JPH0267764A - ゲートターンオフサイリスタ - Google Patents
ゲートターンオフサイリスタInfo
- Publication number
- JPH0267764A JPH0267764A JP21835188A JP21835188A JPH0267764A JP H0267764 A JPH0267764 A JP H0267764A JP 21835188 A JP21835188 A JP 21835188A JP 21835188 A JP21835188 A JP 21835188A JP H0267764 A JPH0267764 A JP H0267764A
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- JP
- Japan
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- etched
- region
- semiconductor substrate
- layer
- gate
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はゲート−カソード間接合がメサ型構造を有する
ゲートターンオフサイリスタに係り、特にアノード−カ
ソード間に流れる電流の遮断性能の向上に好適な構造に
関する。
ゲートターンオフサイリスタに係り、特にアノード−カ
ソード間に流れる電流の遮断性能の向上に好適な構造に
関する。
従来のメサ型接合を有するゲート−カソード間構造は第
2図に示すようになっている。エッチダウンされたnエ
ミツタ層4に隣接するpベース層3表面に形成されるゲ
ート電極7は、エッチダウンされた表面に直接形成され
ているためコンタクト抵抗が大きく、オフゲート信号に
よってアノード−カソード間に流れている電流をゲート
電極7から引き抜こうとする場合1局部的に電流集中が
生じ電流遮断能力が低下するおそれがあった。なお、こ
の種の装置は、例えば昭和59年電気学会全国大会資料
「ゲートターンオフ(GT○)サイリスタ」及び特開昭
51−50678号公報等に掲載されている。
2図に示すようになっている。エッチダウンされたnエ
ミツタ層4に隣接するpベース層3表面に形成されるゲ
ート電極7は、エッチダウンされた表面に直接形成され
ているためコンタクト抵抗が大きく、オフゲート信号に
よってアノード−カソード間に流れている電流をゲート
電極7から引き抜こうとする場合1局部的に電流集中が
生じ電流遮断能力が低下するおそれがあった。なお、こ
の種の装置は、例えば昭和59年電気学会全国大会資料
「ゲートターンオフ(GT○)サイリスタ」及び特開昭
51−50678号公報等に掲載されている。
上述の従来技術では電流遮断能力を低下する要因の一つ
であるゲート電極のコンタクト抵抗を小さくするという
点について配慮がされておらず、ターンオフ動作時に局
部的に電流集中を起こし電流遮断能力が低下するという
問題があった。
であるゲート電極のコンタクト抵抗を小さくするという
点について配慮がされておらず、ターンオフ動作時に局
部的に電流集中を起こし電流遮断能力が低下するという
問題があった。
本発明の目的は、ゲート電極のコンタクト抵抗を小さく
して局部的な電流集中を避は電流遮断能力を向上したゲ
ートターンオフサイリスタを提供することにある。
して局部的な電流集中を避は電流遮断能力を向上したゲ
ートターンオフサイリスタを提供することにある。
上記目的は、エッチダウンされたpベース層表面のゲー
ト電極をコンタクトする個所及びその近傍に、pベース
層と同じ導電型でそれより高不純物濃度を有する領域を
形成することにより達成される。この高不純物濃度領域
は、ゲート電極からnエミツタ層とpベース層との間の
pn接合側に延びて形成されている。
ト電極をコンタクトする個所及びその近傍に、pベース
層と同じ導電型でそれより高不純物濃度を有する領域を
形成することにより達成される。この高不純物濃度領域
は、ゲート電極からnエミツタ層とpベース層との間の
pn接合側に延びて形成されている。
ゲート電極をコンタクトする個所及びその近傍に形成さ
れた高不純物濃度領域はnエミツタ層とゲート電極間の
ゲート抵抗を小さくすることができる。ゲート抵抗が小
さくなることによって、ゲートターンオフ時に生じる局
部的な電流集中がなくなるので、電流遮断能力が向上す
る。さらにゲート電極とカソード電極間に逆方向電圧を
印加した場合、nエミツタ層とpベース層との間のpn
接合に形成される空乏層のゲート電極側への拡がりを高
不純物濃度領域で抑えることができ、この結果従来のゲ
ート部領域への低抵抗層(高濃度層)の形成がない構造
と比べ、ゲート−カソード間の逆漏れ電流が小さくし、
ゲート−カソード間耐圧を高くすることができる。
れた高不純物濃度領域はnエミツタ層とゲート電極間の
ゲート抵抗を小さくすることができる。ゲート抵抗が小
さくなることによって、ゲートターンオフ時に生じる局
部的な電流集中がなくなるので、電流遮断能力が向上す
る。さらにゲート電極とカソード電極間に逆方向電圧を
