JPH0316785Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0316785Y2
JPH0316785Y2 JP1986169865U JP16986586U JPH0316785Y2 JP H0316785 Y2 JPH0316785 Y2 JP H0316785Y2 JP 1986169865 U JP1986169865 U JP 1986169865U JP 16986586 U JP16986586 U JP 16986586U JP H0316785 Y2 JPH0316785 Y2 JP H0316785Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
section
protrusion
roof panel
pillars
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1986169865U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6374375U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1986169865U priority Critical patent/JPH0316785Y2/ja
Publication of JPS6374375U publication Critical patent/JPS6374375U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0316785Y2 publication Critical patent/JPH0316785Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、自動車のボデイ構造に関する。
(従来の技術) 従来、自動車のボデイ構造は、自動車の進行方
向左右両側に設けられるサイドドアの開口部後縁
に、インナパネルとアウタパネルとから成る閉鎖
断面のピラーをそれぞれ上下方向に設け、これら
の各ピラーの上端部間にルーフパネルを配設して
構成される。
(考案が解決しようとする問題点) ところで以上のごとき自動車のボデイ構造で
は、ボデイ全体の強度が充分とは言えず、特に前
記ルーフパネルは薄肉の板材で形成されることか
ら、このルーフパネルを補強することが望ましい
のである。
本考案は以上のごとき観点から考案したもの
で、その目的は、前記ルーフパネルを利用して、
該ルーフパネルのみならず、ボデイ全体の実質的
ならびに見かけ上の剛性を充分高めることの出来
る自動車のボデイ構造を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) しかして本考案は、ボデイ両側に設けたサイド
ドアSDの開口部後縁に、断面ハツト形のインナ
パネル11と断面ハツト形のアウタパネル12と
から成り、ボデイ側面に対し外方に膨出する断面
閉鎖状のピラー1をそれぞれ設け、これら各ピラ
ー1の上端間に配設するルーフパネル2に、該ル
ーフパネルに対し上方に向かつて断面矩形状に膨
出し且つ前記アウタパネル12とほぼ同一幅の突
状21を車幅方向に向かつて一体に形成して、該
ルーフパネルの車幅方向両端部を前記アウタパネ
ル12の上端部に溶着すると共に、前記ルーフパ
ネル2における前記突状21の下面に、車幅方向
に延びてその長さ方向両端が前記両ピラー1のイ
ンナパネル上端部と連続する断面ハツト形の補強
パネル片3を溶着して、該補強パネル片3の長さ
方向両端部を、前記インナパネルの上端部に溶着
する一方、このパネル片3と前記突状21とで、
前記ピラーと連続する断面閉鎖状の補強メンバー
4を形成し、該補強メンバー4と前記両ピラー1
とにより、ボデイの両側面から上面にわたつて帯
状に連続するロールバー5を形成したことを特徴
とするものである。
(作用) しかして前記補強パネル片3と前記ルーフパネ
ル2とで閉鎖断面の補強メンバー4が形成され、
また該補強メンバー4と前記両ピラー1とによ
り、ボデイの両側面から上面にわたつて帯状に連
続し且つボデイ外面に対し外方に膨出するロール
バーが形成されるので、前記ルーフパネル2のみ
ならずボデイの剛性が実質的にもまた外観的(み
かけ上)にも充分高められるのである。
(実施例) 以下本考案にかかる自動車のボデイ構造を図面
の実施例によつて説明する。
第3図は自動車ボデイの全体構造を示してお
り、自動車の進行方向左右両側にそれぞれサイド
パネルSPを設け、これら各サイドパネルSPの前
方側に開口部Kを形成して、この各開口部Kにそ
れぞれサイドドアSDを開閉可能に取付けると共
に、前記各開口部Kの後縁側に、それぞれ上下方
向に延びるピラー1を設ける一方、これら各ピラ
ー1の上端間に、前記各サイドパネルSPに連続
するルーフパネル2を設けている。
前記各ピラー1は、断面概略逆ハツト形状とさ
れたインナパネル11と、断面概略ハツト形状と
されたアウタパネル12とから成り、これら両パ
ネル11,12を重ね合わせた状態で接合一体化
することにより、ボデイ側面に対し外方に膨出す
る断面閉鎖状としている。
しかして、前記ルーフパネル2に、該ルーフパ
ネルに対し上方に向かつて断面矩形状に膨出し且
つ前記アウタパネル12とほぼ同一幅の突状21
を車幅方向に沿つて一体に形成すると共に、前記
ピラー1におけるアウタパネル12の上端側部に
は段落状とされた連結部12aを一体に形成し、
該連結部12a上に前記突状21の端部を載置し
て、両者を溶接手段などで結合することにより、
前記アウタパネル12と前記突状21との各上面
をそれぞれ面一状に連続させるようにして、前記
