JPH0267290A - 鳥かご状構造を有する親油性二重環ケイ酸誘導体、その製造方法及びその使用方法 - Google Patents

鳥かご状構造を有する親油性二重環ケイ酸誘導体、その製造方法及びその使用方法

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JPH0267290A
JPH0267290A JP16409089A JP16409089A JPH0267290A JP H0267290 A JPH0267290 A JP H0267290A JP 16409089 A JP16409089 A JP 16409089A JP 16409089 A JP16409089 A JP 16409089A JP H0267290 A JPH0267290 A JP H0267290A
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ダゴベルト・ホイプベル
Irene Pitsch
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Wolf Hiller
ウオルフ・ヒラー
Sigrid Dathe
ジーグリート・ダーテ
Eckhard Popowski
エックハルト・ポポウスキー
Georg Sonnek
ゲオルク・ゾンネック
Thomas Reiher
トマース・ライヘル
Harald Jancke
ハラルト・ヤンケ
Uwe Scheim
ウーウエ・シヤイム
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は鳥かご状構造を有する新規の親油性二重環ケイ
酸誘導体に関する。公知のポリマー性又はポリマー形成
性グループ中での鳥かご状ケイ酸環によってこれらの性
質が特に耐性及び耐温度性及び耐腐食性に関して改良さ
れるので、新しい使用領域が開発される。本発明はまた
新規化合物の製造方法及びその使用方法に関する。
トリアルキルシリル基を有する二重環ケイ酸誘導体は配
位子として公知である。このうち二重二環−(D3R−
)−、二重四環−(D4R−)−及び二重1環(D5R
−)ケイ酸のトリメチルシリル誘導体は無機及び一般化
学に関する雑誌(384(I971)43; 418(
I975)35i 424(I976)115;鼠(I
9B?) 236)中に記載されている。この化合物は
、鳥かご状二重環シリカートアニオンを有する限定され
たテトラアルキルアンモニウム−、テトラアルカノール
アンモニウム−、コバルト−1銅−又はニッケルエチレ
ンジアミンシリカートを鳥かご状二重環シリカートアニ
オン並びにその塩基性水性溶液及び酸性水性の又は極性
有機溶剤(テトラヒドロフラン、アルコール、ケトン)
中で安定化された鳥かご状二重環ケイ酸でトリメチルシ
リル化して製造することができる。シリル化剤としてト
リメチルクロルシラン又はヘキサメチルジシラン並びに
ビストリメチルシリルアセトアミドを使用し、これらは
有機溶剤中に溶解する。トリアルキルシリル化された鳥
かご状二重環ケイ酸誘導体は中性媒体中で安定な不活性
化合物である。本発明の目的は新規の親油性二重環ケイ
酸誘導を提供することにある。
更に新規化合物の製造方法及びその使用方法も本発明の
対照である。
本発明のもう一つの目的は、特定の有機化合物又はポリ
マーを形成する有機化合物をシリカート性構成基のC−
化合物への導入によって拡張することにある。
本発明の他の目的は、新規反応性中間体を二重環ケイ酸
誘導体を提供することである。
本発明によれば新規鳥かご状構造を有する化合物は、一
般式(I) %式%(I) (式中 yは6,8又はIOの整数を示し、 nはOないしくy−1)の整数を示し、)+lJ2.R
3は夫々フェニル基あるいはC−原子数1〜5の直鎖状
又は分子状アルキル基であり、これらは同−又は相異っ
ていてよい、 Qは水素原子、ヒドロキシ基、第一アルコールの残基、
ハロゲン原子、ハロゲンアルキル基、ハロゲンフェニル
基、エチルフェニル基、場合により置換されていてよい
脂肪族直鎖状又は分枝状C−原子数2〜20のアルキル
〜又はC原子数2〜8のアルケニル基、エーテル基を介
して結合していてよいエポキシ基、シリルアルキル−又
はシロキサニルアルキル基又はフェニルメチルシリルア
ルキル基、場合によりアルケニル基又は第−又は第二ア
ミンによって置換されていてよいフェニル基、カルボン
酸残基又はカルボン酸誘導体の残基あるいはc4子数2
〜4のアルキルシクロヘキセン基である。) に相当する。
上述の様に、新規化合物は6,8又は105in4−四
面体から成る鳥かご状構造を特徴とする。その末端5i
ns−四面体に5t−0−3i−架橋を介して反応性又
は僅かに反応性SiR’R”Q−gが結合し、これを部
分的に不活性なSiR’R2R’−基に代えることがで
きる。これは次の例(y=8; n・3)に相当する。
x この様な鳥かご状ケイ酸誘導体をシリル化された二重環
=(DR−)ケイ酸としても表わされ、上記例に於ては
シリル化された二重四環−(D4R−)ケイ酸として表
わされる。
それ故に化合物(y=6)を二重二環−(D3R−)ケ
イ酸誘導体及び化合物(y=10)を二重1環−(D5
R−)ケイ酸誘導体として表わし、次の構造を有する。
X=SiR’R”Q又は部分的ニSiR’R”R3式(
I)及びD4R−ケイ酸構造に関する上記例から推定さ
れる様に、SiRぼR’Q−基とSiR’R’R’−基
との割合は特定の範囲を変化し、実質上所望の反応性又
はQ終生酸物の性質に従う。nの数は本発明による化合
物の場合y−1までの記載された範囲内を自由に選択で
きる。但しnが出発化合物及び反応生成物中で常に統計
学的平均値であることを考慮しなければならない。しか
し少なくとも1個のSiR’R”Q−基が二重環ケイ酸
分子に存在しなければならない。y=6でn=o〜4、
y=8でn=O〜6、y=10でn・θ〜8の平均数を
有する混合された化合物が好ましい。
化合物の混合物(y・6. V・8及びy=10)も出
発化合物として使用することができる。したがって最終
生成物は二重三−1二重四−及び二重1環ケイ酸誘導体
の群より選ばれた少なくとも2個の成分から成ることが
できる。
更に出発化合物も使用することができる。これは鳥かご
状二重環ケイ酸誘導体と共に先の処理行程からの不純物
を約5−1O%まで含有することができる。
R1,R1,R3は直鎖状又は分枝状C−原子数1〜5
のアルキル基又はフェニル基であってよく、これらは同
−又は異っていてよい。R1,R2及びR3はメチル−
、エチル−、プロピル−、イソプロピル−及び(又は)
フェニル基であるのが好ましく、この際メチル−、エチ
ル−及び(又は)フェニル基が特に好ましい。好ましい
実施形態に於てR1及びatはアルキル基、好ましくは
メチル基、R3はフェニル基である。
Qが脂肪族直鎖状又は分枝状C−原子数2〜20のアル
キル基又はC−原子数2〜8のアルケニル基である場合
、これは好ましくは飽和の直鎖状C−原子数2〜18の
アルキル基であることができる。たとえばエチル−、プ
ロピル−、イソブチル−、オクチル−又はオクタデシル
基である。特に好ましいアルキル基はオクチル基である
。Qが置換されたアルキル基である場合、これは第−又
は第二アミンによって置換されたアルキル基であるのが
好ましい。
しかしまたQはアルケニル基、たとえばビニル−、アリ
ル−又はブテニル基であることができ、これはハロゲン
原子又はヒドロキシ基によって1−又は数回置換されて
いてよく、たとえば1.4−ジヒドロオキシブテニル(
2)基である。ビニル−及びアリル基が特に好ましい。
好ましいアルケニル基は式(Vla) (式中 R9は水素原子、C−原子数1〜7のアルキル基、好ま
しくはC−原子数1〜3のアルキル基、特にメチル基、
シクロヘキシル基、フェニル基、CHzOH,−CI2
■al(式中Hal は好ましくはクロル原子である。
)又は−CR”R+40H(式中R13及びR1はC−
原子数1〜3のアルキル基、好ましくはメチル基、又は
水素原子であってよい。)を示し、 R1+1及びR目は同−又は異なり、C−原子数1〜3
のアルキル基、好ましくはメチル基、又は水素原子であ
り、 R目はHal、 OH又は−0(CHzC)IzO)−
であり、但しRI2が−0(CH2CH2O)、 ”i
’アル時R9バーC1l’R”Ollの意味を有し、こ
の場合nは1〜40、好ましくは5〜15の整数である
。) なる残基である。
他の好ましいアルケニル基は式 %式% なる残基である。
更にシリルアルキル基はトリエチル−又はトリエトキシ
シリル基であり、シロキサニルアルキル基はヘプタメチ
ルトリシロキサニル基であり又は一般式(■a) (式中X・2〜50. R”=メチル基及び(又は)フ
ェニル基) なる対応するシロキサニル基であるのが好ましい。
Qがエーテル基を介して結合することができるエポキシ
基である場合、これは式(Vl)R’ −CIl −C
