JPH03161495A - 新規なl―キシロピラノシド誘導体 - Google Patents
新規なl―キシロピラノシド誘導体Info
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- JPH03161495A JPH03161495A JP29877689A JP29877689A JPH03161495A JP H03161495 A JPH03161495 A JP H03161495A JP 29877689 A JP29877689 A JP 29877689A JP 29877689 A JP29877689 A JP 29877689A JP H03161495 A JPH03161495 A JP H03161495A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は新規なし−キシロピラノシド誘導体レこ関する
・ 詳しくは、本発明は一般式 (式中、Rは水素原子、アルキル基,シクロアルキル基
またはアラルキル基を示す)で表わされる新規なL−キ
シロビラノシド誘導体に関する。
・ 詳しくは、本発明は一般式 (式中、Rは水素原子、アルキル基,シクロアルキル基
またはアラルキル基を示す)で表わされる新規なL−キ
シロビラノシド誘導体に関する。
本発明による一般式(1)のし−キシロビラノシド誘導
体は、これを塩化第一白金カリウムと反応させることに
より、悪性腫瘍,例えば膀胱癌、来丸腫瘍,尿道腫瘍、
卵巣癌などに対する抗旌瘍剤として有用な白金錯体に導
くことができる(本出願人の出願に係る特願平1−26
5176号明細書参照)。
体は、これを塩化第一白金カリウムと反応させることに
より、悪性腫瘍,例えば膀胱癌、来丸腫瘍,尿道腫瘍、
卵巣癌などに対する抗旌瘍剤として有用な白金錯体に導
くことができる(本出願人の出願に係る特願平1−26
5176号明細書参照)。
したがって、本発明はこれらの白金錯体の合成用の中間
体を提供することに関する. (従来技術) これまで、一般式(1)の本発明化合物に類似のアミノ
糖化合物としては、次のものがある。すなわち、特開昭
62−181290号公報において一般式し、又は低級
アルキル基又はハロゲン原子を示し,Bnは低級アルキ
ル基で又はハロゲン原子で置換されてもよいベンジル基
を示す〕で表わされる化合物のうち、ベンジル 4−ア
ジドー2−(ペンジルオキシカルボニル)アミノー2,
4−ジデオキシーα−L−アラビノピラノシドまたはベ
ンジル 4−アジドー2−アミノー2,4−ジデオキシ
ーα−L−アラビノピラノシドが記載され、また「カー
ボハイドレイト・リサーチ(Carbohydrate
Research)J第60巻(1978)第75−
84頁にベンジル 3−アミノー4−アジドー3,4−
ジデオキシーβ一L−キシロビラノシドが記載され、そ
れぞれが抗生物質プルマイシンの中間体または関連化合
物として有用であると記載されている.しかしながら,
本発明の式(1)のし−キシロビラノシド誘導体は文献
末記載の新規化合物である.(発明が解決しようとする
課題) 本発明は、抗腫瘍活性を有するし−キシロピラノシド誘
導体の白金錯体を合威し得る中間体として有用である新
規なし−キシロピラノシド誘導体を提供することを目的
とするものである. (課題を解決するための手段) 本発明者は、上記の目的を達或するため、抗腫瘍活性を
有する白金錯体の構或或分として、アミノ糖に着目し,
種々のアミノ糖を合戊すると共に、特にし−キシロピラ
ノシド誘導体を合或することに成功して4それらの有用
性について鋭意検討した.その結果,前記の式(1)で
表わされるL−キシロピラノシド誘導体が文献末記載の
新規化合物であり、該誘導体の白金錯体の合戊中間体と
して有用であることを見出した. 従って、本発明の要旨とするところは、一般式Ni+, (式中、Rは水素原子、アルキル基、シクロアルキル基
