軸2及び第1ロール3の揺動角も変化する。ま
た、既述の如く、第1揺動アーム8は、第1リン
ク12、摺動体11及び第2リンク13を介して
第2揺動アーム9に連結されているから、上記の
如く第1揺動アーム8の揺動角が変化したときに
は第2揺動アーム9の揺動角も変化し、第1ロー
ル3と第2ロール5とは常にほぼ同一量だけ揺動
する。このように、連結軸47及びこれと一体に
なつた揺動体58の揺動角に対して第1ロール3
及び第2ロール5の揺動角を変化させれば、ロー
ルフイード装置によつて間欠的に移送される板材
の一回ごとの移送量が変化するのである。
結軸47の中心軸線47′を中心として揺動Bし、
この中心軸線の位置が第2図の点Oに相当してい
る。しかして、スライダ57が摺動した場合に
は、揺動体58と連動棒50との連結点P(第2
図)と上記点Oとの距離Qが変化し、上記軸線5
8′に対する連動棒50の角度θが変化する。従
つて、揺動体58が所定角度揺動したときの第1
揺動アーム8の揺動角が変化し、同時に第1ロー
ル軸2及び第1ロール3の揺動角も変化する。ま
た、既述の如く、第1揺動アーム8は、第1リン
ク12、摺動体11及び第2リンク13を介して
第2揺動アーム9に連結されているから、上記の
如く第1揺動アーム8の揺動角が変化したときに
は第2揺動アーム9の揺動角も変化し、第1ロー
ル3と第2ロール5とは常にほぼ同一量だけ揺動
する。このように、連結軸47及びこれと一体に
なつた揺動体58の揺動角に対して第1ロール3
及び第2ロール5の揺動角を変化させれば、ロー
ルフイード装置によつて間欠的に移送される板材
の一回ごとの移送量が変化するのである。
なお、第2,4図において、67,70はスラ
イダ57に設けた固定ピン及びこの固定ピンに回
動可能に嵌合された軸受部材を示しており、これ
ら固定ピンと軸受部材とを介してスライダ57と
連動棒50とが連結されている。また、連動棒5
0と第1揺動アーム8との連結部、第1揺動アー
ム8と第1リンク12との連結部、第1リンク1
2、摺動体11及び第2リンク13の相互連結
部、並びに第2リンク13と第2揺動アーム9と
の連結部の構成も、これと同様のものになつてい
る。
イダ57に設けた固定ピン及びこの固定ピンに回
動可能に嵌合された軸受部材を示しており、これ
ら固定ピンと軸受部材とを介してスライダ57と
連動棒50とが連結されている。また、連動棒5
0と第1揺動アーム8との連結部、第1揺動アー
ム8と第1リンク12との連結部、第1リンク1
2、摺動体11及び第2リンク13の相互連結
部、並びに第2リンク13と第2揺動アーム9と
の連結部の構成も、これと同様のものになつてい
る。
(f5) ロールレリース装置
既述の説明より明らかな如く、第1ロール3と
第2ロール5とは、連動装置6によつて、第1ロ
ールが一方向へ所定量揺動したときに第2ロール
がこれと逆方向へ実質的に同一量揺動するように
連結されている。従つて、例えば第2図において
第1ロール3が時計方向Dへ揺動しかつ第2ロー
ル5が反時計方向D′へ揺動するとき(以下この
方向への両ロールの揺動を板材移送方向への揺動
と称す)に両ロール間に板材を挾持させれば、板
材は両ロールの揺動角に応じた量だけ左方へ移送
される。しかして、第1ロールと第2ロールとは
揺動するものであるから、これらが上記と逆方
向、即ち第1ロール3が反時計方向へ揺動しかつ
第2ロール5が時計方向へ揺動するとき(以下こ
の方向への両ロールの揺動を板材移送方向と逆方
向への揺動と称す)には、第1ロール3と第2ロ
ール5とを相対的に離れる方向へ移動させて、両
ロールが板材に加えていた挾持力を解放し、板材
が両ロールによつて右方へ移送されないようにし
なければならない。このように両ロールが板材移
送方向と逆方向へ揺動するときに両ロールを相対
的に離す方向へ移動させる装置がロールレリース
装置7であり、以下その具体的構成を第1図及び
第5図によつて説明する。
第2ロール5とは、連動装置6によつて、第1ロ
ールが一方向へ所定量揺動したときに第2ロール
がこれと逆方向へ実質的に同一量揺動するように
連結されている。従つて、例えば第2図において
第1ロール3が時計方向Dへ揺動しかつ第2ロー
ル5が反時計方向D′へ揺動するとき(以下この
方向への両ロールの揺動を板材移送方向への揺動
と称す)に両ロール間に板材を挾持させれば、板
材は両ロールの揺動角に応じた量だけ左方へ移送
される。しかして、第1ロールと第2ロールとは
揺動するものであるから、これらが上記と逆方
向、即ち第1ロール3が反時計方向へ揺動しかつ
第2ロール5が時計方向へ揺動するとき(以下こ
の方向への両ロールの揺動を板材移送方向と逆方
向への揺動と称す)には、第1ロール3と第2ロ
ール5とを相対的に離れる方向へ移動させて、両
ロールが板材に加えていた挾持力を解放し、板材
が両ロールによつて右方へ移送されないようにし
なければならない。このように両ロールが板材移
送方向と逆方向へ揺動するときに両ロールを相対
的に離す方向へ移動させる装置がロールレリース
装置7であり、以下その具体的構成を第1図及び
第5図によつて説明する。
図示実施例におけるロールレリース装置7は、
上記した如く両ロール3,5を相対的に離す方向
へ移動させる機能と、これらを離したときに板材
が慣性力によつてなお移送されることを防止する
ために一時的に板材を固定するブレーキ機能とを
有するレリース・ブレーキ装置として構成されて
いる。即ちこのロールレリース装置7は、第5図
に示したように板材移送路Aの方向へ延びて長手
方向の略中央部が第2ロール軸4の、第2ロール
5の軸線方向両端面を超えて突出する部分4a,
4b(第1図)のそれぞれに嵌装されている1対
のレリースアーム76a,46bと、各レリース
アーム76a,76bと板材移送路Aとの間の位
置にそれぞれ設けられて板材移送路Aの方向へ延
びる1対のブレーキアーム77a,77bと有し
ている。第5図より明らかなように、一方のレリ
ースアーム76bの一端(第5図左端)は、ロー
ルフイード装置のハウジング75(第1図)から
第2ロール軸4にほゞ平行に延びるレリース枢軸
78上に嵌合しており、同様に、他方のレリース
アーム76aの一端もこの同一のレリース枢軸7
8上に嵌合している。また、第1,5図から明ら
かな如く、ブレーキアーム77a,77bの、上
記レリース枢軸78に隣接する側の一端(第5図
左端)は、ハウジング75から第2ロール軸4に
ほゞ平行に延びる単一のブレーキ枢軸79上に嵌
合している。ブレーキアーム77bの、両ロール
より僅かに右方(第5図)の位置には第1のブレ
ーキ片77b1が板材移送路Aへ向けて突設されて
いる。第1図より明らかなように、ブレーキ片7
7b1は板材移送路の平面とほゞ平行に両ブレーキ
アーム77a,77b間に延在し、その左右両端
が各ブレーキアームに固着されている。このブレ
ーキ片は、板材移送路Aを挾んで該ブレーキ片7
7b1に対向する第2のブレーキ片80と協働して
板材Eの固定、解放を行うようになつている。な
お、ブレーキ片77b1,80については後に詳記
する。
上記した如く両ロール3,5を相対的に離す方向
へ移動させる機能と、これらを離したときに板材
が慣性力によつてなお移送されることを防止する
ために一時的に板材を固定するブレーキ機能とを
有するレリース・ブレーキ装置として構成されて
いる。即ちこのロールレリース装置7は、第5図
に示したように板材移送路Aの方向へ延びて長手
方向の略中央部が第2ロール軸4の、第2ロール
5の軸線方向両端面を超えて突出する部分4a,
4b(第1図)のそれぞれに嵌装されている1対
のレリースアーム76a,46bと、各レリース
アーム76a,76bと板材移送路Aとの間の位
置にそれぞれ設けられて板材移送路Aの方向へ延
びる1対のブレーキアーム77a,77bと有し
ている。第5図より明らかなように、一方のレリ
ースアーム76bの一端(第5図左端)は、ロー
ルフイード装置のハウジング75(第1図)から
第2ロール軸4にほゞ平行に延びるレリース枢軸
78上に嵌合しており、同様に、他方のレリース
アーム76aの一端もこの同一のレリース枢軸7
8上に嵌合している。また、第1,5図から明ら
かな如く、ブレーキアーム77a,77bの、上
記レリース枢軸78に隣接する側の一端(第5図
左端)は、ハウジング75から第2ロール軸4に
ほゞ平行に延びる単一のブレーキ枢軸79上に嵌
合している。ブレーキアーム77bの、両ロール
より僅かに右方(第5図)の位置には第1のブレ
