JPH0248940B2 - - Google Patents

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JPH0248940B2
JPH0248940B2 JP56141511A JP14151181A JPH0248940B2 JP H0248940 B2 JPH0248940 B2 JP H0248940B2 JP 56141511 A JP56141511 A JP 56141511A JP 14151181 A JP14151181 A JP 14151181A JP H0248940 B2 JPH0248940 B2 JP H0248940B2
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JP
Japan
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failure
handling
processing device
transaction processing
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Hiromichi Matsumoto
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Publication of JPH0248940B2 publication Critical patent/JPH0248940B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
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    • G06F11/0706Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、カードや通帳を用いて預金するま
たは現金を引出す自動領金支払機で代表される取
引処理装置における障害処理方式に関する。
取引処理装置では、通帳、カード、現金などを
取扱うから、これらの印字、読取り、搬送過程な
どで種々の障害が発生しうる。そこで取引処理装
置には通常、考えられうる障害を検知する装置が
設けられている。障害発生に対しては、次の3点
が特に要請されている。
(1) 障害原因のすみやかな除去 (2) 中断された処理中の取引の適切な後処理およ
び利用者への対応 (3) 運用状態への短時間の復旧 従来の障害処理方式では、障害原因を示すメン
テナンス・コードが内部パネルに表示されるか、
または明細票に印字されるだけであつた。したが
つて、障害が発生した場合、係員はまずメンテナ
ンス・コードを解読して障害原因を理解し、次に
その対策を講じなければならず、すみやかな対応
は期待できなかつた。また障害対策は係員の判断
にまかされていたので、係員によつてまちまちで
あり統一化が因難であつた。とくに、取引処理装
置内には、利用者が投入したカード、通帳、預金
のための現金や、利用者に放出する現金、明細票
などが搬送途上の状態でまたはその他の処理過程
の状態で保留されているので、これらを放出させ
て正しく処理しなければならない。この処理を誤
ると現金の過不足等の事故が発生する。さらに、
取引処理装置がオン・ラインでコントロール・セ
ンタと結ばれているシステムでは、センタに設け
られている顧客別情報フアイルが更新済かどうか
によつて障害対策が異なるので、一層複雑な回復
手続が要求される。
この発明は、取引処理装置に障害が発生した場
合に、係員による判断の負担を軽減し、統一した
障害対策を実現するとともに、障害原因のすみや
かな除去と障害復旧時間の短縮化を図ることを目
的とする。
またこの発明は、取引処理装置内に保留されて
いるカード、通帳、現金、明細票などの内部媒体
の正確な取扱いを可能とし、すみやかな後処理が
行なえ、復旧処理の信頼性の向上を図ることを目
的とする。
以下、図面を参照してこの発明の実施例につい
て詳述する。
第1図は現金取引処理装置の外観を示してい
る。取引処理装置20の前方に突出した水平な操
作面には、利用者に対する取引操作手順、取引デ
ータ、および障害が発生した場合に取引データ、
障害の内容、内部保留媒体、係員に対する指示な