H−R” \ 1 (式中R7は場合によりエーテル結合を有する直鎖状C
−原子数2〜5のアルキル基、Raは水素原子又はC−
原子数1〜3のアルキル基である。)なる残基である。
好ましいエポキシ基はたとえばグリシドオキシプロビル
基である。
Qは第−又は第二アミンによって置換されたフェニル基
であってもよく、この場合置換基として実質上七ノー又
はジアルキルアミノ基が存在する。
Qがハロゲンアルキル基である場合、これはクロルメチ
ル−、ブロムメチル−、クロルプロピル−又はブロムプ
ロピル基であるのが好ましい。ハロゲンフェニル基中の
ハロゲン原子はクロル−及びブロム−原子が好ましい。
新規化合物は有機配位子に5t−0−St−架橋を介し
て結合する5i04−四面体の鳥かご構造を特徴とし、
残基Qの種類及びnの大きさに応じて種々の性質を示す
。これは最終生成物であるが、残基Qを介して重合され
た化合物の製造のための中間体として使用することがで
きる。無機二重環ケイ酸構造を有機ポリマー中にくり返
し存在することによって、その性質を極めて左右するこ
とができる。
シリカート及び有機−生成物から成る化合物は従来はと
んど固体のケイ酸ゲル又はシリカート鉱物から製造する
ことができる。これに対して新規化合物を、中間体を経
て水性シリカート−又はケイ酸溶液並びにオルガノケイ
酸ゾルから製造することができる。この際限定された構
造を得ることができる。したがってこれは無機−有機化
合物の新しいクラスである。
本発明は新規式(I)なる化合物の製造方法にも関する
。
一般式(I)なる化合物(式中Qは水素原子、ビニル基
、アリル基、ハロゲンアルキル基又はハロゲンフェニル
基である。)を製造するために、鳥かご状二重環シリカ
ート又はその溶液あるいは鳥かご状二重環ケイ酸の溶液
−これは夫々分子中に6.8又は10個のSi−原子及
び対応して15.20又は25個の〇一原子を含有する
−とジシロキサン(R”R”R”5ix)0又はシラン
R17R”R”R”St(式中R1ff及びR11+は
同−又は異なる、直鎖状又は分枝状C−原子数1〜5の
アルキル基である又はR1ffはフェニル基であり、R
ZOはハロゲン原子、ヒドロキシ基、アルコキシ基又は
RCOO−(式中RはC−原子数1〜3のアルキル基で
ある。)であり、R19は水素原子、ビニル基、アリル
基、ハロゲンアルキル基又はハロゲンフェニル基である
。)又は両者の混合物とを反応させる。この反応をシラ
ン(R)ssiR”及び(又は)ヘキサアルキルジシロ
キサン(R3Si)zO(式中R及びRa11は上述の
意味を有する。)の添加下に実施することができる。こ
れによって反応性置換基の数を安定な置換基に所望の割
合で調整することができる。
この反応のすべてを、本発明によればモル割合シラン(
すべてのシランの合計)及び(又は)ジシラン(すべて
のジシロキサンの合計)と5in2とのモル割合でl:
l及び80:lでかつ5℃〜50℃、好ましくは10℃
〜30℃の温度で実施することができる。
新規の鳥かご状二重環ケイ酸誘導体の単離のために、反
応の後に形成される水性相から存在する有機相を分離し
、有機相を約7のpH−値まで水洗し、圧力100Pa
〜2000Pa及び温度40℃〜60℃で結晶化が開始
するまで蒸留処理し、次いで形成された結晶を母液から
分離し、乾燥する。
鳥かご状二重環シリカートとして本発明によれば一般式 %式% なるテトラアルキルアンモニウムシリカート、般式 %式% なるテトラアルキルアルカノールアンモニウムシリカー
ト及び(又は)一般式 %式% なるテトラアルカノールアンモニウムシリカートを使用
することができる。この際Rは同−又は異なる、直鎖状
又は分枝状C−原子数1〜5のアルキル基、Rhは同−
又は異なる直鎖状又は分枝状C−原子数1〜5のアルキ
ル基又は同一、異なる又は直鎖状C−原子数1〜5のア
ルカノール残基、HERは同一、異なる又は直鎖状C−
原子数1〜5のアルカノール残基、Xは0.5〜yの数
、yは6,8又は10、Z=y−x 、 aは2〜40
0の数である。
アルキルアンモニウム−又はアルカノールアンモニウム
−基の一部をアルカリに代えることができる。
鳥かご状二重環シリカート又は鳥かご状二重環シリカー
トの溶液を、濃縮された水性溶液の形で又は希釈された
水性溶液の形で極性有機溶剤の存在下に使用することが
できる。この場合濃縮された溶液とは、一般にその結晶
化直前に存在する溶液である。濃縮された溶液の5iO
2−濃度はアンモニウムカチオンのR’tR’、ntz
−基の種類に従い、0.5M〜4Mの値をとる。希釈さ
れた水性溶液中でR5゜R6,H!!−基に基ライ”C
0,1〜0.8M 5iOt41度が存在する。
鳥かご状二重環ケイ酸の本発明により使用されうる溶液
はpH−値2〜3の酸性水性溶液の形で行われる又は極
性有機溶剤の添加で行うことができる。
極性有機溶剤は有機溶剤、たとえばアルコール、ケトン
、好ましくはアセトン、環状エーテル、好ましくはテト
ラヒドロフラン及びジオキサン、及びジメチルスルホキ
シドより成る群から選択される。
シランでのシリル化は、シラン、有機溶剤及び有機溶解
媒体から成る混合物の形で行われる。この場合混合物中
にシラン1容量部につき有機溶剤0.2〜10容量部及
び有機溶解媒体1〜10容看部が存在する。
ジシロキサンでのシリル化は、ジシロキサン、無機酸の
水性溶液及び有機溶解媒体から成る混合物の形で行われ
る。この場合混合物中にジシロキサン1容量部につき有
機溶解媒体0.5〜5容量部及び無機酸の半濃縮水性溶
液0.5〜4容量部が存在する。
シランとジシロキサンでのシリル化は、シラン、シロキ
サン及び有機溶解媒体から成る混合物の形で行われる。
この場合混合物中にシラン1容量部につきジシロキサン
0.1〜b 媒体1〜lO容量部が存在する。
シランとトリアルキルシランを用いてシラン、トリアル
キルシラン、有機溶剤及び有機溶解媒体から成る混合物
の形でシリル化する場合、混合物中にシラン1容量部に
つきトリアルキルシラン0.02〜50容量部有機溶剤
0.1〜10容量部及び有機溶解媒体1〜10容量部が
存在する。
ジシロキサンとヘキサアルキルジシロキサンを用いてジ
シロキサン、ヘキサアルキルジシロキサン、無機酸の水
性溶液及び有機溶解媒体から成る混合物の形でシリル化
する場合、混合物中にジシロキサンl容量部につきヘキ
サアルキルジシロキサン0.02〜50容量部、無機酸
の半濃縮水性溶液0.5〜5容量部が存在する。
シラン、ジシロキサン、トリアルキルシラン及びヘキサ
アルキルジシロキサンでシリル化する場合、これらの化
合物を 一シラン、ヘキサアルキルジシロキサン及び有機溶解媒
体、 一ジシロキサン、トリアルキルシラン及び有機溶解媒体
、 一シラン、ジシロキサン、トリアルキルシラン及び有機
溶解媒体、 一シラン、ジシロキサン、ヘキサアルキルジシロキサン
及び有機溶解媒体 又は 一シラン、ジシロキサン、トリアルキルシラン、ヘキサ
アルキルジシロキサン及び有機溶解媒体から成る混合物
の形で使用することができる。
シラン、ジシロキサン、トリアルキルシラン、ヘキサア
ルキルジシロキサン及び有機溶解媒体から成る混合物を
用いてシリル化する場合、混合物中にシランl容量部あ
たり、ジシロキサン0.1〜b ヘキサアルキルジシロキサン0.1〜b有機溶解媒体1
〜10容量部が存在する。
本発明によれば 有機溶剤として直鎖状アルカン、好ましくはn−ヘプタ
ン、又は芳香族物質、好ましくはトルエン、 一有機溶解媒体としてアルコール、好ましくはイソ−プ
ロパツール、ケトン、好ましくはアセトン、又は酸アミ
ド、好ましくはジメチルホルムアミド、 無機酸の水性溶液として1?l〜13M塩酸又はIM又
は12M硫酸 を使用することができる。
新規の式(I)なる鳥かご状二重環ケイ酸誘導体(ロ=
Hsビニル基、アリル基、ハロゲンアルキル基、ハロゲ
ンフェニル基)は、結晶性化合物である。この化合物は
水に不溶性であり、極性の及び特に良好に非極性の有機
溶剤、たとえば四塩化炭素、n−へブタン及びトルエン
中に溶解する。これらは融点を示さず、250℃以上で
分解する。その反応性官能基によってこれはこの基にと
って典型的な反応を行う。
本発明によれば、 b)一般式(I)なる化合物(式中口はハロゲン原子又
はヒドロキシ基である。)を製造するために、一般式(
n) Si、 0□、5y(SiR’R”R’)、1(SiR
’R”ll)、−,1(It)(式中R’+R”+R”
+V及びnは上述の意味を有する。)なる化合物をハロ
ゲン化剤でハロゲン化し、次いでハロゲン化された化合
物を加水分解する。好ましいハロゲン化剤は、N−プロ
ムサクシンイミド又はccta−溶液の形の塩素又はC
Cl4−溶液の形の臭素である。ハロゲン化合物のヒド
ロキシ化合物への引き続きの加水分解は、水を用いて有
機溶剤中でハロゲン化水素受容体、たとえばNaHCO
3、ピリジン、(NH4)zc(h又は水酸化アルカリ
の存在下に行うことができる。ハロゲン化、特にブロム
化は、乾燥CCl4中に溶解された式(II)なる物質
