JPH0361569B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0361569B2 JPH0361569B2 JP13351383A JP13351383A JPH0361569B2 JP H0361569 B2 JPH0361569 B2 JP H0361569B2 JP 13351383 A JP13351383 A JP 13351383A JP 13351383 A JP13351383 A JP 13351383A JP H0361569 B2 JPH0361569 B2 JP H0361569B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parison
- stay
- mold
- valve
- headrest
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、パリソンからヘツドレストカバーを
ブロー成形するところのヘツドレストカバーの製
造方法に関するものである。
ブロー成形するところのヘツドレストカバーの製
造方法に関するものである。
背景技術
従来、ヘツドレストカバーを製造するにあたつ
ては、円筒状に押出されるパリソンを縦方向で割
腹して内部にステーを突出する芯金を収容した
後、それを金型内に挿置して割腹したパリソンの
三辺を溶着接合すると共に、内部に圧縮空気を吹
込んでヘツドレストカバーとして膨張成形するこ
とが行われている。然し、このヘツドレストカバ
ーでは少なくとも三辺の長い幅に亘つて溶着接合
されているため、その接合個所から剥離を生ずる
可能性が大きく、しかも三辺を金型で挾持するよ
うにしなければならないためパリソンを金型内に
挿置する際極めて手間が掛る欠点もある。
ては、円筒状に押出されるパリソンを縦方向で割
腹して内部にステーを突出する芯金を収容した
後、それを金型内に挿置して割腹したパリソンの
三辺を溶着接合すると共に、内部に圧縮空気を吹
込んでヘツドレストカバーとして膨張成形するこ
とが行われている。然し、このヘツドレストカバ
ーでは少なくとも三辺の長い幅に亘つて溶着接合
されているため、その接合個所から剥離を生ずる
可能性が大きく、しかも三辺を金型で挾持するよ
うにしなければならないためパリソンを金型内に
挿置する際極めて手間が掛る欠点もある。
発明の開示
本発明は、パリソンの接合個所を短くして剥離
強度を高めしかも金型内の挿置に手間も掛ること
のないヘツドレストカバーの製造方法を提供する
こと、を目的とする。
強度を高めしかも金型内の挿置に手間も掛ること
のないヘツドレストカバーの製造方法を提供する
こと、を目的とする。
即ち、本発明に係るヘツドレストカバーの製造
方法においては、パリソンを円筒状のまま下端側
を拡開した略台形状にして金型内に挿置し、上端
側をパリソンの円筒で偏平にしたままの横幅内で
喰切り接合するようにされている。
方法においては、パリソンを円筒状のまま下端側
を拡開した略台形状にして金型内に挿置し、上端
側をパリソンの円筒で偏平にしたままの横幅内で
喰切り接合するようにされている。
実施例
以下、図面を参照して説明すれば、次の通りで
ある。
ある。
図示実施例ではパリソンのブロー成形と同一工
程で、その内部にパツト部を発泡成形ししかもス
テーをカバー本体から突出装着することが行われ
ている。
程で、その内部にパツト部を発泡成形ししかもス
テーをカバー本体から突出装着することが行われ
ている。
パリソンPはダイヘツドDから下端側を開放し
た円筒状にして押出し、そのまま割金型内に挿置
するようにされている。割金型は、圧縮空気の注
入乃至ガス抜きバルブV1、フオーム原液注入バ
ルブV2等を介して対接固定される左右型C1,C2
とを備え、その各対向面にはヘツドレストカバー
の本体を形成するキヤビテイG1や各バルブV1,
V2を受入れる凹溝G2,G3が設けられている。各
バルブV1,V2は金型C1,C2を載置する基台Fに
植立装着されており、その各下端側にはエアー注
入乃至吸引パイプ、フオーム材注入パイプ(図示
せず)が連結されている。また、基台Fにはステ
ーSを立付け支持するブラケツトBが突出装着さ
れ、そのブラケツトBで支持するステーSを受入
れ可能に金型C1,C2の各面には蛇腹状に形成し
た凹溝G4が設けられている。このブラケツトB
はバルブV1と同様にエアーを注入し或いは後述
するガス抜きの際のバルブとして用いることがで
き、その下端側にもエアー注入乃至吸引パイプが
連結されている。
た円筒状にして押出し、そのまま割金型内に挿置
するようにされている。割金型は、圧縮空気の注
入乃至ガス抜きバルブV1、フオーム原液注入バ
ルブV2等を介して対接固定される左右型C1,C2
とを備え、その各対向面にはヘツドレストカバー
の本体を形成するキヤビテイG1や各バルブV1,
V2を受入れる凹溝G2,G3が設けられている。各
バルブV1,V2は金型C1,C2を載置する基台Fに
植立装着されており、その各下端側にはエアー注
入乃至吸引パイプ、フオーム材注入パイプ(図示
せず)が連結されている。また、基台Fにはステ
ーSを立付け支持するブラケツトBが突出装着さ
れ、そのブラケツトBで支持するステーSを受入
れ可能に金型C1,C2の各面には蛇腹状に形成し
