JPH0258052A - ハロゲン化銀カラー写真感光材料用安定化液及び安定化剤キットセット - Google Patents

ハロゲン化銀カラー写真感光材料用安定化液及び安定化剤キットセット

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JPH0258052A
JPH0258052A JP21097688A JP21097688A JPH0258052A JP H0258052 A JPH0258052 A JP H0258052A JP 21097688 A JP21097688 A JP 21097688A JP 21097688 A JP21097688 A JP 21097688A JP H0258052 A JPH0258052 A JP H0258052A
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stabilizer
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color
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Shigeharu Koboshi
重治 小星
Satoru Kuze
哲 久世
Masao Ishikawa
政雄 石川
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    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C7/00Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
    • G03C7/30Colour processes using colour-coupling substances; Materials therefor; Preparing or processing such materials
    • G03C7/3046Processing baths not provided for elsewhere, e.g. final or intermediate washings

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はハロゲン化銀カラー写真感光材料(以下、単に
「感光材料」ということもある)用安定化液及び安定化
剤キットセットに関し、更に詳しくは超迅速処理の自動
現像機における搬送性を改良したl槽安定化処理工程に
用いられる安定化液及び安定化剤キットセットに関する
[発明の背景] 例えばカラー写真処理では、撮影済のカラーネガフィル
ムを現像してネガ画像を作り、このネガ画像をカラーペ
ーパーに焼き付けることによりネガ画像に基づくポジ画
像を得ている。
このようなカラー写真の現像処理は、従来から大きな写
真処理所に集めて大量の集中処理が行われてきたが、東
配コストが嵩むとともに処理時間を要する等の問題点が
ある。
一方、現像処理は水洗水を用いない無水洗処理の実用化
によって、水洗水を供給したり、排水するための配管が
不要になったことから、電源さえあれぽいかなる場所で
も、カラー写真の現像処理か可能になった。更に現像処
理の迅速化技術によって所謂ミニラボやマイクロラボ等
による処理の分散化が急速に進み、撮影済のフィルムを
店頭まで持っていくと、その待ち時間内ての現像処理が
できるようになった。
また一方では、カラーコピーやビデオプリンターのよう
なオフィスマシンにカラー写真の現像処理を導入するこ
とか可能となった。
従来カラーコピーやビデオプリンター等において、イン
クジェット或いは熱転写方式等が採用されているが、露
光装置を備えた感光材料処理装置によって、感光材料に
コピーするようにすると高画質で、しかも装置が安価で
ある等の利点がある。
ところで、前記のようなミニラボやマイクロラボ、また
上記したような感光材料によるカラーコピー店では、待
ち時間を短縮させ、同じ大きさの自動現像機での処理能
力を増加させるために、迅速処理の開発が望まれている
しかも、迅速処理が自動現像機自体を新しくしなくては
ならないタイプではなく、現在ある自動現像機に少し手
を加えるだけで済む迅速処理を望んでいる。このための
改造は一般に、感光材料の搬送スピードを増加すること
で対応している。発色現像工程、漂白定着工程、安定化
処理工程等の処理工程は、これにより迅速化されるが1
問題として残るのは乾燥工程である。当然、搬送スピー
ドを増加させることにより、乾燥時間は短くなり、乾燥
温度のアップ、空気循環ファンの能力0アツプ等による
対策を行うが、迅速乾燥は乾燥する過程でのローラーガ
イド等と感光材料かくっつきを起こすジャムトラブルを
引き起し易くしている。
また、迅速化により、従来と同し能力であれば、装置サ
イズは処理槽を中心に考えると大幅に小型化するメリッ
トかある。しかし、槽の幅は感光材料の物性により、曲
げられる半径が決っており、1槽の大きさは一定以下に
はならない。
このため、従来の無水洗安定化処理は3種以上からなり
、自動現像機を小型化するために障害となっており、水
洗を実質的に行わないで、1槽で安定化出来る1槽安定
化処理の開発が望まれている。
しかし、本発明者等が検討した結果、無水洗安定化処理
の1槽化と迅速化を同時に行うと、特にジャムトラブル
を起し易くなり、重大な問題であることが判った。
[発明の目的] 従って本発明の第1目的は、上記欠点を解決し、迅速処
理が可能な、ジャムトラブルに対して大幅改良効果のあ
る1槽安定化液及び1槽安定化剤キツトセツトを提供す
ることにある。
本発明の第2の目的は、従来の自動現像機を迅速タイプ
に改造しても問題なく処理出来るl槽安定化液及び該1
槽安定化剤キツトセツトを提供することにある。
[発明の構成] 本発明者等は前記問題点を解決すべく鋭意研究をした結
果、本発明に至った。即ち、感光材料用処理の発色現像
工程、漂白定着工程に続いておこなわれる1槽安定化処
理工程の処理時間が45秒以内であるとき、該1槽安定
化処理に使用するl槽安定化液かCa、Mg、Ba、 
