JPH0324403Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0324403Y2 JPH0324403Y2 JP1986031166U JP3116686U JPH0324403Y2 JP H0324403 Y2 JPH0324403 Y2 JP H0324403Y2 JP 1986031166 U JP1986031166 U JP 1986031166U JP 3116686 U JP3116686 U JP 3116686U JP H0324403 Y2 JPH0324403 Y2 JP H0324403Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- ruts
- snow
- view
- road
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Tires In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 考案の目的
イ 産業上の利用分野
本案はアイスバーン状の路面における車の輪の
すぎたあとであるわだちを走行するに好適なタイ
ヤを提供しようとするものである。
すぎたあとであるわだちを走行するに好適なタイ
ヤを提供しようとするものである。
ロ 従来の技術とその問題点
厳寒な積雪地方の路面1上のアイスバーン状の
積雪面1Aに第1図の如く、互に対向するわだち
1B,1Cが刻設される。しかし、このわだち1
B,1Cはすべて一様ではなく、第2図の如くア
スフアルトの路面が露出した状態で、積雪面1A
が深い溝1Dとなつている場合、第3図の如く積
雪面に深い溝1Eとなる場合、第4図の如く溝の
側壁部がなだらかに傾斜した溝1Fとなる場合、
第5図の如くタイヤのトレツド幅とほぼ同一寸法
の狭い幅の溝1Gとなつている場合など千差万別
である。これがわだちの長手方向において絶えず
様々な溝となつて刻設される訳で、運転者はこの
わだちを如何に通過するかに戦戦恐恐としている
のである。何故なら、このわだちによりハンドル
がとられることがあると対向側に飛出すか、路肩
に除雪車で積上げられた雪堤1Hに乗り上げるな
どの事故になるからである。勿論、このわだちの
走行方法はスピードをおさえ、加速せず、ハンド
ルをわだちにさからわない様に操作するのがよい
とされている。この結果第6図の如くたえず小さ
な蛇行状態の繰り返しとなる。この時タイヤ2の
トレツド2Aの外隅部2Bがたえずわだち1B,
1Cの側壁部1B′,1C′に対して常時接触したり
離れたりする現象となつていると思われる。この
溝の側壁への接触時に注意しないとハンドルがと
られ予想外の方向に飛び出すことになる。
積雪面1Aに第1図の如く、互に対向するわだち
1B,1Cが刻設される。しかし、このわだち1
B,1Cはすべて一様ではなく、第2図の如くア
スフアルトの路面が露出した状態で、積雪面1A
が深い溝1Dとなつている場合、第3図の如く積
雪面に深い溝1Eとなる場合、第4図の如く溝の
側壁部がなだらかに傾斜した溝1Fとなる場合、
第5図の如くタイヤのトレツド幅とほぼ同一寸法
の狭い幅の溝1Gとなつている場合など千差万別
である。これがわだちの長手方向において絶えず
様々な溝となつて刻設される訳で、運転者はこの
わだちを如何に通過するかに戦戦恐恐としている
のである。何故なら、このわだちによりハンドル
がとられることがあると対向側に飛出すか、路肩
に除雪車で積上げられた雪堤1Hに乗り上げるな
どの事故になるからである。勿論、このわだちの
走行方法はスピードをおさえ、加速せず、ハンド
ルをわだちにさからわない様に操作するのがよい
とされている。この結果第6図の如くたえず小さ
な蛇行状態の繰り返しとなる。この時タイヤ2の
トレツド2Aの外隅部2Bがたえずわだち1B,
1Cの側壁部1B′,1C′に対して常時接触したり
離れたりする現象となつていると思われる。この
溝の側壁への接触時に注意しないとハンドルがと
られ予想外の方向に飛び出すことになる。
B 案の構成
イ 問題を解決しようとする手段
本案では下記の構成によつて上述した問題を解
決しようとするものである。すなわち本願のもの
は、スノータイヤ、スタツドレスタイヤ、スパイ
クタイヤなどからなるタイヤ本体のトレツド面に
おける外方縁部の外面部に適数本のスタツドを水
平方向をもつて打設せしめたタイヤである。
決しようとするものである。すなわち本願のもの
は、スノータイヤ、スタツドレスタイヤ、スパイ
クタイヤなどからなるタイヤ本体のトレツド面に
おける外方縁部の外面部に適数本のスタツドを水
平方向をもつて打設せしめたタイヤである。
ロ 考案の実施例
3は本案のタイヤである。4は公知のスノータ
イヤ、スタツドレスタイヤ、スパイクタイヤなど
のタイヤ本体で、4Aはトレツド面、4Bはこの
トレツド面の外方に位置する縁部で、4B′はこ
の縁部4Bの外面部である。そこでこの外面部4
B′には滑り止め用のスタツド4Cがその先端4
