JPH0367505B2 - - Google Patents
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- JPH0367505B2 JPH0367505B2 JP58217032A JP21703283A JPH0367505B2 JP H0367505 B2 JPH0367505 B2 JP H0367505B2 JP 58217032 A JP58217032 A JP 58217032A JP 21703283 A JP21703283 A JP 21703283A JP H0367505 B2 JPH0367505 B2 JP H0367505B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- printed matter
- printing
- circuit
- threshold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/88—Investigating the presence of flaws or contamination
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は印刷機において印刷中の印刷物の状態
をインラインで標準状態と比較し、印刷物の異常
を検出するための印刷物検査方法に関する。
をインラインで標準状態と比較し、印刷物の異常
を検出するための印刷物検査方法に関する。
従来、印刷物の検査はオフラインで人間の視覚
に頼つて行われる方法が主流であつた。これは印
刷物が1点1点絵柄が違うということや、印刷物
における検査項目が人間の視覚に頼らざる得ない
微妙な差を問題にしていると考えられてきたこと
に由来している。一方、印刷中の印刷物を評価し
たいという要望に答えて、印刷速度に同期したス
トロボ照明を行つたり、高速で同期回転するミラ
ーを用いて印刷中の印刷物を静止画像として判断
しようとする試みが行なわれてきた。しかし、こ
れらの手段も人間の視覚に検査を依存していると
いう点では検査機と呼べる段階のシステムではな
かつた。また印刷物の絵柄と同時にカラーパツチ
を印刷し、カラーパツチの検査を行うことにより
印刷物の検査を代行させようという試みも行なわ
れている。しかし、この方法では印刷障害(油タ
レ、汚れ等)が絵柄部に生じた場合、見逃してし
まうことになり、検査機の機能を十分果している
とはいえなかつた。
に頼つて行われる方法が主流であつた。これは印
刷物が1点1点絵柄が違うということや、印刷物
における検査項目が人間の視覚に頼らざる得ない
微妙な差を問題にしていると考えられてきたこと
に由来している。一方、印刷中の印刷物を評価し
たいという要望に答えて、印刷速度に同期したス
トロボ照明を行つたり、高速で同期回転するミラ
ーを用いて印刷中の印刷物を静止画像として判断
しようとする試みが行なわれてきた。しかし、こ
れらの手段も人間の視覚に検査を依存していると
いう点では検査機と呼べる段階のシステムではな
かつた。また印刷物の絵柄と同時にカラーパツチ
を印刷し、カラーパツチの検査を行うことにより
印刷物の検査を代行させようという試みも行なわ
れている。しかし、この方法では印刷障害(油タ
レ、汚れ等)が絵柄部に生じた場合、見逃してし
まうことになり、検査機の機能を十分果している
とはいえなかつた。
一方、最近特願昭55−1051号或いは特願昭57−
220515号による「印刷物検査装置」に見られるよ
うに、印刷物の検査インラインでラインセンサを
利用してて行うというシステムが提案されてい
る。この方法を利用することにより、印刷物の絵
柄自体をインラインで自動検査できるため、前述
の欠点がなく、検査機としては優れた効果が期待
できる。
220515号による「印刷物検査装置」に見られるよ
うに、印刷物の検査インラインでラインセンサを
利用してて行うというシステムが提案されてい
る。この方法を利用することにより、印刷物の絵
柄自体をインラインで自動検査できるため、前述
の欠点がなく、検査機としては優れた効果が期待
できる。
しかし、印刷障害を検出するだけではなく、印
刷障害の原因の分析まで自動的に行いたいという