た凹溝G4が設けられている。このブラケツトB
はバルブV1と同様にエアーを注入し或いは後述
するガス抜きの際のバルブとして用いることがで
き、その下端側にもエアー注入乃至吸引パイプが
連結されている。
この金型を用いては、まずステーSをブラケツ
トBに差込んで立付け支持する。そのステーSは
四辺形のヘツドレストフレームと一体に成形した
2脚のものを用いることができ、またT型等の1
脚のものであつてもよい。ステーSを立付け支持
後、基台Fをシリンダ等で上昇動させてパリソン
Pの内部にステーS並びに各バルブV1,V2を挿
置し、左右型C1,C2でパリソンPの上下端側を
挾持する。このとき、パリソンPはヘツドレスト
カバーの本体1を形成する部分以外に各バルブ
V1,V2並びにブラケツトBまでも包囲する長さ
の余剰部分P1を持たせるよう挿置する。また、
パリソンPは若干肉厚を大きくししかも通常幅の
ヘツドレストカバーを成形するパリソンP′より狭
幅lで狭径の円筒状のものを用い、その下端側を
左右よりバーAや治具で引張して略台形状に拡開
した状態でステーSや各バルブV1,V2を受入れ
るようにする。その幅は下端側で左右のバルブ
V1を受入れるに足る寸法t1にし、また上端側でパ
リソンPを円筒形のままで偏平にした状態に相応
する寸法t2にすればよい。そのパリソンP、余剰
部分P1に各バルブV1,V2やステーSを挿置後、
金型C1,C2でパリソンPの上端側並びに余剰部
分P1の下端部を型締め挾持したならば、バルブ
V1,V2及びステーSに設けた溝を介してブラケ
ツトBから圧縮空気を注入する。そのエアー注入
ではヘツドレストカバーの本体1を膨張成形する
と共に、パリソンPの余剰部分P1にブロー用空
気孔2とフオーム原液注入孔3に加えてステーS
を挿通する蛇腹状筒部4も一体的に形成すること
ができる。その余剰部分P1にはブロー成形時に
金型C1,C2で喰切りラインを入れて事後に蛇腹
状の筒部4を除きカツテイング除去可能にすると
共に、上端側にも喰切りラインを入れて次に用い
るパリソンと切離し可能にする。そのパリソンP
のブロー成形後に、バルブV2からウレタン等の
フオーム原液をカバー本体1内に充填して発泡硬
化する。その発泡硬化時にはエアーバルブV1並
びにブラケツトBが溝を介してが今度はガス抜き
孔として作用し、ステーSをカバー本体1より突
出して一体装着したパツト部5を形成することが
できる。このパツト部5の発泡成形完了後、金型
C1,C2を型割りすると共に、ブロー成形時に形
成した喰切りラインに沿つて切取ることにより、
カバー本体1を型外しすることができる。
トBに差込んで立付け支持する。そのステーSは
四辺形のヘツドレストフレームと一体に成形した
2脚のものを用いることができ、またT型等の1
脚のものであつてもよい。ステーSを立付け支持
後、基台Fをシリンダ等で上昇動させてパリソン
Pの内部にステーS並びに各バルブV1,V2を挿
置し、左右型C1,C2でパリソンPの上下端側を
挾持する。このとき、パリソンPはヘツドレスト
カバーの本体1を形成する部分以外に各バルブ
V1,V2並びにブラケツトBまでも包囲する長さ
の余剰部分P1を持たせるよう挿置する。また、
パリソンPは若干肉厚を大きくししかも通常幅の
ヘツドレストカバーを成形するパリソンP′より狭
幅lで狭径の円筒状のものを用い、その下端側を
左右よりバーAや治具で引張して略台形状に拡開
した状態でステーSや各バルブV1,V2を受入れ
るようにする。その幅は下端側で左右のバルブ
V1を受入れるに足る寸法t1にし、また上端側でパ
リソンPを円筒形のままで偏平にした状態に相応
する寸法t2にすればよい。そのパリソンP、余剰
部分P1に各バルブV1,V2やステーSを挿置後、
金型C1,C2でパリソンPの上端側並びに余剰部
分P1の下端部を型締め挾持したならば、バルブ
V1,V2及びステーSに設けた溝を介してブラケ
ツトBから圧縮空気を注入する。そのエアー注入
ではヘツドレストカバーの本体1を膨張成形する
と共に、パリソンPの余剰部分P1にブロー用空
気孔2とフオーム原液注入孔3に加えてステーS
を挿通する蛇腹状筒部4も一体的に形成すること
ができる。その余剰部分P1にはブロー成形時に
金型C1,C2で喰切りラインを入れて事後に蛇腹
状の筒部4を除きカツテイング除去可能にすると
共に、上端側にも喰切りラインを入れて次に用い
るパリソンと切離し可能にする。そのパリソンP
のブロー成形後に、バルブV2からウレタン等の
フオーム原液をカバー本体1内に充填して発泡硬
化する。その発泡硬化時にはエアーバルブV1並
びにブラケツトBが溝を介してが今度はガス抜き
孔として作用し、ステーSをカバー本体1より突
出して一体装着したパツト部5を形成することが
できる。このパツト部5の発泡成形完了後、金型
C1,C2を型割りすると共に、ブロー成形時に形
成した喰切りラインに沿つて切取ることにより、
カバー本体1を型外しすることができる。
発明の効果
以上の如く、本発明に係るヘツドレストカバー
の製造方法に依れば、パリソンを円筒状のままで
金型内に挿置することによりブロー成形するため
溶着接合個所が上下の二辺のみにできしかも上端
側が円筒状のパリソンを偏平にしただけの短い辺
に亘つて溶着すればよいところから剥離強度を大
