JPH0360703B2 - - Google Patents
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- JPH0360703B2 JPH0360703B2 JP59162046A JP16204684A JPH0360703B2 JP H0360703 B2 JPH0360703 B2 JP H0360703B2 JP 59162046 A JP59162046 A JP 59162046A JP 16204684 A JP16204684 A JP 16204684A JP H0360703 B2 JPH0360703 B2 JP H0360703B2
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- JP
- Japan
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- hydraulic pressure
- wheel
- valve
- wheels
- pressure control
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/32—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
- B60T8/34—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition
- B60T8/42—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition having expanding chambers for controlling pressure, i.e. closed systems
- B60T8/4275—Pump-back systems
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T17/00—Component parts, details, or accessories of power brake systems not covered by groups B60T8/00, B60T13/00 or B60T15/00, or presenting other characteristic features
- B60T17/18—Safety devices; Monitoring
- B60T17/22—Devices for monitoring or checking brake systems; Signal devices
- B60T17/226—Devices for monitoring or checking brake systems; Signal devices using devices being responsive to the difference between the fluid pressions in conduits of multiple braking systems
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/32—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
- B60T8/34—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition
- B60T8/343—Systems characterised by their lay-out
- B60T8/344—Hydraulic systems
- B60T8/346—2 Channel systems
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/32—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
- B60T8/58—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration responsive to speed and another condition or to plural speed conditions
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車両等の車輪の回転状態もしくはス
キツド状態に応じて、車輪のブレーキ装置のホイ
ールシリンダに伝達されるブレーキ液圧を制御す
る車両用アンチスキツド装置のための液圧制御装
置、特に、ホイールシリンダから液圧制御弁を介
して排出したブレーキ液をポンプで加圧し、マス
タシリンダの圧液供給管路に還流する形式の液圧
制御装置に関する。
キツド状態に応じて、車輪のブレーキ装置のホイ
ールシリンダに伝達されるブレーキ液圧を制御す
る車両用アンチスキツド装置のための液圧制御装
置、特に、ホイールシリンダから液圧制御弁を介
して排出したブレーキ液をポンプで加圧し、マス
タシリンダの圧液供給管路に還流する形式の液圧
制御装置に関する。
この種の装置として、マスタシリンダと車輪ブ
レーキ装置のホイールシリンダとの間に配設さ
れ、車輪のスキツド状態を評価するコントロール
ユニツトからの指令を受けて、該ホイールシリン
ダのブレーキ液圧を制御する液圧制御弁と、該液
圧制御弁の制御によりブレーキ液圧を低下する
際、前記ホイールシリンダから前記液圧制御弁を
介して排出されるブレーキ液を貯えるリザーバ
と、該リザーバのブレーキ液を加圧し、前記マス
タシリンダと前記液圧制御弁とを接続する圧液供
給管路に還流する液圧ポンプとを備えたアンチス
キツド装置用液圧制御装置が知られている。例え
ば車輪が一対の前輪及び一対の後輪から成る場合
には、それぞれの前輪及び後輪に対して各々液圧
制御弁を設け、すなわち4個の液圧制御弁を設
け、各々独立してブレーキ液圧を制御すれば何も
問題はない。あるいは両後輪に対しては回転速度
の小さい方の後輪のスキツド状態に応じて1個の
液圧制御弁で共通にブレーキ液圧を制御するよう
にしても問題はない。
レーキ装置のホイールシリンダとの間に配設さ
れ、車輪のスキツド状態を評価するコントロール
ユニツトからの指令を受けて、該ホイールシリン
ダのブレーキ液圧を制御する液圧制御弁と、該液
圧制御弁の制御によりブレーキ液圧を低下する
際、前記ホイールシリンダから前記液圧制御弁を
介して排出されるブレーキ液を貯えるリザーバ
と、該リザーバのブレーキ液を加圧し、前記マス
タシリンダと前記液圧制御弁とを接続する圧液供
給管路に還流する液圧ポンプとを備えたアンチス
キツド装置用液圧制御装置が知られている。例え
ば車輪が一対の前輪及び一対の後輪から成る場合
には、それぞれの前輪及び後輪に対して各々液圧
制御弁を設け、すなわち4個の液圧制御弁を設
け、各々独立してブレーキ液圧を制御すれば何も
問題はない。あるいは両後輪に対しては回転速度
の小さい方の後輪のスキツド状態に応じて1個の
液圧制御弁で共通にブレーキ液圧を制御するよう
にしても問題はない。
然しながら、上述の場合、3個又は4個の液圧
制御弁が用いられるので、装置全体(一般にリザ
ーバなどとユニツト化されている)を大型化し、
重量も大きくしている。更に、液圧制御弁は高価
であるのでコストを高くしている。
制御弁が用いられるので、装置全体(一般にリザ
ーバなどとユニツト化されている)を大型化し、
重量も大きくしている。更に、液圧制御弁は高価
であるのでコストを高くしている。
従つて、例えばX型の配管系統で2個の液圧制
御弁で両前輪のブレーキ液圧を各々制御し、各後
輪のブレーキ液圧もこれら液圧制御弁で共通に制
御することが考えられる。然しながら、路面の両
側で摩擦係数μが大きく異なる場合、高μ側路面
上にある前輪と反対側(ダイアゴナルな位置)に
ある後輪はロツクする恐れがある。この場合には
車両の方向安定性が失われ非常に危険である。ま
た、後輪に対しては減圧比例制御弁(プロポーシ
ヨニング・バルブ)を介在させてブレーキ液圧を
制御することも考えられるが、この弁の入力側の
液圧に比例してブレーキ液圧が上昇するのでやは
りロツクの恐れはなくならない。
御弁で両前輪のブレーキ液圧を各々制御し、各後
輪のブレーキ液圧もこれら液圧制御弁で共通に制
御することが考えられる。然しながら、路面の両
側で摩擦係数μが大きく異なる場合、高μ側路面
上にある前輪と反対側(ダイアゴナルな位置)に
ある後輪はロツクする恐れがある。この場合には
車両の方向安定性が失われ非常に危険である。ま
た、後輪に対しては減圧比例制御弁(プロポーシ
ヨニング・バルブ)を介在させてブレーキ液圧を
制御することも考えられるが、この弁の入力側の
液圧に比例してブレーキ液圧が上昇するのでやは
りロツクの恐れはなくならない。
本発明は上記の問題に鑑みてなされ、液圧制御
弁は2個(2チヤンネル)として装置を小型化、
軽量化しながら、後輪のロツクの恐れをも排除す
ることができるアンチスキツド装置用液圧制御装
置を提供することを目的とする。この目的は本発