要望がさらに生じる。つまり、検査機で発見した
不良印刷物に対してアラーム、マーキング、リジ
エクトという手段で対応したとしても、不良印刷
物の発見から排除までの処理は可能であるが、印
刷障害の発生原因が迅速に発見できなければ、印
刷障害の原因の除去に時間がかかり、不良刷本が
大量に発生する危険を含んでいる。このため、オ
ペレーターに対し発生した印刷障害が何であるか
を分類し表示する機能が求められる。かかる機能
が有効に働くことにより、オペレーターによる印
刷障害原因の除去が迅速化し、損紙が減少する。
刷障害の原因の分析まで自動的に行いたいという
要望がさらに生じる。つまり、検査機で発見した
不良印刷物に対してアラーム、マーキング、リジ
エクトという手段で対応したとしても、不良印刷
物の発見から排除までの処理は可能であるが、印
刷障害の発生原因が迅速に発見できなければ、印
刷障害の原因の除去に時間がかかり、不良刷本が
大量に発生する危険を含んでいる。このため、オ
ペレーターに対し発生した印刷障害が何であるか
を分類し表示する機能が求められる。かかる機能
が有効に働くことにより、オペレーターによる印
刷障害原因の除去が迅速化し、損紙が減少する。
従つて、本発明の目的とするところは、印刷物
に発生した印刷障害の種類(インキ汚れ、水タ
レ、油タレ、ヒツキ等)を判別することが可能と
なる印刷物の検査方法を提供することにある。
に発生した印刷障害の種類(インキ汚れ、水タ
レ、油タレ、ヒツキ等)を判別することが可能と
なる印刷物の検査方法を提供することにある。
以下に、本発明を図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明の対象となる印刷物検査装置の
概略図を示している。第1図では印刷物検査装置
は輪転機にとりつけられるが、枚葉印刷機であつ
ても何ら問題はない。
概略図を示している。第1図では印刷物検査装置
は輪転機にとりつけられるが、枚葉印刷機であつ
ても何ら問題はない。
第1図でロール状の巻取用紙2より供給された
帯状の印刷用紙3は印刷部1で表裏4色(墨、
藍、赤、黄)ずつの印刷が行われた後、ドライ
ヤ、折機部(図示せず)に搬送される。印刷物検
査装置は表裏4色ずつの印刷された後の印刷状態
を検査するため、印刷部にとりつけられたロータ
リーエンコーダー5でサンプリングのタイミング
をとりながら、絵柄情報を検出部4のCCD等の
ライセンサより分割された画素毎に処理回路6へ
とりこみ、判断作業を行う。この結果、印刷状態
が異常であると判別された場合にはアラーム、マ
ーキング、リジエクト等の手段にて対応すること
が可能となるわけである。
帯状の印刷用紙3は印刷部1で表裏4色(墨、
藍、赤、黄)ずつの印刷が行われた後、ドライ
ヤ、折機部(図示せず)に搬送される。印刷物検
査装置は表裏4色ずつの印刷された後の印刷状態
を検査するため、印刷部にとりつけられたロータ
リーエンコーダー5でサンプリングのタイミング
をとりながら、絵柄情報を検出部4のCCD等の
ライセンサより分割された画素毎に処理回路6へ
とりこみ、判断作業を行う。この結果、印刷状態
が異常であると判別された場合にはアラーム、マ
ーキング、リジエクト等の手段にて対応すること
が可能となるわけである。
さらに、本発明では、以下に述べる如くの処理
を検出部4からの検出信号に対して施すことによ
り印刷障害の発生原因の自動分析が可能となり、
例えばデイスプレイに、油たれ、水たれ、インキ
汚れ、ヒツキ等の表示機能が付加される。ここで
は、油タレ、水タレ、インキ汚れ、ヒツキの分類
について説明を行い他の要因については説明を省
く。
を検出部4からの検出信号に対して施すことによ
り印刷障害の発生原因の自動分析が可能となり、
例えばデイスプレイに、油たれ、水たれ、インキ
汚れ、ヒツキ等の表示機能が付加される。ここで
は、油タレ、水タレ、インキ汚れ、ヒツキの分類
について説明を行い他の要因については説明を省
く。
第2図には、各印刷障害の発生時の基準信号
BS(実線で示す)と検出信号DS(1点鎖線で示
す)のモデル図が示されている。第2図イで示さ
れるように、水タレ、油タレでは印刷障害が広範
囲で発生し、濃度がダウンする特性がある。ま
た、第2図ロに示されるように、インキ汚れは、
広範囲だが濃度がアツプする特性があ、第2図ハ