きくすることができると共に、金型へのパリソン
の組付けも極めて容易にすることができる。
の製造方法に依れば、パリソンを円筒状のままで
金型内に挿置することによりブロー成形するため
溶着接合個所が上下の二辺のみにできしかも上端
側が円筒状のパリソンを偏平にしただけの短い辺
に亘つて溶着すればよいところから剥離強度を大
きくすることができると共に、金型へのパリソン
の組付けも極めて容易にすることができる。
第1図は本発明に係るヘツドレストカバーの製
造方法で用いる金型の分解斜視図、第2図aは本
発明に係るヘツドレストの製造方法でパリソンを
組付ける工程の説明図、第2図bは同組付け後の
パリソンを示す説明図、第3図は本発明に係る方
法で製造したヘツドレストの半製品を示す斜視
図、第4図は同ヘツドレストの完成品を示す斜視
図、第5図aは別の実施例に係るヘツドレストの
完成品を示す斜視図、第5図bは同ヘツドレスト
の側断面図である。 P:パリソン、C1,C2:金型、t1:下端側の横
幅、t2:上端側の横幅。
造方法で用いる金型の分解斜視図、第2図aは本
発明に係るヘツドレストの製造方法でパリソンを
組付ける工程の説明図、第2図bは同組付け後の
パリソンを示す説明図、第3図は本発明に係る方
法で製造したヘツドレストの半製品を示す斜視
図、第4図は同ヘツドレストの完成品を示す斜視
図、第5図aは別の実施例に係るヘツドレストの
完成品を示す斜視図、第5図bは同ヘツドレスト
の側断面図である。 P:パリソン、C1,C2:金型、t1:下端側の横
幅、t2:上端側の横幅。
Claims (1)
- 1 パリソンからヘツドレストカバーをブロー成
形するにあたり、パリソンを円筒状のまま下端側
を拡開した略台形状にして金型内に挿置し、上端
側をパリソンの円筒で偏平にしたままの横幅内で
喰切り接合するようにしたことを特徴とするヘツ
ドレストカバーの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13351383A JPS6024918A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | ヘツドレストカバ−の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13351383A JPS6024918A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | ヘツドレストカバ−の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6024918A JPS6024918A (ja) | 1985-02-07 |
| JPH0361569B2 true JPH0361569B2 (ja) | 1991-09-20 |
Family
ID=15106535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13351383A Granted JPS6024918A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | ヘツドレストカバ−の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6024918A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63290711A (ja) * | 1987-05-23 | 1988-11-28 | Tokai Chem Ind Ltd | 環状構造を有する一体発泡成形品の製造方法 |
| US6491346B1 (en) | 2000-06-01 | 2002-12-10 | Dow Global Technologies, Inc. | Seating system and method for making the same |
| US6679558B2 (en) * | 2001-07-26 | 2004-01-20 | Lear Corporation | Integral blow-molded, steel reinforced automotive seating structure |
| US7250091B2 (en) | 2003-02-13 | 2007-07-31 | Dow Global Technologies Inc | Method of forming a seating system |
| GB2426482B (en) * | 2005-05-27 | 2010-10-06 | Tachi S Co | Structure of foaming die for forming headrest |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP13351383A patent/JPS6024918A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6024918A (ja) | 1985-02-07 |
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