 An 、2n、Ni、Bi、Sn、Zrから選ばれる
少なくとも1種の金属塩を含有する感光材料用l槽安定
化液で、上記目的が達成されることを見い出した。
更にl槽安定化剤キットがCa、Mg、Ba、AfL 
、Zn。
Ni、Bi、Sn、Zrから選ばれる少なくとも1種の
金属塩を含有し、前記l槽安定化剤キットから調整され
る1槽安定化液を発色現像工程、漂白定着工程に続いて
45秒以下で処理するように指示した説明文を有するこ
とを特徴とする感光材料用1槽安定化剤キツトセウトに
より上記目的が達成されることを見い出し、本発明をな
すに至ったものである。
以下、本発明について更に詳細に説明する。
本発明に使用するCa、Mg、Ba、AfL、Zn、N
i、R4゜Sn、Zrから選ばれる金属塩は、ハロゲン
化物、水酸化物、硫酸塩、炭酸塩、硝酸塩、リン酸塩等
の無機塩、酢酸塩、クエン酸塩、サリチル酸塩等の有機
酸塩又は水溶性キレート剤として供給できる。使用量は
、好ましくは安定化液lfL当りl×・10−4〜l 
X 10−1モルの範囲であり、より好ましくはl X
 10−’〜3 X 10−”モルの範囲である。また
、上記金属塩を2種以上併用することも好ましい方法で
ある。
また、安定化浴処理時間は45秒以下であれば、いかな
る処理時間で行ってもよいが、40秒以下1秒以上の処
理時間であることが好ましく、より好ましくは30秒以
下2秒以上で処理することである。
本発明において、安定化浴処理時間とは、被処理感光材
料か安定化浴の安定化液に触れてから乾燥工程に入るま
での時間をいい、乾燥工程に入る前に、液処理工程かあ
る場合は、該液処理工程の液に触れるまでの時間をいう
本発明の1槽安定化処理工程に用いられる安定化液及び
安定化剤キットセットは、ハロゲン化銀を用いるカラー
写真感光材料ならばいずれの感光材料に対しても使用で
きるが、好ましくは、カラーベーパー、ダイレクトポジ
ベーパー、ダイレクトポジフィルム用に使用することが
効果が大きく有効に作用する。
本発明の安定化浴は、漂白定着液による処理の後、直ち
に安定化処理してしまい、実質的に水洗処理を行わず、
色素画像を安定化させるための処理浴であり、水洗水量
を大幅に削減し、安定化液そのものを安定化した処理浴
である。
本発明の安定化液には防パイ剤を合力することが好まし
く、好ましく用いられる防パイ剤としては、ヒドロキシ
安息香酸エステル化合物、フェノール系化合物、チアゾ
ール系化合物、ピリジン系化合物、グアニジン系化合物
、カーバメイト系化合物、モルホリン系化合物、四級ホ
スホニウム系化合物、アンモニウム系化合物、尿素系化
合物、イソキサゾール系化合物、プロパツールアミン系
化合物、スルファミド系化合物、アミノ酸系化合物、活
性ハロゲン放出化合物及びペンツトリアゾール系化合物
である。
前記ヒドロキシ安息香酸エステル化合物は、ヒドロキシ
安息香庸のメチルエステル、エチルエステル、プロピル
エステル、ブチルエステル等があるか、好ましくはヒド
ロキシ安息香酸のローブチルエステル、イソブチルエス
テル、プロピルエステルであり、より好ましくは前記ヒ
ドロキシ安息香酸エステル3種の混合物である。
防ハイ剤として好ましく用いられるフェノール系化合物
は、アルキル基、ハロゲン原子、ニトロ基、水酸基、カ
ルボン酸基、アミノ基、フェニル基等を置換基として有
してもよい化合物であり、好ましくはオルトフェニルフ
ェノール及びオルトシクロヘキシフェノール、フェノー
ル、ニトロフェノール、クロロフェノール、クレゾール
、グアヤコール、アミノフェノールである。特に好まし
くはオルトフェニルフェノールがが本発明に好ましく用
いられる。
チアゾール系化合物は、五員環に窒素原子及びイ才つ原
子を持つ化合物であり、好ましくは1.2−ペンツイン
チアゾリン3−オン、 2−メチル−4−インチアゾリ
ン3−オン、2−才クチル−4−インチアゾリン3−オ
ン、5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン3−
オン、 2−クロロ−4−チアゾリル−ベンツイミダゾ
ールである。
ピリジ、ン系化合物は具体的には、2.6−シメチルピ
リジン、2,4.5−トリメチルピリジン、ソジウム=
2−ピリジンチオール−1−オキサイド等があるが、好
ましくはソジウム−2−とリジンチオール−■−オキサ
イドである。
グアニジン系化合物は具体的には、シクロヘキシジン、
ポリへキサメチレンビグアニシン塩酸塩、ドデシルグア
ニジン塩酸塩等があり、好ましくはドデシルグアニジン
及びその塩である。
カーバメイト系化合物は具体的には、メチル−1−(プ
チルカーバモイル)−2−ペンツイミダゾールカーバメ
イト、メチルイミダゾールカーバメイト等がある。
モルホリン系化合物は具体的には、4−(2−ニトロブ
チル)モルホリン、4−(3−ニトロブチル)モルホリ
ン等がある。
四級ホスホニウム系化合物は、テトラアルキルホスホニ
ウム塩、テトラアルコキシホスホニウム塩等があるが、
好ましくは、テトラアルキルホスホニウム塩であり、更
に具体的な好ましい化合物はトリーn−ブチル−テトラ
デシルホスホニウムクロライト、トリーフェニル・ニト
ロフェニルホスホニウムクロライドである。
四級アンモニウム系化合物は具体的には、ベンザルコニ
ウム塩、ベンゼトニウム塩、テトラアルキルアンモニウ
ム塩、アルキルピリジウム塩等があり、具体的にはドデ
シルジメチルベンジルアンモニウムクロライト、ドデシ
ルジメチルアンモニウムクロライト、ラウリルピリジニ
ウムクロライド等がある。
尿素系化合物は具体的には、N−(3,4−ジクロロフ
ェニル) −N”−(4−クロロフェニル)尿素、N−
(3−トリフルオロメチル)−N’−(4−クロロフェ
ニル)尿素等がある。
イソオキサゾール系化合物は具体的には、3−ヒドロキ
シ−5−メチル−イソオキサゾール等がある。
プロパツールアミノ系化合物は、n−プロパツール類と
インプロパツール類があり、具体的にはDL−2−ベン
ジルアミノ−1−プロパツール、3−ジエチルアミノ−
1−プロパツール、2−ジメチルアミノ−2−メチル−
1−プロパツール、3−アミノ−1−プロパツール、イ
ソプロパツールアミン、ジイソプロパツールアミン、N
、N−ジメチル−イソプロパツールアミン等がある。