またはアラルキル基を示す)で表わされるし−キシロビ
ラノシド誘導体にある。
体を提供することに関する. (従来技術) これまで、一般式(1)の本発明化合物に類似のアミノ
糖化合物としては、次のものがある。すなわち、特開昭
62−181290号公報において一般式し、又は低級
アルキル基又はハロゲン原子を示し,Bnは低級アルキ
ル基で又はハロゲン原子で置換されてもよいベンジル基
を示す〕で表わされる化合物のうち、ベンジル 4−ア
ジドー2−(ペンジルオキシカルボニル)アミノー2,
4−ジデオキシーα−L−アラビノピラノシドまたはベ
ンジル 4−アジドー2−アミノー2,4−ジデオキシ
ーα−L−アラビノピラノシドが記載され、また「カー
ボハイドレイト・リサーチ(Carbohydrate
Research)J第60巻(1978)第75−
84頁にベンジル 3−アミノー4−アジドー3,4−
ジデオキシーβ一L−キシロビラノシドが記載され、そ
れぞれが抗生物質プルマイシンの中間体または関連化合
物として有用であると記載されている.しかしながら,
本発明の式(1)のし−キシロビラノシド誘導体は文献
末記載の新規化合物である.(発明が解決しようとする
課題) 本発明は、抗腫瘍活性を有するし−キシロピラノシド誘
導体の白金錯体を合威し得る中間体として有用である新
規なし−キシロピラノシド誘導体を提供することを目的
とするものである. (課題を解決するための手段) 本発明者は、上記の目的を達或するため、抗腫瘍活性を
有する白金錯体の構或或分として、アミノ糖に着目し,
種々のアミノ糖を合戊すると共に、特にし−キシロピラ
ノシド誘導体を合或することに成功して4それらの有用
性について鋭意検討した.その結果,前記の式(1)で
表わされるL−キシロピラノシド誘導体が文献末記載の
新規化合物であり、該誘導体の白金錯体の合戊中間体と
して有用であることを見出した. 従って、本発明の要旨とするところは、一般式Ni+, (式中、Rは水素原子、アルキル基、シクロアルキル基
またはアラルキル基を示す)で表わされるし−キシロビ
ラノシド誘導体にある。
本発明による一般式(1)のL−キシロピラノシド誘導
体の代表舒を第l表にその物性値とともに示す。
体の代表舒を第l表にその物性値とともに示す。
第
↓
表
なお、第1表の化合物地は以下の製造例および参考製造
例においても参照される. 本発明による一般式(I)の化合物は下記に図式的に示
した反応式による方法を経て合成できる。
例においても参照される. 本発明による一般式(I)の化合物は下記に図式的に示
した反応式による方法を経て合成できる。
グリコシド(n)
エポキシド(IIII)
アミノM(IV) ジアミノ糖(I)(式中
,Rは前記と同じものを示す).すなわち、まず、特開
昭62 − 181290号公報に記載の方法に従い、
グリコシド(■)を出発物質として用い、6工程でエポ
キシド(III)を得る。次いでこの化合物をアンモノ
リシス化して、アミノ糖(1’V)を得、更にアミノM
(■)のアジド基を還元すると,本発明による一般式(
!)の新規ジアミノ糖が製造できる. また、一般式(1)においてRが水素原子の場合の化合
物(NQI)は下記式に示すように、Rがベンジル基の
場合の化合物(Nα11)を還元して製造できる. (化合物Nα11) (化合物Nα1) 次に本発明による式(1)の化合物の合戊法について詳
説する. 上記の化合物(IV)の製造は下記の如き方法で行うの
が便利である. すなわち、出発原料のエポキシド(m)は、例えば、特
開昭62−181290号公報に記載の方法により、グ
リコシド(II)から6工程で製造する.次に式(II
I)の化合物をアンモノリシス化するが、この反応は、
式(m)の化合物lモルに対し、1〜4Qのアンモニア
を飽和させたメタノールを用い、封管中テ100〜18
0℃,好まし< lt.120 〜140’C ニ加熱
することにより行う.反応液から溶媒を留去した後に,