明の第1発明によれば、2系統マスタシリンダか
ら左右前輪のホイールシリンダに独立して液圧を
供給する2つの配管系に、車輪の挙動を監視する
コントロールユニツトからの指令に応じて当該左
右前輪のホイールシリンダに供給する液圧を制御
可能な液圧制御弁を各々設け、当該各々の液圧制
御弁よりも左右前輪のホイールシリンダ側と当該
左右前輪と対角線に位置する左右後輪のホイール
シリンダ側とを各々接続径路を介し接続し、前記
液圧制御弁で制御された液圧を同一配管系の後輪
のホイールシリンダに供給するようにしたアンチ
スキツド装置用液圧制御装置において、前記液圧
制御弁のいずれかが制御開始したときは左右前輪
のブレーキ液圧のうち低い方のブレーキ液圧に従
つて、前記後輪のうち少なくとも該低い方のブレ
ーキ液圧の前輪と同一側にある後輪のブレーキ液
圧を制御する弁装置を前記接続径路に設けたこと
を特徴とするアンチスキツド装置用液圧制御装
置、によつて達成される。
弁は2個(2チヤンネル)として装置を小型化、
軽量化しながら、後輪のロツクの恐れをも排除す
ることができるアンチスキツド装置用液圧制御装
置を提供することを目的とする。この目的は本発
明の第1発明によれば、2系統マスタシリンダか
ら左右前輪のホイールシリンダに独立して液圧を
供給する2つの配管系に、車輪の挙動を監視する
コントロールユニツトからの指令に応じて当該左
右前輪のホイールシリンダに供給する液圧を制御
可能な液圧制御弁を各々設け、当該各々の液圧制
御弁よりも左右前輪のホイールシリンダ側と当該
左右前輪と対角線に位置する左右後輪のホイール
シリンダ側とを各々接続径路を介し接続し、前記
液圧制御弁で制御された液圧を同一配管系の後輪
のホイールシリンダに供給するようにしたアンチ
スキツド装置用液圧制御装置において、前記液圧
制御弁のいずれかが制御開始したときは左右前輪
のブレーキ液圧のうち低い方のブレーキ液圧に従
つて、前記後輪のうち少なくとも該低い方のブレ
ーキ液圧の前輪と同一側にある後輪のブレーキ液
圧を制御する弁装置を前記接続径路に設けたこと
を特徴とするアンチスキツド装置用液圧制御装
置、によつて達成される。
また以上の目的は、第2発明によれば、2系統
マスタシリンダから左右前輪のホイールシリンダ
に液圧を供給する一方の配管系に、車輪の挙動を
監視するコントロールユニツトからの指令に応じ
て当該左右前輪のホイールシリンダに供給する液
圧を制御可能な液圧制御弁を各々設け、前記マス
タシリンダから左右後輪のホイールシリンダに液
圧を供給する他方の配管系に弁装置を設けたアン
チスキツド装置用液圧制御装置において、前記弁
装置は、前記マスタシリンダ側と前記左右後輪の
ホイールシリンダ側との液連通を遮断可能な通常
は連通する弁と、前記各々の液圧制御弁の制御に
より生じた左右前輪のホイールシリンダ液圧差に
より前記弁を遮断するとともに、前記弁と前記左
右後輪のホイールシリンダとの間の接続径路の容
積を前記液圧差に応じて変化させる可動部材とを
有することを特徴とするアンチスキツド装置用液
圧制御装置、によつて達成される。
マスタシリンダから左右前輪のホイールシリンダ
に液圧を供給する一方の配管系に、車輪の挙動を
監視するコントロールユニツトからの指令に応じ
て当該左右前輪のホイールシリンダに供給する液
圧を制御可能な液圧制御弁を各々設け、前記マス
タシリンダから左右後輪のホイールシリンダに液
圧を供給する他方の配管系に弁装置を設けたアン
チスキツド装置用液圧制御装置において、前記弁
装置は、前記マスタシリンダ側と前記左右後輪の
ホイールシリンダ側との液連通を遮断可能な通常
は連通する弁と、前記各々の液圧制御弁の制御に
より生じた左右前輪のホイールシリンダ液圧差に
より前記弁を遮断するとともに、前記弁と前記左
右後輪のホイールシリンダとの間の接続径路の容
積を前記液圧差に応じて変化させる可動部材とを
有することを特徴とするアンチスキツド装置用液
圧制御装置、によつて達成される。
本発明の第1発明はXブレーキ配管を有する四
輪車両に適用されているが、今、車両が路面の両
側で制動摩擦係数μが大きく異なる、所謂スプリ
ツト路面を走行しているときでも左右前輪のブレ
ーキ液圧のうち低い方のブレーキ液圧に従つて、
該低い方のブレーキ液圧の前輪と同一側にあ後輪
のブレーキ液圧は弁装置によつて制御さるので、
低μ側路面にある後輪のロツクも防止することが
できる。
輪車両に適用されているが、今、車両が路面の両
側で制動摩擦係数μが大きく異なる、所謂スプリ
ツト路面を走行しているときでも左右前輪のブレ
ーキ液圧のうち低い方のブレーキ液圧に従つて、
該低い方のブレーキ液圧の前輪と同一側にあ後輪
のブレーキ液圧は弁装置によつて制御さるので、
低μ側路面にある後輪のロツクも防止することが
できる。
本発明の第2発明は前後分離ブレーキ配管を有
する四輪車両に適用されているが、マスタシリン
ダから左右後輪のホイールシリンダに液圧を供給
する後輪ブレーキ配管系に設けられた弁装置は、
両前輪に対して各々設けられた液圧制御弁の制御
により生じた左右前輪のホイールシリンダ間液圧
差により遮断され、該液圧差に応じて該弁と左右
後輪のホイールシリンダとの間の接続径路の容積
を可動部材によつて変化させ、両後輪のホイール
シリンダの液圧は変化する。すなわち、容積が増
大すると液圧が低下し、弁が遮断したまま再込め
のため容積が減少すると液圧は増大する。このよ
うにして両後輪のロツクは防止されると共に適正
に液圧制御される。
する四輪車両に適用されているが、マスタシリン
ダから左右後輪のホイールシリンダに液圧を供給
する後輪ブレーキ配管系に設けられた弁装置は、
両前輪に対して各々設けられた液圧制御弁の制御
により生じた左右前輪のホイールシリンダ間液圧
差により遮断され、該液圧差に応じて該弁と左右
後輪のホイールシリンダとの間の接続径路の容積
を可動部材によつて変化させ、両後輪のホイール
シリンダの液圧は変化する。すなわち、容積が増
大すると液圧が低下し、弁が遮断したまま再込め
のため容積が減少すると液圧は増大する。このよ
うにして両後輪のロツクは防止されると共に適正
に液圧制御される。
以下、本発明の各実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図及び第2図は本発明の第1発明の第1実
施例を示すが、第1図においてマスタシリンダ1
はペダル2に結合され、その一方の液圧発生室は
管路3、液圧制御弁を構成する3位置電磁切換弁
4a、管路5を介して右側前輪6aのホイールシ
リンダ7aに接続される。管路5は更に後に詳述
する弁装置8の第1入力ポート9に接続される。
弁装置8の通常は第1入力ポート9と連通する第
1出力ポート10は管路13を介して左側後輪1
1bのホイールシリンダ12bに接続される。
施例を示すが、第1図においてマスタシリンダ1
はペダル2に結合され、その一方の液圧発生室は
管路3、液圧制御弁を構成する3位置電磁切換弁
4a、管路5を介して右側前輪6aのホイールシ
リンダ7aに接続される。管路5は更に後に詳述
する弁装置8の第1入力ポート9に接続される。
弁装置8の通常は第1入力ポート9と連通する第
1出力ポート10は管路13を介して左側後輪1
1bのホイールシリンダ12bに接続される。
マスタシリンダ1の他方の液圧発生室は管路1
6、3位置電磁切換弁4b、管路17を介して左
側前輪6bのホイールシリンダ7bに接続され
る。管路17は更に弁装置8の第2入力ポート1
8に接続される。弁装置8の通常は第2入力ポー
ト18と連通する第2出力ポート14は管路15
を介して右側後輪11aのホイールシリンダ12
aに接続される。
6、3位置電磁切換弁4b、管路17を介して左
側前輪6bのホイールシリンダ7bに接続され
る。管路17は更に弁装置8の第2入力ポート1
8に接続される。弁装置8の通常は第2入力ポー
ト18と連通する第2出力ポート14は管路15
を介して右側後輪11aのホイールシリンダ12
aに接続される。
切換弁4a,4bの排出口は管路60a,60
bを介してリザーバ25a,25bに接続され
る。リザーバ25a,25bは本体に摺動自在に
嵌合したピストン27a,27b及び弱いばね2
6a,26bから成り、このリザーバ室は液圧ポ
ンプ20の吸入口に接続される。液圧ポンプ20
は公知のようにピストンを摺動自在に収容する本
体21、ピストンを往復動させる電動機22、逆
止弁23a,23b,24a,24bから成り、
その吐出口、すなわち逆止弁23a,23b側は
管路3,16に接続される。
bを介してリザーバ25a,25bに接続され
る。リザーバ25a,25bは本体に摺動自在に
嵌合したピストン27a,27b及び弱いばね2
6a,26bから成り、このリザーバ室は液圧ポ
ンプ20の吸入口に接続される。液圧ポンプ20
は公知のようにピストンを摺動自在に収容する本
体21、ピストンを往復動させる電動機22、逆
止弁23a,23b,24a,24bから成り、
その吐出口、すなわち逆止弁23a,23b側は
管路3,16に接続される。
車輪6a,6b,11a,11bにはそれぞれ
車輪速度検出器28a,28b,29a,29b
が配設される。これら検出器から車輪6a,6
b,11a,11bの回転速度に比例した周波数