印加した場合、nエミツタ層とpベース層との間のpn
接合に形成される空乏層のゲート電極側への拡がりを高
不純物濃度領域で抑えることができ、この結果従来のゲ
ート部領域への低抵抗層(高濃度層)の形成がない構造
と比べ、ゲート−カソード間の逆漏れ電流が小さくし、
ゲート−カソード間耐圧を高くすることができる。
以下1本発明の一実施例を第1図により説明する。半導
体基板1は、一対の主表面間にPエミッタ層、nベース
層2+Pベース層3及びnエミツタ層4を有し、一方の
主表面に少なくともPエミッタ層が、他方の主表面にn
エミツタ層4とpベース層3とが露出した構成となって
いる。nエミツタ層4は多数個の細長い短冊状領域を有
し、その表面には略同形状を有するカソード電極6が固
着・形成されている。nエミツタ層4に隣接しnエミツ
タ層4の各短冊状領域をとり囲むようにpベース層3が
形成されている。このpベース層3はエッチダウンされ
た面に露出し、その露出面の平坦部にゲート電極7が固
着・形成されている。
体基板1は、一対の主表面間にPエミッタ層、nベース
層2+Pベース層3及びnエミツタ層4を有し、一方の
主表面に少なくともPエミッタ層が、他方の主表面にn
エミツタ層4とpベース層3とが露出した構成となって
いる。nエミツタ層4は多数個の細長い短冊状領域を有
し、その表面には略同形状を有するカソード電極6が固
着・形成されている。nエミツタ層4に隣接しnエミツ
タ層4の各短冊状領域をとり囲むようにpベース層3が
形成されている。このpベース層3はエッチダウンされ
た面に露出し、その露出面の平坦部にゲート電極7が固
着・形成されている。
ゲート電極7の上面はnエミッタy!j4の上面に達し
ないようになっている。これは加圧接触型としたときカ
ソード電極とゲート電極とが接触しないようするためで
ある。従ってゲート電極7を形成した領域のpベースJ
l13の厚さはnエミツタ層直下の領域より薄くなり、
その表面の不純物濃度は低くなる。5は、pベース層3
のゲート電極7が形成される領域を中心にして、この領
域を越えnエミツタ層4とpベース層3との間のpn接
合側に延びるように形成したpベース層3と同じ導電型
の高不純物濃度領域である。6はカソード電極、8はパ
ッシベーション膜である。この実施例によれば高不純物
濃度領域5の形成によって、ゲート電極のコンタクト抵
抗が小さくなりゲートターンオフ時の局部的な電流集中
を避けられ電流遮断能力を向上できる効果がある。
ないようになっている。これは加圧接触型としたときカ
ソード電極とゲート電極とが接触しないようするためで
ある。従ってゲート電極7を形成した領域のpベースJ
l13の厚さはnエミツタ層直下の領域より薄くなり、
その表面の不純物濃度は低くなる。5は、pベース層3
のゲート電極7が形成される領域を中心にして、この領
域を越えnエミツタ層4とpベース層3との間のpn接
合側に延びるように形成したpベース層3と同じ導電型
の高不純物濃度領域である。6はカソード電極、8はパ
ッシベーション膜である。この実施例によれば高不純物
濃度領域5の形成によって、ゲート電極のコンタクト抵
抗が小さくなりゲートターンオフ時の局部的な電流集中
を避けられ電流遮断能力を向上できる効果がある。
また、ゲート部領域に形成される高不純物濃度領域は、
導電型の異なるnエミツタ層4から所定距離隔離して形
成することにより、ゲート−カソード間に逆方向過電圧
を印加した場合にnエミツタ層とpベース層との間のp
n接合に広がる空乏層のチャンネルストッパーとしての
作用を有し、漏れ電流を小さくできるという効果もある
。尚、高不純物濃度領域は、その深さを1〜20μm、
表面濃度をI X 10111−10 ”atoms/
cm2として、導通時における素子特性を損なわないよ
うに配慮した。
導電型の異なるnエミツタ層4から所定距離隔離して形
成することにより、ゲート−カソード間に逆方向過電圧
を印加した場合にnエミツタ層とpベース層との間のp
n接合に広がる空乏層のチャンネルストッパーとしての
作用を有し、漏れ電流を小さくできるという効果もある
。尚、高不純物濃度領域は、その深さを1〜20μm、
表面濃度をI X 10111−10 ”atoms/
cm2として、導通時における素子特性を損なわないよ
うに配慮した。
本発明によれば、pベース層のゲート電極をコンタクト
する個所及びそれからnエミツタ層側に延びる高不純物
濃度領域を形成したので、ゲート電極のコンタクト抵抗
を小さくでき、その結果ゲートターンオフ時の局部的な
電流集中を防止し、半導体基体の破壊防止と、電流遮断
能力の向上を図ることができるのである。更に、nエミ
ツタ層とnベース層との間のpn接合を逆バイアスした
ときに生じる空乏層のnベース層側への不要な拡がりを
抑制する効果がある。
する個所及びそれからnエミツタ層側に延びる高不純物
濃度領域を形成したので、ゲート電極のコンタクト抵抗
を小さくでき、その結果ゲートターンオフ時の局部的な
電流集中を防止し、半導体基体の破壊防止と、電流遮断
能力の向上を図ることができるのである。更に、nエミ
ツタ層とnベース層との間のpn接合を逆バイアスした