シリカゲル・カラムクロマトグラフィーなどで精製すれ
ば化合物(It/)が純品として得られる.更に、化合
物(TV)の還元による式(I)の本発明化合物の製造
は下記の如き方法で行うのが便利である. すなわち、化合物(IV)をジオキサンートリエチルア
ミンの混合溶媒中でパラジウムー炭素などの還元触媒を
用い、0〜30℃でl〜5時間、接触還元させることに
より,化合物(IV)のアジド基をアミノ基に転化させ
て行う.触媒は、白金触媒またはラネーニッケルでも良
い。また、還元剤としては、水素化リチウムアルミニウ
ムまたはハイドロサルファイトナトリウムを使用しても
アジド基をアミノ基に還元できる. 次に、本発明の式(1)の化合物の製造例を実施例1〜
3に示すが、本発明は以下に示す実施例のみに限定され
るものではない. 叉凰虹上 ベンジル 3−アミノー4−アジ゛−34−ジーオキシ
特開昭62 − 181290号公報に記載の方法によ
り製造した式(II1)でR=ベンジル基である場合の
エポキシド化合物6.0gを、アンモニアを飽和させた
メ!l /−ル30wrnL:−溶解し,封管中、13
0 〜140’C テ5時間加熱した.室温まで冷却後
、反応液を減圧留去し,得られた赤褐色の反応混合物を
展開溶媒としてクロロホルムーメタノール(30:1)
を用い、シリカゲル力ラムクロマトグラフィーで精製す
ると、表題の式(TV)でR=ベンジル基である場合の
化合物を黄色油状物として得た.これをn−ヘキサンで
結晶花し、無色結晶として表題化合物2.7g(収率4
2%)を得た.エーテルより再結晶して、無色結晶を得
た. m.p. 61〜64℃ (cz):’−117.6゜(c =1.0, C}1
,OH)元素分析値: C,,H1.N40,として
計算値(%) : C 54.55, H 6.10,
N 21.20?定値(%) : C 54,30,
H 6.15, N 21.76高圧電気泳動:アビ
セルSF−1020装 置: Savant LT−4
8A電解液:ギ酸一酢酸一水(25 : 75 : 9
00容、pH 1.8)電圧: 3000V 時 間:15分 移動度(アラニン: 1.0)0.93(ニンヒドリン
呈色)IR(KBr) : 3325, 3250,
3050, 2900, 2100,1590, 14
50, 1350, 1250, 1125,1095
, 1060, 1020, 965, 930, 7
50,730, 690dll−1 NMR(100MHz, (DCI■):δ 2.05
, 2.78〜3.72, 4.41〜4.90, 7
.33実施例lで得た式(IV)でR=ベンジル基であ
る場合の化合物4.0gをジオキサン480−およびト
リエチルアミン480−に溶解し,窒素気流中、10%
バラジウムー炭素400a+gを加える.この溶液を室
温で攪拌しながら水素を35分間導入後、さらに3時間
攪拌する.反応終了後、吸引濾過して触媒を除去し,濾
液を減圧蒸留すると,黄色固形物4.1gが得られた.
この固形物を蒸留水200mQに溶解し、INの塩酸で
P}17に調整後、アンバーライトCG−50、アンモ
ニア型:H型(7 : 3) 300+sQに通し、吸
着させる.蒸留水11lIで洗浄後、0.INのアンモ
ニア水2.8Qで溶出させ、高圧電気泳動および薄層ク
ロマトグラフィー〔展開溶媒:クロロホルム/メタノー
ル(1/2))で検出(ニンヒドリンおよびヨウ素呈色
)しながら生或物を集め、減圧濃縮後、凍結乾燥すると
、無色粉末3.5gが得られた.これをメタノール/エ
ーテルで結晶化することにより、無色結晶として目的の
化合物Nαl1の3.1 g (収率87%)を得た。
,Rは前記と同じものを示す).すなわち、まず、特開
昭62 − 181290号公報に記載の方法に従い、
グリコシド(■)を出発物質として用い、6工程でエポ
キシド(III)を得る。次いでこの化合物をアンモノ
リシス化して、アミノ糖(1’V)を得、更にアミノM