のパルス信号が得られ、コントロールユニツト3
1に入力として加えられる。コントロールユニツ
ト31は公知のようにこの入力に基いて、車輪速
度、近似車体速度、スリツプ率、減速度などを演
算する機能を有し、これらの演算結果により、制
御信号Sa,Sbを発生する。この制御信号Sa,Sb
は3位置電磁切換弁4a,4bのソレノイド30
a,30bに供給される。3位置電磁切換弁4
a,4bはそのソレノイド30a,30bに供給
される制御信号Sa,Sbの電圧の大きさによつて
3つの位置A、B、Cのいずれかをとるように構
成されている。すなわち、制御信号Sa,Sbの電
圧が0のとき、従つて電圧が印加されていないと
きには、ブレーキ込め位置としての第1の位置A
をとる。この位置はマスタシリンダ1側とホイー
ルシリンダ7a,7b側とは連通の状態におかれ
る。制御信号Sa,Sbの電圧が“1/2”の大きさの
ときには、すなわちブレーキ保持信号が発生した
ときには、ブレーキ保持位置としての第2の位置
Bをとる。この位置では、マスタシリンダ1側と
ホイールシリンダ7a,7b側との間及び、ホイ
ールシリンダ7a,7b側とリザーバ25a,2
5b側との間の連通を遮断する状態におかれる。
車輪速度検出器28a,28b,29a,29b
が配設される。これら検出器から車輪6a,6
b,11a,11bの回転速度に比例した周波数
のパルス信号が得られ、コントロールユニツト3
1に入力として加えられる。コントロールユニツ
ト31は公知のようにこの入力に基いて、車輪速
度、近似車体速度、スリツプ率、減速度などを演
算する機能を有し、これらの演算結果により、制
御信号Sa,Sbを発生する。この制御信号Sa,Sb
は3位置電磁切換弁4a,4bのソレノイド30
a,30bに供給される。3位置電磁切換弁4
a,4bはそのソレノイド30a,30bに供給
される制御信号Sa,Sbの電圧の大きさによつて
3つの位置A、B、Cのいずれかをとるように構
成されている。すなわち、制御信号Sa,Sbの電
圧が0のとき、従つて電圧が印加されていないと
きには、ブレーキ込め位置としての第1の位置A
をとる。この位置はマスタシリンダ1側とホイー
ルシリンダ7a,7b側とは連通の状態におかれ
る。制御信号Sa,Sbの電圧が“1/2”の大きさの
ときには、すなわちブレーキ保持信号が発生した
ときには、ブレーキ保持位置としての第2の位置
Bをとる。この位置では、マスタシリンダ1側と
ホイールシリンダ7a,7b側との間及び、ホイ
ールシリンダ7a,7b側とリザーバ25a,2
5b側との間の連通を遮断する状態におかれる。
また、制御信号Sa,Sbの電圧が“1”の大き
さのときには、すなわちブレーキ弛め信号が発生
したときには、ブレーキ弛め位置としての第3の
位置Cをとる。この位置ではマスタシリンダ1側
とホイールシリンダ7a,7b側との間は遮断の
状態におかれるが、ホイールシリンダ7a,7b
側とリザーバ25a,25b側との間は連通の状
態におかれ、ホイールシリンダ7a,7bのブレ
ーキ圧液はリザーバ25a,25bに管路60
a,60b通つて排出される。
さのときには、すなわちブレーキ弛め信号が発生
したときには、ブレーキ弛め位置としての第3の
位置Cをとる。この位置ではマスタシリンダ1側
とホイールシリンダ7a,7b側との間は遮断の
状態におかれるが、ホイールシリンダ7a,7b
側とリザーバ25a,25b側との間は連通の状
態におかれ、ホイールシリンダ7a,7bのブレ
ーキ圧液はリザーバ25a,25bに管路60
a,60b通つて排出される。
コントロールユニツト31からは更に、制御信
号Sa,Sbのいずれかが“1/2”又は、“1”にな
ると発生する駆動信号Qが液圧ポンプ駆動手段と
しての電動機22に供給される。
号Sa,Sbのいずれかが“1/2”又は、“1”にな
ると発生する駆動信号Qが液圧ポンプ駆動手段と
しての電動機22に供給される。
次に前輪6a,6bのホイールシリンダ7a,
7bがブレーキ液圧を受ける弁装置8の詳細につ
いて第2図を参照して説明する。
7bがブレーキ液圧を受ける弁装置8の詳細につ
いて第2図を参照して説明する。
弁装置8の本体32には軸方向に段付貫通孔3
3が形成され、第2図において右端開口部には蓋
体34がシールリング35を介在させて螺着さ
れ、左端開口部には蓋体36がシールリング37
を介在させて螺着されている。蓋体34,36に
はそれぞれ上述の第1入力ポート9及び第2入力
ポート18が形成されている。
3が形成され、第2図において右端開口部には蓋
体34がシールリング35を介在させて螺着さ
れ、左端開口部には蓋体36がシールリング37
を介在させて螺着されている。蓋体34,36に
はそれぞれ上述の第1入力ポート9及び第2入力
ポート18が形成されている。
段付孔33の中央にはシールリング39,40
を装着したピストン38が摺動自在に嵌合してお
り、その両端に一体的に形成された軸状部41
a,41bは出力室50a,50bを横断して通
常の図示する状態では弁球47a,47bと当接
している。弁球47a,47bは入力室49a,
49b内にあり、ばね48a,48bにより弁座
46a,46bに向つて付勢されている。一方の
弁座46bは本体32の内壁に形成されている
が、他方の弁座46aは筒状部材44に圧入され
た弁座部材45に形成されている。筒状部材44
の内側に上述の出力室50aが形成され、この周
壁部に形成された孔44aを介して第1出力ポー
ト10と連通している。また、他方の出力室50
bは直接、第2出力ポート14と連通している。
を装着したピストン38が摺動自在に嵌合してお
り、その両端に一体的に形成された軸状部41
a,41bは出力室50a,50bを横断して通
常の図示する状態では弁球47a,47bと当接
している。弁球47a,47bは入力室49a,
49b内にあり、ばね48a,48bにより弁座
46a,46bに向つて付勢されている。一方の
弁座46bは本体32の内壁に形成されている
が、他方の弁座46aは筒状部材44に圧入され
た弁座部材45に形成されている。筒状部材44
の内側に上述の出力室50aが形成され、この周
壁部に形成された孔44aを介して第1出力ポー
ト10と連通している。また、他方の出力室50
bは直接、第2出力ポート14と連通している。
ピストン38の軸状部41a,41bに遊合状
態でばね受けリング42a,42bが嵌合してお
り、これと段付孔33の段部との間にばね43
a,43bが張設され、ばね受けリング42a,
42bを中央部に向つて付勢している。通常の図
示する状態ではばね受けリング42a,42bの
フランジ部が本体32の段部58a,58bと当
接している。この状態で、ピストン38の主部5
9とばね受けリング42a,42bとの間にはわ
ずかな〓間しか形成されない。これによりピスト
ン38の段付孔33内における中立位置が規制さ
れる。
態でばね受けリング42a,42bが嵌合してお
り、これと段付孔33の段部との間にばね43
a,43bが張設され、ばね受けリング42a,
42bを中央部に向つて付勢している。通常の図
示する状態ではばね受けリング42a,42bの
フランジ部が本体32の段部58a,58bと当
接している。この状態で、ピストン38の主部5
9とばね受けリング42a,42bとの間にはわ
ずかな〓間しか形成されない。これによりピスト
ン38の段付孔33内における中立位置が規制さ
れる。
本体32の中央部に形成された孔にはスイツチ
52がシールリング53を装着し嵌入されてお
り、その作動子は中立位置にあるピストン38の
外周に形成された溝51に嵌合している。スイツ
チ52からのリード線54はb接点リレーの接点
55、警報ランプ56を介してバツテリ57の+
端子に接続される。すなわち、接点55が閉じて
おりスイツチ52の作動子が作動したときに警報
ランプ56が点灯するように構成されている。b
接点リレーの接点55は第1図に示すアンチスキ
ツド装置が作動すると開き、通常は閉じている。
これは例えば液圧ポンプ20が作動すると励磁さ
れるリレーである。
52がシールリング53を装着し嵌入されてお
り、その作動子は中立位置にあるピストン38の
外周に形成された溝51に嵌合している。スイツ
チ52からのリード線54はb接点リレーの接点
55、警報ランプ56を介してバツテリ57の+
端子に接続される。すなわち、接点55が閉じて
おりスイツチ52の作動子が作動したときに警報
ランプ56が点灯するように構成されている。b
接点リレーの接点55は第1図に示すアンチスキ
ツド装置が作動すると開き、通常は閉じている。
これは例えば液圧ポンプ20が作動すると励磁さ
れるリレーである。
なお、ピストン38が通常の図示する中立位置
では軸状部41a,41bにより弁球47a,4
7bは弁座46a,46bから離座されており、
入力室49a,49bと出力室50a,50bと
を連通させている。また第1図において、管路3
と5及び16と17との間に逆止弁19a,19
bが接続されている。これらはホイールシリンダ
側からマスタシリンダ側への方向を順方向として
いるが、切換弁4a,4bはAの位置では絞り孔
を介して両側を連通させているので、ブレーキを
