JPH03215475A - 1―アミノ―5―ハロゲノウラシルの製造法 - Google Patents
1―アミノ―5―ハロゲノウラシルの製造法Info
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- JPH03215475A JPH03215475A JP2004729A JP472990A JPH03215475A JP H03215475 A JPH03215475 A JP H03215475A JP 2004729 A JP2004729 A JP 2004729A JP 472990 A JP472990 A JP 472990A JP H03215475 A JPH03215475 A JP H03215475A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、1−アミノー5−ハロゲノウラシルの新規な
製造法に関するものである。
製造法に関するものである。
1−アミノ−5−ハロゲノウラシルは中枢神経抑制作用
、抗不安作用を有し、医薬品とじての用途が期待される
化合物である。
、抗不安作用を有し、医薬品とじての用途が期待される
化合物である。
[従来の技術]
従来、1−アミノウラシルの5一置換誘導体のようなビ
リミジンの1位にアミノ基を有する化合物の製造法とし
ては1−アミノ−5−フルオロウラシルの製造法が報告
されている。具体的には、この方法では5−フルオロウ
ラシルを0− (2.4−ジニトロフエニル)ヒドロキ
シアミンまたはヒドロキシルアミン一〇−スルホン酸で
アミノ化し、次いでペンジリデン化して1一ペンジリデ
ンアミノ体と1.3−ビスベンジリデンアミノ体との混
合物を得、1−ベンジリデンアミノ体(1−ペンジリデ
ンアミノ−5−フルオロウラシル)を分離後、酸性加水
分解する方法(従来法)により1−アミノ−5−フルオ
ロウラシルを調製していた( Sci. Pharm.
, 52 .46(1984)、Bull. Che
m. Soc. Jpn., 62, 674(19
89)参照)。
リミジンの1位にアミノ基を有する化合物の製造法とし
ては1−アミノ−5−フルオロウラシルの製造法が報告
されている。具体的には、この方法では5−フルオロウ
ラシルを0− (2.4−ジニトロフエニル)ヒドロキ
シアミンまたはヒドロキシルアミン一〇−スルホン酸で
アミノ化し、次いでペンジリデン化して1一ペンジリデ
ンアミノ体と1.3−ビスベンジリデンアミノ体との混
合物を得、1−ベンジリデンアミノ体(1−ペンジリデ
ンアミノ−5−フルオロウラシル)を分離後、酸性加水
分解する方法(従来法)により1−アミノ−5−フルオ
ロウラシルを調製していた( Sci. Pharm.
, 52 .46(1984)、Bull. Che
m. Soc. Jpn., 62, 674(19
89)参照)。
[発明が解決しようとする課題]
従来法では、中間体であるビリミジンの1−ベンジリデ
ンアミノ体を調製する際に必ず1,3−ビスベンジリデ
ンアミノ体も生成するため、1−ペンジリデンアミノ体
と1,3−ビスベンジリデンアミノ体の分離を必要とし
、低収率でしか目的化合物を得ることができないという
欠点を有していた。
ンアミノ体を調製する際に必ず1,3−ビスベンジリデ
ンアミノ体も生成するため、1−ペンジリデンアミノ体
と1,3−ビスベンジリデンアミノ体の分離を必要とし
、低収率でしか目的化合物を得ることができないという
欠点を有していた。
本発明者らは先に5−ハロゲノウラシルの2位および4
位に保護基を導入した後、1位をアミノ化し、脱保護す
ることによって1−アミノー5−ハロゲノウラシルを合