(■)のアジド基を還元すると,本発明による一般式(
!)の新規ジアミノ糖が製造できる. また、一般式(1)においてRが水素原子の場合の化合
物(NQI)は下記式に示すように、Rがベンジル基の
場合の化合物(Nα11)を還元して製造できる. (化合物Nα11) (化合物Nα1) 次に本発明による式(1)の化合物の合戊法について詳
説する. 上記の化合物(IV)の製造は下記の如き方法で行うの
が便利である. すなわち、出発原料のエポキシド(m)は、例えば、特
開昭62−181290号公報に記載の方法により、グ
リコシド(II)から6工程で製造する.次に式(II
I)の化合物をアンモノリシス化するが、この反応は、
式(m)の化合物lモルに対し、1〜4Qのアンモニア
を飽和させたメタノールを用い、封管中テ100〜18
0℃,好まし< lt.120 〜140’C ニ加熱
することにより行う.反応液から溶媒を留去した後に,
シリカゲル・カラムクロマトグラフィーなどで精製すれ
ば化合物(It/)が純品として得られる.更に、化合
物(TV)の還元による式(I)の本発明化合物の製造
は下記の如き方法で行うのが便利である. すなわち、化合物(IV)をジオキサンートリエチルア
ミンの混合溶媒中でパラジウムー炭素などの還元触媒を
用い、0〜30℃でl〜5時間、接触還元させることに
より,化合物(IV)のアジド基をアミノ基に転化させ
て行う.触媒は、白金触媒またはラネーニッケルでも良
い。また、還元剤としては、水素化リチウムアルミニウ
ムまたはハイドロサルファイトナトリウムを使用しても
アジド基をアミノ基に還元できる. 次に、本発明の式(1)の化合物の製造例を実施例1〜
3に示すが、本発明は以下に示す実施例のみに限定され
るものではない. 叉凰虹上 ベンジル 3−アミノー4−アジ゛−34−ジーオキシ
特開昭62 − 181290号公報に記載の方法によ
り製造した式(II1)でR=ベンジル基である場合の
エポキシド化合物6.0gを、アンモニアを飽和させた
メ!l /−ル30wrnL:−溶解し,封管中、13
0 〜140’C テ5時間加熱した.室温まで冷却後
、反応液を減圧留去し,得られた赤褐色の反応混合物を
展開溶媒としてクロロホルムーメタノール(30:1)
を用い、シリカゲル力ラムクロマトグラフィーで精製す
ると、表題の式(TV)でR=ベンジル基である場合の
化合物を黄色油状物として得た.これをn−ヘキサンで
結晶花し、無色結晶として表題化合物2.7g(収率4
2%)を得た.エーテルより再結晶して、無色結晶を得
た. m.p. 61〜64℃ (cz):’−117.6゜(c =1.0, C}1
,OH)元素分析値: C,,H1.N40,として
計算値(%) : C 54.55, H 6.10,
N 21.20?定値(%) : C 54,30,
H 6.15, N 21.76高圧電気泳動:アビ
セルSF−1020装 置: Savant LT−4
8A電解液:ギ酸一酢酸一水(25 : 75 : 9
00容、pH 1.8)電圧: 3000V 時 間:15分 移動度(アラニン: 1.0)0.93(ニンヒドリン
呈色)IR(KBr) : 3325, 3250,
3050, 2900, 2100,1590, 14
50, 1350, 1250, 1125,1095
, 1060, 1020, 965, 930, 7
50,730, 690dll−1 NMR(100MHz, (DCI■):δ 2.05
, 2.78〜3.72, 4.41〜4.90, 7
.33実施例lで得た式(IV)でR=ベンジル基であ
る場合の化合物4.0gをジオキサン480−およびト
リエチルアミン480−に溶解し,窒素気流中、10%
バラジウムー炭素400a+gを加える.この溶液を室
温で攪拌しながら水素を35分間導入後、さらに3時間
攪拌する.反応終了後、吸引濾過して触媒を除去し,濾
液を減圧蒸留すると,黄色固形物4.1gが得られた.