ーキ片77b1が板材移送路Aへ向けて突設されて
いる。第1図より明らかなように、ブレーキ片7
7b1は板材移送路の平面とほゞ平行に両ブレーキ
アーム77a,77b間に延在し、その左右両端
が各ブレーキアームに固着されている。このブレ
ーキ片は、板材移送路Aを挾んで該ブレーキ片7
7b1に対向する第2のブレーキ片80と協働して
板材Eの固定、解放を行うようになつている。な
お、ブレーキ片77b1,80については後に詳記
する。
第5図に示したように、レリースアーム76b
の、レリース枢軸78から遠い側の端部(即ち第
5図の右端)と、上記ブレーキアーム77bの、
ブレーキ枢軸79から遠い側の端部(即ち第5図
の右端)とは、アーム作動装置81に作動的に連
結されている。このアーム作動装置81は、レリ
ースアーム76bの右端面76b′と摺動可能に係
合するとともに、ブレーキアーム77bの右端部
の、右下方向へ向けて斜に延びる突出部77b2と
遊合する溝82′を有するアーム連結体82と、
既述の揺動回転駆動装置1(第1,2図)によつ
て揺動駆動される第1及び第2揺動軸16及び1
7とを有している。上記第1揺動軸16の上部に
は操作板83がボルト止め84され、この操作板
83の上面が、それぞれレリースアーム76bの
右端の下面及びアーム連結体の下面に設けた半円
筒形の凹所内に回動可能に嵌合している半円筒形
の継手部材85a及び85bの平坦な底面と係合
している。また、上記第2揺動軸17の下面に
は、平板部86aと、その右方位置に一体形成さ
れた第2スプリング87の収納部86bとで構成
された操作部材86がボルト止め99され、平板
部86aの下面が、ブレーキアーム77bの右方
部上面に形成した半円筒形の溝内に回動可能に嵌
合する半円筒形の継手部材85cの平坦な上面
と、第3隙間88を隔てて対面している。
の、レリース枢軸78から遠い側の端部(即ち第
5図の右端)と、上記ブレーキアーム77bの、
ブレーキ枢軸79から遠い側の端部(即ち第5図
の右端)とは、アーム作動装置81に作動的に連
結されている。このアーム作動装置81は、レリ
ースアーム76bの右端面76b′と摺動可能に係
合するとともに、ブレーキアーム77bの右端部
の、右下方向へ向けて斜に延びる突出部77b2と
遊合する溝82′を有するアーム連結体82と、
既述の揺動回転駆動装置1(第1,2図)によつ
て揺動駆動される第1及び第2揺動軸16及び1
7とを有している。上記第1揺動軸16の上部に
は操作板83がボルト止め84され、この操作板
83の上面が、それぞれレリースアーム76bの
右端の下面及びアーム連結体の下面に設けた半円
筒形の凹所内に回動可能に嵌合している半円筒形
の継手部材85a及び85bの平坦な底面と係合
している。また、上記第2揺動軸17の下面に
は、平板部86aと、その右方位置に一体形成さ
れた第2スプリング87の収納部86bとで構成
された操作部材86がボルト止め99され、平板
部86aの下面が、ブレーキアーム77bの右方
部上面に形成した半円筒形の溝内に回動可能に嵌
合する半円筒形の継手部材85cの平坦な上面
と、第3隙間88を隔てて対面している。
レリースアーム76bの右端附近には上方へ開
いた凹所89が形成され、この凹所内に収納した
第1スプリング90の上端がブレーキアーム77
bの下面に当接して、ブレーキアーム77bとレ
リースアーム76bとを互に離す方向へ付勢して
いる。また、上記操作部材86の収納部86b内
に収納された第2スプリング87は、アーム連結
体82をブレーキアーム77bの突出部77b2へ
向けて付勢している。従つて、第1スプリング9
0の装着位置附近におけるレリースアーム76b
の上面とブレーキアーム77bの下面との間に
は、第1スプリング90と第2スプリング87と
の付勢力によつて、第1隙間91が形成され、ま
たブレーキアーム77bの上記突出部77b2の下
面と、これと対面する溝82′の表面との間に、
第1隙間91に連通する第2隙間92が形成され
ている。
いた凹所89が形成され、この凹所内に収納した
第1スプリング90の上端がブレーキアーム77
bの下面に当接して、ブレーキアーム77bとレ
リースアーム76bとを互に離す方向へ付勢して
いる。また、上記操作部材86の収納部86b内
に収納された第2スプリング87は、アーム連結
体82をブレーキアーム77bの突出部77b2へ
向けて付勢している。従つて、第1スプリング9
0の装着位置附近におけるレリースアーム76b
の上面とブレーキアーム77bの下面との間に
は、第1スプリング90と第2スプリング87と
の付勢力によつて、第1隙間91が形成され、ま
たブレーキアーム77bの上記突出部77b2の下
面と、これと対面する溝82′の表面との間に、
第1隙間91に連通する第2隙間92が形成され
ている。
図示実施例のロールレリース装置は上記の構成
のものであつて、以下その作動について第5図を
参照して説明する。この第5図は両ロール3,5
間に板材Eが挾持されている状態を示しており、
この状態から第1ロール3及び第2ロール5がそ
れぞれ反時計方向D及び時計方向D′への所定量
揺動し(即ち両ロールが板材移送方向へ揺動し)、
それによつて板材Eが所定量右方の作業位置へ向
けて移送される。この点については第2図を参照
して既に説明した通りである。板材Eが所定量右
方へ移送された後に両ロール3,5が停止し、第
1揺動軸16が反時計方向Fへ揺動する。第1揺
動軸がこのように揺動すると、第1スプリング9
0のばね力に助勢されてレリースアーム76bの
右方部分が下方へ移動し、従つてレリースアーム
76bはレリース枢軸78を支点として時計方向
へ枢動する。従つて第2ロール軸4及び第2ロー
ル5はレリースアーム76bと一体に下方へ移動
し、第2ロール5が板材Eから離れるため、両ロ
ールによつて板材Eに加えられていた挾持力が解
放される。また、上記第1揺動軸16の揺動によ
つて、継手部材85bを介してアーム連結体82
が第2スプリング87のバネ力に抗して上方へ押
上げられ(このときにアーム連結体82はレリー
スアーム76bの右端面76b′に沿つて上方へ摺
動する)、これに応じて第1スプリング90のバ
ネ力によつてブレーキアーム77bの右方部分が
上方へ押上げられる。従つて、ブレーキアーム7
7bはブレーキ枢軸79を支点として反時計方向
へ枢動し、第1ブレーキ片77b1が第2ブレーキ
片80に近づけられて、両ブレーキ片77b1,8
0間に板材Eが固定される。なお、上記の如く第
1揺動軸16が揺動してブレーキアーム77bが
ブレーキ枢軸79を支点として反時計方向へ枢動
するときに、その枢動を第2揺動軸17及び操作
部材86が妨げることはない。何故なら、操作部
材86の平板部86bの下面と継手部材85cの
上面との間には第3隙間88が形成されており、
この第3隙間88の巾がゼロになるまで、ブレー
キアーム77bは反時計方向へ枢動できるからで
ある。
のものであつて、以下その作動について第5図を
参照して説明する。この第5図は両ロール3,5
間に板材Eが挾持されている状態を示しており、
この状態から第1ロール3及び第2ロール5がそ
れぞれ反時計方向D及び時計方向D′への所定量
揺動し(即ち両ロールが板材移送方向へ揺動し)、
それによつて板材Eが所定量右方の作業位置へ向
けて移送される。この点については第2図を参照
して既に説明した通りである。板材Eが所定量右
方へ移送された後に両ロール3,5が停止し、第
1揺動軸16が反時計方向Fへ揺動する。第1揺
動軸がこのように揺動すると、第1スプリング9
0のばね力に助勢されてレリースアーム76bの
右方部分が下方へ移動し、従つてレリースアーム
76bはレリース枢軸78を支点として時計方向
へ枢動する。従つて第2ロール軸4及び第2ロー
ル5はレリースアーム76bと一体に下方へ移動
し、第2ロール5が板材Eから離れるため、両ロ
ールによつて板材Eに加えられていた挾持力が解
放される。また、上記第1揺動軸16の揺動によ
つて、継手部材85bを介してアーム連結体82
が第2スプリング87のバネ力に抗して上方へ押
上げられ(このときにアーム連結体82はレリー
スアーム76bの右端面76b′に沿つて上方へ摺
動する)、これに応じて第1スプリング90のバ
ネ力によつてブレーキアーム77bの右方部分が
上方へ押上げられる。従つて、ブレーキアーム7
7bはブレーキ枢軸79を支点として反時計方向
へ枢動し、第1ブレーキ片77b1が第2ブレーキ
片80に近づけられて、両ブレーキ片77b1,8