スルファミド系化合物としては、0−ニトロベンゼンス
ルファミド、p−アミノベンゼンスルファミド、4−ク
ロロ−3,5−ジニトロベンゼンスルファミド、α−ア
ミノ−p−トルエンスルファミド等がある。
アミノ酸系化合物は具体的にはN−ラウリル−β−アラ
ニンがある。
ペンツトリアゾール系化合物は具体的には下記のものが
挙げられる。
(a)  ペンツトリアゾール (b) なお上記防パイ剤の中で本発明において好ましく用いら
れる化合物はフェノール系化合物、チアゾール系化合物
、ピリジン系化合物、グアニジン系化合物、四級アンモ
ニウム系化合物、活性ハロゲン放出化合物、ペンツトリ
アゾール系化合物である。更に、特に好ましくは液保存
性の上からフェノール系化合物、チアゾール系化合物、
活性ハロゲン放出化合物及びペンツトリアゾール系化合
物である。
安定化液への防パイ剤の添加量は、安定化液1リットル
当りQ、004g以下では色素画像の安定効果を奏さず
、また50gを越える量ては、コスト的に好ましくなく
、更に色素画像の保存安定性を向上するため、 0.0
01〜50gの範囲で用いられ、好ましくはo、oos
〜10gの範囲で使用される。
本発明においては安定化液には、本発明の効果をより効
率的に達成するためキレート剤を含有させることが好ま
しい。
本発明に好ましく用いられるキレート剤としてはポリヒ
ドロキシ化合物系キレート剤、カルボン酸系キレート剤
、リン酸系キレート剤がある。なかでもリン酸系キレー
ト剤を使用することが特に好ましく、下記−綴代[B−
I ]〜[B−Vlで示される化合物が好ましい。
一般式[B−I ] M、P、03゜ 一般式[B −II ] Mn+2PnO:ln+1 一般式[B−I ]、[B−II]においてMは水素原
子又はアルカリ金属原子を表し1mは3〜6の整数、n
は2〜20の整数を表す。
−綴代[B−ml (式中、Eはアルキレン基、シクロアルキレン基、フェ
ニレン基、−R8−0−R,−1−rt、−o−nll
−o−n、−又、は−Rls−z−11%−を表す、2
は)N−R,−八s、R6はそれぞれアルキレン基を表
すsAI〜^3はそれぞれ−P03M2を表し、A4及
びA、はそれぞれ水素原子、水酸基または−POffM
、を表す0Mは水素原子またはアルカリ金属原子を表す
、) 一般式[B−IVI (式中、R7はアルキル基、アリール基または含窒素6
員環基を表す0Mは水素原子またはアルカリ金属原子を
表す、) 一般式[B−Vl (式中、rla、 L及びR8゜はそれぞれ水素原子、
水酸基、−COOM、−I’0.Lまたはアルキル基を
表し、nll R*及びR3はそれぞれ水素原子、水酸
基、原子、アルキル基、ll:21LO11または−P
03M、を表ず0Mは水素原子またはアルカリ金属原子
を表し、n及び1はそれぞれOまたは1を表す、)−綴
代[B−mlにおいて、Eで表されるアルキレン基とし
ては、好ましくは炭素数1〜4の直鎖又は分岐のアルキ
レン基が好ましく、例えばメチレン基、エチレン基、プ
ロピレン基、ブチレン基か挙げられ−1より好ましくは
、炭素数1〜3のアルキレン基であり、置換基を有する
ものも含む。Eで表されるシクロアルキレン基としては
、例えばシクロヘキシレン基が挙げられる。またR1−
R6で表されるアルキレン基としては、炭素数1〜3の
アルキレン基が好ましく、例えばメチレン基、エチレン
基、プロピレン基が挙げられ、より好ましくは、炭素数
1〜2のアルキレン基であり、置換基を有するものも含
む0Mで表される金属原子としては、例えばナトリウム
、カリウム等の原子が挙げられる。
一般式[B−IVIにおいて、R9で表されるアルキル
基は炭素数1〜4のアルキル基が好ましく。
例えばメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基等が
挙げられ、置換基を有するものも含み、置換基としては
、例えば水酸基、アルコキシ基(例えばメトキシ基) 
、−COOMまたは−I’O,M、が挙げられる。R7
で表されるアリール基としてはフェニル基が好ましく、
上記アルキル基で挙げた置換基を有するものも含む。R
?で表される含窒素6員環基としては、例えばピリジル
基が挙げられる。
−“綴代[B−Vlにおいて、R8〜RIGで表される
アルキル基としては、炭素数1〜4のアルキル基が好ま
しく、例えばメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル
基等が挙げられる。またJで表されるアルキル基として
は、上記R6〜RIGで表されるアルキル基と同様の基
が挙げられる。
以下、本発明に好ましく用いられる一般式%式% 及び[B−Vlで示されるキレート剤の具体例を示すが
、本発明はこれらに限定されるものではない。
[例示キレート剤] Na4P<O□5 Na3P30s 114P*0゜ 11.1’3010 Na3P30sコ Na+4P+zO3t lla 1110ar’  CI’o−11t 110511象 C,11,−C−C00II PQ、11゜ Il f Osl1m CIl 、 C00I+ 上記本発明に好ましく用いられるキレート剤は1種を単
独で用いても2種以上併用して用いてもよく、本発明の
安定化液1文当り、0.01〜100gで用いることが
好ましく、より好ましくは0.05〜50gであり、特
に好ましくは0.1〜20gである。
上記キレート剤は安定化液の補充液においては亜鉛イオ
ンとキレートしていることが好ましく、上記キレート剤
は亜鉛塩に対して等モル以上添加することが好ましい。
上記キレート剤において、本発明に最も好ましいものは
、−綴代[B−V]で示されるキレート剤である。
本発明においては、安定化液のpHは本発明をより効果
的に達成するためには、好ましくは4.0〜10.0の
範囲であり、更に好ましくはpH4,5〜9.5の範囲
であり、特に好ましくはpH4,5〜8.5の範囲であ
る0本発明においては安定化液に含有することができる
pH1g1整剤は、一般に知られてし)るアルカリ剤ま
たは酸剤のいかなるものも使用てきる。
本発明においては、安定化液には有機酸塩(クエン酸、
酢酸、コハク酸、シュウ酸、安息香酸等) 、 pH7