この固形物を蒸留水200mQに溶解し、INの塩酸で
P}17に調整後、アンバーライトCG−50、アンモ
ニア型:H型(7 : 3) 300+sQに通し、吸
着させる.蒸留水11lIで洗浄後、0.INのアンモ
ニア水2.8Qで溶出させ、高圧電気泳動および薄層ク
ロマトグラフィー〔展開溶媒:クロロホルム/メタノー
ル(1/2))で検出(ニンヒドリンおよびヨウ素呈色
)しながら生或物を集め、減圧濃縮後、凍結乾燥すると
、無色粉末3.5gが得られた.これをメタノール/エ
ーテルで結晶化することにより、無色結晶として目的の
化合物Nαl1の3.1 g (収率87%)を得た。
m.p. 142〜144℃
〔a )zs158.6°(c=1.0, C}1,O
H)D 元素分析値: C,,Hエ, N, O,として計算
値(%) : C 60.48, 11 7.61,
N 11.76測定値(%) : C 60.25,
H 7.72, N 11.83高圧電気泳動:移動度
(アラニン: 1.0)1.53(ニンヒドリン呈色) TR(KBr): 3370, 3325, 3275
, 3050, 2900,2705, 1580,
1340, 1130, 1085,1020, 93
0, 830, 760, 730, 690Q!1−
1NMR(100MHz, CD,00) :6 2.
44〜2.91, 3.24〜3.56, 4.44〜
4.83,7.36 実施例2で得たベンジル 3,4−ジアミノー3,4一
ジデオキシーし−キシロピラノシド(化合物Nα11)
の1.2gを酢酸6a+1および水30aa(lに溶解
し、窒素気流中, 10%バラジウムー炭素0,6gを
水30+++Qに懸濁させて加える.この溶液を50〜
60℃に加温し,攪拌しながら水素を105分間導入後
、さらに2時間、?0〜60℃で攪拌する.反応終了後
、吸収濾過し、水洗しながら触媒を除去し、濾液と洗液
あわせて約170+QをlO%水酸化ナトリウムで中和
後、アンバーライトCG−50アンモニア型:H型(7
: 3)100mQに通し、吸着させる.蒸留水IQ
で洗浄後、0.1Nのアンモニア水700mQで溶出さ
せ、高圧電気泳動および薄層クロマトグラフィー(展開
溶液:酢酸メチル/イソプロビルアルコール/アンモニ
ア水(45 : 105 : 60容)で検出(ニンヒ
ドリンおよびヨウ素呈色)しながら生成物をあつめ、減
圧濃縮後,凍結乾燥すると,淡黄色オイルとして表題の
化合物Nα1 0.75g (収率100%)を得る.
(α.;’ −10.7” (c=1.0, H20)
元素分析値: C,H1■N203として計算値(%
) : C 40.53, H 8.16, N 18
.90測定値(%) : C 40.75, H 8.
02, N 19.04高圧電気泳動:(アビセルSF
−1020)移動度(アラニン: 1.0) 2.37
(ニンヒドリン呈色 装 置: Savant LT−48A電解液:ギ
酸一酢酸一水(25 : 75 : 900容,PH
1.8) 電 圧: 3000V 時 間:15分 TLC : Rf=0.29 吸着プレート:シリカゲル60F254展開剤:酢酸メ
チル/イソプロビルアルコール/アンモニア水(45
: 105 : 60)発色剤:ニンヒドリンおよびヨ
ウ素 IR : v!!:q”3250−2850. 159
5−1480,1405−1360. 1045−94
0cm−”NILR (DMSO−d,) : δ 2,26−2.54, 2.84−3.16, 3
.38,3.52−3.76 本発明による式(1)のL−キシロピラノシド誘導体は
、これを例えば塩化第一白金カリウムと反応させると、
抗腫瘍活性を有する白金錯体を製造することができる.
このような白金錯体は,塩化第一白金カリウム(K,p
tct4)の水溶液を式(1)の本発明化合物のエタノ
ール溶液に加え,もし不均一溶液の場合には、均一溶液
にするために、これにエタノールまたは水を加え、反応
させることにより容易に製造することができる.塩化第
一白金カリウムの使用量は、式(1)のアミノ糖化合物
に対して0.5〜1.5倍モル量を用いる。加える順序
は上記と逆であってもよい,この反応は.室温で遮光下
に行い、通常l〜7日間で完了するが、40℃〜70℃
に加温することにより反応時間を1〜24時間に短縮す
ることができる.通常,目的の白金錯体は、均一透明な
溶液から徐々に析出してくるが,これを濾過し、冷水、
エタノールおよびエーテルで洗浄後、必要に応じ熱水お
よびDMF (ジメチルホルムアミド)などにより再結
晶することにより,所期の白金錯体を得ることができる
.次に,白金錯体の製造例を参考合或例1〜2に示す・ 圭工』口E腹 ベンジル 3,4−ジアミノー3,4−ジデオキシーL
−キシロピラノシド(本発明化合物Ha 11) 1.