成する方法を開発した<.PCT/ J P 8 9/
O O 7 0 8)。この方法は目的物を高収率で合
成できる方法であるが、使用するアミノ化剤(例えば、
O−メシチレンスルホニルヒド口キシアミン)が、不安
定で、取扱いが困難であるとともに高価であるため、大
量の合成には不適であるという欠点を有していた。
位に保護基を導入した後、1位をアミノ化し、脱保護す
ることによって1−アミノー5−ハロゲノウラシルを合
成する方法を開発した<.PCT/ J P 8 9/
O O 7 0 8)。この方法は目的物を高収率で合
成できる方法であるが、使用するアミノ化剤(例えば、
O−メシチレンスルホニルヒド口キシアミン)が、不安
定で、取扱いが困難であるとともに高価であるため、大
量の合成には不適であるという欠点を有していた。
なお、1−アミノウラシルを直接ハロゲン化する方法も
考えられるが、1−アミノウラシルの直接的ハロゲン化
反応(例えば、酢酸中、N−ハロゲノコハク酸イミドと
の反応や酢酸ナトリウムなどの塩基存在下、ハロゲンと
処理する方法)では脱アミノ化を副反応として伴うため
、収1良<1−アミノー5−ハロゲノウラシルを得るこ
とはできない。
考えられるが、1−アミノウラシルの直接的ハロゲン化
反応(例えば、酢酸中、N−ハロゲノコハク酸イミドと
の反応や酢酸ナトリウムなどの塩基存在下、ハロゲンと
処理する方法)では脱アミノ化を副反応として伴うため
、収1良<1−アミノー5−ハロゲノウラシルを得るこ
とはできない。
[課題を解決するための手段]
本発明者らは、簡便で効率のよい1−アミノー5−ハロ
ゲノウラシルの製造法に関して研究を重ねた結果、既知
化合物である1−アミノウラシルのアミノ基をアシル基
で保護した化合物を原料として用いることにより、脱ア
ミノ化反応を伴うことなく5位にハロゲン原子を導入す
ることができることを知見し、本発明を完成した。
ゲノウラシルの製造法に関して研究を重ねた結果、既知
化合物である1−アミノウラシルのアミノ基をアシル基
で保護した化合物を原料として用いることにより、脱ア
ミノ化反応を伴うことなく5位にハロゲン原子を導入す
ることができることを知見し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は式[I]
[式中、Xはハロゲン原子を示す。]で表される1−ア
ミノー5−ハロゲノウラシルの製造法であって、式[1
1 [式中、Rはアシル基を示す。]で表されるlーアシル
アミノウラシルをハロゲン化剤と反応させ(ハロゲン化
反応)、式[I[[]○ [式中、XおよびRは前記と同意義。]で表される1−
アシルアミノ−5−ハロゲノウラシルを得、式[II[
]で表される該化合物を脱アシル化反応に付してアシル
基を除去し、前記式[I]で表される化合物を得ること
を特徴とする1−アミノ−5−ハロゲノウラシルの製造
法に関するものである。
ミノー5−ハロゲノウラシルの製造法であって、式[1
1 [式中、Rはアシル基を示す。]で表されるlーアシル
アミノウラシルをハロゲン化剤と反応させ(ハロゲン化
反応)、式[I[[]○ [式中、XおよびRは前記と同意義。]で表される1−
アシルアミノ−5−ハロゲノウラシルを得、式[II[
]で表される該化合物を脱アシル化反応に付してアシル
基を除去し、前記式[I]で表される化合物を得ること
を特徴とする1−アミノ−5−ハロゲノウラシルの製造
法に関するものである。
以下、本発明を詳細に説明する。
(原料化合物の調製)
本発明において原料化合物として使用する1−アシルア
ミノウラシルは1−アミノウラシルをアシル化反応に付
すことにより調製することができる。1−アミノウラシ