ルーフパネルの車幅方向両端部を前記アウタパネ
ル12の上端部に固定するのである。
一方、車幅方向に延びてその長さ方向両端が前
記両ピラー1のインナパネル上端部と連続する断
面ハツト形の補強パネル片3を形成して、該補強
パネル片3を前記ルーフパネル2における前記突
状21の下面に溶接で固定して、このパネル片3
と前記ルーフパネル2における前記突状21部位
とで、前記ピラー1に連続する断面閉鎖状の補強
メンバー4を形成するのである。そして前記補強
パネル片3の長さ方向両端部にそれぞれ段落状と
された同形状の連結部31を一体に設けて、この
各連結部31上に前記各ピラー1におけるインナ
パネル11の上端側を載置し、両者を溶接手段な
どにより一体に結合すると共に、前記補強パネル
片3の上端両側に外方に向けて突出形成される各
側片32を、それぞれ前記ルーフパネル2の下面
側に一体に結合するのである。
斯くして前記補強パネル片3と前記ルーフパネ
ル2の突条21とで形成される外部に突出した状
態の前記補強メンバー4と、前記各ピラー1と
で、ボデイの両側面から上面にわたつて帯状に連
続し且つボデイ外面に対し外方に膨出するロール
バー5が形成され、意匠的外観が良好となるばか
りか、前記ロールバー5のボデイ外方への突出に
よつて、前記ルーフパネル2のみならずボデイ全
体の剛性を実質的にもまたみかけの上からも充分
高めることが出来るのである。
また図の実施例では、前記ルーフパネル2の車
幅方向側端で前記突条21の前部側に、外側方に
向けて突出する突片22を形成すると共に、前記
ピラー1におけるアウタパネル12の上方端部側
で前記連結部12aの前部側に、前記突片22を
受入可能とした立上壁12bをもつ段部12cを
形成し、該段部12b上に前記突片22を組付け
る一方、この突片22の下部側に、前記段部12
cの立上壁12bに連続する立上壁6aをもつた
ルーフサイドレール6を組付けている。
また前記各ピラー1におけるアウタパネル12
の前部側に、前方に向けて突出する突片12dを
一体に形成し、該突片12dの上端側に前述した
段部12cを形成すると共に、前記突片12dに
より前記サイドパネルSPにおける開口部Kの一
部を形成するようにしている。
(考案の効果) 以上説明したごとく本考案では、ボデイ両側に
設けたサイドドアSDの開口部後縁に、断面ハツ
ト形のインナパネル11と断面ハツト形のアウタ
パネル12とから成り、ボデイ側面に対し外方に
膨出する断面閉鎖状のピラー1をそれぞれ設け、
これら各ピラー1の上端間に配設するルーフパネ
ル2に、該ルーフパネルに対し上方に向かつて断
面矩形状に膨出し且つ前記アウタパネル12とほ
ぼ同一幅の突状21を車幅方向に向かつて一体に
形成して、該ルーフパネルの車幅方向両端部を前
記アウタパネル12の上端部に溶着すると共に、
前記ルーフパネル2における前記突状21の下面
に、車幅方向に延びてその長さ方向両端が前記両
ピラー1のインナパネル上端部と連続する断面ハ
ツト形の補強パネル片3を溶着して、該補強パネ
ル片3の長さ方向両端部を、前記インナパネルの
上端部に溶着する一方、このパネル片3と前記突
状21とで、前記ピラーと連続する断面閉鎖状の
補強メンバー4を形成し、該補強メンバー4と前
記両ピラー1とにより、ボデイの両側面から上面
にわたつて帯状に連続するロールバー5を形成す
るようにしたから、前記ルーフパネル2を有効に
利用して、前記ルーフパネル2のみならずボデイ
の剛性が実質的にもまたみかけの上からも充分高
められるし、しかも意匠的外観も良好となるので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる自動車ボデイ構造の要
部を示す分解斜面図、第2図は組立状態を示す斜
面図、第3図は自動車の全体構造を示す斜面図で
ある。 1……ピラー、11……インナパネル、12…
…アウタパネル、2……ルーフパネル、3……補
強パネル片、4……補強メンバー、5……ロール
バー、SD……サイドドア、K……開口部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ボデイ両側に設けたサイドドアSDの開口部後
    縁に、断面ハツト形のインナパネル11と断面ハ
    ツト形のアウタパネル12とから成り、ボデイ側
    面に対し外方に膨出する断面閉鎖状のピラー1を
    それぞれ設け、これら各ピラー1の上端間に配設
    するルーフパネル2に、該ルーフパネルに対し上
    方に向かつて断面矩形状に膨出し且つ前記アウタ
    パネル12とほぼ同一幅の突状21を車幅方向に
    向かつて一体に形成して、該ルーフパネルの車幅
    方向両端部を前記アウタパネル12の上端部に溶
    着すると共に、前記ルーフパネル2における前記
    突状21の下面に、車幅方向に延びてその長さ方
    向両端が前記両ピラー1のインナパネル上端部と
    連続する断面ハツト形の補強パネル片3を溶着し
    て、該補強パネル片3の長さ方向両端部を、前記
    インナパネルの上端部に溶着する一方、このパネ
    ル片3と前記突状21とで、前記ピラーと連続す
    る断面閉鎖状の補強メンバー4を形成し、該補強
    メンバー4と前記両ピラー1とにより、ボデイの
    両側面から上面にわたつて帯状に連続するロール
    バー5を形成したことを特徴とする自動車のボデ
    イ構造。
JP1986169865U 1986-11-04 1986-11-04 Expired JPH0316785Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986169865U JPH0316785Y2 (ja) 1986-11-04 1986-11-04