0 g (4.2ミリモル)をエタノール30−に溶解
し、これに塩化第一白金カリウム1.74 g (4.
2ミリモル)を水35IInに溶かした水溶液を加え,
室温,遮光下で24時間攪拌した.析出した黄色結晶を
濾過し,冷水,エタノールおよびエーテルで洗浄後、減
圧乾燥して黄色結晶として次式 し1 ?示される標記化合物1.9g(収率93%)を得た.
11.P.> 300℃ (c*)′D’−165.2°(c=1.0, DMF
)元素分析値:C1■H1.N2Cl,O)Ptとして
計算値(%) : C 28.58, H 3.60,
N 5.56測定値(%) : C 2L33, }
I 3.74, N 5.78SIMS : (M+H
)”=505 参』ul欠倒』エ ジクロロー34−ジアミノ−34−ジデオキシーし−キ
3,4−ジアミノー3,4−ジデオキシーL−キシロビ
ラノース(本発明化合物Nα1 ) 0.59 g
(3.4ミリモル)を水15+Qに溶解し、これに塩化
第一白金カリウム(K2PtCI2J 1.4 g (
3.4ミリモル)を水15a+Rに溶かした水溶液を加
え、室温遮光下で2日間攪拌する.濾過により微量の析
出物を除去し、濾液を凍結乾燥して淡褐色粉末1.7
gを得る。この粉末を水15dに溶かし、エタノール1
25−を加えて氷冷し、褐色の析出物を濾過により除去
し,濾液を濃縮後,凍結乾燥すると淡黄色結晶性粉末と
して次式(J で示される標記化合物1.34g(収率90%)を得た
.TLC : R, == 0.37 吸着プレート:アビセルSF 展開剤:ブタノール/酢酸/水(5 : 2 : 3)
発色剤=5%塩化第一スズ/0.IN塩酸■,p.19
8℃より着色を始め約210℃で黒変(吸湿性). (α39’ : −14.5゜(c =1.0, H,
O)元素分析値: CJxJ,(jlxo,Ptとして
計算値(%) : C L4.50、II 2.92.
N 6.76測定値(%) : C 14.66、H
2.81. N 6.85IR : vKBr336
0−3300. 3180−3100,maス 1590、1050、1035aa−’SIMS :
(M+H)“=4I5 次に,本発明の式(1)の化合物から誘導された白金錯
体化合物の若干例について、抗腫瘍剤としての作用を試
験例により説明する. CDFエマウス(雄、5〜6週令)の腹腔内にマウス白
血病癌細胞(L−1210)を10’個移植し,l日後
から各薬剤を1日l回の割合で5日間連続して腹腔内に
投与した.また薬剤無投与群(対照群)は生理食塩水の
みを薬剤投与群と同様に投与した.そして癌細胞移植後
の平均生存日数を求め,対照群との対比で延命増加率(
ILS)を算出し,効果を判定した. T:薬剤投与群の死亡に至るまでの日数.C:無投与対
照群の死亡に至るまでの日数.結果は第2表に示すとお
り、下記の白金錯体A及びBは,抗腫瘍効果を有し、対
照剤のCDDP (市販品:シスプラチン)より優れた
抗腫瘍効果を示した。なお、表中の数値に付された不等
号は30日間の試験期間後も生存していたマウスがいた
ことを表わす. (発明の効果) 本発明における式(1)のし−キシロピラノシド化金物
は, 優れた抗腫瘍作用を有する白金鉗体の合高純度でしかも
操作上有利に製造することができる。
H)D 元素分析値: C,,Hエ, N, O,として計算
値(%) : C 60.48, 11 7.61,
N 11.76測定値(%) : C 60.25,
H 7.72, N 11.83高圧電気泳動:移動度
(アラニン: 1.0)1.53(ニンヒドリン呈色) TR(KBr): 3370, 3325, 3275
, 3050, 2900,2705, 1580,
1340, 1130, 1085,1020, 93
0, 830, 760, 730, 690Q!1−
1NMR(100MHz, CD,00) :6 2.
