JPH0247445Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0247445Y2 JPH0247445Y2 JP19604084U JP19604084U JPH0247445Y2 JP H0247445 Y2 JPH0247445 Y2 JP H0247445Y2 JP 19604084 U JP19604084 U JP 19604084U JP 19604084 U JP19604084 U JP 19604084U JP H0247445 Y2 JPH0247445 Y2 JP H0247445Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- light
- upper edge
- optical sensor
- conveyance path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002950 deficient Effects 0.000 claims description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 238000004826 seaming Methods 0.000 claims description 11
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 10
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は缶蓋、特に金属性缶蓋の検査装置に関
する。
する。
(従来の技術)
従来、缶詰用缶等に用いられる金属製缶蓋は平
板状の缶蓋金属素材を円板状に打ち抜き次いで製
蓋機によりその周縁に二重巻締用のシ−ミングパ
ネル部及びカ−ル部を形成する。これらの工程に
おいてまず、缶蓋素材を円板状に打ち抜く際に打
ち抜き位置に変動が生じると、第5図のように円
板状の打ち抜きが重なり合つて行われることがあ
り、このために円板状に打ち抜かれた缶蓋素材の
周縁に欠損部分dが発生する。そして、このよう
な欠損部分dを有する円板状の缶蓋素材により缶
蓋aを形成すると第6図示のように二重巻締用の
シ−ミングパネル部bのカ−ル部c周縁に該欠損
部分dが現われることになり、これは缶蓋を缶胴
に二重巻締した際に巻締不良、内容物の漏洩等の
支障がある。このため、この二種の缶蓋のカ−ル
部上縁の欠損部分の有無の検査は目視により行つ
ていたが作業能率が悪い。また、この欠損部分も
多様でありカ−ル部上縁の欠損部分の長さ及び欠
損部分の深さによつては無視してもよいものと無
視できないものとがあるが、これらの判別は検査
員の経験によるため検査の精度にバラツキがあつ
た。
板状の缶蓋金属素材を円板状に打ち抜き次いで製
蓋機によりその周縁に二重巻締用のシ−ミングパ
ネル部及びカ−ル部を形成する。これらの工程に
おいてまず、缶蓋素材を円板状に打ち抜く際に打
ち抜き位置に変動が生じると、第5図のように円
板状の打ち抜きが重なり合つて行われることがあ
り、このために円板状に打ち抜かれた缶蓋素材の
周縁に欠損部分dが発生する。そして、このよう
な欠損部分dを有する円板状の缶蓋素材により缶
蓋aを形成すると第6図示のように二重巻締用の
シ−ミングパネル部bのカ−ル部c周縁に該欠損
部分dが現われることになり、これは缶蓋を缶胴
に二重巻締した際に巻締不良、内容物の漏洩等の
支障がある。このため、この二種の缶蓋のカ−ル
部上縁の欠損部分の有無の検査は目視により行つ
ていたが作業能率が悪い。また、この欠損部分も
多様でありカ−ル部上縁の欠損部分の長さ及び欠
損部分の深さによつては無視してもよいものと無
視できないものとがあるが、これらの判別は検査
員の経験によるため検査の精度にバラツキがあつ
た。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は、かかる従来の不都合を解消し、常用
される光センサ−装置を用いて連続して多数の缶
蓋のカ−ル部に生じる欠損部分を、支障ある欠損
部分と支障のない欠損部分との判別を一定にして
能率よく検出することができる缶蓋検査装置を提
供する。