JR整剤(リン酸塩、ホウ酸塩、塩酸、硫酸塩等)を任
意に用いることができる。
また、本発明の安定化液には、得られる色素画像におけ
る未露”先部白地部分の改良のために蛍光増白剤を含有
させることが好ましい。本発明に用いる蛍光増白剤とし
ては、トリアジニルスチルベン系化合物が好ましい。
本発明の安定化液にはさらに以下のアンモニウム系化合
物を含有させることができる。
これらのアンモニウム系化合物は各種の無機化合物のア
ンモニウム塩によって供給されるが、具体的には水酸化
アンモニウム、臭化アンモニウム、炭酸アンモニウム、
塩化アンモニウム、次亜リン酸アンモニウム、リン酸ア
ンモニウム、亜ワン醜アンモニウム、フッ化アンモニウ
ム、酸性フッ化アンモニウム、フルオロホウ酸アンモニ
ウム、ヒ酸アンモニウム、炭酸水素アンモニウム、フッ
化水素アンモニウム、硫酸水素アンモニウム、硫酸アン
モニウム、ヨウ化アンモニウム、硝醜アンモニウム、五
ホウ酸アンモニウム、酢酸アンモニウム、アジピン酸ア
ンモニウム、ラウリントリカルボン酸アンモニウム、安
息香酸アンモニウム、カルバミン酸アンモニウム、クエ
ン酸アンモニウム、ジエチルジチオカルバミン酸アンモ
ニウム、ギ醜アンモニウム、リンゴ酸水素アンモニウム
、シュウ酸水素アンモニウム、フタル酸アンモニウム、
酒石酸水素アンモニウム、チオ硫酸アンモニウム、亜硫
酸アンモニウム、エチレンジアミン四酢酸アンモニウム
、エチレンジアミン四酢酸第2鉄アンモニウム、乳酸ア
ンモニウム、リンゴ酸アンモニウム、マレイン酸アンモ
ニウム、シュウ酸アンモニウム、フタル酸アンモニウム
、ピクリン酸アンモニウム、ピロリジンジチオカルバミ
ン酸アンモニウム、サリチル酸アンモニウム。
コハク酸アンモニウム、スルファニル酸アンモニウム、
酒石酸アンモニウム、チオグリコール酸アンモニウム、
2,4.6−トリニトロフェノールアンモニウム等であ
る。これらアンモニウム系化合物の中でも特にキレート
剤のアンモニウム塩が本発明の効果を達成する上で好ま
しい。
アンモニウム系化合物の添加量は安定液1見当り1.0
 xlO−’モル以上が好ましく、より好ましくは安定
液化1文当り 0.001モル〜5.0モルの範囲であ
り、更に好ましくは0.002〜1.0モルの範囲であ
る。
本発明において安定化液による安定化浴への補充量が、
処理する感光材料の単位面積当たりを基準として、安定
化浴の漂白定着浴から安定化浴への持ち込み量の1.5
〜30倍であるとき本発明の効果が有利に発揮され、2
〜20倍であるとき効果がより顕著である。持ち込み量
は感光材料の種類、自動現像機の搬送速度、搬送方式、
感光材料表面のスクイズ方式等により異なるが、カラー
ベーパーの場合通常、持ち込み量は25履見/rn’〜
100a+J1/rtfである。
従って、この範囲の持ち込み量に対して本発明の効果が
より顕著である補充量は50麿文/ m2〜2g00@
Jl/rn”の範囲にあり、特に効果が顕著な補充量は
75s立/ゴ〜900m見/ゴの範囲にある。
カラーフィルム(ロールフィルム)の場合、通常持ち込
み量は50層fL/nf〜1101文/ばであり、この
持ち込み量に対する本発明の効果がより顕著である補充
量はlOO■文/rrf〜3.Om交/mlの範囲にあ
り、特に効果が顕著な補充量は150■l/m″950
1m文/m″の範囲にある。
本発明の安定化液は、通常上記補充方式で用いられる。
そして安定化液の補充液は一度に大量に調製され、経時
保存して用いられることが多いため、安定化液における
沈澱防止技術を補充液にも適用することにより、さらに
コストメリットも付加される。
本発明において安定化液による処理温度は、15℃〜6
0℃が好ましく、より好ましくは20℃〜45℃の範囲
がよい。
本発明においては、安定化処理の後には水洗処理を必要
としないが、極く短時間てのホルマリン、活性剤等を含
む水切浴等によるリンス、表面洗浄などは必要に応じて
任意に行うことはできる。
本発明において1発色現像後、漂白定着液で処理すると
は、通常の発色現像液による処理後の漂白定着浴の使用
による工程を指す、即ち本発明は発色現像後、漂白定着
浴で処理した後の1槽安定化液での処理の問題を解決し
たものである。
次に、発色現像処理について税引する。
本発明に好ましく用いられる発色現像処理は通常20℃
〜80℃の範囲で行われ、好ましくは30℃〜50℃の
範囲で処理される。
現像が行われる発色現像のpHは一般に8以上、好まし
くは9.5以上である。
現像はpHpa衝剤、現像抑制剤、かぶり防止剤、軟水
化のための錯体形成剤、保存剤5現像促進剤、競合カプ
ラー、かぶり剤、補助的現像剤化合物及び粘度調整剤の
存在下に行うことができる;リサーチ・ディスクロージ
ャー(Re5earchDisclosure)175
44.1978年12月、セクションXXI、インダス
トリアル・オボチュニティーズ社(Industria
l 0ppotunities Ltd、)、(Hom
ewel+11avant、 Hampghire、 
GrentBritain発行、及びウルマンズ・エン
チクロベディ・デル・テクニッシエン・ヘミイ(Ull
mans Enzyklpudie dertechn
isehen Chemie) 、 4版、18巻、1
979年の特に451頁452頁及び463〜465頁
参照。適当な現像液組成はグランド・ハイスト(Gra
nt Haist)、モダーン・ホトグラフィ・ンク・
プロセシング(Modern Photographi
c Processing) 、ジョーン・ワイリーア
ント・サンズ(John 1lilley andSa
ns) 、 1973、Vol、1及び2に与えられて
いる。
本発明に好ましく用いられる発色現像液に用いられる特
に有用な発色現像主薬はN、N’−ジアルキル−p−フ
ェニレンジアミン系化合物であり、アルキル基及びフェ
ニル基は任意の置換基で置換されていてもよい、その中
でも特に有用な化合物としては、 N、N”−ジエチル
−p−フェニレンジアミン塩酸塩、N−メチル−p−フ
ェニレンジアミン塩酸塩、N、N−ジメチル−p−フェ
ニレンジアミン塩酸塩、2−アミノ−5−(N−エチル
−N−ドデシル−Mlデシルアミノ)−トルエン硫酸塩
、N−エチル−N−β−メタンスルホンアミドエチル−