に示されるように、ヒツキは細から障害が複数発
生し、濃度アツプと濃度ダウンの両方が発生しう
る特性があることが理解される。
BS(実線で示す)と検出信号DS(1点鎖線で示
す)のモデル図が示されている。第2図イで示さ
れるように、水タレ、油タレでは印刷障害が広範
囲で発生し、濃度がダウンする特性がある。ま
た、第2図ロに示されるように、インキ汚れは、
広範囲だが濃度がアツプする特性があ、第2図ハ
に示されるように、ヒツキは細から障害が複数発
生し、濃度アツプと濃度ダウンの両方が発生しう
る特性があることが理解される。
これらの印刷障害を正確に検出し分類すること
が本発明に与えられた課題である。このため、本
発明は、第1に検出信号と基準信号の差分を行う
ことにより印刷物の異常発生部においてのみレベ
ルが変化する信号を抽出し、第2にその結果得ら
れた差分信号のレベル変化部の立上り及び立下り
の検出、例えば微分処理を行う。この結果得られ
た信号に基づき印刷障害の分類を行うことができ
るものである。
が本発明に与えられた課題である。このため、本
発明は、第1に検出信号と基準信号の差分を行う
ことにより印刷物の異常発生部においてのみレベ
ルが変化する信号を抽出し、第2にその結果得ら
れた差分信号のレベル変化部の立上り及び立下り
の検出、例えば微分処理を行う。この結果得られ
た信号に基づき印刷障害の分類を行うことができ
るものである。
第3図は、前述した検出信号と基準信号の差分
を行なつた後の信号DISの状態を示すモデル図で
ある。
を行なつた後の信号DISの状態を示すモデル図で
ある。
第3図イ,ロ,ハは各々第2図イ,ロ,ハに対
応するものであり、水タレ及び油たれ、インキ汚
れ、ヒツキに相当するものである。第3図から明
らかなように、かかる差分処理により印刷障害発
生部においてのみ急激な信号の変化が見られる信
号を得ることができる。
応するものであり、水タレ及び油たれ、インキ汚
れ、ヒツキに相当するものである。第3図から明
らかなように、かかる差分処理により印刷障害発
生部においてのみ急激な信号の変化が見られる信
号を得ることができる。
さらに、第4図には前述したように差分処理後
の信号について例えば微分回路にて微分処理を施
した信号が示されている。なお、点線はスレツシ
ユホールドレベルを示すものである。このような
第4図によれば、各印刷障害の発生を検出するた
めに設けられたスレツシユホールドレベルに対し
て、各々の信号波形は発生要因独自の特徴を有し
ている。即ち、第4図イに示されるように、水タ
レ、油タレでは下限のスレツシユホールドレベル
を越えるパルス発生後、一定時間遅れて、上限の
スレツシユホールドにパルスが出現する。第4図
ロに示されるように、インキ汚れでは、逆に上限
のスレツシユホールドにパルス発生後、下限のス
レツシユホールドにパルスが発生する。またヒツ
キでは第4図Aに示されるように、上下限いずれ
かのスレツシユホールドにパルス発生後時間遅れ
がほとんどない状態で逆側にパルス発生が観察で
きる。これは、検出部4のラインセンサよりとり
こまれる画像情報が1画素1〜2m/mφである
のに対してヒツキの大きさが1〜4m/mφ程度
であり、時間遅れ現象が現れないことによる。
の信号について例えば微分回路にて微分処理を施
した信号が示されている。なお、点線はスレツシ
ユホールドレベルを示すものである。このような
第4図によれば、各印刷障害の発生を検出するた
めに設けられたスレツシユホールドレベルに対し
て、各々の信号波形は発生要因独自の特徴を有し
ている。即ち、第4図イに示されるように、水タ
レ、油タレでは下限のスレツシユホールドレベル
を越えるパルス発生後、一定時間遅れて、上限の
スレツシユホールドにパルスが出現する。第4図
ロに示されるように、インキ汚れでは、逆に上限
のスレツシユホールドにパルス発生後、下限のス
レツシユホールドにパルスが発生する。またヒツ
キでは第4図Aに示されるように、上下限いずれ
かのスレツシユホールドにパルス発生後時間遅れ
がほとんどない状態で逆側にパルス発生が観察で
きる。これは、検出部4のラインセンサよりとり
こまれる画像情報が1画素1〜2m/mφである
のに対してヒツキの大きさが1〜4m/mφ程度
であり、時間遅れ現象が現れないことによる。