とCC1J中に溶解されたn−プロムサクシンイミドと
をCCIaの沸腋温度で混合して行われる。Siハロゲ
ン化合物の加水分解は、水/アセトン又は水/ジエチル
エーテルと共に酸受容体として炭酸水素塩又はピリジン
を用いて行うのが好ましい。
ハロゲン原子又はOHを含有する化合物をSi−豊富な
ポリマーの製造用反応性中間体として使用することがで
きる。
本発明によれば、 C)一般式(I)なる化合物(式中Qは場合によりエー
テル基を介して結合するエポキシ基である。)を製造す
るために、一般式(II) なる化合物(式中R’ l R”l R3+ y及びn
は上述の意味を有する。)を一般式(Vl) (式中R1は場合によりエーテル結合を有する直鎖状又
は分枝状C−原子数2〜5のアルケニル基、R8は水素
原子又はC−原子数1〜3のアルキル基である。) なる化合物で付加反応させる。
R7はC−原子数2〜4のアルケニル基、R8は水素原
子が好ましい。特に好ましい式(Ml)なる化合物はア
リルグリシジルエーテル二重環ケイ酸誘導体のC)で記
載した不飽和化合物への付加は、トルエン溶液中で約1
10℃の反応温度でpt−触媒の使用下に行うのが好ま
しい。得られた生成物は反応性エポキシ基を有するSi
−豊富な化合物−これは有機溶剤中に溶解する−及び他
の化合物、たとえばアミン、アルコール及びグリニヤー
ル化合物とを反応させるのが有利である。更にポリマー
Si豊富な反応生成物への重縮合反応を実施することが
できる。
本発明によれば更に d)一般弐(I)なる化合物(式中Qは場合により置換
されていてよい脂肪族直鎖状又は分枝状C原子数2〜2
0のフルキル−又はC−原子数2〜8のアルケニル基で
ある。)を製造するために、一般式(II)なる化合物
を対応する脂肪族直鎖状又は分枝状アルケニル−又はア
ルキニル化合物によって付加反応する。
好ましいアルケニル化合物は、C−原子数2〜8のもの
、たとえばエチレン、プロプレン、ヘキセン−1、オク
テン−1又は置換されたアルケニル化合物、たとえばブ
ト2−エン−1,4−誘導体又は2−りコルブタ−1,
3−ジエンである。
式(n)に相当するH−シリル化された二重環ケイ酸誘
導体の記載した不飽和化合物への付加は、トルエン−溶
液中で触媒としてヘキサクロロ白金酸の添加下約110
℃の温度で行うのが好ましい。
好ましいアルキニル化合物は、C−原子数2〜5のもの
、たとえばエチン、プロピン、ブチン又は置換されたア
ルキニル化合物、たとえば一般式%式%() 〔式中R9は水素原子、C−原子数1〜10のアルキル
基(好ましくはC−原子数1〜3のアルキル基、特にメ
チル基)、シクロヘキシル基、フェニル基、−CHzO
H,−CHJal(式中Hal はクロル原子が好まし
い。)又は−CR”R140H(式中RI3及びR1は
C−原子数1〜3のアルキル基、好ましくはメチル基、
又は水素原子であってよい。)を示し、R1+1及びR
11は同−又は異なり、C−原子数1〜3のアルキル基
、好ましくはメチル基、又は水素原子であり、R12は
Hal 、 OH又は−0(CHzCIIzO)、lH
であり、但しR12が0(C■zcHzO) 、Hであ
る場合、R9は−CR’R”OHの意味を有し、この際
nは1〜40.好ましくは5〜15の整数である。〕 なるものである。
式(rV)なるアルキン化合物のうち、Rq、RIG及
びR1が水素原子、R12がOH,又はR9が−CIZ
O)l。
Rlo及びR11が水素原子、R” カー0(CHzC
HzO)s−+sHである化合物が特に好ましい。
出発化合物の反応を溶剤の存在下で10−”モル1モル
三重結合より小さい両で25〜150℃、好ましくは6
0〜100℃でモル割合1 : l−1: 1.3 (
アルキン:5in−化合物)で30分ないし5時間以内
で完全に反応を行うことができる。置換又は非置換の本
発明によるアルケニル化合物を、簡単な装置中で不活性
ガス雰囲気下で一槽反応で製造する。
この方法で、有機物質と共にケイ酸豊富な混合物を生じ
る又は残存する二重結合を有するケイ酸豊富な中間体で
ある生成物が得られ、これを被覆加工に使用することが
できる。
しかしQが置換された脂肪族直鎖状アルキル基(CHg
)mBであり、Bが第−又は第ニアミノ基であり、mは
1〜3の数である化合物も次の様に製造することができ
る。一般式(V) SiyOz、 sy (SiR’R”R’)*(SiR
’R”(C1lz)−11al) 24  (V)(式
中R’+R”+R’+lIl+n及びyは上述の意味を
有し、Halはハロゲン原子、好ましくはクロル−又は
ブロム原子である。)なる化合物と第−又は第二アミン
とを反応させ、対応するアミノアルキルケイ酸誘導体と
なす。好ましいアミンはモノアルキルアミン、たとえば
メチル−又はエチルアミン、ジアルキルアミン、たとえ
ばジエチルアミン又はアリルアミンである0反応を、高
められた温度で反応成分の同時添加によって行うのが好
ましい。
e)化合物(式中Qはカルボン酸残基又はカルボン酸誘
導体の残基である。)を製造するために、一般式(n)
なる化合物(式中R’、R”+R3+y及びnは上述の
意味を有する。)と不飽和酸又は不飽和酸誘導体とを公
知条件下に反応させる。
r)化合物(式中0はエチルシクロヘキセン−又はエチ
ルベンゼン残基である。)を製造するために、一般式(
n)なる化合物(式中pl、R1,H!、y及びnは上
述の意味を有する。)とビニルシクロヘキセン又はスチ
レンとを公知条件下に反応させる。
本発明によれば g)化合物(式中Qはシリルアルキル−又はシロキサニ
ルアルキル基あるいはシリルフェニルアルキル基である
。)を製造するために、一般式(III)SiyOg、
5y(SiR’R”R’)n(SiR’R”R’)y−
+s (II[)(式中R’、R”+R’+y及びnは
上述の意味を有し、R4はビニル−又はアリル基である
。) なる化合物を一般式 %式%) (式中R23は直鎖状又は分枝状C−原子数1〜5のア
ルキル基であってよい。) なるトリアルキルシランと又は一般式 %式% (式中R目はフェニル−又は置換されたフェニル基であ
り、この際置換基としてたとえばアルキル基、ハロゲン
原子、ヒドロキシ基、アミン、アルコキシ基、しかもま
たその他の基が存在していてよく、pはl又は2である
。) なるアルキルフェニルシランと付加反応させる;あるい
は 一般式 %式% (式中R15は同−又は異っていてよく、メチル−エチ
ル−又はプロピル基を示す。) なるトリアルコキシシランと付加反応させる;あるいは 一般式 %式%) (式中11716は同−又は異っていてよく、アルキル
−又はフェニル基を示し、RI5は同−又は異っていて
よく、上述の意味を有し、pも同様に上述の意味を有す
る。) なる混合されたアルキル/フェニル/アルコキシシラン
と付加反応させる;あるいは 一般式(■) (式中R2′ はメチル−及び(又は)フェニル基、X
は1〜50の数である。) なるオリゴマー又はポリマー5ill−基を有するシロ
キサンと付加反応させる;あるいはトリス−トリメチル
シロキシシランと付加反応させることができる。
式(I[I)に相当するビニルシリル化された二重環−
ケイ酸とトシラン又はH−シロキサン、たとえばトリエ
チルシラン、トリエトキシシラン又はペプタメチルトリ
シラン(M、D’式(■):x=1)との反応は、トル
エン−溶液中でpt−触媒の使用下に約110℃の反応
温度で行われる。付加生成物は高いSi−含有両の有機
溶剤に可溶な油状物である。弐(II)に相当する化合
物とSi−シリコーンオイルとの反応で増強成分として
のその性質を利用することができる。
本発明によれば h)化合物(式中Qはアルケニル基又は第−又は第二ア
ミンによって置換されたフェニル基である。)を製造す
るために、一般式([) %式%() (式中R1、RZ、 R3,y及びnは上述の意味を有
し、^はハロゲンフェニル基である。) なる化合物と第−又は第二アミンとを又はアルケニル−
グリニヤール化合物とを反応させることができる。その
際アルケニル基はC−原子数2〜3の基、たとえばアリ
ルマグネシウムクロリドであるのが好ましい。その際製
造されたアルケニルフェニル−ケイ酸誘導体はたとえば
改良された性質を有するイオン交換樹脂用出発化合物で
ある。
本発明によれば i)化合物(式中Qは第一アルコールの残基である。)
を製造するために、一般式(■)なる化合物(式中R’
 I R” + R” + y+ n及びAは上述の意
味を有する。)とグリニヤール試薬とを酸素の存在下に
公知条件下で反応させることができる。
一般式(I)なる化合物(式中3/ + n + R’
 + R”及びR3は上述の意味を有し、0は水素原子
、ヒドロキシ基、ビニル基、アリル基、エポキシ基、ハ
ロゲンアルキル基、ハロゲンフェニル基、カルボン酸又
ハカルボン酸エステル残基又は第一アルコールの残基で
ある。)はポリマーを形成することができる。
重合反応に於て、オレフィン性二重結合を有する七ツマ
ー反応性化合物としてエテノ、プロペン、ブト1−エン