44〜2.91, 3.24〜3.56, 4.44〜
4.83,7.36 実施例2で得たベンジル 3,4−ジアミノー3,4一
ジデオキシーし−キシロピラノシド(化合物Nα11)
の1.2gを酢酸6a+1および水30aa(lに溶解
し、窒素気流中, 10%バラジウムー炭素0,6gを
水30+++Qに懸濁させて加える.この溶液を50〜
60℃に加温し,攪拌しながら水素を105分間導入後
、さらに2時間、?0〜60℃で攪拌する.反応終了後
、吸収濾過し、水洗しながら触媒を除去し、濾液と洗液
あわせて約170+QをlO%水酸化ナトリウムで中和
後、アンバーライトCG−50アンモニア型:H型(7
: 3)100mQに通し、吸着させる.蒸留水IQ
で洗浄後、0.1Nのアンモニア水700mQで溶出さ
せ、高圧電気泳動および薄層クロマトグラフィー(展開
溶液:酢酸メチル/イソプロビルアルコール/アンモニ
ア水(45 : 105 : 60容)で検出(ニンヒ
ドリンおよびヨウ素呈色)しながら生成物をあつめ、減
圧濃縮後,凍結乾燥すると,淡黄色オイルとして表題の
化合物Nα1 0.75g (収率100%)を得る.
(α.;’ −10.7” (c=1.0, H20)
元素分析値: C,H1■N203として計算値(%
) : C 40.53, H 8.16, N 18
.90測定値(%) : C 40.75, H 8.
02, N 19.04高圧電気泳動:(アビセルSF
−1020)移動度(アラニン: 1.0) 2.37
(ニンヒドリン呈色 装 置: Savant LT−48A電解液:ギ
酸一酢酸一水(25 : 75 : 900容,PH
1.8) 電 圧: 3000V 時 間:15分 TLC : Rf=0.29 吸着プレート:シリカゲル60F254展開剤:酢酸メ
チル/イソプロビルアルコール/アンモニア水(45
: 105 : 60)発色剤:ニンヒドリンおよびヨ
ウ素 IR : v!!:q”3250−2850. 159
5−1480,1405−1360. 1045−94
0cm−”NILR (DMSO−d,) : δ 2,26−2.54, 2.84−3.16, 3
.38,3.52−3.76 本発明による式(1)のL−キシロピラノシド誘導体は
、これを例えば塩化第一白金カリウムと反応させると、
抗腫瘍活性を有する白金錯体を製造することができる.
このような白金錯体は,塩化第一白金カリウム(K,p
tct4)の水溶液を式(1)の本発明化合物のエタノ
ール溶液に加え,もし不均一溶液の場合には、均一溶液
にするために、これにエタノールまたは水を加え、反応
させることにより容易に製造することができる.塩化第
一白金カリウムの使用量は、式(1)のアミノ糖化合物
に対して0.5〜1.5倍モル量を用いる。加える順序
は上記と逆であってもよい,この反応は.室温で遮光下
に行い、通常l〜7日間で完了するが、40℃〜70℃
に加温することにより反応時間を1〜24時間に短縮す
ることができる.通常,目的の白金錯体は、均一透明な
溶液から徐々に析出してくるが,これを濾過し、冷水、
エタノールおよびエーテルで洗浄後、必要に応じ熱水お
よびDMF (ジメチルホルムアミド)などにより再結
晶することにより,所期の白金錯体を得ることができる
.次に,白金錯体の製造例を参考合或例1〜2に示す・ 圭工』口E腹 ベンジル 3,4−ジアミノー3,4−ジデオキシーL
−キシロピラノシド(本発明化合物Ha 11) 1.
0 g (4.2ミリモル)をエタノール30−に溶解
し、これに塩化第一白金カリウム1.74 g (4.