従つて、1つの印刷障害について最初に現われ
るパルスが上限スレツシユホールドと下限スレツ
シユホールドのいずれを越えるか即ち立上り、立
下りの順序、及び1つの印刷障害について現れる
2つの立上り、立下りのパルス間の時間の2つの
データから印刷障害の種類を判別することが可能
となる。
るパルスが上限スレツシユホールドと下限スレツ
シユホールドのいずれを越えるか即ち立上り、立
下りの順序、及び1つの印刷障害について現れる
2つの立上り、立下りのパルス間の時間の2つの
データから印刷障害の種類を判別することが可能
となる。
なお、上記した微分処理による印刷障害の立上
り、立下りのエツジの検出は、特に文字通りの微
分処理に限られることなく、同じ目的を達成する
ことができる他の処理方法、例えば差分処理を施
した後検出信号を数画素遅延した信号と遅延処理
を施さない検出信号とを差分することにより立上
り、立下りのエツジを検出する方法を用いること
も可能である。
り、立下りのエツジの検出は、特に文字通りの微
分処理に限られることなく、同じ目的を達成する
ことができる他の処理方法、例えば差分処理を施
した後検出信号を数画素遅延した信号と遅延処理
を施さない検出信号とを差分することにより立上
り、立下りのエツジを検出する方法を用いること
も可能である。
さらには、本発明の趣旨とするところからはそ
れるが、入力する画像情報をR(レツド)、G(グ
リーン)、B(ブルーバイオレツト)のフイルター
を通して3分岐信号として、いずれの信号で異常
発生が生じたかを分類することにより、トラブル
が黄、赤、藍、墨いずれのインキで起つたかを判
別することが可能である。つまり、Rフイルター
を介した信号に異常発生があれば藍インキ、Gフ
イルターを介した信号なら赤インキ、Bフイルタ
ーを介した信号なら黄インキ、R、G、B信号全
てに発生すれば墨インキというように判別するわ
けである。
れるが、入力する画像情報をR(レツド)、G(グ
リーン)、B(ブルーバイオレツト)のフイルター
を通して3分岐信号として、いずれの信号で異常
発生が生じたかを分類することにより、トラブル
が黄、赤、藍、墨いずれのインキで起つたかを判
別することが可能である。つまり、Rフイルター
を介した信号に異常発生があれば藍インキ、Gフ
イルターを介した信号なら赤インキ、Bフイルタ
ーを介した信号なら黄インキ、R、G、B信号全
てに発生すれば墨インキというように判別するわ
けである。
以上のように、RGBの3信号に分離すれば各
インキの色による分類が可能となる。
インキの色による分類が可能となる。
次に、本発明方法の1実施例を第5図のブロツ
クダイアグラムに基いて説明する。第5図には本
発明方法を実施することができる処理回路のブロ
ツクダイアグラムが示されているが、本発明はこ
の実施例に限られるものではなく本発明の趣旨を
逸脱しない範囲でほ回路構成の変更やソフトウエ
アによる処理は可能である。
クダイアグラムに基いて説明する。第5図には本
発明方法を実施することができる処理回路のブロ
ツクダイアグラムが示されているが、本発明はこ
の実施例に限られるものではなく本発明の趣旨を
逸脱しない範囲でほ回路構成の変更やソフトウエ
アによる処理は可能である。
第1図に示されるように、印刷部にとりつけら
れたロータリーエンコーダ5より発生したタイミ
ングパルスTMPに基いてタイミングコントロー
ル部17はメモリーコントロール部16及びサン
プリングコントロール部18を制御する。メモリ
ーコントロール部16はタイミングコントロール
部17の信号とCPU14からのモード切替信号
MSSに従つて基準メモリー8への基準信号SSS
のとりこみや差分回路9(基準信号とりこみモー
ド及び検査モード)を制御する。サンプリングコ
ントロール部18は検出部4のCCDラインセン
サに転送クロツクがサンプリングスタート信号を
与える。以上の回路によつてタイミング及びスイ
ツチングが制御される。
れたロータリーエンコーダ5より発生したタイミ
ングパルスTMPに基いてタイミングコントロー
ル部17はメモリーコントロール部16及びサン
プリングコントロール部18を制御する。メモリ
ーコントロール部16はタイミングコントロール
部17の信号とCPU14からのモード切替信号
MSSに従つて基準メモリー8への基準信号SSS