0間に板材Eが固定される。なお、上記の如く第
1揺動軸16が揺動してブレーキアーム77bが
ブレーキ枢軸79を支点として反時計方向へ枢動
するときに、その枢動を第2揺動軸17及び操作
部材86が妨げることはない。何故なら、操作部
材86の平板部86bの下面と継手部材85cの
上面との間には第3隙間88が形成されており、
この第3隙間88の巾がゼロになるまで、ブレー
キアーム77bは反時計方向へ枢動できるからで
ある。
上記したように両ロール3,5によつて板材E
を所定量右方へ移送した後に、第1揺動軸16が
反時計方向へ所定量揺動し、それによつて第2ロ
ール5を第1ロール3から離れる方向へ移動させ
て両ロールが板材に加えていた挾持力を解放する
とともに、ブレーキ片77b1とブレーキ片80と
の間に板材Eを固定する。しかしてこのように両
ブレーキ片77b1,80の間に板材Eを固定する
ことによつて、両ロールによつて板材に加えてい
た挾持力を解放したときに板材Eが慣性力によつ
てさらに右方へ移送されることを防止し、板材の
正確な移送を行うことが可能になる。
を所定量右方へ移送した後に、第1揺動軸16が
反時計方向へ所定量揺動し、それによつて第2ロ
ール5を第1ロール3から離れる方向へ移動させ
て両ロールが板材に加えていた挾持力を解放する
とともに、ブレーキ片77b1とブレーキ片80と
の間に板材Eを固定する。しかしてこのように両
ブレーキ片77b1,80の間に板材Eを固定する
ことによつて、両ロールによつて板材に加えてい
た挾持力を解放したときに板材Eが慣性力によつ
てさらに右方へ移送されることを防止し、板材の
正確な移送を行うことが可能になる。
上記の如く両ブレーキ片77b1,80によつて
板材Eを固定した後に第1揺動軸16は停止す
る。この第1揺動軸16が停止した状態において
は、レリースアーム76bの上面とブレーキアー
ム77bの下面との間の第1隙間91、ブレーキ
アーム77bの突出部77b2の下面とこれに対向
する溝82′の表面との間の第2隙間92はかな
りの広さに確保されており、また操作部材86の
平板部86aの下面と継手部材85cの上面との
間の第3隙間88は第5図の状態よりかなり狭く
なつている。
板材Eを固定した後に第1揺動軸16は停止す
る。この第1揺動軸16が停止した状態において
は、レリースアーム76bの上面とブレーキアー
ム77bの下面との間の第1隙間91、ブレーキ
アーム77bの突出部77b2の下面とこれに対向
する溝82′の表面との間の第2隙間92はかな
りの広さに確保されており、また操作部材86の
平板部86aの下面と継手部材85cの上面との
間の第3隙間88は第5図の状態よりかなり狭く
なつている。
上記第1揺動軸16が停止してから小時間経過
後に第2揺動軸17が反時計方向Gへの揺動を開
始し、これとほゞ同期して第1ロール3と第2ロ
ール5とがそれぞれ時計方向及び反時計方向への
揺動を開始する(即ち両ロールが板材移送方向と
逆方向への揺動を開始する)。この両ロールの揺
動は、第2ロール5が第5図の位置より下方へ移
動している状態で行われるため、その揺動によつ
て板材Eが左方へ移送されることはなく、板材E
は静止状態に保たれる。そして上記方向Gへ第2
揺動軸17が揺動すると、継手部材85cを介し
てブレーキアーム77bの右方部分が押下げら
れ、従つてブレーキアーム77bはブレーキ枢軸
79を支点として時計方向へ枢動して、ブレーキ
片77b1が下方へ移動する。このようにして、両
ブレーキ片77b1,80が板材Eに加えていた挾
持力が解放される。なお、上記の如くブレーキア
ーム77bが時計方向へ枢動するときにレリース
アーム76bは静止状態に保たれているため、ブ
レーキアーム77bは、上記第1隙間91及び第
2隙間92を狭くしつつ時計方向へ枢動するので
ある。
後に第2揺動軸17が反時計方向Gへの揺動を開
始し、これとほゞ同期して第1ロール3と第2ロ
ール5とがそれぞれ時計方向及び反時計方向への
揺動を開始する(即ち両ロールが板材移送方向と
逆方向への揺動を開始する)。この両ロールの揺
動は、第2ロール5が第5図の位置より下方へ移
動している状態で行われるため、その揺動によつ
て板材Eが左方へ移送されることはなく、板材E
は静止状態に保たれる。そして上記方向Gへ第2
揺動軸17が揺動すると、継手部材85cを介し
てブレーキアーム77bの右方部分が押下げら
れ、従つてブレーキアーム77bはブレーキ枢軸
79を支点として時計方向へ枢動して、ブレーキ
片77b1が下方へ移動する。このようにして、両
ブレーキ片77b1,80が板材Eに加えていた挾
持力が解放される。なお、上記の如くブレーキア
ーム77bが時計方向へ枢動するときにレリース
アーム76bは静止状態に保たれているため、ブ
レーキアーム77bは、上記第1隙間91及び第
2隙間92を狭くしつつ時計方向へ枢動するので
ある。
第2揺動軸17が反時計方向Gへ所定量揺動し
て、両ブレーキ片77b1,80が板材Eに加えた
いた挾持力が解放された後に、第2揺動軸17は
停止する。そして、この状態で、以前に両ロール
3,5によつて右方の作業位置へ移送されていた
板材部分の加工(せん断加工、プレス等)が行わ
れる。
て、両ブレーキ片77b1,80が板材Eに加えた
いた挾持力が解放された後に、第2揺動軸17は
停止する。そして、この状態で、以前に両ロール
3,5によつて右方の作業位置へ移送されていた
板材部分の加工(せん断加工、プレス等)が行わ
れる。
上記した板材移送方向と逆方向への両ロール
3,5の揺動は、上記板材部分の加工が終る頃ま
で行われ、その後両ロールは停止する。そして、
両ロールの停止時期とほぼ同期して第1揺動軸1
6の時計方向への揺動及び第2揺動軸17の時計
方向への揺動が開始される。しかして、このよう
に第1及び第2揺動軸16,17が時計方向へ揺
動したときにレリースアーム76b及びブレーキ
アーム77bがそれぞれレリース枢軸78及びブ
レーキ枢軸79を支点として、既述の如く各揺動
軸16,17が反時計方向へ揺動した場合と逆方
向、即ち反時計方向へ枢動することは明らかであ
る。そして、このようなレリースアーム76b及
びブレーキアーム77bの反時計方向への枢動に
よつて、これらは第5図の位置に戻される。この
第5図の状態では板材Eは両ロール間に挾持さ
れ、またブレーキ片77b1は板材Eから離れてい
る。従つて、この状態から、再び両ロール3,5
が板材移送方向へ揺動して板材を右方へ移送し、
その後既述の作動サイクルがくり返されるもので
ある。
3,5の揺動は、上記板材部分の加工が終る頃ま
で行われ、その後両ロールは停止する。そして、
両ロールの停止時期とほぼ同期して第1揺動軸1
6の時計方向への揺動及び第2揺動軸17の時計
方向への揺動が開始される。しかして、このよう
に第1及び第2揺動軸16,17が時計方向へ揺
動したときにレリースアーム76b及びブレーキ
アーム77bがそれぞれレリース枢軸78及びブ
レーキ枢軸79を支点として、既述の如く各揺動
軸16,17が反時計方向へ揺動した場合と逆方
向、即ち反時計方向へ枢動することは明らかであ
る。そして、このようなレリースアーム76b及
びブレーキアーム77bの反時計方向への枢動に
よつて、これらは第5図の位置に戻される。この
第5図の状態では板材Eは両ロール間に挾持さ
れ、またブレーキ片77b1は板材Eから離れてい
る。従つて、この状態から、再び両ロール3,5
が板材移送方向へ揺動して板材を右方へ移送し、
その後既述の作動サイクルがくり返されるもので
ある。
なお、第5図には、第1図の右方位置にあるブ
レーキアーム77b及びレリースアーム76bに
関連した部材のみ示されており、この第5図を参
照してこれらアーム77b,76bとアーム作動
装置81との関連構成、作動について説明してき
たが、第1図の左方位置にあるブレーキアーム7
7aは上記ブレーキアーム77bと同一の形状を
有していてこれと同一の動きを生じるように連動
されており、同様に第1図の左右位置にあるレリ
ースアーム76aは上記レリースアーム77bと
同一の形状を有していてこれと同一の動きを生じ
るように連動されているものである。即ち、上記
したとおり両ブレーキアーム77a,77bの一
端(第5図左端)は単一のブレーキ枢軸79上に
嵌合し、また両レリースアーム76a,76bの
一端は単一のレリース枢軸78上に嵌合してい
る。また、第5図に示されているアーム連結体8
2、第1揺動軸16及び第2揺動軸17は、それ
ぞれ第2ロール軸4と並行して第5図紙面に直角