ルは W. Klotzer,M. Herberz
(Mh. Chem. 96. 1731(196
5)) によって報告されている既知化合物である。
ミノウラシルは1−アミノウラシルをアシル化反応に付
すことにより調製することができる。1−アミノウラシ
ルは W. Klotzer,M. Herberz
(Mh. Chem. 96. 1731(196
5)) によって報告されている既知化合物である。
1−アミノウラシルのアシル化は通常のアシル化反応(
例えば、過剰量の酸無水物と1−アミノウラシルとを0
℃〜還流温度で1〜30時間反応させる方法、ビリジン
、ビコリン、トリエチルアミンなどの三級有機塩基存在
下、過剰量の酸無水物や酸ハロゲン化物などのアシル化
剤と1−アミノウラシルとを0〜50℃で1〜30時間
反応させる方法)によって行うことができる。
例えば、過剰量の酸無水物と1−アミノウラシルとを0
℃〜還流温度で1〜30時間反応させる方法、ビリジン
、ビコリン、トリエチルアミンなどの三級有機塩基存在
下、過剰量の酸無水物や酸ハロゲン化物などのアシル化
剤と1−アミノウラシルとを0〜50℃で1〜30時間
反応させる方法)によって行うことができる。
アシル化剤は特に限定されないが、通常低級の、好まし
くは炭素数5以下のアシル基を有するカルボン酸の酸無
水物または酸ハロゲン化物(塩化アシル、フッ化アシル
、臭化アシル、ヨウ化アシルなと)が好適である。具体
的には、酢酸、プロビオン酸、ビバル酸(トリメチル酢
酸)、酪酸などの酸無水物または酸ハロゲン化物を挙げ
ることができる。
くは炭素数5以下のアシル基を有するカルボン酸の酸無
水物または酸ハロゲン化物(塩化アシル、フッ化アシル
、臭化アシル、ヨウ化アシルなと)が好適である。具体
的には、酢酸、プロビオン酸、ビバル酸(トリメチル酢
酸)、酪酸などの酸無水物または酸ハロゲン化物を挙げ
ることができる。
また、1位のアミノ基およびウラシル骨格の3位に過剰
のアシル基が導入された場合は、アシル化反応後の反応
液を、部分的加水分解に適用される通常の方法で処理す
ることによって1ーアミノウラシルを得ることができる
。例えば、反応液をメタノールやエタノールなどのアル
コール中、1〜2当量の炭酸カリウムで0℃〜室温で1
〜30時間処理するか、あるいは反応液をアンモニア水
でpH10〜l2に調整し、これを10〜60℃で処理
することで1−アシルアミノウラシルを得ることができ
る。
のアシル基が導入された場合は、アシル化反応後の反応
液を、部分的加水分解に適用される通常の方法で処理す
ることによって1ーアミノウラシルを得ることができる
。例えば、反応液をメタノールやエタノールなどのアル
コール中、1〜2当量の炭酸カリウムで0℃〜室温で1
〜30時間処理するか、あるいは反応液をアンモニア水
でpH10〜l2に調整し、これを10〜60℃で処理
することで1−アシルアミノウラシルを得ることができ
る。
かくして得られた1−アシルアミノウラシルは核酸塩基
に応用される通常の単離精製手段(たとえば、吸着など
のクロマトグラフィー法、再結晶法など)を適宜組み合
わせて単離精製することができる。
に応用される通常の単離精製手段(たとえば、吸着など
のクロマトグラフィー法、再結晶法など)を適宜組み合
わせて単離精製することができる。
(ハロゲン化反応)
1−アシルアミノウラシルのハロゲン化は、塩素、フッ
素、臭素、ヨウ素などのハロゲン原子を含む通常のハロ
ゲン化剤を用いて、通常のハロゲン化反応方法および条
件にしたがって行うことができる。
素、臭素、ヨウ素などのハロゲン原子を含む通常のハロ
ゲン化剤を用いて、通常のハロゲン化反応方法および条
件にしたがって行うことができる。