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986169865U JPH0316785Y2 (ja) 1986-11-04 1986-11-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6374375U JPS6374375U (ja) 1988-05-18
JPH0316785Y2 true JPH0316785Y2 (ja) 1991-04-10

Family

ID=31104061

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986169865U Expired JPH0316785Y2 (ja) 1986-11-04 1986-11-04

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0316785Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5881867A (ja) * 1981-11-10 1983-05-17 Mazda Motor Corp 自動車の車体構造
JPS59110774U (ja) * 1983-01-17 1984-07-26 富士重工業株式会社 自動車のル−フブレ−ス構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6374375U (ja) 1988-05-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0345903Y2 (ja)
JPH0723108B2 (ja) 自動車の後部車体構造
JPS6031973Y2 (ja) 自動車の車体構造
JPH081184Y2 (ja) デッキサイドパネルの補強構造
JPS61215178A (ja) 自動車の前部車体構造
JPS6338140Y2 (ja)
JPH033102Y2 (ja)
JPS6312057Y2 (ja)
JPH0622631Y2 (ja) 自動車の下部車体構造
JP2514658Y2 (ja) センタピラー下部構造
JPS631656Y2 (ja)
JPH0443426Y2 (ja)
JP2561397Y2 (ja) 車両の上部車体構造
JPH0621820Y2 (ja) 自動車の後部車体構造
JPS6153215U (ja)
JPH0170692U (ja)
JPH0352611Y2 (ja)
JPH0727266Y2 (ja) 自動車の下部車体構造
JPH0327910Y2 (ja)
KR0111927Y1 (ko) 자동차 대쉬와 전면기둥의 접합구조
JPS6244854Y2 (ja)
JPH0747264Y2 (ja) 自動車の後部車体構造
JPS6216136Y2 (ja)
JPH021178Y2 (ja)
JPH0296276U (ja)