のとりこみや差分回路9(基準信号とりこみモー
ド及び検査モード)を制御する。サンプリングコ
ントロール部18は検出部4のCCDラインセン
サに転送クロツクがサンプリングスタート信号を
与える。以上の回路によつてタイミング及びスイ
ツチングが制御される。
次に検出部4のCCDラインセンサから入力さ
れた検査信号SISはA/Dコンバータ7を介して
デジタル信号とされたあと、基準信号とりこみモ
ードでは基準メモリー8へ記憶される。一方、検
査モードではデジタル化された検査信号SISは直
接差分回路9へ転送される。この際、メモリーコ
ントロール部よりのコントロール信号に基いて基
準信号SSSが読み出され、同時に差分回路9へ転
送される。このときの検査信号SISを基準信号
SSSの関係は例えば第2図に示された如くであ
る。この結果、両信号の差分である、第3図に示
されるような差分検査信号DISが得られる。
れた検査信号SISはA/Dコンバータ7を介して
デジタル信号とされたあと、基準信号とりこみモ
ードでは基準メモリー8へ記憶される。一方、検
査モードではデジタル化された検査信号SISは直
接差分回路9へ転送される。この際、メモリーコ
ントロール部よりのコントロール信号に基いて基
準信号SSSが読み出され、同時に差分回路9へ転
送される。このときの検査信号SISを基準信号
SSSの関係は例えば第2図に示された如くであ
る。この結果、両信号の差分である、第3図に示
されるような差分検査信号DISが得られる。
この差分検査信号DISは微分回路10へ転送さ
れて微分処理され微分検査信号DDSとなる。該
微分検査信号DDSは、例えば第4図のモデル図
で示したよいな信号形態となつている。この微分
検査信号DDSは2つに分岐され上限スレツシユ
ホールド回路11と下限スレツシユホールド回路
12に転送される。両スレツシユホールド回路に
は、CPU14からのスレツシユホールド設定信
号SHCに基いて上下限スレツシユの値が設定さ
れている。この上下限スレツシユホールドレベル
を越えるパルスが発生した場合、上限スレツシユ
ホールド回路11又は下限スレツシユホールド回
路12からカウンタ13に上下限を越えた旨のパ
ルス信号が送られ、これによりカウンタ13では
奇数番目に送られてくる信号をスタート信号と
し、偶数番目に送られてくる信号をストツプ/リ
セツト信号としてその間のカウントを行なう。
れて微分処理され微分検査信号DDSとなる。該
微分検査信号DDSは、例えば第4図のモデル図
で示したよいな信号形態となつている。この微分
検査信号DDSは2つに分岐され上限スレツシユ
ホールド回路11と下限スレツシユホールド回路
12に転送される。両スレツシユホールド回路に
は、CPU14からのスレツシユホールド設定信
号SHCに基いて上下限スレツシユの値が設定さ
れている。この上下限スレツシユホールドレベル
を越えるパルスが発生した場合、上限スレツシユ
ホールド回路11又は下限スレツシユホールド回
路12からカウンタ13に上下限を越えた旨のパ
ルス信号が送られ、これによりカウンタ13では
奇数番目に送られてくる信号をスタート信号と
し、偶数番目に送られてくる信号をストツプ/リ
セツト信号としてその間のカウントを行なう。
カウンタ13からは異常検出信号IRSとして、
上限スレツシユホールド回路11からのパルス信
号をカウンテトスタート信号としたか、或いは下
限スレツシユホールド回路12からのパルス信号
をカウントスタート信号ととしたかの区別、及び
カウント量がCPU14に転送される。CPU14
では異常検出信号IRSに基づき異常発生が油タ
レ、水タレによるものか、インキ汚れによるもの
か、ヒツキによるものかを以下の如くの判別基準
により判別する。即ち、下限スレツシユホールド
回路12からのパルス信号をスタート信号とし、
一定時間遅れて発生する上限スレツシユホールド
回路11からのパルス信号をストツプ/リセツト
信号とするものは水タレ、油タレであるとみなす
ことができ、逆に上限スレツシユホールド回路1
1からのパルス信号をスタート信号とし、一定時
間遅れて発生する下限スレツシユホールド回路1
2からのパルス信号をストツプ/リセツト信号と
するものはインキ汚れであるとみなすことでき、
さらに上限スレツシユホールド回路11或いは下