ゆるめるときに迅速にホイールシリンダ7a,7
b,12a,12bからマスタシリンダ1に圧液
を還流させるために設けられている。
では軸状部41a,41bにより弁球47a,4
7bは弁座46a,46bから離座されており、
入力室49a,49bと出力室50a,50bと
を連通させている。また第1図において、管路3
と5及び16と17との間に逆止弁19a,19
bが接続されている。これらはホイールシリンダ
側からマスタシリンダ側への方向を順方向として
いるが、切換弁4a,4bはAの位置では絞り孔
を介して両側を連通させているので、ブレーキを
ゆるめるときに迅速にホイールシリンダ7a,7
b,12a,12bからマスタシリンダ1に圧液
を還流させるために設けられている。
本発明の第1発明の第1実施例は以上のように
構成されるが、次にこの作用について説明する。
構成されるが、次にこの作用について説明する。
今、急ブレーキをかけるべくブレーキペダル2
を踏んだものとする。また、車輪6a,6b,1
1a,11bは摩擦係数が均一な路面を走行して
いるものとする。ブレーキのかけ始めにおいては
コントロールユニツト31からの信号Sa,Sbは
いずれも“0”であるので、切換弁4a,4bは
Aの位置をとつている。従つて、マスタシリンダ
1からの圧液は管路3,16、切換弁4a,4
b、管路5,17を通つて前輪6a,6bのホイ
ールシリンダ7a,7bに供給される。この圧液
は更に弁装置8における第1入力ポート9、第2
入力ポート18、入力室49a,49b、出力室
50a,50b、第1出力ポート10、第2出力
ポート14、管路13,15を通つて後輪11
a,11bのホイールシリンダ12a,12bに
も供給される。これにより車輪6a,6b,11
a,11bにブレーキがかけられる。
を踏んだものとする。また、車輪6a,6b,1
1a,11bは摩擦係数が均一な路面を走行して
いるものとする。ブレーキのかけ始めにおいては
コントロールユニツト31からの信号Sa,Sbは
いずれも“0”であるので、切換弁4a,4bは
Aの位置をとつている。従つて、マスタシリンダ
1からの圧液は管路3,16、切換弁4a,4
b、管路5,17を通つて前輪6a,6bのホイ
ールシリンダ7a,7bに供給される。この圧液
は更に弁装置8における第1入力ポート9、第2
入力ポート18、入力室49a,49b、出力室
50a,50b、第1出力ポート10、第2出力
ポート14、管路13,15を通つて後輪11
a,11bのホイールシリンダ12a,12bに
も供給される。これにより車輪6a,6b,11
a,11bにブレーキがかけられる。
ブレーキ液圧の上昇により、車輪6a,6b,
11a,11bが所定の減速度またはスリツプ率
に達すると、制御信号Sa,SbはHighレベル
“1”になり、ソレノイド30a,30bは励磁
され、切換弁4a,4bはCの位置をとり、管路
3と5及び16と17とは遮断の状態におかれる
が管路5と60a及び17と60bとは連通され
る。
11a,11bが所定の減速度またはスリツプ率
に達すると、制御信号Sa,SbはHighレベル
“1”になり、ソレノイド30a,30bは励磁
され、切換弁4a,4bはCの位置をとり、管路
3と5及び16と17とは遮断の状態におかれる
が管路5と60a及び17と60bとは連通され
る。
前輪6a,6bのホイールシリンダ7a,7b
のブレーキ液は管路5,60a,17,60bを
通つてリザーバ25a,25b内に流入する。ま
た後輪11a,11bのホイールシリンダ12a,
12bのブレーキ液も管路15,13、弁装置8
の出力ポート14,10、出力室50a,50
b、入力室49a,49b、入力ポート18,
9、管路17,5,60b,60aを通つてリザ
ーバ25a,25b内に流入する。これにより前
輪6a,6b、後輪11a,11bのブレーキが
ゆるめられる。
のブレーキ液は管路5,60a,17,60bを
通つてリザーバ25a,25b内に流入する。ま
た後輪11a,11bのホイールシリンダ12a,
12bのブレーキ液も管路15,13、弁装置8
の出力ポート14,10、出力室50a,50
b、入力室49a,49b、入力ポート18,
9、管路17,5,60b,60aを通つてリザ
ーバ25a,25b内に流入する。これにより前
輪6a,6b、後輪11a,11bのブレーキが
ゆるめられる。
液圧ポンプ20はリザーバ25a,25bから
ほゞ同等の吸入量で管路3,16側に送り込むの
で、弁装置8内ではピストン38の両側の液圧は
ほぼ同じ速さで減少して行く。従つてピストン3
8は中立位置から移動せず弁球47a,47bを
弁座46a,46bから離座させたまゝである。
ほゞ同等の吸入量で管路3,16側に送り込むの
で、弁装置8内ではピストン38の両側の液圧は
ほぼ同じ速さで減少して行く。従つてピストン3
8は中立位置から移動せず弁球47a,47bを
弁座46a,46bから離座させたまゝである。
本実施例によるコントロールユニツト31によ
れば、上述の切換弁4a,4bの働きにより、車
輪6a,6bの減速度が所定の減速度に回復し、
これより小さくなつたときには、制御信号Sa,
Sbは中間レベル“1/2”になる。従つて切換弁4
a,4bは位置Bをとり管路3,16と5,17
とは遮断され、かつ管路5,17と60a,60
bも遮断される。これによつて、ホイールシリン
ダ7a,7b,12a,12bのブレーキ液圧は
一定に保持される。なお、このときも液圧ポンプ
20はリザーバ25a,25b内のブレー液を加
圧して管路3,16側に送り込んでいる。
れば、上述の切換弁4a,4bの働きにより、車
輪6a,6bの減速度が所定の減速度に回復し、
これより小さくなつたときには、制御信号Sa,
Sbは中間レベル“1/2”になる。従つて切換弁4
a,4bは位置Bをとり管路3,16と5,17
とは遮断され、かつ管路5,17と60a,60
bも遮断される。これによつて、ホイールシリン
ダ7a,7b,12a,12bのブレーキ液圧は
一定に保持される。なお、このときも液圧ポンプ
20はリザーバ25a,25b内のブレー液を加
圧して管路3,16側に送り込んでいる。
車輪6a,6b,11a,11bのスキツド状
態が解除すれば制御信号Sa,Sbは再びLowレベ
ル“0”となり、切換弁4a,4bは位置Aをと
る。これによりマスタシリンダ側とホイールシリ
ンダ側とは連通し、車輪6a,6b,11a,1
1bへのブレーキ力は再び増加する。
態が解除すれば制御信号Sa,Sbは再びLowレベ
ル“0”となり、切換弁4a,4bは位置Aをと
る。これによりマスタシリンダ側とホイールシリ
ンダ側とは連通し、車輪6a,6b,11a,1
1bへのブレーキ力は再び増加する。
以下、同様な制御を繰り返して、車両が所望の
速度に達すると、または停止するとブレーキペダ
ル2への踏み込みは解除される。これと共にホイ
ールシリンダ7a,7b,12a,12bからブ
レーキ液は各管路、弁装置8、切換弁4a,4
b、逆止弁19a,19bを通つてマスタシリン
ダ1に還流する。よつてブレーキがゆるめられ
る。
速度に達すると、または停止するとブレーキペダ
ル2への踏み込みは解除される。これと共にホイ
ールシリンダ7a,7b,12a,12bからブ
レーキ液は各管路、弁装置8、切換弁4a,4
b、逆止弁19a,19bを通つてマスタシリン
ダ1に還流する。よつてブレーキがゆるめられ
る。
なお以上の作用の説明では、信号Sa,Sbが同
時に“0”、“1”、“1/2”になるものとしたが、
車輪6a,6b,11a,11bが走行する路面
の摩擦係数が左右で大きく異なる場合には、例え
ば車輪6a,11a側の路面の摩擦係数が比較的
に小さい場合には信号Saが先に“1”となる。
このような場合について次に説明する。
時に“0”、“1”、“1/2”になるものとしたが、
車輪6a,6b,11a,11bが走行する路面
の摩擦係数が左右で大きく異なる場合には、例え
ば車輪6a,11a側の路面の摩擦係数が比較的
に小さい場合には信号Saが先に“1”となる。
このような場合について次に説明する。
ブレーキのかけ始めにおいては上述の場合と同
様であるが、信号Saが“1”になると切換弁4
aがCの位置をとり、ホイールシリンダ7a,1
2bからブレーキ液がリザーバ25aに排出され
る。これにより弁装置8内ではピストン38の右
側の入力室49a及び出力室50aの液圧が低下
する。他方、ホイールシリンダ7b,12aには
ブレーキ液がマスタシリンダ1から供給され続け
ているので、ピストン38の右方への押圧力がよ
り大きくなつてピストン38は右方へと移動す
る。これにより左方の弁球47bは、ばね48b
のばね力により弁座46bに着座する。他方、右
方の弁球47aは軸状部41aにより弁座46a
より更に離れる方向に押される。ピストン38の
右側の入力室49aと出力室50aとは連通した
まゝであるが、左側の入力室49bと出力室50
bとは遮断される。すなわち、マスタシリンダ1
から一方の後輪11aのホイールシリンダ12a
への液供給は遮断される。
様であるが、信号Saが“1”になると切換弁4
aがCの位置をとり、ホイールシリンダ7a,1
2bからブレーキ液がリザーバ25aに排出され
る。これにより弁装置8内ではピストン38の右