どを表示する操作手順表示器1、この表示器1の
両側に配置された各種のキー2、入金紙幣投入口
3、ならびに返却口4が設けられている。操作手
順表示器1としてはCRTやプラズマ・デイスプ
レイが用いられる。キー2には、フアンクシヨン
キーとテンキーがあり、フアンクシヨンキーの機
能は、そのキーが用いられる毎に表示部1の対応
箇所に表示される。フアンクシヨンキーは、主に
取引種別の選択、取消、確認、金額の単位などの
入力のために用いられるが、その1つは後に示す
ように処理スイツチとしても用いられる。取引処
理装置20のほぼ垂直な操作面には、暗証番号や
口座番号などの利用者個有のデータが磁気記録さ
れたカードの挿入口5、通帳挿入口6、支払現金
および明細票の取出口7、取引中表示器8、取引
可能項目の表示器9、係員が操作する係員キー1
0、ならびに係員呼出しボタン11が設けられて
いる。
第2図は、取引処理装置20の内部構成を示し
ている。取引処理装置20は、メモリ22を備え
た中央処理装置(CPUという)21によつて制
御される。CPU21には、表示器1を制御する
操作案内表示制御装置23、キー2による入力な
どを制御する接客制御装置24、カードに磁気記
録されたデータを読取るとともにカードに所要の
データを書込むカード・リーダ25、明細票およ
びジヤーナルに取引データなどを印字する伝票発
行機26、支払の取引において支払額の紙幣を収
納箱から繰出し、計数して搬出する紙幣放出機2
7、通帳に入金額、出金額、残高等の取引データ
を印字する通帳印字機28、入金のために投入さ
れた紙幣の種類と真偽を判別するビルチエツカ2
9、およびコントロール・センタ40との交信を
制御する入出力制御装置30が接続されている。
メモリ22には、取引処理のための実行プログラ
ムおよび各種の取引データが記憶され、また後述
する内部保留媒体の状態を記憶するためのエリヤ
および取扱手順文言の記憶エリヤが設けられてい
る。
コントロール・センタ40には、取引の可否の
判別その他取引処理全般を制御するCPU41、
および利用者ごとにその氏名、口座番号、残高等
の取引データを記憶する顧客別情報フアイル(セ
ンタ・フアイルという)42が設けられている。
センタ40と取引処理装置20との間の交信は、
通信制御装置43およびモデム31,44を介し
て行なわれる。
第3図は、取引処理装置20のメモリ22内に
設けられている内部保留媒体の状態を記憶するエ
リヤを示している。この例では、取引処理装置で
用いられる媒体には、カード、通帳、明細票、入
金紙幣および出金紙幣がある。このエリヤには、
これらの媒体ごとに媒体フラグFM、取扱いコー
ドTCおよび障害フラグFTが記憶される。媒体フ
ラグFMは、これらの媒体が取引処理装置20の
内部に存在するかどうかを表わすものであつて、 F=1は媒体有を、 F=0は媒体無を それぞれ示す。
取扱いコードTCは、障害発生時における各媒
体の取扱いまたは係員の処理手順を表わすもので
あつて、係員に対して指示される。
TC=1は返却または放出を、 TC=2は回収または収納を、 TC=3〜5は取扱手順1〜3を それぞれ示す。この実施例では、取扱いコード
TCは5までであるが、必要ならば6以上のコー
ドが用意される。これらのコードは取扱手順4以
上を表わすことになろう。
障害フラグFTは、各媒体について障害発生の
結果、その媒体の処理が続行可か、不可かを表わ
すものであつて、 FT=1は障害発生続行不可を、 FT=0は障害発生続行可、および正常を それぞれ示す。この実施例では、媒体について障
害が発生した場合にはすべてFT=1としている。
取扱手順は、返却、放出のように一言では表現
し得ない複雑な係員処理を示すものである。後に
示すように、取扱いコードTCの内容は、障害発
生時に表示器1に表示される。取扱いコードTC
=1および2の内容は簡単であるから、その表示
のためのキヤラクタ・コードも簡単である。しか
しながら、取扱いコードTC=3〜5は取扱手順
1〜3をそれぞれ示すから、その内容は複雑であ
る。この取扱手順1〜3を表示器1に表示するた
めに、その内容を表わすキヤラクタ・コードの記
憶エリヤがメモリ22に設けられている。この取
扱手順文言の記憶エリヤの内容の概略が第4図に
示されている。このエリヤには、各取扱手順1〜