、ビニルクロリド、メタアクリル酸、アクリル酸エステ
ル、スチレンの様なモノマーを使用することができる。
しがし式(I)なるモノマー化合物(式中yens R
’+R”、R’は上述の意味を有し、Qはビニル−又は
アリル基である。)も使用することができる。後者の重
合で、たとえば式(I)なる化合物(q・ビニル基)と
式(I)なる化合物(口・アリル基)又は種々のn−値
を有する式(I)なる化合物とを重合することができる
。しかし純粋なホモ重合も可能である。その場合しかし
立体的理由から二重環のすべて可能な重合位置は反応し
ないことを考慮に入れなければならない。
重合反応はこの反応に通常の処理条件下に行われる。た
とえばエテノ又はビニルクロリドと式(I)なる化合物
とのラジカル重合の場合、反応の開始をラジカル−又は
イオン形成触媒によって生じせしめる。そのために通常
のホウ素化合物、たとえばベンゾイルパーオキシド及び
t−ブチルクミルパーオキシド又はアゾビスイソブチロ
ニトリルを使用することができる。金属アルキル化合物
、たとえばアルミニウムトリエチル又はリチウムエチル
も無極性溶剤、たとえばn−へブタンの存在下に重合触
媒として適する。式(I)なる化合物(Q=ビニル−又
はアリル基)のホモポリマーを、ベンゾインイソプロピ
ルエーテルの形の特別な光開始剤を有する溶液の光化学
重合によって製造するのが好都合である。
本発明によれば、ポリマーを鳥かご状に構成された二重
環ケイ酸誘導体と重合性化合物とから次の様に製造する
;一般式(I) %式%) (式中V + n + R’ + R2及びR3は上述
の意味を有し、Qはエポキシ基である。) なる、鳥かご状構造を有する親油性二重環ケイ酸誘導体
とポリグリコールとを重付加する。
式(I)なる二重環ケイ酸誘導体は、二重二環(y・5
)−1二重四環(y・8)−又は二重1環(y=IO)
−化合物として存在する。この場合二重四環化合物が特
に好ましい。この化合物は二重環につき反応性エポキシ
基6又は8又は10個まで有することができる。この際
この基の一部を比較的僅かに反応性の(SiR’R”R
’)、タイプの基と代えることができる。
y・6でn・θ〜4、y・8でn・0〜6 、y=10
でn・0〜8が好ましい、但しnに対する夫々の値は常
に統計学的平均値と解さねばならない。
好ましいエポキシ基は、たとえばグリシドオキシプロピ
ル基−(C1lz) 3−O−CI−CH−CHIであ
る。
\ 1 好ましいポリエチレングリコールは、たとえば5〜40
構成単位から成るポリプロピレングリコール又は10〜
50構成単位から成るポリプロピレングリコールである
。
本発明によれば、ポリマーを鳥かご状に構成された二重
環ケイ酸誘導体と重合性化合物とからも次の様に製造す
る;一般式(I) %式%) (式中V+n+R’+R”及びR3は上述の意味を有し
、Qはヒドロキシ基である。) なる鳥かご状構造を有する親油性二重環ケイf11誘導
体とシロキサンジオールと、オルガノ−旧シロキサンと
又は式(I)なる化合物V + n + R’ + R
” 1 R3上述の意味を有し、Qはヒドロキシ基又は
水素原子である。)と重縮合する。
重縮合は水−又は水素離脱下に及びこれに通常の反応条
件で行われる。重縮合は塩基性触媒の存在下に、しかし
好ましくは酸性触媒を用いて水を結合する物質、たとえ
ばアセチルクロリド及び分子ふるいの存在下で行われる
。好ましいシロキサンジオールはたとえば平均30鎖単
位から成るポリジメチルシロキサン−α、ω−ジオール
である。
好ましいオルガノ−■−シロキサンは一般式(■)なる
化合物である。
本発明によれば、ポリマーを鳥かご状に構成された二重
環ケイ酸誘導体及び重合性化合物から次の様にしても製
造するニ一般式(I) %式%) (式中V+n+R’+R”及びR3は上述の意味を有し
、Qは水素原子である。) なる、鳥かご状構造を有する親油性二重環ケイ酸誘導体
を式(I)なる化合物(式中y、n、R’、R”及びR
3は上述の意味を有し、Qはビニル−又はアリル基であ
る。)で重付加する又は5iOtl−基を有するシロキ
サン又は式(I)なる化合物(Q=H)と重縮合する。
数回不飽和上ツマ−はブタジェン、イソプレン及びクロ
ロプレンから成る群から選ばれるのが好ましく、特にブ
タジェンである。
好ましい付加反応は式(I)なる化合物(Q=H)と式
(I)なる化合物(0・ビニル−又はアリル基)との間
で行われる。ビニル−又はアリル基1モル割合、使用さ
れた出発成分及び式(I)中のn値に基づいて種々の架
橋度の及びそれに応じて種々の溶解度の付加生成物が得
られる。
たとえばビニル/H−モル割合2:1が夫々n=oであ
る場合、比較的小さい架橋度及び未反応ビニルシリル基
の部分を有する有機溶剤に可溶な生成物が得られる。特
定のH−シラン、たとえばトリエチル−11−シランの
後続の付加によって、ビニルシリル基の含有量を減する
ことができる。式(I)なる出発成分(口・ビニル基又
は11)のビニル/H−割合がたとえばO,S:lであ
る場合、未反応5iH−基の部分を有する著しく架橋さ
れた不溶性ゲルが得られる。1回不飽和アルカン、たと
えばオクテン−1との後続の付加反応によって、5i)
I−基の数を減少させ、ゲルの性質を変化することがで
きる。出発成分のビニル/H−モル割合1 : 1 (
n=0で)で、高度に架橋された、水及び有機溶剤に不
溶な生成物が得られる。しかしこの生成物は十分に有機
溶剤、たとえばトルエンを吸収する。モル割合=1=1
でn>1の出発成分を付加した場合、nが増加するにつ
れて有機溶剤中での反応生成物の改良された溶解度は、
これに平行して架橋度を減少しながら生じる。反応を水
分の除去下に実施するのが好ましい。触媒、たとえばヘ
キサクロル白金酸を使用するのが好ましい。
IR−’H−NMR−及び”Si−NMR−スペクトル
で付加生成物の分析試験は、反応成分の1と異なるビニ
ル/H−モル割合で過剰に存在する成分の完全な付加が
行われることを示す。最大の架橋度に相当するモル割合
1:1で、二重環構造の空間要求に基づき=SiH−基
の比較的小さい割合は二重環状ケイ酸誘導体のビニル基
と反応しない。
しかし反応生成物中の架橋度は、有機溶剤中に不溶なゲ
ルを形成する程高い。”Si−NMR−固体試験は、ビ
ニル又はアリル/H=l:l−組成(n=0)の反応生
成物が少なくとも2個の種々の空隙タイブー二重環鳥か
ご及び鳥かご間の空隙−から成る特異的構造を有する高
度に架橋されたオルガノケイ酸ゲルであることを示す。
付加の反応条件はたとえば次の通りである:弐(I)に
相当する出発化合物(n=H又はビニル又はアリル基)
を10%濃度でトルエン中に溶解し、これに触媒、好ま
しくはpt−触媒を加える。これはたとえばトルエン中
にビニル−又はアリル基1モルにつき10−4〜10−
sモルptの濃度で存在する。
反応混合物を0.7〜15時間80〜120”C1好ま
しくは100〜110℃の温度に加熱する。ビニル又は
アリル基1モル割合1:1で約1o分後、ゲル形成が始
まる。反応の終了後、ゲルを単離し、トルエンで洗滌す
る。溶剤を減圧除去し、反応生成物が白色粉末として得
られる。
好ましい縮合反応は式(I)なる化合物(n=H)とシ
ロキサンジオール、特にポリジメチルシロキサンジオー
ルとの反応である。その際水素の遊離下にポリマー化合
物を5i−0−Si−結合を介して形成する。
本発明による方法に従って製造されたポリマーは通常被
覆加工材料として、たとえば腐食防止剤として使用する
ことができる。しかしこれをガラスとプラスチック材料
との媒介剤としても使用することかできる。表面保護の
際に、存在するポリマーの反応性基の可能な存在によっ
て比較的小さい分子は場合により付加的に重合すること
ができる。しかし新規ポリマーは、その限定された空隙
構造によって吸収剤として、たとえばクロマトグラフィ
ーの目的(分離相)に使用することもできる。
例 本発明を次に例によって詳細に説明するが、これらの例
によって限定されない。
例1 式(H(C113)zsi) 5sisO□。(口aM
a’)なる完全にメチル−H−シリル化されたD4R−
ケイ酸の製造ヘプタン200+d(I,37M) 、ジ
メチルホルムアミド400m1 (5,17M)及びジ
メチルクロルートシラン200+n1(I,85M)か
ら成る混合物を15分室温(20℃)で攪拌する。この
混合物に攪拌下で10分かけて式(N(CH3)4) 
5siso□。・69H,0なる乳鉢ですられたテトラ
メチルアンモニウムー二重四環状シリカート9.4g(
0,032M)を少量づつ加える。シリカートの添加に
よって発生する熱を冷却によって排除する。シリカート
の添加15分後、反応混合物を水浴中で約2℃に冷却し
、攪拌下で冷たい(2℃)蒸留水11を加える。2分後
水性の、有機相を分離した後者は、実質上へブタン、ジ
メチルクロル−Hシランの縮合生成物、D4R−ケイ酸
エステル及びHCIを含有する。HCIの除去のために
、有機相を数回水で洗滌水が中性反応になるまで振出す