3−メチル−4−アミノアニリン硫酸塩、N−エチル−
N−β−ヒドロキシエチル−3−メチル−4−アミノア
ニリン硫酸塩、4−アミノ−3−メチル−N、N’−ジ
エチルアニリン硫酸塩、4−アミノート(2−メトキシ
エチル)−N−エチル−3−メチルアニリン−1)−)
−ルエンスルホネートなどを挙げることがてきる。
その他の適当な発色現像主薬は例えばジャーナル・オブ
・アメリカン・ケミカル・ソサエティ(J、Amer、
 Chew、 Soc、) 73.3100(1951
)に記載されている。また、白黒現像主薬物質も加えて
用いることができる。
特に好ましい一態様によれば、発色現像液は次式の発色
現像主薬を含有する。
これら、発色現像主薬は、通常発色現像液1文当たり5
 X 10−’モル−2X 10−’モルの範囲で使用
することが好ましいか、迅速処理の観点から発色現像液
1文当たり 1.Ox 10弓モル〜2 X 10−’
モルの範囲がより好ましい。
また、前記発色現像主薬は単独であるいは2種以上併用
して、また所望により白黒現像主薬例えばフェニドン、
4−ヒドロキシメチル−4−メチル−1−フェニル−3
−ピラゾリドンやメトール等と併用して用いてもよい。
また、本発明に好ましく用いられる発色現像液に下記−
綴代[I]で示される化合物を含有せしめる際に、とり
わけ本発明の効果を良好に奏するばかりでなく、発色現
像液槽の液面の結晶析出についても良好となり、別なる
効果も奏するため、本発明のより好ましい態様の一つと
して挙げられる。
一般式[I] N111−1.511.SO4・i、0式中、R,及び
R2はそれぞれアルキル基又は水素原子を表す、但しR
,及びR2の両方が同時に水素原子であることはない。
またR1及びR2は環を形成してもよい。
一般式[I]において、RI及びR2は同時に水素原子
ではないそれぞれアルキル基または水素原子を表す、が
、R3及びR2で表されるアルキル基は、同一でも異な
ってもよく、それぞれ炭素数1〜3のアルキル基が好ま
しい。R1及びR2のアルキル基は置換基を有するもの
も含み、また、RI及びR,は結合して環を構成しても
よく、例えばピペリジンやモルホリンの如き複素環を構
成してもよい。
−綴代[I]で示されるヒドロキシルアミン系化合物の
具体的化合物は、米国特許3,287,125号、同:
ll、293,034号及び同3,287,124号等
に記載されているが、以下に特に好ましい具体的例示化
合物を示す。
これら化合物は、通常遊離のアミン、塩酸塩、硫醜墳、
p−トルエンスルホン酸塩、シュウ酸塩、リン酸塩、酢
酸塩等の形で用いられる。
発色現像液中の本発明の一般式[I]で示される化合物
の濃度は、通常0.2g/l〜50g1見、好ましくは
0.5g/l〜30g/l、さらに好ましくはIg/交
〜15g/文である。
また、これに−綴代[I]で示される化合物と、従来よ
り用いられているヒドロキシルアミンを組み合わせて用
いることもできる。
本発明に係わる発色現像液には、下記−綴代[D]で示
される化合物を含有する際に1発色現像液の空気酸化に
対しても改良効果を示すため。
より好ましく用いられる。
一般式[D] r−λ +10−N   N−011 式中、L+は炭素数2〜6のヒドロキシアルキル基、L
a及びR23は各々水素原子、炭素数1〜6のアルキル
基、炭素数2〜6のヒドロキシルし、上記式の01は1
〜6の整数、X′及びY′は各々水素原子、炭素数1〜
6のアルキル基もしくは炭素数2〜6のヒドロキシアル
キル基を示す。
前記−綴代[D]で示される化合物の好ましい具体例は
次の通りである。
(D−1)エタノールアミン、 (D−2)ジェタノールアミン、 (D−3) トリエタノールアミン、 (D−4)ジ−イソプロパツールアミン、(D−5)2
−メチルアミノエタノール、(D−6)2−エチルアミ
ノエタノール。
(D−7)2−ジメチルアミノエタノール、(D−8)
2−ジエチルアミノエタノール。
(1)−9)l−ジエチルアミノ−2−プロパツール。
(D−10)3−ジエチルアミノ−1−プロパツール、
(D−11) 3−ジメチルアミノ−1−プロパツール
、(D −12)イソプロとルアミノエタノール、(D
−13)3−アミノ−1−プロパツール、(D−14)
2−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオール、 (D −15)エチレンジアミンテトライソプロパノー
ル、 (D −16)ベンジルジェタノールアミン、(D−1
7)2−アミノ−2−(ヒドロキシメチル)−1,3−
プロパンジオール。
これら、前記−綴代[D]で示される化合物は、本発明
の目的の効果の点から1発色現像液11当りIg−10
0gの範囲で好ましく用いられ、より好ましくは2g〜
30gの範囲で用いられる。
本発明の処理方法において、発色現像液の補充量は感光
材料1rn’当り 10m文〜5001文の範囲、とり
わけ特に20II文〜400+aJlの範囲が好ましく
、最も好ましくは30I文〜3001文の範囲である。
本発明の漂白定着工程に用いられる漂白定着液としては
、カラーベーパーないしカラーフィルム等の処理に用い
られている漂白定着液を特別の制限なく用いることがで
き、漂白剤としては有機酸第2鉄錯塩(特公昭54−3
8895号公報記載、特表昭55−500704号公報
記載、特開昭56−52748号公報記載、同59−1
49358号公報記載)を用いることが好ましい、また
定着剤としては例えば、チオ硫酸塩(特開昭57−18
5435号公報記載)、チオシアン酸塩(英国特許第5
65,1:15号明細書記載、特開昭54−1:171
4:1号公報記載)、ハロゲン化物(特開昭52−13
0639号公報記載)、チオエーテル(ベルギー国特許
第626,970号明細書記載)、チオ尿素(英国特許
第1.189,415号明細書記載)などを用いること
ができる。
本発明によって処理される感光材料のハロゲン化銀乳剤
層に用いられるハロゲン化銀粒子は、塩化銀、塩臭化銀
、塩沃臭化銀、沃臭化銀が用いられるが、本発明の好ま
しい実施態様においては塩化銀を少なくとも90モル%
含む、実質的に塩化銀であることが好ましく、臭化物、
沃化物は極〈微量であることが好ましい。