される光センサ−装置を用いて連続して多数の缶
蓋のカ−ル部に生じる欠損部分を、支障ある欠損
部分と支障のない欠損部分との判別を一定にして
能率よく検出することができる缶蓋検査装置を提
供する。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、前記の問題点を解決するために、中
央パネル面の全周に二重巻締用のシ−ミングパネ
ル部及びカ−ル部を形成した缶蓋の該カ−ル部上
縁に発生する欠損部分を光センサ−装置による検
出するものにおいて、缶蓋を同一方向に積層して
搬送する筒状搬送路を設け、光センサ−装置の投
光用フアイバ−の投光端面に受光用フアイバ−の
受光端面を近接して配設して1組とした検出部の
複数個を、前記搬送路中を通過するカ−ル部上縁
に近接しかつ上縁全周に沿つて所定の間隔を存し
て設けると共に、各検出部をカ−ル部上縁より垂
直方向上方に10〜30度に傾斜角を与えて配設した
ことを特徴とする。
央パネル面の全周に二重巻締用のシ−ミングパネ
ル部及びカ−ル部を形成した缶蓋の該カ−ル部上
縁に発生する欠損部分を光センサ−装置による検
出するものにおいて、缶蓋を同一方向に積層して
搬送する筒状搬送路を設け、光センサ−装置の投
光用フアイバ−の投光端面に受光用フアイバ−の
受光端面を近接して配設して1組とした検出部の
複数個を、前記搬送路中を通過するカ−ル部上縁
に近接しかつ上縁全周に沿つて所定の間隔を存し
て設けると共に、各検出部をカ−ル部上縁より垂
直方向上方に10〜30度に傾斜角を与えて配設した
ことを特徴とする。
(実施例)
本考案の実施の一例を示す第1図乃至第4図に
従つて更に詳述すれば次の通りである。
従つて更に詳述すれば次の通りである。
第1図は実施装置の概略を示すもので1は第6
図の缶蓋のように、缶蓋の上面を下方にして多数
枚の同種同径の缶蓋aが積層されて自重で搬送さ
れる筒状の搬送路である。該搬送路1内面は缶蓋
aの径よりも僅かに大径として積層された缶蓋a
が常に検査位置では傾動することなく搬送路1の
半径方向に水平となるようにした。2は搬送路1
の周壁を貫通させて搬送路1中を通加する缶蓋a
のカ−ル部cの上縁に直交する位置で近接させて
配設した第2図示のような常用の光センサ−装置
3の投光用フアイバ−4の投光端面と受光用フイ
バ−5の受光端面とを近接して1組とした検出部
であつて、後述するようにカ−ル部cの上縁全周
に所定の間隔を存して設けた。
図の缶蓋のように、缶蓋の上面を下方にして多数
枚の同種同径の缶蓋aが積層されて自重で搬送さ
れる筒状の搬送路である。該搬送路1内面は缶蓋
aの径よりも僅かに大径として積層された缶蓋a
が常に検査位置では傾動することなく搬送路1の
半径方向に水平となるようにした。2は搬送路1
の周壁を貫通させて搬送路1中を通加する缶蓋a
のカ−ル部cの上縁に直交する位置で近接させて
配設した第2図示のような常用の光センサ−装置
3の投光用フアイバ−4の投光端面と受光用フイ
バ−5の受光端面とを近接して1組とした検出部
であつて、後述するようにカ−ル部cの上縁全周
に所定の間隔を存して設けた。
光センサ−装置3は常用のものであつて投光用
フアイバ−4からの投光により生じる反射光の受
光量をフオトトランジスタにより電圧に変換する
タイプのものでカ−ル部cに生じた欠損部分dが
所定の深さ以上であるために生じる受光量の変動
に応じて検出信号を出力すると共に警報機(図示
しない)を作動させ、該当する缶蓋を排除する選
別装置(図示しない)を作動させる。
フアイバ−4からの投光により生じる反射光の受
光量をフオトトランジスタにより電圧に変換する
タイプのものでカ−ル部cに生じた欠損部分dが
所定の深さ以上であるために生じる受光量の変動
に応じて検出信号を出力すると共に警報機(図示
しない)を作動させ、該当する缶蓋を排除する選
別装置(図示しない)を作動させる。
本考案にあつては、缶蓋aのカ−ル部cに生じ
る欠損部分を支障のあるものとないものとを判別
するために次のように構成した。
る欠損部分を支障のあるものとないものとを判別
するために次のように構成した。
まず第3図示のように缶蓋aが積層され互いに
重合するカ−ル部cの間に僅かに間〓が生じるた
めカ−ル部cの上縁に投光幅χのような投光Χを
行うとき投光角度が小さいと、カ−ル部cの間〓