3について、その内容を表わす文言を構成するキ
ヤラクタのコードが文言の順序で配列されてい
る。取扱手順1〜3は次のような内容である。
取扱手順 1 (TC=3) (1) 窓口装置により利用者の残高を確認する (口座番号×××××−××) (2) 残高が更新されていれば入金紙幣を収納する (3) 残高が更新されていなければ入金紙幣を返却
する 取扱手順 2 (TC=4) (1) カード内容を窓口装置により確認する (2) カード・データが読取れないときはカードを
再発行する (口座番号×××××−××) (3) ガードの残高が明細票の残高と一致していな
ければ窓口装置にて更新する (4) カードの残高が明細票の残高と一致していれ
ば、カードを利用者に手渡す 取扱手順 3 (TC=5) 通帳の残りデータを印字する 上記において×は、カード・データ等にもとづ
いて該当するものに置き換えられる。
第5図は、取引処理装置20に対する利用者の
操作手順およびCPU21の処理手順を示してい
る。この実施例では、カードを用いた支払、通帳
を用いた支払、カードを用いた入金および通帳を
用いた入金の取引が可能である。利用者は表示器
1に表示される誘導にしたがつてまず、フアンク
シヨンキーによりこれらの取引のうちのいずれか
1つを選択する(ステツプ51)。利用者がカー
ド支払を選択した場合には、カードを挿入するの
で(ステツプ52)、カードについて媒体フラグ
FMが1にセツトされ、かつ取扱いコードTCと
して1(返却)が記憶される(ステツプ53)。続
いて利用者は、暗証番号をキー入力し(ステツプ
54)、暗証番号の照合の結果これが正しければ、
支払請求金額をキー入力する(ステツプ55)。
通帳支払の場合には、利用者は通帳を挿入するの
で(ステツプ56)、通帳についての媒体フラグ
FMおよび因扱いコードTCが1にセツトされる
(ステツプ57)。この後上述のステツプ54,5
5に進む。
利用者がカード入金を選択した場合には、カー
ドを挿入するので(ステツプ58)、カードにつ
いての媒体フラグFMおよび取扱いコードTCが
それぞれ1にセツトされる(ステツプ59)。利
用者は続いて入金紙幣を投入するので(ステツプ
60)、入金紙幣についての媒体フラグFMおよ
び取扱いコードTCが1セツトされる(ステツプ
61)。利用者が通帳入金を選択した場合には、
通帳を挿入するので(ステツプS62)、通帳に
ついてのFMおよびTCがそれぞれ1にセツトさ
れる(ステツプ63)。この後、ステツプ60,
61に進む。以上の段階ではいずれもセンタ・フ
アイル42がまだ更新されていないから、何らか
の障害が発生した場合に、取引処理装置内部に挿
入または投入された媒体を返却する必要があるの
で、取扱いコードTCがいずれも1にセツトされ
ている。
取引処理のための必要なデータが整うと、口座
番号、および支払請求額または入金額などの取引
データがセンタ40に送信される(ステツプ6
4)。センタ40では、フアイル42の該当口座
を検索して、取引の可否の判定、残高の更新など
の処理が行なわれ、その結果が取引処理装置20
に伝送されるので、このが受信される(ステツプ
65)。このセンタ交信と平行して、カードにつ
いての媒体フラグFMが1であれば(ステツプ6
6)、カードのインプリント処理が行なわれる。
(ステツプ67)。
センタ交信後、送信エラーがあつたかどうか
(ステツプ68)、受信エラーがあつたかどうか
(ステツプ69)、取引が可であるかどうか(ステ
ツプ70)、インプリント・エラーがあつたかど
うか(ステツプ71)が順次チエツクされ、いず
れのエラーもなくかつ取引可であれば、入金紙幣
についての取扱いコードTCが2(収納)とされる
(ステツプ75)。送信エラーの場合には取引は成
立していない。この場合には後述する障害処理に
移る。受信エラーの場合には、取引成立かどうか
不明であるから、入金紙幣についてのTCが3(取
扱手順1)とされ(ステツプ72)、障害処理に
移る。センタからの電文中には、取引許可または
拒否を示すコードが含まれているので、このコー
ドによつて取引可かどうかが判定される。取引不
可(取引拒否)の場合には、後述する内部保留媒
体の返却処理に移る。インプリント・エラーの場
合には、取引が成立しているから入金紙幣につい
てのTCが2(収納)とされ(ステツプ73)、カ