ハロゲン化剤としては、例えばN−ハロゲノコハク酸イ
ミド、分子状(単体)のハロケンナどを使用することが
できる。
ミド、分子状(単体)のハロケンナどを使用することが
できる。
反応は、ハロゲン化剤としてN−ハロゲノコハク酸イミ
ドを使用する場合、例えば1−アシルアミノウラシルを
酢酸、ジメチルホルムアミドなどの極性溶媒中、1〜1
,5当量のN−ハロゲノコハク酸イミドを用いて50℃
〜還流温度で1〜5時間処理することによって行うこと
ができる。
ドを使用する場合、例えば1−アシルアミノウラシルを
酢酸、ジメチルホルムアミドなどの極性溶媒中、1〜1
,5当量のN−ハロゲノコハク酸イミドを用いて50℃
〜還流温度で1〜5時間処理することによって行うこと
ができる。
かくして得られたl−アシルアミノ−5−ハロゲノウラ
シルは核酸塩基に応用される通常の単離精製手段(たと
えば、吸着などのクロマトグラフィー法、再結晶法など
)を適宜組み合わせて単離精製することができる。
シルは核酸塩基に応用される通常の単離精製手段(たと
えば、吸着などのクロマトグラフィー法、再結晶法など
)を適宜組み合わせて単離精製することができる。
(脱アシル化反応)
1位アミノ基のアシル基は、除去すべきアシル基に応じ
た通常の方法および条件で処理することによって除去す
ることができる。例えば、酸処理(例えば、塩酸、過塩
素酸、硫酸などの鉱酸水溶液中、50℃〜還流温度で1
〜30時間処理する方法)で除去することができる。
た通常の方法および条件で処理することによって除去す
ることができる。例えば、酸処理(例えば、塩酸、過塩
素酸、硫酸などの鉱酸水溶液中、50℃〜還流温度で1
〜30時間処理する方法)で除去することができる。
かくして得られた1−アミノー5−ハロゲノウラシルは
核酸塩基に応用される通常の単離精製手段(たとえば、
吸着などのクロマトグラフィー法、再結晶法など)を適
宜組み合わせて単離精製することができる。
核酸塩基に応用される通常の単離精製手段(たとえば、
吸着などのクロマトグラフィー法、再結晶法など)を適
宜組み合わせて単離精製することができる。
[実施例]
以下、参考例および実施例を示し、
具体的に説明する。
(参考例)
1−アセチルアミノウラシル
本発明を
1−アミノウラシル( 80 g, 629 mmol
) を無水酢酸( 420 ml )中、1時間還
流した。反応液を冷却後、減圧下濃縮乾固した。得られ
た残渣ヲ水( 400ml)に懸濁し、アンモニア水で
pHを11に調整しながら溶解させて15分間静置した
。次いで、濃縮して得られた粗精製物を水(500ml
)で再結晶させてl−アセチルアミノウラシルの結晶を
69g(収率65%)得た.。
) を無水酢酸( 420 ml )中、1時間還
流した。反応液を冷却後、減圧下濃縮乾固した。得られ
た残渣ヲ水( 400ml)に懸濁し、アンモニア水で
pHを11に調整しながら溶解させて15分間静置した
。次いで、濃縮して得られた粗精製物を水(500ml
)で再結晶させてl−アセチルアミノウラシルの結晶を
69g(収率65%)得た.。
融点 241−242℃
黙スペクトル(δ, ppm, DMSO−d s )
1.97(3H, s) 5.55(IH, dd, J=7.8, 2.4Hz
, D 20添加で一重線) 7.56(LH, s) 11.86(IH, s, D 20添加で消失)(実
施例1) 1−アセチルアミノウラシル(40 g, 236 m
mol)を酢酸(377 ml)中、90℃に加熱して
溶解させ、これにN−クロルコハク酸イミド(34.7
g, 260mmol)を加え2時間攪拌した。反応
液を冷却後、減圧下濃縮乾固した。得られた残渣に水(