限スレツシユホールド回路12のいずれかからの
パルス信号をスタート信号とし、その直後に発生
する下限スレツシユホールド回路12或には上限
スレツシユホールド回路11のいずれかからのパ
ルス信号をストツプ/リセツト信号とするものは
ヒツキであると判断することができる。
上限スレツシユホールド回路11からのパルス信
号をカウンテトスタート信号としたか、或いは下
限スレツシユホールド回路12からのパルス信号
をカウントスタート信号ととしたかの区別、及び
カウント量がCPU14に転送される。CPU14
では異常検出信号IRSに基づき異常発生が油タ
レ、水タレによるものか、インキ汚れによるもの
か、ヒツキによるものかを以下の如くの判別基準
により判別する。即ち、下限スレツシユホールド
回路12からのパルス信号をスタート信号とし、
一定時間遅れて発生する上限スレツシユホールド
回路11からのパルス信号をストツプ/リセツト
信号とするものは水タレ、油タレであるとみなす
ことができ、逆に上限スレツシユホールド回路1
1からのパルス信号をスタート信号とし、一定時
間遅れて発生する下限スレツシユホールド回路1
2からのパルス信号をストツプ/リセツト信号と
するものはインキ汚れであるとみなすことでき、
さらに上限スレツシユホールド回路11或いは下
限スレツシユホールド回路12のいずれかからの
パルス信号をスタート信号とし、その直後に発生
する下限スレツシユホールド回路12或には上限
スレツシユホールド回路11のいずれかからのパ
ルス信号をストツプ/リセツト信号とするものは
ヒツキであると判断することができる。
また、上限スレツシユホールド回路11及び下
限スレツシユホールド回路12から偶数番目にカ
ウンター13に送られてくるパルス信号を上記の
如くストツプ信号とリセツト信号とをねものとせ
ず、ストツプ信号としてのみ作用させ、リセツト
信号を例えば絵柄1枚終了時点を検知して発せら
れるパルス信号を用いることとすれば、1枚の絵
柄における水タレ、油タレ、インキ汚れ、ヒツキ
等の印刷障害の累積量(累積カウント量)を求め
ることができ、この累積量についてその値が所定
のレベル以上になつたとき印刷障害であると判別
する方法を採れば、個々にみれば印刷障害とはみ
なすほどのことのない小さな異常の多数発生によ
り絵柄全体として不良となるような場合に適切に
対処することができる。
限スレツシユホールド回路12から偶数番目にカ
ウンター13に送られてくるパルス信号を上記の
如くストツプ信号とリセツト信号とをねものとせ
ず、ストツプ信号としてのみ作用させ、リセツト
信号を例えば絵柄1枚終了時点を検知して発せら
れるパルス信号を用いることとすれば、1枚の絵
柄における水タレ、油タレ、インキ汚れ、ヒツキ
等の印刷障害の累積量(累積カウント量)を求め
ることができ、この累積量についてその値が所定
のレベル以上になつたとき印刷障害であると判別
する方法を採れば、個々にみれば印刷障害とはみ
なすほどのことのない小さな異常の多数発生によ
り絵柄全体として不良となるような場合に適切に
対処することができる。
さらに、検出部4で検出信号円R、G、B3色
に分け、各々上記した如くの処理回路を通し、
CPU14に対し異常発生信号IRSを区別して入力
するならば、異常発生が墨、藍、赤、黄いずれの
インキで生じたかを判別することができる。
に分け、各々上記した如くの処理回路を通し、
CPU14に対し異常発生信号IRSを区別して入力
するならば、異常発生が墨、藍、赤、黄いずれの
インキで生じたかを判別することができる。
この結果、CPU14は表示回路15にて印刷
機オペレーターに印刷障害の発生の有無、発生原
因、発生インキ色を表示可能となり、オペレータ
ーは表示回路の指示にに従つて、印刷障害を迅速
に除去し、印刷用紙の損失を最小限に抑えること
ができる。
機オペレーターに印刷障害の発生の有無、発生原
因、発生インキ色を表示可能となり、オペレータ
ーは表示回路の指示にに従つて、印刷障害を迅速
に除去し、印刷用紙の損失を最小限に抑えること
ができる。
以上に詳述した如く、本発明によれば、単に印
刷物に印刷障害が発生したか否かの検出を行なう
だけでなく、印刷障害の種類、即ち検出された印
刷障害がインキ汚れであるのか、油タレ、水タレ
であるのか等の判断を可能とするものであり、印