ードについての障害フラグFTが1にセツトされ
(ステツプ74)、障害処理に移る。
取引が可である場合には続いて、内部保留媒体
についての処理が平行して行なわれる。明細票に
取引データが印字され(ステツプ76)、明細票
についてのフラグFMが1にセツトされ、取扱い
コードTCが1(放出)にされる(ステツプ77)。
カードについてのフラグFMが1であれば(ステ
ツプ78)、カードに所要のデータが書込まれカ
ード・データが更新される(ステツプ79)。通
帳についてのフラグFMが1であれば(ステツプ
80)、通帳に取引データが印字されるとともに
その磁気ストライプに所要のデータが書込まれる
(ステツプ81)。取引種別が支払の場合には(ス
テツプ82)、支払額の紙幣がその収納箱から繰
出されかつ計数される(ステツプ83)。入金の
取引の場合には(ステツプ84)、投入された入
金紙幣がその取扱いコードにしたがつて(ステツ
プ75)収納される(ステツプ85)。
以上の処理ののち、カード・ライト・エラー
(ステツプ86)、通帳印字エラー(ステツプ8
7)、出金紙幣計数エラー(ステツプ88)およ
び入金紙幣収納エラー(ステツプ89)の有無が
チエツクされ、これらのエラーがいずれもなけれ
ば、入金紙幣についてのフラグFMが0にクリヤ
され(ステツプ96)、出金紙幣についてのフラ
グFMが1にセツトされ、取扱いコードTCが1
(放出)として記憶される(ステツプ97)。カー
ド・ライト・エラーが生じた場合には、カードに
ついての取扱いコードTCが4(取扱手順2)とさ
れ(ステツプ90)、かつその障害フラグFTが1
にセツトされ(ステツプ91)、障害処理に移る。
通帳印字エラーの場合には、通帳についての取扱
いコードTCが5(取扱手順3)とされ(ステツプ
92)、そのフラグFTが1とされ(ステツプ9
3)、障害処理に移る。出金紙幣計数エラーおよ
び入金紙幣収納エラーの場合には、出金紙幣、入
金紙幣についての障害フラグFTが1にセツトさ
れたのち(ステツプ94,95)それぞれ障害処
理に移る。
取引の最終段階では、内部媒体の返却または放
出が行なわれる。カード、通帳および出金紙幣の
それぞれについての媒体フラグFMが1かどうか
がチエツクされ(ステツプ98,103,10
8)、FM=1であればこれらの媒体がそれぞれ
返却または放出される。(ステツプ99,104,
109)。そして、この返却または放出のための
搬出過程などでエラーがあつたかどうかがチエツ
クされ(ステツプ100,105,110)、エ
ラーがなければ、それぞれのフラグFMが0にク
リヤされる(ステツプ101,106,111)。
エラーが発生した場合には、対応する障害フラグ
FTが1にセツトされたのち(ステツプ102,
107,112)、障害処理に移る。これらの内
部媒体のフラグFMが0の場合には、返却または
放出処理は不要である。最後に明細票が放出され
(ステツプ113)、エラーがなければそのフラグ
がFM=0とされる(ステツプ114,115)。
エラーが発生した場合には明細票についてのフラ
グFTが1とされ(ステツプ116)、障害処理に
移る。すべての処理終了後、取扱いコードTCな
どがクリヤされる。
取引不可の場合の媒体返却処理では、カード、
通帳および入金紙幣が返却される。カードおよび
通帳の返却の手順は、上述のステツプ98〜10
7の手順と全く同じである(ステツプ121〜1
30)。入金紙幣についても同じように、そのフ
ラグFMがチエツクされ(ステツプ131)、FM
=1であれば、既に投入され内部に保留されてい
る入金紙幣が返却される(ステツプ132)。そ
してエラーがなければ、入金紙幣についてのフラ
グFMがクリヤされ、(ステツプ133,13
4)、エラーの場合にはフラグFTが1とされ(ス
テツプ135)障害処理に進む。ステツプ131
でF=0の場合には、入金紙幣の返却処理は行な
われない。
障害処理においては、ブザーの警鳴、リモート
モニタへの表示などにより係員がまず呼出される
(ステツプ141)。係員が係員キー10をオンと
すると(ステツプ142)、内部保留媒体の状態
記憶エリヤの内容等から障害回復のための係員へ
の指示(取扱いコード)が決定され(ステツプ1
43)、表示部1に表示される。第6図に係員へ
の指示表示の例が示されている。この例は、入金