180 ml)を加え30分間攪拌後、一晩冷却した。
1.97(3H, s) 5.55(IH, dd, J=7.8, 2.4Hz
, D 20添加で一重線) 7.56(LH, s) 11.86(IH, s, D 20添加で消失)(実
施例1) 1−アセチルアミノウラシル(40 g, 236 m
mol)を酢酸(377 ml)中、90℃に加熱して
溶解させ、これにN−クロルコハク酸イミド(34.7
g, 260mmol)を加え2時間攪拌した。反応
液を冷却後、減圧下濃縮乾固した。得られた残渣に水(
180 ml)を加え30分間攪拌後、一晩冷却した。
生じた結晶を濾取、乾燥して1−アセチルアミノ−5−
クロロウラシルを39.9 g(収率83%)得た。
クロロウラシルを39.9 g(収率83%)得た。
融点
282−284℃(分解)
黙恨スペク
1.97(3H,
8.35(LH,
11.03(LH,
12.10(IH,
トル(δ, ppm, DMSO−d a )S)
S)
s, D 20添加で消失)
s, D 20添加で消失)
1−アセチルアミノー5−クロロウラシル(39.9
g, 196 mmol)を1.2N硫酸(980 m
l)に加え、90℃で3時間加熱した。反応液を冷却し
て生じた沈澱を濾取し、水(300 ml)に懸濁して
アンモニア水でpHを11に調整しながら溶解させた。
g, 196 mmol)を1.2N硫酸(980 m
l)に加え、90℃で3時間加熱した。反応液を冷却し
て生じた沈澱を濾取し、水(300 ml)に懸濁して
アンモニア水でpHを11に調整しながら溶解させた。
次いで、濃縮して得られた粗結晶を濾取後、水(500
ml)から再結晶させて1−アミノー5−クロロウラシ
ルを無色結晶として 28g(収率88%)得た。
ml)から再結晶させて1−アミノー5−クロロウラシ
ルを無色結晶として 28g(収率88%)得た。
融点 224−225℃
元素分析 C4H4N302Clとして計算値(%)
C,29.74; H,2.50; N,26.
01実測値(%) C,29.83; H,2.55
; N,25.93励訊スペクト 5.54(2H, 8.09(LH, 11.86(LH, ル(δ, ppm, DMSO−d e )S, NH
2 , D 20添加で消失)s, 6−H) S, NH, D 20添加で消失) MSスペクトル(EI) C4H4N302 Cl, m/z 161(M )
. tis, 90(実施例2) 1−アミノー5−プロモウラシル 1−アセチルアミノウラシル(40 g, 236皿o
1)を酢酸(37’7 ml)に加え、90℃に加熱し
て溶解させ、これにN−プロモコハク酸イミド(34.
7 g,260 mmol)を加え2時間攪拌した。反
応液を冷却後、減圧下濃縮乾固した。得られた残渣に水
( 180 ml )を加え、30分間攪拌後、一晩冷
却した。生じた結晶を濾取、乾燥して1−アセチルアミ
ノー5−プロモウラシルを39.9 g(収率83%)
得た。
C,29.74; H,2.50; N,26.
01実測値(%) C,29.83; H,2.55
; N,25.93励訊スペクト 5.54(2H, 8.09(LH, 11.86(LH, ル(δ, ppm, DMSO−d e )S, NH
2 , D 20添加で消失)s, 6−H) S, NH, D 20添加で消失) MSスペクトル(EI) C4H4N302 Cl, m/z 161(M )
. tis, 90(実施例2) 1−アミノー5−プロモウラシル 1−アセチルアミノウラシル(40 g, 236皿o
1)を酢酸(37’7 ml)に加え、90℃に加熱し
て溶解させ、これにN−プロモコハク酸イミド(34.