る。
中性有機相の揮発性成分を減圧(2,10’Pa)で5
5℃までの浴温度で留去する。結晶沈殿物を有する残存
母液を+4℃で更に結晶化する。得られた結晶を吸引濾
取し、濾紙上で乾燥する。
収fi: 3g=使用されたシリカート量に対して75
%反応生成物のクロマトグラフィー純度:91%試料(
ヘプタン中に溶解)の”Si−NMR−スペクトルは次
のことを示す: −1,8ppmで1シグナル(C1h
)zlls!−基のSi−原子)及び−109,lpp
mで1シグナル(ケイ酸骨格のSi−原子)。
例2 混合されたジメチル−■−シリル化されたかつトリメチ
ルシリル化されたD4R−ケイ酸の製造ヘキサメチルジ
シロキサン200mf(0,96M) 、ジメチルホル
ムアミド400mf (5,17m) 、トリメチルク
ロルシラン193.6d (I,51M)及びジメチル
クロルートシラン5.4m(0,05M)から成る混合
物を15分室温(20℃)で撹拌する。この混合物に攪
拌下10分かけて式(N(CH3)4) 5sisOt
o・69)1.0なる乳鉢ですられたテトラメチルアン
モニウムー二重四環状シリカート8g(0,027M)
を少量づつ加える。
シリカート添加によって発生する熱を冷却して排除する
。シリカートの添加15分後、反応混合物を水浴中で約
2℃に冷却し、攪拌下に冷たい(2℃)蒸留水11を加
える。2分後水性の、有機相を分離した後者は、実質上
へキサメチルジシロキサン、ジメチルクロル−H−シラ
ンの縮合物、二重四環状ケイ酸エステル及びHCIを含
有する。HCIの除去のために、有機相を数回水で洗滌
水が中性反応になるまで振出する。中性有機相の揮発性
成分を減圧(2・10’Pa)で最高60℃までの浴温
度で留去する。
まだ場合により付着する溶削残部を除去するために、得
られた固体を約5・10”Pa及び浴温度50℃で乾燥
する。
収量:使用されたシリカート量に対して93%。
反応生成物中の炭素及び水素の含有量は23.7%C及
び6.5%Hである。CDCl3に溶解された物質の2
9Si−NMR−スペクトルは次のシグナルを示す:a
)δ= + 12.1ppm((CH:+) :+Si
−基のSi−原子);b)δ=2.5ppm((CFI
:+)JSi−基のSi−原子);C)δ=109.3
〜−109.6ppm (ケイ酸骨格のSi−原子)。
例3 ((CH,・CH) (CH3) :+Si) asi
eO□。((IIIMII”)なる完全にジメチルビニ
ルシリル化されたD4R−ケイ酸の製造 テトラメチルジビニルジシロキサン250 +d(I,
09M) 、イソプロパツール375d (4,91M
) 、濃塩酸190mff1及び蒸留水67−から成る
混合物を30分30℃で攪拌する。この混合物に攪拌下
に15〜20分かけて乳鉢ですられた式(N(CH3)
4) 5siaOz。・69H20なるテトラメチルア
ンモニウムー二重四環状シリカート50g (0,16
8M)を少量づつ加える。20分の攪拌時間の後、反応
混合物を約2℃に冷却し、攪拌下に冷たい(2℃)蒸留
水800dを加える。
2分後水性の、有機相を分離した後者は、実質上テトラ
メチルジビニルジシロキサン、二重四環状ケイ酸エステ
ル及びHCIを含有する。HCIの除去後、有機相を数
回水で洗滌水が中性反応になるまで振出する。中性有機
相の揮発性成分を減圧(2・103Pa)で最高65℃
までの浴温度で留去する。
得られた結晶をエタノール中で再結晶する。
収量: 1.8g=使用されたシリカートLtに対して
50%。クロマトグラフィー純度:95%。試料のSi
−NMR−スペクトル(CDCI:+中に溶解)は0、
lppmで1シグナル((CHi)zCH=CH5i−
基のSi−原子)及び−109,8ppmで1シグナル
(ケイ酸骨格のSi−原子)を示す。
例4 式((CICH2) (C113) zSi) asi
so□。なるジメチルクロルメチルシリル化されたD4
R−ケイ酸の製造ヘプタン200+d(I,37M) 
、ジメチルホルムアミド400+n1(5,17M)及
びジメチルクロルメチルクロルシラン200d (I,
48M)から成る混合物を、45分室温く20℃)で攪
拌する。
この混合物に、攪拌下で乳鉢ですられた式(N(CH:
1)4) 1lsisOzo ・6911zOなるテト
ラメチルアンモニウムー二重四環状シリカ−ドア、 5
9g (0,026旧を少量つづ10分間かけて添加す
る。シリカートの添加15分後、反応混合物を水浴中に
約2℃に冷却し、攪拌下塗たい(2℃)蒸留水11を加
える。
相分離後、有機相を数回洗滌水が中性反応になるまで水
で振出する。揮発性成分を減圧(2・103Pa5・1
02Pa)で浴温度60℃−90℃で留去する。得られ
た結晶をヘプタン中で再結晶する。
収量:使用されたシリカートiに対して69%。
ガスクロマトグラフィー純度=96% C−含有率: 20.6%(計算値20.5%)11−
含有率=4.7%(計算値4.6%)マススペクトルで
測定された分子量: 1404 (計算値1404)へ
ブタン中に溶解された物質の”Si−NMRシグナル:
  +7.85ppm((C1li)zclcIIzs
i−);108.45ppm  (D4R−ケイ酸骨格
);2つのシグナルの強度割合l:1 例5 オクチルジメチルシリル化されたD4R−ケイ酸の製造 トルエン(0,5モル)中に化合物((C1l、)zH
Si) 5Sis(h。を有する10%溶液にオクテン
−1モルあたり4 X 10−’モルptをヘキサクロ
ロ白金酸の形で加える。攪拌下にオクテン−1モルをト
ルエン溶液に滴下する。次いで混合物を約110℃に加
熱し、約14時間この温度で保つ。減圧で溶剤の留去後
、反応生成物が油状粘稠度で得られる。”Si−NMR
−スペクトルで2つのシグナルが強度割合l:1で認め
られる:夫々T It S = 0に対してa)δ−1
1,94ppm(CH3(CH2) t (CH) 3
) zsi−) ;  b )  δ= 109.53
ppm(D4R−ケイ酸骨格)。(CH3) zHsi
−基のシグナル(δ−約1.8ppm)の欠如は、完全
な変換を示す。
例6 オクタデシルジメチルシリル化されたD4R−ケイ酸の
製造 例1に於ける様な出発化合物及び反応条件;反応成分と
してオクタデセン−14モルを反応混合物中に加える。
次いで混合物を14時間110℃に加熱する。減圧で溶
剤の留去後、反応生成物がロウ状粘稠度で得られる。こ
れは45°Cより大きい温度で軟化する。CHCl3中
に溶解された物質の”Si−NMRスペクトルは2つの
シグナルを強度割合1:1で示す:a)δ= 12.0
1)I)III(CH3(C1,) l 7 (CH3
) zst−) b )δ−109,50ppm(D4
R−ケイ酸骨格) −(CH3)zllsi基のシグナ
ルの欠如は、完全な変換に相当する。
例7 ブロムジメチルシリル化されたD4R−ケイ酸の製造 乾燥CCt、中に化合物((CH:+)zHsi) 6
SilO□。
(0,5モル)を含有する1%溶液に乾燥されたN−ブ
ロムサクシンイミド4モルを加え、混合物を攪拌下に1
時間還流加熱する。次いでサクシンイミドを濾去し、濾
液の溶剤を減圧除去する。反応生成物が油状粘稠度で生
じる。
例8 グリシドオキシプロピル残基を有するD4R−ケイ酸誘
握体の製造 トルエン(5%溶ン夜)中に?容解された、アリルグリ
シジルエーテル(0,8モル)、ヘキサクロロ白金酸(
二重結合モルあたり0.8・10−Sモル)及びケイ酸
誘導体((CHs)zHsi) 5siaO□。0.1
モル)から成る混合物を攪拌下に14時間還流加熱する
。溶剤を減圧で留去した後、油状の、有機溶剤に可溶な
生成物が得られる。反応生成物のプロトン共鳴スペクト
ルでアリルグリシジルエーテルの不飽和基のプロトンシ
グナルは、共鳴範囲5−6ppm内に認められない。こ
れは反応成分の完全な変換を示す。
新しく結合された結合の種々のプロトン基が、明らかに
認められる: 付加生成物の29Si−NMR−スペクトルは、はぼ同
等の強度を有する2つのシグナルを示す:b)δ= −
109,78ppm (D4R−ケイ酸骨格)(CHz
)zflst−基のシグナル(δ=約−1,8ppm)
の欠如は、完全な変換を示す。
例9 エチルシクロヘキセン残基を有するD4R−ケイ酸誘導
体の製造 トルエン6−中に溶解された、ケイ酸誘導体((CHi
)JSi) asi@0□。(0,20mMol)ビニ
ルシクロヘキセン(3,17mMol) (モル割合H
5i: ビニル=1=2)及び触媒としてのへキサクロ
ル白金酸(二重結合モルあたり4・10−5モル)から
成る混合物を14時間110℃に加熱する。溶剤を減圧
で留去後、油状反応生成物が得られ、これは有機溶剤に
良好に溶解する。”Si−NMR−スペクトルで同等の
強度を有する2個のみの鋭いシグナルa)δ= 109
.55ppii(D4R−ケイ酸骨格)及び 8個のエチルシクロヘキセン−残基を有する完全に付加
されたD4R−ケイ酸誘導体を示す。
例1O 分枝状アルキルシリル残基を有するD4R−ケイ酸誘導