取引において、ステツプ69で受信エラーが発生
した場合である。このエラーが発生すると、入金
紙幣の取扱いコードTCが3とされる(ステツプ
72)。そこで、表示器1には、TC=3(取扱手
順1)の内容が文言で表示されるので、係員は何
をなすべきかを知ることができる。表示器1には
また、フアンクシヨンキーのうち処理スイツチと
して用いられるもの(2aで示す)に対応して
「処理」の文言が表示される。また、カードおよ
び通帳についてそれらの障害フラグFTが1かど
うかがチエツクされ(ステツプ145,148)、
FT=1でかつFM=1(FT=1であれば当然FM
=1であるが、(ステツプ146,147)であ
れば、カードおよび通帳が挿入口5,6にそれぞ
れ返却される(ステツプ147,150)。障害
フラグFTが0の場合には返却処理は行なわれな
い。このカードおよび通帳の返却処理は、ステツ
プ86,87でカード・ライト・エラーや通帳印
字エラーが発生した場合に有効である。これらの
エラーが発生した場合には、表示器1に取扱手順
2,3がそれぞれ表示され、これらの取扱手順で
はカードや通帳が用いられるので、その返却が必
要となるからである。もつとも、これらの媒体が
搬送路に詰つた場合には、返却は不可能となる。
上述の受信エラー(ステツプ69)の場合には、
カードおよび通帳の障害フラグFTは0であるか
ら、これらの媒体は返却されない。
係員が処理スイツチ2aをオンとすると(ステ
ツプ151)、内部保留媒体その他の事項が表示
器11に表示され、(ステツプ152)、かつ各内
部保留媒体についての処理が続行される(ステツ
プ153〜170)。これらの処理は平行処理で
ある。第7図に、4万円のカード入金の取引にお
いてステツプ69で受信エラーが発生した場合の
表示の例が示されている。表示部1には、取引の
種別、取引金額、障害の内容を表わす障害コー
ド、内部に保留されている媒体の種類および内部
保留媒体についての取扱いが表示されている。内
部に保留されている媒体は、メモリ22に記憶さ
れている各媒体のフラグFMの状態により判別さ
れる。また各媒体の取扱いは、それらの取扱いコ
ードTCによつて判別される。この例では、ステ
ツプ59でカードについてFM=1,TC=1、
(返却)、ステツプ61で入金紙幣についてFM=
1、ステツプ72で入金紙幣についてTC=3(取
扱手順1)とされているから、これらの媒体およ
びその取扱いコードの内容が表示される。表示さ
れた媒体のうち所要のもの、この例ではカード
が、続行処理によつて返却されるから(ステツプ
155)、係員は表示された取扱いにしたがつて
カードを利用者に手渡す。入金紙幣については係
員は、装置20内部から取出して上述の取扱手順
1にしたがう処理を行なう。第7図の表示におい
て、「取扱手順1に従つて処理要」の文言は必ず
しも必要はない。このように、内部に保留された
いる媒体が表示されるので、係員はその確認によ
り媒体について正確な取扱いを行なうことが可能
となる。この後、係員は、取引処理装置の内部パ
ネル(図示略)に設けられているリセツト・ボタ
ンによつてリセツトし、初期状態に戻す(ステツ
プ171)。このリセツト処理によつて、メモリ
22の各媒体のフラグFM,FTおよび取扱いコ
ードTCもクリヤされる。そして、係員は詰つて
いる媒体の除去、装置の修理などの障害回復処理
を行なう。
続行処理においては、まずすべての媒体の障害
フラグFTがチエツクされ(ステツプ153,1
56,159,162,165,168)、続い
て媒体フラグFMおよび取扱いコードTCがチエ
ツクされる(ステツプ154,157,160,
163,166,169)。障害フラグFTが0で
あり、フラグFMおよびコードTCがともに1の
場合には、カード、通帳、入金紙幣、出金紙幣お
よび明細票は、それぞれ挿入口5,6、返却口4
および取出口7に放出される。入金紙幣について
のフラグFMが1でかつコードTCが2の場合に
は、入金紙幣は装置20内の収納箱内に収納され
る。上記以外の場合には、媒体についての何らの
処理も行なわれない。以上の処理によつて、障害
の発生していない媒体については、正常な後処理
が行なわれる。なお、入金紙幣についてTC=3
の場合にも、これを一旦放出するようにしてもよ
い。
上記実施例においては、表示器1への表示はス