ときに生じる空乏層のnベース層側への不要な拡がりを
抑制する効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す主要部の概略縦断面図
、第2図は従来構造を示す縦断面図である。 1・・・半導体基体、2・・nベース層、3・・・nベ
ース層、4・・・nエミツタ層、5・・・高不純物濃度
領域。 6・・・カソード電極、7・・・ゲート電極。
、第2図は従来構造を示す縦断面図である。 1・・・半導体基体、2・・nベース層、3・・・nベ
ース層、4・・・nエミツタ層、5・・・高不純物濃度
領域。 6・・・カソード電極、7・・・ゲート電極。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一対の主表面間に交互に異なる導電型となる連続し
た4層を有し、一方の外側層が多数個の短冊状領域から
なり、各短冊状領域はエッチダウンされた面で包囲され
、エッチダウンされた面には一方の外側層に隣接する一
方の中間層が露出している半導体基体と、半導体基体の
一方の外側層に設けられた主電極と、半導体基体のエッ
チダウンされた面において一方の中間層に設けられた制
御電極と、を具備し、半導体基体のエッチダウンされた
面の制御電極がコンタクトする個所及びそれから一方の
外側層側に延びる個所にpベース層より高不純物の領域
を設けたことを特徴とするゲートターンオフサイリスタ
。 2、特許請求の範囲第1項において前記高不純物濃度領
域はその表面濃度が1×10^1^8〜20^2^0a
toms/cm^2であり、その深さを1〜20μmと
したことを特徴とするゲートターンオフサイリスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21835188A JPH0267764A (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | ゲートターンオフサイリスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21835188A JPH0267764A (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | ゲートターンオフサイリスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0267764A true JPH0267764A (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=16718516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21835188A Pending JPH0267764A (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | ゲートターンオフサイリスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0267764A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008278841A (ja) * | 2007-05-14 | 2008-11-20 | Shimano Inc | 釣り竿の竿先構造 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59184565A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-19 | ベ−・ベ−・ツエ−・アクチエンゲゼルシヤフト・ブラウン・ボヴエリ・ウント・コンパニイ | パワ−半導体構造素子およびその製法 |
| JPS62109319A (ja) * | 1985-11-07 | 1987-05-20 | Fuji Electric Co Ltd | 半導体素子の製造方法 |
-
1988
- 1988-09-02 JP JP21835188A patent/JPH0267764A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59184565A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-19 | ベ−・ベ−・ツエ−・アクチエンゲゼルシヤフト・ブラウン・ボヴエリ・ウント・コンパニイ | パワ−半導体構造素子およびその製法 |
| JPS62109319A (ja) * | 1985-11-07 | 1987-05-20 | Fuji Electric Co Ltd | 半導体素子の製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008278841A (ja) * | 2007-05-14 | 2008-11-20 | Shimano Inc | 釣り竿の竿先構造 |
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