体の製造 トルエン中にケイ酸誘導体((CH3) JSi) e
Si、0.。(0,5モル)を有する10%溶液に、ヘ
キサクロロ白金酸(二重結合モルあたり4・10−5モ
ル)及ヒドリエチルシラン(I2モル)をビニル基:I
f −S i−基のモル割合l:3で加える。溶液を≧
7時間約100℃に加熱する。溶剤及び過剰のシグナル
を減圧で留去した後、油状生成物が得られる。
’H−NMR−及びIR−スペクトルを用いて反応生成
物中に未反応のビニル基及び5iH−基はもはや認めら
れない。新しく結合された結合”5i−CHz−Clh
〜Si =のプロトン共鳴シグナルは0.56ppmで
認められない。
”Si−NMR−スペクトルは実質上3個のシグナルを
強度割合a : b : c−1:1,1:1.1で示
す。
a)δ= −109,45ppm(ケイ酸骨格);b)
δ=7.831)Pm((CJs) 5i−CH2−)
  c )  δ= 12.20ppm(−0−Si−
C1h)、((CH3) ICH,C)lsi)−基の
シグナル(δ=約Oppm)の欠如及び同等のシグナル
強度は、完全な付加反応を示す。
例11 分枝状アルキルシリル基を有するD4R−ケイ酸誘導体
の製造 10%トルエン溶液中のケイ酸誘導体 ((CH3) zcHt・CHSi)。Si、01゜(
0,5モル)、ヘキサクロロ白金酸く二重結合モルあた
り4・10−’モル)及びヘプタンメチルトリシロキサ
ン(MzD’  (I2モル)をビニル: 1I−Si
−5のモル割合1:3で有する混合物をほぼ6時間攪拌
下で約110℃に加熱する。
溶剤及び過剰のシランを減圧で留去した後、油状粘稠度
の反応生成物が得られる。これは有機溶剤に溶解する。
’H−NMR−スペクトルを用いて=Si−C1h−C
Hz−3i =架橋(δ= 0.55ppn+)を介す
る化合物形成及び未反応のビニル基の欠如が認められる
。
”Si−NMR−スペクトルから示されるシグナルa)
δ=−108,59(ケイ酸骨格);b)δ−−21,
28C)δ=6.50ppm((CH3)ssi−0−
);は、完全な付加反応を示す。
例12 二重結合を含有する残基を有するD4R−ケイ酸誘導体
の製造 トルエン1.8ml中に溶解さた、ケイ酸誘導体(HS
i(CHs)z) asisOzo(0,3111Mo
l)、1.4−ビス−(トリメチルシロキシ)−ブドー
2−イン(2,8aMol)及び無水触媒としてのへキ
サクロロ白金M(三重結合につき2.5・10−4モル
)から成る混合物を、約10℃の温度が認められるまで
(約30分)Pii拌する。
次いで混合物を60℃で6時間保つ。溶剤及び過剰のブ
ランジオールのシリルエーテルから反応生成物を減圧蒸
留して分離する。反応経過をTR−スペクトルを用いて
強い5i−H−ハンド(2130cm−’)に基づいて
追跡することができる。この反応で淡黄色の粘性液体が
生じ、これは有機溶剤に溶解する。
反応生成物の変換は90%以上が進行する。’H−NM
Rスペクトルを用いて構造が認められる。δ・C=Cl
l−;6.53ppm −((C1l+)zcHz=c
lIsi)−基(δ約Oppm)及び同等のシグナル強
度は、完全な付加反応を示す。
例13 二重結合を含有する残基を有するD4R−ケイ酸誘導体
の製造 ケイ酸誘導体[(C113) zllsi) 4 (C
l13) zsi) 4siaOz。
0.4mMol 、a、 cx’−ブドー2−イニル−
1,4−1,7−ヒドロキシ−ドデカ−オキシエチレン
2.3n+MoL無水トルエン2.7−及びヘキサクロ
ロ白金酸(三重結合につき5・10−4モル)を徐々に
加熱する。
約45℃で混合物の色がうすくなるのが認められる。次
いでこの溶液を更に75℃まで加熱し、この温度で5時
間保つ。約3時間の後、混合物の粘度が明らかに増加す
る。溶剤の蒸留分離後、黄色粘性液体が得られ、これは
極性溶剤、たとえばジオキサン中に良好に溶解する。反
応の変換は約85%が行われる。’ NMR−スペクト
ルを用いて上記ケイ酸の対応するα、α°−ブト2−エ
ニルー1.4−ωヒドロキシー ドデカ−オキシエチレ
ン化合物の構造が認められるC3C−NMR:二重結合
: δゝc=c’/   \ 141.53;  142.31ppm)。
例14 イソ酪酸残基を有するD4R−ケイ酸誘導体の製造ケイ
酸誘導体(IISi (CH3) り esisOzo
 200mg(0,2mMol)をトルエン6−中に溶
解し、メタアクリル酸メチルエステル173mg (I
、73mMo l) (HS i−基:ビニル基のモル
割合1:1.1)を加える。ヘキサクロロ白金酸(二重
結合モルあたり5・10−Sモル)の添加後、溶液を1
5時間100℃に加熱する。溶剤を減圧で留去した後、
油状の、有機溶剤に可溶な生成物が得られる。CHCl
3に溶解された物質の293iNMR−スペクトルは、
同一強度の2つのシグナルを示す: a)δ= −109,12ppm(D4R−ケイ酸骨格
)及びこれはイソ酪酸メチルエステル残基を有する完全
に付加されたD4R−ケイ酸誘導体を示す。’H−NM
Rを用いて種々に結合されたプロトンが上記残基中に認
められる。
例15 D4R−ケイ酸単位から成るポリマーの製造トルエン(
6,88mM・8.4g)中に一般式(I)なる二重環
状ケイ酸誘導体(式中y・8、n=o 、R’、R”及
びR3=メチル基、Q・ビニル基XqaMsvを有する
10%溶液とトルエン(6,88n+M=7g)中に一
般式(I)なる二重環状ケイ酸誘導体(式中V=8、n
・0、R1,R2及びR3−メチル基、Q=水素原子)
(QsMs’を有する10%溶液と混合する。
この溶液にトルエン中に溶解された、二重結合モルあた
り7・10−4〜7・10”’mMへキサクロロ白金酸
を触媒として加える。混合物を撹拌下で水分の除去下に
100℃〜110℃の温度でゲルが形成するまで還流加
熱し、次いで約10時間110℃で保つ。
単離されたゲルを数回トルエンで洗滌し、場合により未
反応出発物質を除去する。次いで吸引濾取し、付着する
溶剤を減圧(2・103Pa〜5・102Pa/60℃
)で除去する。得られた反応生成物は水及び有機溶剤に
不溶であるが、無掻性溶剤(トルエン)中で著しい膨潤
を示す。収率はほぼ100%である。
”Si−NMR−固体スベクトルは4つのシグナルを示
す: a)δ= −108,2ppn+(D4R−ケイ酸骨格
);b)δ=−2,3ppm (H(CH3) zsi
−) ;C)δ=  0.5ppm(C)Iz□CH(
CHt)zsi−);スペクトルの定量的評価は、D4
R−の8つの反応位置のうち平均5.5が他のD4R−
分子との付加反応を高度に架橋されたゲルの形成下に行
われることを示す。生成物をたとえば吸収剤として使用
することができる。
例16 D4R−ケイ酸単位から成るポリマーの製造トルエン中
にQ、Ms vを有する10%溶液(6,88mM=8
.4g)とトルエン中にQ、M、 ’を有する10%溶
液(3,44mM・3.5g)とを混合する。この溶液
にトルエン中に溶解された二重結合モルあたり7・1O
−4〜7 ・10−’mMへキサクロロ白金酸を触媒と
して加える。混合物を攪拌下に水分の除去下で約7時間
100〜110℃の温度で還流して保つ。溶剤を減圧(
2・103Pa/60°C)で留去し、反応生成物を5
・10tPa/60℃で乾燥する。得られた物質は有機
溶剤、たとえばトルエン、ヘプタン及びアセトンに溶解
する。生成物をたとえば被覆加工材料として使用できる
。CHCl3中に溶解された物質の”Si−NMR−ス
ペクトルは3つのシグナルを示す。
a)δ=  109.82ppm(D4R−ケイ酸骨格
);b)δ”  0.241)I)Ill(CHz=C
B(CI(i)zsi−):H(CHs) zSi−基
のシグナル(δ=約1 、8ppm)の欠如は完全な変
換を示す。
例17 D4R−ケイ酸単位から成るポリマーの製造トルエン中
にQaMs ’ (30mg=0.82mM)及びQs
Mav(800mg=0.65+++M) (モル割合
QaMs ’ :QsMev=2:1.6を有する10
%溶液に、二重結合モルあたり4・1O−5Hヘキサク
ロロ白金酸を触媒として加える。次いで混合物を6時間
110℃に撹拌下に加熱する。
得られたゲルを精製のために2回トルエンで洗滌する。
乾燥は減圧(5・10”Pa)で70℃で行われる。
tqSi−NMR−固体−スペクトルは次のシグナルを
示す: a) δ=    ppm (D4R−ケイ酸骨格);
b)δ=    ppm(H(CI+) zsi−) 
;C)δ”’    l)I)m(C)lz=cH(C
Ha) zsi−) ;シグナルb及びCとシグナルd
との強度割合である。
例18 D4R−ケイ酸単位及びオクチルジメチルシリル残基か
ら成るポリマーの製造 例3により製造された、官能性H(CHs)zsi−基
を有するポリマーケイ酸誘導体0.5gに、オクテン1
(0,789g・7.04mM)及びヘキサクロロ白金
#(二重結合モルあたり4・10−’Mを有するトルエ