とりわけ、塩化銀が95モル%以上の際に、本発明の目
的の効果を良好に奏し、更に迅速性という点で好ましく
用いられる。特に好ましくは98モル%以上である。特
別な場合には青感光層が臭化物30モル%含むハロゲン
化銀であって他の2層例えば、緑感光層と赤感光層は塩
化物99モル%程度であることも好ましい実施態様の一
つである。ハロゲン化銀は好ましくはコアシェル粒子で
あり2重層構造を有しているものである。
本発明によって処理される感光材料に用いられる前記塩
化銀が少なくとも90モル%からなるハロゲン化銀粒子
を含有するハロゲン化銀乳剤層はカラーカプラーを含有
する。これらカラーカプラーは発色現像主薬酸化生成物
と反応して非拡散性染料を形成する。カラーカプラーは
有利には非拡散性形態で感光性層中またはそれに密に隣
接して合体される。
かくして赤感光性層は例えばシアン部分カラー画像を生
成する非拡散性カラーカプラー、一般にフェノールまた
はα−ナフトール系カプラーを含有することができる。
緑感光性層は例えばマゼンタ部分カラー画像を生成する
少なくとも一つの非拡散性カラーカプラー、通常5−ピ
ラゾロン系のカラーカプラー及びピラゾロトリアゾール
系カフラーを含むことができる。青感光性層は例えば画
部分カラー画像を生成する少なくとも一つの非拡散性カ
ラーカプラー、一般に開鎖ケトメチレン基を有するカラ
ーカプラーを含むことができる。
カラーカプラーは例えば6−14−または2−当量カプ
ラーであることかできる。
本発明によって処理される感光材料においては、とりわ
け2当量カプラーが好ましい。
適当なカプラーは例えば次の刊行物に開示されている:
アグファの研究報告(旧tteilunglnausd
en Forschungslaboratorien
 der Agfa)、レーフェルクーゼン/ミュンヘ
ン(Leverkusen /Munchen ) 、
 Vol、m、p、111(1961)中ダブりニー・
ベルツ(W、Pe1z)による「カラーカプラー」(F
arbkuppler) ;ケイ・ベンタカタラマン(
K。
Venkataraman) 、  rザ拳ケミストリ
ー・オブ・シンセティック・ダイスJ  (、The 
Chemirsry ofSynthetic Dye
s)、Vol、4.341〜387、アカデミツク・プ
レス(Academic Press) 、  rザ・
セオリー・オブ・ザ・フォトグラフィック・プロセスJ
 (TheTheory of the Photog
raphic Process) 、 4版、353〜
362頁;及びリサーチ・ディスクロージャー(Res
earch Disclosure ) No、176
43、セクション■。
本発明においては、とりわけ特開昭63−106655
号明細書、26頁に記載されるが如き一般式[M−1コ
で示されるマゼンタカプラー(これらの具体的例示マゼ
ンタカプラーとしては特開昭63−106655号明細
書、29〜34頁記載のNo、1〜No、 77か挙げ
られる。)、同じく34頁に記載されている一般式[C
−I ]又は[C−II ]で示されるシアンカプラー
(具体的例示シアンカプラーとしては、同明細書、37
〜42頁に記載の(C’−1)〜(C’−82)、(c
”−t)〜(C”−36)が挙げられる)、同じく20
頁に記載されている高速イエローカプラー(具体的例示
シアンカプラーとして、同明細書21〜26頁に記載の
(Y’−1)〜(Y’39)が挙げられる)を本発明に
よって処理される感光材料に組合せて用いることが本発
明の目的の効果の点から好ましい。
本発明においては、被処理感光材料、特に高塩化銀感光
材料に含窒素複素環メルカプト化合物を組合せて用いる
際には、本発明の目的の効果を良好に奏するばかりでな
く、発色現像液中に漂白定着液が混入した際に生じる写
真性能への影響を。
極めて軽微なものにするという別なる効果を奏するため
、本発明においてはより好ましい態様として挙げること
ができる。
これら含窒素複素環メルカプト化合物の具体例としては
、特開昭6:l−106655号明細書、42〜45頁
記載の(I’−1)〜(I’−87)が挙げられる。
本発明における塩化銀含有率90モル%以上のハロゲン
化銀乳剤は常法(例えば材料の一定または加速送給によ
る単一流入または二重流入)によって調整されうる。 
pAgを調整しつつ二重流入法による調整方法が特に好
ましい;リサーチ・ディスクロージャーNo、1764
3、セクションエ及びII参照。
ハロゲン化銀乳剤は化学的に増感することができる。ア
リルイソチオシアネート、アリルチオ尿素もしくはチオ
サルフェートの如き硫黄含有化合物が特に好ましい、還
元剤もまた化学的増感剤として用いることができ、それ
らは例えばベルイー特許493,464号及び同568
,687号記載の如き錫化合物、及び例えばベルイー特
許547,323号によるジエチレントリアミンの如き
ポリアミンまたはアミノメチルスルフィン酸誘導体であ
る。金。
白金、パラジウム、イリジウム、ルテニウムまたロジウ
ムの如き貴金属及び貴金属化合物もまた適当な増感剤で
ある。この化学的増感法はツアイトシュリフト・フェア
・ビッセンシャフトリッヘ・フォトグラフィ(Z、 W
iss、 Photo、)4fi、65〜72(195
1)のアール・コスロフスキー(R,Kosiovsk
y)の論文に記載されている;また上記リサーチ・ディ
スクロージャーNo、17643、セクション■も参照
ハロゲン化銀乳剤は光学的に公知の方法、例えば二ニー
トロジアニン、塩基性もしくは酸性カルボシアニン、ロ
ーダシアニン、ヘミシアニンの如き普通のポリメチン染
料、スチリル染料、オキソノール及び類似物を用いて、
増感することができる:エフ・エム・ハマー(F、 M
、 Hamer)の「シアニン・ダイズ・アンド・リレ
ーチット・コンパウンズJ  (The Cyanin
e Dyes and relatedCoLIlpo
unds)(1964)ウルマンズ・ヘミイ(Ullm
annsEnzyklpadie der techn
ischen (:hemie) 4版、18巻、 4
31頁及びその次、及び上記リサーチ・ディスクロージ
ャーNo、 17643 、セクション■参照。