側の入力室49a及び出力室50aの液圧が低下
する。他方、ホイールシリンダ7b,12aには
ブレーキ液がマスタシリンダ1から供給され続け
ているので、ピストン38の右方への押圧力がよ
り大きくなつてピストン38は右方へと移動す
る。これにより左方の弁球47bは、ばね48b
のばね力により弁座46bに着座する。他方、右
方の弁球47aは軸状部41aにより弁座46a
より更に離れる方向に押される。ピストン38の
右側の入力室49aと出力室50aとは連通した
まゝであるが、左側の入力室49bと出力室50
bとは遮断される。すなわち、マスタシリンダ1
から一方の後輪11aのホイールシリンダ12a
への液供給は遮断される。
以上のように遮断された状態でピストン38が
右側の入力室49a、出力室50aの圧力低下と
共に更に右方へと移動するとピストン38の左側
の遮断された出力室50bの容積が増大する。す
なわち、この出力50bと出力ポート14、管路
15を介して連通している後輪11aのホイール
シリンダ12aの液圧が低下する。また、左側の
弁球47bが弁座46bに着座している限り、右
側の入力室49a、出力室50aの液圧が再び上
昇するときには(信号Saが“0”になる)、ピス
トン38が左方に移動して左側の出力室50bの
容積が減少する。これにより後輪11aのホイー
ルシリンダ12aのブレーキ液圧が再び上昇す
る。すなわち、前輪6aと同一側にある後輪11
aは前輪6aのブレーキ液圧に従つて制御される
ことになる。従つて、路面の低い摩擦係数側にあ
る後輪11aは同一側の前輪6aと同様にロツク
が防止される。もし他方の路面の高い摩擦係数側
にある前輪6bと同様に後輪11bのブレーキ液
圧を制御すればロツクするであろう。
右側の入力室49a、出力室50aの圧力低下と
共に更に右方へと移動するとピストン38の左側
の遮断された出力室50bの容積が増大する。す
なわち、この出力50bと出力ポート14、管路
15を介して連通している後輪11aのホイール
シリンダ12aの液圧が低下する。また、左側の
弁球47bが弁座46bに着座している限り、右
側の入力室49a、出力室50aの液圧が再び上
昇するときには(信号Saが“0”になる)、ピス
トン38が左方に移動して左側の出力室50bの
容積が減少する。これにより後輪11aのホイー
ルシリンダ12aのブレーキ液圧が再び上昇す
る。すなわち、前輪6aと同一側にある後輪11
aは前輪6aのブレーキ液圧に従つて制御される
ことになる。従つて、路面の低い摩擦係数側にあ
る後輪11aは同一側の前輪6aと同様にロツク
が防止される。もし他方の路面の高い摩擦係数側
にある前輪6bと同様に後輪11bのブレーキ液
圧を制御すればロツクするであろう。
次にいずれか一方の系統にフエールが生じた場
合について説明する。
合について説明する。
例えば、管路3側の系統で液もれが生じたとす
るとブレーキペダル2を踏んでもホイールシリン
ダ7a,12bの液圧は上昇しない。他方、管路
16側の系統における圧力上昇により弁装置8内
ではピストン38が右方に移動する、アンチスキ
ツド制御は行なわれないの接点55は閉じたまゝ
であり、スイツチ52がピストン38の移動によ
り閉成するのでバツテリ57から電流が流れ警報
ランプ56が点灯する。これにより運転者は本装
置がフエールしていることを認識することができ
る。なお、フエールしていない場合には接点55
はアンチスキツド制御(例えば液圧ポンプ20の
駆動開始)と共に開くのでピストン38が移動し
て警報ランプ56は点灯しない。
るとブレーキペダル2を踏んでもホイールシリン
ダ7a,12bの液圧は上昇しない。他方、管路
16側の系統における圧力上昇により弁装置8内
ではピストン38が右方に移動する、アンチスキ
ツド制御は行なわれないの接点55は閉じたまゝ
であり、スイツチ52がピストン38の移動によ
り閉成するのでバツテリ57から電流が流れ警報
ランプ56が点灯する。これにより運転者は本装
置がフエールしていることを認識することができ
る。なお、フエールしていない場合には接点55
はアンチスキツド制御(例えば液圧ポンプ20の
駆動開始)と共に開くのでピストン38が移動し
て警報ランプ56は点灯しない。
次に、本発明の第1発明の第2実施例につき第
3図及び第4図を参照して説明する。なお、第3
図及び第4図において第1図及び第2図に対応す
る部分については同一の符号を付し、その詳細な
説明は省略する。
3図及び第4図を参照して説明する。なお、第3
図及び第4図において第1図及び第2図に対応す
る部分については同一の符号を付し、その詳細な
説明は省略する。
第3図において管路3,16から分岐した管路
60,62が弁装置64のマスタシリンダ圧入力
ポート61,63に接続される。第4図において
弁装置64の本体65には軸方向に貫通孔66が
形成され、これにシールリング73〜76を装着
したフエール検出スリーブ70が摺動自在に嵌合
している。このスリーブ70は一体的に固定され
た2部材71,72から成つている。貫通孔66
の再開口部には蓋体67,77がシールリング6
8,78を装着して螺着しておりその小径部はシ
ールリング69,79を装着してスリーブ70に
嵌合している。スリーブ70の両端と蓋体67,
77との間には、ばね80a,80bが張設さ
れ、通常の図示する状態では中立位置をとつてい
る。すなわち、マスタシリンダ圧入力ポート6
1,63から両端部までマスタシリンダ圧を受け
るが、これがほぼ等しい限り中立位置をとつてい
る。
60,62が弁装置64のマスタシリンダ圧入力
ポート61,63に接続される。第4図において
弁装置64の本体65には軸方向に貫通孔66が
形成され、これにシールリング73〜76を装着
したフエール検出スリーブ70が摺動自在に嵌合
している。このスリーブ70は一体的に固定され
た2部材71,72から成つている。貫通孔66
の再開口部には蓋体67,77がシールリング6
8,78を装着して螺着しておりその小径部はシ
ールリング69,79を装着してスリーブ70に
嵌合している。スリーブ70の両端と蓋体67,
77との間には、ばね80a,80bが張設さ
れ、通常の図示する状態では中立位置をとつてい
る。すなわち、マスタシリンダ圧入力ポート6
1,63から両端部までマスタシリンダ圧を受け
るが、これがほぼ等しい限り中立位置をとつてい
る。
スリーブ70のほぼ中央部にはピストン83が
嵌合しており、その軸状部84a,84bは第1
実施例と同様に通常の図示する状態では弁球85
a,85bと当接している。スリーブ70内でピ
ストン83の両側には第1実施例と同様に入力室
81a,81b、出力室82a,82bが形成さ
れている。弁球85a,85bは、ばね86a,
86bにより軸状部84a,84b側に付勢さ
れ、蓋体67,77の突出部87a,87bから
所定の距離をおいて対向している。また、スリー
ブ70の内壁段部91a,91bは弁球85a,
85bの弁座として働く。
嵌合しており、その軸状部84a,84bは第1
実施例と同様に通常の図示する状態では弁球85
a,85bと当接している。スリーブ70内でピ
ストン83の両側には第1実施例と同様に入力室
81a,81b、出力室82a,82bが形成さ
れている。弁球85a,85bは、ばね86a,
86bにより軸状部84a,84b側に付勢さ
れ、蓋体67,77の突出部87a,87bから
所定の距離をおいて対向している。また、スリー
ブ70の内壁段部91a,91bは弁球85a,
85bの弁座として働く。
本体65の左方上壁部にはシールリング89を
装着したスイツチ88が螺着されており、その作
動子88aはスリーブ70の溝90に通常の図示
する状態では係合している。
装着したスイツチ88が螺着されており、その作
動子88aはスリーブ70の溝90に通常の図示
する状態では係合している。
本実施例も両系統が正常である限り、第1実施
例と同様な作用を行うが、一方の系統がフエール
した場合には次のような作用を行う。
例と同様な作用を行うが、一方の系統がフエール
した場合には次のような作用を行う。
例えばマスタシリンダ1からの管路3側の系統
がフエールした場合には、ブレーキペダル2を踏
んでも管路3,5,60には液圧が発生しない。
他方、管路16,17,62には発生する。従つ
て弁装置64においてピストン83及びスリーブ
70は左方からの液圧により右方に移動する。ピ
ストン83は弁球85aが蓋体67の突出部87
aに当接することによりこれ以上の移動は阻止さ
れるが、スリーブ70が更に右方に移動すること
により他方の弁球85bが弁座91bから確実に
離座させられる。すなわち、左方の入力室81b
と出力室82bとの連通状態が保持される。すな
わちポート18,14間の連通は保持され、正常
な系統における前輪6b及び後輪11aに対する
ブレーキ力が保障される。また、スリーブ70が
右方に移動することによりスイツチ88がオン
し、図示せずとも警報ランプを点灯させる。ある
いはブザーを鳴らすようにしてもよい。
がフエールした場合には、ブレーキペダル2を踏
んでも管路3,5,60には液圧が発生しない。
他方、管路16,17,62には発生する。従つ
て弁装置64においてピストン83及びスリーブ