ン溶液5−を加え、6時間110℃で攪拌上加熱する。
得られた反応生成物を2回トルエンで洗滌し、過剰のオ
クテン−1を除去する。乾燥は減圧(5・10”Pa)
で70℃で行われる。反応生成物の”Si−NMR−固
体−スペクトルから、例3に従って製造された試料と比
較してオクテン−1付加によって官能性H(CH+)z
Si−基の割合を減することが示される。シグナルb 
+ c / dの強度割合である。
例19 QsMa’から成るポリマーの製造 QsM@v、5gを空気酸素の除去下CJIC1315
−中に光開始剤ベンゾインイソプロピルエーテル(2・
10−”M)の添加下に溶解する。波長λ= 365m
n+の光で溶液を3時間照射した後、溶剤を除去し、固
形の反応生成物中でヨウ素滴定によって二重結合部分を
測定する。62%に二重結合が滅することは08Mav
のビニル基の部分的重合を示す。ClICl3中に溶解
された物質の”St−NMR−スペクトルは次のシグナ
ルを示す:

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一般式( I ) Si_yO_2_,_5_y(SiR^1R^2R^3
    )_n(SiR^1R^2Q)_y_−_n( I )(
    式中 yは6、8又は10の整数を示し、 nは0ないし(y−1)の整数を示し、 R^1、R^2、R^3は夫々フェニル基あるいはC−
    原子数1〜5の直鎖状又は分枝状アルキル基であ り、これらは同一又は相異っていてよい、 Qは水素原子、ヒドロキシ基、第一アルコールの残基、
    ハロゲン原子、ハロゲンアルキ ル基、ハロゲンフェニル基、エチルフェニ ル基、場合により置換されていてよい脂肪 族直鎖状又は分枝状C−原子数2〜20のアルキル−又
    はC−原子数2〜8のアルケニル基、エーテル基を介し
    て結合していてよいエポ キシ基、シリルアルキル−又はシロキサニ ルアルキル基又はフェニルメチルシリルア ルキル基、場合によりアルケニル基又は第 一アミンによって置換されていてよいフェ ニル基、カルボン酸残基又はカルボン酸誘 導体の残基あるいはC−原子数2〜4のアルキルシクロ
    ヘキセン基である。) なる鳥かご状構造を有する親油性二重環ケイ酸誘導体。 2)R^1、R^2、R^3、y及びnは上述の意味を
    有し、Qは水素原子、ビニル−、アリル−、ハロゲンア
    ルキル−又はハロゲンフェニル基である請求項1記載の
    二重環ケイ酸誘導体。 3)Qはフルオル−、クロル−、ブロム−及びヨード原
    子、特にクロル−及びブロム原子、飽和直鎖状C−原子
    数2〜18のアルキル基、特にエチル−、プロピル−、
    ブチル−、オクチル−又はオクタデシル基、アルキルハ
    ロゲン−又はヒドロキシ基によって1−又は数回置換さ
    れていてよいC_2−C_4アルキル基、式(VIa) ▲数式、化学式、表等があります▼(VIa) (式中 R^9は水素原子、C−原子数1〜7、特に1〜3のア
    ルキル基、好ましくはメチル基、シク ロヘキシル基、フェニル基、−CH_2OH、−CH_
    2Hal(式中Halは好ましくはクロル原子である。 )又は−CR^1^3R^1^4OH(式中R^1^3
    及びR^1^4はC−原子数1〜3のアルキル基、好ま
    しくはメチル基、又は水素原子であってよ い。)を示し、 R^1^0及びR^1^1は同一又は異なり、C−原子
    数1〜3のアルキル基、好ましくはメチル基、又 は水素原子であり、 R^1^2はHal、OH又は−O(CH_2CH_2
    O)_nであり、但しR^1^2が−O(CH_2CH
    _2O)_nである時R^9は−CR^1R^2OHの
    意味を有し、この場合nは1〜40、好ましくは5〜1
    5の整数である。)なるアルケニル基から成る群より選
    ばれるあるいはQは式 ▲数式、化学式、表等があります▼ なる残基であるあるいは Qは式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^7は場合によりエーテル結合を有する直鎖状
    C−原子数2〜5のアルキル基、R^8は水素原子又は
    C−原子数1〜3のアルキル基である。)なる残基、但
    し好ましい残基はグリシドオキシプロピル基でありある
    いは Qはカルボン酸基、特にプロピオン酸−又はイソ−酪酸
    残基又はそのエステル又はアミドである請求項1記載の
    二重環ケイ酸誘導体。 4)シリルアルキル基はトリエチル−又はトリエトキシ
    シリル基であり、シロキサニルアルキル基はヘプタメチ
    ルトリシロキサニル基であり又は一般式(VIIa) ▲数式、化学式、表等があります▼(VIIa) (式中X=2〜50、R^2^1=メチル基及び(又は
    )フェニル基) なる対応するシロキサニル基である請求項1記載の二重
    環ケイ酸誘導体。 5)yは8の数であり、nは0〜6、好ましくは2〜5
    であり、2ないし5個のQ−残基はアルキル基である請
    求項1記載の二重環ケイ酸誘導体。 6)a)請求項1記載の一般式( I )なる化合物(式
    中Qは水素原子、ビニル基、アリル基、ハロゲンアルキ
    ル基又はハロゲンフェニル基である。)を製造するため
    に、鳥かご状二重環シリカート又はその溶液あるいは鳥
    かご状二重環ケイ酸の溶液−これは夫々分子中に6、8
    又は10個のSi−原子及び対応して15、20又は2
    5個のO−原子を含有する−とジシロキサン(R^1^
    7R^1^8R^1^9Si_2)O又はシランR^1
    ^7R^1^8R^1^9R^2^0Si(式中R^1
    ^7及びR^1^8は同一又は異なる、直鎖状又は分枝
    状C−原子数1〜5のアルキル基である又はR^1^7
    はフェニル基であり、R^2^0はハロゲン原子、ヒド
    ロキシ基、アルコキシ基又はRCOO−(式中RはC−
    原子数1〜3のアルキル基である。)であり、R^1^
    9は水素原子、ビニル基、アリル基、ハロゲンアルキル
    基又はハロゲンフェニル基である。)又は両者の混合物
    とを反応させるあるいは上記反応をシラン(R)_3S
    iR^2^0及び(又は)ヘキサアルキルジシロキサン
    (R_3Si)_2O(式中R及びR^2^0は上述の
    意味を有する。)の添加下に実施する; あるいは b)上記一般式( I )なる化合物(式中Qはハロゲン
    原子又はヒドロキシ基である。)を製造するために、一
    般式(II) Si_yO_2_,_5_y(SiR^1R^2R^3
    )_n(SiR^1R^2H)_y_−_n(II)(式
    中R、R^1、R^2、R^3、y及びnは請求項1に
    記載した意味を有する。) なる化合物をハロゲン化剤でハロゲン化し、次いでハロ
    ゲン化された化合物を加水分解する;あるいは c)上記一般式( I )なる化合物(式中Qは場合によ
    りエーテル基を介して結合するエポキシ基である。)を
    製造するために、一般式(II)なる化合物(式中R^1
    、R^2、R^3、y及びnは上述の意味を有する。)
    を一般式(VI) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^7は場合によりエーテル結合を有する直鎖状
    又は分枝状C−原子数2〜5のアルケニル基、R^8は
    水素原子又はC−原子数1〜3のアルキル基である。) なる化合物で付加反応させる; あるいは d)上記一般式( I )なる化合物(式中Qは場合によ
    り置換されていてよい脂肪族直鎖状又は分枝状C−原子
    数2〜20のアルキル−又はC−原子数2〜8のアルケ
    ニル基である。)を製造するために、一般式(II)なる
    化合物(式中R^1、R^2、R^3、y及びnは上述
    の意味を有する。)と場合により置換されていてよい脂
    肪族直鎖状又は分枝状C−原子数2〜20のアルケニル
    −又はC−原子数2〜8のアルキニル化合物によって付
    加反応する; あるいは e)上記一般式( I )なる化合物(式中Qはカルボン
    酸残基又はカルボン酸誘導体の残基である。)を製造す
    るために、一般式(II)なる化合物(式中R^1、R^
    2、R^3、y及びnは上述の意味を有する。)と不飽
    和酸又は不飽和酸誘導体とを反応させる; あるいは f)上記一般式( I )なる化合物(式中Qはエチルフ
    ェニル基又はC−原子数2〜4のアルキルシクロヘキセ
    ニル基を示す。)を製造するために、一般式(II)なる
    化合物(式中R^1、R^2、R^3、y及びnは上述
    の意味を有する。)とスチレン又はC−原子数2〜4の
    アルキルシクロヘキセンとを反応させる; あるいは g)上記一般式( I )なる化合物(式中Qはシリルア