の方向へ延びる単一の部材から構成されており、
アーム連結体82の溝82′内に、ブレーキアー
ム77aに形成した、突出部77b2と同様の突出
部(図示されていない)が挿入されている。ま
た、第5図に示されている第1スプリング90、
第2スプリング87、継手部材85a,85b,
85c、操作板83、及び操作部材86等と同様
の部材が、ブレーキアーム77a及びレリースア
ーム76aに関連した所定位置にも設けられてい
る。
レーキアーム77b及びレリースアーム76bに
関連した部材のみ示されており、この第5図を参
照してこれらアーム77b,76bとアーム作動
装置81との関連構成、作動について説明してき
たが、第1図の左方位置にあるブレーキアーム7
7aは上記ブレーキアーム77bと同一の形状を
有していてこれと同一の動きを生じるように連動
されており、同様に第1図の左右位置にあるレリ
ースアーム76aは上記レリースアーム77bと
同一の形状を有していてこれと同一の動きを生じ
るように連動されているものである。即ち、上記
したとおり両ブレーキアーム77a,77bの一
端(第5図左端)は単一のブレーキ枢軸79上に
嵌合し、また両レリースアーム76a,76bの
一端は単一のレリース枢軸78上に嵌合してい
る。また、第5図に示されているアーム連結体8
2、第1揺動軸16及び第2揺動軸17は、それ
ぞれ第2ロール軸4と並行して第5図紙面に直角
の方向へ延びる単一の部材から構成されており、
アーム連結体82の溝82′内に、ブレーキアー
ム77aに形成した、突出部77b2と同様の突出
部(図示されていない)が挿入されている。ま
た、第5図に示されている第1スプリング90、
第2スプリング87、継手部材85a,85b,
85c、操作板83、及び操作部材86等と同様
の部材が、ブレーキアーム77a及びレリースア
ーム76aに関連した所定位置にも設けられてい
る。
第5図を参照して行つた既述の説明より明らか
なように、両ロール3,5、第1揺動軸16及び
第2揺動軸17は、それぞれ適切なタイミングで
揺動、停止をくり返さなければならないものであ
る。しかして、これらを適切なタイミングで揺
動、停止させることは、既述の揺動回転駆動装置
1(第1,2図)に組込まれている既述の3つの
立体カム(図示されていない)の形状等を適切に
設計することによつて行うことができることは明
らかである。
なように、両ロール3,5、第1揺動軸16及び
第2揺動軸17は、それぞれ適切なタイミングで
揺動、停止をくり返さなければならないものであ
る。しかして、これらを適切なタイミングで揺
動、停止させることは、既述の揺動回転駆動装置
1(第1,2図)に組込まれている既述の3つの
立体カム(図示されていない)の形状等を適切に
設計することによつて行うことができることは明
らかである。
(f6) 第1調整装置及び第2調節置
第1,5,6図に示されているように、ロール
フイード装置の上方位置には第1調節装置110
と第2調節装置111とが設けられている。第1
調節装置110は、枢動体120の自由端部12
0bと第1ロール軸2との間の位置において該枢
動体120にボルト止め112されている第1の
ケース113と、第1のケース113内に装着さ
れた第1ウオームギヤ114a,,114b及び
これに係合する第1ホイール115a,115b
と、第1ホイール115a,115bに螺合し第
1ホイールの回転時に第1,5図の上下方向へ往
復移動する第1ねじ棒116a,116bとを有
している。第1,5図より明らかな如く、一方の
第1ねじ棒116aの下端はスプリング117を
介して枢動体120の上面に当接しており、同様
に他方の第1ねじ棒116bの下端も図示しない
スプリングを介して枢動体120の上面に当接し
ている。第6図に示したように第1ウオームギヤ
114aと114bとは軸118によつて一体に
連結され、この軸118が、ジヨイント119
a,119b(第5図)、軸123及びタイミング
ベルト124を介して、ハウジング75に固定し
た駆動モータ125に連結されている。従つて駆
動モータ125が駆動されると第1ウオームギヤ
114aと114b、従つて第1ホイール115
aと115bは同時に回転し、その回転方向に応
じて第1ねじ棒116aと116bを第1,5図
の上方又は下方へ移動させ、枢動体120の上面
に当接するスプリング(第1,5図の117参
照)のばね力を変化させるのである。なお、第5
図に示されているジヨイント119a,119b
は、軸118と軸123との間の相対位置が変化
した場合にも両軸間で回転伝達を行えるように両
軸を連結する型式のものになつている。
フイード装置の上方位置には第1調節装置110
と第2調節装置111とが設けられている。第1
調節装置110は、枢動体120の自由端部12
0bと第1ロール軸2との間の位置において該枢
動体120にボルト止め112されている第1の
ケース113と、第1のケース113内に装着さ
れた第1ウオームギヤ114a,,114b及び
これに係合する第1ホイール115a,115b
と、第1ホイール115a,115bに螺合し第
1ホイールの回転時に第1,5図の上下方向へ往
復移動する第1ねじ棒116a,116bとを有
している。第1,5図より明らかな如く、一方の
第1ねじ棒116aの下端はスプリング117を
介して枢動体120の上面に当接しており、同様
に他方の第1ねじ棒116bの下端も図示しない
スプリングを介して枢動体120の上面に当接し
ている。第6図に示したように第1ウオームギヤ
114aと114bとは軸118によつて一体に
連結され、この軸118が、ジヨイント119
a,119b(第5図)、軸123及びタイミング
ベルト124を介して、ハウジング75に固定し
た駆動モータ125に連結されている。従つて駆
動モータ125が駆動されると第1ウオームギヤ
114aと114b、従つて第1ホイール115
aと115bは同時に回転し、その回転方向に応
じて第1ねじ棒116aと116bを第1,5図
の上方又は下方へ移動させ、枢動体120の上面
に当接するスプリング(第1,5図の117参
照)のばね力を変化させるのである。なお、第5
図に示されているジヨイント119a,119b
は、軸118と軸123との間の相対位置が変化
した場合にも両軸間で回転伝達を行えるように両
軸を連結する型式のものになつている。
上記枢動体120は、一端120aがロールフ
イード装置のハウジングから第1ロール軸2に平
行に延びる枢軸122上に嵌合し、上記一端12
0aと、その反対側の自由端部120bとの間の
位置で第1ロール軸2上に嵌装されている。第
1,5図から明らかなように、枢動体120は第
1ロール3の上面をおゝうように設けられ、第1
ロール軸2の、第1ロール3の左右両端面3a,
3b(第1図)を超えて突出する部分に嵌合して
いる。
イード装置のハウジングから第1ロール軸2に平
行に延びる枢軸122上に嵌合し、上記一端12
0aと、その反対側の自由端部120bとの間の
位置で第1ロール軸2上に嵌装されている。第
1,5図から明らかなように、枢動体120は第
1ロール3の上面をおゝうように設けられ、第1
ロール軸2の、第1ロール3の左右両端面3a,
3b(第1図)を超えて突出する部分に嵌合して
いる。
次に、上記第2調節装置111は、第1調節装
置110の第1のケース113の上部中央(第5
図)に設けた凹所113a内に位置していてハウ
ジング75にボルト止め126(第6図)された
第2のケース127と、第2のケース127内に
装着された第2ウオームギヤ128及びこれに係
合する第2ホイール129と、第2ホイール12
9に螺合し第2ホイールの回転時に第1,5図の
上下方向へ往復移動する第2ねじ棒130とを有
している。第1,5図に示されているように、第
2ねじ棒の下端部130aは第1のケース113
にボルト止め131されている。また、第2ウオ
ームギヤ128は、ジヨイント137、軸13
2、ジヨイント133、軸134及びタイミング
ベルト135を介して、ハウジング75に固定さ
れた駆動モータ136に連結されている。上記ジ
ヨイント137,133は、ジヨイント119
a,119bと同様のものである。
置110の第1のケース113の上部中央(第5
図)に設けた凹所113a内に位置していてハウ
ジング75にボルト止め126(第6図)された
第2のケース127と、第2のケース127内に
装着された第2ウオームギヤ128及びこれに係
合する第2ホイール129と、第2ホイール12