70は左方からの液圧により右方に移動する。ピ
ストン83は弁球85aが蓋体67の突出部87
aに当接することによりこれ以上の移動は阻止さ
れるが、スリーブ70が更に右方に移動すること
により他方の弁球85bが弁座91bから確実に
離座させられる。すなわち、左方の入力室81b
と出力室82bとの連通状態が保持される。すな
わちポート18,14間の連通は保持され、正常
な系統における前輪6b及び後輪11aに対する
ブレーキ力が保障される。また、スリーブ70が
右方に移動することによりスイツチ88がオン
し、図示せずとも警報ランプを点灯させる。ある
いはブザーを鳴らすようにしてもよい。
以上述べた第1実施例及び第2実施例によれ
ば、スプリツト路面を走行していて、低μ側の前
輪がロツク傾向を示すと、これと同一側の後輪の
液圧も前輪の液圧に従つて減圧制御されるので、
この同一側の後輪のロツクが防止されるのである
が、これら実施例は更に次のような効果を奏する
ものである。
ば、スプリツト路面を走行していて、低μ側の前
輪がロツク傾向を示すと、これと同一側の後輪の
液圧も前輪の液圧に従つて減圧制御されるので、
この同一側の後輪のロツクが防止されるのである
が、これら実施例は更に次のような効果を奏する
ものである。
すなわちこれら実施例によれば、低μ側の後輪
の液圧が減圧制御されるときに、同時に低μ側の
前輪と同一配管系の後輪のホイールシリンダの液
圧も減圧制御される。これにより、両後輪11
a,11bのホイールシリンダ12a,12bの
液圧差を小さくすることができ、車輪の走行安定
性を保障することができる。これら実施例によれ
ば、ピストン38,83及び弁球47a,47
b,85a,85b、弁座46a,46b,91
a,91bから成る弁手段によつて各配管系にお
ける後輪のホイールシリンダ側径路と同一配管系
の前輪のホイールシリンダ側とを開閉し、他方の
前輪のホイールシリンダ側より高圧側であるとき
これらの間を遮断する働きをし、又この遮断にお
いてピストン38,83が上述したように低圧側
の配管系の方に移動することにより、高圧側の配
管系統の出力室50a,50b,82a,82b
の容積が増大し、これによりこれに常時連通する
後輪のホイールシリンダの液圧が、低下されるの
であるが、このとき低圧側の出力室50b,50
a,82b,82aは弁球と弁座とから成る弁手
段が開弁していることにより低圧側の前輪のホイ
ールシリンダは同配管系の後輪のホイールシリン
ダ側と連通しており、従つてこれらは同等の液圧
で低下して行くのであるが、ピストン38,83
の両側に画成されている出力室50a,50b,
82a,82bに常時連通している両後輪のホイ
ールシリンダの液圧は共に低下し、よつてこれら
両後輪11a,11bのホイールシリンダ12
a,12bの液圧差を小さくすることができ、こ
の車両の走行安定性を保障することができる。
の液圧が減圧制御されるときに、同時に低μ側の
前輪と同一配管系の後輪のホイールシリンダの液
圧も減圧制御される。これにより、両後輪11
a,11bのホイールシリンダ12a,12bの
液圧差を小さくすることができ、車輪の走行安定
性を保障することができる。これら実施例によれ
ば、ピストン38,83及び弁球47a,47
b,85a,85b、弁座46a,46b,91
a,91bから成る弁手段によつて各配管系にお
ける後輪のホイールシリンダ側径路と同一配管系
の前輪のホイールシリンダ側とを開閉し、他方の
前輪のホイールシリンダ側より高圧側であるとき
これらの間を遮断する働きをし、又この遮断にお
いてピストン38,83が上述したように低圧側
の配管系の方に移動することにより、高圧側の配
管系統の出力室50a,50b,82a,82b
の容積が増大し、これによりこれに常時連通する
後輪のホイールシリンダの液圧が、低下されるの
であるが、このとき低圧側の出力室50b,50
a,82b,82aは弁球と弁座とから成る弁手
段が開弁していることにより低圧側の前輪のホイ
ールシリンダは同配管系の後輪のホイールシリン
ダ側と連通しており、従つてこれらは同等の液圧
で低下して行くのであるが、ピストン38,83
の両側に画成されている出力室50a,50b,
82a,82bに常時連通している両後輪のホイ
ールシリンダの液圧は共に低下し、よつてこれら
両後輪11a,11bのホイールシリンダ12
a,12bの液圧差を小さくすることができ、こ
の車両の走行安定性を保障することができる。
次に第5図を参照して本発明の第2発明の第1
実施例について説明する。なお図において、第1
図に対応する部分については同一の符号を付し、
その詳細な説明は省略する。
実施例について説明する。なお図において、第1
図に対応する部分については同一の符号を付し、
その詳細な説明は省略する。
マスタシリンダ1の一方の液圧発生室は管路
3、切換弁4a,4b、管路5,17を介して前
輪6a,6bのホイールシリンダ7a,7bに接
続される。又、他方の液圧発生室は管路92、後
に詳述する弁装置93の第2弁部95を介して後
輪11a,11bのホイールシリンダ12a,1
2bに接続される。すなわち本実施例は前後分離
型もしくはH型の配管方式をとる。なお、リザー
バ25、液圧ポンプ20は簡略化して示すが、上
述の実施例と同様な構成及び作用を有するものと
する。
3、切換弁4a,4b、管路5,17を介して前
輪6a,6bのホイールシリンダ7a,7bに接
続される。又、他方の液圧発生室は管路92、後
に詳述する弁装置93の第2弁部95を介して後
輪11a,11bのホイールシリンダ12a,1
2bに接続される。すなわち本実施例は前後分離
型もしくはH型の配管方式をとる。なお、リザー
バ25、液圧ポンプ20は簡略化して示すが、上
述の実施例と同様な構成及び作用を有するものと
する。
弁装置93の本体96はほぼT字形状を呈し、
上部に第1弁部94が収容され、下部に第2弁部
95が収容される。上部の段付孔102内にはメ
タルシールを行なつたピストン101が摺動自在
に嵌合しており、その両側に入力室103a,1
03b、中継室104a,104bが形成されて
いる。
上部に第1弁部94が収容され、下部に第2弁部
95が収容される。上部の段付孔102内にはメ
タルシールを行なつたピストン101が摺動自在
に嵌合しており、その両側に入力室103a,1
03b、中継室104a,104bが形成されて
いる。
ピストン101の軸状部107a,107bは
図示の中立位置で弁球105a,105bと当接
している。
図示の中立位置で弁球105a,105bと当接
している。
ピストン101は一対のばね108a,108
bにより中立位置におかれている。また弁球10
5a,105bは、ばね106a,106bによ
りピストン101側に付勢されており、段付孔1
02の段部として形成された弁座122a,12
2bに対向している。
bにより中立位置におかれている。また弁球10
5a,105bは、ばね106a,106bによ
りピストン101側に付勢されており、段付孔1
02の段部として形成された弁座122a,12
2bに対向している。
ピストン101には第6図に示すように所定の
距離をおいて環状溝109,110が形成され、
更にこれと連通してL字形状の通路111,11
2が内部に形成され、これらは中継室104a,
104bにそれぞれ開口している。
距離をおいて環状溝109,110が形成され、
更にこれと連通してL字形状の通路111,11
2が内部に形成され、これらは中継室104a,
104bにそれぞれ開口している。
管路5は第1弁部94の一方のポート99に接
続され、管路17は管路17aを介して他方のポ
ート100に接続される。
続され、管路17は管路17aを介して他方のポ
ート100に接続される。
本体96には第1弁部94と第2弁部95との
間に連絡通路113が形成され、これはピストン
101が右方に移動して段付孔102の一方の段
部と当接したときは一方の溝109と整列し、ピ
ストン101が左方に移動して段付孔102の他
方段部と当接したときには他方の溝110と整列
するように構成されている。
間に連絡通路113が形成され、これはピストン
101が右方に移動して段付孔102の一方の段
部と当接したときは一方の溝109と整列し、ピ
ストン101が左方に移動して段付孔102の他
方段部と当接したときには他方の溝110と整列
するように構成されている。
第2弁部95においては段付ピストン114が
シールリングを装着して上下に摺動自在に段付孔
に嵌合しており、ばね116により下方に付勢さ
れ、先端部は、ばね120で付勢された弁球11
9と当接している。弁球119は段付孔の段部と
して形成された弁座123から図示する通常の状
態では離座している。段付ピストン114により
上下に制御室115、出力室117が画成され、
その大径部の下方の空気室は孔121により大気
と連通している。出力室117はポート98を介
して後輪11a,11bのホイールシリンダ12
a,12bと連通している。また下方の入力室1
18はポート97、管路92を介してマスタシリ
ンダ1に接続される。また、130はブリーダで
あつて、ブレーキ配管内へ弁装置93の組付け