を透光して反射量が少なくなりカ−ル部cの欠損
部分dを検出することができない。
重合するカ−ル部cの間に僅かに間〓が生じるた
めカ−ル部cの上縁に投光幅χのような投光Χを
行うとき投光角度が小さいと、カ−ル部cの間〓
を透光して反射量が少なくなりカ−ル部cの欠損
部分dを検出することができない。
他方、投光角度を大とすると積層する上方のカ
−ル部cに遮られて欠損部分dを検出することが
できない。以上の点を考慮して検討した結果、投
光角度αを10〜30度、特に15〜25度の範囲に設定
すると支障がないことを確認した。
−ル部cに遮られて欠損部分dを検出することが
できない。以上の点を考慮して検討した結果、投
光角度αを10〜30度、特に15〜25度の範囲に設定
すると支障がないことを確認した。
この場合、第5図示のように欠損部分dは缶蓋
素材を所定の径により多数個を打ち抜く際に重畳
した打ち抜きにより半月状の欠損部分dとして生
じるので第3図及び第4図示のように欠損部分d
の長さl1と深さl2とは相関関係があり長さl1が小
さいとき深さl2も小さく深さl2が小さいときは長
さはl1も小さくなる。
素材を所定の径により多数個を打ち抜く際に重畳
した打ち抜きにより半月状の欠損部分dとして生
じるので第3図及び第4図示のように欠損部分d
の長さl1と深さl2とは相関関係があり長さl1が小
さいとき深さl2も小さく深さl2が小さいときは長
さはl1も小さくなる。
従つて投光角度αを前記の範囲とし投光幅χが
決つているので、第3図示のように欠損部分dの
深さl2′の検出位置も決定され、これにより支障の
ある欠損部分dの長さl1に対応する長さl1′も決定
される。この長さl1′を基準として各検出部2,2
の間隔を設定すればよい。
決つているので、第3図示のように欠損部分dの
深さl2′の検出位置も決定され、これにより支障の
ある欠損部分dの長さl1に対応する長さl1′も決定
される。この長さl1′を基準として各検出部2,2
の間隔を設定すればよい。
(考案の効果)
以上の説明から明らかなように本考案によると
きは、二重巻締用缶蓋のカール部に発生する欠損
部分を光センサ−装置により検出する際に缶蓋を
同一方向に積層して搬送する筒状搬送路を設け、
光センサ−装置の投光用フアイバ−の投光端面に
受光用フアイバ−の受光端面を近接して配設して
1組とした検出部の複数個を、前記搬送路中を通
過するカ−ル部上縁に近接しかつ上縁全周に沿つ
て所定の間隔を存して設けると共に、各検出部を
カ−ル部上縁より垂直方向上方へ10〜30度の傾斜
角を与えて配設したので連続して確実にカ−ル部
に発生する欠損部分を検出することができる缶蓋
検査装置を提供するの効果がある。
きは、二重巻締用缶蓋のカール部に発生する欠損
部分を光センサ−装置により検出する際に缶蓋を
同一方向に積層して搬送する筒状搬送路を設け、
光センサ−装置の投光用フアイバ−の投光端面に
受光用フアイバ−の受光端面を近接して配設して
1組とした検出部の複数個を、前記搬送路中を通
過するカ−ル部上縁に近接しかつ上縁全周に沿つ
て所定の間隔を存して設けると共に、各検出部を
カ−ル部上縁より垂直方向上方へ10〜30度の傾斜
角を与えて配設したので連続して確実にカ−ル部
に発生する欠損部分を検出することができる缶蓋
検査装置を提供するの効果がある。
図示するものは本考案の実施の一例を示すもの
で、第1図は一部截断面図、第2図は検出部の斜
視図、第3図及び第4図は検出部の説明線図、第
5図は缶蓋素材の打抜工程の説明線図、第6図は
缶蓋の斜視図である。 a……缶蓋、b……シ−ミングパネル部、c…
…カ−ル部、d……欠損部分、1……筒状搬送
路、2……検出部、3……光センサ−装置、4…
…投光用フアイバ−、5……受光用フアイバ−。
で、第1図は一部截断面図、第2図は検出部の斜
視図、第3図及び第4図は検出部の説明線図、第
5図は缶蓋素材の打抜工程の説明線図、第6図は
缶蓋の斜視図である。 a……缶蓋、b……シ−ミングパネル部、c…
…カ−ル部、d……欠損部分、1……筒状搬送
路、2……検出部、3……光センサ−装置、4…
…投光用フアイバ−、5……受光用フアイバ−。
Claims (1)
- 中央パネル面の全周に二重巻締用のシ−ミング
パネル部及びカ−ル部を形成した缶蓋の該カ−ル