刷障害の発生要因を迅速に発見することができ、
発生要因の除去をスムーズに行なえ、より効率の
良い印刷作業を可能ならしめるものである。
刷物に印刷障害が発生したか否かの検出を行なう
だけでなく、印刷障害の種類、即ち検出された印
刷障害がインキ汚れであるのか、油タレ、水タレ
であるのか等の判断を可能とするものであり、印
刷障害の発生要因を迅速に発見することができ、
発生要因の除去をスムーズに行なえ、より効率の
良い印刷作業を可能ならしめるものである。
第1図は印刷物検査装置の概略構成を表す説明
図、第2図は印刷障害の信号モデル図、第3図は
差分処理後の信号モデル図、第4図は微分処理後
の信号モデル図、第5図は本発明の1実施例の処
理回路のブロツクダイアグラムを示す。 4…検出部、8…基準メモリー、6…ロータリ
ーエンコーダー、9…差分回路、10…微分回
路、14…CPU。
図、第2図は印刷障害の信号モデル図、第3図は
差分処理後の信号モデル図、第4図は微分処理後
の信号モデル図、第5図は本発明の1実施例の処
理回路のブロツクダイアグラムを示す。 4…検出部、8…基準メモリー、6…ロータリ
ーエンコーダー、9…差分回路、10…微分回
路、14…CPU。
Claims (1)
- 1 走行する印刷物を光学的に走査することによ
り得られる検出信号を基準信号と比較することに
より該印刷物に発生した異常を検査する方法にお
いて、前記検出信号と基準信号とを差分演算する
ことにより印刷物の異常発生部においてのみレベ
ルが変化する信号を抽出し、差分演算により得ら
れた信号についてレベル変化部の立上り及び立下
りを検出し、レベル変化部の立上り及び立下りの
発生順序、及び立上り及び立下り間の時間に基づ
き印刷障害の種類を判別することを特徴とする印
刷物の検査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58217032A JPS60107549A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 印刷物の検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58217032A JPS60107549A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 印刷物の検査方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60107549A JPS60107549A (ja) | 1985-06-13 |
| JPH0367505B2 true JPH0367505B2 (ja) | 1991-10-23 |
Family
ID=16697765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58217032A Granted JPS60107549A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 印刷物の検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60107549A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR930007087B1 (ko) * | 1989-09-22 | 1993-07-29 | 미쯔비시 덴끼 가부시기가이샤 | 다회로제어장치 |
| JP2003025690A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-01-29 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
1983
- 1983-11-16 JP JP58217032A patent/JPS60107549A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60107549A (ja) | 1985-06-13 |
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