9に螺合し第2ホイールの回転時に第1,5図の
上下方向へ往復移動する第2ねじ棒130とを有
している。第1,5図に示されているように、第
2ねじ棒の下端部130aは第1のケース113
にボルト止め131されている。また、第2ウオ
ームギヤ128は、ジヨイント137、軸13
2、ジヨイント133、軸134及びタイミング
ベルト135を介して、ハウジング75に固定さ
れた駆動モータ136に連結されている。上記ジ
ヨイント137,133は、ジヨイント119
a,119bと同様のものである。
以上の構成より明らかな如く、第2調節装置1
11の駆動モータ136によつて第2ウオームギ
ヤ128を時計方向或いは反時計方向へ回転させ
れば、第2ホイール129を介して第2ねじ棒1
30が上方或いは下方へ(第1,5図)へ移動
し、それと一体に第1のケース113が上方或い
は下方へ移動する。従つて枢動体120は枢軸1
22を支点として第5図の時計方向或いは反時計
方向へ枢動して第1ロール軸2及びこれと一体の
第1ロール3を第2ロール5に対して離接する方
向へ移動させる。従つて、上記の如く第2調節装
置を作動させることによつて、両ロール3,5間
の間隙巾を移送すべき板材の板厚に応じた適切な
ものに調節することができる。
11の駆動モータ136によつて第2ウオームギ
ヤ128を時計方向或いは反時計方向へ回転させ
れば、第2ホイール129を介して第2ねじ棒1
30が上方或いは下方へ(第1,5図)へ移動
し、それと一体に第1のケース113が上方或い
は下方へ移動する。従つて枢動体120は枢軸1
22を支点として第5図の時計方向或いは反時計
方向へ枢動して第1ロール軸2及びこれと一体の
第1ロール3を第2ロール5に対して離接する方
向へ移動させる。従つて、上記の如く第2調節装
置を作動させることによつて、両ロール3,5間
の間隙巾を移送すべき板材の板厚に応じた適切な
ものに調節することができる。
また、第1調節装置110の駆動モータ125
によつて第1ウオームギヤ114a,114bを
回転させれば、第1ホイール115a,115b
を介して第1ねじ棒116a,116bが上方又
は下方(第1,5図)へ移動し、従つて第1ねじ
棒がスプリング(117参照)を介して枢動体1
20の左方部(第5図)を下方へ押圧する押圧
力、即ち枢動体120を枢軸122を支点として
第5図の反時計方向へ押圧する力が調節される。
従つて、両ロール3,5によつて板材Eに加える
挾持力が適切値に調節されるのである。
によつて第1ウオームギヤ114a,114bを
回転させれば、第1ホイール115a,115b
を介して第1ねじ棒116a,116bが上方又
は下方(第1,5図)へ移動し、従つて第1ねじ
棒がスプリング(117参照)を介して枢動体1
20の左方部(第5図)を下方へ押圧する押圧
力、即ち枢動体120を枢軸122を支点として
第5図の反時計方向へ押圧する力が調節される。
従つて、両ロール3,5によつて板材Eに加える
挾持力が適切値に調節されるのである。
(f7) ブレーキ位置調節アーム
上記した如く、図示実施例のロールレリース装
置7はレリース・ブレーキ装置として構成されて
いるが、ブレーキ位置調節アーム140a,14
0b(第1,5図)はその一端に第2ブレーキ片
80を有していて、上記レリース・ブレーキ装置
の一構成要素になつている。既述の如く、第2調
節装置111を作動すると枢動体120が枢軸1
22を支点として第5図の時計方向或いは反時計
方向へ枢動し、それに応じて第1ロール3が第2
ロール5に対して離接する方向へ移動するように
なつている。しかしてこのように枢動体120が
枢動するときには、第1ロール3の、板材移送路
に最も近接する部分、即ち第1ロールの最下部分
と、ブレーキ片80の、板材移送路に最も近接す
る部分、即ちブレーキ片80の最下部分とを結ん
だ仮想面が板材移送路に対して実質的に平行移動
することが望ましい。即ち例えば第1ロール3が
第5図の位置から所定量上昇しこれに応じて板厚
が増加した板材を両ロール3,5によつて移送す
る場合に、第1ロール3の最下部分とブレーキ片
80の最下部分とを結ぶ可想面が板材移送路Aと
ほゞ平行になるようにブレーキ片80が上昇して
いなければ、第1ブレーキ片77b1と第2ブレー
キ片80とで板材を固定するブレー機能を良好に
果すことができないからである。上記ブレーキ位
置調節アーム140a,140bは、上記した如
く第2ブレーキ片80を第1ロール3の上下動に
応じて上下させるために設けられている。
置7はレリース・ブレーキ装置として構成されて
いるが、ブレーキ位置調節アーム140a,14
0b(第1,5図)はその一端に第2ブレーキ片
80を有していて、上記レリース・ブレーキ装置
の一構成要素になつている。既述の如く、第2調
節装置111を作動すると枢動体120が枢軸1
22を支点として第5図の時計方向或いは反時計
方向へ枢動し、それに応じて第1ロール3が第2
ロール5に対して離接する方向へ移動するように
なつている。しかしてこのように枢動体120が
枢動するときには、第1ロール3の、板材移送路
に最も近接する部分、即ち第1ロールの最下部分
と、ブレーキ片80の、板材移送路に最も近接す
る部分、即ちブレーキ片80の最下部分とを結ん
だ仮想面が板材移送路に対して実質的に平行移動
することが望ましい。即ち例えば第1ロール3が
第5図の位置から所定量上昇しこれに応じて板厚
が増加した板材を両ロール3,5によつて移送す
る場合に、第1ロール3の最下部分とブレーキ片
80の最下部分とを結ぶ可想面が板材移送路Aと
ほゞ平行になるようにブレーキ片80が上昇して
いなければ、第1ブレーキ片77b1と第2ブレー
キ片80とで板材を固定するブレー機能を良好に
果すことができないからである。上記ブレーキ位
置調節アーム140a,140bは、上記した如
く第2ブレーキ片80を第1ロール3の上下動に
応じて上下させるために設けられている。
上記ブレーキ位置調節アーム140a,140
bは、それぞれ第1ロール3の左右両端(第1
図)の外側に位置している。第5図に示したよう
に、ブレーキ位置調節アーム140bは、枢動体
120と板材移送路との間の位置に設けられてい
る。またこのブレーキ位置調節アーム140b
は、枢動体120の自由端部120bに隣接した
位置にある上方部140b1と、板材移送路に近接
した位置にある下方部140b2と、上方部140
b1と下方部140b2とを連結する傾斜部140b3
とを有し、全体として板材移送方向即ち第5図の
左右方向に延在している。上記上方部140b1の
一端(第5図左端)は、第1ロール軸2と平行な
枢軸141上で枢動可能であるとともにこの枢軸
141と一体に板材移送方向及びその逆方向へ微
小量摺動可能になるようにハウジング75に装着
されている。また上記下方部140b2は、その長
手方向の略中央部において、枢軸142のまわり
で枢動可能になるように上記枢動体120に枢着
されている。また、ブレーキ位置調節アーム14
0aはブレーキ位置調節アーム140bと同様の
構成、形状のものであつて、該アーム140bと
平行に延びている。
bは、それぞれ第1ロール3の左右両端(第1
図)の外側に位置している。第5図に示したよう
に、ブレーキ位置調節アーム140bは、枢動体
120と板材移送路との間の位置に設けられてい
る。またこのブレーキ位置調節アーム140b
は、枢動体120の自由端部120bに隣接した
位置にある上方部140b1と、板材移送路に近接
した位置にある下方部140b2と、上方部140
b1と下方部140b2とを連結する傾斜部140b3
とを有し、全体として板材移送方向即ち第5図の
左右方向に延在している。上記上方部140b1の
一端(第5図左端)は、第1ロール軸2と平行な
枢軸141上で枢動可能であるとともにこの枢軸
141と一体に板材移送方向及びその逆方向へ微
小量摺動可能になるようにハウジング75に装着
されている。また上記下方部140b2は、その長
手方向の略中央部において、枢軸142のまわり
で枢動可能になるように上記枢動体120に枢着
されている。また、ブレーキ位置調節アーム14
0aはブレーキ位置調節アーム140bと同様の
構成、形状のものであつて、該アーム140bと
平行に延びている。
上記下方部140b2の外端(第5図右端)と、
ブレーキ位置調節アーム140aの、該下方部1
40b2の外端に相当する外端とには、第2ブレー
キ片80の両端が固定されている。即ち第1,5