時、制御室115内のエヤーを抜くものであり、
エヤー抜き後は閉鎖している。
シールリングを装着して上下に摺動自在に段付孔
に嵌合しており、ばね116により下方に付勢さ
れ、先端部は、ばね120で付勢された弁球11
9と当接している。弁球119は段付孔の段部と
して形成された弁座123から図示する通常の状
態では離座している。段付ピストン114により
上下に制御室115、出力室117が画成され、
その大径部の下方の空気室は孔121により大気
と連通している。出力室117はポート98を介
して後輪11a,11bのホイールシリンダ12
a,12bと連通している。また下方の入力室1
18はポート97、管路92を介してマスタシリ
ンダ1に接続される。また、130はブリーダで
あつて、ブレーキ配管内へ弁装置93の組付け
時、制御室115内のエヤーを抜くものであり、
エヤー抜き後は閉鎖している。
本発明の第2発明の第1実施例は以上のように
構成されているが次にこの作用について説明す
る。
構成されているが次にこの作用について説明す
る。
まず、車輪が左右で摩擦係数の均一な路面を走
行している場合について説明する。
行している場合について説明する。
ブレーキペダル2を踏むとマスタシリンダ1か
ら圧液は管路3、切換弁4a,4b、管路5,1
7を通つて前輪6a,6bのホイールシリンダ7
a,7bに供給される。また管路92、弁装置9
3の第2弁部95を通つて後輪11a,11bの
ホイールシリンダ12a,12bに供給される。
これにより車輪6a,6b,11a,11bにブ
レーキがかけられる。
ら圧液は管路3、切換弁4a,4b、管路5,1
7を通つて前輪6a,6bのホイールシリンダ7
a,7bに供給される。また管路92、弁装置9
3の第2弁部95を通つて後輪11a,11bの
ホイールシリンダ12a,12bに供給される。
これにより車輪6a,6b,11a,11bにブ
レーキがかけられる。
ブレーキ液圧が増大して、信号Sa,Sbが“1”
になると切換弁4a,4bはCの位置になりホイ
ールシリンダ7a,7bの圧液がリザーバ25に
排出され、前輪6a,6bのブレーキ力が低下す
る。第1弁部94においてはピストン101の両
側にはほぼ同圧の液圧が加えられているのでピス
トン101は中立位置を保持する。以後、信号
Sa,Sb、に応じて上述の制御が前輪6a,6b
に対して行われる。
になると切換弁4a,4bはCの位置になりホイ
ールシリンダ7a,7bの圧液がリザーバ25に
排出され、前輪6a,6bのブレーキ力が低下す
る。第1弁部94においてはピストン101の両
側にはほぼ同圧の液圧が加えられているのでピス
トン101は中立位置を保持する。以後、信号
Sa,Sb、に応じて上述の制御が前輪6a,6b
に対して行われる。
次に、路面の摩擦係数が左右で大きく異なる場
合について説明する。今、一方の前輪6a側が低
摩擦係数であるとすると、信号Saが先ず“1”
になる。これによりホイールシリンダ7aの液圧
は低下する。従つて、第1弁部94でピストン1
01の両側に差圧が生じ、ピストン101は右方
へと移動し、段部と当接し、溝109が連絡通路
113と連通する。これにより第2弁部95の制
御室115の液圧は第1弁部94の一方の入力室
103a、すなわちホイールシリンダ7aの液圧
と同様に低下する。第2弁部95のピストン11
4は下方の入力室118からの液圧により上に移
動して弁球119を弁室に着座させる。これによ
り入力室118と出力室117とは遮断され、ピ
ストン114の移動による出力室117の容積変
化により、後輪11a,11bのブレーキ力が変
化させられる。すなわち、低摩擦係数路面側にあ
る前輪6aのブレーキ力に従つて変化させられ
る。従つて低摩擦係数にある後輪11aのロツク
が防止される。
合について説明する。今、一方の前輪6a側が低
摩擦係数であるとすると、信号Saが先ず“1”
になる。これによりホイールシリンダ7aの液圧
は低下する。従つて、第1弁部94でピストン1
01の両側に差圧が生じ、ピストン101は右方
へと移動し、段部と当接し、溝109が連絡通路
113と連通する。これにより第2弁部95の制
御室115の液圧は第1弁部94の一方の入力室
103a、すなわちホイールシリンダ7aの液圧
と同様に低下する。第2弁部95のピストン11
4は下方の入力室118からの液圧により上に移
動して弁球119を弁室に着座させる。これによ
り入力室118と出力室117とは遮断され、ピ
ストン114の移動による出力室117の容積変
化により、後輪11a,11bのブレーキ力が変
化させられる。すなわち、低摩擦係数路面側にあ
る前輪6aのブレーキ力に従つて変化させられ
る。従つて低摩擦係数にある後輪11aのロツク
が防止される。
なお、路面が左右で摩擦係数がほぼ均等であつ
ても、前輪6a,6bのホイールシリンダ7a,
7bの液圧が常に同圧に制御されるとは限らず、
すなわち信号Sa,Sbの発生時には多少のずれが
あるので、常にブレーキ液圧の低い方の前輪のブ
レーキ液圧に従つて後輪11a,11bのブレー
キ液圧が制御されると言えよう。
ても、前輪6a,6bのホイールシリンダ7a,
7bの液圧が常に同圧に制御されるとは限らず、
すなわち信号Sa,Sbの発生時には多少のずれが
あるので、常にブレーキ液圧の低い方の前輪のブ
レーキ液圧に従つて後輪11a,11bのブレー
キ液圧が制御されると言えよう。
なおまた、一方の系統にフエールが生じても他
方の系統の両輪に対するブレーキ力は保障され
る。
方の系統の両輪に対するブレーキ力は保障され
る。
例えば、両前輪6a,6bの系統がフエールし
た場合には第2弁部95のピストン114は移動
せず、弁球119は開弁したままであるので両後
輪11a,11bにブレーキが保障される。
た場合には第2弁部95のピストン114は移動
せず、弁球119は開弁したままであるので両後
輪11a,11bにブレーキが保障される。
第7図は本発明の第2発明の第2実施例を示
す。図において第5図に対応する部分については
同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
す。図において第5図に対応する部分については
同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
すなわち、本実施例ではマスタシリンダ1の一
方の液圧発生室は逆止弁装置147を介して切換
弁4a,4bに接続される。この弁装置147は
液圧発生室の液圧、すなわち、管路3の液圧が所
定の圧力に達するまではEの位置にあつてマスタ
シリンダ1側と切換弁4a,4b側との間の自由
な液連通を許容するが、上記所定の圧力以上では
Dの位置に切り換わり、マスタシリンダ1側から
切換弁4a,4b側への液供給は許容するが、そ
の逆は禁止する逆止弁として働く。
方の液圧発生室は逆止弁装置147を介して切換
弁4a,4bに接続される。この弁装置147は
液圧発生室の液圧、すなわち、管路3の液圧が所
定の圧力に達するまではEの位置にあつてマスタ
シリンダ1側と切換弁4a,4b側との間の自由
な液連通を許容するが、上記所定の圧力以上では
Dの位置に切り換わり、マスタシリンダ1側から
切換弁4a,4b側への液供給は許容するが、そ
の逆は禁止する逆止弁として働く。
管路3は管路148、逆止弁146、管路14
9を介して一方の前輪6aのホイールシリンダ7
aに接続され、また管路148、逆止弁145を
介して他方の前輪6bのホイールシリンダ7bに
接続される。逆止弁145,146はホイールシ
リンダ7a,7b側からマスタシリンダ1側への
液供給は許容するがその逆は禁止する。
9を介して一方の前輪6aのホイールシリンダ7
aに接続され、また管路148、逆止弁145を
介して他方の前輪6bのホイールシリンダ7bに
接続される。逆止弁145,146はホイールシ
リンダ7a,7b側からマスタシリンダ1側への
液供給は許容するがその逆は禁止する。
また、液圧ポンプ20の吐出口側は管路144
を介してアキユムレータ140に接続される。ア
キユムレータ140は本体141、このシリンダ
孔にシールリングを装着して摺動自在に嵌合する
ピストン142、このピストン142を上方に付
勢する強いばね143から成り、液圧ポンプ20
が圧液を吐出するときにピストン142をばね1
43に抗して押し下げ、これに蓄圧する働きをす
る。
を介してアキユムレータ140に接続される。ア
キユムレータ140は本体141、このシリンダ
孔にシールリングを装着して摺動自在に嵌合する
ピストン142、このピストン142を上方に付
勢する強いばね143から成り、液圧ポンプ20
が圧液を吐出するときにピストン142をばね1
43に抗して押し下げ、これに蓄圧する働きをす
る。
本実施例によれば、信号Sa,Sbが“1/2”又は
“1”になつて液圧ポンプ20が作動してもその
吐出圧液はマスタシリンダ1に戻されることはな
く、アキユムレータ140に蓄圧される。すなわ
ち、逆止弁装置147はすでにDの位置に切り換
わつており、マスタシリンダ1への液供給を阻止
する。これにより液圧ポンプ20の吐出圧液によ
るブレーキペダル2の押し戻し作用はなくなりペ
ダルフイーリングは良好となる。信号Sa,Sbが