7 g,260 mmol)を加え2時間攪拌した。反
応液を冷却後、減圧下濃縮乾固した。得られた残渣に水
( 180 ml )を加え、30分間攪拌後、一晩冷
却した。生じた結晶を濾取、乾燥して1−アセチルアミ
ノー5−プロモウラシルを39.9 g(収率83%)
得た。
融点 236−238℃(分解)
小恨スベク
1.97(3H,
8.24(LH,
11.02(IH,
12.06(LH,
トル(δ, ppm, DMSO−d 6)S)
S)
s, , D 20添加で消失)
s, D 20添加で消失)
1−アセチルアミノー5−プロモウラシル(39.7
g, 160 mmol)を1.2N硫酸(800 m
l)に加え、85℃で5時間加熱した。反応液を一晩冷
却して生じた沈澱を濾取し、水(300 ml)に懸濁
してアンモニア水でpHを11に調整しながら溶解させ
た。次いで、濃縮して得られた粗結晶を濾取後、水(6
00ml)から再結晶させてl−アミノー5一プロモウ
ラシルを淡黄色結晶として 29.3 g(収率89%
)得た。
g, 160 mmol)を1.2N硫酸(800 m
l)に加え、85℃で5時間加熱した。反応液を一晩冷
却して生じた沈澱を濾取し、水(300 ml)に懸濁
してアンモニア水でpHを11に調整しながら溶解させ
た。次いで、濃縮して得られた粗結晶を濾取後、水(6
00ml)から再結晶させてl−アミノー5一プロモウ
ラシルを淡黄色結晶として 29.3 g(収率89%
)得た。
融点 213−214℃
元素分析 C4H4N302Br−H20として計算値
(%) C,21.62; H,2.69; N
,18.75実測値(%) C,21.76; H
,2.66; N,18.71NMRスペクトル(δ
, ppm, DMSO−d a )5.54(2H,
S, NH 2, D20添加で消失)8.14(L
H, s, 6−H)11.84(LH, S, NH, D 20添加で消失) MSスペクトル(EI) C4H4N302 Br, m/z 205, 207
(M ”),164, 162, 136, 134
(実施例3) 1−アミノー5−ヨードウラシル 1−アセチルアミノウラシル(1.69 g,10 m
mol)を酢酸(20 ml)に加え、80℃に加熱し
て溶解させ、これにN−ヨードコハク酸イミド(3.3
7 g,15 mmol)を加え、2時間攪拌した。反
応液を冷却後、減圧下濃縮乾固した。得られた残渣に水
( 20 ml)を加え、30分間攪拌した後、生じた
結晶を濾取、乾燥して 1−アセチルアミノ−5一ヨー
ドウラシルを1.32 g(収率45%)得た。
(%) C,21.62; H,2.69; N
,18.75実測値(%) C,21.76; H
,2.66; N,18.71NMRスペクトル(δ
, ppm, DMSO−d a )5.54(2H,
S, NH 2, D20添加で消失)8.14(L
H, s, 6−H)11.84(LH, S, NH, D 20添加で消失) MSスペクトル(EI) C4H4N302 Br, m/z 205, 207
(M ”),164, 162, 136, 134
(実施例3) 1−アミノー5−ヨードウラシル 1−アセチルアミノウラシル(1.69 g,10 m
mol)を酢酸(20 ml)に加え、80℃に加熱し
て溶解させ、これにN−ヨードコハク酸イミド(3.3
7 g,15 mmol)を加え、2時間攪拌した。反
応液を冷却後、減圧下濃縮乾固した。得られた残渣に水
( 20 ml)を加え、30分間攪拌した後、生じた
結晶を濾取、乾燥して 1−アセチルアミノ−5一ヨー
ドウラシルを1.32 g(収率45%)得た。
融点 247−249℃(分解)
曳スペクトル(δ, ppm, DMSO−d a )
1 .96(3H, s) 8.16(LH, s) 10.97(LH,S, D 20添加で消失)11
.91(IH, s, D 20添加で消失)1−アセ
チルアミノー5−ヨードウラシル(472mg, 1.