図に示したように、第2ブレーキ片80は、板材
移送路Aを挾んで第1ブレーキ片77b1と対向す
る位置にあり、その両端(第1図)がそれぞれア
ーム140a及び140bの上記した部分に固定
されている。そして第5図に示したように、ブレ
ーキ片80の下面80aは、下方に凸状になるよ
うに板材移送方向へ向けて大きな曲率でわん曲す
る弧面になつている。このようにブレーキ片80
の下面80aを弧面にすれば、ブレーキ位置調節
アームが枢軸141を中心として枢動し、それに
よつて該アームが第5図の位置から多少傾斜した
場合にも、ブレーキ片80が板材Eに好適に線接
触するのである。同様の理由で、ブレーキ片77
bの上面は、上方へ凸になるように板材移送方向
へ大きな曲率でわん曲する弧面になつている。
ブレーキ位置調節アーム140aの、該下方部1
40b2の外端に相当する外端とには、第2ブレー
キ片80の両端が固定されている。即ち第1,5
図に示したように、第2ブレーキ片80は、板材
移送路Aを挾んで第1ブレーキ片77b1と対向す
る位置にあり、その両端(第1図)がそれぞれア
ーム140a及び140bの上記した部分に固定
されている。そして第5図に示したように、ブレ
ーキ片80の下面80aは、下方に凸状になるよ
うに板材移送方向へ向けて大きな曲率でわん曲す
る弧面になつている。このようにブレーキ片80
の下面80aを弧面にすれば、ブレーキ位置調節
アームが枢軸141を中心として枢動し、それに
よつて該アームが第5図の位置から多少傾斜した
場合にも、ブレーキ片80が板材Eに好適に線接
触するのである。同様の理由で、ブレーキ片77
bの上面は、上方へ凸になるように板材移送方向
へ大きな曲率でわん曲する弧面になつている。
上記枢軸122,141,142の位置と、第
1ロール軸2の位置と、第2ブレーキ片80の位
置と、第1ロール3の径との相対関係は、枢動体
120が所定量枢動したときに、第1ロール3及
び第2ブレーキ片80の、板材移送路に最も近接
する部分間を結んだ仮想面を板材移送路に対して
実質的に平行移動させるようなものにされてい
る。以下この点について説明する。なお、上記し
た通り、ブレーキ位置調節アーム140aと14
0bとは同様の構成のもので、互いに連動して同
一の動きをするものであるため、以下説明はブレ
ーキ位置調節アーム140aを無視して行うこと
にする。
1ロール軸2の位置と、第2ブレーキ片80の位
置と、第1ロール3の径との相対関係は、枢動体
120が所定量枢動したときに、第1ロール3及
び第2ブレーキ片80の、板材移送路に最も近接
する部分間を結んだ仮想面を板材移送路に対して
実質的に平行移動させるようなものにされてい
る。以下この点について説明する。なお、上記し
た通り、ブレーキ位置調節アーム140aと14
0bとは同様の構成のもので、互いに連動して同
一の動きをするものであるため、以下説明はブレ
ーキ位置調節アーム140aを無視して行うこと
にする。
第7図は、第5図に示されているブレーキ位置
調節アーム140b及びこれに関連する部材の配
列関係を図式化して示すものであり、第7図にお
いて、Q1は枢動体120の回転中心(即ち枢軸
122の中心点)、Wは第1ロール軸2の中心点、
Pは枢軸142の中心点、Q2は枢軸141の中
心点、Uは第1ロール3の最下点、Tは第2ブレ
ーキ片80の最下点を示している。既述の説明よ
り明らかな如く、例えば枢動体120が枢軸12
2を中心として時計方向へ角度δ回転したとき、
即ち第7図で実線で示されている状態から点線で
示されている状態まで各部が移動したときには、
第1ロール3の最下点Uと第2ブレーキ片80の
最下点Tとはそれぞれ点U′及びT′まで上昇する
が、これら点U′とT′とを結んだ線が、点UとT
とを結んだ線と平行になるのが理想である。しか
るに実際にはブレーキ片80は、ブレーキのつか
みしろとして、第7図の実線状態即ち装置が第5
図の状態にあるときに第2ブレーキ片80の最下
点が第1ロール3の最下点より5/100mm程度下方
へくるように構成されている。従つて、上記つか
みしろの寸法、即ち5/100mm程度の範囲内で点
T′が点U′より上昇していてもブレーキ機能を果
すことができる。従つて、枢軸122,141,
142、第1ロール軸2、第2ブレーキ片80の
相対位置、及びこれと第1ロール3の径との関係
は、点U′に対する点T′の上昇量を上記つかみし
ろの寸法の範囲内にするように決定すればよい。
調節アーム140b及びこれに関連する部材の配
列関係を図式化して示すものであり、第7図にお
いて、Q1は枢動体120の回転中心(即ち枢軸
122の中心点)、Wは第1ロール軸2の中心点、
Pは枢軸142の中心点、Q2は枢軸141の中
心点、Uは第1ロール3の最下点、Tは第2ブレ
ーキ片80の最下点を示している。既述の説明よ
り明らかな如く、例えば枢動体120が枢軸12
2を中心として時計方向へ角度δ回転したとき、
即ち第7図で実線で示されている状態から点線で
示されている状態まで各部が移動したときには、
第1ロール3の最下点Uと第2ブレーキ片80の
最下点Tとはそれぞれ点U′及びT′まで上昇する
が、これら点U′とT′とを結んだ線が、点UとT
とを結んだ線と平行になるのが理想である。しか
るに実際にはブレーキ片80は、ブレーキのつか
みしろとして、第7図の実線状態即ち装置が第5
図の状態にあるときに第2ブレーキ片80の最下
点が第1ロール3の最下点より5/100mm程度下方
へくるように構成されている。従つて、上記つか
みしろの寸法、即ち5/100mm程度の範囲内で点
T′が点U′より上昇していてもブレーキ機能を果
すことができる。従つて、枢軸122,141,
142、第1ロール軸2、第2ブレーキ片80の
相対位置、及びこれと第1ロール3の径との関係
は、点U′に対する点T′の上昇量を上記つかみし
ろの寸法の範囲内にするように決定すればよい。
次に、枢動体が第5図の位置から時計方向へ角
度δ回転したとき、即ち装置各部が第7図の実線
位置から点線位置へ移動したときの装置各部の位
置を次の既知数を使用して表わしてみる。
度δ回転したとき、即ち装置各部が第7図の実線
位置から点線位置へ移動したときの装置各部の位
置を次の既知数を使用して表わしてみる。
R1:第1ロール3の半径
R2:第2ブレーキ片80の曲率半径
l0:点Q1と点Wとの間の距離
l1:点Q1と点Pとの間の距離
l2:点Q2と点Pとの間の距離
l3:点Q2と第2ブレーキ片80の曲率中心Sと
の間の距離 α1:点Q1とPとを結ぶ線と水平線とで形成さ
れる角度 β:点PとQ2を結ぶ線と点Q2とSとを結ぶ線
と間の角度 上記の既知数を使用しかつ点Q1の位置を原点、
即ちx,y座標が共に0の点として各点の座標を
示してみると、まず点Pの座標Px,Pyは次式で
表わされる。
の間の距離 α1:点Q1とPとを結ぶ線と水平線とで形成さ
れる角度 β:点PとQ2を結ぶ線と点Q2とSとを結ぶ線
と間の角度 上記の既知数を使用しかつ点Q1の位置を原点、
即ちx,y座標が共に0の点として各点の座標を
示してみると、まず点Pの座標Px,Pyは次式で
表わされる。
Px=l1・cos α1
Py=l1・sin α1
枢動体120が角度δだけ回転したときに点P
は点P′の位置にくるが、この点P′の座標Px′,
Py′は次式で表わされる。
は点P′の位置にくるが、この点P′の座標Px′,
Py′は次式で表わされる。
Px′=l1・cos(α1−δ)
Py′=l1・sin(α1−δ)
このことから点Pから点P′への移動量x1,y1は
次のようになる。
次のようになる。
x1=|Px′−Px|
y1=|Py′−Py|
また、枢動体120が角度δ回転したときに点
Q2が左方へ摺動して点Q′2の位置にくるが、この
点Q′2の座標Q′2x,Q′2yは次式で表わされる。
Q2が左方へ摺動して点Q′2の位置にくるが、この
点Q′2の座標Q′2x,Q′2yは次式で表わされる。
Q′2x=Px′−H2
Q′2y=C2
但し、H1=C1−y1としたときに上式における
H2は、H2=√2 2−1 2で表わされる。ここで、
C1は点Pを通る水平線と点Q′2との間の垂直長さ、
H1は点P′を通る水平線と点Q′2との間の垂直長
さ、y1は点Pを通る水平線と点P′を通る水平線と
の間の垂直長さである。
H2は、H2=√2 2−1 2で表わされる。ここで、
C1は点Pを通る水平線と点Q′2との間の垂直長さ、
H1は点P′を通る水平線と点Q′2との間の垂直長
さ、y1は点Pを通る水平線と点P′を通る水平線と