テツプ144と152の2段階に分けられている
が、ステツプ152における表示内容をステツプ
144の表示において同時に表示してもよい。ま
た処理スイツチとしては、表示部1の周辺に配置
されたフアンクシヨンキーが用いられているが、
係員キーと兼用してもよいし、別途に設けてもよ
い。現金取引処理装置による取引の種別は、上記
の例の他に、カードと通帳を用いた入金および出
金、両替、残高照会、振替ならびに振込などがあ
る。またこの発明は、銀行等に設置される現金取
引処理装置以外にも、たとえばカソリン、スタン
ドやECR(電子キマツシユ・レジスタ)等のPOS
システム端末機、無人スーパーの端末機、その他
のカードなどの媒体を用いて取引を実行する取引
処理装置に適用可能であることはいうまでもな
い。
以上のようにこの発明では、取引処理装置で用
いられる各媒体について障害が発生したことの有
無および障害発生時における取扱い、ならびに障
害回復のための係員への指示を記憶している。そ
して、障害発生時に、発生した障害に応じて記憶
している係員への指示を表示器に表示し、障害処
理スイツチによる入力があつたときに、障害の発
生していない内部保留媒体について、記憶されて
いる取扱いにしたがう処理を行なつている。した
がつて、障害が発生した場合に、係員による判断
の負担が軽減され、かつ統一した障害対策が実現
する。また内部保留媒体に対する正確な取扱いと
すみやかな後処理が行なえ、迅速な障害復旧が可
能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は現金取引処理装置の外観を示す斜視
図、第2図は現金取引処理装置およびセンタの内
部構成を示すブロツク図、第3図はメモリ内の内
部保留媒体記憶エリヤを示す図、第4図は取扱手
順文言の記憶エリヤを示す図、第5図は利用者に
よる操作手順および取引処理手順を示すフロー・
チヤート、第6図および第7図は表示器による表
示例を示す図である。 1……操作手順表示器、2a……障害処理スイ
ツチ、10……係員キー、20……取引処理装
置、22……メモリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 障害検出機能を有する取引処理装置におい
    て、 障害に関する情報を表示する表示器、 障害発生時に係員によつて操作される障害処理
    スイツチ、 取引処理装置で用いられる各媒体について障害
    が発生したことの有無および障害発生時における
    取扱いを記憶する第1の記憶手段、ならびに障害
    回復のための係員への指示を記憶する第2の記憶
    手段を備え、 各取引処理段階に応じて第1の記憶手段の媒体
    に関する記憶内容を更新し、 障害発生時に、発生した障害に応じて第2の記
    憶手段に記憶されている係員への指示を表示器に
    表示し、 障害処理スイツチによる入力があつたときに、
    内部保留媒体について第1の記憶手段に記憶され
    ている取扱いにしたがう処理を行なうことを特徴
    とする、 取引処理装置における障害処理方式。 2 表示器が、利用者の操作手順を表示するもの
    である、特許請求の範囲第1項記載の取引処理装
    置における障害処理方式。 3 表示器の周辺に複数のフアンクシヨン・キー
    が配置されており、これらのフアンクシヨン・キ
    ーのいずれかが障害処理スイツチとして用いら
    れ、障害発生時に、障害処理スイツチの機能を表
    示器に表示する、特許請求の範囲第1項記載の取
    引処理装置における障害処理方式。 4 第1の記憶手段に、媒体が取引処理装置の内
    部に保留されていることの有無が記憶されてお
    り、障害発生時または、障害処理スイツチによる
    入力があつたときに、表示器に内部に保留されて
    いる媒体を表示する特許請求の範囲第1項記載の
    取引処理装置における障害処理方式。 5 係員キーが設けられており、係員キーによる
    入力があつたときに、表示器に係員への指示を表
    示する、特許請求の範囲第1項記載の取引処理装
    置における障害処理方式。
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