2ミリモル)を水35IInに溶かした水溶液を加え,
室温,遮光下で24時間攪拌した.析出した黄色結晶を
濾過し,冷水,エタノールおよびエーテルで洗浄後、減
圧乾燥して黄色結晶として次式 し1 ?示される標記化合物1.9g(収率93%)を得た.
11.P.> 300℃ (c*)′D’−165.2°(c=1.0, DMF
)元素分析値:C1■H1.N2Cl,O)Ptとして
計算値(%) : C 28.58, H 3.60,
N 5.56測定値(%) : C 2L33, }
I 3.74, N 5.78SIMS : (M+H
)”=505 参』ul欠倒』エ ジクロロー34−ジアミノ−34−ジデオキシーし−キ
3,4−ジアミノー3,4−ジデオキシーL−キシロビ
ラノース(本発明化合物Nα1 ) 0.59 g
(3.4ミリモル)を水15+Qに溶解し、これに塩化
第一白金カリウム(K2PtCI2J 1.4 g (
3.4ミリモル)を水15a+Rに溶かした水溶液を加
え、室温遮光下で2日間攪拌する.濾過により微量の析
出物を除去し、濾液を凍結乾燥して淡褐色粉末1.7
gを得る。この粉末を水15dに溶かし、エタノール1
25−を加えて氷冷し、褐色の析出物を濾過により除去
し,濾液を濃縮後,凍結乾燥すると淡黄色結晶性粉末と
して次式(J で示される標記化合物1.34g(収率90%)を得た
.TLC : R, == 0.37 吸着プレート:アビセルSF 展開剤:ブタノール/酢酸/水(5 : 2 : 3)
発色剤=5%塩化第一スズ/0.IN塩酸■,p.19
8℃より着色を始め約210℃で黒変(吸湿性). (α39’ : −14.5゜(c =1.0, H,
O)元素分析値: CJxJ,(jlxo,Ptとして
計算値(%) : C L4.50、II 2.92.
N 6.76測定値(%) : C 14.66、H
2.81. N 6.85IR : vKBr336
0−3300. 3180−3100,maス 1590、1050、1035aa−’SIMS :
(M+H)“=4I5 次に,本発明の式(1)の化合物から誘導された白金錯
体化合物の若干例について、抗腫瘍剤としての作用を試
験例により説明する. CDFエマウス(雄、5〜6週令)の腹腔内にマウス白
血病癌細胞(L−1210)を10’個移植し,l日後
から各薬剤を1日l回の割合で5日間連続して腹腔内に
投与した.また薬剤無投与群(対照群)は生理食塩水の
みを薬剤投与群と同様に投与した.そして癌細胞移植後
の平均生存日数を求め,対照群との対比で延命増加率(
ILS)を算出し,効果を判定した. T:薬剤投与群の死亡に至るまでの日数.C:無投与対
照群の死亡に至るまでの日数.結果は第2表に示すとお
り、下記の白金錯体A及びBは,抗腫瘍効果を有し、対
照剤のCDDP (市販品:シスプラチン)より優れた
抗腫瘍効果を示した。なお、表中の数値に付された不等
号は30日間の試験期間後も生存していたマウスがいた
ことを表わす. (発明の効果) 本発明における式(1)のし−キシロピラノシド化金物
は, 優れた抗腫瘍作用を有する白金鉗体の合高純度でしかも
操作上有利に製造することができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中、Rは水素原子、アルキル基、シクロアルキル基
またはアラルキル基を示す)で表わされるL−キシロピ
ラノシド誘導体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29877689A JPH03161495A (ja) | 1989-11-18 | 1989-11-18 | 新規なl―キシロピラノシド誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29877689A JPH03161495A (ja) | 1989-11-18 | 1989-11-18 | 新規なl―キシロピラノシド誘導体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03161495A true JPH03161495A (ja) | 1991-07-11 |
Family
ID=17864069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29877689A Pending JPH03161495A (ja) | 1989-11-18 | 1989-11-18 | 新規なl―キシロピラノシド誘導体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03161495A (ja) |
-
1989
- 1989-11-18 JP JP29877689A patent/JPH03161495A/ja active Pending
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