の間の垂直長さである。
以上のことから点T′の座標T′x,T′yは次式で
表わされる。
表わされる。
T′x=Q′2x+l3・cos α3
T′y=Q′2y+l3・sin α3−R2
但し、α3=β−α2、
α2=sin-1(H1/l2)である。
また、点U′の座標U′x,U′yは次式で表わされ
る。
る。
U′x=−l0・cos δ
U′y=l0・sin δ−R1
以上より明らかな如く、点U′に対する点T′の
上昇量は|U′y−T′y|となる。
上昇量は|U′y−T′y|となる。
この種のロールフイード装置においては、移送
すべき板材の板厚は0〜3mm程度の範囲で変更さ
れる。従つて関連各部の寸法は、最大板厚(3
mm)の場合における点U′に対する点T′の上昇量
を第2ブレーキ片80のつかみ13(5/100mm)
の範囲内にするように選定すればよい。その一設
計例を示せば、次の通りである。
すべき板材の板厚は0〜3mm程度の範囲で変更さ
れる。従つて関連各部の寸法は、最大板厚(3
mm)の場合における点U′に対する点T′の上昇量
を第2ブレーキ片80のつかみ13(5/100mm)
の範囲内にするように選定すればよい。その一設
計例を示せば、次の通りである。
R1=80mm、 l3=204.551mm
R2=100mm α1=140.523゜
l0=105mm β=27.111゜
l1=108.105mm C1=73mm
l2=187.560mm C2=15.2mm
次に上記設計例を分析してみると、まず第1ロ
ール3を3mm上昇させるためにはU′y=−77mmと
すればよいため、U′y=77=sin δ−R1より、δ
=1.637゜となる。また、T′y=Q′2y+l3・sin α3−
R2=−76.962mmとなる。従つて、|U′y−T′y|=
0.038mmとなり、ブレーキ位置調節アーム及びこ
れに関連する各部分はブレーキ機能を損わずに良
好に作動する。
ール3を3mm上昇させるためにはU′y=−77mmと
すればよいため、U′y=77=sin δ−R1より、δ
=1.637゜となる。また、T′y=Q′2y+l3・sin α3−
R2=−76.962mmとなる。従つて、|U′y−T′y|=
0.038mmとなり、ブレーキ位置調節アーム及びこ
れに関連する各部分はブレーキ機能を損わずに良
好に作動する。
(g) 考案の効果
以上より明らかなように、本考案のロールフイ
ード装置は、第1ロールと第2ロールとの間に挾
持した板材を間欠的に一方向へ移送して、その板
材を順次異なる作業位置へ送り込んでいくように
なつている。特に本考案は、第2ウオームギヤ及
び第2ホイールを組込んだ第2調節装置111を
作動して枢動体120をその枢軸122のまわり
に枢動させることによつて両ロール間の間隙巾を
ロールフイード装置によつて移送すべき板材の肉
厚に応じた適切値に設定できるとともに、第1ウ
オームギヤ及び第1ホイールを組込んだ第1調節
装置110を作動することによつて両ロールが板
材に加える挾持力を板材の板厚、材質等に応じた
適切なものにすることができるため、板材の移送
精度を高めることができるとともに、移送時の板
材の変形、破損、および両ロールの破損等を有効
に防止できる利点がある。
ード装置は、第1ロールと第2ロールとの間に挾
持した板材を間欠的に一方向へ移送して、その板
材を順次異なる作業位置へ送り込んでいくように
なつている。特に本考案は、第2ウオームギヤ及
び第2ホイールを組込んだ第2調節装置111を
作動して枢動体120をその枢軸122のまわり
に枢動させることによつて両ロール間の間隙巾を
ロールフイード装置によつて移送すべき板材の肉
厚に応じた適切値に設定できるとともに、第1ウ
オームギヤ及び第1ホイールを組込んだ第1調節
装置110を作動することによつて両ロールが板
材に加える挾持力を板材の板厚、材質等に応じた
適切なものにすることができるため、板材の移送
精度を高めることができるとともに、移送時の板
材の変形、破損、および両ロールの破損等を有効
に防止できる利点がある。
また、上記第2調節装置はその作動によつて枢
動体120の枢軸122自体を移動させるもので
なくウオームギヤとホイールとを使用して枢軸1
22のまわりの枢動体120の枢動量を調節する
ことによつて両ロール間の間隙を適切値に調節す
る構成になつているために、既述の特開昭58−
67831号公報等に記載の従来装置に比較して両ロ
ール間の間隙の微少調節を容易に行える利点があ
る。同様に、第1調節装置もウオームギヤとホイ
ールとを使用して、枢動体120を枢軸122の
まわりで枢動させる力を調節することによつて両
ロールが板材に加える挾持力を調節する構成にな
つているために、その挾持力の微少調節を極めて
容易に行うことができる。
動体120の枢軸122自体を移動させるもので
なくウオームギヤとホイールとを使用して枢軸1
22のまわりの枢動体120の枢動量を調節する
ことによつて両ロール間の間隙を適切値に調節す
る構成になつているために、既述の特開昭58−
67831号公報等に記載の従来装置に比較して両ロ
ール間の間隙の微少調節を容易に行える利点があ
る。同様に、第1調節装置もウオームギヤとホイ
ールとを使用して、枢動体120を枢軸122の
まわりで枢動させる力を調節することによつて両
ロールが板材に加える挾持力を調節する構成にな
つているために、その挾持力の微少調節を極めて
容易に行うことができる。
さらに、本考案は、第1調節装置と第2調節装
置とが互いに独立して機能するという利点があ
る。即ち本考案においては、両ロール間の間隙巾
をすべき板材の板厚に合せた値に調節するために
第2調節装置111を作動させたときに、第1の
ケース113を介して枢動力120に固定されて
いる第1調節装置110が枢動体120と一体に
移動するが、このときに第1調節装置110がス
プリング(第5図の117参照)を介して枢動体
120に加えている押圧力が変化することはな
い。また、第1調節装置110を作動して上記押
圧力を変化させ、それによつて両ロールが板材に
加える挾持力を調節するときに、第2調節装置に
よつて調節された両ロール間の間隙巾が変化する
こともない。従つて、本考案においては両ロール
間の間隙巾の調節と、両ロールが板材に加える挾
持力の調節とを別々に行うことができ、一方の調
節を行つたときに他方の調節状態が変化すること
がないために、その調節を極めて容易に行える利
点がある。
置とが互いに独立して機能するという利点があ
る。即ち本考案においては、両ロール間の間隙巾
をすべき板材の板厚に合せた値に調節するために
第2調節装置111を作動させたときに、第1の
ケース113を介して枢動力120に固定されて
いる第1調節装置110が枢動体120と一体に
移動するが、このときに第1調節装置110がス
プリング(第5図の117参照)を介して枢動体
120に加えている押圧力が変化することはな
い。また、第1調節装置110を作動して上記押
圧力を変化させ、それによつて両ロールが板材に
加える挾持力を調節するときに、第2調節装置に
よつて調節された両ロール間の間隙巾が変化する
こともない。従つて、本考案においては両ロール
間の間隙巾の調節と、両ロールが板材に加える挾
持力の調節とを別々に行うことができ、一方の調
節を行つたときに他方の調節状態が変化すること
がないために、その調節を極めて容易に行える利
点がある。
第1図は本考案実施例のロールフイード装置の
全体構成を示す概略的な正面説明図、第2図は第
1図を烈矢印−方向に見て揺動角変更装置、
第1ロール、第2ロール及び連動装置の関連構成
を示す図、第3図は上記ロールフイード装置に設
けられている連動装置の各部の寸法と作動精度と
の関係を説明する概略図、第4図は第2図の−
断面図、第5図は第1図を矢印−方向に見
た部分断面説明図、第6図は第5図を矢印−
方向に見て第1調節装置及び第2調節装置の構造
を示す断面図、第7図は第5図に示されているブ
レーキ位置調節アーム及びこれに関連する部材の
配列関係を示す説明図である。 1……揺動回転駆動装置、2……第1ロール
軸、3……第1ロール、4……第2ロール軸、5
……第2ロール、6……連動装置、7……ロール
レリース装置、15……揺動角変更装置、110
……第1調節装置、111……第2調節装置、1
13……第1のケース、114a,114b……
第1ウオームギヤ、115a,115b……第1
ホイール、116a,116b……第1ねじ棒、
117……スプリング、120……枢動体、12