ハロゲン化銀乳剤には常用のかぶり防止剤及び安定剤を
用いることができる。アザインデンは特に適当な安定剤
てあり、テトラ−及びペンタ−アザインデンが好ましく
、特にヒドロキシル基またはアミノ基で置換されている
ものが好ましい。
この種の化合物は例えばビア(l1irr)の論文。
ツァイトシュリフト・フェア・ビッセンシャフトリッヘ
・フォトグラフィ(Z、 Wiss、 Photo) 
47.1952、p、2〜58、及び上記リサーチ・デ
ィスクロージャーNo、 17643 、セクション■
に示されている。
感光材料の成分は通常の公知方法によって含有させるこ
とができる:例えば米国特許2.322,027号、同
 2.5:l:1,514号、同 3,689,271
号、同3,764,336号及び同3,765,897
号参照。
感光材料の成分、例えばカプラー及びUV吸収剤はまた
荷電されたラテックスの形で含有させることもできる;
独国特許出願公開2,541,274号及び欧州特許出
願14,921号参照。成分はまたポリマーとして感光
材料中に固定することができる;例えば独国特許出願公
開2,044,992号、米国特許:l、370,95
2号及び同4,080,211号参照。
感光材料の支持体として通常の支持体を用いることがで
き、それは例えばセルロースエステル例えばセルロース
アセテートの支持体及びポリエステルの支持体である0
紙の支持体もまた適当であり、そしてこれらは例えばポ
リオレフィン、特にポリエチレンまたはポリプロピレン
で被覆することができる;これに関して上記リサーチ・
ディスクロージャー No、 17643.セクション
VVI参照。
通常の親木性フィルム形成剤を感光材料の層のだめの保
護コロイドまたは結合剤として用いることができ、それ
らは例えばプロティン特にゼラチン、アルギン酸または
そのエステル、アミドもしくは塩の如き誘導体、カルボ
キシメチルセルロース及びセルロースサルフェートの如
きセルロース誘導体、澱粉もしくはその誘導体または親
水性合成結合剤である;また上記リサーチ・ディスクロ
ージャー+764:l、セクションIXに示されている
結合剤も参照できる。
支持体上に設ける写真感光材料の層は普通の方法、例え
ばエポキサイド、複素環エチレンイミンまたはアクリロ
イル型硬膜剤を用いて硬化することかできる。更に、写
真構成層は独国特許出願公開2,218,009号に従
う方法によって硬化して高温操作に適するカラー写真感
光材料をつくることができる。また上記の層はジアジン
、トリアジンまたは1.2−ジヒドロキノリン系の硬化
剤またはビニルスルホン型の硬化剤で硬化することもで
きる。その他の適当な硬化剤は独国特許出願公開2,4
39,551号、同2,225.2:to号及び同2.
317,672号及び上記リサーチ・ディスクロージャ
ー17643、セクション刃に開示されている。
[発明の効果] 本発明によれば、迅速処理が可能な、ジャムトラブルに
対して大幅改良効果のある1槽安定化液及び1槽安定化
剤キツトセツトを提供でき、さらに従来の自動現像機を
迅速タイプに改造しても問題なく処理できる1槽安定化
液及び該1槽安定化剤キツトセツトを提供することがで
きる。
[実施例] 以下、本発明を実施例によりさらに具体的に説明するが
1本発明の実施の態様がこれらに限定されるものではな
い。
実施例 l ポリエチレンコート紙支持体上に下記の各層を該支持体
側より順次塗布し、感光材料を作製した。
なお、ポリエチレンコート紙としては、平均分子量10
0,000、密度0.95のポリエチレン200重量部
と平均分子i 2,000.密度0.80のポリエチレ
ン20重量部を混合したものにアナターゼ型酸化チタン
を 6.7重量%添加し、押し出しコーティング法によ
って重量185g/m″の上質紙表面に厚み0.035
mmの被覆層を形成させ、裏面にはポリエチレンのみに
よって厚み0.040mmの被覆層を設けたものを用い
た。この支持体表面のポリエチレン被覆面上にコロナ放
電による前処理を施こした後。
下記各層を順次塗布した。
第1R: 臭化銀0.5モル%を含む塩臭化銀乳剤からなる青感性
ハロゲン化銀乳剤層で該乳剤はハロゲン化銀1モル当り
ゼラチン340gを含み、ハロゲン化銀1モル当り表1
の増感色素2.4X 10−4モルを用いて増感され(
溶媒としてイソプロピルアルコールを使用)、ジブチル
フタレートに溶解して分散させた2、5−ジ−t−ブチ
ルハイドロキノン200mg/m″及びイエローカプラ
ーとして下記構造の[Y−1]をハロゲン化銀1モル当
り 2.lX 10−1モル含み、銀量300mg/r
n’になるように塗布されている。
第2層ニ ジブチルフタレートに溶解して分散されたジーt−オク
チ・ルハイドロキノン310mg/m″、紫外線吸収剤
として2−(2’−ヒドロキシ−3” 、5′−ジ−t
−ブチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2’−
ヒドロキシ−5′−1−ブチルフェニル)ベンゾトリア
ゾール、2−(2’−ヒドロキシ−3′−t−ブチル−
5′−メチルフェニル)−5−クロルーペンゾトリアゾ
ール及び2−(2”−ヒドロキシ−3′、5’−ジ−t
−ブチルフェニル)−5−クロル−ベンゾトリアゾール
の混合物(1: 1 : 1 : 1)  200mg
/ゴを含有するゼラチン層でゼラチン2000寵g/m
″になるよう番こ塗布されている。
第3層: 臭化銀0.5モル%を含む塩臭化銀乳剤からなる緑感性
ハロゲン化銀乳剤層で該乳剤はハロゲン化銀1モル当り
ゼラチン460gを含み、ハロゲン化銀1モル当り下記
構造の増感色素[I ]  2.5X 101モルを用
いて増感され、ジブチルフタレートとトリクレジルホス
フェート2:1よりなる溶剤に溶解した2、5−ジ−t
−ブチルハイドロキノン及びマゼンタカプラーとして下
記構造の[M−1]をハロゲン化銀1モル当り 1.5
X 10−1モル含有し、銀量24011g/ITT″
となるように塗布されている。なお、酸化防止剤として
2,2.4− )ウメチル−6−ラウリルオキシ−7−
t−オクチルクロマンをカプラー1モル当り0.30モ
ル添加した。
第4層ニ ジオクチルフタレートに溶解し分散されたジ−t−オク