部上縁に発生する欠損部分を光センサ−装置によ
り検出するものにおいて、缶蓋を同一方向に積層
して搬送する筒状搬送路を設け、光センサ−装置
の投光用フアイバ−の投光端面に受光用フアイバ
−の受光端面を近接して配設して1組とした検出
部の複数個を、前記搬送路中を通過するカ−ル部
上縁に近接しかつ上縁全周に沿つて所定の間隔を
存して設けると共に、各検出部をカ−ル部上縁よ
り垂直方向上方に10〜30度の傾斜角を与えて配設
したことを特徴とする缶蓋検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19604084U JPH0247445Y2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19604084U JPH0247445Y2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61112208U JPS61112208U (ja) | 1986-07-16 |
| JPH0247445Y2 true JPH0247445Y2 (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=30753681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19604084U Expired JPH0247445Y2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0247445Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-26 JP JP19604084U patent/JPH0247445Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61112208U (ja) | 1986-07-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1148234A (en) | Apparatus and method for detection of overlapping objects | |
| US11053090B1 (en) | Document scanner with envelope discrimination and detection | |
| JP2922764B2 (ja) | 硬貨判別装置 | |
| JPH08244951A (ja) | 搬送コンベア | |
| JPH0571883B2 (ja) | ||
| JPH0483109A (ja) | 缶蓋の異常検出方法 | |
| JPH07100205B2 (ja) | 不良巻締検出装置 | |
| JPS61112208U (ja) | ||
| JPS6020101A (ja) | 紙葉類の厚さ検知装置 | |
| JPH079115Y2 (ja) | 金属検出装置 | |
| JP3566161B2 (ja) | 硬貨判別装置 | |
| JPH067418Y2 (ja) | 段ボールの重ね枚数計数装置 | |
| CN208485152U (zh) | 堆垛保护装置 | |
| JPS60118519A (ja) | ワ−クの表裏判別装置 | |
| JP3342569B2 (ja) | 自動クレーンにおける搬送物検出装置 | |
| JPH0467909B2 (ja) | ||
| JP3208030U (ja) | ゴミ袋 | |
| JPH063290A (ja) | 成形不良缶検出装置 | |
| JPH0739602Y2 (ja) | ベニヤレースにおける単板搬出装置 | |
| US5933470A (en) | Method for counting parts | |
| JPH0715651U (ja) | 紙葉類の破れ検出装置 | |
| JPH0441405Y2 (ja) | ||
| JPH06100106A (ja) | 先入品検出装置 | |
| JPH0225123Y2 (ja) | ||
| JPS63142484A (ja) | 郵便物の窓・高さ検知装置 |