6 mmol)を1.2N硫酸(8 ml)に加え、8
5℃で5時間加熱した。反応液を冷却して生じた沈澱を
濾取し、水(30 ml)に懸濁してアンモニア水でp
Hを11に調整しながら溶解させた。次ν玉で、濃縮し
て得られた粗結晶を濾取後、水から再結晶させてl−ア
ミノー5−ヨードウラシルを12omg(収率30%)
得た・ 融点 195−196℃ 元素分析 C4H4N302 Iビして計算値(%)
C,18.99; H,1.59; N,16.61
実測値(%) C,19.05; H,1.57
; N,16.51NMRスペクトル(δ, ppm
, DMSO−d a )5.51(2H, S, N
H 2, D20添加で消失)8.08(LH, s
, 6−H)11.69(LH, s, NH, D
20添加で消失)MSスペクトル(EI) C4H4N302 I, m/z 253(M ),
210, 182, 153[発明の効果] 本発明方法は、従来法と比較して極めて簡便な方法によ
って1−アシルアミノウラシルの5位をハロゲン化する
ことにより、副反応を起こすことなく収率よく1−アミ
ノ−5−ハロゲノウラシルを調製することができる。ま
た、使用する試薬としては安価で取扱いが容易なものを
選択することができる。
1 .96(3H, s) 8.16(LH, s) 10.97(LH,S, D 20添加で消失)11
.91(IH, s, D 20添加で消失)1−アセ
チルアミノー5−ヨードウラシル(472mg, 1.
6 mmol)を1.2N硫酸(8 ml)に加え、8
5℃で5時間加熱した。反応液を冷却して生じた沈澱を
濾取し、水(30 ml)に懸濁してアンモニア水でp
Hを11に調整しながら溶解させた。次ν玉で、濃縮し
て得られた粗結晶を濾取後、水から再結晶させてl−ア
ミノー5−ヨードウラシルを12omg(収率30%)
得た・ 融点 195−196℃ 元素分析 C4H4N302 Iビして計算値(%)
C,18.99; H,1.59; N,16.61
実測値(%) C,19.05; H,1.57
; N,16.51NMRスペクトル(δ, ppm
, DMSO−d a )5.51(2H, S, N
H 2, D20添加で消失)8.08(LH, s
, 6−H)11.69(LH, s, NH, D
20添加で消失)MSスペクトル(EI) C4H4N302 I, m/z 253(M ),
210, 182, 153[発明の効果] 本発明方法は、従来法と比較して極めて簡便な方法によ
って1−アシルアミノウラシルの5位をハロゲン化する
ことにより、副反応を起こすことなく収率よく1−アミ
ノ−5−ハロゲノウラシルを調製することができる。ま
た、使用する試薬としては安価で取扱いが容易なものを
選択することができる。
特許出願人 (677) ヤマサ醤油株式会社手
続
補
正
書
(自発)
2.
発明の名称
1−アミノー5−ハロゲノウラシルの製造法3.
補正をする者
事件との関係
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)式[ I ] ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Xはハロゲン原子を示す。]で表される1−ア
ミノ−5−ハロゲノウラシルの製造法であって、式[I
I] ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Rはアシル基を示す。]で表される1−アシル
アミノウラシルをハロゲン化剤と反応させ、式[III] ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、XおよびRは前記と同意義。]で表される1−
アシルアミノ−5−ハロゲノウラシルを得、式[III]
で表される該化合物を脱アシル化反応に付してアシル基
を除去し、前記式[ I ]で表される化合物を得ること
を特徴とする1−アミノ−5−ハロゲノウラシルの製造
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004729A JPH03215475A (ja) | 1990-01-13 | 1990-01-13 | 1―アミノ―5―ハロゲノウラシルの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004729A JPH03215475A (ja) | 1990-01-13 | 1990-01-13 | 1―アミノ―5―ハロゲノウラシルの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03215475A true JPH03215475A (ja) | 1991-09-20 |
Family
ID=11591988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004729A Pending JPH03215475A (ja) | 1990-01-13 | 1990-01-13 | 1―アミノ―5―ハロゲノウラシルの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03215475A (ja) |
-
1990
- 1990-01-13 JP JP2004729A patent/JPH03215475A/ja active Pending
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