チルハイドロキノン25+wg/rn’及び紫外線吸収
剤として2−(2”−ヒドロキシ−3’ 、5′−ジ−
t−ブチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2”
−ヒドロキシ−5′−t−ブチルフェニル)ベンゾトリ
アゾール、2−(2’−ヒドロキシ−3′−t−ブチル
−5′−メチルフェニル)−5’−クロル−ベンゾトリ
アゾール及び2−(2′−ヒドロキシ−3′、5′−ジ
−t−ブチルフェニル)−5−クロル−ベンゾトリアゾ
ールの混合物(2: 1.5 : 1.5 : 2)5
00mg/m”を含有するゼラチン層であり、ゼラチン
2000mg/rn’になるように塗布されている。
第5層: 臭化銀0.4モル%を含む塩臭化銀乳剤からなる赤感性
ハロゲン化銀乳剤層で、該乳剤はハロゲン化銀1モル当
りゼラチン500gを含み、ハロゲン化銀1モル当り下
記構造の増感色素[II]  2.5XlO−4モルを
用いて増感され、ジブチルフタレートに溶解し分散され
た2、5−ジ−t−ブチルハイドロキノン1B’Omg
/rn’及びシアンカプラーとして下記構造の[C−1
]をハロゲン化銀1モル当り 3.5×10伺モル含有
し、銀量290mg/rn’になるようニ塗布されてい
る。
第6層: ゼラチン層であり、ゼラチンを1ooomg/ rn”
となるように塗布されている。
各感光性乳剤M(第1.3.5層)に用いたハロゲン化
銀乳剤は特公昭46−7772号公報に記載されている
方法で調製し、それぞれ千オ硫醜ナトリウム5水和物を
用いて化学増感し、安定剤として4−ヒドロキシ−8−
メチル−1,3,3a、?−テトラザインデン(ハロゲ
ン化銀1モル当り2.5g) 、硬膜剤としてビス(ビ
ニルスルホニルメチル)エーテル(ゼラチンIg当り1
2■g)及び塗布助剤としてサポニンを含有せしめた。
増感色素[■コ 増感色素[II ] 〔Y−1コ rn [M−1] Cθ 実験1 上記感光材料に階段露光を与え下記の処理工程と発色現
像液、漂白定着液と表1の安定化液(タンク液および補
充液)を使用して1時間の連続処理を自動現像機で行な
い、乾燥工程におけるカラーベーパーのジャムトラブル
の発生した回数を測定した。結果を表2に示す。
処理工程  温度 時間   補充量  槽数(1)発
色現像 38℃ 30秒   200+Jl /ls”
 1槽(2)漂白定着 33℃ 25秒   100m
17m”  1槽[C−1コ Q (注1)2槽法、3槽法はカラターカレント方式[発色
現像タンク液コ トリエタノールアミン        10m文亜硫酸
カリウム           0.2g塩化ナトリウ
ム           1.5g炭酸カリウム   
         32.0g3−メチル−4−アミノ
ートエチル−N−(β−メタンスルホンアミドエチル)
−アニ リン硫酸塩           5.5g蛍光増白剤
(ジアミノスチルベン系)  1.0gジエチルヒドロ
キシルアミン     5.Ogジエチレントリアミン
ペンタ酢M    3.0g臭化カリウム      
       2I1g1.2−ジヒドロキシベンゼン
−3,5−ジスルホン酸−ナトリウム塩    0.2
g水を加えて全量を1又とし、 KOJIとH2SO4
でpl+ 10.15とする。
[発色現像補充液コ 発色現像タンク液の3−メチル−4−アミノ−N−エチ
ル−N−(β−メタンスルホンアミドエチル)−アニリ
ン硫酸塩の量を7.0g/iとし、臭化カリウムをゼロ
とし、p11値を10.60とする。
[漂白定着タンク液及び補充液] エチレンジアミンテトラ酢酸第2鉄 アンモニウム2水ffi         60gエチ
レンジアミンテトラ酢酸     3gチオ硫酸アンモ
ニウム(70%溶液)  140mJ1亜硫酸アンモニ
ウム(40%溶液)    27.5mfL炭酸カリウ
ムまたは氷酢酸でpH5,8に調整すると共に水を加え
て全量を11とする。
表2より明らかなように1槽安定化処理で迅速化を行う
とジャムトラブルの起こる回数が多くなり問題であるの
に対し、本発明の安定液ではジャムトラブルが改良され
、本発明が極めて有効であることか判かる。
実験2 実験1の安定化液No、 2と安定化液N017につい
てpH3,5〜11.5と変化させ実験1と同じ実験を
行った。
結果を表3に示した。
表3より明らかなように本発明の安定化液は特にpl+
 4.5〜8.5の範囲が好ましいことが判かる。
実験3 実験1の安定化液を下記表4に変えて、実験1と同じ実
験を行った。
結果を表5に示す。
表5から明らかなように、本発明では安定化液に金属塩
と併用してキレート剤を添加することか好ましい。
安定化液No、17のキレート剤に代えて、例示キレー
ト剤No、(4)、(8)、(13)、(21)、(2
7)、 (39)を用いたところ、同様の結果が得られ
た。
また、安定化液No、17の金属塩1ncJlzに代え
てCaC1a 、 NgSO<、BaC文2、AICl
* 、 N15O<、Sn(SO4)2をそれぞれり、
02rxol / n用いたところ、同様の結果が得ら
れた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ハロゲン化銀カラー写真感光材料用処理の発色現像
    工程、漂白定着工程に続いて行われる1槽安定化処理工
    程の処理時間が45秒以内であるとき、該1槽安定化処
    理に使用する安定化液がCa、Mg、Ba、Al、Zn
    、Ni、Bi、Sn、Zrから選ばれる少なくとも1種
    の金属塩を含有するハロゲン化銀カラー写真感光材料用
    安定化液。 2、1槽安定化処理工程に用いられる安定化剤キットが
    Ca、Mg、Ba、Al、Zn、Ni、Bi、Sn、Z
    rから選ばれる少なくとも1種の金属塩を含有し、前記
    1槽安定化剤キットから調整される安定化液を発色現像
    工程、漂白定着工程に続いて45秒以下で処理するよう
    に指示した説明文を有することを特徴とするハロゲン化
    銀カラー写真感光材料用安定化剤キットセット。
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