2……枢軸、127……第2のケース、128…
…第2ウオームギヤ、129……第2ホイール、
130……第2ねじ棒。
全体構成を示す概略的な正面説明図、第2図は第
1図を烈矢印−方向に見て揺動角変更装置、
第1ロール、第2ロール及び連動装置の関連構成
を示す図、第3図は上記ロールフイード装置に設
けられている連動装置の各部の寸法と作動精度と
の関係を説明する概略図、第4図は第2図の−
断面図、第5図は第1図を矢印−方向に見
た部分断面説明図、第6図は第5図を矢印−
方向に見て第1調節装置及び第2調節装置の構造
を示す断面図、第7図は第5図に示されているブ
レーキ位置調節アーム及びこれに関連する部材の
配列関係を示す説明図である。 1……揺動回転駆動装置、2……第1ロール
軸、3……第1ロール、4……第2ロール軸、5
……第2ロール、6……連動装置、7……ロール
レリース装置、15……揺動角変更装置、110
……第1調節装置、111……第2調節装置、1
13……第1のケース、114a,114b……
第1ウオームギヤ、115a,115b……第1
ホイール、116a,116b……第1ねじ棒、
117……スプリング、120……枢動体、12
2……枢軸、127……第2のケース、128…
…第2ウオームギヤ、129……第2ホイール、
130……第2ねじ棒。
Claims (1)
- 第1ロール軸上に一体に嵌着されて揺動回転す
る第1ロールと、第2ロール軸上に一体に嵌着さ
れて第1ロールと逆方向へ揺動回転し、第1ロー
ルと協働して板材を挾持移送する第2ロールと、
上記両ロールが板材移送方向と逆方向へ揺動回転
するときに両ロールを相対的に離れる方向へ移動
させて両ロールが板材に加えていた挾持力を解放
するロールレリース装置とを備えたロールフイー
ド装置において、ロールフイード装置のハウジン
グから第1ロール軸に実質的に平行に延びる枢軸
上に嵌合する一端部とその反対側の自由端部とを
有し、前記一端部と自由端部との間の位置で第1
ロール軸上に嵌装されて、枢動時に第1ロール軸
及びこれと一体の第1ロールを第2ロールに対し
て離接させる方向へ移動させる枢動体と、第1調
節装置及び第2調節装置とを備え、上記第1調節
装置が、上記枢動体の自由端部と第1ロール軸と
の間の位置において該枢動体に固定された第1の
ケースと、第1のケース内に装着された第1ウオ
ームギヤ及びこれによつて回転駆動される第1ホ
イールと、第1ホイールに螺合するとともに一端
がスプリングを介して上記枢動体に当接し、第1
ホイールの回転時に往復移動することによつて、
第1ロールを第2ロールへ近づける方向へ上記枢
動体を押圧する押圧力を調節する第1ねじ棒とを
有し、一方上記第2調節装置が、上記ハウジング
に固定された第2のケースと、第2のケース内に
装着された第2ウオームギヤ及びこれによつて回
転駆動される第2ホイールと、第2ホイールに螺
合するとともに一端が第1のケースに連結され、
第2ホイールの回転時に往復移動することによつ
て上記第1のケースを介して上記枢動体の枢動を
生ぜしめて両ロール間の間隙幅を調節する第2ね
じ棒とを有することを特徴とするロールフイード
装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59114306A JPS60257511A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 熱処理方法及びそれに用いる熱処理装置 |
| JP1984114306U JPS6132150U (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | ロ−ルフイ−ド装置 |
| US06/757,980 US4638990A (en) | 1984-07-27 | 1985-07-23 | Roll feed apparatus with adjustable nip |
| DE19853526846 DE3526846A1 (de) | 1984-06-04 | 1985-07-26 | Walzenzufuehrungseinrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984114306U JPS6132150U (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | ロ−ルフイ−ド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6132150U JPS6132150U (ja) | 1986-02-26 |
| JPH024739Y2 true JPH024739Y2 (ja) | 1990-02-05 |
Family
ID=14634569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984114306U Granted JPS6132150U (ja) | 1984-06-04 | 1984-07-27 | ロ−ルフイ−ド装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4638990A (ja) |
| JP (1) | JPS6132150U (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63268527A (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-07 | Sankyo Seisakusho:Kk | ロ−ルフイ−ド装置 |
| DE3844149A1 (de) * | 1988-12-28 | 1990-07-12 | Sankyo Mfg | Walzenzufuehrungseinrichtung |
| DE10202798B4 (de) * | 2002-01-25 | 2004-03-04 | Man Roland Druckmaschinen Ag | Vorrichtung zum Verstellen von bahnführenden Walzen |
| JP4429352B2 (ja) * | 2007-10-31 | 2010-03-10 | 株式会社三共製作所 | 板材送り装置 |
| JP2009106992A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Sankyo Mfg Co Ltd | 板材送り装置 |
| JP2024049238A (ja) * | 2022-09-28 | 2024-04-09 | コマツNtc株式会社 | ウエブ搬送装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2946588A (en) * | 1958-01-03 | 1960-07-26 | Albert F Pityo | Web feeding mechanism |
| US4029251A (en) * | 1976-03-15 | 1977-06-14 | F. J. Littell Machine Company | Roll feed with modular roll lifter mechanism |
| JPS5775230A (en) * | 1980-10-30 | 1982-05-11 | Sankyo Seisakusho:Kk | Roll feed device |
| US4549683A (en) * | 1983-02-22 | 1985-10-29 | Sankyo Manufacturing Company, Ltd. | Roll feed apparatus |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP1984114306U patent/JPS6132150U/ja active Granted
-
1985
- 1985-07-23 US US06/757,980 patent/US4638990A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4638990A (en) | 1987-01-27 |
| JPS6132150U (ja) | 1986-02-26 |
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