    ルキル−又はシロキサニルアルキル基あるいはシリルフ
    ェニルアルキル基である。)を製造するために、一般式
    (III) Si_yO_2_,_5_y(SiR^1R^2R^3
    )_n(SiR^1R^2R^4)_y_−_n(III
    )(式中R、R^1、R^2、R^3、y及びnは上述
    の意味を有し、R^4はビニル−又はアリル基である。 )なる化合物を一般式 (R^2^3)_3SiH (式中R^2^3は直鎖状又は分枝状C−原子数1〜5
    のアルキル基であってよい。) なるトリアルキルシランと又は一般式 (CH_3)_3_−_p(R^1^4)_pSiH(
    式中R^1^4はフェニル−又は置換されたフェニル基
    であり、この際置換基としてたとえばアルキル基、ハロ
    ゲン原子、ヒドロキシ基、アミン、アルコキシ基、しか
    もまたその他の基が存在していてよく、pは1又は2で
    ある。)なるアルキルフェニルシランと付加反応させる
    ;あるいは一般式 (R^1^5O)_3SiH (式中R^1^5は同一又は異っていてよく、メチル−
    、エチル−又はプロピル基を示す。) なるトリアルコキシシランと付加反応させる;あるいは
    一般式 (R^1^6)_3_−_p(R^1^5O)_pSi
    H(式中R^1^6は同一又は異っていてよく、アルキ
    ル−又はフェニル基を示し、R^1^5は同一又は異っ
    ていてよく、上述の意味を有し、pも同様に上述の意味
    を有する。) なる混合されたアルキル/フェニル/アルコキシシラン
    と付加反応させる;あるいは 一般式(VII) ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) (式中R^2^1はメチル−及び(又は)フェニル基、
    Xは1〜50の数である。) なるオリゴマー又はポリマーSiH−基を有するシロキ
    サンと付加反応させる;あるいはトリス−トリメチルシ
    ロキシシランと付加反応させる;あるいは h)上記一般式( I )なる化合物(式中Qはアルケニ
    ル基又は第一又は第二アミンによって置換されたフェニ
    ル基である。)を製造するために、一般式(VIII) Si_yO_2_,_5_y(SiR^1R^2R^3
    )_n(SiR^1R^2A)_y_−_n(VIII)(
    式中R^1、R^2、R^3、y及びnは上述の意味を
    有し、Aはハロゲンフェニル基である。) なる化合物と第一又は第二アミンとを又はグリニャール
    反応させたアルケニル化合物とを反応あるいは i)上記一般式( I )なる化合物(式中Qは第一アル
    コールの残基である。)を製造するために、一般式(V
    III)なる化合物(式中R^1、R^2、R^3、y、
    n及びAは上述の意味を有する。)とグリニャール試薬
    とを酸素の存在下に反応させることを特徴とする、請求
    項1記載の、鳥かご状構造を有する親油性二重環ケイ酸
    誘導体の製造方法。 7)y=6でn=0〜4、y=8でn=0〜6、y=1
    0でn=0〜8、但しyは8が好ましい請求項6記載の
    方法。 8)R^1、R^2及びR^3はメチル−、エチル−、
    プロピル−、イソプロピル−及び(又は)フェニル基で
    あり、好ましくはメチル−、エチル−及び(又は)フェ
    ニル基である請求項6又は7記載の方法。 9)上記一般式( I )なる化合物(式中Qは水素原子
    、ビニル基、アリル基、ハロゲンアルキル基又はハロゲ
    ンフェニル基である。)を製造するために、鳥かご状二
    重環シリカート又はその溶液又は8個のSi−原子及び
    20個の酸素原子を有する鳥かご状二重環ケイ酸の溶液
    とジシロキサン(R^1^7R^1^8R^1^9Si
    _2)O又はシランR^1^7R^1^8R^1^9R
    ^2^0Si(式中R^1^7及びR^1^8は同一又
    は異なる、直鎖状又は分枝状C−原子数1〜3のアルキ
    ル基である又はR^1^7はフェニル基であり、R^2
    ^0はハロゲン原子、ヒドロキシ基、アルコキシ基又は RCOO−(式中RはC−原子数1〜3のアルキル基で
    ある。)であり、R^1^9は水素原子、ビニル基、ア
    リル基、ハロゲンアルキル基又はハロゲンフェニル基で
    ある。)又は両者の混合物とを反応させるあるいは上記
    反応をシラン(R)_3SiR^2^0及び(又は)ヘ
    キサアルキルジシロキサン (R_3Si)_2O(式中R及びR^2^0は上述の
    意味を有する。)の添加下に実施する請求項6ないし8
    のいずれかに記載した方法。 10)一般式( I ) Si_yO_2_,_5_y(SiR^1R^2R^3
    )_n(SiR^1R^2Q)_y_−_n( I )(
    式中 yは6、8又は10の整数を示し、 nは0ないし(y−1)の整数を示し、 R^1、R^2、R^3は夫々フェニル基あるいはC−
    原子数1〜5の直鎖状又は分枝状アルキル基であ り、これらは同一又は相異っていてよい、 Qは水素原子、ヒドロキシ基、ビニル基、アリル基、エ
    ポキシ基、ハロゲンアルキル基、ハロゲンフェニル基、
    カルボン酸−又はカ ルボン酸エステル残基あるいは第一アルコ ールの残基である。) なる鳥かご状に構成された二重環ケイ酸誘導体と、Qが
    水素原子である場合、オレフィン二重結合を有する、モ
    ノマーの数回不飽化合物又は式( I )なる化合物(式
    中y、n、R^1、R^2、R^3は上述の意味を有し
    、Qはビニル−又はアリル基である。)あるいはオリゴ
    マー又はポリマーオルガノシロキサノールと又は Qがヒドロキシ基である場合、シロキサノンジオール又
    は式( I )なる化合物(y、n、R^1、R^2、R
    ^3は上述の意味を有し、Qはヒドロキシ基又は水素原
    子である。)と又は Qがエポキシ基である場合、ポリグリコール、フェノー
    ル基含有ポリマー又は式( I )なる化合物(式中y、
    n、R^1、R^2、R^3は上述の意味を有し、Qは
    エポキシ基である。)と又は QがC−原子数1〜5の第一アルコール残基である場合
    、ジイソシアナートと又は Qがハロゲンアルキル−又はハロゲンフェニル基である
    場合、式( I )なる化合物(式中 y、n、R^1、R^2、R^3は上述の意味を有し、
    Qはハロゲンアルキル基である。)より成るグリニャー
    ル試薬と又はQがビニル−又はアリル基を示す場合、オ
    レフィン性二重結合又は数倍官能性のオルガノ−H−シ
    ロキサンを有するモノマー反応性化合物あるいは式(
    I )なる化合物(式中 y、n、R^1、R^2、R^3は上述の意味を有し、
    Qはビニル基、アリル基又は水素原子を示す。)とから
    成るポリマー−但し反応成分、すなわち式( I )なる
    化合物(式中Qはビニル基、アリル基、Hである。)と
    のポリマーは更に低分子のC−原子数2〜20のアルキ
    ル基、シラン−及び(又は)シロキサン残基を含有する
    ことができ、これはポリマーをSiH−基含有シラン及
    び(又は)シロキサンの低分子のC−原子数2〜20の
    アルケンで後処理して得られる−。 11)モノマー反応性化合物はスチレン又はメタアクリ
    ル酸であり、エポキシ基はグリシドオキシプロピル基で
    あり、ポリグリコールは5〜50くり返し構造単位から
    成るポリエチレングリコール又は5〜50くり返し構造
    単位から成るポリプロピレングリコールであり、シロキ
    サンジオール又はポリシロキサンはポリジメチルシロキ
    サン−α−ω−ジオールであり、オルガノ−H−シロキ
    サンは式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^2^1はメチル−及び(又は)フェニル基、
    Xは1〜50の整数である。) なるシロキサンであり、数回不飽和モノマーはブタジエ
    ン、イソプレン及びクロロプレンから成る群より選ばれ
    る請求項10記載のポリマー。 12)R^1、R^2、R^3はメチル−、エチル−、
    プロピル−、イソプロピル−及び(又は)フェニル基で
    あり、R^1及びR^2はC−原子数1〜3のアルキル
    基が好ましく、特にR^1、R^2及びR^3はメチル
    基である請求項10又は11記載のポリマー。 13)yは8及びnは0〜7、好ましくは2〜5である
    請求項10ないし12のいずれかに記載したポリマー。
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