“0”となり切換弁4a,4bがAの位置をとる
と、アキユムレータ140又はマスタシリンダ1
からブレーキ液がホイールシリンダ7a,7bに
供給され、車輪6a,6bのブレーキ力は再上昇
する。
“1”になつて液圧ポンプ20が作動してもその
吐出圧液はマスタシリンダ1に戻されることはな
く、アキユムレータ140に蓄圧される。すなわ
ち、逆止弁装置147はすでにDの位置に切り換
わつており、マスタシリンダ1への液供給を阻止
する。これにより液圧ポンプ20の吐出圧液によ
るブレーキペダル2の押し戻し作用はなくなりペ
ダルフイーリングは良好となる。信号Sa,Sbが
“0”となり切換弁4a,4bがAの位置をとる
と、アキユムレータ140又はマスタシリンダ1
からブレーキ液がホイールシリンダ7a,7bに
供給され、車輪6a,6bのブレーキ力は再上昇
する。
ブレーキをゆるめるべくブレーキペダル2への
踏力を解除した場合には、前輪6a,6bのホイ
ールシリンダ7a,7bからの圧液は逆止弁14
5,146、管路148,149を通つてマスタ
シリンダ1に還流する。後輪11a,11bのホ
イールシリンダ12a,12bからの圧液は第2
発明の第1実施例と同様に管路92を通つてマス
タシリンダ1に還流する。マスタシリンダ1の液
圧が上述の所定の圧力にまで低下すると逆止弁装
置147はEの位置に切り換わるので、これ以後
はここを通つても圧液はマスタシリンダ1に還流
する。なお、逆止弁145,146は一般に球弁
とばねとから成るが、このばねのばね力によつて
決定される最小開弁圧力よりホイールシリンダ7
a,7bの液圧が低くなると、この逆止弁14
5,146を通つて還流することができなくな
る。然しながら、このときにはすでに逆止弁装置
147はEの位置をとつているので、ここを通つ
てマスタシリンダ1に還流することができる。す
なわち、ホイールシリンダ7a,7bの液圧が0
になるまで還流することができる。その他の作用
については第2発明の第1実施例と全く同様であ
る。
踏力を解除した場合には、前輪6a,6bのホイ
ールシリンダ7a,7bからの圧液は逆止弁14
5,146、管路148,149を通つてマスタ
シリンダ1に還流する。後輪11a,11bのホ
イールシリンダ12a,12bからの圧液は第2
発明の第1実施例と同様に管路92を通つてマス
タシリンダ1に還流する。マスタシリンダ1の液
圧が上述の所定の圧力にまで低下すると逆止弁装
置147はEの位置に切り換わるので、これ以後
はここを通つても圧液はマスタシリンダ1に還流
する。なお、逆止弁145,146は一般に球弁
とばねとから成るが、このばねのばね力によつて
決定される最小開弁圧力よりホイールシリンダ7
a,7bの液圧が低くなると、この逆止弁14
5,146を通つて還流することができなくな
る。然しながら、このときにはすでに逆止弁装置
147はEの位置をとつているので、ここを通つ
てマスタシリンダ1に還流することができる。す
なわち、ホイールシリンダ7a,7bの液圧が0
になるまで還流することができる。その他の作用
については第2発明の第1実施例と全く同様であ
る。
以上、本発明の各実施例について説明したが、
勿論、本発明はこれらに限定されることなく本発
明の技術的思想に基いて種々の変形が可能であ
る。
勿論、本発明はこれらに限定されることなく本発
明の技術的思想に基いて種々の変形が可能であ
る。
例えば、以上の各実施例において、後輪11
a,11bのホイールシリンダ12a,12bと
弁装置8,64,93との間に減圧比例制御弁
(プロポーシヨニング・バルブ)を更に配設する
ようにしてもよい。
a,11bのホイールシリンダ12a,12bと
弁装置8,64,93との間に減圧比例制御弁
(プロポーシヨニング・バルブ)を更に配設する
ようにしてもよい。
以上述べたように本発明のアンチスキツド装置
用液圧制御装置によれば、液圧制御弁は2個(2
チヤンネル)しか用いてないので3チヤンネル、
4チヤンネルに比べて装置を小型化、軽量化し、
コスト低下を図ることができ、しかも後輪のロツ
クも防止することができる。
用液圧制御装置によれば、液圧制御弁は2個(2
チヤンネル)しか用いてないので3チヤンネル、
4チヤンネルに比べて装置を小型化、軽量化し、
コスト低下を図ることができ、しかも後輪のロツ
クも防止することができる。
第1図は本発明の第1発明の第1実施例による
アンチスキツド装置用液圧制御装置の配管系統
図、第2図は同装置における弁装置の詳細を示す
拡大断面図、第3図は本発明の第1発明の第2実
施例によるアンチスキツド装置用液圧制御装置の
配管系統図、第4図は同装置における弁装置の詳
細を示す拡大断面図、第5図は本発明の第2発明
の第1実施例によるアンチスキツド装置用液圧制
御装置の配管系統図、第6図は第5図の弁装置に
おけるピストンの側面図及び第7図は本発明の第
2発明の第2実施例によるアンチスキツド装置用
液圧制御装置の配管系統図である。 なお図において、1……マスタシリンダ、4
a,4b……3位置電磁切換弁、6a,6b……
前輪、11a,11b……後輪、20……液圧ポ
ンプ、25,25a,25b……リザーバ、8,
64,93……弁装置。
アンチスキツド装置用液圧制御装置の配管系統
図、第2図は同装置における弁装置の詳細を示す
拡大断面図、第3図は本発明の第1発明の第2実
施例によるアンチスキツド装置用液圧制御装置の
配管系統図、第4図は同装置における弁装置の詳
細を示す拡大断面図、第5図は本発明の第2発明
の第1実施例によるアンチスキツド装置用液圧制
御装置の配管系統図、第6図は第5図の弁装置に
おけるピストンの側面図及び第7図は本発明の第
2発明の第2実施例によるアンチスキツド装置用
液圧制御装置の配管系統図である。 なお図において、1……マスタシリンダ、4
a,4b……3位置電磁切換弁、6a,6b……
前輪、11a,11b……後輪、20……液圧ポ
ンプ、25,25a,25b……リザーバ、8,
64,93……弁装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 2系統マスタシリンダから左右前輪のホイー
ルシリンダに独立して液圧を供給する2つの配管
系に、車輪の挙動を監視するコントロールユニツ
トからの指令に応じて当該左右前輪のホイールシ
リンダに供給する液圧を制御可能な液圧制御弁を
各々設け、当該各々の液圧制御弁よりも左右前輪
のホイールシリンダ側と当該左右前輪と対角線に
位置する左右後輪のホイールシリンダ側とを各々
接続径路を介し接続し、前記液圧制御弁で制御さ
れた液圧を同一配管系の後輪のホイールシリンダ
に供給するようにしたアンチスキツド装置用液圧
制御装置において、前記液圧制御弁のいずれかが
制御開始したときは左右前輪のブレーキ液圧のう
ち低い方のブレーキ液圧に従つて、前記後輪のう
ち少なくとも該低い方のブレーキ液圧の前輪と同
一側にある後輪のブレーキ液圧を制御する弁装置
を前記接続径路に設けたことを特徴とするアンチ
スキツド装置用液圧制御装置。 2 前記弁装置は、両接続径路の間に液圧差が生
じた際、これら両接続径路の内、高液圧側の後輪
のホイールシリンダ側を同一配管系の前輪のホイ
ールシリンダ側から遮断する後輪側径路遮断手段
と、該後輪側径路遮断手段と連動して前記2つの
配管系の各後輪のホイールシリンダ間の液圧差を
減じさせる液圧差減少手段とから成る請求項1に
記載のアンチスキツド装置用液圧制御装置。 3 前記後輪側径路遮断手段はシリンダ本体の内
孔に摺動自在なピストンと、該ピストンの両側に
配設される一対の弁手段とから成り、前記液圧差
減少手段は前記ピストンと、該ピストンの両側に
画成され、各々、前記後輪のホイールシリンダに
常時連通する液室とから成る請求項2に記載のア
ンチスキツド装置用液圧制御装置。 4 2系統マスタシリンダから左右前輪のホイー
ルシリンダに液圧を供給する一方の配管系に、車
輪の挙動を監視するコントロールユニツトからの
指令に応じて当該左右前輪のホイールシリンダに
供給する液圧を制御可能な液圧制御弁を各々設
け、前記マスタシリンダから左右後輪のホイール
シリンダに液圧を供給する他方の配管系に弁装置
を設けたアンチスキツド装置用液圧制御装置にお
いて、前記弁装置は、前記マスタシリンダ側と前
記左右後輪のホイールシリンダ側との液連通を遮
断可能な通常は連通する弁と、前記各々の液圧制
御弁の制御により生じた左右前輪のホイールシリ
ンダ液圧差により前記弁を遮断するとともに、前
記弁と前記左右後輪のホイールシリンダとの間の
接続径路の容積を前記液圧差に応じて変化させる
可動部材とを有することを特徴とするアンチスキ
ツド装置用液圧制御装置。
Priority Applications (4)
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|---|---|---|---|
| JP16204684A JPS6141657A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | アンチスキッド装置用液圧制御装置 |
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