C′を少しく外方(水平方向)へ突出するよう打設
されている。このスタツド4Cの打設状態は外面
部4B′に密な状態であつても又粗な状態であつ
てもよい。即ち上記縁部4Bは第8図の如くブロ
ツク体4B″が所定間隔をもつて連設された構造
になつているが、個々のブロツク体ごとにスタツ
ドを打設しても、又数個おきのブロツク体にスタ
ツドを打設してもよい。
イヤ、スタツドレスタイヤ、スパイクタイヤなど
のタイヤ本体で、4Aはトレツド面、4Bはこの
トレツド面の外方に位置する縁部で、4B′はこ
の縁部4Bの外面部である。そこでこの外面部4
B′には滑り止め用のスタツド4Cがその先端4
C′を少しく外方(水平方向)へ突出するよう打設
されている。このスタツド4Cの打設状態は外面
部4B′に密な状態であつても又粗な状態であつ
てもよい。即ち上記縁部4Bは第8図の如くブロ
ツク体4B″が所定間隔をもつて連設された構造
になつているが、個々のブロツク体ごとにスタツ
ドを打設しても、又数個おきのブロツク体にスタ
ツドを打設してもよい。
ハ 作用
効果と共に説明する。
C 考案の効果
イ 走行に際してスタツド4Cが溝の側壁に常時
接触するから、冒頭で指摘した様なはみ出し現
象を防止できる。
接触するから、冒頭で指摘した様なはみ出し現
象を防止できる。
ロ 溝の側壁が第11図ないし第13図における
鎖線の如く削られてくずれることになり、わだ
ちが少しずつ消めつするから道路幅が従来通り
に広くなり、運転走行しやすく、また道路状態
が良くなり交通事故防止に役立つ。
鎖線の如く削られてくずれることになり、わだ
ちが少しずつ消めつするから道路幅が従来通り
に広くなり、運転走行しやすく、また道路状態
が良くなり交通事故防止に役立つ。
ハ スノータイヤ、スタツドレスタイヤを使用す
る場合は路面を削ることがないので、車粉公害
の防止に役立つことになる。
る場合は路面を削ることがないので、車粉公害
の防止に役立つことになる。
第1図はわだちの状態を説明する道路の平面
図、第2図はA−A線拡大断面図、第3図はB−
B線拡大断面図、第4図はC−C線拡大断面図、
第5図はD−D線拡大断面図、第6図はわだち内
での走行状態を説明する平面図、第7図は本案の
タイヤの側面図、第8図は要部拡大斜視図、第9
図は要部拡大正面図、第10は要部拡大縦断面
図、第11図、第12図は本案のものの作用を説
明する断面図、第13図は作用を説明する平面図
である。 3……タイヤ、4……タイヤ本体、4C……ス
タツド。
図、第2図はA−A線拡大断面図、第3図はB−
B線拡大断面図、第4図はC−C線拡大断面図、
第5図はD−D線拡大断面図、第6図はわだち内
での走行状態を説明する平面図、第7図は本案の
タイヤの側面図、第8図は要部拡大斜視図、第9
図は要部拡大正面図、第10は要部拡大縦断面
図、第11図、第12図は本案のものの作用を説
明する断面図、第13図は作用を説明する平面図
である。 3……タイヤ、4……タイヤ本体、4C……ス
タツド。
Claims (1)
- スノータイヤ、スタツドレスタイヤ、スパイク
タイヤなどからなるタイヤ体のトレツド面におけ
る外方縁部の外面部に適数本のスタツドを水平方
向をもつて打設せしめたことを特徴とするタイ
ヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986031166U JPH0324403Y2 (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986031166U JPH0324403Y2 (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62145702U JPS62145702U (ja) | 1987-09-14 |
| JPH0324403Y2 true JPH0324403Y2 (ja) | 1991-05-28 |
Family
ID=30836653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986031166U Expired JPH0324403Y2 (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0324403Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60170204U (ja) * | 1985-01-17 | 1985-11-12 | 猪爪 善市 | タイヤ空転防止装置 |
-
1986
- 1986-03-03 JP JP1986031166U patent/JPH0324403Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62145702U (ja) | 1987-09-14 |
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